数十年ぶりにゲームをしています

2月は暇になるはずだったので
去年の観劇感想をしれっと更新しまくるつもりだったのですが
どうやらその目論みは3月中旬以降に持ち越しにせざるを得ないようです。

なぜならゲームをしているから!

なぜか私の手元にはPSVITAのロゴがあるゲーム機があるのである。
何故だ?! 借りたからだ!
どういうわけか借りることになったのだ。
それも期限付きで(笑)

人生なにが起こるかわからない。

3月中旬に再会するまでにクリアせねばならぬのだ。
なぜだ?! 舞台を楽しむためだ!
アニメにもなったゲームを原作にした舞台を観ることになったので
その予習も兼ねて。

つまり舞台の予習のためなので別におかしくはない。

オカシイのはゲーム本体を貸してくれる友達である(オイ)
熱心にもほどがある。
ゲームを貸してくれただけでなく
配信された過去の舞台の映像も観てほしいと家まで来てくれるという
アグレッシブさ。
おかげで見逃した舞台を観ることができてありがたいです。

というわけで今、数十年ぶりにゲームと言うものに接しているわけです。
スーパーマリオで止まっていた私のゲーム歴がまさかの更新!
そんな私でもなんとかついていけそうなサウンドノベルのような
「読む」ことがメインのゲーム。
ひたすら読んでいます。たまーに試合? と練習をするくらい。

と、いかにも毎日やっています風に言っていますが
意外と進んでいません。困った。
まだ三橋のエピソードしか消化してないよって言ったら怒られそうだ(笑)

休日にガーッとやったらいいじゃないと甘く考えていたら
長時間は不可能だった。
なんだか1時間くらいでダウンしちゃうんですよね。
休日の起き抜けに始めて(この時点ではやる気満々)
お腹が空いたから中断したらそのまま…
どうもゲームをやるという選択肢が浮かばないのか忘れてしまったんですよね。
なんてこった!

平日は寝る前に布団被って自動再生でやるんですが寝ちゃう。
寝落ちしてしまうんです。自動再生だから可能な技(笑)
だからすぐに電源落ちちゃうんだなと実感しました。
寝ている間に話進んだら困るもんなー。
つうか寝る前に布団の中でやるなって話ですね。

みんないつゲームしているんですか?

とりあえず今は料理を温めている間とか
お風呂が沸くまでの待ち時間にちまちまやっているんですが
それだと遅々として進みません(当然だ)。

一度、料理しながらやってみたんですが
それは無理があった(笑)
自動再生でセリフは読み上げてくれるから大丈夫だと思ったら
主人公がしゃべらないので「ん?」と結局画面を見ることに。
けど濡らさないように上に置いたので見えにくいという弊害!
もーなんでしゃべらないのさ?!

やっぱ休日にがんばるか。
それしかないよな~。

人生は後悔に満ちている:映画ラ・ラ・ランド

試写会に当選した友達に声をかけてもらって観てきました。

たまたまアカデミー賞ノミネートの中継をしていた番組を見ていて
やたらノミネートされている『ラ・ラ・ランド』という映画が気になったんですよね。
ミュージカル映画だそうで。
ちょろっと紹介された場面は
華やかな色使いで楽しそうに歌い踊る男女がメインだったので
なんだか楽しそうだな~と思って。

お言葉に甘えて公開前に観ることができました。感謝!
しかし当の友達は仕事の関係で来ることができなかったのでした。
なんか申し訳ない…


ラ・ラ・ランド

何度もオーディションに落ちてすっかりへこんでいた女優志望の卵ミア(エマ・ストーン)は、ピアノの音色に導かれるようにジャズバーに入る。そこでピアニストのセバスチャン(ライアン・ゴズリング)と出会うが、そのいきさつは最悪なものだった。ある日、ミアはプールサイドで不機嫌そうに1980年代のポップスを演奏をするセバスチャンと再会し……。


という程度のあらすじは把握して拝見。
売れない女優とパッとしないピアニストが組んで
ミュージカルで成功する話? と予想したら見事に裏切られました(笑)

ストレートなサクセスストーリーではなかった~。
それどころか独特の展開? 演出? が多くて慣れるまで戸惑った。
予想しながら観ていたものの
その予想はことごとく外れだんだんそれが楽しくなってきた(笑)

