布団の演出楽しかった!:ハイキュー“烏野、復活!”

しれっと昨年の観劇感想更新。

チケット取れなかったのでライビュで観劇。


ハイパープロジェクション演劇『ハイキュー!!』“烏野、復活!”

観劇:2016年12月4日(日)ライビュ
演出:ウォーリー木下
脚本:中屋敷法仁・ウォーリー木下

烏野高校
日向翔陽:須賀健太
影山飛雄:木村達成
月島蛍:小坂涼太郎
山口忠:三浦海里
田中龍之介:塩田康平
西谷夕:橋本祥平
縁下力:川原一馬
澤村大地:秋沢健太朗
菅原孝支:猪野広樹
東峰旭:冨森ジャスティン
嶋田誠:山口賢人
武田一鉄:内田滋
烏養繋心:林剛史

音駒高校
孤爪研磨:永田崇人
黒尾鉄朗:近藤頌利
海信行:武子直輝
夜久衛輔:後藤健流
山本猛虎:川隅美慎
福永招平:梶原颯
犬岡走:中村太郎

伊達工業高校
青根高伸:新井將
二口堅治:木村敦
茂庭要:釣本南
鎌先靖志:橋本全一
笹谷武仁:松本祐一
作並浩輔:廣野凌大

常波高校
池尻隼人:松田裕

青葉城西高校
及川徹:遊馬晃祐
岩泉一:小波津亜廉


おおおー、福永役にスポーツ男子の梶原颯さん!
でもどんなだったか思い出せません。
一気に登場人物入れ替わって主要キャラを把握するので精いっぱいでした。

合宿中のお布団をつかった演出がおもしろかった。
烏野と音駒の合宿シーンを行ったり来たりするんですが
お布団をフル活用!
あれはよかった。楽しかった~。

伊達工業との試合のラップは賛否両論ありそうですが
私は好きです。
伊達工業の力強さをそう表現して来たか~。
あの無口な青根があれだけ歌うのは違和感ですが(苦笑)

研磨役の永田くんがよかったです。
口調とか態度とか実に研磨らしい感じで。

ライビュは楽日だったのでカーテンコールで一人ずつの挨拶があって
常波の池尻役の松田くんから
「この話には池尻が必要」と偉いひとに掛け合ってくれたという須賀くんに
感謝の言葉がありました。
なんと! そんな裏話が!!
たしかに池尻は重要で不在バージョンを想像できないくらいの活躍でした。
おかげで澤村も引き立っていてナイス判断!
 

楽しかったはずだけど記憶がナイ:サンバイザー兄弟

しれっと昨年の観劇感想更新。

久々に大人計画絡みの公演のチケット取れた(笑)
どうも大人計画とは縁がないようで
抽選で外れることが多いんですよねー。


大パルコ3ステキロックオペラ サンバイザー兄弟

観劇:2016年11月27日(日)
会場:サンシャイン劇場

作・演出:宮藤官九郎
音楽:上原子友康(怒髪天)

瑛太
増子直純(怒髪天)
三宅弘城
皆川猿時
清野菜名
少路勇介
よーかいくん
篠原悠伸
上川周作
宮藤官九郎
りょう


当然のように紙製のサンバイザーが座席においてありました(笑)

しかし使いどころがわからず
出番が来てそうやって使うのかーと笑いました。

内容はあんまり思い出せないんですけど
すったもんだありまくりで
サンバイザー兄弟が服役して
歌いまくって
紅白をめざす話だったような?

・・・違ったかもしれない。

りょうさんと清野菜名さんが
花ドクロに出るんだよねーと思いながら観た思い出。
りょうさんはカッコよかったし
清野菜名さんはアクションいけるし
ますます楽しみになりました。
実際楽しんだ(笑)

どっかの場面で上からひとが落ちてきたときはビックリした。
もちろん人形なんですが
唐突さと勢いが凄くて悲鳴があがっていた。
私の席も落下地点に近くてうわっと言いそうに。
そういう演出が上手いよなークドカンって。

しかしその人形が誰だったのかとか
物語上、落下にどういう意味があったのかとか
思い出せないがのが凄い(笑)

 

新幹線が増えた:ミュージカル『青春鉄道』2

しれっと昨年の観劇感想更新。

パート1がおもしろかったので。


ミュージカル『青春-AOHARU-鉄道』2 ~信越地方よりアイをこめて~

観劇:2016年11月11日(金)
会場:AiiA 2.5 Theater Tokyo

脚本・演出:川尻恵太

東海道新幹線:永山たかし
山陽新幹線:滝川英治
西武池袋線:Kimeru
東海道本線:鯨井康介
京浜東北線:高橋優太
東武東上線・信越線:高崎翔太
宇都宮線:稲垣成弥
北陸新幹線:渡辺コウジ
西武新宿線:橋本汰斗
東北新幹線:石渡真修
IGRいわて銀河鉄道:岩義人
秋田新幹線:神里優希
上越新幹線:田中涼星
青い森鉄道:眞嶋秀斗
長野新幹線:板垣李光人


わーお、半分くらい入れ替わっているんですねー。

参加できないひとはキャラごと不在にして
キャスト変更しなかったのは英断。
登場人物(人物?)が多く
原作が4コマやショートストーリーである長所を生かした采配だと思います。

一気に新幹線が増えた公演でした。

長野新幹線がめっちゃ可愛くて!
子供の設定の長野だから可愛くて大正解なんだけど
え、何歳?
もしかしてホントに子役なの??
カーテンコールが映像だったのは年齢的な問題? 演出?
と?が浮かびまくりました。

九州新幹線がまだ登場していないんですが
どうするんでしょうねー
あのキョーレツなキャラ(笑)
 

2016年ナンバーワン公演:治天の君

しれっと昨年の観劇感想更新。

第21回読売演劇大賞選考委員特別賞を受賞した作品の再演。
受賞したときの新聞評を読んで
面白そうだと思って待っていた再演です。

会場のシアタートラムは実はこのときが初めてで
若干迷いました(笑)
パブリックシアターには何度も行っているから
行けばわかるじゃろと甘く見ていたらまさかわからないとはねー。
ビックリしました。


劇団チョコレートケーキ 治天の君

観劇:2016年11月4日(金)(C列下手)
会場:シアタートラム

脚本:古川健
演出:日澤雄介

西尾友樹
浅井伸治
岡本篤
青木シシャモ
菊池豪
佐瀬弘幸
谷仲恵輔
吉田テツタ
松本紀保


おもしろかった!
舞台を観てこんなに大泣きしたのは初めて!
また再演してくれたら絶対に行きたい!


以上。

と、まあこれで終わってもいいんですけど
一応あらすじとか残しておくと

昭和天皇の父上・大正天皇が主人公。
大正天皇に関してはほとんど知らない状態で観劇したんですが
特に問題はなかったです。
必要なことは舞台上で教えてくれます。

大正時代の短さと昭和時代の長さを考えると
大正天皇が早くに亡くなるんだろうなとは予想がつくんですが
そういうことかー! という衝撃。

たまたま観劇した数日前に
昭和天皇の弟の三笠宮(つまり大正天皇の息子)が
亡くなったばかりだったので
思ったより最近の話なのかーと思ったり
昭和天皇が亡くなるときの様子を思い出したり
生前退位が提案されていた頃だったので
いろんな思いが駆け巡りました。

こんなに大変なのに自分から辞めることができないなんて
生前退位が認められるようになってよかった。
昭和天皇のようなことが今の陛下に起こらないことを望みます。

現人神だった明治天皇とは親子の交流が希薄で
結婚を経て愛情が満たされた陛下が皇后とラブラブだったのが
たいへん愛らしかったです。
率直に話して周囲に窘められたり
皇太子時代に日本各地を巡啓してその先々で国民と交流したり
周囲の提案に対して国民のためにならないと反対してくれる心優しい天皇
という解釈だったのであっという間に好きになってしまいました。

言動がラブリーだから
ドシリアスな中にも笑える場面が少なからずあったのも良かったし
とにかく愛らしいので
泣ける上に笑えて、さらに萌えるというナイス具合。

そして皇后が献身的なのがまたもうたまらんわけでございますよ。
語りを担当していたのが皇后役の松本紀保さんでしたが
明瞭な語り口ですとんと入ってきました。

敵も多い陛下でしたが
数少ない味方がみんな陛下に萌えているのがまたいい。
いや、萌えると解釈したのは極論かもしれませんが・・・

溌剌とした皇太子時代と
病状が悪化した晩年を同じ人が演じているはずなんですけど
別人のようで凄かったです。

その熱演もあって
もう後半は泣きっぱなしでした。
すすり泣くどころではなく、もはやしゃくりあげる寸前で
ほんとあんなに泣いたのは初めてでした。
周囲からもめっちゃ鼻をすすっている音が聞こえたので
避けようがないんだと思います。

大泣きしたけど決して悲しい終わり方ではなく
ツラいエピソードも多かったし
事実をもとにしているんだという重みもあるんですが
スゴイ物を観たという衝撃が大きく
また観たいという欲求が高い完成度の高い舞台でした。

またやってほしい!

