その後の『R2』 第8巻

コードギアス~反逆のルルーシュR2』第8巻20~22話

あー、ついに核心に迫った本編にヒートアップして
物凄い長文になってしまいました(汗)
なんでこんなに本気なんだ(爆)


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(2009/03/27)
福山 潤櫻井孝宏

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フレイアのおかげで陥没したトウキョウに佇むスザク
事実を事実として受け止めようとする彼に対して
慰めてもらおうと未だに無自覚なニーナが対照的です。
さすがのスザクも甘ったれニーナをバッサリ斬っていました。

開き直ったスザク、シュナイゼルに即位の決意をさせ
あくまでもナイトオブ1の地位を狙う。
だーかーらー、それじゃあ根本的な解決にならないっつーの!
さらに皇帝に謁見できるから暗殺請け負います
とついに汚れ仕事を買って出た!
今まで散々、ルルに文句つけといてその行動?!

アーニャにかけられたギアスが本格起動。
正体はマリアンヌ
ずっとアーニャの中に潜んでいたらしいです。
たまに表面に出てくるからアーニャの記憶に混濁があったのですね。
マリアンヌにそのギアスを授けたのはCCだそうで
CCのぼんやりを解いたのはお手柄です。

不老不死でギアスもきかない皇帝シャルルにひとり挑むルルーシュ。

さて、ルルの武器とはなんだ?
体力もないし、味方もなしで、ギアスもダメとなると…そう、頭脳。
アタマで勝負だ!

あの空間に閉じ込めればいかに不老不死と言えど…

ってことで、自分の身を犠牲にして閉じ込め作戦!
自分はいずれ死ぬから楽になれるけど
シャルルは不死。一生苦しむがいい!
とまでは言っていませんでしたが、そういうことなのでしょう。

時間はたっぷりあるからマリアンヌ殺害の真相を聞かせてもらおうか?

父親で皇帝を相手に尊大な態度(笑)
いや、いいです! それでこそルルーシュ!!

で、くどくどしたシャルルの語りが始まるんですが
彼が幼い時、ブリタニアは皇帝の座をめぐって権力闘争真っ只中。
血とウソにまみれた疑心暗鬼な世界で母を殺され、兄とふたりで
ウソのない世界を作ろう
と立ち上がり、皇帝となって現在に至る。
要約するとこんな感じ(たぶん)。青臭くって聞いてられませんでした。

対してウソを肯定するルル
人が立場や状況に応じてキャラを変えるなんて当然。
空気を読むってそういうことだもんね。
短絡的にウソを憎むよりは納得できる考え方です。
騙すためとか闇雲にウソをつくのは論外ですが
ついていいウソってのは存在すると思います!

しかしシャルルは、理解しようとすれば争いは無くなると考え
ウソが無駄になる世界を作ろう
VVと一緒にラグナレクを起こそうとしたわけ。

さらにCCとマリアンヌがこの計画に賛同。
したものの
マリアンヌの影響で徐々にシャルルの気持ちに変化が起こり
それを察したVVによりマリアンヌ殺害が実施されたってのが真相。

内輪もめ?! 邪魔者は消すってか。子どもの理論ですな!

で、襲撃されたマリアンヌが最後の力をふりしぼり
たまたま行儀見習いで来ていたアーニャにギアスをかけて
VVの目を逃れたそうな。

てなことを死んだと思っていた母から聞かされたルル
衝撃はいかばかりか。
いや、間違いなく死んでいるんですけどね。
母の仇を討つためにゼロになったと言うのに
仇がVVだったてのはともかく
まさか母がこんなアイタタな人だったとは!

父がウソを憎む子供じみた理論を振りかざすことは諦めていたと思うんですよ。
だけど、母がそれに賛同していまだにそれを実行しようとしているのには
愕然としたと思います。
嗚呼、ナナリーもいないし、なんのためにゼロを演じたんだー。不憫っ。

残念な両親のアイタタ理論はまだ続きます。

VVがウソをついたことに絶望したシャルル
VVから逃がすために愛する子どもルルーシュとナナリーを日本へ送ったと。
そしてこれから作ろうとする世界は

仮面が消えて、ありのままの自分でいられる世界になる

それこそナナリーが言う“やさしい世界”であると。
え?! そうか??
とりつくろった仮面が無くなってありのままの自分でいるってことは
なんも我慢しない自分勝手な人ばかりな世界で
かえって争いが増えそうな気がするんですけど…違う??
自分に甘い世界なだけじゃないか?
そもそもナナリーが言っていたのはそんな意味ではないと思う。

もちろんこの詭弁がルルに通じるわけはない!

