少女パレアナ (エレナ・ポーター)

本ソムリエ セレクト

本のソムリエである清水克衛さんがご推薦の書。
翻訳ものか…と若干構えつつ読んでみました。


少女パレアナ (角川文庫クラシックス)少女パレアナ (角川文庫クラシックス)
(1986/01)
エレナ・ポーター

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パレアナ、おしゃべりー!!(爆)

めちゃくちゃしゃべります。
文章なのにそのおしゃべりっぷりがうるさく感じられるほど。

しかし、そのおしゃべりは必然なのです。
出会う人、すべてに語りかけ“喜びの遊び”を伝授して
みんなを幸福に導くパレアナ。
幸福の伝道師なのです。

“喜びの遊び”ってつまり“良かった探し”だと思うのですが
それを布教していくパレアナは偉大だと思いました。

実は途中までは「おせっかいな子だな~」とちょっと思ったりしました。
大人たちの過去を噂しているのも「大きなお世話」と。
ちょっと鈍いぜ、パレアナちゃん。

けど、後半!
畳みかける展開に涙・涙・涙。

おせっかいも大きなお世話も必要だったのです!
あのパレアナが「喜びをみつけられなくなった」と悲しいことを(泣)
それを聞いたみんなの行動にまた涙。

情けは人のためならず

イイ話だ。泣ける。心洗われるようでした。
『パレアナの青春』に続くらしいので、そのうち読みたい。


で、今アマゾンで検索して気づいたんですが
これって『ポリアンナ』と同じ話?!
むかーしアニメの名作劇場で見た記憶がうっすら~(悩)
こんな話だっけ?!
確かにポリアンナはそばかすだったけど…
そうだったのか~。
 
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プロフィール

まるあ

Author:まるあ
100%趣味について。
観劇と映画鑑賞と読書が趣味。歌舞伎・三谷幸喜作品・蜷川幸雄演出・劇団☆新感線などを観に行きます。
読書はいろいろな人の感想を参考にマンガも含めて乱読中。

一個人の主観的な感想なので大多数がそう感じるとは限りません。
内容も正確を期していますが記憶を頼りにしているので必ずしも正確ではありません。
以上を了承のうえお読みいただけると幸いです。

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