 

鯨井くんの奮闘っぷりが凄かった:『弱虫ペダル』~箱根学園新世代、始動~

しれっと昨年の観劇感想更新。

公演が始まる前に
福ちゃんにキャスティングされていた前田剛史さんが
怪我のために降板。
パズルライダーだった村上渉さんに変更になりました。


舞台『弱虫ペダル』~箱根学園新世代、始動~

日程:2016年10月2日・日 東京千穐楽(1階バルコニー5列上手より)
会場:TOKYO DOME CITY HALL

演出・脚本:西田シャトナー
音楽:manzo

葦木場拓斗:東啓介
泉田塔一郎:河原田巧也
黒田雪成:秋元龍太朗
真波山岳:谷水力
銅橋正清:兼崎健太郎
新開悠人:飯山裕太
福富寿一:村上渉
荒北靖友:木戸邑弥
東堂尽八:佐藤祐吾
手嶋純太:鯨井康介
青八木一:八島諒
新開隼人:宮崎秋人
パズルライダー:一瀬悠、掛川僚太、河野智平、重岡峻徳


福ちゃんだけでなくかなりのキャスト変更があった公演でしたが
みんないい感じでした!
このキャストでもっと観たくなるくらい(笑)

東京千穐楽を観たんですが
新開が大暴走したのも凄かった。
先輩としてダメな背中をいっぱいみせてくれました(苦笑)

予め聞かされていなかった舞台上に残った
一升瓶持った荒北(ではない誰か)が「オレたちには言っておけー!」と
絶叫しつつ場を収めようとしていたのが好感度高かったです。
ホントにおろおろしていて大変そうだった。
観ているぶんにはおもしろかったですが・・・
木戸くんは初めて観たんですが
引き出し多そうで他の舞台でも観てみたくなりました。

楽日だったせいか東堂役の佐藤くんが涙を流していたのを思い出しました。
割と最近テニミュ3rdの映像を見まして
そこでも泣いている佐藤くんを見て
「おやこの感じどこかで」とモヤモヤしたんですが
この公演だったと思い出せてスッキリ~。

あと鯨井くんが大活躍で大笑いしました。
コンビニの店長とか手嶋以外の役の印象が強いのが凄い。
何で手嶋と青八木がキャスティングされたのか疑問でしたが
手嶋っていうより鯨井くんが必要だったんだな、と納得。

 

行き過ぎ!:AD-LIVEライビュ

しれっと昨年の観劇感想更新。

2016年は何かスイッチが入って
予想以上にAD-LIVEライビュに行きました。
だいぶ忘れてしまったんですけど
せっかくなので覚えている印象を。


《基本設定》
マインドダイブという架空のシステムをつかって
眠り続ける相手を目覚めさせようと
相手のマインドにダイブするひとがメインの設定。
ダイブする側が自分の設定も
相手の立場キャラ生い立ちすべて考えるのが2016年版の特徴です。
途中、出演者ふたりも知らされていないひとが1人登場します。



AD-LIVEライビュ 鈴村健一&寺島拓篤 夜の部

冒頭、白髪の博士っぽいひとがいたので
あれ? 櫻井さんのジジイキャラ? ん? 櫻井さん出てたっけ??
AD-LIVEでジジイキャラといえば櫻井さん! と思い込んで混乱。
寺島さんのキャラでした。
白衣着ていたからこのシステムを開発した博士?! とこれまたナナメな発想で混乱。
そういうことではなかった・・・
3人目のキャストは川本成さんでした。

ライビュで観ると公演直後の出演者のトークも観られてお得ですね。
DVDには収録されていないので。


AD-LIVEライビュ 小野賢章&森久保祥太郎 夜の部

森久保さんのキャラが2014年のキャラと繋がっていたと聞いて
急遽あとりぶで観てきました。
小野さんのアドリブカードのヒキの良さに神がかってっていた!
あと何かを「読めない!」と捨てたのに笑いました。
森久保さんのキャラこれかー!
これは2014年版を見ていた人へのボーナスですね。


AD-LIVEライビュ 梶裕貴&堀内賢雄 昼の部・夜の部

●夜の部
先に夜の部をみたんですが堀内さんが考えた設定で
それはまあいいとして
ハプニング過多でこれはいったい?? と爆笑でした。
ほかのはともかく
バスが来るのは知っていたはずなのに昼でも同じはずなのに
なぜ乗り損ねるのか(苦悩)

●昼の部
梶くんがどんな設定にしたのか気になったので急遽あとりぶで。
歳の差を逆手に取った見事な設定でした。
それに合わせる堀内さんもラブリーでした。
そしてラスト、堀内さんが登場しなくても成り立つエンドを用意していて流石!
その上を行ったのが堀内さん。登場してしまいました・・・
それでも成り立つんですけどね。
裏で鈴村さんをはじめとするスタッフもまさかの登場に混乱したとか(笑)


AD-LIVEライビュ 中村悠一&福山潤 夜の部&昼の部

●夜の部
衣装が強烈なふたり。奇跡の組み合わせでした。
ふたり揃ってどーした? な衣装。
福山さんはオファーが来たと同時に制作に取り掛かったというから恐れ入る。
中村さんはアフタートークで裏話をしてくれました。
小道具の鎌を通販で購入したらほぼ原形とどめた状態で届いて
配達のひとと顔を見合わせて微妙な空気になったとか(笑)
3人目のキャストは超歌劇のお登勢でおなじみ山岸さんで大活躍。
福山さんが情報小出しにするから~。
中村さんが初参加なのに冷静だったのが印象的な公演でした。

●昼の部
後日DVDで観たのでついでに感想を。
中村さんが考えた設定。
初参加とは思えない実験的な設定でした!
まさかの客席に話しかけるという荒業!
ラストも梶くんと似ていて登場してもしなくても成り立つ設定。
相手はAD-LIVEの申し子(?)福山さんですからさすがです。
ちゃんとオチをつけてくれました。
それに対応した中村さんもさすが!
きこりアイドルという新たなジャンルが爆誕した公演でした。

やっぱ楽しい!:超歌劇『幕末Rock』黒船来航

しれっと昨年の観劇感想更新。

こんな時期のネタですが雷舞ではなく
2016年の黒船来航の感想です。

シンディと桂先生がキャスト変更になったのは残念ですが
ジュニアに兼ちゃんが参加するのは嬉しい!


超歌劇『幕末Rock』黒船来航

観劇:2016年9月7日(水)(N列下手)・8日(木)(R列センター)
会場:EX THEATER ROPPONGI

脚本・演出:吉谷光太郎

坂本龍馬:良知真次
高杉晋作:糸川耀士郎
桂小五郎:三津谷亮
土方歳三:輝馬
沖田総司:佐々木喜英
誠仮面:輝馬
お登勢:山岸拓生
勝海舟:岩崎大
井伊直弼:吉岡佑
徳川慶喜:Kimeru
マシュー・カルブレイス・ペリー・ジュニア:兼崎健太郎
山沖勇輝、山田諒、佐藤優次、仲田祥司、池田謙信、吉田邑樹、新開理雄、狩野新之介


アニメのストックはもうないので
ゲームが原作みたいですが
ゲームはやっていなのでなにが起こっても初見です。

とはいえこの舞台で話につっこむのは野暮というもの(笑)

なんでかジュニアがそーちんを女の子だと思い込んでいて迫りまくるんですが
恐怖を覚えたそーちんがヒジゾーさんに助けを求めて乱暴に助けられた結果
つんのめったところにジュニアが近づいたとこでハプニングがありました。
勢い余ったジュニアがそーちんのおいどに激突!
さすがにヒエ~と思ったら
ポーズはそのままでそーちんがイタイ・・・とさすったのが面白くて
笑いに変えたのが素晴らしかった~。

新曲も多く実に楽しい舞台でした。
井伊もキャスト変更したのですが声が低くてビックリ。渋くて好き。
シンディと桂先生と龍馬のサイズが同じくらいになったので
ものすごく三兄弟感がでて愛おしかった(別に兄弟じゃないけど)
誠仮面にしごかれる仲間だから一体感!

ペンライトや振りに関しては注文が多くて
1回目観たときはついていけぬ・・・と匙を投げたんですが
2回目観たら意外と覚えていて自分で笑った。

雷舞にも行ったのでそのうちネタにします。

ロック・リーを見たくて:NARUTO-ナルト-(再演)

しれっと昨年の観劇感想更新。

なんだかんだで観に行っちゃうナルステ。
再演だからどうしようかなーと思ったんですが
ロック・リーが追加されたと聞いたら観てみたくなるじゃないですか!


ライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト-」再演

観劇:2016年8月25日(木)(5列下手)
会場:AiiA 2.5 Theater Tokyo

脚本・演出:児玉明子
振付:やまだしげき
アクロ振付:吉野和剛
衣裳:西原梨恵
殺陣:栗原直樹
マイム指導:いいむろなおき

うずまきナルト:松岡広大
うちはサスケ:佐藤流司
春野サクラ:伊藤優衣
我愛羅:須賀健太
はたけカカシ:君沢ユウキ
三代目火影:平川和宏
うみのイルカ:市瀬秀和
薬師カブト:木村達成
桃地再不斬:内田朝陽
白:今村美歩
山中いの:伊波杏樹 → 藤木かおる
奈良シカマル:服部翼 → 小林辰也
秋道チョウジ:加藤諒
犬塚キバ:飯山裕太
油女シノ:植田慎一郎
日向ヒナタ:高橋紗妃
ロック・リー:佐藤祐吾
大蛇丸の化身:やまだしげき
自来也:梅垣義明
大蛇丸:悠未ひろ


ええ? ちょっと待って!