自分が守りたいと思うすべてのもののために戦ってきた
結果を求めるには何かをなさなければならない


あくまでも自分本位な両親に対して
自分は“守りたいもののために戦ってきた”と。
こっちのほうが“やさしい”だろう! とつきつけます。

バラバラだったものがひとつになるのはいいこと
死んだ人とまた会えるのよ~


とにこやかに切り返すマリアンヌ。
え、まだ反論しますか?!
なんだろう、この「いいことしてます」と満足げな顔。
誰も頼んでないのに…

なんだろうこのひと。
みんな(クロヴィスやコーネリアやジェレミア卿ね)が敬愛していたから
どんな立派な人なんだ?? と期待が高まったんですが
単に勘違い著しいおかしな人だぞ。
外面がイイ人だったんでしょうか?
もう仮面をかぶるのはうんざり!
と思ってウソのない世界を作ろうと? なんだ、身勝手だぞ!

もうルルも容赦しません。

守ろうとして日本に送ったふたりを救うことなく戦争を始めたのは何故だ?

そうなんだよー。だから詭弁なんだよねー。
子どもが大事と言いつつ結局守ってないんだもん。
ルル達は親元にいたかったのかもしれないのに
そういう気持ちは無視して振りまわしただけだし。
むしろ、コーネリアとユーフェミアのとこにいたほうが楽しく過ごせた気がする。
生意気なルルと可愛いナナリーって皇族間で定着していたから
当初予想していたより仲悪くなかった感じだし。

シャルルが父として役割をはたしていれば防げた悲劇ですよ!
似非やさしい世界なんて夢みてないで現実を見てほしかった!


自己満足。未来を見ていない。
それは自分にやさしい世界だ。
ナナリー達は他人にやさしい世界を作ろうとしていた。


と一刀両断。
そうだ、ユフィも…」とスザクがハッとしています。
あ、言い忘れていましたが途中からCCとスザクも参加しています。
閉じ込めたはずなのに自由に侵入しているぞ(笑)
ま、CCには無効か。

論破された残念な両親、そうはいってももう遅い!
強行突破を図ります。
往生際が悪い!!

それに対してついに神をギアスるルルーシュ
ついでに両目ギアスが開眼です。
これでギアスの暴走も問題なし!(たぶん)
勝った…っ!!

その1カ月後。

第99代ブリタニア皇帝に就いたルルーシュ。
スザクは騎士としてナイトオブゼロとして皇帝の守護者に。
集まった皇族・貴族にギアスって身分を無くします

え。こんな残りカスなブリタニアを乗っ取ってどーすんだ?!
ヤケッパチか、ご乱心か?!


極端に味方が少ない状況で皇帝ごっこを始めたルルーシュ。
ちなみに味方は
ジェレミア・スザク・ロイド・セシル・CC
ゼロ・レクイエム”とやらを、やらかすらしいですよ。

それってジェレミアにも詳細を話してくれているのかな?
ジェレミアも仲間なんだよね?!

前皇帝のナイトオブ1ビスマルクがギアス持ちでした。
未来を読むギアスで敵の動きが読めるそうですが
「生きろ」とギアされたスザク、最大限にそれを利用して
マリアンヌを超える動きをしてみせたのだ!
ふっきれたスザクにもう迷いは見られません!

対して展開についていけないジノ
自分はどこで何のために戦うのか迷います。
…なんかフツーでいいね。ほっとします。

カレンは迷いません。
自らルルと決別し戦う決意。ほんと男らしいな~(笑)

ゼロ・レクイエムとはなんなのか?!
ルルとスザクは何をしようとしているのか?!


とりあえず超合集国に参加表明するブリタニア皇帝ルル。
え、そんな方法で世界征服??
もちろん反発は半端じゃありません。
ギアス対策で壁を作りつつ、超合集国側も対策を講じます。
それにひとつひとつ答えながら余裕のルル。
絶対なにか企んでるよね~。

そんな中、ルルからカグヤに質問。

世界を統べる資格とは?
矜持です

ルルの答えは違います。

壊す覚悟。世界を、自分自身すらも。

あー、ルルはずーっと言っていましたね。
自分の行動に責任を持て
攻撃するなら反撃を受ける覚悟を持て、と。
ついに自分自身を壊す覚悟を決めたのか。

そこへドスーンとあらゆるものを突破してランスロット参上!
ウチの皇帝に無礼なことすんなよ!
ってことですが、そんな武力で押し通すようなことしてどーすんのさ?!
世界中を敵に回したぞ!!

…恐ろしい結末がまっていそうな“ゼロ・レクイエム”
もう私は見守るしかないのか。

と、まとめたいところですが、さらなる爆弾が!

我関せずと、なりを潜めていたシュナイゼルがしゃしゃり出る!
さらっとフレイヤを発射
それでブリタニアの首都を壊滅し
皇帝に相応しいのは…
と紹介したのが、ナナリー!

生きていたのか! しぶとい!!
 
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プロフィール

まるあ

Author:まるあ
100%趣味について。
観劇と映画鑑賞と読書が趣味。歌舞伎・三谷幸喜作品・蜷川幸雄演出・劇団☆新感線などを観に行きます。
読書はいろいろな人の感想を参考にマンガも含めて乱読中。

一個人の主観的な感想なので大多数がそう感じるとは限りません。
内容も正確を期していますが記憶を頼りにしているので必ずしも正確ではありません。
以上を了承のうえお読みいただけると幸いです。

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