2016年の観劇記録

光陰矢のごとしと申しますが
早くも2016年も終了し1017年でございます。
10カ月も放置していたらもう訪れる方もいらっしゃらないかと思いますが
今年もよろしくお願いします。

2017年は更新頻度がいかほどになるのか
神のみぞ知るというか、もはや神にもわからない状況ですが
2016年の観劇総括記事プリーズとリクエストを頂いたので
ちょいと書いてみます。

2016年は2015年に更新したエンタメ係数をさらに更新しました。
うーむ。確か控えめにすると決意したはずだったんですが
激弱な決意だったようです。
いや、たまに思い出したように頑張ってる月もあるんですけどね。
7月とか。
けどその反動(?)で遠慮のない月があるからな~。

以下、ライビュも1回にカウントすることにします。


【1月】 0回


【2月】 1回

 カンタレラ2016 〜愛と裏切りの毒薬〜

2016年唯一感想が残っている公演(笑)


【3月】 3回

 弱虫ペダル~総北新世代、始動~ 1回&ライビュ
 さよならソルシエ

本格的に新世代が始動したペダステ。
まさかもっとキャストが新世代になるとはこの時は予想もしなかった。
ソルシエは本格ミュージカルと2.5の間みたいな出来で
予想よりずっと真面目な舞台でした。


【4月】 5回

 ギャグマンガ日和 デラックス風味
 黒子のバスケTHE ENCOUNTER 1回&ライビュ
 歌舞伎 毛谷村・幻想神空海
 滝沢歌舞伎2016

そうか、空海であったか。
歌舞伎を観たことは覚えていても
何だったかは覚えていなくて調べたところ空海でした。
滝沢歌舞伎は実験的な部分と定番な部分が混在した舞台でした。
三宅くんの骨折がだいぶ良くなった頃に見られたのはラッキーでした。
黒ステのためにアニメを見はじめてなんとか最後まで見届けた1年でした。


【5月】 3回

 る納祭上映会(阿弖流為)
 ムッシュモウソワール レッドジャケット
 フォーエバープラッド

見たなぁモウソワール!
これもですが急遽観に行った公演が多かった年でした。
フォーエバー~は真面目ミュージカル。
演者4人が仲良くてかわいい印象が残ってます。


【6月】 2回

 木ノ下大歌舞伎(義経千本桜) 2回

急遽観に行ったキノカブ。なのに2回も見ているのがコワイ。
カブキブが実在した!! と大興奮。
2016年上半期ナンバーワン公演です。


【7月】 0回


【8月】 4回

 ROCK MUSICAL BLEACH~もうひとつの地上~
 ビニールの城
 名探偵コナン×ライブミステリー
 ライブスペクタクルNARUTO(再演)

ブリミュはついにフルメンバーでもうひとつの地上を聞けた喜び!
後にビニールの城共演者にロマンスが発覚(笑)
コナンは平野くん目当てで行ったんですがそれだと推理に集中できなかった。
NARUTOにはリーが新キャストとして活躍! もったいない使い方でした。


【9月】 7回

 超歌劇幕末ROCK~黒船来航 2回
 AD-LIVEライビュ 鈴村健一&寺島拓篤 夜の部
 AD-LIVEライビュ 小野賢章&森久保祥太郎 夜の部
 AD-LIVEライビュ 梶裕貴&堀内賢雄 昼の部・夜の部
 AD-LIVEライビュ 中村悠一&福山潤 夜の部

ライビュ見すぎ! それは自覚しているのでツッコミは不要!
梶くんはやっぱり素晴らしい。昼夜両方見たけどDVD買いそうな勢い(笑)
あとは中村&福山コンビがキョーレツでした。
超歌劇はジュニアの出来が全く異なる日に観られたのがラッキーでした。


【10月】 2回

 弱虫ペダル~箱根学園新世代、始動~
 テレビ朝日ドリームフェスティバル

鯨井くんのツッコミが冴えわたった箱学新世代。
ドリフェスは行けてよかった~。楽しかった~。レキシ好きになった~。


【11月】 3回

 治天の君
 青春鉄道2~信越地方よりアイをこめて~
 大パルコ3ステキロックオペラ サンバイザー兄弟

急遽観に行った治天の君。これが2016年ナンバーワン公演でした。
泣けるし燃えるし萌えるしで大忙しの舞台!
大正天皇を全く存じ上げませんでしたがそのお人柄にめろめろに。


【12月】 5回

 ハイキュー~勝者と敗者 ライビュ
 パタリロ
 歌舞伎 二人椀久・五人道成寺
 歌舞伎 あらしのよるに
 Dance with Devils ~D.C.(ダ・カーポ)~

ハイキューは研磨がよかった!
パタリロは原作知らなかったけど楽しめた!
久々に歌舞伎で舞踊を観ましたが寝落ちせずに楽しめた!
あらしのよるにはPARCO歌舞伎っぽくて面白かった!
ダンデビは好きな曲が多いので満足度高かった~。
ご機嫌な観劇納めになりました。


というわけで合計35回。
総額はついに40万超えました。円盤関係も加算した金額ですが…
円盤もちょいちょい購入していますからね。

しかし覚えてないもんですね~。
特に前半!
手帳見ながら列挙したわけですが
正式な名称がわからず検索するという体たらく。
略称しか書かないから~。

ライビュ率が上がったのが2016年の特徴ですね。
実は完売して見られなかったライビュもいくつかあったので
取れていればもっと見ていたはずというコワイ可能性も。

こんな感じで2017年も過ぎていくと思います。
とりあえず1月2件、3月1件、5月1件チケット確保しています。
当然もっと増えるはず(笑)
 

ニコミュとやらを観たのが2016年最初の観劇でした:カンタレラ2016

今年はさっさと感想あげるぞ! と決意。
すでに1週間経っているけどそこは気にしない!
いいんだ、何カ月も経ってからに比べたら早いよ!

OSK好きの友達から声をかけられたんですが
ニコミュって何ぞや?
ニコニコ動画主催のミュージカル?
ニコ動で人気の楽曲を織り込んだミュージカル?
過去にも公演しているの?
ふーん、知らんかった。
けど『カンタレラ』ってことはボルジア家の話なんでしょ?
それなら観たいな!

と言うわけで観てまいりました。


カンタレラ2016 〜愛と裏切りの毒薬〜

観劇:2016年2月20日(土)12時開演(E列下手より)
会場:銀座博品館劇場
演出・振付:上島雪夫

チェーザレ:桐生麻耶
ルクレツィア:舞美りら
サヴォナローラ(悪魔の化身):真麻里都
ホアン:悠浦あやと
フェルナンド3世(スペイン大公):楊琳
ジョバンニ(チェーザレの親友):愛瀬光
クラウディア:城月れい
ローザ(メイド):千咲えみ
香月蓮
麗羅リコ
栞さな
りつき杏都


配役を調べたんですがここまでが限界でした。
他にパパ法王とミゲル(だったか?チェーザレのお付きのひと)と
ダンサーが2名いました。


ボルジア家の話といえば
川原さんの『バビロンまで何マイル?』から6割
塩野さんの『チェーザレボルジアあるいは優雅なる冷酷』から3割
残りの1割はそれ以外の本たちからの
イメージで形成されています。

なので

チェーザレといえば
冷徹な政治家で野心家、やればできる子
なのに、枢機卿というポジション&自らの出生から
出世の限界に気づいてちょっとイラついている
けど、プライドの高さからそれを表面に出さずにいる鉄面皮
ってなイメージです。
要するに歌ったり踊ったりすることはなさそうなキャラ。

ルクレツィアといえば
金髪の美女。パパと兄に利用されて3度の結婚をして
翻弄されたような感じだけど
当時としてはそんなもんなの? いやもっと他の生き方できたんじゃないの?
割と本人的には納得している人生なの?
納得しているとしたらお兄ちゃんの成功を願っていたのかもね?
と「?」がつきまくるイメージ。
要するに自分からガツガツいくようなキャラではない

ホアンといえば
超できる兄を持つ割に
よく言えば天真爛漫、悪く言えば享楽的なあほぼん
あんまり悩んだりしなくて
ノリと勢いと愛嬌で乗りきっているイメージ。
要するにぐるぐる苦悩するようなキャラではない。

なんですがこの『カンタレラ2016』では
チェーザレは歌いまくり踊りまくり
ルクレツィアはガンガンお兄さまに迫りまくり
ホアンは劣等感の塊で

あーこれは私のイメージするボルジア家とは別物だな

とかなり早い段階で気がつきました。
それならそれで楽しみようがあるのでOK!

使われる曲はなんとなく聞いたことあるような気がするし
サンホラっぽい感じがして好きだし
席が双眼鏡いらずの距離だったから見やすくて良かったし。

つうかボカロ曲っぽくテンポが速くて歌詞が高速な歌なのに
あれだけダンスをするとはナニゴト?!


ラストの全員参加のパラジクロロベンゼンでは
駆け込んできて立ち位置でピタッと止まり歌い上げるみんなに感動。
なんじゃあありゃあ。
人間業ではないな(人間がやってるんだけど)。

でも法王様が踊っていることに気がついたら
法王様ばっかり見てしまって失敗した~。
もっと全体を見るべきだった~。
まさか法王様も参加するとは思わないじゃん。
意外過ぎて見ちゃったんだよな~。

一番好きなのはクラウディアが暗殺に来たときの曲。

パラジクロロベンゼンを塗りたくったナイフで暗殺には首を傾げるんですがね。
ベンゼンの使用方法としては正しいのか?
あれって気化した毒素を吸い込むとイカン種類のモノじゃないのか?
理科の実験で嗅いだ強烈なにおいを忘れられない。
ナイフに塗ってあったらなにかにおいそうだな、とか思いながら見てました。

それはさておき
チェーザレとクラウディアの歌合戦は聞きごたえがありました!
スゲー完成度!!
かっこいい!!

それに割って入る悪魔の化身サヴォナローラとルクレツィア。
冒頭のルクレツィアの歌はあれ悲鳴だったんですね。
腰抜かして「何もできなかった」って後悔していましたけど
歌っていたから十分じゃね? と思ったり。

サヴォは悪魔の化身だっていうから
見える人にしか見えない存在だと思ったら人間としても人格がありました。
んで調べたら実在しているんですね。
法王様とガチでやりあった実在のひとでした。
劇中でも法王サイドとなにか対立しているなというのは感じられましたけど
架空の人物だと思って見ていました。

まさか実在だとは思わないから「おいしそうな名前」とか語ったりしました。
よーこさんはパスタの一種だと思い
私はケーキの仲間だと思いました(笑)

このサヴォがアグレッシブでいろんなひとと繋がりを持つんですよ。
スペイン大公に働きかけ
一緒になってホアンを唆し(この場面2人トートがルドルフに囁いているようだった)
結果クラウディアを暗殺に向かわせ
最終的にはルクレツィアを標的にする。

でも本当の目的はチェーザレだった気がする。
チェーザレがブレなくて付け入る隙がないから
周囲から陥落していったような感じ。
ま、悪魔の本心なんてわかりませんけどね。

桐生さんのチェーザレさんは割とまとも。
権力のために妹を利用しようとしないので野心家な面が見えなくなり
まさかの親友の存在で冷酷な面が見えなくなり
ボケ始めた(?)父の尻拭いで孤独な戦いを強いられているように見え
弟や妹のぶっ飛んだ行動を包み込もうとする懐の深さが感じられ

なんだ普通にいい兄貴だな! と感心しました。

チラシが「禁断の愛」を前面に押し出してきたので
もっと怪しげな兄妹になるのかと思ったので意外でした。

ルクレツィアも兄を好きと言う割にはおおっぴら過ぎて
「お兄ちゃんスキー」と言う幼稚園児レベルの明るいブラコンだった。
兄が好きなのはわかるんだけど
どんなとこをどう好きなのかイマイチわからないので
ブラコンの単なる独占欲とどう違うのかわからないんですよね。

だからこそサヴォの悪魔のささやきが必要なのかもしれませんが…

ここで残念なお知らせ。
私、悪魔とか吸血鬼とか苦手なんですよネ。
サヴォが悪魔の化身って知ったときから嫌な予感がしたんですが
案の定、ルクレツィアを唆すあたりで寝落ちしました。

だからどんなふうに唆したのか全くわからん!
気がついたら自室にチェーザレを招いてカンタレラ登場でした。

もしかしたら母上も悪魔の化身?
カンタレラを渡したところからサヴォの策略?
とか考えていたんですがどうだったんだろう。

だからルクレツィアが突然ふっきれてチェーザレに迫ったのが
やたら唐突でビックリ。
その会話(会話になってなかったけど)もどんどん進んで行って
「愛してるって言って!」「言わないならあんたは悪魔!」という
超理論を展開して
「愛してる」って言えば「本物はそんなこと言わない!やっぱり悪魔~」と
すっかりデンパな子になっていてビックリ。

サヴォは一体なにを言ったの???

