プリンセス・トヨトミ (万城目学)

『鴨川ホルモー』では京都
『鹿男あをによし』では奈良
今回の『プリンセス・トヨトミ』では大阪が舞台に!

いいなぁ、近畿圏の人。
万城目さん、関東を舞台にした物語も書いて下さい。


プリンセス・トヨトミプリンセス・トヨトミ
(2009/02/26)
万城目 学

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今回はシリアスです。それも割と堅くて重め。
なにしろ、お役人が主人公ですから!
そして、女の子になりたい男の子も主人公ですから!

別にセーラー服を着て登校してもいいと思うんです。
そりゃあびっくりしますけど。
そう決心するまではいろいろあったんだろうな、と予測はつきますからね。
だからそれを理由に迫害する人の気持ちがわかりません。

自分はアウトロー気取っているくせに
“人と違う”ことを理由に大輔を攻撃するってどういうことだよ?


と、プリプリしていたんですけど茶子の友情に目頭が熱くなりました。
茶子はイイヤツだ。
大輔より男前かもしれぬ。

なんてマジメに読んでいたのも第2章のラストまで。
ある人物のセリフから、いつもの万城目ワールドへ突入!

…と、思ったんですけどね。
うーむ。一気読みとはいきませんでした。何故だ?

神様に喜んでもらう『鴨川ホルモー』
日本の危機を救う『鹿男あをによし』


このふたつに比べると今回はちょっと規模が小さい
あくまでも大阪のお話ですから。
参加人数は過去最高でしたけど、歴史も浅いし。
あんまりノれなかったな~。

結局、親子の話で、そこの部分は好きなんですけど
それを何億もの国家予算を遣って、というのがどうにも…
まぁでもラストのの話で「ま、いっか」という気分になりました。

おお、そうだ。
『鹿男』でおなじみ南場先生も登場しました!!
特に好きなキャラってわけではなかったですが、すっげー嬉しかった。

あと松平さんは堂上教官みたいで好きです。←告白?(笑)
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まるあ

Author:まるあ
100%趣味について。
観劇と映画鑑賞と読書が趣味。歌舞伎・三谷幸喜作品・蜷川幸雄演出・劇団☆新感線などを観に行きます。
読書はいろいろな人の感想を参考にマンガも含めて乱読中。

一個人の主観的な感想なので大多数がそう感じるとは限りません。
内容も正確を期していますが記憶を頼りにしているので必ずしも正確ではありません。
以上を了承のうえお読みいただけると幸いです。

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