再演はコンパクトだった…っ!
観劇:2010年3月22日 (2階1列目センター)
会場:日生劇場
それなりに楽しみにしていた『染模様忠愛御書』
それはもう
マンガで予習 したり
過去の自分の感想読んだり
カフェオレライターの記事 を読んだり
する程度には楽しみにしていました。
実際に観てみたらいろいろと変更されてコンパクトに!
さすが染さんの再演。
以前「再演するなら前回とは異なることを」と話してらっしゃいましたから
今回もある程度変えてくるんだろうな、と予想したのですが
予想以上でした。
前回がこってりの焼き肉だとしたら
今回は野菜中心のしゃぶしゃぶくらいのあっさり感。
…この例えはいかがなものかと自分でも思います(苦笑)
まぁ、とにかくコンパクトにまとめられていました。
私が気付いた点についてつらつらと…
書いてみたら長文に(驚!)
長すぎるので隠します。
日生劇場って花道作れるんですね!
花道があってビックリしました。
さすがにスッポンはないようですが…仕掛けはありました。
2階席から拝見したので照明の工夫もバッチリ。
室内では障子越しの照明みたいになり
ラブな場面では桃色の照明が使われ
炎の場面では劇場全体がめらめらと。
あと何の場面か忘れましたが星が! あれは…なんだったんだろう??
冒頭の悪の4兄弟が3兄弟に!
いや、兄弟じゃないですけどね。今回も前回も。
横山図書(猿弥)の出世を妬んだ同僚による唆しの場面。
前回は4人だったはずなのに、今回は3人に。
ま、ここは3人でも問題ありませんね。
刀をパパから奪う図書!
前回は刀屋(?)から買おうとしていたら
アナタとこの刀は相性が悪いから~みたいなことを言われて一度は断念して
4兄弟に「そんなん関係ねぇ!」と煽られて買った、はずなのに
今回は数馬のパパが所有する刀に惚れこみ
譲ってもらおうとして断られ、闇討ちして奪ってる!
ええ?! そのあとの展開はどうするの?!
つか、武士がそんな簡単に刀を手放すわけないじゃん。図書、自分勝手~。
病弱な妻を問答無用に斬って出奔する図書!
前回は4兄弟に「アンタの妻、浮気してんだよ」という
ウソに踊らされて斬って
数馬のパパに「それは違うよ」と訂正され
「ええい! 密通現場を押さえたことにしてやれ!!」と
パパも斬ったはずですが
今回は浮気を疑い問答無用に病弱な妻(芝のぶ)と下女を
斬って逃走しただけでした。
この妻、病弱を理由に身を任せていなかったらしいですよ。
そりゃ図書がキレるのもわからなくもないけど殺しちゃイカンがな。
宅助って前回もいたっけ?
今回、パパを闇討ちした時も、妻を切った時も手伝った下男の宅助。
前回共犯者は…いましたっけ?
まったく覚えていないんですが(苦笑)
ちなみに“タクスケ”を“タコスケ”と聞き間違えたのは私です。
友右衛門の下男と数馬の下男が喧嘩して…
下男同士の喧嘩を見事仲裁したのがきっかけで出会う
友右衛門(染五郎)と数馬(愛之助)。
そこで一目惚れ、なわけですが
前回は違いました。
お互いよそ見して歩いていたらぶつかって…という
少女マンガちっくな出会いだったんですよね。
どっちが好きか、というのは好みがわかれるところだと思いますけど
私は今回のほうが合理的で好きです。
友さんの強さもわかるし、そこに惹かれる数馬の気持ちもわかるので。
しかし杜若の存在が薄れてしまったかな…
あの杜若を手折って手渡すのは何かが違うと思うぞ、友さん!
花道で手紙書いてたっけか?
麗しの小姓どのに募る思い。
そのほとばしる情熱を手紙にしたためる手紙魔・友さん。
その推敲する様子が花道にて描写されました。
ポイポイと棄てられた紙になにが書かれていたのかが気になります。
袖助は筆でのしあがるんじゃなかったの?