犬塚キバ:飯山裕太
油女シノ:植田慎一郎?!?!

って、ペダステにでていた飯山くんと植田くん??
全然気づかなかった・・・
キバ・・・あー、言われてみれば!
シノは・・・そら気づかなくても仕方ないかな(苦笑)

注目のロック・リーはめっちゃハイテンションで動きもいい役者さんで
非常にイイカンジでした!
が、非常にもったいない使い方でした!

リーのための新しいシーンは特になくて
ちょこちょこ隙間を埋めるように登場して盛り上げてくれました。

ナルトたちの班分け&登場人物紹介の場面で
こっそり且つ大々的に背後でトレーニングしていたり
二幕冒頭の
上手のナルトの寝起きと対照となる下手で同じく寝起きで参加したり
戦闘シーンで我愛羅の援護をしたり
見どころ増えたからよかったんですけど
リーとしての見せ場は・・・? と首を傾げる出番でした。
 

観客が探偵になる推理劇:名探偵コナン×ライブミステリー

しれっと昨年の観劇感想更新。

平野くんが出るから、というのと
問題編と解答編の2幕にわかれていて
休憩中に観客が推理するというのが気になって観に行きました。


名探偵コナン×ライブミステリー 洋上の迷宮

観劇:2016年8月15日(月)(12列上手より)
会場:紀伊国屋サザンシアター

ライブミステリー原案:E-Pin企画
演出:村上大樹(劇団「拙者ムニエル」主宰)
脚本:佐野バビ市(劇団「東京ミルクホール」主宰)
ミステリープラン:城島和加乃/かとうだい

葉上良一:平野良
藤堂英人:塩野瑛久
真部聖夜:宮城紘大
鈴本すみれ:加藤里保菜
白川俊介:浜本ゆたか
鈴本香子:中道裕子
五十嵐広海:三上市朗


役者めあてで行くと推理できない! ってことがわかりました(笑)

つまり犯人は当てられなかったんです。
犯人以外は全問正解したんですけど・・・
つまり容疑者ふたりのうちどっちがどっちか
見わけがついていなかったってことです。あ~らら。

物語の性質上、ネタバレNGって言われたんですけど
もう1年以上経っているから時効ですかね?
そういうことじゃないのかな?
まあ、ネタバレを気にするほど思い出せないんですけど(笑)

ちなみにストーリーにコナンくんは出てきません。
問題編のラストに解答の仕方を説明するために登場するけど(着ぐるみが)。
登場人物も舞台オリジナルでたぶんマンガには出てこないひとばかりです。
コナンくんの代わりに探偵役を演じる役者がいるので
必要な情報は整理してくれます。

なのに犯人は外した不甲斐ない観客探偵です。

平野くんばっかり観ていたからな~。
割と胡散臭い感じで最初はおやおや? と心配になったんですが
犯人ではなかったです。
というか探偵だったのでうっひょう! と喜びました。
平野くんは続投でシリーズ化にしたらいいんじゃないかな?

あと歌があった気がするんですが
殺人がおこる芝居のどこで歌うのか思いつかないので
記憶違いかもしれません。


アフタートーク付きの日だったので覚えていることをつらつらと。

調べるとメンバーは村上大樹さん、塩野瑛久さん、宮城紘大さんだったようですが
三上市朗さんもいた気がする・・・が記憶違いかもしれません。

覚えていることがあまりにも少ない!

なにかの流れで「怒られること」について話してくれたんですが
「最近の若者は怒られることに敏感だからなかなか注意できない」みたいなことを
たぶん三上さんが話して
それに対して塩野くんか宮城くんのどっちかが
「怒ってくれた方がありがたい」と答えて
どっちかが
「野球部(サッカー部?)で怒られてたから怒られるのには慣れてる」って話したら
その当時の監督が客席に来ていてビックリ! みたいなことがあったんですよ。

いやもううろ覚えにもほどがある(笑)
 

まさかの追悼公演に・・・:ビニールの城

しれっと昨年の観劇感想更新。

チケットを取ったときは
久々の蜷川さん演出! のつもりだったのに
突然の訃報に驚きました。

公演後、共演者同士のロマンス発覚でまた驚きました。


ビニールの城

観劇:2016年8月13日(土)(1階T列センター)
会場:シアターコクーン

作:唐 十郎
演出:金 守珍
監修:蜷川幸雄

森田 剛
宮沢りえ
荒川良々
江口のりこ
大石継太
鳥山昌克
柳 憂怜
広島 光
塚本幸男
澤 魁士
松田慎也
申 大樹
八代定治
染野弘考
小林由尚
三浦伸子
渡会久美子
プリティ太田
赤星 満
野澤 健
石井愃一
金 守珍
六平直政


アングラな感じでなにか生々しい舞台でした。

それぞれの愛のはなし・・・?

愛し方って千差万別だよねって話ですかね?

フツウじゃないって自覚しているひとと
フツウじゃないって自覚してないひとの愛がぶつかると
悲劇になる
みたいな印象を抱いたんですが合っていますか?

三角関係の話なんですけど一筋縄ではいかない感じでした。

 

ついに生でブリミュを観れた:『ROCK MUSICAL BLEACH』~もうひとつの地上~

しれっと昨年の観劇感想更新。

ブリミュはレンタルして観て、気に入り
続きをDVDで購入していたんですが
もう全部観てしまえ! と
てっとり早くBlu-ray BOXを買った思い出の演目。

新生からも数年経っていたので
もう生で観ることは叶わないのかなと諦めていたのですが
キャスト一新してThe ALLをやってくれることになって
いそいそと観に行きました。


ROCK MUSICAL BLEACH~もうひとつの地上~

観劇:2016年8月4日(木)(9列下手)
会場:AiiA 2.5 Theater Tokyo

脚本・演出:堤泰之
音楽監督・作曲:玉麻尚一
作詞:うえのけいこ

黒崎一護:高野洸
朽木ルキア:甲斐千尋
阿散井恋次:崎山つばさ
市丸ギン:遊馬晃祐
吉良イヅル:健人
卯ノ花烈:平田裕香
山田花太郎:橋本真一
藍染惣右介:馬場良馬
雛森桃:美山加恋
朽木白哉:猪野広樹
東仙要:本田昂也
檜佐木修兵:橋本全一
日番谷冬獅郎:永田崇人
松本乱菊:高橋ユウ
更木剣八:川上将大
斑目一角:塩田康平
四楓院夜一:松林篤美
砕蜂:倉知あゆか

宮川康裕、榮男樹、久田悠貴、鍜治洸太朗、時松研斗、長谷川裕、辻大樹、AKI


うーん。いいとか悪いとかの前に違和感が凄い。

思い入れが強すぎると受け入れるのが難しくなるものなんですね。
旧シリーズは何度も映像で観ているため
役者さんの個性込みで好きになっていたもので
別のひとが演じるとこんなに違和感を覚えるものなのか、と
そればかり考えていました。

キャスト変更はペダステでもあったから
別に平気! と思っていたんですけどねー。
考えてみれば再演ではないから
同じストーリーを別の役者さんで観たことはなかった・・・

いやでもおもしろかったですよ。

歌の苦手だった旧キャストのキャラが上手に歌ったりすると
どうした?! と驚いたり
他の舞台で観たことある役者さんが意外な役をやっていたり。

旧シリーズは
高さのあるセットに高さを活かした演出が素敵だったのですが
アイアは高さがあまりない舞台で残念でした。
横長でしたね。

あとはやはりもう一つの地上を目の前で歌ってもらえるのが猛烈に嬉しい!
ついに全員そろったのを見られた~。
今までは発注(笑)されてなかったひとがいたり
お休みのひとがいたりしてなかなか全員集合できなかったから・・・

映像で観ただけの演目を生で観ている! という事実にテンションが上がりました。
 

盛者非衰のHey! K!! :木ノ下大歌舞伎 義経千本桜

しれっと昨年の観劇感想更新。

よく読むブログで紹介されていて
猛烈に気になったので観てきました。

シアターイースト・ウエストは実は初めて。
どっちがどっちかわからず
あやうく違う方の当日券を買うとこでした。あっぶね。


木ノ下大歌舞伎 義経千本桜-渡海屋・大物浦-

観劇:2016年6月3日(金)・10日(金)自由席
会場:東京芸術劇場シアターイースト

脚本:竹田出雲、三好松洛、並木千柳
演出:多田淳之介(東京デスロック)

大石将弘
大川潤子
榊原毅
佐藤誠
佐山和泉
武谷公雄
立蔵葉子
夏目慎也
山本雅幸


穴の開いた八百屋舞台がやや斜めに作られていて
この穴が大活躍!
出入もできるし、不要になったものを落として片すこともできる。
もちろん穴として使わないときは塞げるので普通の板状にもできます。

音楽はPerfumeの曲やら戦場のメリークリスマスやらが大音量で流れます。
もちろんあの千本桜も使われましたよ。
流れたときはキターと思いましたね(笑)

歌舞伎の『義経線本桜』の「碇知盛」がメインではあるんですが
その前にバーっと平家物語の流れを演じてくれるので
実にわかりやすかったです。
ここでこのひとがこうなるからこのひとが恨んで、という流れ大事。

膨大な登場人物を限りある役者さんが演じるから
入れ替わり立ち代わり何度も登場するんですけど
みんなキャラが明確で混乱することがなかったのが素晴らしい。
役が死亡退場するときに羽織っていた着物を舞台上に脱ぎ捨てていくため
死屍累々感が凄い。
それを舞台上の穴に捨てる作業があったのですが
それがまたこの物語で流れる血の多さを象徴しているようで胸に迫る。

安徳天皇入水の場面で
平家物語から義経千本桜の世界に変わるんですが
役者さんがセットを入れ替えて
正面が変わる演出がまた凄い。
ここで斜めになったセットが生きてくるんですね!

