2010年2月号のアフタヌーン (おお振り編)

13巻も発売し、その帯で
アニメ第二期決定! の報告があり
ますます盛り上がるおお振りワールド。

あの帯はすごかったですね。
外したら裏表紙の隠れた部分に今回の展開に関する言葉が…っ!
よりによってその言葉?!

そこだけ切り取るとすごくダークな言葉でしばらく凍りつきました。

そうそう。
完璧にワタクシゴトですが
この巻でようやくこのブログの感想がコミックと繋がりました。
繋がるまで長かったな~。こんなにかかるとは思いませんでした。
過去の感想読んだら今では考えられないほど短くてビックリ。
ホントに私の感想か?! と(爆)

しかし、私が一番驚いたのは『ちはやふる』のチラシが挟まっていたこと。
そうか、新刊発売されたのか~。

じゃ、なくて!

おお振りはアフタヌーン掲載だし、野球マンガだから
少女マンガである『ちはやふる』読者とは
本来ならかぶらないと思うのですが…
まぁ、両方とも熱血部活マンガだし、色恋沙汰の比率が低いし
読めば虜になること間違いなしの作品だから
きっかけは多いほうがいいんですけどね。

私は両方とも大好きです!

そんなことはさておき本誌の感想です。


ネタバレしますので要注意


おおきく振りかぶって (ひぐちアサ)

西浦だ! 西浦だ! 西浦だ~っ!!

とにかく西浦率が高くてそれだけでウキウキうっとりしてしまい
幸せ満喫してニンマリしているうちに初読は終了~。

ワタシ今、すっごく幸せ♪
このまま寝ちゃおう。


と本当にそのまま寝て幸せな睡眠時間を得られました。
だってどうせ、感想はアップできない環境だったからさ~。
ぬくぬくふわふわしながら休息もありではないかと思ったのです。

なので以下、2回目に読んだ感想が中心となります。


試合見学が終わって早速、振りかぶっての投球練習。
有言実行。素晴らしいぞ、三橋
何を言うにしてもためらっていた三橋が即実行! 感無量です(泣)

しかし振りかぶるってことは

球威が落ちて
コントロールもマズくなって
球速も変わらない上に
けっこう疲れて
投げにくく
クセも見つけやすい
インステップ(故障の原因のひとつ)にもなりやすい


らしいですよ。
なんじゃ! いいとこないな!!(驚)
花井はそれらの理由もあってノーワインドアップに変更済み。
ありゃりゃ。

そんな会話を知ってか知らずか、防具をつけた阿部

一球だけいーすか!
ダーメ。ったくききわけないねェ
自分のメニューに戻んなさい!


モモカンに直談判するも一蹴されてしまいます。
シオシオと戻るその背中を見て

中毒 (花井)
哀愁が… (沖)

そう内心思われているのがさらに涙を誘います(苦笑)
まぁ、前回の三橋の言葉を直に聞いていますからね。
じっとしていられない気持ちもわかります。
謎に包まれている最後の変化球も極めたいところだし。
ですが、ここは無理をする所じゃない!
おとなしくしとけ!


「メリットがない」と断言できる振りかぶることですが
モモカンは

けど、三橋君どうする?

と三橋の意思を尊重してくれます。

オ レは 振りかぶって 投げます!

メリットを理解したうえで、さらにキラキラとした決意を表明。
それを受けて

と 言ってるから やらせるしかないよね
ま 振りかぶった方がゲンミツにかっちょいーしな!

とモモカンと田島が肯定してくれるのが嬉しい。
そしてそれを聞いて「反対はしていない」と焦る花井がオカシイ(笑)

かっこいいってのは割と重要よ
三橋君の場合は特にね…!


そうですね。かっこいいと意識した上での投球に
三橋が自信を持てれば儲けものですよ。

さて一方、バッティング練習では
巣山コーチによる西広の指導に熱が入ります。
うわ…っ! 西広、手の皮がべろべろに剥けています。痛そう~。
それだけ練習を重ねたってことですね! 頭が下がります。
期待しているぞ!

その手の平を見てビックリするのが水谷
彼の手はキレーでした。
…おいおい、練習サボってんのか?! と疑うワタシ。
巣山も同じことを考えたようで

お前家で素振りしてないだろ
してるよ! 夏大のあとはけっこー…

どうやら水谷は生まれつき手の皮が厚いようです。
そうですか。そういうことにしておきましょう(含みのある言い方)
油断しているとレギュラー取られちゃうぞ、マジで。

練習がひと段落して三橋が阿部を呼びに行きました。
おお、自発的に阿部に近づいているぞ。
阿部は室内でトレーニングしていたようです。

そこで振りかぶることのデメリットを報告しながら
今まで振りかぶらなかった理由も語る三橋。
球速が遅いのにカッコツケているようで抵抗があったようですね。

今だっておせーよ

と容赦ない言葉にガンと凹む三橋。
いやあの、遅いのには変わりはないのに
振りかぶることに抵抗がなくなったってことは
自信がついてきた、ってことだよ!
そして西浦の仲間たちなら笑わずにいてくれるという信頼の表われ!
酷いわ~、阿部(笑)
口悪いのは治らないのね~。

