ちはやふる 8・9巻 (末次由紀)

ちゃんと全巻読んでいるんですけどね
どういうわけか
飛び飛びにしか感想が残っていない残念な当ブログ(苦笑)
あれっ! 予想以上に残ってないな!

これまでの感想はこちら 1~3巻5巻


ちはやふる(9) (Be・Loveコミックス)ちはやふる(9) (Be・Loveコミックス)
(2010/06/11)
末次 由紀

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勝負ごとはキレイゴトではないなぁ。
キレイゴトが大好きな私ですが、それだけではない物語も好きなんです。

“モメユミ”はイヤな技だ…(技ではない)
だけど勝利への執念は感じる。
勝つためにはこの必死さが必要なのですな。

その必死さを持ってしても太刀打ちできないクイーン
その心は…カルタは友だち!
泣ける。

しかしナニ丸くなってんだよ、クイーン?!

あの丸い姿を見て思い出されたのが『エリアの騎士』の荒木。
あの人も油断すると丸くなるからな~。
やせることもできますけどね、丸い姿のほうが魅力的に思えます。

だから私にはクイーンも丸い方が可愛く見えます(笑)
どうするんだろう? 痩せちゃうのかな?
丸いまま極めてほしいような気がしますが…

さて、太一にも目指すべき倒すべき相手が現れました。
周防久志
最強の男です。
感じ悪い性格なのに“感じ”がいいカルタをする人。
くあ~、ヤな野郎だ~と思っていたら

好きです

と念を送るまさかのキャラ。
うう、このマンガはただ単にヤなヤツってのがいないんですよね。
どっかカワイイところがあって、クヤシイ(笑)

カルタは個人でレベルアップを図るのは当然ですが
団体競技という面もある。
それぞれの思いが浮かび上がってきたのが9巻でした。
進級し、新入部員を獲得しバランスが崩れ始めます。

みんなで強くなろうとする千早に対し
自分たちだけで勝とうとする4人

すれ違いか?! 分裂か?!

という危機でしたが
千早の過去の苦い経験からの

もう一人部員がいてくれたらって毎日思ってた

という思いで心がひとつに!
ああ、よかった!!

新設部が初めて迎える新入部員という状況で思い出されたのが
帯をギュッとね』、通称・帯ギュです。
柔道マンガですが
個性的なキャラが光り、テンポのいいやりとりが楽しく
熱血でチームワークがいい
たいへん読みやすい奇跡のようなマンガです。

このマンガで途中、チームメイトが分裂しかかりながら
個人で強くなりつつ、みんなで勝利しよう!
という展開になったんです。
そこからはみんなで知恵とコネを総動員して特訓です。
その特訓は楽しみながら自分に必要なことをとことんという方法で
本来、つまらないはずの特訓シーンが読んでいて実に楽しかった。
目的がはっきりしているので応援し甲斐があったんです。

この『ちはやふる』もそうなりそうで嬉しい。

机くんの分析力
かなちゃんの「歌」と「和」に対する情熱
須藤的ドSの力をマスターした太一
常識的な指導力を発揮した肉まんくん
あくまでもまっすぐな千早


さらに女帝・宮内の後押しがあれば…っ!!
や、そもそも新入生の大混乱は宮内先生のムチャ振りですけどね(苦笑)

でもなかなかヤル気のある個性的な子が残ったので安心しました。
ヤル気のない人にモノを教えるって大変ですから。
一人でもヤル気がない人がいると空気がダレてしまいますから。
5人、という目標には足りないのが不安ですが
どうにかなるんじゃないかな、女帝がついていることだし(笑)

それにしても原田先生が異様にかっこよくて参りました!!
 
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プロフィール

まるあ

Author:まるあ
100%趣味について。
観劇と映画鑑賞と読書が趣味。歌舞伎・三谷幸喜作品・蜷川幸雄演出・劇団☆新感線などを観に行きます。
読書はいろいろな人の感想を参考にマンガも含めて乱読中。

一個人の主観的な感想なので大多数がそう感じるとは限りません。
内容も正確を期していますが記憶を頼りにしているので必ずしも正確ではありません。
以上を了承のうえお読みいただけると幸いです。

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