アムロはなぜブライトさんに殴られたのか? その3〆

機動戦士ガンダム』DVD3巻、8~11話

ついにアムロがブライトさんに殴られました!
第9話での出来事でした。
思ったより時間がかかりました。
てっきり第7話あたりだと思っていたから。←根拠はない。

これで「アムロはなぜブライトさんに殴られたのか?」という
タイトルは終わりです。
その後は…見続けますけど、こんな風に毎回レポるかどうかは未定。
だって、感想長くなるんだもん。大変なんだもん。
単に私のまとめる力の問題なんですが(苦笑)

例によって長いので隠します。
第8話 戦場は荒野

引き続きモンダイな民間人とのやりとり。
夫の故郷に近いからここらで下してほしいという子連れの母親を筆頭に
数名が下してほしいと嘆願。
…もう、鬱陶しいから下ろしちゃえよ(酷
自分たちが下りたいってって言うんだからその後のことは
ブライトさんが気にすることではない!

しかし「夫の故郷」だからって思いが凄いな。
私なら「自分の故郷」を選ぶけどな。
暮らしていくことを考えたら自分が土地勘あるところの方がいいもの。

そこで一計を案じました、ブライトさん。
民間人を下すことを条件に一時休戦を申し入れその間にとある作戦実行。
い、意外に柔軟な考え方をお持ちで…

ガルマシャア陣営でも
その間に兵力を集結させられるメリットが生まれるから承諾。
双方の腹黒さが…(苦笑)

そんな中、人のいいところを前面に出して
シャアに「おぼっちゃまめ」と苦笑されるガルマ。
ガルマってかわいいな~。
期待したより変人ではないけど、この人好き。

そのガルマを上回るお人よしなところを見せてくれたのが
監視していたジオン兵士二人
囮となったカイさんたちを見届けた後
引き返して歩き始めた母子を追って旋回。
そして救援物資を届けるという人情!

なんてイイ人…っ!

そんな二人に銃を向けるガンダムが極悪非道に見えました。
結局気付かれて狙撃してるしな。
そもそも休戦中にガンダムを移動させて背後を狙うって言うのは
アリなんですか?!
まぁ、ジオンでも小細工しているからいいのか~。

前回あたりからジオン軍にも人格があるんだぞ、って演出が続きますね。
同じ人間同士、戦うこともあれば助け合うこともあるんです。

じゃあ、戦争やめればいいのに…

未だにこの戦争の背景が私にはイマイチわからないんですけど。
まぁ、そのうち語られるのでしょう。

カイさんがガンキャノンにて泣きながら参戦。
カイさんもどんどんスキルアップしています。
ま、初陣はペースをつかめずあっという間に弾切れでしたけど(苦笑)
でもそのあともガンダムを援護する活躍!


第9話 翔べ!ガンダム

なんだかイジけています、アムロ
戦場には行きたくない、ガンダムには乗りたくないという
新入社員のような五月病状態に。
休みなく戦い、思うように熟睡ができない日々が続いて
かなり参っているようです。

セイラさんはお医者さんのタマゴらしいですよ。
ホント、セイラさんて有能だなぁ。

カイさんはご飯でもめています。
リュウさんとアムロだけ特別待遇されているらしいです。
そりゃあ、カイさんじゃなくても文句言いたくなるってもんですよ。
カイさんもハヤトも専門外のことをこなしているのに!
戦闘員と非戦闘員で待遇を分けるべきではないでしょうか?

アムロにはその特別待遇も重荷になっているようです。
みんな食べ物が不足している中、自分だけてんこ盛りにされたら
確かに居心地悪いよなぁ。
目の前ではじいさんがこっそり隣の子どものご飯を食べているし。
いや、これはじいさんが悪いと思いますけどね!

そんなこともあり
ブライトさんからの偵察の要請にも応じようとしないアムロ。
フラウ・ボゥの説得にも聞く耳持ちません。
あのカイさんだってガンキャノンで戦う覚悟を決めたのに
そうだよ! あのカイさんだって…
え、ちょっと~意外に辛口だねェ、フラウ・ボゥ(笑)

ってところでブライトさんが部屋にやってきてぶん殴ります。

キター!

…ん? あれ?? 「おやじにも~」が聞けませんでした。
なぜっ?! まだほかにも殴られる場面があるのか????

しかし、出動拒否の理由が「コワイから」っていうのにビックリだ。
そりゃあブライトさんだって殴るわ。
まぁ、非日常が日常に変わったことを実感したら怖くなるのもわかるけどさ。
「コワイ」って明言しちゃう主人公。凄いな。

さらに「アンタがガンダムに乗ればいい」って
何気に神経逆なでする発言をするアムロ。
そんなこと言われたらブライトさんだってカチンとくるわな。
つーか、お前にブライトさんの代わりが務まるのか?! と私は問いたい!

ブライトさんはねー
あのやかましいだけの役立たずなリードを押えながら指揮しているんだぞ!
そういう苦労も知らずに文句タレんな!

と思っていたらブライトさんから2発目の拳が炸裂

二度もぶった。親父にもぶたれたことないのに!