どーせ仲間の目を気にしてできなかったんだろ
さっきの様子じゃしばらく調整かかりそうだし


と独白のあとに

中学もオメーと組めてりゃなァ

わお。なんと嬉しい言葉!
そうすればもっと早く三橋のやりたいことに協力できたのにね。
大丈夫だよ。間に合うよ。
その間にキミは治療に専念しなさい。
それを聞いて「オッオレと?」とビックリする三橋がカワイイ。

……あのさぁ
オレ榛名のじゃましてなかったよな


あら、弱気ですね。

しっしてないよっ
“おかげ”って言ったよ!
“ありがとう”も言った

……だよな
あの 捕れて 良かった でしょ?
…………
そーだな 捕れてよかったよ


おやおや。会話が成り立っていますよ。
13巻と合わせて読むとよくわかるんですが
今回、三橋の意識が大きく変化しているんですよ。
今までは「阿部君が」と阿部中心で考えていたのに
チームのためにも「自分が」と考えて行動するようになっているんです。


阿部の方でも変化があったようで
三橋に甘える…とは違うか。
頭ごなしに言うわけではなく、相談相手として認められるようになっています。
だからここでの弱気発言だし
この後の朝食作りに発展するのでしょう。

二人で榛名に会いに行ったのは正解だったよ!

あ、そうそう。
三橋が榛名に人見知りしなかったのは
阿部を介して近くに感じていたからだったようです。
さらに

戦える相手だ オレは負けない

と闘志を顕わにしたところは阿部とともにビックリしました。
頼もしくなったよ! ずいぶん強くなりました。
急激に成長しているのがすごくよくわかります。

こいつにつくしたいと思った
けど、今はもっと違うなんかもっといいもんに変化してきてるぞ


三橋の成長を実感した阿部の言葉に一安心。
うんうん。共に成長したまえ。期待しています!

さて、朝ゴハンは阿部と三橋の二人で作ることになりました。

篠岡さんの手伝いなくても大丈夫って
阿部君が言ったから


なくても大丈夫って阿部君が言った
…千代ちゃんっ!
二人が自立できたのは喜ばしいけど
ここで盛大にショックを受けたであろう千代ちゃんの存在を考えると(涙)
三橋のナレーションは続きます。

この2日で思ったけど 阿部君は意外となんにもつくれない

ぶはは! 「意外となんにもつくれない」は良かったな!
その言葉を裏付けるように無洗米を研ごうとする阿部。
ムセンマイを知りませんか。
そうか~、高校男子としてはそうかもな~。…そうなのかな~?

この2日で思ったけど 三橋はけっこうモノを知っている

ぶぶぶ! 「けっこうモノを知っている」は良かったな!
見なおした? 尊敬する?
いやいや、モモカンの作戦大成功じゃないですか!!
キッチンは完全に三橋の支配下ですよ。
世にも珍しい主導権を握る三橋の場面を見られて私は嬉しい!!

そんなこんなで出来たメニューは

ご飯
豚汁
ギョーザ
ホーレン草のおひたし

ヨーグルト
オレンジジュース


へー スゲー ちゃんとしてる

奇しくも画面の歓声と同じことを考えてしまいました(苦笑)
品数多い立派な朝食ですよ。
しかもオイシイらしい! スバラシイ!!

で、おなかも満たされたところで練習開始。
懲りずに阿部がモモカンに挑みます。

今度は膝にセーフティカップを装着して!!(爆)

田島、大笑い。
その隣でモモカンも笑いをやっとのところでこらえます。
なんで花井は笑わないんだ?? 責任感?

その心意気に免じて3球だけOKをもらえました!
モモカン太っ腹!

ケガした試合以来の久々のバッテリーです。
怪我人相手ですから変な投球はできません。
この気合いが、吉と出るのか凶と出るのか?!
待て次号!!


阿部相手だと魔球になったら面白いのにね~。
おお振りはそういうマンガじゃないからそれはないと思いますけど。


※おお振りだけの感想はこちら カテゴリー:おお振り が便利です。
新しい順に表示されるのが難点ですが。

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Author:まるあ
100%趣味について。
観劇と映画鑑賞と読書が趣味。歌舞伎・三谷幸喜作品・蜷川幸雄演出・劇団☆新感線などを観に行きます。
読書はいろいろな人の感想を参考にマンガも含めて乱読中。

一個人の主観的な感想なので大多数がそう感じるとは限りません。
内容も正確を期していますが記憶を頼りにしているので必ずしも正確ではありません。
以上を了承のうえお読みいただけると幸いです。

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