私、碇知盛は観たことないと思っていたんですが
どうやら観たことあった・・・?
あ、知ってる! って場面がいくつかあったので。
「魚づくし」も聞き覚えあったし
お安(安徳帝)を跨ぐと高貴ビームで痺れる弁慶の場面にも既視感。

セリフは現代っぽく直しつつ
歌舞伎っぽい口調も残しつつ、だったので摩訶不思議。
わかりやすくてよかったです。

冒頭で疑似死体の役割を持った着物を被せられたお安(安徳天皇)がかわいそう・・・。
子供になに背負わせているの?!
いや、それは知盛が引き受けてくれるんですけど。
まるで碇のようにまとめられて!
碇知盛~~!
ここの演出は痺れました。

そうそう。
冒頭、着物を脱いだ役者さんが身に着けているのが白い着物なんですが
まるで死に装束・・・
いや、ホントに死に装束では?! と凝視したら袷が逆になっていてまた痺れました。

脚本も演出も凄い!

アフタートーク付きの日に観劇したので覚えていることをつらつらと。

見た感じ性別不明な木ノ下裕一さんの「男性です」という告白から開始(笑)
主宰ではあるけれど演出はせず
歌舞伎に関する知識を役者や演出家に伝える役割らしい。

役者さんが歌舞伎の完コピをしてから
木ノ下歌舞伎として作り上げるとのことなので
歌舞伎に忠実だなと感じたのはこの作業を経ているからなのでしょうね。

曲についても言及がありまして
Perfumeの曲は彼女たちの10周年のときの曲だそうです。
キノカブ10周年にちなんで。
まじか! それは言われないとわからないわ~(笑)

あと千本桜は絶対使いたくて使ったんだと思ったんですが
演出の方は実は知らなくて
他のひとから言われて、初めて聞いてこれはいい、と思って流したとか。
えええ~そうなんだ~。

このあといくつかキノカブを見ましたがこれが一番おもしろかったな~。
平家物語好きだしね。
好みだったってのは大きいですね。 

4人ともかわいかった:フォーエバープラッド

しれっと昨年の観劇感想更新。

完全に出演者目当てで行った公演。


フォーエバープラッド

観劇:2016年5月29日(日)(1階N列上手)
会場:グローブ座

作:スチュワート・ロス
翻訳:小田島恒志
訳詞:高橋亜子
演出:板垣恭一

フランシス:川平慈英
ジンクス:長野博
スパーキー:松岡充
スマッジ:鈴木壮麻

あ! 演出板垣さんだ!!(今気づくの?)

事故死してしまった4人組が
天から舞い降りて一夜限りのライブをするのを
観に来た観客の役でした(私が)。
なんかもー演出の一部に盛り込まれた気がしたんですよね。

知らない曲に知らないグループだったんですが(なにしろ架空)
観ているうちに妙な愛着がでて
最終的には帰らないでーという気持ちに(笑)

それぞれのキャラに事情がありつつ
お互いに気を遣いあうからなんとも温かい舞台でした。
みんなやさしいしかわいかった~。
 

ムッシュたちの奮闘:ムッシュ・モウソワール『レッド・ジャケット』

しれっと昨年の観劇感想更新。

だいぶ停滞していた昨年の感想。
そろそろ本腰入れないと昨年が一昨年になってしまう!
と焦ってきました。
しばらく黙々と投稿できるくらいストックできたので投下していきます。


シャトナーさんの演出と平野くんの出演が決め手で観に行きました。
他にも知っている人ばかりだったし。
草月ホールってどこー?! と調べながら。


ムッシュ・モウソワール 第2回来日公演『レッド・ジャケット』

観劇:2016年5月12日(木)(F列上手より)
会場:草月ホール

原作:シャトナー研(「例えばなし砦」より)
脚本・演出:西田シャトナー伯

エンジニア:平野良伯
労働者:宮下雄也伯
軍人:オラキオ伯
革命家:滝川英治伯
宗教家:佐藤永典伯


男子小学生の想像をそのまま舞台に仕上げたようなお話(笑)

いろいろ予想して観ていたんですが結局ハズレた・・・

宇宙人かな? とか
甲殻類かな? とか
昆虫かな? とか
考えながらみたのは覚えているんですけど
もはや正解がなんだったか思い出せない・・・
『海の中』とか『MM9』を思い出す話だったのは確かです。

 

懐かしのロードムービー風から怒涛の展開:ガンダムX

下書きに残っていたネタ。
もういつごろ見たのか思い出せないくらい前に見た話。
もったいないので載っけときます。


機動新世紀ガンダムX 全39話

15年前に大規模な戦争があってようやく復興してきた地球が舞台。
初代からの流れとは異なる世界。

なんだか懐かしい展開でした。

冒頭は追われているニュータイプの少女(ティファ)を助けて
なりゆきでガンダムに乗ることになった少年(ガロード)の逃亡劇。
ホワイトベース的なとこに身を寄せるようになってからは
ロードムービー風展開。

そういや初代も
前半は一般人抱えながらあっちこっち行くロードムービー風だったなー
と懐かしく思い出しました。

途中でガンダムごと家出する主人公、という
デジャブを感じる展開もあったし。
そこでガッツリおねいさんと出会うというさらにデジャヴな展開だったし。
アムロのは甘酸っぱい思い出になったけど
ガロードのはストーカーになっちゃって可哀そうだった(笑)

ウィッツのホームドラマ的展開もあったし
ロアビィのカイさんとミハル的展開もあったし
いろいろ懐かしい要素が散りばめられていました。

ただ今回は戦争に対する考えがなかなか出てこないので
どういう結末にしたいのかわからなくて困りました。

基本的には元ニュータイプのキャプテン・ジャミルの考えで
ニュータイプを集めて保護しようとしているんだけど
そんなにニュータイプがいないみたいでなかなか出会わない。
あ、ガロードはガンダムを操縦するけどニュータイプではないです。
ガンダム乗りはほかにもいるけど基本的にニュータイプではない。

途中、ニュータイプと戦うことがあったんですが
凡人がニュータイプに勝つのがこんなに難しいとは思わなかった。
こんな苦労があるのはオモシロイなー。

ニュータイプに関しては初代からの考え方とは違いました。
どう違うのか、というのが後半の展開に関わってくる重要な要素で
ラプラスの箱っぽいなーと思ったり。

なりゆきで戦闘に巻き込まれたり
執拗に追われたりして毎回のようにドンパチしていますが
ガンダム史上最大の射撃下手が集まった作品かも。
敵も味方も射撃下手。
ガンダムでも人間でもあたらない。
もう無駄撃ちするなと何度思ったことか(笑)

前半がロードムービーで
後半は突然宇宙にも飛び出るやっぱりロードムービーでした。
でも後半は展開早くて面白かった。

新連邦政府樹立してからの展開は密度濃かった!
うぉぉ! 急激に面白くなったぞー!! と大興奮でした。

ガロードがいい主人公で
あくまでも一般男子の身でありながら
ニュータイプなティファに対して臆することなく接して
善良で真っ直ぐな考えが周囲の大人にも伝染して
ホワイトベース的なフリーデンのみんなが変わっていくのが楽しかった。

フリーデンにはいろんな世代の男女が乗っていて
けどまだまだ未熟だから最初は衝突もあったけど
いつのまにかファミリー感が出ていたのがたまらなかった!
寄せ集めだったのにね~感慨深い。

キャプテンのジャミルが苦労人で
叱るとこ叱れて、褒めるとこ褒めてくれるひとで
なのに甘え上手ないいキャラでした。
あっさり弱みを見せてくれたりするのがうまいな~。

ガロードもティファもあんま甘えることを知らずに育ったから
大人との接し方に困っていたみたいだけど
徐々に懐いていく感じも良かったし。
純愛っぷりも微笑ましくてたまらんかった。
少女マンガっていうか少年マンガ風の純情っぷりがかわいい。
このふたり、かわいいんだよな~。
SEEDのドロドロしたのに比べるとジタバタしたくなるくらい楽しかった。
このふたり、ちょっとUCのふたりに似ているかも。

