怪談 牡丹燈籠

観劇:2009年8月15日
会場:シアターコクーン
作:大西信行
演出:いのうえひでのり


この日は客席にヨネクラリョウコさんがいらしていました。
画面で見るとけっこうがっちりして見えるのに
さすが芸能人!
本人はほっそり。そして思っていたより小柄でした。
正直、意外でした…(苦笑)


さて、舞台のほうは
どうしても数年前に観た歌舞伎座の『牡丹燈籠』と比べてしまうのですが
もしかして同じ脚本?
孝助くんがいないなんて! 彼を出すととんでもなく長くなるから無理か~。
そんなこともあり、すごくデジャヴを感じました。

とはいえ、そんなに詳細に覚えているわけではないのですが…

いのうえさんのオリジナル? と思われる演出は
第1幕終わりの新三郎のラストと
第2幕ラストの通りすがりの3人連れ。

新三郎さんはとり殺されてしまうわけですが
その解釈が、そのほうが合理的? かも??
と思える死に方でした。
そうだよね。
とり殺されるってなんとな~く納得していたけど
実は操られて…というのもありそうな話だ。

幸せそうな通りすがりの3人を見た時は
え? 第1幕のできごとは仕組まれたことで実は生きている?!
と勘違いしそうになりました。
仕組むとか意味分かんないし!
あれはなんだったんだろう?? 生まれ変わり?
そうだったら嬉しいよね、という
妄想の発露と思うことといたしましょう。

実は歌舞伎版の牡丹燈籠がめちゃくちゃおもしろかったので
どうしても歌舞伎の印象のほうが勝ってしまうのです。

あれは本当に面白かった!!
げらげら笑って、怖いところは怖かった!
玉さまの女優魂(笑)を見た気がいたしました。
もちろんニザさまも良かったのですが。
この二人がらぶらぶだったからこその後半の悲劇が際立つんです。

これ、21日までシネマ歌舞伎で上映されているんだよね~。
行っちゃおうかなぁと考えてみたりして。
でも今週は忙しいから、無理かな~。

その歌舞伎版の感想はこちら [emoji:e-141 2007年10月歌舞伎座の『怪談 牡丹燈籠』
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まるあ

Author:まるあ
100%趣味について。
観劇と映画鑑賞と読書が趣味。歌舞伎・三谷幸喜作品・蜷川幸雄演出・劇団☆新感線などを観に行きます。
読書はいろいろな人の感想を参考にマンガも含めて乱読中。

一個人の主観的な感想なので大多数がそう感じるとは限りません。
内容も正確を期していますが記憶を頼りにしているので必ずしも正確ではありません。
以上を了承のうえお読みいただけると幸いです。

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