戻り川心中 (連城三紀彦)

5作の“花葬シリーズ”が収録された短編集
と言っても私は今回初めて連城さんの作品を読んだので
シリーズと言われても…という感じですが(苦笑)

恋愛小説でありながら
ドンデン返しも楽しめる推理小説でもある摩訶不思議なシリーズでした。


戻り川心中 (光文社文庫)戻り川心中 (光文社文庫)
(2006/01)
連城 三紀彦

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男女の情念を感じるぜ…と恐々として読んでいると
思いもつかないところに着地してびっくりすることの連続。

どの話も現代よりだいぶ前。大正・昭和初期に設定されています。
横溝正史の世界かと思いきや
不思議な軽やかさ。

しかし、なんというか…
人間の身勝手さが前面にでた話が多かった。
恋愛と殺人なんて身勝手さの最たるものなのかもしれませんが(苦笑)

でも読後感は悪くないのでした。
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まるあ

Author:まるあ
100%趣味について。
観劇と映画鑑賞と読書が趣味。歌舞伎・三谷幸喜作品・蜷川幸雄演出・劇団☆新感線などを観に行きます。
読書はいろいろな人の感想を参考にマンガも含めて乱読中。

一個人の主観的な感想なので大多数がそう感じるとは限りません。
内容も正確を期していますが記憶を頼りにしているので必ずしも正確ではありません。
以上を了承のうえお読みいただけると幸いです。

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