そのデンパな妹につきあうチェーザレさんは実にいいひとでした。
こんないいひとが禁断の愛?
仮に好きだったとしても過ちを犯しそうにない健全なチェーザレさんなのでした。

これは演じる桐生さんの個性がそう感じさせるのかもしれません。
過去に見た桐生さんは清々しいキャラが多かったので
そういう個性のひとなんだと思うんですよね。

今回のチェーザレさんは自分の野心はほっといて
おうちのために働くキャラだったので桐生チェーザレで良かったです。
妹に見せるやさしさもありましたが
弟にも兄として成長を促す場面がありましたから。

ホアンのウジウジっぷりには参りました。
この人が一番問題あったかも。
優秀な兄と比べてウジウジするのもわかるけど
要領が悪すぎる。

スペイン大公とお近づきになれたんなら報告せんかい!
さっさと言っておいたら法王もチェーザレも見直したんじゃない?
ルクレツィアとの縁談も実現したんじゃないか?
その縁談悪くないよね。
ジョバンニよりいい嫁ぎ先だと思うんだけど。
まあ、サヴォと一緒になって悪魔のささやきしちゃうのはどうかと思うけど。

あとホアンが実力に反してひとから好かれるって描写を入れてほしかった。
自己申告しかないから「ホントに?」と疑ってしまう。
舞踏会の場面で「きゃ~ホアン様~」って入れるだけでだいぶ違うのに。
ついでにそれ見てルクレツィアが「チェーザレのほうが~」とか
対抗したらどこに惚れてるのかわかってスッキリすると思う。

暗殺未遂の申し開きの場面でもウジウジして
結局チェーザレが仕方ないなって顔して尻拭いしていたけど
あそこでうまく躱したらチェーザレが褒めてくれたんじゃないかな
とか思うわけですよ。
桐生チェーザレは褒めて伸ばすタイプだと思うので。

あの場面であの待遇は破格!
私の知ってるチェーザレでは考えられないやさしさ。
というかほかの誰でも許さないでしょう。
暗殺未遂であの甘さなら
これまでもきっとチャンスをくれてたと思うんだよ。
ホアンはそれを自覚して感謝するべき!

にしても、だ。
兄弟ふたりとも母と同じ顔した女に目をつけるとは
マザコン?
ボルジアの血がそうさせるのか??

というようなことを考えながら観ていました。
チェーザレが眠るように死んだあたりまでは。

問題はそのあとですよ!

いや、愛と妄想のダンスシーンはいいんです。
後悔が見せた偽りの走馬灯ですよね。
そういう盛り上がりは必要だと思うのでナイス場面です。

だけど後半、サヴォが割り込んできたのはどうかと思った

カーテンの裏でなんかしてんなーなにやってんだ?
と気をつけていたら
スゴイ勢いで前に飛び出してふたりを差し置いて悪魔の舞。
隣で観ていたよーこさんは完全に笑っています。

私も笑いそうになりましたが
そっか、踊りたくてうずうずしていたのか。
割り込むタイミングを計っていたのだな。

と考えたら納得できました。

けれどその後のまさかの展開には唖然。

カンタレラじゃなかったとか!
眠り薬だったとかなんだよそのオチ!
さすがに笑ってしまいました。

いやまあそこでチェーザレ死んだら歴史変わっていますけど
もう今更そのくらいの歴史改変いいや、と思っていたから
死亡エンドだと諦めていたのに

何のための悪魔! 唆すためだけの悪魔か!
メイド最強か?!

メイドの衣装もあれいいのか?
時代考証的にあのデザインはもっと最近なんじゃないの?
いかにもメイドって感じでわかりやすかったけど
クラウディア(一応メイド設定)との差はなに? と考えてしまいました。

衣装と言えばルクレツィアのドレスのデザインは当時を再現なの?
なんか幼すぎないか?
ハイウエスト過ぎて子供っぽく見えた。
何歳の設定かわかんないんだけど
母上やクラウディアのデザインのほうが美人度増してたと思うんだけど
ワザとなのかな?
生々しい禁断感を出さないための作戦??


いや~ツッコミどころの多い舞台でした。
だからこそオモシロかったとも言えるんですが(笑)
ツッコミ待ちの脚本を
演者の達者な技で有無を言わさない勢いのある舞台になっていました。
スゴイなOSK!

そんなOSKの東京での次回公演は
紅に燃ゆる〜真田幸村 紅蓮の奏乱〜
5/27~29、博品館にて。

ほほう。今年の大河と同じ主人公ですね。
『真田丸』見ています。
下剋上で戦乱、まさに戦国時代ってことを実感する展開で
毎週楽しい。

しかしこの日程はすでに予定が入っておりますな。
さてどうするか。
けど正直な話
こっちよりナントカの鷹(鷲?)のほうが観てみたいんだよな~。
やってくれないかな?

前田三郎ふたたび:AD-LIVE2015

2014年版 を見せてくれた友達が
2015年版を持参して遊びに来たので上映会。

今回は
2014年版でも拝見した櫻井孝宏さん
たぶん声は聞いたことある津田健次郎さん
主宰の鈴村健一さんの3人舞台。

ほほう。3人バージョンもあるんですね。



AD-LIVE 2015

前回同様、昼・夜・夜(副音声)のフルコース耐久上映会。
それに加えて抜かりない友達は
アニメイト限定の特典DVDも入手していたので
それもぶっ通しで見たのでもうヘロヘロ(笑)

特典DVDは約15分の映像で
5分は夜の部終了直後の出演者インタビュー
10分は主宰の鈴村さんのバックステージでした。

インタビューは舞台衣装のまま疲労困憊した3人が登場。
血のりとか乱れた髪とかそのままで
なかなか貴重なお姿でした。
しかし3人ともぐったりしていた・・・


今回の設定は
とある会場にとある目的を持って集まるふたり。
会場で待ち受けるスタッフひとり。

スタッフが鈴村さん(固定)
集うふたりが櫻井さんと津田さんでした。

とある会場とは“トモダチファクトリー”という組織のビル
とある目的とは「ともだちを作る」こと。
婚活ならぬ友活ってわけですな。

昼の部は櫻井さんが本田(仮)、津田さんが死怒
夜の部は櫻井さんが前田三郎、津田さんが真田

この夜の部の前田三郎はジジイの拵えなんですが
これがまさかの2014年版にも登場したキャラ。
時をかける前田三郎なのでした。
いや~、ちょうど見たことあったから感慨もひとしお。
と言いつつ
あれ? もしかして同じ? いやいやジジイってことが似ているだけ?
と友達とふたりして不甲斐なかったんですが。

副音声で教えてもらいました。
しかもプロフィールで1歳年齢が増えているという設定で
櫻井さんから提出された書類では
本田と前田三郎の筆跡が変えてあるという芸の細かさ!
なんですと?! と付属のパンフを見たら残念ながら手書きではなかった~。

津田さんの真田は真面目なサラリーマン風な拵え。
割とオーソドックス。
真面目ゆえに不器用で仕事一筋、友達つくる余裕がなかったのかな?
とイメージしやすかったです。
友達候補がまさかのジジイでもとりあえず受け入れる素直さ。
途中のゲームで変なもの背負うことになっても
極限状態でも自分勝手に動かない優しさを持つキャラでした。

津田さんはとても舞台慣れしていて
このAD-LIVEには初参加だったらしいですが
お見事でした。
櫻井さんの設定を受けての演技とか
神経質な真田を表現するのに細かい仕草をしていたり。

特に昼の部の櫻井さんの設定を聞いたあとの演技はナルホド!
それを櫻井さんにさらに膨らませてもらいたかったな~。
そしたらさらに面白くなったと思うのに残念。

昼・夜それぞれオモシロかったですが
私は昼のほうが面白かったです。

やっぱ最初に見るほうが設定もわからないから
見ているこっちも緊張するし
初めての顔合わせだから出演者にも緊張感が漲っていたようで
見応えがありました。

それに津田さんの死怒のキャラがめちゃくちゃ可愛くてねー
見た目はロックというかパンクで「?!」となるんですが
話が進むにつれて臆病な感じとか純真さとかが見えてきて
可愛くて仕方なくなるんです!
だからこそ、櫻井さんの設定に対してあの反応になるんだなー。
あの反応もまた可愛くてたまらんのです。


副音声も3人でしゃべりまくりなので楽しかったです。
いろいろ興味深い話も聞けたし。

舞台経験者は終わりから
声優メインの人はキャラを起点とした役作り
というアプローチの差があるとか。
今回の場合は津田さんが舞台経験者なので
こんな展開にしたいとイメージの上の役作りだったとか。ふむふむ。

他の回の話もしていて

岩田さんが無口の鳶職というまさかの役作りで挑んだ回は
たまたま浪川さんがおしゃべりなキャラだったからいい塩梅だったとか
浪川さんの潔癖症キャラが泣けるとか言っていたので気になるところ。

またしても梶くんの設定は凄かったらしくて
1時間くらい正体不明だったとかでこれまた気になる。

谷山さんと岡本さんの回で鈴村さんがべろべろなったとか
異世界から来た勇者というまさかの設定を炸裂させた岡本さんが
最後まで押し通し
それは相手の谷山さんが頑張った結果と褒められていたり
かと思ったらラストでなかなか閉めない谷山さんに翻弄されるスタッフ
と暴露があったり。

誰のときか忘れてしまいましたが
アドリブカードで奇跡が起こって
前半誰かの手に魔物が宿って後半に親が魔王になった回もあった、とか。
あと本人役で登場した猛者もいた、とか。

いろいろ気になる話も満載でした。
しかし3人だと誰がしゃべっているのかよくわからなくて困りました。

舞台経験が多いと言う津田さん
もしかして過去に観たことあったりするのかな? と調べたところ
私が観た舞台には出ていなかったようですが
声優としてのお仕事でちょいちょい出会っていました。

タイバニではネイサンかー。
鬼灯の夜叉一?! ってあのワイルドで子煩悩な渋い声?!
うわーそうなの? ちょっと見返したくなるな!
ん? ちょっと待って?
ネイサンってあのオネエキャラ?! 全然違うじゃん!
舞台では夜叉一ともネイサンとも違うじゃん(そらそうか)
津田さんスゲ~。

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同年代の阿弖流為と田村麻呂:晦日明治座納め・る祭

しれっと昨年の観劇感想更新シリーズ。

2014年の年末にも観に行ったんですけど
楽しかった気はするんですけど、内容どうこうよりも
そのときの真後ろのお客さんがとんでもなくて
トラウマになっていた明治座のるひま。

しでかしたのはAくんのファンだから
Aくんがいなければ行く、と思ってもAくんも参加だ。
あああああ、どうしよう。

迷いに迷っていたところに題材が『阿弖流為』だと聞いて
これは行かねばなるまい!
チケットゲット!!


晦日明治座納め・る祭 ~あんまり歌うと攻められちゃうよ~


観劇:2015年12月30日11:00(1階14列目花横)
会場:明治座
演出:板垣恭一
脚本:赤澤ムック

坂上田村麻呂:三上真史 / 阿弖流為:大山真志(W主演)

母礼:辻本祐樹
ヨン:木ノ本嶺浩
綿麻呂:安西慎太郎
伊佐西古:前山剛久
物部矢仰丸:鳥越裕貴
諸絞:井澤勇貴
左馬子:友常勇気
蓮杖陀:木内健人
入間広成:竹村仁志
阿奴志己:西川大貴
桓武天皇:小林且弥
紀古佐美:中村龍介
物部賽々秦:千田真司
鶉:小林健一
鶫:井深克彦
光星:栗原寛孝
颯天:高木稟
郷手:小林健一
阿高楽:平方元基 (12月31日&大阪公演/二瓶拓也)
滝隼:なだぎ武
鷲葛城:原田優一
アラハバキ神:高嶺ふぶき
大伴ノ弟麻呂:勝野洋


第一部はお芝居
第二部はオリジナルユニットによるショーの二部構成。

冒頭の応援団風の登場にびっくりしました。
意味がわからなかったけどおもしろかったしカッコよかった。
カッコいいとこ見せたかっただけなのかな?

第一部のお芝居パートが坂上田村麻呂と阿弖流為の戦い。

アテルイと言えば
新感線の『アテルイ』と、歌舞伎の『阿弖流為』
高橋克彦の『火怨』が私の知識のベースになっていますが
似ているところとそうでないところがありました。
全体的に似てないとこのほうが多かったかな。

最大の違いは阿弖流為に兄がいることでしょうか。

阿高楽という兄がいて
杖を片手に眼帯、という見た目から
かつての戦いで何かあったんだろうな、と予想がつくお兄さん。
このひとが理性的で賢いから
この怪我がなければ蝦夷をまとめるポジションについたのではないかな
と思えるキャラ。
平方くん、いいキャラもらったね!
郷手たちのフリーな場面では巻き込まれて頑張ってた(笑)

おかげで阿弖流為から賢さが失われて
天然おおらか懐の深い優しく強いキャラになっていました。
大山くんの良さが活かせていいけど。
強さが半端なく怪力キャラになっていたのにはビックリ。

怪力はアラハバキ神からの賜りものだという。
阿弖流為の善良さは神のお気に召すポイントらしくて
めっちゃ贔屓されていました。
紅一点の高嶺ふぶきさんは元宝塚。
場の空気を変える存在感が神様っぽかった。

敵対する田村麻呂は人の心を読めるという異能の持ち主。
それを抑えるために
天皇からの賜りものの勾玉を首から下げているんですが
発言と本心にズレがない阿弖流為に心惹かれつつ
討伐隊を指揮することに。
三上くんのマジメっぽいところと田村麻呂の生真面目さがリンクして
ハマり役だった。

阿弖流為と田村麻呂が同年代、というのが新鮮で面白い。
どっちも迷いながら戦うんだけど
それが若さと未熟さのあらわれみたいになっていて
青春ぽいな~と。

桓武天皇がいるのも新鮮でした。
しかもキャラが軽いぞ!
けど締めるとこ締める。
小林且弥さんのキャラが活かされている(笑)

裏切りとか裏事情もあって
見応えがありました。
ちょいちょい脚本甘いとこもありましたが
それを補って余りある勢いと熱意がある舞台でした。

あと朝廷側がストレートなお芝居
蝦夷側がミュージカル
という分け方も面白くて
「あいつら突然歌い出すから気をつけろ」というセリフの通り
突然歌い始める蝦夷のひとたちが愉快でした。
曲調がまた合唱曲みたいで素朴な蝦夷にあってるし!


