気になるDVDの1・2巻を見てみる 《ぼくらの編》

どうしてワタシはこれを見ているのか~~~
と苦悩しながら見始めた『ぼくらの』

どうしてって、そりゃあ…
他に借りようとした作品が軒並みレンタル中だったから
に他ならないんですけどね!

おっかしーなー? なんでこんなに大人気??
1巻がないのはわかるけど
途中までレンタル済みのものまでが
狙いすましたように見たい巻が借りられている!!
別にアニメじゃなくてもいいのさ。ドラマでもいいの。
でもやっぱり狙った作品は不在なの。

夏休みだからか?!
そうかー、そうだよなー。
くそう。こうなったら何が何でも借りてやる!

とムキになって聞いたことあるタイトルだったから選んだコレ。
原作の鬼頭莫宏さんはアフタヌーンで連載していたので
『ヴァンデミエールの翼』と『なるたる』を読んでいました。

なんつーか、定温で非熱血ながら
非力なのに健気に頑張る登場人物たちを見守ったものです。
なにげに暗いテイストだったのが気になるところですが。

ま、『ぼくらの』は読んでないんですけどね。
原作は完結したと聞いたのでいずれ読むつもりでしたが
話題になっていた(はずだ)からきっとアニメも面白いんだ! とレンタル。


テレビアニメ『ぼくらの』DVD Vol.1テレビアニメ『ぼくらの』DVD Vol.1
(2007/07/25)
石田彰東地宏樹

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以下、ネタバレしますので隠します。
え? これ、もンの凄く暗くないか??

どこからともなく現れる虫っぽいメカを倒すべく
“契約”させられた少年少女14人。
なりゆきで“ジアース”に乗り込み、身を挺して戦う彼ら。


と書くと『ガンダム』とあんま変わらないような感じですが
違います!

“ジアース”は操縦者の生命力で動くのだ。
だから操縦したら最後、敵を倒して勝利しても死亡してしまう彼ら…
文字通り「命をかけて戦う」のだ!
“契約”してしまった彼らに逃げ場はない!
なにしろ戦いの時が来たらどこにいようとも
強制的にコクピットに転送されてしまうのだから!

おお怖い…っ!
知らない人とお話ししてはいけないってこういうことか?! ←違う

探検先の洞窟で出会ったココペリなる不審なオトナに
「ゲームをしないか」と誘われ安易に“契約”を交わしてしまう彼ら。
唯一、兄に止められ契約しなかったカナ以外の14人が参加することに。

この時点ではココペリなんて怪しげな偽名丸出しの男が
子どもたちを前線に送り出して高みの見物を決め込むんだと思ったんですが
真っ先に戦い、身をもって戦いのルールを説明し、勝利。
メガネを残してどこかへ消滅。

ええっ?! 先陣切って戦うとはっ! のっけから予想が外れました!

その後も
いかにも主人公っぽいこの子が正義のために戦うことを受け入れながら
戦ったら死ぬってことを考えて成長するのかな?
と思っていたサッカー少年が指名され真っ先に死亡。
戦ったら死ぬってことも知らずに意気揚々と戦い散っていく姿に愕然。

や、この時点では転落死だったのでよくわからなかったんですが
なんとなく「この子たち死にそう…」と思える雰囲気があったんです。
全体に漂う理不尽でダークなムードがそう思わせるというか。

更にこの子は中盤まで生き残って
この独特で身勝手な理論でみんなを引っかき回すんだろうなと思っていた
カニに残酷な仕打ちをしていた少年が2番目に指名されて予想外。

ことごとく予想を覆す展開に唖然です!

それに変にリアルなのがまた…
あんな巨大なものが出現して戦ったら周囲への被害は甚大なのは当然。
それなのにブッツケのたった一回の操作で
被害を最小限に抑えるってのは難しいですよね。
おまけに敵は操縦担当者がいるところに出現するような感じだから
身内や友だちが戦場の近くにいる可能性大!
責任重大なのです。

操縦の順番は誰が選んでいるのかわからないけど
直前まで誰の番だかわからないってのもまた怖い。

だいたいコエムシが意地悪だよな~。
あれぇ? 言ってなかった?」とシレっと告白するんだもん。
いや、それを言わずに“契約”したのはコエムシじゃないけどね。
決して親切ではない、このマスコット(にしては邪悪な顔…)。
それを演じるのはダミヤ様でおなじみ石田彰さんです! いいぞ、さすがだ!!

誰が主人公なんだ? みんなが主人公?
全員が死亡して終わりなの?
この戦いを見届けたカナが次代のココペリとなり
新たな戦いの開始を担う人になるのか?

今後は「戦うと死ぬ」ってことを自覚して操縦することになるので
みんなの葛藤がすごそう…


暗くて怖いけど先が気になって目が離せません!
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プロフィール

まるあ

Author:まるあ
100%趣味について。
観劇と映画鑑賞と読書が趣味。歌舞伎・三谷幸喜作品・蜷川幸雄演出・劇団☆新感線などを観に行きます。
読書はいろいろな人の感想を参考にマンガも含めて乱読中。

一個人の主観的な感想なので大多数がそう感じるとは限りません。
内容も正確を期していますが記憶を頼りにしているので必ずしも正確ではありません。
以上を了承のうえお読みいただけると幸いです。

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