テニスの王子様 38~42巻 (許斐剛)

ついに完結巻まで読むことができました…っ!
37巻までの感想はこちら 1~37巻


テニスの王子様 42 (42) (ジャンプコミックス)テニスの王子様 42 (42) (ジャンプコミックス)
(2008/06/04)
許斐 剛

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いやはや、相変わらずの破天荒ぶりにうっとりです。
そして河村先輩の勝利にビックリです。
え、そうだったんですか?!
あんだけ吹っ飛んで勝利するなんて…そんなはずはない!
いやいや、これはテニスであった。
吹っ飛んでもマイナスポイントにはならないのですね(その前に普通は吹っ飛ばない)

もう、脳内大混乱。
ともかく勝敗が気にならない摩訶不思議なスポーツマンガなのは確かです。
結果よりも課程が大事ってやつですね! ←ちょっと違う。

以下、予想通り無駄に長くなってしまったので隠します。
 
 
手塚&乾ペア vs 財前&千歳ペア
てっ手塚部長がペア?! と度肝を抜く作戦です。
言いかえると“百錬自得の極み(手塚)”vs“才気煥発の極み(千歳)”対決。
ああ、そうそう。この髪型の人でしたね、才気煥発の人は。
あれ? あの試合のあと退部届を出していませんでしたか?
あ、そのあたりはうやむやなんですね。
いやいや、それより問題なのは乾・財前の二人が試合に参加しないこと!
それってもはやペアではないのでは…?
ルール上問題はないのでしょうか? 両校が納得しているからいいのかな?

あ、跡部様! …うん? それってボーズ??

試合は、さすが手塚先輩です。
百錬自得と同時に才気煥発を発動!
それを食らって「自らの頭の固さに負けた」と千歳撃沈。
手塚先輩勝利!
青学が勝利を決めました!
…へ? あら? リョーマと金太郎のおチビ対決は?!
そこで“天衣無縫の極み”が発動するんではないのかい??

試合ではありませんが一球勝負と相成りました。
金太郎はともかく、リョーマは試合が控えているのに…
ま、一球ならそう時間はかからないでしょう。
と思ったら! 両者、持てる力を出し尽くしての長期戦。たった一球なのにー!!

その間に青学の次の対戦相手が決まりました。
悪魔・赤也”(念のためルビを振っておくと“デビル・あかや”)が覚醒して
立海大附属中が勝利。
次の敵は悪魔なんですね…

おチビ対決はボールが2つになり、引き分け~。
えーっと。ラケット使ってましたけどね。
ボールが割れることもあるんですね(もう逆らわない)。
この二人が試合をしたらどれだけ時間がかかるかわかりませんね!

「会場の都合上」決勝戦は3日後になりました。
ああ、照明が落ちてきたり
観客席が破壊されたり
フェンスが変形したりしてますからね。
…なんでネットは無事なんだろう??

そして謎の焼き肉バトル。
ここでは跡部様の髪型に注目!
あとはスルーします。

さ、3日経ちました。
いよいよ決勝戦です。
青春学園 vs 立海大附属 の開幕です。

いきなりリョーマの遅刻という波乱の幕開け。
影武者が立てられますが、そのあたりは誰も気にしません。
軽井沢で特訓していたらしいです。
ああ、テニスといえば軽井沢… ←いつの時代のイメージだ(笑)
電車がどーので遅れているようですよ。

それを聞いた跡部様、自家用ヘリを提供してくれました。
イイ人ですね! (もうツッコミません!)

手塚 vs 真田
いきなりの好カード。
侍のような真田くんはまっすぐで好きです。
彼は“皇帝”の異名を持っているのですね。すごいな。
その名に恥じない活躍。風林火陰山雷と技を駆使して手塚部長を追いつめます。
ありゃりゃ手塚ゾーン敗れたり!
手塚部長ピーンチ!
しかしただ敗れたりはしません、部長手塚。
手塚ファントムを生み出しました!!
理屈を説明されましたけど、なんだかよくわからなかったので割愛。
でもこれ、チョー疲れるみたいですよ。
身体を酷使してまで試合を続ける手塚部長、その心は
リョーマの到着時間を確保する。
おおっ! 手塚部長っ!!
それよりも勝利をもぎ取った方がいいんじゃないですか? ということは黙っていよう。

気迫の勝利だ皇帝・真田。
その身を犠牲にしてまでがんばった手塚部長の目の前に現れたのは
記憶を無くした王子様!
き、記憶喪失っ?! 事態は思いもよらぬ展開に。
これはたしか、テニスのマンガのはず…。

乾&海堂ペア vs 柳&切原ペア
あれ? デビルはリョーマと対決するんじゃないんですか??
いきなり予想外。
そんなことはお構いナシに試合は熾烈を極めます。
それを見てリョーマ
みなさんあんなに小さい球をお上手ですね
え、なにそれ、キャラ違う…呆然です。記憶を失うとキャラまでかわるようです。
このワカメ野郎」が悪魔覚醒の呪文。かくしてデビル登場!
な、何ですか、あの人?!」というツッコミは的確だぞ、リョーマ(笑)
そしてなぜか海堂までデビル化?!
それはすんでの所で回避できましたけど。乾先輩と海堂の絆を見ました。
デビル化を放置される赤也が悲しい…嫌われているのか? 誰か止めてあげて!

