マリー・アントワネットの料理人 1・2巻 (里見桂)

一定期間で歴史モノが恋しくなるんですよね~。
タイトルでこれは歴史モノ。間違いない! と読んでみました。


マリー・アントワネットの料理人 1 (ジャンプコミックスデラックス)マリー・アントワネットの料理人 1 (ジャンプコミックスデラックス)
(2008/10/03)
里見 桂

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確かに歴史モノでした。

でもこれ…真面目な歴史モノではないよね?

別にタイムスリップものではないはずなのに
歴史的にそれはどうなの? な描写が…

主人公はタイトルからも分かるとおり料理人です。
マリー・アントワネット専属の料理人。
なぜか日本人。

作る料理は当時からすると斬新。
だけど、うーん。
後だしじゃんけんのごとく「ずるいな~」と思えることも多いので
どうにもこうにも…

まぁ、真面目に受け止めなければいいんでしょうけどね。

それはさておきマリー・アントワネットのキャラがいい!
経済観念が発達した価値の分かるレディとして
描かれているのが嬉しいんです!

フランス料理を洗練させたのが彼女だというのは事実なんですか?
当時のフランスは田舎っぽくて料理もイマイチだったそうで
そのあたりの改革もしていくようなんですよ。
楽しみですね。

パンがなければブリオッシュを食べればいいじゃない

という言葉も
当時、パンのほうが上質な小麦粉を使っていたので

上質な小麦粉がないのであれば質を落とせばいいじゃない

という意味で発せられた言葉だったという解釈。
まぁ。素敵な解釈ですね~。

事実はどうなんだか知らないんですが
ケーキを食べればいいじゃないという空気の読めない言葉より
こっちの解釈のほうが数倍イイです。
私はこちらを支持したいです!
 
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マンガではありませんが・・・

マリー・アントワネットの調香師、という本を読んだことがあります。

アントワネットがフランス料理を洗練させた人かどうかは私もわかりませんが、アンリ4世の妻で、イタリアから輿入れしたカトリーヌ・ド・メディシスが、ナイフとフォークのマナーを導入し、それまで手づかみだった(←マジか?!)フランス料理を改革した、と聞いたことがありますよ~~。

ゆかぼんさん

> マリー・アントワネットの調香師、という本を読んだことがあります。
なにその面白そうな本! 図書館で検索してみます。
タイトルから映画で観た『パフューム』を思い出しました。

> アンリ4世の妻で、イタリアから輿入れしたカトリーヌ・ド・メディシスが、ナイフとフォークのマナーを導入し、それまで手づかみだった(←マジか?!)フランス料理を改革した、と聞いたことがありますよ~~。
おそらくこのエピソードをアレンジした話もありました。
その話でも手づかみでパスタを食べていて「マジか?!」と私も驚愕。
主人公が当時3本だったフォークを4本にしてパスタを絡めやすくして
マナーを向上させたというオチでした。
が、歴史的にはフォークが4本になるのは
この時代よりあとのことなんじゃないのかな? と疑っています(笑)
プロフィール

まるあ

Author:まるあ
100%趣味について。
観劇と映画鑑賞と読書が趣味。歌舞伎・三谷幸喜作品・蜷川幸雄演出・劇団☆新感線などを観に行きます。
読書はいろいろな人の感想を参考にマンガも含めて乱読中。

一個人の主観的な感想なので大多数がそう感じるとは限りません。
内容も正確を期していますが記憶を頼りにしているので必ずしも正確ではありません。
以上を了承のうえお読みいただけると幸いです。

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