期せずしてジュニア小説を振りかえる

ジブリの新作が少女マンガだと聞き
ほほう、どのマンガ? と興味を持ったところ
うわ。思った以上に古かった!

私は『なかよし』より『りぼん』派だったので
読んだことなかったのですが

あれ? この絵、知っている…けど絶対この人のマンガ読んだことないはず~

悩みに悩んで思い出したのが
挿絵だ! たしか『ヨコハマ指輪物語』
と検索してたどり着いたのがこちら 早見裕司 ジュニアの系譜

私はこの早見さんを存じ上げないのですが
小説も書かれていた人で
ミステリを中心にしたジュニア小説(ライトノベル)を研究している人
らしいです。

それはともかく、ここに書かれている内容は私が読んできた
ジュニア小説の系譜とそっくりだったもので嬉しくなって一気読み。
私はライトノベルという呼び方より
ジュニア小説って言い方のほうがしっくりくる世代なのです。
ライトノベルって名称知らなかったしな~。

というわけで、以下、記憶を掘り起こす作業です。
なんだ、過去に似たようなことやってたや(苦笑)
ライトノベル☆めった斬り の感想
 
 
3:ソノラマとコバルト
ここから急激におもしろくなります。←個人的な思い出が加味されて
朝日ソノラマってソノシート作っていた会社だったんですか?!
ソノシートってぺらぺらの赤の透明なレコードっぽいものだったんですが
ウチにはレコードを聴く環境がなかったので無用の長物だったもの(笑)
けっこう雑誌のふろくでついてきたのに
まったく使えなかったという思い出しかありません。
でもソノラマ文庫にはお世話になりました。
集英社文庫コバルトシリーズ…ああ、確かにそう表記されていましたね。
だけど集英社文庫よりも先にコバルト文庫が世に出ていたとは驚きです。

とはいえ、このあたりで紹介される作品は読んでいないものばかりで
作家さんもお名前だけは存じておりますという状態。

4:ノヴェライズの時代
ここからようやく「読んだ!」と言えるタイトルが登場します。
永遠のフィレーナ』は高田明美さんのイラストに釣られて読みましたよ~。
私は高田さんの絵が好きで好きで。
緋牡丹警察2-0』も読んだー!
けど鳴海丈さんは『聖痕者ユウ』のイメージが強い。←イラスト:高田明美

5:ジュニア小説のビッグウェーブ
ついに講談社X文庫へ話題は移ります。
私はコバルトも読んでいましたがX文庫も読んでいました。
だって隣に並んでたから(笑)
おや? 『幻夢戦記レダ』ってX文庫でしたか? そうでしたか~。
花井愛子さんは読みましたね~。
けどおっしゃる通り“読む”より“消費”したような気がします。
だって覚えていないんだもん。
かろうじて“財布をきちんと使っている人は素敵”と
何かの作品に書かれていたことを覚えているだけです…
それは今でも自分のパンパンな財布を見るたびに頭を過ります。

6:ティーンズハートの3本柱
このお三方が柱だったのかどうかは私にはわからないのですが
この中でなら倉橋耀子作品に没頭しましたね。
風を道しるべに…』ですよ!
この波瀾万丈な大河ドラマな物語が一番というあたり
現在私が韓国ドラマにハマっているというのも頷けるというもの(笑)
こんなときから長編作品が好きだったのか…
お嬢さまだったヒロインが1巻であっと言う間に転落して
逆境に立ち向かう物語なのですよ。
当時からお金持ちのお話が好きだったらしい(苦笑)
それに毎月に近いくらいの早いペースで
発刊されるのも惹きつけられた理由の一つでした。
そして花井さんを評した言葉ですが
そしてヒロインは、非常に行動的であり、意外な状況にとまどいながらも、自分の意志をはっきりと持って、それに立ち向かいます。
というのに納得。
そうそう。当時の物語にはこういう流されないヒロインが多かった。
少女マンガはどうだったのかな…?
この時期、どういうわけか少女マンガから離れて
少年マンガばかり読んでいたからわからないや~(苦笑)

7:ティーンズハートの作家たち(1)
ついに出てきました! 神埼あおいヨコハマ指輪物語』!!
そう! このイラストを描いたのが
今回ジブリで映画化されることになった高橋千鶴さんだったのです!