ガロードの無鉄砲さが無敵で凄かった。
1回目の宇宙での行動には目がテン!
たった二人でケンカ吹っかけるとかどんだけスゴイの。
助けるだけ助けてサラバ! と引き際鮮やかで惚れるわ。
そのあとシツコイ兄弟にとっつかまったけど。

「そうだな」「そのようだな」が口癖のシャギアと
二言目には「兄さん」とつけるオルバの兄弟。
乗ってるガンダムも乗り手に相応しいキモいガンダムで
あんな気色わるいガンダム初めて見たよ! とゾッとした。
このふたりがほんとにシツコクてうんざり。
最後の最後まで視野の狭い残念兄弟でした。
ブレなくて良かった、とも言える(笑)

宇宙のランスローはさっさと仲間になれや! とキレそうになりましたが
それはランスローに期待していたから。
ジャミルのライバルなら仲間になってほしいじゃん。
精神的には味方だったんだけどね踏ん切りが悪くて参った。

あと特筆しておくべきなのは、ついに! ガンダムに鍵が!!
Gコントローラーっていうのをセットしないと動かないようになってた!
ガロードのガンダムだけだけど!
いや~、鍵があればそれはそれでめんどいな(笑)
隠されたらガンダム動かせないんだよ。困る。
けど鍵はつけるべきだと思うよ。

あと歴代ガンダム最強かもしれないサテライトシステムという
月からの充電パワー(?)を受信して凄まじい火力を発射。
それを使うことに躊躇うガロードは良い子だな~。

予告をエンディングで流すのいいな。
つい見ちゃう。
けどエンディングの長さの予告はネタバレが過ぎるのが困りもの。

サブタイトルが誰かのセリフになってる仕掛けも面白い。
『SHIROBAKO』もそうだったんだけど印象に残る。
というか実際にセリフで言われると「キター!」と喜んじゃうことが多い(笑)

セリフと言えば初代からの名台詞を意識したセリフが
随所にちりばめられていて楽しかった。


テレビで放送してくれたからなんとなく録画して見たんだけど
予想外に面白かった。
こういう直球な話は清々しい。
主人公に屈託がないとそれだけで楽だ~。
SEEDやWの主人公はいろいろ設定があって大変だったから。

しゃべりたおす:ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ

完璧に出演者に惹かれてなんとかチケットをゲットした公演。
シェイクスピアのハムレットのスピンオフ的作品らしい
と把握したのは初日あけてからでした。

うーむ。では予習したほうがいいのかな?

調べたところロズギルの映画は存在するものの
レンタルはできないみたいだから戯曲を、と思ったら
図書館の本は予約で埋まっている。

うーむ。じゃあハムレットを予習しよう。

私が見たのはソ連時代のロシア映画版(1964年)と
ケネス・ブラナーの4時間映画(1996年)。
ケネス・ブラナーのは戯曲に忠実でセリフもほぼノーカットらしいですが
ロシア映画のほうはいろいろアレンジされていて
本来セリフのみの場面が映像で表現されていたりして
そういうことかーと助けになることも多かったので
両方見て正解でした。


シス・カンパニー公演 ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ

観劇:2017年10月19日・日(3階3列目センター)
会場:世田谷パブリックシアター

作:トム・ストッパード
翻訳・演出:小川絵梨子

ローゼンクランツ(ロズ):生田斗真
ギルデンスターン(ギル):菅田将暉
ハムレット:林遣都
オフィーリア・ホレーシオ:安西慎太郎
座長:半海一晃
アルフレッド:田川隼嗣
劇団員:林田航平
劇団員:本多遼
劇団員:章平
劇団員:長友郁真
ポローニアス:松澤一之
ガートルード:立石涼子
クローディアス:小野武彦


うわー、ロズとギルは出ずっぱりなんですね。
生田くんと菅田くんお疲れ様です!!

いやー、ハムレットを予習しておいて本当によかった!

一応セリフの中で説明はしてくれるので
わかるようにはなっているんですが
知っているほうが格段にわかりやすかったです。

ていうか
ハムレットはどっかで見ていると思っていたんですが
実は全く見たことなくて映画みておいて本当に助かった!

記憶にあるのが『天保十二年のシェイクスピア』の王次だけだったから・・・

仕組みとしては
『高慢と偏見』と『高慢と偏見とゾンビ』みたいな関係。
原作の筋はまったく変えずに
一方そのころ原作に描かれていないこの場面では・・・
という妄想を膨らませて形にした状態。

なのでラストはふたりとも死んでしまうわけですが(タイトル通り)
途中、このループから抜け出せない、みたいな言葉があったので
なんだか悲劇っぽく感じてしまった。
それまで笑っていたのに。

会話中心で
ロズのボケに対しギルがツッコミまくり
他のひとがいるとふたりともボケまくるので
悲劇のかけらもないはずなんですが(笑)

生田くんも菅田くんもしゃべりまくりで本当に凄かった。
畳みかけるように、流れるようにとにかく会話。
覚えるのも大変そう(シロートの考え)

ハムレットの林遣都くんは今年二度目。
『子供の事情』とはまた違うタイプの悩むひと(笑)
ちゃんとしたハムレットも観てみたい。

今回はサブキャラの若手にも二人見たことある役者さんがいたので
そこらへんにも注目していたのですが
見つからない!

一人は劇団員の役だった章平くん。
髭姿はだいぶ大人に見えますね。
双眼鏡でめっちゃ拡大してサイズ的にたぶんこれ、と予測しました。
当たっていましたけど・・・
もしかして冒頭セットを片づけていたスタッフっぽいひとも??

あの演出おもしろかった!
片づけているうちになんとなーく舞台が開始しているんだもん。
板の裏に隠れて登場した主役二人にびっくりした。

もう一人は安西くん。
いやーラストまでわからなかった(笑)
最後の場面でホレーシオが登場してこれか! とテンション上昇。
あの役、謎の煌めきがあっていい役ですね?!
留め男的役割で特別感があった。
いや間に合ってないから留め男とは違うか。

安西くんがオフィーリアも兼ねていたと知ったのは帰宅してからでした。
えー、そうだったの?!
そういや誰だろーと思ったんだよねー。
 

今回はシン編?:舞台KING OF PRISM -Over the Sunshine!-

友達に誘われて行って参りました。
誘われたときは何も知らなかったのでまずは出演者を調べたところ
ルヰ役に内藤くんがご出演!

観たい!!

というわけで行くことにしたんですが
2.5次元舞台なのに全く内容を知らないってわけにもいかないので
折よく上映中だった
『KING OF PRISM -PRIDE the HERO-』を観てきました。

うーむ。よくわからない。
いや、考えるな感じろ系の話だってことはわかりました。
そしてルヰさんは
ミステリアスなトップアイドルらしいってことがわかりました。
内藤くんの歌唱力で表現できると思うので高まる期待!
(でもBLくさい場面はどうするんだろう????)

さらに調べると、もともとKING OF PRISMは
少女向けアニメ『プリティーリズム』というテレビシリーズのスピンオフ。
3作目の『レインボーライフ』に神浜コウジ・速水ヒロ・仁科カヅキが登場して
Over The Rainbow結成までの紆余曲折が描かれていたようです。
しかも『-PRIDE the HERO-』は劇場版2作目で
『by PrettyRhythm』という1作目があったらしい。

まじか。ラストだけいきなり見とる。

さすがにテレビシリーズを見るのは時間的に無理なので
劇場版1作目だけレンタルして予習。
あ、ルヰさんはこれ見てもミステリアスなままだった。
それどころか出番あんまりなかった。
そっか。そうなんだ。


舞台KING OF PRISM -Over the Sunshine!-

観劇:2017年11月8日・水(5列目センター)
会場:AiiA 2.5 Theater Tokyo

脚本:青葉譲
演出:宇治川まさなり
音楽:石塚玲依

一条シン:橋本祥平
神浜コウジ:小南光司
速水ヒロ:杉江大志
仁科カヅキ:大見拓土
太刀花ユキノジョウ:横井翔二郎
香賀美タイガ:長江崚行
十王院カケル:村上喜紀 
鷹梁ミナト:五十嵐雅
西園寺レオ:星元裕月
涼野ユウ:廣野凌大
大和アレクサンダー:spi
高田馬場ジョージ:古谷大和
如月ルヰ:内藤大希
氷室聖:栗田学武
法月仁:前内孝文
アンサンブル:梅津大輝、佐藤一輝、竹井弘樹、松田健太郎、宮越大貴


楽しかった~。
楽しかったのは確かなんですけど
思い出そうとするとうまく思い出せないのは何故なんだろう??
いや、記憶がしっかりしているうちにまとめればいいのかそうか。

東京公演初日に観たはずなんですけど、すでに楽日も過ぎていますからね。
時が経つのは早いですね(笑)

応援上映でヒットした映画が原作の舞台らしく応援上演形式でした。
応援上映で観たことないのでいったいどんな感じなのか
ビビりながら会場へ。

Oh! うちわもOKなんですね?
法被着ているひともいたり、ペンライト複数持ちしているひとも。
でも声をかけたりペンライトを光らせたりするのは
舞台両サイドの青色のライトが点灯したらと限定されていたので
演出の一部みたいにも思えました。

物語の流れは時系列になっていて映画よりもわかりやすくなっていました。
と言っても直前に観た一作目の記憶と比べてですが。
数か月前に映画館で観た二作目はあんま覚えていないんですよね(苦笑)
でも7割くらい一作目のエピソードだった気がします。

そして聞き覚えのない曲ばかりだった・・・ような?
ルヰさん(を演じる内藤くん)のPRIDE聞きたかったなー。

そもそもPRIDEのエピソードがまるっと削られていてビックリでした。
おかげでヒロの黒い過去もスルーで
オーバーザレインボーが薄めだった印象。
しかし最初がオバレのライブだったんですが再現度に笑いました。
自転車は大事なんですね(笑) まさか削らないとは・・・!
歓声もすごくてヒロ人気に驚きました。
そしてまさかのパージ! そこ再現するんだ?! 心象表現だと思っていた。
パンイチでよく頑張った!
と拍手していたんですが
まさかそのあと更なる裸の場面が待っているとは・・・!

