弱虫ペダル 第5~15巻 (渡辺航)

あり? 感想4巻まで しか上げていなかったんですね~。
続きちゃんと読んで、毎回胸を熱くして涙を流しているのに…

せっかくなので、なんとな~くこれまでの話にも触れながら
感想残したいと思います。


弱虫ペダル 15 (少年チャンピオン・コミックス)弱虫ペダル 15 (少年チャンピオン・コミックス)
(2010/12/08)
渡辺 航

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一年生レースを走りきった主人公の小野田くんですが
初心者なんですよね。
なので当然、いきなりレギュラーになれたりはしないんです。

というわけで先輩とレースをしたりもするんです。

ワタシ、手嶋先輩好きだなぁ…!!
ライバルだったわけですよ。
インターハイに出たかったはずの人なんですよ。
けど、レースを終えれば
小野田くんの実力を認め尚且つ手助けもしてくれるんですよ。

自転車競技専用のクツとペダルを授けてくれました!!

ペダルにクツを括りつけて引く時まで動力にする
という発想に執念を感じ戦慄を覚えましたが
そんな便利道具があるのを知らずにフツーの装備で戦っていた
小野田くんに脱帽…
カタチから入るってことをしない直球勝負の男。

それはさておき手嶋先輩です。
ライバルだったけど、カワイイ後輩でチームを託す相手として
協力を惜しまない姿が美しいです!
それもこっそりですよ。
恩着せがましく貸したりしないでみんなに内緒で貸してくれるんですよ。
たまらん。

あ、手嶋先輩に熱入れ過ぎた(苦笑)
登場人物多いのに…! どのキャラも魅力的で語りたいのに
このペースではまとまらん。
以下、コンパクトを心がけたいと思います。

チーム内にもライバルはいるんですが
他校にも当然、好敵手がいるんです。

小野田くんにはにこやか真波山岳
金城キャプテンには地味に卑怯な福富
田所・鳴子には筋肉大好きHENTAI泉田
巻島さんにはおしゃべりでなんかカワイイ東堂

人格的に難がある人もいますが、それぞれいいところがあるんですよ。
てゆーか、このマンガのキャラは総じて濃いです!

そんな中、小野田くんのよき理解者でもある今泉くんのライバルが…
最初っから今泉くんが意識しまくっていたライバルですよ?
過去に負けたことがあり因縁もばっちりなライバルです。
どんなキャラなのかと高まる期待!

…え? 『うしおととら』から飛び出た妖怪??

とんでもなくキモいキャラでした。
そして腹立たしい!
「キモイ」が口癖ですが
お前のほうが万倍キモいわ!! と絶叫したくなるキャラ。
卑怯にして卑劣、さらに姑息で威張りん坊。

わ~、こんなのがライバルなの?
今泉くんタイヘン~。
ライバルならいいけど好敵手とは表現したくないキャラです。
今泉くんて恵まれた人だと思っていたけど急に不憫になってきた(苦笑)

でも今泉くんも言っている通り
こんだけ憎たらしければ倒し甲斐があるってもんです。
くやしいことにこの妖怪・御堂筋は口だけでなく実力もあるので
倒すのも大変だと思いますが…

15巻の御堂筋はスプリントのトップをとるべく舌戦大爆発。
キモイコワイイラつく誰かやっつけて~!
今泉くんが倒すべき相手ですけど、もういい! 耐えられない!!
新開さん、退治してっ!
妖怪は鬼が退治するものなのです。それを信じる。

さてさてサラっと流してしまいましたが
手嶋先輩に続いてお気に入りキャラをみつけてしまいました。
巻島さんです!
アレ? なんで手嶋“先輩”に対して、巻島“さん”??
深い意味はないです。ちなみに手嶋先輩は2年生、巻島さんは3年生です。

この巻島さん
自転車を操る姿が独創的で、見た目は黒髪じゃないし、タレ目気味なので
どう考えても私の好みから外れるのですが
すっごくイイ先輩なんです!!

先頭集団にいたはずなのに律儀に落車に巻き込まれ
最下位になってしまった小野田くんを黙って信じ続けるのです!

その信頼に応えるため(というより純粋にチームのため)に
ひたすら追い抜く小野田くん。

この絆がいいんですよ。

あの鳴子ですら弱気になったというのに
巻島さんは静かに期待し続ける。
その期待がインターハイ以前からの継続だったとわかった日には…っ

小野田くん早く追いつけー!! と全力で念じました。

クライマーが小野田くんに寄せる期待は本当に大きい。
“坂道”って名前で呼ぶのもクライマーたちの特徴のひとつですね。
彼らにはトビキリいい名前に見えるんだろうな~。

追いついた小野田くんにみんなを任せ、巻島さん自らの戦いにいざ出陣!

巻島・東堂の両雄の絆も良かったです。
「巻ちゃん」って呼び方好きだなー。
最初、東堂って口数多くて何気に無礼だから「むむむ」と思っていたけど
実はいい奴で参りました。
小野田くんにもちゃんと言葉で謝罪して清々しい先輩でした。

お互いを讃えあうのも良かった! あの「スカッ」も含めて!(笑)

妖怪擁する京都伏見の石垣さんもイイ奴。
よく見るとイケメン。
でも気合い入った外見に反してちょっと気弱なところが気になります。
妖怪の天下にしたままではいかんぜよ。ガンバレ石垣!

田所さんのまさかの不調には…
こういうとき競技として、どうするのが正解なのかわからない。
見捨てないで欲しいのが心情ですが
先行するふたりに追いつかなければならないのも事実なはず。
不調な人に無理をさせるのはいかがなものかと思うし。
だったら遅れた人は置いていって、という選択肢が正解のように思えますが
小野田くんは違いました。

キャプテンの「全員を連れてこい」という言葉を律儀に…っ!

そしてその思いを酌んで小野田くんの可能性に賭ける巻島さん。
また! 巻島さんたら絶大な信頼を寄せてっ!!
もちろん盟友・田所の復活も信じているのでしょうけど。

まさかヒメの歌があんなに大活躍するとは思いませんでした(遠い目)
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プロフィール

まるあ

Author:まるあ
100%趣味について。
観劇と映画鑑賞と読書が趣味。歌舞伎・三谷幸喜作品・蜷川幸雄演出・劇団☆新感線などを観に行きます。
読書はいろいろな人の感想を参考にマンガも含めて乱読中。

一個人の主観的な感想なので大多数がそう感じるとは限りません。
内容も正確を期していますが記憶を頼りにしているので必ずしも正確ではありません。
以上を了承のうえお読みいただけると幸いです。

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