映画 プライドと偏見

タイトルからは全然面白そうに思えないこの映画(失敬だな!)
ところが、とんでもない乙女ちっく映画でした!


プライドと偏見 [DVD]プライドと偏見 [DVD]
(2006/11/30)
キーラ・ナイトレイジェーン・オースティン

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イギリスのとある田舎町を舞台にした物語。
娘が多いベネット家、話すことは男のことばかり。
それもお金持ちの男。
いかにして玉の輿に乗るかがテーマなのだ。

この娘ってのが…5人姉妹なんですよ。
私は最初、4人だと思っていました。
そして最後まで5人全員の顔と名前を覚えることはできませんでした。

徐々にわかってくるのですが
当時の女性には相続権がまったくなかったそうで…
そりゃあ、母親が躍起になるのもわかるってもんです。
もう、なりふり構わず! って感じなんですよ。

そんな中
お金持ちの独身男性ピングリーが近所に引っ越してきたから、さあ大変!
美人の長女・ジェーンと結婚させようとやっきに。
思惑通り行くかと思ったら…

で、主人公は次女のエリザベス
当然ジェーンに協力するのですが
ひょんなことからジャマをする存在に気づきます。
それが第一印象が悪くて毛嫌いしていたダーシーだったから、さあ大変!

つまり“偏見”とは、第一印象での思い込みのことだったのだ。
なんだ~、身分違いゆえの“偏見”で
身分の低い方が虐げられながらも“プライド”を守る話
だと思い込んでいた。

予想を遥かに上回るポップなラブロマンスでございました。
意地っ張りなエリザベスと
恋に不器用なダーシーの、反発しあいながらの恋模様。

このダーシーってキャラが古典的でいいのだ。
昔の少女マンガに出てくる男子キャラみたい(笑)
口下手でシャイ。
友情篤く、損な役回りとわかっているのに実行してしまう不器用さ。
言い訳をヨシとせず、黙って主人公をフォローしてくれるなんて
ツボ過ぎる!!!

それを知ったエリザベスが素直になるのが、またいい。

そして前半かなり存在感がなかったお父さんがまた…!!
潔く、理解がある。
ダーシーの心意気に応えてくれるのが素晴らしい!

思いのほか楽しめる映画でございました。
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プロフィール

まるあ

Author:まるあ
100%趣味について。
観劇と映画鑑賞と読書が趣味。歌舞伎・三谷幸喜作品・蜷川幸雄演出・劇団☆新感線などを観に行きます。
読書はいろいろな人の感想を参考にマンガも含めて乱読中。

一個人の主観的な感想なので大多数がそう感じるとは限りません。
内容も正確を期していますが記憶を頼りにしているので必ずしも正確ではありません。
以上を了承のうえお読みいただけると幸いです。

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