最初に挫折して(起)
成功して(承)
失敗して(転)
乗り越える(結)
って感じをイメージしていたんですが
なかなか成功しなくて果たして成功するのかと不安になった。
成功のビジョンが全く見えなかったもので(苦笑)

というのはヒロイン・ミアの展開ですが
それとは異なるルートを歩むのがセブ

セブのほうは割と私が予想した展開で生きるんですよね。
そのせいでふたりはすれ違い始めて
恋愛ルートの雲行きが怪しくなって
ミアの先行きと共にふたりの関係も不安定に…

ところでこの映画は現代が舞台なんですが
どことなくレトロな雰囲気なんですよね。
きちんとした街並みがレプリカっぽくてどことなくメルヘンチック。
それがいい塩梅に作用して
リアルな展開の中にときおり混じるファンタジックな場面がハマるんです。

そのファンタジー場面がラストに効いてくるんです!

ラストのアレ良かったー
あれがこの監督のやりたかったことかー
その後の展開にもワオ! だったし
なんかヤラレター

カサブランカのオマージュなのかな。
他にもミュージカル映画をモチーフにしていたかもしれないけど
あんまミュージカル映画観たことないからわからなかった。
観たことあるのは『オペラ座の怪人』『レ・ミゼラブル』『シカゴ』
『ムーラン・ルージュ』『8人の女たち』くらいか?
この中では『ムーラン・ルージュ』に似ていたかな。

私はこの映画、ヒロインのミアをメインにして観ていたんですが
どうやら主人公はセブのほうだったようです。
エンドロールを見て「マジか!」と衝撃を受けました。
そっかー、それならそのつもりで観たかったなー。

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ライブ感抜群でカッコよかった!:ALTAR BOYZ(Gold)

今年の観劇ネタ。

ALTAR BOYZは2014年の公演のときも
見ようかと検討したんですがREDには
大山くんしか当時知っている役者さんがいなかったので断念したんですよ。
LEGENDなら知っているひと2人いたんですけどね。
大山くんを観たいのにいないほう見るのも本末転倒だし。
あらすじ読んでもなんだかピンとこなかったので断念。

いや、今でもあらすじ読んでピンとはこないんですけど(苦笑)
今回は昨年末に観た舞台で妙に目が離せないキャストがいて
その人が参加していると気づいたので
それなら観てみたいぞ、と。

キャラが好きなだけなのか、役者さん本人が好きなのか
これで判明する。


ALTAR BOYZ 2017 Team Gold

観劇:2017年2月8日(水)フタ桁列1番
会場:新宿FACE
作:ケビン・デル・アギラ
作詞・作曲:ゲイリー・アドラー&マイケル・パトリック・ウォーカー
演出:玉野和紀

マシュー:大山真志
マーク:法月康平
フアン:松浦司
アブラハム:常川藍里
ルーク:石川新太


これは…ヤバい。これはヤバイですよ! ←語彙力完全消滅

アルターボーイズとは、神と司祭に使える美しき男子たちのこと。5人の使徒たちがボーイバンド(ダンスボーカルグループ)を結成し、“福音”の歌とダンスで愛を説き観客たちの魂を救う。
舞台は2017年世界ツアーのまさに日本ファイナル公演!きょうもアルターボーイズの5人のメンバーが観客たちの魂を浄化しようとステージ上に勢揃いした。
「汝、罪あらば懺悔せよ!」
人種差別、移民差別、ゲイ差別・・・ そんな現代の難問が知的な比喩に姿を変えて、ファンキーでコミカルな愛と希望にあふれたこのミュージカル全編にさりげなくちりばめられている。 はたして、この5人の使徒たちは日本ファイナル終了までに観客たち全員の魂を救うことができるのか。
ステージはライブハウス、生バンドに乗って歌い、踊り、このリアルがさらに観客をミュージカルに引き込んでいく。

アルターボーイズ公式HPより


【問題】上記のあらすじからどんな舞台になるか予想せよ。

【私の回答】
・登場人物は5人
・ライブ形式の舞台(ボーイバンド とか 幕末ROCKに近い?)
・差別問題が絡むみたいだから重くて真面目そう
・キリスト教知らないと楽しめないのかも
・たぶんワタシ好みじゃない…

