これが現代のホラーか:映画『白ゆき姫殺人事件』

試写会に当たって観てきました。
原作は未読。

おもしろかった!

これはネタバレしちゃいかん内容なので
ネタバレなしでちょこっと感想。

美人OLが山中で惨殺。
当然、男絡みの怨恨が元(偏見)だと思ったら
容疑者として浮上したのが女性同僚。
出るわ出るわ、容疑者の過去の疑わしい行い。
どれも噂レベルだけど
ここまで出そろうと限りなくクロに近く思える。
行方を晦ましたままの同僚は本当に犯人なのか?!


って感じの話。

しかし殺された美人より
容疑者の同僚のほうがどう考えても自分に近いので
同僚・城野美姫のほうに肩入れして観てしまう(笑)


あれだけクロっぽいと却って怪しくないようにも思えるし。
それを覆す要因を求めて観ていました。
ひっくりかえった方が面白いじゃないか!

話が噂だけで進行するので
いや、キミがそう言っても…と疑いつつ。

噂って怖いね~
マスコミとネットの恐ろしさを実感できる話でした。
実際にあり得そうなのがまた…

周囲のひとに事情を聴く形なので
同じ場面が繰り返されるんですが
語る人の主観でちょっとずつ異なるのがおもしろい。
やっぱみんな自分の都合のいいように記憶を変えているのが、ね。

そのあたりは『桐島、部活やめるってよ』に似ています。
けど、『白ゆき姫』のほうが主観が入りまくっているので
露骨に改竄されていてニヤリとします。

視点によって演技も変わっているのがスゴイ。
あの走り方…っ(笑)
走り方は要注意です!


けど、ああいうヒトいるよな~
と観終わった後しみじみ思いました。
ネタバレだから言えないけど。
「ああ~、いるいる!」と納得の結末でした。
関連記事

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

Author:まるあ
100%趣味について。
観劇と映画鑑賞と読書が趣味。歌舞伎・三谷幸喜作品・蜷川幸雄演出・劇団☆新感線などを観に行きます。
読書はいろいろな人の感想を参考にマンガも含めて乱読中。

一個人の主観的な感想なので大多数がそう感じるとは限りません。
内容も正確を期していますが記憶を頼りにしているので必ずしも正確ではありません。
以上を了承のうえお読みいただけると幸いです。

カテゴリー
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カウンター
ブログ内検索
リンク
RSSフィード
FC2 Blog Ranking