キタ! 今度こそ聞けました!!
そうか~、2回殴られていたんですね。
1回目で懲りないアムロに乾杯。
ブライトさんが殴っても仕方のない状況でした。
ま、アムロにももともと民間人だったのに
なりゆきで最前線で戦うことになったという同情の余地はあるんですが。

それが甘ったれなんだ。
殴られもせずに一人前になった者がどこにいるか。


このセリフを。19歳の男が。言ったんですね。
つーことは、ブライトさんも誰かに殴られたことがあるんですね?
いつ? 誰に??
ま、個人的には
殴られなくても一人前になれる人もいるんじゃないかと思いますけど。
これがブライトさんの哲学なのでしょう。

いや、でもねー。アムロの疑問ももっともなんですよ。
なんでこうまでして戦わなければならないのか、わからないもの。
アムロにも私にも。もしかしたらブライトさんにも。

このままだったら虫ケラだ。
これだけの才能があればシャアを超えられると思ったのに。


うお。見事な飴とムチ!
やるじゃん、ブライトさん。
シャアと聞いてアムロの闘争心に火がつきました。
そしてブライトさんに「才能ある」って言われたことも
ポイントだったと思います。

俄然やる気になったアムロ
試したい戦い方があります」と出撃。
詳細を語らずブッツケでやったのが
今回の表題“翔べ!ガンダム”だったわけです。

空中戦に向いていないガンダムを飛ばせる作戦ですが
それに瞬時に対応するブライトさんたちに感謝すべきです!
てゆーか、そんなこと考えていたんならとっとと出撃せんかいっ!

アムロはやっぱり自分勝手だーっ!!

さてアムロにばかりカマケテはいられません。
ジオン軍にも動きがありました。
シャアがなんだか小細工しています。
自ら前線に出たガルマからの通信を無視しようという作戦

おいこら、かわいいガルマが作り出した
ガンダム退治の千載一遇のチャンスをフイにしてしまいましたよ。
どんな言い訳を?!

キミのプライドを傷つけたくなかった

はははー。シャア少佐はガルマの性格をわかってらっしゃる。
そんな一言で納得しちゃうガルマが一層かわいく思えます(爆)
さらに
敵の輸送船を落そうとしたらキミが延長線上にいて無理だった
のダメ押し。

いや、それも通信が可能ならガルマにどいてもらって
攻撃可能だったはずなんですけど…
これ、ちょっとヤバいんじゃないですか?
ガンダムへの攻撃をフイにして
さらに連邦軍への補給を許してしまったわけですから。

シャアにとって連邦軍への攻撃より
ガルマを失脚(もしくは抹殺)させるほうが重要みたいです。
それって、どういう…??

で、その輸送してくれたのがマチルダさん!
あー、そういうポジションだったんですね。
連邦軍のデビル(レビル?ネビル?)将軍からの援助だそうです。
参謀本部とは別、とのこと。
なんだ~? 連邦軍もゴタゴタしていますなぁ。

マチルダさん、補給してくれた上に
負傷者を引き取ってくれました。
さようなら、リード!
これで目の上のたんこぶがいなくなったよ、よかったねブライトさん!
でもどうせなら民間人全員引き取ってくれればいいのに~。

で、ホワイトベースは現状維持。
普通なら最新鋭の機体が揃ったここへは
もっと偉い人が乗り込んできそうなものですが
特に変更はなく、がんばれということ?
まぁ、これまでの戦果が認められたってことでしょう。

ほんでマチルダさんはアムロの初恋の人っぽいですね。
ほうほう。
しかし「エスパー」って…
マチルダさんてばちょっと電波系なんですか?
なぜ急にアムロがエスパーってことになるのかわかりませんでした。


第10話 ガルマ散る

うわー、一気にテンションが下がるタイトル。
散っちゃダメだ、ガルマ!!

謎の舞踏会が開催されています。
ワイングラスにカットが入っている…

ガルマには恋仲になっているお嬢さんがいるんですね。
ザビ家に反感持ちつつ協力してくれるお家のお嬢さま。
その交際には反対な彼女の父上。
さながらロミオとジュリエットな二人。

イセリナちゃんはガルマにメロメロですが、ガルマはどうなのかな?
利用するだけなのかな?
と思ったらちゃんと好きみたいですね。
彼女の父上に認めてもらうためにも今回の戦いで成果を!
と張り切っています。
もー、かわいいなーガルマったら。

マチルダさんが引き取ってくれなかった
健康体の民間人がここで下せって言っています。
まだゆーか! よく見ろ! ここは戦場だっつーの!
フラウ・ボゥは偉いです。
頑固で話の通じない人たちをよく面倒見ています。
それにしても赤ちゃんと「はぐれる」母親ってどーよ?
どんな不注意なんだよ(困惑)

さて、相変わらずガンダムよりガルマを退治しようと目論んでいるシャア。
シャアの上司はガルマの兄さんらしいですよ。
その名もドズル。
お姉さんも軍にいるとのことなので軍人一家なんですね。

それはさておき、アムロの狙いに気づいたシャア
それをそのまま利用することにしました。
ああ、敵に回したくない男だ、シャア。

そしてシャアの企みに気づかないうかつなガルマは
ホワイトベースからの集中業火により破滅は目前。
せめて無駄死にはするまいと
そのままホワイトベースめがけて突進します。
そこで辛うじて生きていた通信によりシャアの告白を聞くことになるのです。

どうやらガルマの父親によってシャアの一族は滅ぼされたようです。
その恨みの手始めに
ザビ家のひとりであるガルマを血祭りにってことですか。
よかった、ガルマ自身には恨みはないのね。
だってガルマは可愛い奴だもの。憎めないよね~。

てゆーか、素直に親父に恨みを晴らせ!

