評価の低い映画にインシテミタ

予告を見たときから「これは見なければなるまい」と思っていた
映画『インシテミル

原作は小説だそうですが未読で挑戦。
せっかくなら純粋に楽しみたいじゃないですか!
と言うのは建前で
単に読む気力が湧かなかっただけどいう説も(苦笑)

しかし、公開されてから聞こえてくる評価は…
非常に辛口のものばかり。

曰く、原作とは別物(読んでないから問題なし!)
曰く、ホ○プロ祭(好きな俳優が多いから問題なし!)
曰く、ミステリじゃない(じゃなくても構わない!)

などなど、覚悟して見てきたわけですが
あはは~。
みんなの言ったとおりだったなぁ。

ツッコミどころには困らなかったけど(ツッコミ疲れたくらいだ)
どうにもこうにも話に入り込めない…

ドキドキもワクワクもしないし、泣きも笑いもできない。
かといって、恐怖を感じるわけでもなく
ルールの定義が曖昧だから何が起こっても「ああそうなの」と
どっこも盛り上がらないんですよね。
うーむ。こりゃどうしたもんかね?

細かいことを言うとキリがないんでやめときますが
私がどうしても納得できなかったのは

第一の殺人が起こり
それぞれに配られた武器を披露しようと提案して却下されたこと。

あの時点で却下する必要があったのは…
ひとりだけだったと思うのですが
みんなで「武器を披露するのは得策ではない」という結論に達するのが疑問。

アホなのか、君たちは?!
そんなことしたら疑心暗鬼に拍車がかかるだけじゃないか!


自分の身を守るためにも他人には教えられないというのが理由でしたが
そもそも身を守るとかそういう事態にならないようにするのが先決では?
そういうことを考えるともうこのお話には入り込めません。

最初の探偵が推理する根拠も酷いものだし
多数決で犯人を決めるんならもっとちゃんと考えるべきじゃないのか?
なんともお粗末で残念至極。

結末も、あれでは大勢の人に
誰が大金を持っているかが明らかになるわけですから
その後、襲われたりする心配がありそう。

このゲーム(というには曖昧なルールでしたが)
過去にも実施されていたらしいですが
よくこれまで続いていたなぁ。
面割れしたゲームの参加者たちの末路が非常に気になる。

2時間に満たない映画なのにやたら長く感じられました…
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まるあ

Author:まるあ
100%趣味について。
観劇と映画鑑賞と読書が趣味。歌舞伎・三谷幸喜作品・蜷川幸雄演出・劇団☆新感線などを観に行きます。
読書はいろいろな人の感想を参考にマンガも含めて乱読中。

一個人の主観的な感想なので大多数がそう感じるとは限りません。
内容も正確を期していますが記憶を頼りにしているので必ずしも正確ではありません。
以上を了承のうえお読みいただけると幸いです。

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