前回は新入りの中間袖助(友さんの偽名)が
強くて気が利く点に加え、文才も買われて出世に繋がったはずですが
今回は文才云々は言われていなかった?
私が聞き逃しただけ?
ラブシーンはコッテリ
問題のシルエットロマンス(爆)ですが
前回は数馬がノリノリで友さんをリードしていた記憶が…
今回は、友さんがオセオセでした。
でもくるくるあ~れ~されるのは友さんの役目(笑)
シルエットでは前回以上に絡みつく二人なのでした…(衝撃!)
越中の殿さまが真面目だ
前回は大雑把で大らか過ぎた細川越中守。
演じた段治郎さんの個性炸裂?! で素っ頓狂な愛すべき殿さまでした。
新感線における橋本じゅんさんのような役割になっていて
登場するだけでじわじわ笑えてきたものですが
今回演じるのは門之助さん。
きっちりとした殿さまでございました。王道の殿!
忠義好きなのは同じなんですけどね。
演じる人によってこんなに違うものなのか~。
それを受けて(?)奥方(吉弥)もテンション押え目だったような…
あざみちゃんの出番が減っているような?
これは初演のインパクトが強すぎたのか
前回のあざみ(春猿)はもっと濃いキャラだった印象があるのですが
実際はどうなのでしょう??
強請り魔・宅助
図書の悪事に加担した宅助ですが金を渡されて解雇され流れ身に。
そこで再会した図書を強請りひと儲け。
「殺しとけばよかった」と後悔する図書ですがたびたび払うことに。
甲斐性なし図書
友さんが自分の恋の成就に向けてストーキング行為炸裂させていたころ
勝手に仕官先を変えて音信不通になった兄に相談もできなかった
友さんの妹(芝のぶ)は図書に見染められそのまま結婚。
望まれて嫁いだ先で待っていたのは貧乏と暴力だった!
ええ? 前回の図書もそうだったっけ??
このあたりは特に問題なかったと思うんだけど…違ったっけ?
たまたま友さんの妹の結婚相手が数馬の仇だっただけ、ではなかったか?
今回の図書は残念な人でした。
強請られて出費は嵩むし、妻には暴力。
妻に対しては最初っからそのつもりだったからタチが悪い!
図書は悪役に拍車がかかっていましたね。
チクり魔・宅助
あっさり図書の過去を話してしまう宅助。
だめだろ、それじゃあ!(笑)
でもおかげで友さんの妹、事情通に。
点が線で繋がったとき妹は…
前回も自害しようとしたんでしたっけ?
兄の義兄弟の仇と知らずにとはいえ…という無念。
いや、うーん。
そこは君が気に病むところではない、と思うのですが
当時の考えだとそうなるのかな?
そもそも音信不通になった兄が悪いんだと思うぞ!
図書の立ち回り前回より少な目?
もっといっぱい立ち回りがあった気もするんですが
記憶の捏造かもしれません。
とにかく立ち回りは人一倍あったヂュチョさまなのでした(笑)
あの2幕目冒頭の笑いの場面、前回は4・5人で担当していたはずですけど
貧乏ネタとDVネタを披露しつつ
「いえす・うい・きゃん」と五輪ネタも織り交ぜる合わせ技になっていました。
ま、ゆるゆるな笑いが持ち味の歌舞伎ギャグですが
さすがに歌舞伎おどりは時期外れか~。
友さんと数馬の合わせ技一本! で図書を成敗
二人で交互に図書に斬りかかるとは…
前回もそうでした?
なんかもー、前回の立ち回りは図書しか覚えていないんですよ。
死んでからも持ち上げられて運ばれる様子に拍手!!
図書が放った火が回り、あざみ自害
あざみちゃんの唆しで図書が放った火矢がもとで細川の蔵が大火に。
それを聞いたあざみちゃん
「主家になんてことを…!」という自責の念にかられ自害!
おおっ! 見せ場だ、あざみちゃん!!
そうだよね、そうこなくっちゃ!