第二部のオリジナルユニットによるショー。

2014年はここで突然
真後ろの席のひとが
「Aくん!Aくん!!Aく~ん!!」と
コンサート会場のごとく応援を初めて
その大音量に耳が痛くなった苦い記憶が。

いや、第一部でも本番中におしゃべりが多くて
勘弁してくれと思ったんですが
この応援に比べればカワイイモノだった。
ホントはどっちもダメだけど!

Aくんが発言しているときにも声援をおくるから
最終的には応援しているのか邪魔しているのか微妙になっていたけどな。

おかげでAくんが出る舞台は徹底的に避けるようになりました。
なので約1年ぶりのAくん出演の舞台。
さてさて今回はどうなることやら~とヒヤヒヤしていたんですが
大丈夫でした!


第一部と第二部は繋がっているようで繋がっていない
不思議な感じ。
なんとなく蝦夷(というか東北)を意識しているんだけど
第一部のキャラを踏襲しているわけではないんだよねー。

っていうか大山くん、がんばりすぎ!
全ユニットに参加ってどういうことじゃい?!

●KYO NO HAJIMARI(キョウハジ)
3人とナマハゲ1人によるバンドユニット
京都の軍人たちが、蝦夷の森でナマハゲと出会った時の感動を歌で披露
元ネタ:セカイノ〇ワリ?

●りんごMEN's
りんごやわんこそばが好きな東北訛りの2人組アイドル
切ないラブバラードとダンス
日本のりんごの品種を言うのが面白かった。
絞り出したジョナゴールドが「それは確か海外の・・・」と
司会の三上くんに却下されていて残念!

●カスミ草
理想の上司4人組。果たして、、、
ゲストの林剛史さんも巻き込んだ体当たりのコントが面白かった。

●A★RA★HABAKI♡
アラハバキへの愛が止まらない。アラハバキへの熱烈ラブコール
5人組バンド
元ネタ:T〇KI〇?

●EMISHIじゃん!風
がんばれ!日本、もとい がんばれ!蝦夷!!
僕たちは蝦夷を応援します!バレーボールが得意な7人組
元ネタ:ハイ〇ューの烏野?

予想より凄い話だった:ガンダムW

途中まで見ていて放置中だった残りをようやく見ました。
1~5話6~9話10~21話22~29話


初代のキャラと『00』の設定を合体させたようなお話でした。
けど凄いシリアスで
グラハムの存在の貴重さを実感した(笑)



新機動戦記ガンダムW 全49話

シリーズ初? お気軽にガンダムを貸し借り・交換できる斬新な設定。

「あれに乗るのヤダから貸して」「いいよー」ってノリで
ガンダムの貸し借りしているのを見て動揺しました。
そんなノリなので交換もOKなんです。

かなり頻繁にガンダムのバージョンアップや新作が発表されるんですが
(おかげで個体の名前が覚えられなかった)
途中でヒイロがまさかの赤いガンダムの持ち主になる展開があり
物凄い違和感があったんですが
その赤いガンダム、あっさり交換するんですよね。
交換したのが本来ヒイロの持つべきウイングゼロだからいいんですけど
相手が問題だよ。
敵であるゼクスなんだもんな。驚くわ。
ま、ゼクスはシャア的キャラなので赤いガンダムに乗るのは納得できる。
もともとゼクス用に作ったって言ってたしそれが正常なんだろうけど
ヒイロの手を介してってのに違和感。

けどその赤いガンダムのシステムのおかげで
物語が大きく動き始めるのでテンション上がった!

ていうかそれまで狙いが全くわからなかったトレーズの考えが分かって
俄然おもしろくなりました!
まさかルルーシュと同じことしようとしてたなんて!!
それもゼクスとの合わせ技一本ですよ。ふたりの覚悟に泣ける。

今回の仮面の男ゼクスはかなりいいシャアっぷりでした。
シャアよりずっと立派でした。

トレーズはちょろっと出てきては真意を見せずに
思わせぶりなことするだけだったから
ずーっともやもやしていたんだけど
この思惑が明らかになってからはワクワクしました。
やり方はかなり乱暴だけどね。

この話のヒロインはガンダム史上最強かもしれない。
浮き沈みの激しい人生を送りながらも
まっすぐに平和のために突き進む姿がブレなかった。
お嬢さまからお姫様になり女王様になったあと、その座を追われ
それでも平和にむけて交渉を続けて偉かった。
お飾りポジションでもそれを踏み台にできる強かさが素晴らしい。

そんなヒロインの相手としてはイマイチ難ありなヒイロ。
そうやって育てられたからしかたないんだけどさ。
成長するまで時間かかったなー。

ヒイロと五飛はすんげー時間かかった。
カトルトロワは途中で立派になった。
デュオは最初からそこそこ人間ができていた。
みんな自爆癖があるからそれを諦めるまでの成長が必要だった。
って驚異の出発点。こんなのが成長だったためしがあっただろうか。
5人分の成長を描かなければならないのでラブ要素が希薄でした。
ありすぎるのもアレだけど少なすぎるのも寂しいな(笑)

メインの5人が協力して行動するのがラストまでお預けになるとはなー。
それがクライマックスになる話だったのか。そっか。


この後にガンダムXを見て気づいたんですが
ホワイトベース的なものがなかったんですよね。
もともと5人はそれぞれ別のコロニーから派遣されたから
指示系統がバラバラで基地がないんだよなー。
おかげでチーム感がない。
それが寂しかったなー。

歌劇でよかった:残酷歌劇ライチ☆光クラブ

しれっと昨年の観劇感想更新シリーズ。

河原さんの演出はアングラ風味なので
この原作に合うんじゃないかな。
と原作読む前に思いました。

アングラ苦手なんですけど河原さんの演出は楽しめるので
この舞台も楽しめそう!
なにより主演の中村倫也くんを見たいぞ!

というわけで観てみました。


残酷歌劇ライチ☆光クラブ

観劇:2015年12月27日(17列目下手)
劇場:AiiA 2.5 Theater Tokyo
原作:古屋兎丸
演出:河原雅彦
パフォーマンス演出:牧 宗孝(東京ゲゲゲイ)
脚本:丸尾丸一郎(劇団鹿殺し)

ゼラ:中村倫也
タミヤ:玉置玲央
ジャイボ:吉川純広
ニコ:尾上寛之
雷蔵:池岡亮介
カネダ:赤澤 燈
ダフ:味方良介
ヤコブ:加藤 諒
デンタク:BOW(東京ゲゲゲイ)
MARIE・MIKU・YUYU(東京ゲゲゲイ)
女教師:KUMI(KUCHIBILL)
ライチ:皇希
カノン:七木奏音


観劇前に原作を読んだのですが
これ舞台にできんの?!
というのが正直な感想でした。

けど元々舞台だった話をマンガにしたとあとがきに書いてあってビックリ。
え、これを舞台でやったの??
うわ、嶋田久作がライチ役だ。まじか。

そして感想は
カノンとライチの物語だなと思いました。
悲しく美しく前向きなお話だと感じました。
これは誰を主人公にして読むかで印象がかわる話ですね。

今回の舞台の主役はゼラ。

おかげで退廃的な物語で
純粋な狂気が熱狂するとこうなるのかという
一代限りの短命王朝の興亡を見届けた気分でした。

エロとグロもあるけど
少年たちの純粋さと行き過ぎた行動がメインで
それを歌とダンスで表現するので
原作より入りやすいと私は感じました。

東京ゲゲゲイというダンスユニットが
このライチ☆光クラブという作品に合った躍動的なダンスを
添えてくれたので
ドロドロした感じが薄まっていたようです。

それに歌が好みで
声の綺麗なひとが多いのも良かった。
カノン役の子の歌声が特にキレイでカノンぽい!

中村倫也くんは意外に歌える。
そういや『フルモンティ』でも歌っていたな。
中世的な彼が美を求めるゼラを演じるのは
無理がなくて説得力がある。
原作では感じなかった熱を感じたのも特徴かも。
やっぱ生身のひとが演じると違いますね。

演出は
内臓ぐちゃあも
便器も
血みどろ感も再現していました。

女教師をそう表現するのはビックリしました。
ポールダンスか!
エロとグロとアングラ感に似合う方法だなぁ。

アイアって本水OKなんですね!
これが一番びっくりした。

ラストに水というか血? が降ってくるんですけど
ホントの水でビックリした。
前方何列かにはビニールシートが配られていたから本水で間違いない。

大千穐楽だったんですけど
カーテンコールで特別な挨拶はナシ。
うん。それで正解だと思う。
この舞台は役者の素の部分は見えないままのほうがいい。
それに精根尽き果てていたひとも多かったようなので
全身全霊でみせてくれたんだなーと嬉しくなりました。

男女逆転劇:夜の姉妹

しれっと昨年の観劇感想更新シリーズ。

役者さんには興味あるんだけど男女逆転劇ってどうなのよ?
オールメールでもなく男女逆転なんだよね??
どんななの?
演出のわかぎさんって名前は知っているけど観たことない、よね?
リリパットアーミーⅡは見たことないし。
ん? 新作歌舞伎『たのきゅう』を演出したひとか!
あれ楽しかった! じゃあ大丈夫か?!


夜の姉妹

観劇:2015年12月17日(1階Cブロック5列目上手よりセンター)
劇場:品川プリンスホテル クラブeX
脚本・演出:わかぎゑふ

アレクサンドル・デュマ・フィス:山本裕典
ラインハルト皇太子:彩乃かなみ
リンダ・マインツ:佐藤永典(青春鉄道の山手線)
ステファニー“ローザ”デルパーニ:平野良(2015年3回目の拝見)
ルーシー/アニータ:宮下雄也(殺意の衝動のヤな先輩)
マリア・デルパーニ:原嶋元久(女海賊ビアンカのアルベルト)
エリーゼ/エバ:田中崇士
リヒャルト皇太子:中野咲希
ビルト:菊地美香
ヨゼファ・クライム:黄川田将也(舞台版『風が強く吹いている』のハイジ)
マルガレーテ王妃:八代進一
ハンナ・コルト:近江谷太朗(お久しぶりです!)
アンナ・エグロシュタイン男爵夫人:粟根まこと(わーい粟根さんだ!)


19世紀初頭のドイツ、バーデン大公国。
そこへフランスからオペラ「椿姫」を書いた
アレクサンドル・デュマという女流作家がやってくる。
そこで、バーデン大公国の皇太子ラインハルトに出会い
やがて親友になっていく。
ラインハルトは恋人ローザとの結婚を
両親、特に母親のマルガレーテ王妃から反対されていた。
王妃と大公はラインハルトを跡取りにしたくないという動きもあり・・・

皇太子の身に起きたとてつもない血の悲劇。
巻き込まれた女流作家、デュマがこの謎に挑む!


という紹介文のゴシックホラーの名作らしい。

血の悲劇・ゴシックホラー・19世紀初頭のドイツというキーワードから
きっと血みどろスプラッタだな!
もしかしたら吸血鬼とかそういうのも出てきそうだな!

と予想していたんですが・・・

ぜんぜん違いましたな。
そもそもデュマが挑むという謎がなかなか出てこない。
どうやら事件が起こって推理するのではなく
事件を見届けるキャラなんだな。

アレクサンドル・デュマと言えば
『三銃士』とか『モンテクリスト伯』の文豪ってイメージだったけど
『椿姫』も書いていたの??
と思ったら劇中で明かされました。
その文豪の娘だったらしい。ほう。親子で文学者なんですか。
女流作家より男性の方が受けがいいから性別を隠しているそうな。
ほう。そこは史実なんですかね? あ、実際は息子なんですか。
この芝居でだけ女流だと。けど演じる山本くんは男性、と。
ややこしいな!

このデュマが全然女っぽくなくて
ギャグパートも担っている凄いキャラでした。
「安心してください。履いてますよ」とか「なんて日だ」とか
時流に乗ったセリフがバンバン出てきた。
こんなキャラだから恋人のいるラインハルトと仲良くなっても
怪しげな感じにならないのがいい。

ラインハルト皇太子を演じるひとは元宝塚の娘役さんでした。
ん? 娘役??
ラインハルトは男ですけど。
けど宝塚の男役っぽいキレイで繊細な王子様になっていました。

そのラインハルトの恋人ローザに平野くん。
平野くんの女装! きっと綺麗だろうなーと期待していたら
あれ?! 予想と違うぞ??
どっしりしてる??
ナイーブなラインハルトに対して
なんとかなるなる! と女は度胸、なキャラでした。
身籠ってラインハルトの母親(王妃)から煙たがられるのに
挫けない強さを持った女性。
そんなところに皇太子も惹かれたんだろうか。

ローザの妹マリアを演じるのが『ビアンカ』のアルベルトの原嶋くん。
アルベルトの面影はないな。
控えめなのは一緒だったけど見事に女の子でした。
この人と、マリアの親友・リンダを演じる佐藤くんは女の子でした。
女学生なんだけどふたりがきゃわきゃわしているのを見ると
リアル女子高生? と違和感を覚えないのが違和感でした(笑)

記者志望のリンダとデュマが話を引っ張る役。
話の中心は
皇太子ラインハルトと庶民ローザの恋愛と
リンダたちが通うめざせ淑女! な学校には陰謀が?!
この二つには密接な関係があるのか?! ないのか?!

