赤い壁の映画を見てみよう。

いろいろあって見逃していた『レッドクリフPart1』を見てみました。

私の三国志歴は…
中学生のときに
上中下で全3巻の子ども向けのものを読んだのが、唯一の読書。
たしかポプラ社。
他にも三国志キャラが登場する小説は読んでいますが
すべて途中で挫折。

あとはマンガでちょこちょこと。
『ストップ劉備くん』やら『時の地平線』やら『蒼天航路』を
読んでみたりした程度。
全部、中断しています(苦笑)

登場人物が多いんだよ!
名前が覚えられないんだよ!
劉備の良さがわからないんだよ!!


私は孔明が好きだったので(過去形?)
蜀に肩入れして読むことが多いのですが
どうにもこうにも…劉備の良さがわからない。

信長好きだから、似たタイプの曹操の方が興味あるし
チームワークの良さなら呉の国のほうが好みだ。
孫策が一番好きなんですけど、この人、途中退場してしまうからなー。

というわけで(どういうわけだ)
DVDにもなったことだし、話題の映画『レッドクリフ』を鑑賞。
思ったよりヒットしているんですよね。
てことは、面白いのかな?! それなりに期待して見てみたわけですが…


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トニー・レオン金城 武

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うーん。やっぱり私は三国志には興味がないらしい(苦笑)
なにがどうして戦うことになったのか、さっぱり興味を持てぬ。

とりあえず劉備曹操チャン・フォンイー)に敗れて再起を誓って逃走中。
その際、どうして先に妻子を逃がさなかったかが疑問です。
おかげで趙雲フー・ジュン)大忙し。

呉と手を組んで曹操を迎え撃とう! と画策して
孔明金城武)が呉に派遣されたのはいいですけど
いきなり軍事訓練中のところに案内されるとは…。

まだ同盟結んだ訳でもないのにいいんですか?
手の内明かすようなことして。

それを見た孔明「古くさっ」と。
ケンカ売ってるのか?!
私なら新しい戦術知ってますよ」というアピールだったみたいですが
「古い」とバカにされた方は不愉快ですよ。
言われたのが甘興。演じるのは獅童さんです。

うふふ。確かに古臭い作戦にこだわるような無骨な将軍です。
力を誇示して支配する古いタイプの頑固者。
しかも無口。
元海賊だそうなので彼なりに必死だったのかもしれません。
後半、戦いの場面でも見せ場があったので一安心。
堅実に捕虜を確保。大活躍です。
でもちょっと浮いている雰囲気だった。
役作り? それとも言語の壁がなせるワザ? ←大きなお世話。

呉軍で目立つのは、この甘興と周瑜トニー・レオン)だけです。
ていうか、この映画の主役は周瑜なんですか?
彼の人柄がものすごく強調されていました。
人格者ですよ。
この人にあんまり興味を持てないので
やたら持ち上げられることに辟易しましたけど(酷)
たしか風流な人なんですよね? そのあたりは琴の演奏に凝縮?
そして前線で戦ったりもする人。
動こうとしない孔明とは大違いだ(笑)

それに引き換え、劉備の「3万て少なくないか?」の発言!
おっどろいちゃいますよ。
そんなことを言える立場か?! ちょっと不用意すぎる…
共に戦う気があるとは思えぬ。
まぁ、周瑜が際立つ場面ではありましたけど。
劉備はわらじ作りが得意なエロオヤジにしか見えませんでしたね。

びっくりなのが赤壁の戦いの原因が
曹操が周瑜の奥さんを奪うためになっている…
そうでしたっけ??
曹操ってそういうことでは動かないイメージがあるんだけど。
周瑜の奥さんが美人ってことも知らなかった私には判断がつきませぬ。

あと孫権の妹って、そんなおてんばだったんですか?
孫権に妹がいたかどうかもワカラナイ私には見当もつきませぬ…
私が三国志で覚えている女性ってチョウセンしかいませんから。

しっかし、戦いまでが長い!
なかなか開戦しないんですよ。ちょっと飽きちゃいました。
そして戦いが始まったら始まったで長いっ!
ちょっとウンザリしちゃいました(ダメ過ぎる私…)

ナントカの陣って作戦で曹操軍を迎え撃つんですけど
ここの部分の残酷なこと!
一人に対して複数でざっくざく。容赦ありません。

ウンザリするくらい長い総力戦が終わったところで武将たち登場。
これはどういうことだ…? もう劉備軍は軍として機能していないのか?
とにかく、ひとりひとりに見せ場があるんですよ。

趙雲は笑えるくらいメチャクチャな戦い方をします。
投げられた槍を宙でつかむってどーよ?
けっこう出番が多いです。よかったね、趙雲!

もうイメージ通りなのが張飛
そう! こういう人だよね!!
三国志にあまり馴染んでいない私でも納得のキャラ。

関羽はもしかして馬に乗れないのか? と疑惑が…
なぜか徒歩で戦場に現れることがたびたび。

この3人は桁違いのとんでもない活躍をしてくれます。
1人vs大勢。
それでも無傷な3人。どんだけ強いのよ(遠い目)
なんだろ、この感じ。何かを彷彿とさせる…
あ! 戦国BASARAだ!! そうか、この映画はそうやって楽しむのか。

武器を使い捨て感覚なのに驚きました。
そこは戦国BASARAとは違うところですね。


さてさて、ここまでは曹操軍を出し抜いたわけですが
赤壁の戦いはこれからです! そう、まだなんです!!
続きは公開中のPart2で。
終わる前に見に行かないとね! ←あれ? 見る気になってる??
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プロフィール

まるあ

Author:まるあ
100%趣味について。
観劇と映画鑑賞と読書が趣味。歌舞伎・三谷幸喜作品・蜷川幸雄演出・劇団☆新感線などを観に行きます。
読書はいろいろな人の感想を参考にマンガも含めて乱読中。

一個人の主観的な感想なので大多数がそう感じるとは限りません。
内容も正確を期していますが記憶を頼りにしているので必ずしも正確ではありません。
以上を了承のうえお読みいただけると幸いです。

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