前回は放火の片棒かついでいたはずなのに
のうのうと生き延びたのがスッキリできなかったのでこの結末に納得です。
殿を守るために一人残る数馬
数馬とのいろいろを許してくれた越中守の恩に報いようと
火の中に飛び込もうと決意する友さん。
共に行こうとする数馬を「残って殿を守れ」と説得する友さん。
友さんとしては単純に数馬には生きていてほしいんだと思いますが
「殿を守れ」という理由は…
前回の殿ならともかく
今回の殿はしっかりしているから大丈夫だ!(笑)
スペクタクルな火事場
凄かったです。
前回も凄かったけど、今回も凄かった!!
客席にも煙、火の粉、友さんの着物から煙は、前回同様
しかし
花道からも煙が!
舞台天井からあんなに板は落ちてこなかった(と思う)
階段はあんなに長くなかった!
あの階段が現れた時はまさかと思いましたが…
前回は階段落ちもなかった!(蒲田行進曲か?!)
カンジンチョーが消えていた…
火事場の最中
自らの内臓を出して御朱印状を腹に収めるクライマックス
前回は肝臓・腎臓・小腸を取り出して
「カンジンチョー」とやってくれたのですが、今回はナシ。
階段落ちに全てを注いだ結果、でしょうか?
なくなってちょっと寂しいな~。
どっからともなく杜若が
舞台中央でしたっけ?
花道だった記憶があるんですが、それも違う気がする(苦笑)
いやあ、こうなるとイメージ重視ですね。
「記憶が~」「~と思う」って書いていますけど
勝手なイメージが残っているだけな恐れがあります。
せめて前回のパンフを読み返せばよかったのですが
読まずにダーっと挙げてみました。
結果がこの長文(苦笑)
まぁ、楽しめたってことですよ!
初演も面白かったですが、今回も面白かったです!
前回のほうが友さんのラブアタックの時間が長かったような気がするので
二人の絆が実感できましたが
今回の方がイチャイチャ度は高かったと思います。
手をつないで花道を歩かないように!(笑)
会場:日生劇場
それなりに楽しみにしていた『染模様忠愛御書』
それはもう
マンガで予習 したり
過去の自分の感想読んだり
カフェオレライターの記事 を読んだり
する程度には楽しみにしていました。
実際に観てみたらいろいろと変更されてコンパクトに!
さすが染さんの再演。
以前「再演するなら前回とは異なることを」と話してらっしゃいましたから
今回もある程度変えてくるんだろうな、と予想したのですが
予想以上でした。
前回がこってりの焼き肉だとしたら
今回は野菜中心のしゃぶしゃぶくらいのあっさり感。
…この例えはいかがなものかと自分でも思います(苦笑)
まぁ、とにかくコンパクトにまとめられていました。
私が気付いた点についてつらつらと…
書いてみたら長文に(驚!)
長すぎるので隠します。
日生劇場って花道作れるんですね!
花道があってビックリしました。
さすがにスッポンはないようですが…仕掛けはありました。
2階席から拝見したので照明の工夫もバッチリ。
室内では障子越しの照明みたいになり
ラブな場面では桃色の照明が使われ
炎の場面では劇場全体がめらめらと。
あと何の場面か忘れましたが星が! あれは…なんだったんだろう??
冒頭の悪の4兄弟が3兄弟に!
いや、兄弟じゃないですけどね。今回も前回も。
横山図書(猿弥)の出世を妬んだ同僚による唆しの場面。
前回は4人だったはずなのに、今回は3人に。
ま、ここは3人でも問題ありませんね。
刀をパパから奪う図書!
前回は刀屋(?)から買おうとしていたら
アナタとこの刀は相性が悪いから~みたいなことを言われて一度は断念して
4兄弟に「そんなん関係ねぇ!」と煽られて買った、はずなのに
今回は数馬のパパが所有する刀に惚れこみ
譲ってもらおうとして断られ、闇討ちして奪ってる!
ええ?! そのあとの展開はどうするの?!