めざせ淑女な学校を経営するのが厳格なエグロシュタイン男爵夫人
粟根さんですからね、要所要所に笑いが。
それを補佐するヨゼファ・クライムの黄川田くんとともに
どこまで本気かわからない感じでした。
このふたり、マジメの境目が変だ(笑)

男爵夫人のとこで働く女中ハンナが近江谷さん。
超母性のキャラでした。意外!
ハンナに拾われた孤児ビルトがかわいいんだ。
菊地さんの幼い声が元気な少年ぽくて良かった。

上記はマジメに男女逆転劇を作ったらこんなキャラばかりになりそうな・・・
当然飛び道具もいます。
それが女学生仲間のルーシー
演じる宮下くんは『殺意の衝動』でなんともイヤな先輩を演じたひと。
その面影ないぞ! 見た目から笑わせに来る卑怯なキャラでした。
いや、こういうキャラ欲しいけどね。
そんなキャラをイキイキと演じる宮下くんでした。
本来こっちのほうが得意なのかも。

恋愛的にラスボスと予想されたマルガレーテ王妃ですが
演じる八代進一さんが本職でビックリ。
花組芝居のひとでした。
道理で板についている。華やかで貫禄のある王妃様でした。

王妃が皇太子の結婚に反対するのは身分違いとか
そういう意味だけではなかった。
ヨゼファの「女の子ならいいわね」にそんな意味が込められていたとは!
衝撃の展開でした。


以下、ネタバレ。

続きを読む

年あけに観たドラマ

ドラマの話を全然していませんでしたが
ちょくちょく見ています。


刑事バレリーノ

これ、連ドラじゃなかったのね~。
てっきり連ドラ新番組だと思って見ていたから
初回2時間スペシャルすげぇ~と感心してしまいました。
そっか、2時間ドラマだったか。

自らの前世を鳥だと信じるバレエダンサーの刑事
というツッコミどころ多いキャラが主人公。
日常的にバレエ動作がバンバン入るアクティブなキャラで
やだ、こういうの大好き!!
とトキメキながら見ていました。
楽しかった!!

演じる中島くんが真面目にやってくれるのがまたイイ。
起き抜けに舞う姿は
なんかの番組で見た掃除好きなバレエダンサーが
まさにこんな感じだったので
それを踏まえて見ると意外と存在するかもな、と思ったり。

事件も前世絡みで突飛なのが良かった。
あんま難しいこと考えないで
素直に受け入れて楽しめました。



夏目家どろぼう綺談

タイトルの夏目家とは夏目漱石のお家のこと。
『吾輩は猫である』の誕生にはこんなことがあったのでは?
というifドラマ。
若き日の夏目漱石(ご主人)とどろぼうのロクの物語。

夏目家にどろぼうに入ったロクが
お手伝いとして住み込みで働き始めるところから始まるんですが
まったく家事ができないロクを追い出さないご主人がスゲエ。
奥さんと子供が出て行った直後だから
寂しいのか? と思ったらどろぼうだと承知でおいていた!

文字の読めなかったロクにさりげなく(は無かったが)
ご主人が教えるようになり
それを受けて貪欲に文字を覚えていくロク。
部屋中に手習いの紙を敷き詰めて寝坊するほど爆睡するロクを
叱らずにそっとしてくれるご主人がすごく優しい!!!

ご主人は学校で先生をしているんですが
ちょっと前に受け持った生徒が自殺してしまって
自信喪失していたんです。
ロクが教える喜びをご主人に与えてくれたわけです。

文字を読めるようになったばかりのロクでも読めるような
平易な物語を書こうとしたのが『吾輩は猫である』を書き始めたきっかけ
という誕生秘話にほんわかしました。

「もう読みました」と背後で待ち構えて催促するロクがカワイイ。
それを聞いて突き放しながらも張り切るご主人がツンデレでカワイイ。


なんだよ、すごくいい話だ。
どうしてこんな深夜に放送しているんだ(深夜1時10分開始)。

後半、ロクにとある嫌疑がかかり
同時にロクのこれまでのツラい人生が明らかになり
これは漱石先生の推理力で嫌疑を晴らすエンドかな?
と思ったら違った。

ああ、この終わり方はいいですね。
泣けた。

ロクを演じていた役者さんに見覚えがあるような? 無いような??
でもこのしゃべり方、絶対知っているんだけどなー
と思いながら見ていたらキャストを見てビックリ!

西井幸人くんか! 大きくなったね!!


シリーズ・江戸川乱歩短編集 1925年の明智小五郎

これは見るつもりだったのに『D坂』を見逃した~。
再放送してほしい~。

このドラマ、なんと明智小五郎を満島ひかりさんが演じるんですよ!
何それ?! どういうこと??
気になる!

全3作で続きはこれから放送されるので
今度こそ忘れないようにしなきゃ。

BSプレミアムにて
1/23(土)に『心理試験』
1/24(日)に『屋根裏の散歩者』


真田丸 第一話

三谷さんの脚本、堺さん主演!
私が食いつかないわけがない!!

第一話の主役は武田勝頼でした。
勝頼かわいそう~。酷いよ温水さん~(いや役のせいだけども)。

この時代は織田信長視点でしか見たことなかったので
勝頼側から語られるのが新鮮。
これはキツイ。
どんどん味方がいなくなる。
滅亡するのは知っているから逆転を期待できないのがカナシイ。
この勝頼を失いたくない。

潔い勝頼です。
裏切られてもみっともないこと言ったりしたりしないのが凄い。
見る目の無かった自分が悪い、と悟ったように
去っていく背中が寂しい。

堺さんの幸村、とは言わないんだよねこのドラマでは。
ゲンジロウさんです。
ゲンジロウさんは今何歳なんだろう。
ものすげカワイイです。
あの場面で勝頼にダダこねるとか強い(笑)

大泉さんの演じるお兄ちゃんも真面目なだけでなく柔軟な優しいいい兄貴。
良識人なお兄ちゃんがいるから
ゲンジロウさんと父上が型破りだってことがわかるいい対比です。

草刈さん演じる父上は食えない感じです。
本音と建て前を使い分ける見事な父上。
緩急自在だ! それで忠誠心も高いとか完璧じゃのう。
勝頼はこの人を信じておけば良かったのに~。

さて、キャストの中にひとり気になる人がいました。
勝頼を追いかえしたゲンジロウさんのお姉さんの旦那さん。
高木渉って名前のひと。
これって三谷さんの人形劇の『三銃士』でポルトス
『シャーロックホームズ』でワトソンを演じていたひとないですか??
声優さんだと思っていたんですけど役者さんも兼ねていたんですね?
じーっと見ても顔わからんし
真剣に声を聴いてもこのひと役によって全然違うからようわからん。

ちょっと調べたらあっさりわかりました。
インタビュー記事 がありました。
同じ人だった! そっか映像の仕事は初めてですか~。

久々のウーマンリブ:七年ぶりの恋人

しれっと昨年の観劇感想更新シリーズ。

大人計画とここのはなかなかチケット取れなくて大変です。


ウーマンリブvol.13 『七年ぶりの恋人

観劇:2015年11月21日(4列目センター)
会場:下北沢 本多劇場
作・演出:宮藤官九郎

阿部サダヲ/池津祥子/伊勢志摩/皆川猿時
村杉蝉之介/荒川良々/少路勇介/宮藤官九郎


いやもうなんて言ったらいいか。
ウーマンリブだなと(笑)

細かいエピソードの繋ぎ合わせで
どっちかっていうとコントに近い感じ。
歌ったり踊ったりもするので
限りなく先日に観た『青春鉄道』のミュージカルに似た要素がありました。

けど最大の違いは下ネタがキツイということ!

ドン引くところが多々ありましたがおもしろかったです。
たまにはこういうゲラゲラ笑える舞台にも出会いたいので。

え? あらすじ?
覚えてないなー(笑)
なんか歌番組を模した流れで
なんとなくみたことある歌手に似たキャラに扮したひとが出てきたり
売れないアイドルグループが再結成してどーの
というのがあった気がしますが記憶違いかもしれません。

SEEDとDestinyとUC

もうずいぶん前に見終わったガンダムの話。
このカテゴリーで更新するの久しぶり~。
ちょくちょく見てはいるんですけどね。
マメに感想残しておけばいいのに放置するからこんなことに。


機動戦士ガンダムSEED 全50話

恋愛要素満載のガンダム。
8割方恋愛モードだったような印象。
それも昼ドラ風のドロドロ系。

ヒロインの歌姫の格が違って相手役が可哀そうだったシリーズ。
頑張れ~お前そんなとこで躓いている場合じゃないぞ!
と思いながら見ていました。

子どもたちの恋愛的ゴタゴタに辟易していたので
違うひとに注目。

シャア的な立ち位置というかジェリド的立ち位置というか
この二人ができなかったことをやってくれたムウ・ラ・フラガ
シャアみたいにややこしい事情を抱えていたわけでもなく
ジェリドみたいに恨みを持っているわけでもない彼は
余裕があって気配りのできるひとでした。
そのせいか周囲にいる余裕のないひとたちにツッコミをいれ
少年たちを育てることができるひとでした!
こういうキャラを待っていた!!

しかし最終回目前にして爆発・・・
リア充だから爆発したのか(違う)
けどガンダムシリーズの主要キャラは爆発では死なないので
心配はしない!
「息がある」とかなんとか言って運ばれていたようだし。



機動戦士ガンダムSEED Destiny 全50話

SEEDの続編。
歌姫に合わせて急激に成長してしまったキラ・ヤマトから
主人公をバトンタッチされたのは
戦争で家族を失って恨みつらみ満載のシン・アスカへ。
SEEDの真ん中へんで突如クローズアップされた少年がいましたなそういえば。
あれ、前フリだったのか。

しかし立て続けに見るとSEEDと似たような展開があって
またそれやりなおすの? と思っちゃったりもしました。
キラがクリアした問題をシンがなぞっているようなデジャヴを感じて。
しかもムウのポジションのアスランがまだ未熟で
イマイチ導けていないからシンの成長に時間がかかっていらいら。

おかげで記憶喪失の仮面の男の事情が語られる時間が無くなったような。
この仮面の男、どう考えてもムウなんだけど
記憶無くしてなんでか敵対しているから
早いとこ事情を明らかにしてほしかったんだけど
なかなか明らかにならなくて
それどころかなし崩しになんとなく合流したように思えて物足りない。
もっとじっくりやって欲しかったな~。

(恋愛的に)驚愕のラストだったのが印象的でした。
歌姫とキラは鉄板だから心配してなかったけど
アスランとカガリはどうなるのか
シンとくっつくのは誰なのかは気になっていたんですよ。
まさかの結末でした。
いや、ありえなくはないけどさ、そりゃないんじゃないの~?



機動戦士ガンダムUC 全7話

初代・Z・(ZZも?)・逆襲のシャアに直結する新作。

1・2話はレンタルで
2~6話は完結直前放送で
7話は映画館で見ました。
完全に直前放送に釣られたかたちです。

安く見ようと思ってサービスデイに行ったのに
「特別上映だから定価です」って言われたのはいい思い出です。
だったら空いてそうな平日に行けばよかった。
行った日はほぼ満席でした。
老若男男で埋め尽くされた客席にビックリ。
もしかしたら小学生かもしれない中学生くらいの男子とか
初代からリアタイで見てますみたいな男性とか。
客層広いぜ。さすがに女性率は低かったですが。

映画館で見るとこれまでのあらすじを見られるんですが
そのまとめ方が凄かった!
初代からの長い話をまとめるんだから時間がたりないのはわかるけど
要点をざっくり押さえすぎて最早ギャグか?! みたいな感じに。
特に「一人芝居」と乱暴にまとめられた件には危うく噴き出すとこだった。
みんな笑ってなかったけどこれが普通なの??

ラプラスの箱を巡る争いですが、それ自体にはさほど興味を持てず
実際「ふーん」程度にしか思わなかったし。
『ダヴィンチコード』でも同じような感想だったんだよな。
衝撃を受けるほど入り込めていなかったってことなのかな。残念。

この話のポイントは
仮面の男フル・フロンタルはシャアなのか
ミネバはどうするのか
バナージはどうするのか
ブライトさんの声は誰がやるのか
マリーダさんカワイイ! ってところですね。

フル・フロンタルの正体についてはネタバレすぎるので
言わないでおきますが
ブライトさんの声は「ナルホド!」と納得のキャスティング。
私にはジェレミア卿でおなじみのひとでした。
そういや似てる!
ブライトさんは相変わらず板挟みの中間管理職ポジションでした。
けど単なる中間管理職じゃないですよ!
人脈豊富なとこと意外と老獪なとこ発揮してもの物語を動かす活躍だ!
カイさんとかベルトーチカまで出てくるとは思わなかった。
ブライトさんが出てきた場面が一番おもしろかった~。
ブライトさんの人望の篤さに敬礼!