いやまあ・・・裸はともかく、登場人物紹介が映画より丁寧で助かりました。
役者さんが演じることによって存在感を増したキャラも多くて
誰が誰やらわからんってことはなくて良かった!

ユキはカブキの人、としか思ってなかったけど小顔にビックリ。なんか優しかった。
レオも少し前に映像で観たスタミュミュでおなじみの星元くんでさすがだったし
なによりカケルの存在感!
映画と同じことをしていると思うんだけど何でか把握しやすかった。助かった!
あと寮長のヤマダさんが不在だったため
ミナトがその不在を埋める形でセリフと出番が増えていたのもよかった。

スケートの部分はローラーシューズを代用して工夫されていました。
フツウに立つときは爪先立ちで大変そう。
ルヰさんまでローラー駆使したのにはびっくりしました(笑)
シンとルヰのデュエットは映画にはなかったと思うんですけど
歌ったときは嬉しかったー。内藤くんのTRFが聞けるとは!
ダンスナンバーだったので思ったより圧倒的歌唱力感はなかったですが
謎のお得感がありました。

しかしあのペンダントなんだったんですかね?
映画で1000年探していたみたいなことを冗談めかして言っていましたけど
探していたのはホントっぽい。とすると
シンの魂? オバレのライブに初めて接して覚醒?
それに感動して抱き着いたの? ルヰさん。
映画で急に抱き着いたときはセリフ遮ったなとしか思わなかったんですが
舞台で観たら歓喜の表現だったな、と気がついた(遅)

でもうろ覚えですが二作目の映画で
シンの過去で力が暴走して封印されたみたいな描写がされていたので
それだと覚醒させちゃダメなのでは? という不安はありますね。
二作目はどうやって終わったんだっけ?
うーむ。一作目と二作目を一気に見てみたい。

そんなわけで二作目の映画に関しては本当にうろ覚えなんです。
当然ジョージの記憶もないわけで・・・舞台に登場したジョージを観て
わ、ピエロ出てきた~! なんなんだ?!
なぜか下落合をアピールしてくるぞこのピエロ。
あ、高田馬場ジョージだからか!
(下落合は西武新宿線で高田馬場の隣の駅です)

そんなうろ覚えなジョージでしたが圧倒的存在感!
すごい。滑りそうで滑らない話術。
ああいう道化ポジションってすっごく難しいのにお見事でした。
おかげで法月さんとルヰさんとアレクたちの関係性もわかりやすかった。
そして道化てるのに歌もダンスも一定水準以上!
シュワルツローズのレベルが高くて大満足。

アレクとカヅキの対決とコウジとシンの対決の二元中継は再現度高すぎ(笑)
交互に登場することで着替えとか仕掛けとかうまく準備できて時短!
はちみつと赤い糸も完全再現。
カヅキの剣はさすがに上からは無理で下からでした。
セロリは上からだったのにね。まあ剣は重々しく登場してほしいから下からで正解か。
アレクたちの衣装は脱げなくて安心した。
あれ脱げたらレスリング選手だからな・・・
それはともかくアレクのひとのダンスの迫力が凄くてクギヅケでした。
5列目万歳。
Spiさんは黒ステで観ているんですがこっちのほうが断然いい!
ジャージーボーイズ行くべきか(悩)

映画と比べると一番変化があったのが
コウジハリウッド出発ライブじゃないでしょうか。
いや、ライブ中にハリウッド行き電車が到着してそれに乗るコウジという
まさかの再現もあったので変化というとちょっと違う気もしますが
ライブの後半が違っていました。

なんか気がついたらライブが終わっていて(実は覚えてない)
次のショーへ向けて話し合いになっていた感じ。
んで気がつくとアレクとタイガが荒ぶっていて
あれ? これは二作目の再現? てことは次はカズキの・・・
と思ったらシンが登場しておや??
と混乱しているうちに盛り上がってこれはこれでいいか! と(笑)

映画ではコウジの出発&オバレの活動休止発表にしんみりした観客を
シンの天性のプリズム力で元気にさせるという
シンの見せ場と可能性を実感できる場面だったんですが
これが荒ぶるアレクとタイガを鎮める和魂みたいな役割を果たしていました。

私には
CDが出れば購入しライブがあれば遠征しライブDVDが出れば購入する程度には
応援しているグループがいるんですが
メンバーのひとりが独立(脱退)するってなったらどうするかな?
メンバーが決断したなら受け入れる覚悟はある!
が、そのラストライブにはメンバー全員で最後まで務めてほしいな。
ライブの途中で出発とか
そのあと新人お披露目とかまるで脱退したメンバーの代わりなの?!
と思える演出は受け入れられない自信がある。
メンバーが増えたり減ったりしない固定グループだから免疫ないんですよ。
なので
映画でコウジの替わりみたいにシンが登場する演出を見たときしっくりこなかった。
ので舞台の順番のほうが納得できました。
オバレのサポートもまさかのコウジ込みだったので
「幻」と言われて「そっか!」と抵抗なく受け入れられたし(笑)
まぁシンのインパクトは薄れてしまったのかもしれませんけど。

そんで気がついたら怒涛のライブパートへ。
これが無条件に楽しい!

シュワルツの3人のライブがとにかく凄くて・・・!
ここだけ映像ほしいくらい!

シュワルツのとき、なんだか甘~いにおいがしてきたんですよね。
オバレに変わったら柑橘系のにおいっぽくなり
主宰ふたりのときに柔軟剤のにおいになり(笑)
全員集合のときに柑橘系に戻った、謎のにおい現象がおこりました。
が、気のせいかもしれません。
だいたい私マスクしていたし。

斜め前の通路わきの席が空いていたんですが
客席下りした法月さんがその空席を利用してアピールしてきたときは
キャー! となりました。
慣れないものでとっさに声が出せなくてすみません法月総帥・・・
そして単純なものでその後は法月さんばかり観ていました(笑)

ところで今回はシンを中心にしたシン編で
ヒロを中心にした続編と対になると思っているんですが続編発表はまだですか?
プライドにまつわるあれこれをブッ込んでヒロ編作れると思うんですよね。
そのためにプライドエピソード全カットなのでは?!
これが妄想で終わるかどうかは・・・神のみぞ知る!

 

もしもタイムマシンがあったなら:散歩する侵略者

天の敵』がおもしろかったイキウメ公演。

折よく映画も公開になった『散歩する侵略者』
映画を観ておもしろかったら舞台も観ようとまずは映画を鑑賞。

?!

い、意味がわからない・・・
いやわかる意味わかるんだけどなんでこうなった感がある。
いわゆる説明不足?
まさか真逆の意味で興味を持って観に行くことになるとは思いませんでした。

しかし一般発売からかなり過ぎてからチケットを探したので
既に完売して目の前が真っ暗になりました。
が、当日引換券を入手して無事観劇することができました。

当日引換券なので当日引き換えないと席はわからなかったんですが
まさかのB列!
それもB列と言う名の1列目だったので視界良好!
せっかくおにゅうの双眼鏡持って行ったのに。


散歩する侵略者

観劇:2017年11月2日・木(B列上手)
会場:シアタートラム

作・演出:前川知大

加瀬真治(松田龍平):浜田信也
鳴海(長澤まさみ):内田 慈
船越明日美(前田敦子):松岡依都美
船越浩紀:板垣雄亮
桜井正蔵(長谷川博己):安井順平
車田寛治(児島一哉):盛 隆二
丸尾清一(満嶋真之介):森下 創
天野真(高杉真宙):大窪人衛
長谷部航:栩原楽人
立花あきら(恒松祐里):天野はな


上記の配役に( )して映画版のキャストを並べてみた。
自分の理解のために。

桜井さんて正蔵って名前だったんですね。なんかビックリした。
舞台の明日美さんは鳴海さんのお姉さんだったんですが
映画では未婚の妹さんでした。
おかげで明日美さんの旦那さんの船越浩紀さんが映画では不在。
不在と言えば長谷部くんも映画にはいなかったんですが
長谷部くんは丸尾くんの後輩で
丸尾くんが映画では1シーンしかでてこなかったので不在なのも納得。

映画を先に観てしまったため
映画に出てこなかったキャラや
設定が違うキャラの行動のほうが興味深く観られました。
こんな重要な役割を果たしているキャラを
よく映画から削ったり出番減らしたりできたなーと
感心するくらいの大活躍でした。

本人にとって大事な概念を奪うのは同じでしたが
奪われた後の行動が全く違う。
そこが物語上大切な展開なのに・・・

明日美さんも車田先生も丸尾くんも
映画では出番が少なかったのに
舞台では三者三様、奪われたあとの反応が違っておもしろかった。
映画に出てこなかった船越刑事と長谷部くんも
出ずっぱりでお話を引っ張る大活躍だし。

あと映画ではよくわからなかった描写が理解できてうれしかった!

