翡翠、それ忠誠心と違う!:後宮デイズ 1~5巻

最近、後宮を舞台にしたマンガが増えていますね。

バイトの妃が頑張る『狼陛下の花嫁』
ラブリーさで帝を和ます『帝の至宝』
ガッツリ後宮バトル『夢の雫、黄金の鳥籠』
ご存じ男女逆転歴史マンガ『大奥』
これも入れていいか…?『とりかえばや』

この『後宮デイズ』はそのどれよりも後宮にいません(笑)


後宮デイズ~七星国物語~ 1~5巻 (すもももも)

7つの国が統一されたものの
まだまだ安定しない中華風の舞台。

幼いときに両親を殺され、兄・琥珀を攫われた翡翠がヒロイン。
金鶏団に引き取られ、男装の麗人として各地を巡業する日々。

そんなある日、皇帝の御前で披露したのをきっかけに
後宮にスカウトされ
妃として…ではなく
表向き皇帝付の舞踊家として
ときどきスパイ活動なんかもしつつ、暮らすことに。

タイトルから受ける印象とはかなり異なる内容…

色恋に疎いヒロインなのでなかなか進展しません。
彼女に思いを寄せるキャラは登場するんですけどね(笑)

7つの国の1つ・破軍国から皇帝を出し
ほかの6つの国は州として残り
それぞれ妃候補を皇帝のもとに送り込んでいるので
陰謀めいたこともちらほら。
それを調べたり巻き込まれたりすることのほうが多いのだ。

そして宿下がりするお妃のひとりについて行ったりするので
後宮から出ることが多いのだ。

意外といいお妃が多いのですが
5巻ではお妃のひとりが脱落しました。
こうしてどんどん脱落してヒロインが残るって流れなんだろうか?

しかしなー、この皇帝
ヒロイン・翡翠の攫われた兄に似ている
んだわ。
ってことは…

ラブな展開にはならないな~。
いや、皇帝=兄・琥珀 と決まったわけではないのでわかりませんが。

ようやくラブを自覚したのか…?
と思っても
あまりにウブい翡翠はそれを「臣下の愛」と勘違い。

違うっ! それ臣下の愛、通り越してますからっ!!

この初心な感じがかわいくてしかたないヒロインなのでした。
懸命なところも高ポイント!
無表情だったけど徐々に表情も増えているし。

だけど自覚しても「兄かもしれない」というのが枷になるんだよな。
うーむ。

実は兄は事情があって城下で育てられたとかどうよ?
それを預かったのが翡翠の家だったってことにすれば
翡翠とは血のつながりがないから…

あ、ダメか。
この皇帝、兄にあったはずの痣がないんだった…
あ、そうか。
痣がないなら兄じゃないから問題ないじゃん。
あれ?
そうすると兄は…?

予告によると
6巻では皇帝から何らかの告白があるようなので楽しみだ!
早く発売しろ~!!

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プロフィール

まるあ

Author:まるあ
100%趣味について。
観劇と映画鑑賞と読書が趣味。歌舞伎・三谷幸喜作品・蜷川幸雄演出・劇団☆新感線などを観に行きます。
読書はいろいろな人の感想を参考にマンガも含めて乱読中。

一個人の主観的な感想なので大多数がそう感じるとは限りません。
内容も正確を期していますが記憶を頼りにしているので必ずしも正確ではありません。
以上を了承のうえお読みいただけると幸いです。

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