バナージはガンダムの主人公としては
フラストレーションの少ないいい主人公でした。
ただのほほんな学生だったから甘ちゃんでヤキモキするんですが
成長は早かったです。手伝ってくれる大人も多かったし。
甘ちゃんなとこは残しつつ、周囲に影響を与えながら
善良なまま成長するいい主人公でした。
周囲に恵まれているなバナージは。
もちろん本人の学びも早かったのも大きかったけど。
モチベーションが惚れた女のためじゃあ成長するのも早まるよな(笑)

そのバナージが惚れた女ミネバはしっかりし過ぎ!
よくここまでちゃんと成長してくれたもんだと感心しました。
ZZをちゃんと見ると成長の過程がわかるんだろうか。
欲にまみれたオッサンオバサン相手によく頑張った!

マリーダさんは悲劇のヒロインだったな。
強化人間は作っちゃダメだよ。
アルベルトもキモいわ~。同情してるっぽいのに助けないでウザい。
あれっぽい。ロザミィの兄の振りしたオトコ。
どっちも執着が強くてキモイ~。
お父さんのとこに帰れてよかったね。
そのお父さんちょっとアレだったけどな。

リディ少尉はアホではないんだけど
残念ながら経験値と賢さと素直さがたりないから
たびたび盛大に駄目っぷりを披露してくれてイラついた。
キミの暴走は笑えない。
ポジション的にはシャアなんすかね。
ガンダムに夢中な点においてそんな感じ。それはむしろグラハムか。

ニュータイプについては初代から継続している世界観だから
私の知っている概念で安心。
ニュータイプ同士テレパシーで会話できるとか
やたらカンがいいとか
死んだ人が手伝ってくれるとか
優しさ? みたいなもので包まれたりもするとかあのへん。

戦闘シーンがカッコよくて音楽も良かったシリーズでした。
映画館で見る価値ある!



まさかこれが舞台化されるとは:ミュージカル『青春-AOHARU-鉄道』

しれっと昨年の観劇感想を更新。

原作大好きなので観に行きました。
役者さんも知ってる人多いし。


ミュージカル『青春-AOHARU-鉄道

観劇:2015年11月20日(16列目上手より)
会場:全労済ホール/スペース・ゼロ
脚本・演出・作詞:川尻恵太(SUGARBOY)
音楽:あらいふとし+ミヤジマジュン

東海道新幹線:永山たかし
山陽新幹線:滝川英治
西武池袋線:Kimeru
有楽町線:阿部よしつぐ
秩父鉄道:森山栄治
高崎線:郷本直也
埼京線:豊永利行
東海道本線:鯨井康介
京浜東北線:高橋優太
東武東上線:高崎翔太
りんかい線:山本一慶
宇都宮線:稲垣成弥
副都心線:章平
山手線日替わりゲスト:佐藤永典
アンサンブル:柏木湊太/松田大知/松田将希


楽しかった!

いまいち纏まりがなく感じるのは原作がショートショート並の
短いエピソードの連続だからしかたない。
むしろあの細かいエピソードをよく繋げたと思います。

演出は割と原始的で
映像も使うけど
プロジェクションマッピングではなく
スクリーンにタイトル表示する、程度。
原作の力と役者の技を大事にする舞台でした。

キャスティングがものすごく良くて
みんなハマり役に見えました。

初っ端から高らかに歌い上げる西武池袋線Kimeru)を筆頭に
ガテンな姿が良く似合う秩父鉄道森山栄治
秩父に夢中なあまりヤバいことになってる東武東上線高崎翔太
ナリは大きいのに気が小さい高崎線郷本直也
ツンな感じの宇都宮線稲垣成弥
虐げられる可哀そうな埼京線豊永利行
歴史は長いのになぜか肩身が狭い京浜東北線高橋優太
出てくるため舞台の色を(紫に)変えるりんかい線山本一慶
イイカンジに空気を読まない副都心線章平
西武池袋や副都心に翻弄される有楽町線阿部よしつぐ
あくまでも偉そうな東海道新幹線永山たかし
ナリは大きいのに東海道に頭のあがらない山陽新幹線滝川英治
原作よりお兄ちゃんと仲良しにみえた東海道本線鯨井康介

歌もキャラに合わせて歌詞はもちろん曲調も考えていて
それぞれ面白かった。
有楽町線のひとの歌声がすごくてびっくりした。
何者? 本格的ミュージカルが混ざってるような歌声に圧倒された。
苦労人な有楽町っぽくほっそい見た目なのにパワフル!

終演後、鉄道好きと思しき男性3名が
「ヤバイおもしろい!」
「まだまだ電車あるから続編いけんじゃね?」
「〇〇線とか」
と口々に熱く語っていたのを聞いて嬉しくなりました。
そう言ってもらえると私もテンション上がる(笑)

2015年の観劇記録

アニメのネタが続きましたが
本筋の(?)趣味にも勤しんでいます
というわけで観劇ネタです。

あちこちのブログで1年間の観劇歴をまとめていたので
いいなこれ、とマネしてみました。
みなさま年内にまとめているのに
年明けに更新する心意気(笑)
今年もマイペース。

2015年は2.5次元方面に大いに足を伸ばした年でした。
おかげで初めて行く劇場も多く
エンタメ予算も予想以上に跳ね上がりました。
総額にびっくらこいたわいな。

ついでに感想がある公演はリンクしてみました。
全部にリンクできないのが残念です。
根気がないのを露呈してしまいましたな。
あと数件なんだよな~あとでこっそり追加しようかな。



【1・2月】 0回


【3月】 6回
■ミュージカル『モンティ・パイソンのSPAMALOT』(3/1大楽)
■舞台『弱虫ペダル』インターハイ篇 The WINNER(3/10・13・28・29ライビュ
ハンサム落語 第五幕(3/11)


【4月】 2回
ミュージカル『デスノート(浦井版)』(4/10)
CLUB SEVEN 10th(4/18)


【5月】 1回
ライブ・スペクタクル『NARUTO-ナルト-』(5/1)


【6月】 1回
殺意の衝動(6/5)


【7月】 4回
ミュージカル『エリザベート』(7/5)
舞台『東京喰種トーキョーグール』(7/8)
歌舞伎NEXT 阿弖流為(7/20・25)


【8月】 4回
劇団☆新感線35周年記念『五右衛門vs轟天』(8/9)
超★超歌劇『幕末Rock』(8/14・16ライビュ)
■ミュージカル『エリザベート』(8/18)


【9月】 3回
女海賊ビアンカ(9/11)
■OSK『Crystal passion~情熱の結晶~』(9/13)
某6人組のライブ(9/19)


【10月】 3回
ボーイバンド(10/10)
スーパー歌舞伎II(セカンド)『ワンピース』(10/18)
■舞台『弱虫ペダル』IRREGULAR~2つの頂上~(10/23)


【11月】 4回
■スーパー歌舞伎II(セカンド)『ワンピース』(11/14)
ハイパープロジェクション演劇『ハイキュー!!』(11/18)
■ミュージカル『青春-AOHARU-鉄道』(11/20)
■ウーマンリブVOL.13『七年ぶりの恋人』(11/21)


【12月】 3回
■夜の姉妹(12/17)
■残酷歌劇ライチ☆光クラブ(12/27大楽)
■晦日明治座納め・る祭(12/30)


2015年観劇は31回。
私にしては多いですが
行く人はもっと行くのでまだまだです。
けど行き過ぎだから2016年はもっと減らす予定。

31回のうち、歌う場面があった公演は21回。
ミュージカルに限らず歌う場面があった公演です。
ペダステなんかはミュージカルじゃないんですけど歌うので。
数年前までミュージカルはほとんど観てなかったのになんという変化!

2.5次元関係は16回。
あれ? 思ったより少ない?? と思ったのは早計でした。
ペダステきっかけでハマった戦国鍋役者目当てで行った公演もあるので
そういうのも含めると・・・
いや、そうじゃない公演を数えるほうが早そうだ(笑)

ちなみに総額は例年の2.5倍。
2.5次元だけに(苦笑)
例年は15万前後なのに35万に迫る総額にビビりました。
けど純粋にチケット代+手数料だけなら20万前後ってとこでしょうかね。
舞台DVD購入率が跳ね上がったせいもあるので。
DVDは別腹! とガンガン購入したからな~。
別腹じゃネーっつの。財布は同じだっつの。
セーブしよう(決意)
と言いつつ、すでに2月発売の円盤4種類予約済なので
ナニがセーブ(笑) って感じですが。

2016年はエンタメ係数削減につとめたいと思います!

ついに福岡に遠征してしまった年でもありました。
観劇遠征は大阪までが最長だったのに。
遠征費や交通費、食事代は総額に足されていないので
この趣味にはホントお金がかかりますな。

11・12月に観た公演はどれもおもしろかったので
感想残しておきたいな~、と思ってはいますがどうなることやら。
演出脚本出演のリストだけでも残しておきたいな。
あとで役に立つこともあるんですよ、そういうリストは。

一挙放送で『SHIROBAKO』を拝見。噂に違わず面白かった!

あけましておめでとうございます。
2016年もよろしくお願いします。


2016年はもう少し更新頻度を上げたいなと思うんですが
新年最初の更新がこの時期ってことは
推して知るべしってことですかね(苦笑)

まぁ、今年もぼちぼち行きます。
とりあえずCM出現させない程度の頻度にしたいです。

年末年始は例年通り(?)テレビ三昧&録画三昧だったんですが
レコーダーの容量がかなり心細くなったので
ガンガン見て、ガンガン消していました。
けどそれを上回るスピードで録画しているから
まだまだ容量が不足気味。やれやれ。

そんな中、かつてどっかで面白いって聞いたような気がする
アニメ『SHIROBAKO』が全話一挙放送されたので一気録画。
容量少ないのに!

容量の関係でいつまでも取っとくことができないので
さっさと見る
もしくは
見ないならさっさと消すかどうかを判断するために
さっそく見てみました。


SHIROBAKO 全24話

めちゃくちゃ面白かった!!
泣いて笑って思わず拳を握ってと大忙し!!


いくら面白いって言われても好みもあるからな~
メインが女の子5人って把握できんのかな?
同性5人より男女混合5人のほうが覚えやすいんだけどな~
アニメの制作現場の裏話的展開も楽しめるって聞いたけど部活の話?

って感じで
どっちかって言うと
「たぶん好みじゃない」と予想して見はじめたんですが
気がついたら起き上がって正座して見ていました。

おンもしろい~。

先の展開が気になって
オープニング・エンディング・CM・予告
飛ばせるものは全部飛ばして一気見!

たまに飛ばし過ぎて本編も飛ばしていたようで
「へっ?! 展開早くね??」と思ったり(笑)
チャプター間違ってることあるんだもんなー。
飛んだ落とし穴だ!


以下、ちょっと内容について触れます。

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あれからどうなった?!2015年秋アニメ

第一話を狂ったように視聴したその後
何を見続けているのか。
リクエストがあったので書き残しておきます。

そうとう見ていたのでかなり脱落しました。

学戦都市アスタリスク/うたわれるもの 偽りの仮面
機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ/コメットルシファー
コンクリート・レヴォルティオ~超人幻想~/進撃!巨人中学校
落第騎士の英雄譚/ワンパンマン/スタミュ
今際の国のアリス/櫻子さんの足下には死体が埋まっている
幕末ROCK/すべてがFになる

13作品?!
そりゃあ脱落もするよなぁ(苦笑)

見続けているのは以下。


ワンパンマン

これが今期一番!
楽しくってCMカットして何度も見ています。
難しいこと考えないで見られるのがいいですよね。
なにしろワンパンで倒してしまうので敵を覚えなくていい!
敵の背景も把握しなくて大丈夫!(一応設定はあるけど)
サイタマは状況わかってないけど
ジェノスが解説してくれるから問題ない。
先生第一に考えるジェノスのおかげで
いろんなものとサイタマの対比が明らかになるのがいい。
原作読んでるはずなのにアマイマスクのことが思い出せないけど
たぶん問題ない。
無免ライダーは出番増えてると思う。このひと好き。
早くおでんの回こないかな。


うたわれるもの 偽りの仮面

これが今期一番見ていて楽しいです。
なんでだろか。ものすげ楽しいんだ。
すっごい丁寧に話を進めてくれるんだけど
イマイチ話の全貌が見えない。
ハクはどっから来たの?
てっきりオープニングの仮面の男と同一人物かと思ったのに
別のひとだったし。
王都の偉いひとの分身みたいなもの? とか
ラディン(扉を開けて)的存在なのかな? とか
考えたりもしたんですがどうやら違う。
やっぱ異世界から呼ばれたのか?
ジジイの憑代にでもされそうな前フリがあったからなぁ。
それはさておき大きな鳥がカワイイです。


落第騎士の英雄譚

えろアニメかと思ってやめようかと思ったんですが
昨今珍しいくらいド直球なラブコメだとわかったので継続。
主人公もヒロインもビックリするくらい一途。
こんなん少女マンガだってお目にかかれないよ。
最近はラブコメ要素封印されていてガッカリ。
今週は「皇女の休日」とかいうタイトルなのでラブコメ回だきっと!


おそ松さん

第一話の評判を聞いて慌てて探したらBSの放送に間に合ったので
第一話から見られた!
評判に違わずぶっ飛んだ話でした。
銀魂みたいだな~。
感心していたらDVDには残らないんですね。
そっか、録画してある第一話が消しにくくなったぞ(笑)
それはさておき毎週見ているのに全然見わけがつかない。
唯一わかるのがツッコミ担当のチョロ松。


機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ
コンクリート・レボルティオ~超人幻想~
幕末ROCK

この2作は録画しています。
ガンダムは一気にみるもの! と思っているので溜めてから見る。
コンクリート・レボルティオは
最後まで見てから最初から見るとおもしろい話だと思うので溜める!
幕末ROCKは恋しくなったら見る!