スタートが金魚だったんですね。
それで3人バラバラになってしまったんですね。

一家惨殺の真相がそういうことだとは!
言われてみればそんな感じの描写もあった気がする。
けど全然わからなかったわ! アホですね(笑)

全然違ったのが桜井さん!
割と途中までは同じかな? と思いながら観ていられたんですが
ラストが決定的に違う!
そうだよね! こっちのほうが『天の敵』と同系列って感じで納得できる。
演じた安井さんのどっちつかずな演技も不安をかきたてられて
どっちなの~とハラハラして楽しめました。

割と同じだったのがシンちゃんと鳴海さんでした。
つまり鳴海さんの愛によって考えを改めるシンちゃん、ここまでが同じ。
そこは同じなのかよ・・・
どうせなら映画ではここも変えちゃえば良かったのに。
そしたら新鮮な気持ちで舞台に感動できたのに。

そう。映画を先に観たのが完全に裏目に出た今回の観劇でした。

あーがっかり!
もしも時間を取り戻せたらあの日、違う映画を観るのに!
そしてまっさらな状態で舞台を楽しみたかった!!

でも、映画と同じ展開で先が読めたはずのシンちゃんの慟哭に大感動。
人間を信じる結末に心が温まりました。
これぞイキウメ!
いや観るのはまだ2回目ですけどそんな気がしました。

そんなわけでしっかり泣いてきました。
周囲を彩る奪われた人々の存在にも涙。
パッと照明が消えて涙を拭う時間があったのもステキでした。

 

みんな良かった!:ペダステ 新インターハイ篇~ヒートアップ~

今回も原作を読み返し準備万端!
おまけに双眼鏡も新調して準備万端!
けど
あまり拡大する必要ない席だった。

銀河劇場は観やすくていいですね。
そこまで前の席でもなかったんですが
意外と舞台まで近く感じました。


舞台『弱虫ペダル』新インターハイ篇~ヒートアップ~

観劇:2017年10月22日・日(1階L列上手)
会場:天王洲 銀河劇場

演出・脚本:西田シャトナー
音楽:manzo

総北高校
小野田坂道:醍醐虎汰朗
今泉俊輔:和田雅成
鳴子章吉:百瀬朔
手嶋純太:鯨井康介
青八木一:八島諒
鏑木一差:椎名鯛造
古賀公貴:本川翔太

箱根学園
泉田塔一郎:河原田巧也
葦木場拓斗:富永勇也
黒田雪成:蒼木陣
真波山岳:谷水力
銅橋正清:兼崎健太郎
新開悠人:飯山裕太

京都伏見高校
御堂筋翔:林野健志
水田信行:桝井賢斗
岸神小鞠:天羽尚吾
山口紀之:一瀬悠
パズルライダー
一瀬悠、掛川僚太、河野智平、伊藤玄紀、長瀬真夏


今回は今泉に関してお気に入りの場面がいくつかあるので
それが舞台で再現されているかを楽しみにしておりました。

そのひとつ。
小野田が思わず
「突破するっきゃないショ ですね」と言ってしまったのを受けて
「ああそうだな 突破するっきゃない!! “ショ”だ!!」と言う場面。
なんでか好きなんすよ~。
これは舞台で聞けてよかった!
続きの「おまえ教室でも時々ショって言ってるぞ」はカットされていて残念。

今回は笑いの部分が少なめだった気がしました。
さすがにレース中はシリアス配分高めになるんでしょうか。
とは言えそこはペダステ。
もちろん笑いの要素もちりばめられていました。

後退してしまった小野田を
邪魔する選手たちがライバル校キャストで
背番号1をリスペクトして通してくれる選手たちを総北キャスト
ってのがなんか良かったです。
それぞれ本役のアピールが激しくて賑やかでしたね(笑)

レースに戻ってきた黒田が着替えながら
「インターハイってタイヘン。こんなにいろいろやることあるなんて」
とボヤくのおかしかった~。

今回の黒田はプリステでたけるんを演じた蒼木陣くんです!
観たことある役者さんがキャスティングされると妙な愛着がありますね。
アクションはばっちりだし体力ありそうな強い黒田になりました。
いや、黒田にはアクションが必要な場面はないはずですが・・・
スロープに倒れ込んだら人拓ができたのに驚きました。
あんなに汗だくになるんだ。

前半のハイライトは自称凡人・手嶋VS天才・真波。
手嶋は自分のことを凡人って連呼するけど
もはや凡人ではないと思うよ。
他校のクライマーが次々脱落していく中
天才相手にあれだけ健闘する力があるんだからもっと自信を持っていい。

そして今泉の
「オレはこの1年あの人が努力を怠ってるのを見たことがないす」です!
このセリフも聞きたかった!
なんでだろ? なんか好きなんですよね。
つまり手嶋は努力する天才ってことですね?

そんな手嶋が最高にがんばる場面ですが
“まなみさんがく”であいうえお作文の場があったりしてなかなかカオス。
真波のコンプリートシリーズですね。
きっちり付き合ってくれる律儀な手嶋。
「くじらいさんて何だ?!」とツッコんだのが一番好き。
言われるまで気づかなかった~。なんか馴染んでいた。

キャーキャー言われる真波に対して
いまいち声援が少ない手嶋。
そんな手嶋を元気づけるために登場した青八木に似た別の人(笑)
意外にちゃんとしていた! 成長したなぁ青八木。
ここら辺は完全に鯨井劇場でした。

石垣に見込まれた山口。
御堂筋に協調を提案され断る小野田の脳裏に
「最初に思いついたことをやれ」という手嶋の言葉が浮かんでるのいいよね。
素直に従う小野田がまたいい。
パンフにて
ここでなんで山口だったんだろ? と話題になって
御堂筋の成長と分析していた林野さん。
なるほど! 確かに1年の頃の御堂筋ならまずやらない作戦。
パンフの座談会が全4ページながら
みっしりした情報量だったので読み甲斐がありました。

追いついた小野田に「それでも行くか」と今泉。
ここも楽しみにしていた場面です。
今泉のキメ顔は新しい双眼鏡構えてばっちり見ました!

後半のハイライト、黒田&葦木場VS今泉&鳴子!
スーパーピラピラダウンヒルも再現するんすね。びっくりしました。
ここはカットかなー、と考えた私はまだまだペダステを理解できていないっ!

ツマサキススム君はカットしないだろうな、と思ったのが当たりました!
しかしまさか今泉と鳴子の共同作業になるとは(笑)
もっくんもそうだったけど和田くんも
どんなにふざけても崩れない品みたいなのが感じられますね。
まあ今泉ではない何かになっているような気もしますけど
オモシロかったからいいか。

結果的に黒田をおちょくるふたりが凄く好き。
なんだかんだで仲いいですよね今泉と鳴子。
お互いたまにデレる瞬間がたまらんです。
今回なら
鳴子の「山でアホみたいにずっと引いとったやろ」
今泉の「それくらいの必殺ワザはちゃんと用意してるだろうと思ったからな」
ですね!
今泉に言われた鳴子が照れる場面がちゃんと入っていて感動しました。
鳴子に言われたとき今泉はどんな反応だったんだろ。思いだせん。
すかしていたのかな。スカシだもんな。

さっきから今泉の話ばかりしていますが
弱ペダで一番好きなのは荒北なんですよ。
その荒北をリスペクトしている黒田を好きにならないわけがなかったわけで
その黒田を蒼木くんで観られる幸せ。

けどツッコミとしての黒田の活躍は控えめでしたね。
真波に「最後の瞬間見てたぞ」と声をかける葦木場に
「いやお前見てないだろ」「ウソつくなよお前背高いからホントっぽいわ」
がなかったのは残念でした。あのノリ好きなんです。

小鞠の接触(?)にあんなに時間を割くとは思わなかった。
あれじゃただの痴漢・・・
つうか、原作でも十分変態ですからね。
腿とか触られたくないんですけどするりと手を入れるとかマジで痴漢。

混乱に乗じて飛び出した御堂筋を追っかける鳴子。
その瞬間を見逃しませんでした!
と言ってもそんなに特別なことをしていたわけではなかったんですが。

御堂筋の協調の誘いを即却下したうえ
友情語りも最高の友達話も作り話と見抜く鳴子、頼もしい!
小野田もひっかからなかったし
動揺してしまう今泉の育ちの良さが浮き彫りに(笑)