つか、武士がそんな簡単に刀を手放すわけないじゃん。図書、自分勝手~。
病弱な妻を問答無用に斬って出奔する図書!
前回は4兄弟に「アンタの妻、浮気してんだよ」という
ウソに踊らされて斬って
数馬のパパに「それは違うよ」と訂正され
「ええい! 密通現場を押さえたことにしてやれ!!」と
パパも斬ったはずですが
今回は浮気を疑い問答無用に病弱な妻(芝のぶ)と下女を
斬って逃走しただけでした。
この妻、病弱を理由に身を任せていなかったらしいですよ。
そりゃ図書がキレるのもわからなくもないけど殺しちゃイカンがな。
宅助って前回もいたっけ?
今回、パパを闇討ちした時も、妻を切った時も手伝った下男の宅助。
前回共犯者は…いましたっけ?
まったく覚えていないんですが(苦笑)
ちなみに“タクスケ”を“タコスケ”と聞き間違えたのは私です。
友右衛門の下男と数馬の下男が喧嘩して…
下男同士の喧嘩を見事仲裁したのがきっかけで出会う
友右衛門(染五郎)と数馬(愛之助)。
そこで一目惚れ、なわけですが
前回は違いました。
お互いよそ見して歩いていたらぶつかって…という
少女マンガちっくな出会いだったんですよね。
どっちが好きか、というのは好みがわかれるところだと思いますけど
私は今回のほうが合理的で好きです。
友さんの強さもわかるし、そこに惹かれる数馬の気持ちもわかるので。
しかし杜若の存在が薄れてしまったかな…
あの杜若を手折って手渡すのは何かが違うと思うぞ、友さん!
花道で手紙書いてたっけか?
麗しの小姓どのに募る思い。
そのほとばしる情熱を手紙にしたためる手紙魔・友さん。
その推敲する様子が花道にて描写されました。
ポイポイと棄てられた紙になにが書かれていたのかが気になります。
袖助は筆でのしあがるんじゃなかったの?
前回は新入りの中間袖助(友さんの偽名)が
強くて気が利く点に加え、文才も買われて出世に繋がったはずですが
今回は文才云々は言われていなかった?
私が聞き逃しただけ?
ラブシーンはコッテリ
問題のシルエットロマンス(爆)ですが
前回は数馬がノリノリで友さんをリードしていた記憶が…
今回は、友さんがオセオセでした。
でもくるくるあ~れ~されるのは友さんの役目(笑)
シルエットでは前回以上に絡みつく二人なのでした…(衝撃!)
越中の殿さまが真面目だ
前回は大雑把で大らか過ぎた細川越中守。
演じた段治郎さんの個性炸裂?! で素っ頓狂な愛すべき殿さまでした。
新感線における橋本じゅんさんのような役割になっていて
登場するだけでじわじわ笑えてきたものですが
今回演じるのは門之助さん。
きっちりとした殿さまでございました。王道の殿!
忠義好きなのは同じなんですけどね。
演じる人によってこんなに違うものなのか~。
それを受けて(?)奥方(吉弥)もテンション押え目だったような…
あざみちゃんの出番が減っているような?
これは初演のインパクトが強すぎたのか
前回のあざみ(春猿)はもっと濃いキャラだった印象があるのですが
実際はどうなのでしょう??
強請り魔・宅助
図書の悪事に加担した宅助ですが金を渡されて解雇され流れ身に。
そこで再会した図書を強請りひと儲け。
「殺しとけばよかった」と後悔する図書ですがたびたび払うことに。
甲斐性なし図書
友さんが自分の恋の成就に向けてストーキング行為炸裂させていたころ
勝手に仕官先を変えて音信不通になった兄に相談もできなかった
友さんの妹(芝のぶ)は図書に見染められそのまま結婚。
望まれて嫁いだ先で待っていたのは貧乏と暴力だった!
ええ? 前回の図書もそうだったっけ??
このあたりは特に問題なかったと思うんだけど…違ったっけ?