今際の国のアリス

最後まで見ました。
3話だか4話で終わったのでビックリした。
まさかの展開になってビックリした。
原作読まなきゃ! と思ったら思いのほか長かったので保留中。


と、ここで終わればまだ普通だったのに
追加があるのです…


Dance with Devils

先日、寝る準備をしながらなんとなく見たらクギヅケに。

第7話の途中からだったんですが
犬(ポメラニアン)がカワイイと見はじめたら
いつのまにか犬が青い髪の男に変わって「?!」となってるうちに
なぜだか風景が変わり「どこここ?!」とビックリしてると
突然、歌が始まった!

え?! 歌う流れだった???

あっけにとられたところにトドメ!
犬のコーラスが炸裂!!
ポメラニアンが一列に整列してコーラスとか…笑うしかないっ!
そして青い髪の男の歌が

無・駄・に・上・手・い(笑)

グリモワールとか言い始めたときは「アザゼルさん?!」と面くらい
アクタベさんに聞けばいいと思う、とぼんやり見ていたら
赤い髪の男が召喚されて、なぜか薄黄色の髪の男と戦い始めた。

え?! 違うよ? 薄黄色はヒロインを助けてくれたのに赤髪はオチツケ!

ヒロインが慌てて仲裁しようとしたら勢い余って頬に傷つけおった赤髪。
オイ、キミ兄さんなんだろ? 大好きな妹の顔に傷つけるとはナニゴトか!
シスコン拗らせるとこうなっちゃうのかな(困惑)

ヒロインにはいろいろ秘密があるようだ。
これ寝る前に見たらイカン。なんかテンションあがったわ。
ギャグアニメか? 突然歌うのオモシロイ。
曲調も好みだったし見逃したのが惜しまれる。

後日、ネットで第1話を見てあまりのホラー加減にビックリした。
図書室の歌がまた好みで、なぜ最初から見てなかったのかと後悔っ!
たぶんタイトルの“Devils”で止めたんだ。
悪魔とか吸血鬼とか苦手だから。

第8話から録画して
薄黄色のひとがレムでどうやらヒロインの味方? なのかな?
と思ったんですがあってるのか??
ポメラニアンの登場がなくて残念。
それどころか「二度と来ない」とか言われてショック~。
ポメラニアンの動きがかわいくて好きなのに~。
今回の歌はヒロインとレムのデュエットであまりパンチが効いてなくて残念。
ヒロインの友達がいきなり死亡? で急展開だから次回が楽しみ
なんだけど事情がよくわからぬ。

くっそー、なんで最初から見なかったんだー!
だからタイトル…(エンドレス)


というわけで滑り込みでなんか増やしているのでした(苦笑)
 

し、師匠ですか?!:舞台『ハイキュー!!』

今年はやたらアイアシアターに行っています。
なぜか、かなりの確率で雨に降られます。

ナルトのときはどうだったか覚えていませんが
東京喰種のときはかなり降りました。
ビアンカのときは行くの止めようかと思うくらいの土砂降りで
今回のハイキューもきっちり降ってくれました。

駅から離れているのでできれば降らないでほしいんですが
天候ですからね、しかたありません。

そしてどんどん席が後方になるのが笑えます。

ナルトのときは5列目
東京喰種では8列目
ビアンカでは12列目
ハイキューではとうとう21列目になりました。

21列なんてあるのか!
会場で位置を確認したら最後列でした(苦笑)


ハイパープロジェクション演劇 ハイキュー!!

観劇:2015年11月18日(21列目下手より)
会場:AiiA 2.5 Theater Tokyo
演出:ウォーリー木下
脚本:中屋敷法仁

日向翔陽:須賀健太
影山飛雄:木村達成
月島 蛍:小坂涼太郎
山口 忠:三浦海里
田中龍之介:塩田康平
西谷 夕:橋本祥平
縁下 力:川原一馬
澤村大地:田中啓太
菅原孝支:猪野広樹
東峰 旭:冨森ジャスティン
及川 徹:遊馬晃祐
岩泉 一:平田雄也
金田一勇太郎:坂本康太
国見 英:有澤樟太郎
矢巾 秀:和田雅成
渡 親治:齋藤健心
花巻貴大:金井成大
松川一静:畠山 遼
嶋田 誠:山口賢人
滝ノ上祐輔:坂口慎之介
武田一鉄:内田 滋
烏養繋心:林 剛史


なるほどこれがハイパープロジェクション演劇。

映像ガンガン使っています。
セリフが出て来ちゃうのはテンポ合わせるのが大変そうですが
スコアやメンバーが表示されるのはわかりやすくていいですね。
烏野はバッチリだけど
青葉城西はイマイチ把握していない私のようなひとにはやさしいシステム。

ただなぁ、これ観る位置によって満足度変わるんじゃないかなー。

私は最後列だったので映像に関しては実に見やすかったです。
この劇場、後方はちゃんと段差がついているので見やすいし
引きで観ている分、全体が見えるので映像もキッチリ見えてストレスフリー。
映像が見やすいように舞台中央は八百屋になっていたし
しかも盆も作ってあったので途中回転する演出も出てきたのには
予想外でうひょーと喜んでしまいました。
八百屋の盆だから変則的な角度になっておもしろい景色になるし。

内容は原作の3巻まで。

つまり
小さな巨人と日向の出会い
中学時代の影山との対戦
高校での3対3
青葉城西との練習試合
鵜飼コーチの参加
西谷・東峰の復活
町内会チームとの練習試合

あたりを中心に丁寧にまとめられていました。

というわけで青葉城西の出番はすごく少ない
特に及川が本格登場するまでが長い。
そういや及川って練習試合のとき遅れて来たんだったね。
おかげで全然出てこなかったよ。
出てきたらなんか印象的な客席下りがあったけど。
日向に「長いっ!」とツッコまれてたけど(笑)


以下、本格的にネタバレします
ご注意ください。

続きを読む

原作知らない両親も虜にしたワンピース歌舞伎

先日、観に行ったワンピース歌舞伎が滅法おもしろかったので
「冥途の土産に観ておけ!」と
ムリヤリ行ける日を聞きだし
サクッとチケットを取って両親を演舞場に蹴りだしたわけですが

ワンピースを全く知らないふたりに
予備知識なしはあまりに酷


と考え
覚えている限りのキャストを幕ごとに書き出し
役者名と役名を羅列。

全然知らない人にとってコレはわけわかんないだろうな~
とカタカナ名前を眺めながら
どうしたらわかりやすくなるのか思案。

相手は老眼だから字は大きめにして(苦笑)
スーパー歌舞伎は観たことあるふたりなので
役者主体で説明したほうがいいよな、たぶん。

あとキャラの性別わかるようにしとくか。
男性キャラはブルー、女性キャラはピンクの蛍光ペンで色づけ。
おう、男でも女でもないニューカマーは~、うん、ムラサキにしよう。

空いた隙間にチラシの麦わらの一味のイラストを切り貼りして
ビジュアルを似せているってことを分かってもらえるようにして
内容に関しては
あんま説明しすぎてもプレッシャーだから

海賊VS海軍の話!
特殊能力持ちのひとが何人もいるので
よくわからないことが起こったら能力が発動したんだと受け入れる!
ルフィはエースを助けたい!


これを押さえればOK!!

と大雑把にもほどがある説明をして終了。
この舞台は細かいことがわからなくても楽しいし
なんか感動するから問題ない! たぶん!!


っていうか、わかると思った役者もほとんど覚えていなかったぞ。
ヤマトタケル(右近&段治郎バージョン)以来のスーパー歌舞伎で
歌舞伎自体も久々なふたりだからなぁ。

ネタバレ含む説明もしておくか。
私には見どころ紹介とネタバレの境目がわからない~。
歌舞伎の場合はネタバレしても実際に見るとビックリしちゃうから
そんなにネタバレに目くじら立てなくても大丈夫と信じて

ルフィとハンコックは早替わりだからお見逃しなく!
シャンクスは早替わりではない。
隼人と巳之助の若手二人は本水で大活躍だから!
歌舞伎界以外から大衆演劇のひとがいたりするよ!
どう見ても人間じゃないひともいると思うけどそれたぶん人間じゃない。
浅野さんは強烈だから見逃さないと思う!
福士くんのエースはすぐわかるけどルフィの兄です!
あとオカマ大活躍!


そんな感じの説明をしてから臨んだワンピース歌舞伎。

4割引のサイトでチケットを購入したので
席は選べなかったんですが
発券したら2階の花道真上あたりでした。

2階か~。
ヒキで観るといろいろ発見のある舞台だし
段差があって見やすいよ。
照明や映像を楽しむにはベスト! と言い聞かせて送り出したんですが
観終わった直後に届いたメールには

とっても楽しかった! 最高! ブラボー!!

とテンション高い浮かれた報告。
楽しんでもらえて良かったよ。
たまたま主題歌を提供してくれたゆずの北川氏が来ていた日だったようで
余計にテンションが高い。
それにしても何回ブラボーって言ってんのよ(笑)

しかし!
直接感想を聞いたら衝撃の事実。

話はよくわかんなかった」んですと!!

なんでじゃ。
なんとなく分かるじゃろが。

しかも「役者もよくわかんなかった」んですと。
私のあの一覧表は無駄でしたかね。とほほ~。

わかったのは
猿之助さん
福士くん
浅野さん(イワンコフ)
右近さん
門之助さん

うちの両親、門之助さんのこと大好きなので大喜び。
浅草パラダイス(だったかな?)で
門之助さんがモノスゲー面白かったそうで
それ以来、熱烈なFAN.。
いったいどんな怪演をしたの門之助さん(笑)

しかも「本水で活躍してたのが大衆演劇のひと?」とかのたまう。

えええ? いや、その場面にはいないと思うが…(いるのか?)
目立つのはイナズマの隼人とボン・クレーの巳之助じゃないか?
それならふたりとも歌舞伎役者。

??
「ジョーダンじゃないわよーう」とか言ってたオカマが巳之助ですが。
あーそうなんだ?」じゃないわよーう。

何が悲しくて親相手にオカマのモノマネしなきゃならんのだ!

もしかしてオカマに拒否反応示すかと心配もしたんですが
大丈夫だったようで安心した。
まあ、ニューカマーの場面は完全にショーだからな。
深く考えなくても楽しいしね。

ママン:よかったよ福士くん! なんだっけ、お兄さんの…ホープ?
ワタシ:(違う)エース。
ママン:そうそう。エースエース。

どっから来たホープ。
エースが希望の星にでも見えましたか。
ごめんな、あんな結末で。

2階席は宙乗り特等席だったようで感想の大半がここでした(笑)

猿之助と目があった!! ような気がした!!
足下のボードを落とさないように足の指にすごい力入ってた
(どこ見てるの)
けど笑顔だからスゴイ。
なのに指にグーッと力が
(ワカッタワカッタ)
歌いながら宙乗りしてたよ覚えてんのかな?(たぶん覚えてる)
あのボード落ちたら大変だもんね(気になってしかたないらしい)
足の指の色変わるくらい力入ってたよ(うん)
客席までおかまさんたちが来たよ!
2階席にも来た!
(いいなぁ3階席には来なかったよ)
1階席の人はみんな立ち上がってた(え?!そうだったの??)
2階席良く見える! 見やすかった!!(それは良かった)

お隣には若いアベック(笑)が座っていたのが意外だったようです。
それたぶん原作ファンだよ。
原作知ってると歌舞伎も役者も知らなくても楽しめるんだよ。
そのふたりも終始喜んでいたようです。
よかったよかった。

しかしカーテンコールで北川氏が舞台に上がったとき
お隣の若いふたりは誰だかわからなかったようで
帰り際に聞かれて教えたそうですが
「なぜ若いのに知らない?!」と衝撃を受けていました。
うーん。思った以上にオタクなふたりだったのかな?
歌番組とか見ないと顔見ただけじゃわかんないこともあるんじゃない?
と答えておきましたが、たぶん違うな。興味がないんだ(笑)

2階席だから双眼鏡を貸したんですが結局つかわなかったそうな。
よく見えたよ。2階席。
と2階席がお気に召したそうですが双眼鏡ナシでも見えるとは
スゲーな老眼!!
と思ったら「顔はよく見えなかった」とのこと。
それじゃダメじゃーん。そんな見方だから役者覚えないんじゃーん。

しかし話わからなかったって断言されるとは思わなかったぞ。
細かいことはわからなくても
エースの孤独感とか
白ひげの器のデカさとか
ルフィと仲間たちの絆とかは感じ取れた、んだと信じたい。

たとえそこらへんがわからなくても
「面白かった!」「また観たい!」って言わせるスーパー歌舞伎
スゲエ~と改めて思った次第です。


私も今週末、今度は1階席で観るので楽しみです。
そっか、宙乗りの場面はスタンディングなのか。
そういや特番でそんなこと言っていたな。
初日だけのことなのかと思ったら違うのか。

特番はスカパーのほうが内容が濃かったですね。
インタビューも多かったし。
そっかー巳之助さんはサンジが好きなのかー。
隼人さんもサンジが好きだし、サンジ人気だなー。
男女蔵さんのチョッパーのエピソード良かったな。
そっかー、マゼラン出番の前に子どもチョッパーにうるうるしてんのか(笑)

懐かしの流行曲にのせて:舞台『ボーイバンド』

ミュージカル『さよならソルシエ』平野くん出演おめでとう記念。
まさか平野くんが出演するとは思わなかった。
それも良知くんと共演ですよ!