黒田が今泉と強調! 夢の協調!!
荒北が小野田と真波を運んだ時もテンションあがりましたが
今回もナイス協調でした。
甘ちゃんとか、おりこうチャンとかいろいろ言われるなあ今泉は。
いや、でもそのまま成長してほしい。
その優しさが今泉の個性ですから。
おかげで鳴子の御堂筋との因縁に気づいたり
体格差で負けた悔しさを理解できるわけですからね。
和田くんはそんな感じを無理なく表しているのでステキです。
ところで和田くんを見ていると富士山を思い出したんですがなんでですかね?
2.5次元男子推しTVで富士山に行ったのこのひと?
録画貸出中だから確認できない~。

今回は鏑木に椎名くんが復活して嬉しい!
前回の江口くんも鏑木っぽくて良かったですが
やっぱ安定感があります。
さすが小さくて元気な役はおまかせな椎名くん!
2.5次元男子推しTVで言っていたフレーズ(笑)

復活と言えば水田役の桝井くんも!
ひさしぶり~。
水田以外の役でも全力な姿が相変わらずかわいかった。

古賀さんも交代していましたが今回の古賀さんは頼もしかった。
あんまり出番がないのに
ちょっと出てくるだけで説得力があったのが印象的でした。

いやもう今回の役者さんはみんなよかったです。
安定感あってバランス良かった。

あと歌も良かった。
黒田と今泉が歌い始めたときはエリートの歌かな? と思ったんですが
みんなで歌い始めてからは途端にテニミュっぽく・・・
私のテニミュのイメージはあの歌っぽい感じです。
あとキャプテンの歌かと思ったら
京伏からは山口が選抜されてなるほど! と感心しました。

久しぶりの一人二役:『髑髏城の七人』Season風

諸般の都合で
限られた日程でしかチケットの申し込みができなかったため
入手に苦労し、初めてのサイド席でした。
でも通路横だったので前のひとの頭が気になることもなく
思ったより快適でした。

席が回転するたびスピーカーに近づいたり遠ざかったりして
音響は不安定でしたけど(笑)

そして前日ワンピース歌舞伎に興奮して双眼鏡をしまい忘れて
演舞場に置きっぱなしということに気づいたのが着席してからでした。
空のケースを手にしばし考え込みました。
中身どこいった?? と(笑)


劇団☆新感線『髑髏城の七人』Season風

観劇:2017年10月15日・日(14列上手サイド)
会場:IHIステージアラウンド東京

作:中島かずき
演出:いのうえひでのり

捨之介 / 天魔王:松山ケンイチ
無界屋蘭兵衛:向井理
極楽太夫:田中麗奈
贋鉄斎:橋本じゅん
兵庫:山内圭哉
沙霧:岸井ゆきの
狸穴二郎衛門:生瀬勝久

三五:河野まさと
安底羅の猿翁:逆木圭一郞
毘羯羅の瞬尾、東雲:村木よし子:
礒平:礒野慎吾
おえま:保坂エマ
囚達羅の蛇眼:吉田智則
宮毘羅の猛突:松田慎也
青吉ほか:穴沢裕介
黒平ほか:蝦名孝一
赤蔵ほか:鈴木智久
白介ほか:棚橋鹿音
黄平次ほか:渡部又吁


久々の一人二役ですよ!
やっぱ面白いです!!

いきなり狸穴さんから登場してビックリしました。
キャンプ張っていたんですか?(笑)
けど礒平さんが登場したらなんだかデジャヴ・・・
あれ? 過去にこんなことあった気がしますね。
アオドクロかな? あとでDVD見返そう。
生瀬さんの狸穴が締めるとこ締めて、ゆるいとこはゆるゆるで良かったです。
ラストもどうすんの? と心配になりましたが
あの狸穴さんなら秀吉を納得させることもできそうだなと(笑)

兵庫の登場の仕方にもビックリ。
あれ? この声、山内さん? 双眼鏡ないから拡大できないけど・・・
あれ? 山内さん何の役だったっけ?? 天魔王サイド???
けっこうあっさりその誤解は解けるんですが、しばらく混乱しました。
割とクールででも優しい兵庫でした。
鳥ドクロの兵庫が変化球すぎたから
やっぱ太夫との関係もこんな感じのほうがいいなーと思いました。
あと荒武者隊にオカマさんがいて視線泥棒でした(笑)

最初の大立ち回りの最中に
後方の草むらでヒョコっと頭が動いたのが見えて
キタ・・・っ!
と期待値が上昇。
出てきた捨之介を見てビックリ(もうビックリしてばっかりだよ!)。

かっこいい!!

いやすみません。
長髪似合うのかな? とか
アクションどうなの? とか考えたりしたもので。

長髪似合っていた! いいですね~長髪。
その長髪をなびかせたアクションも思った以上にいい!
すっごい足使う。そして側転?!
鳥ドクロでは忍び装束だったからやっぱ着流しもいい・・・と再確認。
それに狭霧に対して「あと2~3年」とか言って撫でまわす感じ!
懐かしい! そうだった! 捨之介ってそんなヤツ!! と大喜び。

狭霧との関係もいい感じでした。
今回の捨之介は天魔王と同じ顔だから巻き込まれた点と
天魔王を止めたい&狭霧を助けたいという自らの意志が明確でした。
本能寺の変に駆けつける捨之介を嵌めるのは
鳥ドクロからの設定ですよね? 今回も採用されていました。
だから今度こそ狭霧を助けたいわけですね。うむ。

今回の狭霧は捨之介のこと大好きなんだなー(笑)
めっちゃ信じている。
瞬尾が切られているのに気付いて
「捨之助は絶対女を斬らない」と断言するあの場面すごく良かった。
だから見破るという流れに説得力がありました。
あと松ケン捨之介とのバランスが素晴らしかった!

今回の天魔王の造形がまた良くて
そう来たかー!! とスタンディングしたい出来(立ちませんが)
なぜ今までこのタイプがいなかったのかと・・・満を持しての登場?
しかも演じ分けが流石で松ケンの本領発揮って感じでした。
捨之介、天魔王、天魔王が真似した捨之介、と全部違う!
真似だってわかるんだよな~。あれが凄かった。
そういやこのひと素顔はあんなに気のいいあんちゃんなのにLを演じたひとだよ。
と改めて思い出しました。
L大好きだったんですよね~。

捨之介と天魔王が同じ顔だから無界屋襲撃の直前の
ほのぼのシーンから見張りでのあの緊張感!
「ハゲじゃないから兵庫じゃない」と笑いを取ってからの
「捨之介と蘭兵衛さんだ!」という歓声が・・・
違う~、それ招き入れちゃダメなひと~~
と教えたくなるホラーな場面になりました。

今回の蘭兵衛に関しては前評判が聞こえてきたので
ハードルは下げていったんですが・・・
殺陣は段取り通りこなしていましたがちょっと荷が重かったようですね。
いつにも増して無目的な蘭兵衛だったようで
伝わるものが何もなかったです。空っぽ感が半端ない。
自主的に行動したのが天魔王を庇うということだけなのを考えると
死に場所を探し続けていた、ということなのでしょうか。
そんな蘭兵衛に対して太夫も諦めたのか花を添えることがなかったのが悲しい。

しばらく姉御な太夫が続いたので
今回の太夫はひさびさに若くて小柄なので違うタイプ?
登場して初めて見た印象は坂井真紀タイプ?! とテンション上昇したんですが
そうではなくて残念。
なんだか印象に残らない太夫でした。
無界屋の場面では見失ったときもあって我ながらヤバイなと(苦笑)

あと双眼鏡がなくて残念だったのが囚達羅の蛇眼をよく見られなかったこと。
吉田智則さん久々だったから楽しみにしていたのに~。
蛇眼ってカマイタチのひと?
拡大して確認したかった。
友達にちょっと借りたんだけどこっち向かなかった~
こんなところでサイド席の弊害がっ!

贋鉄斎は毎回確かな存在感です。
今回もじゅんさんですからね。
いや~「今の名前はL?」と流れるように言ったのには
大ウケしました。
そんなブッ込み方ありですか(笑)
あと馬! あれって『蒼の乱』繋がり?
もしかして若い男の子好きな設定も蒼の乱から?
蒼の乱はDVD買ってないから1回しか観てないのでうろ覚え。
観たくなってきた。DVD買おうかな。

今回スクリーンの使い方がさらに進化していて感心したんですけど
具体的には思い出せないのがクヤシイ。
無界屋に向かう捨之介と一緒に座席が移動したのは楽しかった!

あと友達に使わせてもらった双眼鏡が
私の持っているものより倍率が低くて
いつもと違う尺度で見えたのがおもしろかったので
倍率低いのを買う決意をして
ホントに買いました(笑)
 
プロフィール

まるあ

Author:まるあ
100%趣味について。
観劇と映画鑑賞と読書が趣味。歌舞伎・三谷幸喜作品・蜷川幸雄演出・劇団☆新感線などを観に行きます。
読書はいろいろな人の感想を参考にマンガも含めて乱読中。

一個人の主観的な感想なので大多数がそう感じるとは限りません。
内容も正確を期していますが記憶を頼りにしているので必ずしも正確ではありません。
以上を了承のうえお読みいただけると幸いです。

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