たまたま友さんの妹の結婚相手が数馬の仇だっただけ、ではなかったか?
今回の図書は残念な人でした。
強請られて出費は嵩むし、妻には暴力。
妻に対しては最初っからそのつもりだったからタチが悪い!
図書は悪役に拍車がかかっていましたね。
チクり魔・宅助
あっさり図書の過去を話してしまう宅助。
だめだろ、それじゃあ!(笑)
でもおかげで友さんの妹、事情通に。
点が線で繋がったとき妹は…
前回も自害しようとしたんでしたっけ?
兄の義兄弟の仇と知らずにとはいえ…という無念。
いや、うーん。
そこは君が気に病むところではない、と思うのですが
当時の考えだとそうなるのかな?
そもそも音信不通になった兄が悪いんだと思うぞ!
図書の立ち回り前回より少な目?
もっといっぱい立ち回りがあった気もするんですが
記憶の捏造かもしれません。
とにかく立ち回りは人一倍あったヂュチョさまなのでした(笑)
あの2幕目冒頭の笑いの場面、前回は4・5人で担当していたはずですけど
貧乏ネタとDVネタを披露しつつ
「いえす・うい・きゃん」と五輪ネタも織り交ぜる合わせ技になっていました。
ま、ゆるゆるな笑いが持ち味の歌舞伎ギャグですが
さすがに歌舞伎おどりは時期外れか~。
友さんと数馬の合わせ技一本! で図書を成敗
二人で交互に図書に斬りかかるとは…
前回もそうでした?
なんかもー、前回の立ち回りは図書しか覚えていないんですよ。
死んでからも持ち上げられて運ばれる様子に拍手!!
図書が放った火が回り、あざみ自害
あざみちゃんの唆しで図書が放った火矢がもとで細川の蔵が大火に。
それを聞いたあざみちゃん
「主家になんてことを…!」という自責の念にかられ自害!
おおっ! 見せ場だ、あざみちゃん!!
そうだよね、そうこなくっちゃ!
前回は放火の片棒かついでいたはずなのに
のうのうと生き延びたのがスッキリできなかったのでこの結末に納得です。
殿を守るために一人残る数馬
数馬とのいろいろを許してくれた越中守の恩に報いようと
火の中に飛び込もうと決意する友さん。
共に行こうとする数馬を「残って殿を守れ」と説得する友さん。
友さんとしては単純に数馬には生きていてほしいんだと思いますが
「殿を守れ」という理由は…
前回の殿ならともかく
今回の殿はしっかりしているから大丈夫だ!(笑)
スペクタクルな火事場
凄かったです。
前回も凄かったけど、今回も凄かった!!
客席にも煙、火の粉、友さんの着物から煙は、前回同様
しかし
花道からも煙が!
舞台天井からあんなに板は落ちてこなかった(と思う)
階段はあんなに長くなかった!
あの階段が現れた時はまさかと思いましたが…
前回は階段落ちもなかった!(蒲田行進曲か?!)
カンジンチョーが消えていた…
火事場の最中
自らの内臓を出して御朱印状を腹に収めるクライマックス
前回は肝臓・腎臓・小腸を取り出して
「カンジンチョー」とやってくれたのですが、今回はナシ。
階段落ちに全てを注いだ結果、でしょうか?
なくなってちょっと寂しいな~。
どっからともなく杜若が
舞台中央でしたっけ?
花道だった記憶があるんですが、それも違う気がする(苦笑)
いやあ、こうなるとイメージ重視ですね。
「記憶が~」「~と思う」って書いていますけど
勝手なイメージが残っているだけな恐れがあります。
せめて前回のパンフを読み返せばよかったのですが
読まずにダーっと挙げてみました。
結果がこの長文(苦笑)
まぁ、楽しめたってことですよ!
初演も面白かったですが、今回も面白かったです!
前回のほうが友さんのラブアタックの時間が長かったような気がするので
二人の絆が実感できましたが
今回の方がイチャイチャ度は高かったと思います。
手をつないで花道を歩かないように!(笑)
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