そっかー
幕末ROCKで龍馬をやった良知くんが太陽のような兄貴で
平野くんが美人なテオかー。

と思ってキャストを見たら、だった!

え、え、えぇぇぇ?!
しばしの思考停止。
そうか。いや、ふたりともどっちもできそうだね。
そうかーそうきたかー。
コミックナタリーの記事

まぁ『さよならソルシエ』が舞台化するって聞いたときには
なんでもかんでも舞台にするんじゃないよ
と否定的だったんですが
このキャストでは観ないわけにはいかぬ!

音楽のひとはわからないな~と調べてみたら
私が観た舞台の音楽を担当していることが多かった!
マジで?!
モンティ・パイソンのSPAMALOTとかフル・モンティとか
蜷川さんの舞台も多いな~。
新生ブリーチの曲もそうなのか(新生はまだ観ていませんが)。

演出のひとがよくわからないですが。
いや、名前は知っているな。
どこで見かけたんだったか(悩)
あ、『銀英伝』の同盟篇を演出したひとか?!
あー、奇抜な演出でおもしろかったひとだ。
ん? 『さよならソルシエ』に奇抜さはいらない気がしますが
うーん、吉と出るか凶と出るか。

ということをネタにしつつ
完全に時期を逃してしまった『ボーイバンド』の感想です。
もたもたしていたらこんな時期になってしまった。
私が観たのはプレビュー公演ですからね。
どんだけ放置してたんだって話ですよ(苦笑)


ボーイバンド

日時:2015年10月10日(土)
会場:志木市民会館パルシティ
脚本:ピーター・キルター
演出:板垣恭一

ソースケ:平野良
リュウ:大山真志
サクヤ:碓井将大
ゲン:味方良介
カツミ:藤田玲
プロデューサーのリチャード入賀:新納慎也
宣伝の織辺征人:伊礼彼方
振付の立花アンリ:蒼乃夕妃
アンサンブル:東啓介KEN(S☆RUSH)

チケット入手した時点では
ミュージカルなのか、そうではないのかも不明でした。
メンバーと題材的に「歌いそうだな」とは思ったんですけど
ミュージカルとはどこにも明記されていなかったんです。

観てみたらめっちゃ歌いました

いや、歌うなら歌うで
翻訳モノだから
知らない洋楽を聞くことになるのか
外国籍の登場人物だらけなのか
ボーイバンドってなんだ? バンドものなのか
とかいろいろ疑問点もありました。

蓋をあけてみれば

懐かしの日本のヒット曲をバンバン歌って踊る
ボーイバンド“フリーダム”による
バックステージもの
でした。

やだ、楽しい!
何しろ知っている曲ばかりですよ。
チェッ〇ーズからスタートですよ。
ちょうど数日前に
ナカ〇の窓でチェッ〇ーズの裏話聞いたばっかりだったので
必要以上に受けてしまいました。

ボーイバンドっていうのは
ザックリ説明すると
歌って踊る男性5人組のことらしいです。

そっか、ドラムやらギターやらのバンドではないのか。

歌って踊る、けれどミュージカルではないストレートプレイという
ちょっと変わった新ジャンルを目指しました


とのことで、まさにその通りでした。
ミュージカルほど歌で進めるわけではなく
“フリーダム”という5人組の
結成から紆余曲折を経たトキオドーム(笑)でのライブまでの
軌跡を描いた物語。

登場人物も日本人でよかった。
名前おぼえやすいぞ(笑)

どうも脚本はストーリー部分のみ踏襲していて
歌う曲は自由に選んでいいようだ。
日本の曲ばっかりでした(一部洋楽もありましたが)。

そして客席ではペンライトOKでした!

え、そういう舞台だったの??
幕末ROCK方式?!
プレビュー公演なのに持参していた観客の方々は
予知していたの?
それともそういう情報が流れていたんでしょうか??
出遅れたー。
今後こういう舞台が増えるのかな??

ストーリーは
敏腕プロデューサー入賀に見いだされた5人
つまり寄せ集めの5人が
一気にトップへ駆け上がり
その過程で
自由を制限されながら
マスコミや過激なファンに翻弄され
考え方の違いからメンバー内で軋轢を生み
個人的なトラブルも抱え
それらを乗り越えられるのか?! という物語。

いやー、アイドルって
古今東西同じようなことを繰り広げているんだろうなー

って思いながら観ていました。
ちょうど某6人組のライブに行ったばかりだったし
なんかいろいろ頷けたりそんなことはなかったり(どっちだよ)。

しっかし失敗したなー。
配役調べてから行けばよかった。
つーか、出演者名把握してから行くべきだった。

いや、チケット買うときにチェックしていたんだけど
観るころには忘れていた(ガクリ)。
会場でチラシ貰えると思ったら貰えなかったし。
最近、こういうこと多い。
キャストは直前にチェックすべし!
なんならメモって行くべし!

おかげでサクヤとゲン
どっちがどっちだったか思い出せない。
観ている間は把握していたんですが…
さっさと感想まとめておけばいいのに。


以下、ネタバレキャスト一覧。

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予想外に楽しかった:ワンピース歌舞伎

チケットを譲ってもらって急遽行くことになったワンピース歌舞伎。
既に11月分のチケットは押さえてあるので
2回行くことになりました。
いや、それはいいんだ。
問題は2枚譲ってもらったという事実。

誰か行けるひといるだろうか??

できれば歌舞伎かワンピースに馴染みのあるひとがいいよね~。
けどどっちの知り合いも日曜の夜はNGなひとばっかりなんだよな~。

ダメもとで
歌舞伎は数回観劇、ワンピースは未読
という友達に声をかけてみたら見事釣れたので
一緒に行って参りました。

ワンピース初心者にもわかるだろうか…と心配していたんですが
当日までに56巻まで読んできたよ友達!
ブラボー! マイフレンド!!


けど56巻とはどのあたり??
エースがどっかに移動したあたり??
ありゃーそりゃ舞台でネタバレする感じですねー。
え、すでにエースがどうなるかは会社のひとにバラされている?
それは災難でした(苦笑)
でもキャラを把握できれば格段に楽しくなると思う!
でかした! マイフレンド!!


あ、これからご覧になる方は
キャスト表をプリントアウトして行った方がいいです。
劇場にチラシもあるんですが
配役が書かれていないので困ることになります。
まあプログラムを買えばいいんですが
まだ舞台写真がないバージョンなので買えなかったんですよっ!
11月頃に舞台写真に差し替えるらしいので
私は次回行くときに購入予定。

あとグッズ購入であんなに賑わっている演舞場初めて(笑)
これがあるから開場時間にあんなに混雑していたのか。
いつもの演舞場といろいろ違う。


スーパー歌舞伎II(セカンド)『ワンピース

観劇:2015年10月18日夜の部(3階4列目上手)
会場:新橋演舞場

ルフィ/ハンコック/シャンクス:市川猿之助
白ひげ:市川右近
ゾロ/ボン・クレー/スクアード:坂東巳之助
サンジ/イナズマ:中村隼人
ナミ/サンダーソニア:市川春猿
はっちゃん/戦桃丸:市川弘太郎
アバロ・ピサロ:市川寿猿
ベラドンナ:坂東竹三郎
ニョン婆:市川笑三郎
ジンベエ/黒ひげ(ティーチ):市川猿弥
ニコ・ロビン/マリーゴールド:市川笑也
マゼラン:市川男女蔵
つる:市川門之助
エース:福士誠治
ブルック/赤犬サカズキ:嘉島典俊
レイリー/イワンコフ/センゴク:浅野和之


なんとも楽しい舞台でした!

原作と比べると気になるところもありましたが
それをねじ伏せる勢いと楽しさがありました。

やっぱ予想を上回るものを観るとテンションあがる!

あんまりネタバレしないようにしますが
以下、ちょっと内容に触れるので
ネタバレは絶対ダメって方は要注意。

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気になる第一話を見てみたらエライことに

久しぶりのアニメネタ。
あんまり見なくなったのでこのまま見なくなるのかなー
なんて思った時期もありましたが
今期は完走できるのが複数出てくるかもしれません。

前期の2015年夏期は『赤髪の白雪姫』を完走。
珍しく少女マンガ原作で楽しめました!
原作の良さを損ねず丁寧に描いていていいアニメでした。
頑張り屋の白雪が主人公なので安心して見られる。
みんな可愛かったー。二期も楽しみ。

あと『GATE』も完走。
実際の組織が絡むと思って見るとすごく興味深い。
現代の銀座に異世界と繋がる門が出現という設定だけで
めくるめくファンタジーに。
主人公がオタクでファンタジーに理解があるのがいい。
これも二期に続くので楽しみ。

ほかにも見た気がするんですが
一気見してその反動で一気に忘れた(笑)


んで2015年秋アニメです。
気になる第一話をチェックしたんですが
日曜の夜にMXにチャンネル合わせたらトンデモナイことになりました。


学戦都市アスタリスク

タイトルからメカ出てくると思って見たらメカ出てこなかった。
魔法でした。学園ものでした。
冒頭の流血女子が主人公のお姉さんなんですかね。
5年前に入学してその半年後に自主退学したらしいお姉さんを
探しに入学したんですかね? 興味なさそうにしていますが。
学園対抗の試合(?)で勝利することを期待される主人公ですが
ヤル気ないようです。
何しに来たの? 「自分がなすべきことを探すため」? ああそうですか。
それはさておき、着替えとか腹見せとか乳揉みとか
やたらエロ方面に転がろうとしているのが解せぬ。
あとそんなに大事なハンカチなら大事にしまっといたほうがいいよ。


うたわれるもの 偽りの仮面

登場人物が少なくて良い!
名前が出た主要キャスト3人!! わかりやすい!!
記憶喪失な主人公は異世界に迷い込んだ現代人のつもりで見ていますが
実際はどうなんだろうか。
獣耳としっぽのある面倒見のいい力持ちなクオンとの旅がメインなのかな。
寝顔で遊んだりお風呂覗いたりハクに興味津々なクオンがカワイイ。
兄貴分になりそうなウコンがどう関わってくるのか。
タイトルの偽りの仮面てなんのこと?


機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ

オモシロイ!
アムロたちの世界とは繋がっていない、のかな。
ニュータイプの概念がないみたいだし
PD315だし。
頭脳労働担当のオルガとそれに従うミカヅキがメインなのはすぐわかった。
主役はどっち?!
オルガの主役こい! と念じて見ていたんですが
ヒロインに選ばれたのはミカヅキでした。
ヒロインは地球からの独立を目論むお嬢さま。毛量が多いです。
目障りなお嬢さまを亡き者にしようとする
ギャラルホルンの企みに巻き込まれて物語は動き出したとこ。
主人公たちはヤル気満々で素晴らしいです。
「戦いたくないんだ~」とか甘っちょろいことは言わないのが良い。
背中にプラグ? を埋め込まれて戦うことを余儀なくされた
強化人間的存在だから戦うの前提なカナシイ子達なんだけど。
プラグのせいで上半身裸なんだろうか?
宇宙で戦う時はどうするの? スーツ着ないと危ないってば。
あとオルガが途中で死なないことを祈るのみ。死にそうだあのひと。
岡田麿里さんて黒執事のひとだよね? ロボットモノも書けるのか~。


コメットルシファー

なんかラピュタみたい~
いつ空から女の子が降ってくるのか待っていたら
男の子と女の子が落ちてった。
落ちた先の湖の中の石から女の子生まれてメカ登場。
うーん、まだどんな話になるのかわからないな。


コンクリート・レヴォルティオ~超人幻想~

しまった。年号出てる。ながら見したらイカンやつだ。
魔女っ娘、ウルトラマン、メカが出てくる盛り沢山な話!
どうやら魔女っ娘がスカウトされた時間と
魔女っ娘が20歳になってなぜかスカウトした上司と敵対している時間を
行ったり来たりしているようだ。
なぜ上司が裏切ったのか、本当に裏切ったのか
理由を知った魔女っ娘がどうするのか。
魔女っ娘が別の世界から迷い込んだっぽい発言もあったので
そのあたりも気になるところ。
あと20歳に何か意味があるのか。なにか約束してるのかな。


進撃!巨人中学校

オープニングがおもしろかった。


ハイキュー! セカンドシーズン

原作既読。
こうしてみると改めて牛若って老…老成しているな、と。


落第騎士の英雄譚

魔法でした。学園ものでした。
あれ? なんか割と最近似たような話に出会ったような…
ヒロインの着替え場面に出くわす主人公ってのも同じだし。
なんだこれ、流行のツカミなの?
でもこっちのほうが事故っぽくて納得できた。
あっちのは5階くらいの高さの部屋に窓から飛び込んで目撃だったからな。
無理がありすぎる。あれだったら覘きも強盗もし放題じゃん。
こっちの主人公はヤル気あるからいいね!
最弱という事実を受け入れて努力で自分にできる最高の技を編み出し
魔道騎士になるために優勝を狙うと言い切る心意気!
それが裏目にでて評価できるシステムがないので落第扱いという
そりゃ一体どこの魔法科学校のお兄さまですか。
なかなかぶっ飛んだ設定で、男女同部屋という無茶を提案する理事長。
いやいや着替え見られて決闘するんだよ? 同室は無理でしょ。
と思ったら受け入れるんか!
ヒロインも素っ頓狂で寝ている主人公にセクハラしまくっているからな~。
主人公もいいヤツであると同時にイイ性格しているから
いいコンビになるかも。
けどこのふたり、あっちゅー間に両想いになりそうだな。
そうなると、めくるめくあいよくのひびになるのだろうか…
え、これエロアニメか??
男女の同室といえば『花ざかりの君たちへ』ですが
この主人公に佐野級の自制心があれば大丈夫だけど、それは難しそう。
オモシくなりそうなんだけどなー。
あと気になるのが、ところ構わず喫煙する理事長。
学校で禁煙どころか分煙もできてない指導者ってどーよ。