はー、長かった。
ここにたどり着くまでどれだけ脱線したのだろう(苦笑)
詳細は忘れましたけどヨコハマを舞台にしたファンタジーでした。
この影響で未だに横浜には摩訶不思議なイメージが…
井上ほのかも読んでいましたよ!
アイドルは名探偵』大好きでした。
好きなアイドルと大好きな名探偵が一緒に楽しめるいいお話でした。
黒須まりああなたに恋色ミステリー』も読みましたよ。
そうでしたか、これ一作のみの作家さんだったんですね~。

8:ティーンズハートの作家たち(2)
コバルトでは藤本ひとみがイチオシだったので
X文庫のシリーズも集めていました。
が、記憶に残っていない…コバルトのシリーズのほうが好きだったらしい。
小野不由美はもちろん読んでいましたよ!
今でもほとんど手元にありますからね!
デビュー作を含む数冊が欠けていて残念無念。
悪霊シリーズのリメイク版、未だに買おうかどうしようか猛烈に悩み中。
竹河聖聖狼学園一年生』も大好きでした!
竹河さんの小説大好きだったんですよ。最近のは読んでいないんですが…
狼男ものはあんまり好きじゃないんですが、この話はツボでした。

で、私がついていけるのはここまで。
それ以降は読んでいない作品ばかり紹介されています。
さすがに折原みとは友だちに借りて読みましたけどイマイチで…(げほげほ)

9:バブル期のジュニア文庫(1)
10:バブル期のジュニア文庫(2)
このあたりは作家買いしていた小野不由美・竹河聖を知っているくらいで
あとは…そうだったのか~、としか(苦笑)

11:スニーカー文庫からの流れ
スニーカー文庫…読んでいました。読んでいましたけど~
ロードス島』くらいしか記憶にない。
あれ? どうしてだ? あんなに読んでいたのにっ!
むしろ今のほうが「ハッ!」と気がつくタイトルがある。
私“ハサウェイ”って名前知っているんですよ。
ガンダム見始めて「なーんか聞いたことある」とずっと思っていたんですが
この名前、たぶんスニーカー文庫の表紙で見たんだ。

『沈黙のハサウェイ』とかなんとか…(調べる)
オシい(うそ。オシくない)! 『閃光のハサウェイ』でした~。
富士見ファンタジア文庫も読んでいました!
こちらは覚えています。
風の大陸』『エルヴァース』『ZEQU』…どれも途中までしか読んでない(爆)
大陸書房といえば“エフェラ&ジリオラシリーズ”ですが
そうなんですよ、気がついたら倒産していて衝撃でした。
集英社のスーパーファンタジー文庫はコバルトの延長で
前田さんや若木さんのシリーズを読んだ程度かな(そして中断中)。
あとはよく知らない…

うむ。どうやら私は
1992年以降から徐々にジュニア文庫からは離れていくんですな。
この年を境によくわからなくなっていくようなので。
どこに行ったのかと言うと“新本格”と呼ばれる推理小説にハマったんです。

番外編
ホワイトハートにおける小野さんの立ち位置ってそうだったんですか?!
確かに『魔性の子』のほうが先に出版されているんですよね。
そうかー、そうだったのか~。

12:80年代後半のコバルト文庫について
実はX文庫よりコバルト派だったのでこれについて語り始めると
長くなるんですが
藤本ひとみ・倉本由布・田中雅美・日向章一郎・前田珠子が特に好きでした。
とだけ言っておきます。
あと久美沙織丘の上のミッキー』『鏡の中のれもん』が好きでした。
またお金持ちの話だよ…(苦笑)
 
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プロフィール

まるあ

Author:まるあ
100%趣味について。
観劇と映画鑑賞と読書が趣味。歌舞伎・三谷幸喜作品・蜷川幸雄演出・劇団☆新感線などを観に行きます。
読書はいろいろな人の感想を参考にマンガも含めて乱読中。

一個人の主観的な感想なので大多数がそう感じるとは限りません。
内容も正確を期していますが記憶を頼りにしているので必ずしも正確ではありません。
以上を了承のうえお読みいただけると幸いです。

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