その後はミイラ男になった乾先輩による夢オチ…
もうなんでもありだな、このマンガ。

不二 vs 手塚(仁王)
意外にフツーか、この試合。と油断したところに
まさかの同校対決が実現!
ずるいよ、変身できるなんて。化けたらその人の技も使えるなんて…!
そんなヤツに負けてはなりません!

大石&菊丸ペア vs 丸井&ジャッカルペア

試合はそっちのけでリョーマの記憶を取り戻そうと躍起になるみんな。
記憶を失ったいきさつがわかりました。
軽井沢で特訓中、流木が落下。
そんなのが直撃したら記憶どころじゃないだろ! とビックリ。
しかしそれは軌道を変えて回避できたんですが
水飛沫の勢いに押されて吹っ飛ばされた衝撃で頭を打ったらしい…
イノシシといい流木といい軽井沢は危険がいっぱいだ~。

絶対それ流れないよ! という巨木でしたけど、そこはスルーで。

記憶喪失ってなんだか懐かしいですね。
一昔前のマンガにはよくあるパターンでした。
その場合、失った記憶を取り戻す力は“愛”。というわけで、このマンガでも…
ああ、テニスを通じて記憶を取り戻すんですね。ナルホド。
助力を惜しまないかつてのライバルたち!
対戦チームの真田まで協力! なんてまっすぐなんだ! 幸村、人望ナイのか?
なにげに阿久津も参加してくれるのが嬉しいじゃないですか。
もちろん跡部様も手伝ってくれます。
ここは過去のキャラにスポットを当てるのね! とワクワクしたら
あっという間にみんなコテンパンにして記憶を取り戻す王子様なのでした。
うーん。アテが外れました。
それに“愛”は必要なかったのか~。ヒロインの存在が薄いマンガだ。

記憶を取り戻したことを聞いて青学ペア伝家の宝刀“同調”発動。
もう自由自在なんですね~。

ボーシの王子様 vs ジャージの神の子
ジャージを肩にかけたままテニスをする幸村
まずはそのジャージを落すことから始まります。意外にあっさり落ちた。
人呼んで“神の子”幸村。
そうか、悪魔じゃなくて神の子を相手にしなければならないのか。
悪魔を従える神の子なんてロクナモンじゃないよ…
案の定、五感を奪うというすげーことし始めました。
なんですか、この人は?!
いったい何の病気だったのだ? 魔道に墜ちて健康体に?!
さすがにピンチだ、王子様。
みんなの必殺技を駆使して戦うも歯が立たず。
追いつめられたところに来ました“天衣無縫”!!
天衣無縫とはつまり…ああ、そういうことですか。
楽しむテニス vs 勝つためのテニス
という様相を呈してきました。そんな定義で王子様が負けるはずはありません。
2つに分れたボールを打ち返すという神業でリョーマ勝利!
神の子敗れたり!

その後はなんか歌(ポエム?)が流れ
短編小説で〆!

最後の最後まで油断できなかったマンガでした。
この期におよんで新キャラ出すか?! 浦山しい太の登場は必要?
私にはわかりません~

全編通して思ったことは
不二先輩の眼は意外に開いている、でした。
なんか閉じている印象だったんですけど、そんなことなかったです(苦笑)

で、ですね。
完結したと思って読み始めたら、SQで続編連載決定らしい。
そうですか! それは楽しみです!! ←読む気マンマン?
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おつかれです!

もうこんなに笑える&自由奔放な漫画にはなかなか出会えないと思います!
続編は更にパワーアップ?楽しみだ(笑)

イマドキ記憶喪失(しかもキャラ変わったり)とか
テニスとは思えないスゴ技の続出に、途中から驚きもせず
次は何がくるのかな~とワクワクしている自分がいました(笑)

五感を失ってもはやテニスどころでない王子様が
”テニスって楽しい” というキモチだけで奇跡の生還!
そんななってまでテニスしてほんとに楽しいのか?というツッコミはもはや無用ですね。

そして最後はあの歌?ポエム?さすがです!!!

なーこさん

いや~、スポーツマンガってオモシロイですね!
…これは“スポーツマンガ”を超えている気もしますが(苦笑)

このマンガは深く考えちゃいかんのだ。
この世界に逆らわないで漬かってしまおう、と開き直ったほうがいいですね、
そのほうが断然楽しいです!!
でもたまーに「これはたしかテニスのはず…」と
脳内をよぎってしまうのは仕方ないのです(笑)

続編がすごく楽しみです。
が、キャラを覚えているのかどうかがすご~く心配…
読んでいる間は把握しているんだけどな~。
プロフィール

まるあ

Author:まるあ
100%趣味について。
観劇と映画鑑賞と読書が趣味。歌舞伎・三谷幸喜作品・蜷川幸雄演出・劇団☆新感線などを観に行きます。
読書はいろいろな人の感想を参考にマンガも含めて乱読中。

一個人の主観的な感想なので大多数がそう感じるとは限りません。
内容も正確を期していますが記憶を頼りにしているので必ずしも正確ではありません。
以上を了承のうえお読みいただけると幸いです。

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