ワンパンマン

原作既読。
絵がキレイだな~。
ワクチンマンの声がバイキンマンで笑った。
ワンパンオチだから対戦相手にバリエーションだして工夫していますね。
早めに相方(というか弟子?)出てきそうで楽しみ。
オープニングエンディングの曲がそれぞれ懐かしいテイスト。


スタミュ

ミュージカル学校を舞台にした話と聞いて!
…予想と違った。
ミュージカルではなかった。アイドルユニット組んだとこで以下次回。
ぜんぜんキャラが覚えられない~。名前も顔も。
メインの5人の名前に宝塚の組名入っているようなので
宝塚要素も入っているのかな? よく知らないからわからないけど。
突然踊り始めて歌い出したらドン引きだけど憧れの存在なんだねー。謎。
女の子が全然でてこないっすね。
ネタモノとして見るのが正解なのかな。
ツッコミどころ満載だけどキリがないのでスルー。
ただ和装でどう踊ったのかは知りたい。
歌舞伎役者がミュージカル? と思ったけど実際にいましたね。
「野暮助」流行るかな? 無理か。


今際の国のアリス

『GANTZ』っぽい。
理不尽に巻き込まれて命がけのゲームクリアをめざす主人公。
これは原作を読んでみたい。


櫻子さんの足下には死体が埋まっている

冒頭は『氷菓』っぽくてテンションがあがったんですが
この話はなんだろ? ミステリなのかなんなのか(悩)
骨愛ずる櫻子さんはナニモノなんだ??
現場で当然のように推理していたけど部外者だったみたいだし。
おじさんが法医だからってなんで許されるのか。
今後明らかになるのかな。
話題に上がるけど本人は登場しないシステムはおもしろかった。
このまま最後まで出てこなければもっとおもしろい。


幕末ROCK

再放送。気づくの遅くて2話目から拝見。
暗記するほど見まくった超歌劇は友達に返却してしまったので
超超歌劇のブルーレイが届くまでのお共に。
超歌劇で聞いたセリフがバンバン出てきて楽しい!
歌は違う人が歌っているのでちょっと印象が違って聞こえるのがおもしろい。
アレンジも変わってんのか。
歌詞が出ているのはいいね。
あとシンディと桂先生の出会いの茶番劇の音楽がBGMだった場面に笑った。
そーちんは超歌劇の声と似ているな…あ、逆か。ヒデサマが寄せているのか。


すべてがFになる

原作は遠い昔に読んで、記憶にはあまり残っていない。
今回見たら思い出せるかな? と思いながら見てみたら
思い出した!
いまいちツボ違いだと思ったことを(苦笑)
なんか会話が回りくどくて苦手だったんですよね。
それはアニメでも同じでした。


どう考えても見すぎですが
今後どれが生き残るのかは、あと2・3話見てから決めたいと思います。

やたら細谷佳正さんに出会った気がする。
『鉄血』『ハイキュー』『今際の国』にいましたね。
あれ? もっとほかにもいたような…?
今までは『刀語』の七花のイメージが強かったですが
それを上書きされそうな勢い。

しっかし、これだけ見ているのに
評判のいい『ルパン』と『おそ松さん』を取りこぼしているとかさー。
ツメが甘いと言うか鼻が利かないというか(苦笑)

某6人組のライブを観てきました

2015年は20周年のメモリアルイヤーな6人組。
いつになく精力的に活動していて
つられて私も近年稀に見るテレビっ子と化しました(笑)

まさか24時間テレビを見ることになろうとはね~。
初めて見たよ日テレの24時間テレビ。

そしてその20周年の集大成となるのが
ライブツアーでございます。
チケット争奪の激戦を勝ち抜いてゲットしましたよ! 友達が!!
ありがたやありがたや。

私が観たのは9月19日の横浜アリーナだったんですが
それ以降、ちょっと放心中。
今年最大のお楽しみが終わってしまった~。

とはいえ、今日も芝居のチケットゲットしたんですが(笑)

いや~、ちゃんとしたアイドルのライブは初めて観たんですが
実に充実したひとときでした!
カッコよくて可愛くて上手くて面白いって最強だな!!


このライブに関してはどこまでネタにしていいのかわからないので
ブログのネタにはしない予定だったんですが
状況が変わりました。

まさかWOWOWで代々木最終日の公演を独占放送してくれるとはっ!
詳細はこちら http://www.wowow.co.jp/music/v6/

J事務所初の試みだそうですよ!
それを私が応援する6人組が!
私が視聴しているWOWOWで!!
ありがたい!!


最近のWOWOWは私に対するサービスが良すぎて怖い(笑)
ありがたいことです。
お礼に友達に「12月だけ加入するのもあり」と唆し…
いや、おススメしています。
たぶん加入する。
そんな友達のハートを繋ぎとめるためにも
過去のライブなんかも今後も放送してくれるといいな!
お願いします!!


というわけで
ついでにライブの思い出もちょっと残そうと思います。

と言っても
誰それがどうだったーとかではなく
Jのライブってこんななのかーってことが中心です。

予め販売されるグッズが公表され
ライブ開演(18時)の前にグッズ販売が開始(12時半)されるんですが
それはつまり…
すっげー買いに来る人が多いから
行列覚悟で来いよ!
ってことなんですね?!

わかったよー、じゃあ早めに行くよー。

と販売開始時間に合わせて新横浜の地に降り立ったわけですが
駅を出るとさっそく
「チケットあるよ」もしくは「チケット買うよ」と
おっしゃるオニイサンがいらっしゃる。

いや、持ってるし! 売らないし!

と、さっさか通り過ぎる。
うおー、ふだん観る芝居関係にはそんなのないもんなー。
そっかーこれがライブ。
と内心ドキドキしながら。

会場までの道にも
「譲ってください」と書かれたカードを持って立つ
オネエサンがちらほら。

いや、譲るほど持ってない。すまん!

と、やっぱり通過。
うーん。一か八かでここまで来たんだろうけど
実際に譲ってもらえることってあるんだろうか??

そんなこんなで会場に到着。
グッズってどこで売ってるんだ。
どこに行列があるんだ。
よくわからずなんとなく歩くと「最後尾はこちら」札が見えてきた。

あ、よかった。思ったより長くない。

と思ったのはぬか喜びでした。
階段の下にだらっと行列が隠れていました。

そ、そうか。これがJの規模。
いやでもAから始まる5人組は朝一待機で買えないときもあるっていうし!(真偽不明)
それに比べたらマシ!!
このくらいなら開演までに買えそうだし
うまくすれば腹ごしらえもできそうだ。

販売は会場内の小部屋(といっても広い)だったので
中に入ってからもならぶ時間があったのが予想外だったんですが。

小部屋が別世界でおもしろかった。

いや、別に煌びやかだったとか
そういうことはなかったんですが
あれだ、コ〇ケ会場に似てた(笑)
規模が全然ちがうんだけど。

ざわついていて静かな活気がありました。
みんなの買う量が! すごかった!!

パンフ何冊も買ったり
うちわ何枚も買ったり
いったいそれどうすんの? 頼まれたの??

あと謎だったのが
パンフやブロマイドの紙関係(?)と
ペンライトやうちわなんかの応援関係(?)のグッズ列が
別々だったんだよね。
なぜ?
種類が増えると作業が煩雑になって時間がかかるってことなのかな。

おかげでパンフとペンライトのために2回ならばないといけなかった。

けどまあ、思っていたより早く買えたので
仕事で遅れて到着した友達と合流して
食事できる時間があったのでOKです。

しっかしパンフが凄かった!

私の感覚だともはやパンフではなく雑誌なんですけど?!
ってページ数で読み応えばっちり!
読むのが楽しかった!
5時間くらいかかったけど!
運ぶのも重くて大変だった!
持ち歩いたせいかライブのときにすでに肩凝ってたけど!

ライブは素晴らしかったです。席が。

横浜アリーナの「アリーナ席」っていわゆる1階席だから
期待しないでおこう。と思っていたのに
高目にセット組んでくれたおかげで近い!
思ったよりずっと近かった!!
しかもサイドだったけど舞台に近い位置だったから絶景~。

もちろん内容も素晴らしかった!

この日のためにベリーベスト聞きまくったおかげで
楽しかった~。
新旧おりまぜてたっくさん歌ってくれました。
生歌素晴らしい~。

歌いまくりの踊りまくりで観ているだけでも大変でした。
ステージに立っている6人の体力半端ないな。
そしてサービス精神がまたトンデモナイ。

今回のステージはテレビやDVDで観た通り
センターステージが組まれていて
それ以外にも通路があって縦横無尽に駆け巡る6人に
どこ見ればいいの~?! と贅沢な戸惑いが。

近くを通ると私を含めるみんなでペンライトを振るんですが
それに応えるのも大変だと思う。
だって「きゃあ。目があった♪」と思わせるんだよ?!
どんだけ気を配っているんだ…

さらに通路でもセットでもない客席にいきなり登場
という演出もあって
距離が近い!! と驚愕。

まさかあんな客席のど真ん中に降り立つとは思わなかった。
さらに客席かきわけてステージに戻るし。
パニックにならないの?! と心配したけど大丈夫でした。
ファンのみんなもエライ~。

あと待ち時間がないのがいい

6人しかいないから着替えの時間も確保されているんですが
うまく観客を飽きさせないように考えられているんですよ。
映像つかったり、3人ずつステージに残ったり。
それ以外はほとんど6人がステージにいてくれたのが嬉しい。

椅子なんかもいつの間にか用意されていてびっくり。
そしてササッと片づけられているのも素晴らしい。

もちろんトークも面白かった

しゃべり倒すひとがメンバーにいるって大事だ(笑)
基本イノッチが口火を切って
オカダくんが相手をするってスタイルなのかな。
そしてそのふたりの間に挟まれたひとも巻き込まれる感じ(今回はミヤケくん)。

この日はイノッチがエキサイトしたのがおもしろかった。

どの曲か忘れましたが(不甲斐ない)
サカモトくんとナガノくん、またカミセンのパート歌ったでしょ?!」と
猛抗議。
「また」ってことはこれまでもあったってことか(笑)

指摘されたふたりはひたすら苦笑い。

ふたりがカミセンと歌うと俺だけ歌ってないことになるから!
俺が間違えたみたいになってるから!
とさらに力説。

確かにそうだーと、イノッチには悪いけどみんなで笑っちゃった。

いいじゃん、別に」と軽くいなしたのは確かミヤケくん
そうだよ、好きな時に歌ったらいいんだよ」と同調したのは確かオカダくん。

まさかの意見に目を剥くイノッチ。
俺が間違ってるの?!」「おかしくね?!
とビックリしてるのがオモシロイ。

あんまり言うと細かい男だと思われるよー」と追い打ちをかけるミヤケくん。
その言葉にビクッとするイノッチ。
なにそれ?! 前フリ??」と異様にビビってたのがオカシイ。

けど後に引きずらないのがイノッチのいいところ。

興奮したらどこまで話したか忘れちゃったよ
俺言わなきゃいけないこと全部言った?
と客席に聞かれても…ごめん。よくわかんない。

タモさん言ったでしょ」(MステFesが近かったのでパネルが出張)
学校へ行こう言ったでしょ」(特番放送決定していたので宣伝)
と指折り確認しているのがカワイイ。

イノッチ、アレ言ってよ」と助け船を出したのがオカダくん。
アレ?! アレってなに??」と慌てるイノッチ。

アレがなんだったか忘れてしまいましたが
何か言い忘れていたようです。
あ、アレって会場でアルバム買うとピアノバージョンの曲聞けるとかいう
アレだったかな?

あとリーダーが親切だった

センター席の通路付近のひとが
ペンライトすっ飛ばしちゃったらしくて
それに気づいたリーダーが移動中、通路に落ちていたのを拾って
手渡していたのを私は見逃さなかった!!

きゃーカッコイイ~。
本番中にそんな余裕があるリーダーがステキでした!!


そんなこんなで実に盛り沢山なライブでした。
実に楽しかった!

まだツアーは終わっていませんが
早くDVD発売しないかな~(発売するかどうか不明だけど買うつもり)
と待っていたところに
WOWOWで放送するという話が飛び込んできたわけですよ!

実に楽しみだ!
プロフィール

まるあ

Author:まるあ
100%趣味について。
観劇と映画鑑賞と読書が趣味。歌舞伎・三谷幸喜作品・蜷川幸雄演出・劇団☆新感線などを観に行きます。
読書はいろいろな人の感想を参考にマンガも含めて乱読中。

一個人の主観的な感想なので大多数がそう感じるとは限りません。
内容も正確を期していますが記憶を頼りにしているので必ずしも正確ではありません。
以上を了承のうえお読みいただけると幸いです。

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