ガルマとばっちり~。不憫な奴。
しかも死の直前に親友だと思っていたシャアの裏切りを聞かされたら
浮かばれないよ。
化けて出てきてもいいよ。
つーか出てこい! 君がいないと寂しいよ~(泣)


第11話 イセリナ、恋のあと

私以上にガルマの死を悼むのが恋人・イセリナ。
恋に殉死するイセリナちゃんの物語。

の前に、ガルマの身内が登場しました。
よぼよぼの父上
父に代わって実権を握ってるっぽいギレン兄さん
シャアの上司ドズル兄さん
ガルマの上司キシリア姉さん

おや、4兄弟の末っ子だったんですね、ガルマは。
可愛がられた末っ子だったようで
期待も大きく、そのぶん失った嘆きも大きいのです。
しかしどんな遺伝子なんだよ。みんな顔がバラバラ。

どうやらジオン公国の国民に一番愛されていたのがガルマだったようで
国葬で盛大に弔って連邦軍への恨みを煽ろうと提案しているのが
やり手の長兄ギレンです。
父上はあまり乗り気じゃないようです。
いや、ガルマの死を受け入れられないのか。ショックなのか。
これがシャアの一族を滅ぼした父上ですか?
老いぼれてて心配です。

さて、ホワイトベースでは相変わらず民間人が…
もーやだ、この人たちー。
不時着した隙をついて勝手に下りています。
ガンダムとホワイトベースが狙われているんだから下りれば安全、と来たか。
そうですね、一理ありますね。

もーいいっ! お前ら全員下りてしまえっ!!

いい加減、私の堪忍袋の緒が切れますよ。
まさかこの叫びが聞こえたわけではないでしょうが
この話のラストでみんな下りました。
よく下りる気になるなぁ。
戦場なのに。知らない土地なのに。敵地なのに。
一応、連邦軍から迎えが来ているから安全なんですけど。

無念を晴らしたいガルマの部下たち、イセリナちゃんとともに戦場へ。
人望ありますね。
かわいいガルマは部下たちにも愛されていたようです。

そして命を捨てる覚悟でホワイトベースに攻撃!
…ガルマ亡き今、ジオンに尽くす義理はないってことですか?!
大丈夫なのか、ジオン軍。

アムロに銃を向けつつも劇的に散っていくイセリナちゃん。
その姿を見て初めて敵を倒すということは恨まれるということだ
思い至ったアムロ。

遅いっ!
ブライトさんに殴られた時にはそこまで考えられなかったのか?
ほんとーにダダこねていただけだったのか…(呆)


ようやくシャアの狙いがわかり
ジオン軍のトップが登場し
連邦軍のゴタゴタも明らかになり
物語は面白くなってまいりました。

アムロは大丈夫なんでしょうか?
自分のしていることの結果がようやく実感できたようですが…
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非公開コメント

あはははは!

 まずは念願のシーンを観れて良かったですね、おめでとうございます♪

ちょっと失礼な言い方になるんですが、まったく初めて「ガンダムファースト」をご覧になる、まる様の感想が、とても愉しくてたまりません。そうだよね、シャアがなんでガルマを・・なんて初めて観た時(当時は中坊)なんか、理解不能だったよね~などと、二度三度頷きながら拝見しています。目的は達成されましたが、ぜひ、最終回までご覧になって感想をお聞かせ下さい。もうね、最終回なんて〇×△$#なんですよー!

すずさん

目標達成です!
と同時に面白くなってまいりましたので引き続きレポりたいと思います。
またそのうち感想がアップされる、はず。
オリンピックの合間に見ているから滞っています(苦笑)

楽しんでいただけてよかったです。
こんな感想でいいの?? と疑問に持ちながらなんですよ。
みんなが「面白い」って言ってるのはどの部分なの~?!
と手探りで見ています。
ようやくシャアの狙いがわかって話が面白くなってきました。
しかしガルマは亡くすには惜しいキャラだ!

最終回の「〇×△$#」を早く見たい!(笑)
プロフィール

まるあ

Author:まるあ
100%趣味について。
観劇と映画鑑賞と読書が趣味。歌舞伎・三谷幸喜作品・蜷川幸雄演出・劇団☆新感線などを観に行きます。
読書はいろいろな人の感想を参考にマンガも含めて乱読中。

一個人の主観的な感想なので大多数がそう感じるとは限りません。
内容も正確を期していますが記憶を頼りにしているので必ずしも正確ではありません。
以上を了承のうえお読みいただけると幸いです。

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