映画 ターミネーター4

先日テレビ放送された『1』を見て以来
見る気マンマンになった私。
その時の感想はこちら ターミネーター放送していましたね

…完全に狙い通りじゃないですか!(爆)

以下、ネタバレを含むので隠します。
感想は遅いですが、実は公開初日に観ています。
 

ターミネーター4

ウワサに聞いていた
偉大なる指導者ジョン・コナークリスチャン・ベイル)に
会えるんだと思っていたのに…

あら??
コソコソ移動して高みの見物を決め込む司令室からの命令で動く
最前線の兵士の一人でした。
それなりのポジションではあるようですが
“指導者”ってほどではない。まして偉大かどうかは…未知数。

あくまでもコマのひとつ。
命令されたこと以外のことに興味を持つと押さえつけられる人。
母のテープを信じている彼にとってこの状況は納得いかないことでしょう。
やたらテープを再生しています。
理想と現実の狭間でそうやって自分を支えている日々。

敵対するスカイネットではターミネーターを使って
ジョン・コナー抹殺命令が出ているそうです。
抵抗軍の最前線で戦う彼は目障りなんでしょうな。

しかしそれより優先順位が上なのが
カイル・リースアントン・イェルチン)の抹殺。
名もなき民間人なのですが
この重要性はジョンにだけわかっています。
ここでカイルが死んだら歴史が変わってしまう!
てゆーか、自分が生まれないことになってしまいます!!

あら? まだ出会っていなかったのか、カイルとジョン
『1』であんなに“母親”について語り聞かせていた感じだったのに。
思った以上に最近(?)の設定なのですね。

そこでカイルを助けようと行動…しないんですよね~。
束縛が多くて自由に動けないジョン。
不甲斐ないっ!

変わりに動くのがマーカス・ライトサム・ワーシントン)。
死刑囚だった人(死刑になるほど酷い罪を犯したのか?!)。
未来に役立てるべく、ある実験に遺体を提供して甦ったのです。
そのあたりの詳しい事情は自分では憶えていないので
とりあえずフラフラ。

成り行きで助けた少年カイル・リースと少女のスターと共にしばらく行動。
最初はそっけなかったマーカスですが、徐々に優しさをのぞかせます。
二人のために身を挺したのにはビックリ。
小さい人を守ろうとする設定はとても好みです。

二人を助けようとスカイネットの本拠地に向かう途中に出会った
ブレアムーン・ブラッドグッド)と一緒に抵抗軍の元へ。
けどいろいろあって共には戦えません。
ブレアはいい人だ。ジョンより見る目があるぜ!

なんだかマーカスのロードムービーの様相を呈してきました
どうやらこの映画の主役はマーカスのようです。

『1』で見せたカイルの献身的な行動は、このマーカスの影響が大!
そう思わずにはいられない言動の数々。
マーカスはずーっと悩んでいるんです。
こんな善良な人、なかなかいませんよ!
悩めるヒーロー・マーカス。もう涙なしには見られません。

それどころかマーカスが“未来の指導者”へ与えた影響も大きい
彼の行動でようやく覚醒した感がある“指導者”
壁を作っていた彼が初めて信じられたのがマーカス。
マーカスの心意気を受け継いで
ジョンは偉大なる指導者に成長するのであろうと予感させてくれます。
この映画で指導者としての片鱗を見せたジョンですが
今後、更なる成長を見せてくれることでしょう。

ああ、面白かった!

等身大のヒーローがたくさん出てくるこの映画、オススメです。
マーカスも等身大だと思いますよ。
たとえ規格外の力を持っていたとしても(笑)

そして見てから知ったのですが
この映画は新三部作の第一作目にあたるそうです(驚)
でももうマーカスが…
といいながら、公開されたら続編も観てしまいそうな予感がします。

こんな感想ですが『ターミネーター4』はアクション映画です
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プロフィール

まるあ

Author:まるあ
100%趣味について。
観劇と映画鑑賞と読書が趣味。歌舞伎・三谷幸喜作品・蜷川幸雄演出・劇団☆新感線などを観に行きます。
読書はいろいろな人の感想を参考にマンガも含めて乱読中。

一個人の主観的な感想なので大多数がそう感じるとは限りません。
内容も正確を期していますが記憶を頼りにしているので必ずしも正確ではありません。
以上を了承のうえお読みいただけると幸いです。

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