ま、しばらく大山くんの舞台観ていなかったし
年末に遭遇した役者さんを拝めればそれでいいさ~
と出かけたわけです。

席も良くなさそうだったし。
二桁列目なのはいいんですけど
1番だったから端っこは確定でテンション上がらず。
もうね、歌が聞こえればいいんじゃないかな…(ハードル下げ過ぎ)

初めて行く劇場でしたが新宿FACEとはライブハウスなんですかね?
行ってビックリ、客席がフラット! パイプ椅子!
そして500円のワンドリンク制。
うーむ。開始前に飲んだらトイレに悩むことになりそうだから
終演後に飲むことにしました。

着席したら案の定の端っこ席で
しかも床が平面だから前のひとの頭がかなりジャマ。
あーこれは悲しい。
でも端っこだから荷物を脇の隙間に置けたのは良かった(笑)

開幕。まずはバンドマンが登場です。
お、生演奏か! テンション上がってきた!!
なんかスモーク係がスモーク撒き散らしてスタンバイOKらしい。

シルエットで5人がいよいよ登場です。
おお、シルエットでも大山くんってわかるぞ! すごくない?
いや、明らかに大きい(長身でガッシリという意味)からわかるよね(苦笑)
もう一人は…ああ、金髪にしていますね。
つうか金髪率高いな! 5人中3人金髪だ。
だからって見わけがつかないってことはない…
いや、残りの二人はごっちゃになる(不甲斐ない)。
ま、観ていればわかるでしょう。

どうやらこの舞台は
アルターボーイズというボーイバンドのライブ
それも(観客の)魂の救済ライブ世界ツアーのファイナル公演という設定。

劇中劇ならぬ劇中ライブ設定か。
いや、観客の魂を救済するんだからほぼライブと同じ。
実際、慣れたお客さんは歓声あげまくり。そうかそういうのアリか。
歌って踊るライブ+お芝居ってことか。

昨年観たフォーエバープラッドに一番似ているかも。
あれもフォーエバープラッドというバンドのライブを観たという設定だったから。
あれもオフブロードウエイでロングランになったとか言っていたな。
こういうの流行っているのだろうか。

ん? てことはワタシの汚れた魂が浄化されちゃうの?!

ありがたやありがたや(拝む)
でも浄化されたかどうかはどう判断するんだろう?
驚くべきことにそれも演出に組み込まれていました。
ソウルセンサーという名の魂測定器で汚れた魂をカウントして
彼らが曲を歌うごとに減っていくので浄化されているのがわかります。
いやこれ単純なんですけど目に見えて減ると楽しい(笑)
確かにあらすじに魂の浄化ってあったけど比喩だと思ってた。

客イジリも多くて観客の一人を舞台上に上げて
かつての恋人に見立てて歌い上げる曲もあったり
浄化にちなんで開幕前に観客に書いてもらった懺悔カードを読み上げる
相談コーナーもありました。

観客を参加させる姿勢
常に観客ありきで進む物語が凄いなと思いました。

とはいえ要所要所で登場人物の背景が語られ
アルターボーイズ結成のあれこれも織り込まれ
彼らそれぞれの問題を解決するストーリーも楽しめます。

あんまり宗教色は強くなかったです。
キリスト教の知識は無くてもOKでした。
差別問題もそんなに深刻ではなかったので重くはありませんでした。
うまく言い換えたりオブラートに包んだりしていたので
そういえばあったな差別の話題あれがそうか、くらいでした。
もちろん深く考えるのもアリですけど。

たぶん深刻ではあったんでしょうが
とにかく歌いまくりの踊りまくりで
至近距離の大迫力ステージに圧倒されてそれどころじゃなかった!


見えにくいと思った席でしたが
ステージが高く作ってあったので意外と見えました。
見えないところもチョイチョイあったんですが
舞台上の役者さんがとにかく動くのであんまり気にならない。
あとさすがにしゃがまれると見えませんがそれはまぁ仕方ない。

5人ともダンスが上手くてビックリです。
歌も5人しかいないのにこんなに迫力出るんだ?!
生バンドの力も大きいな~、と感心しきり。

キャラもそれぞれ立っているしわかりやすい!

●リーダーのマシュー(マタイ)
頼れるリーダー・マシュー! 演じるのは大山真志!!
こういう大山くんを観たかった!! という役で嬉しい。
歌も上手けりゃダンスもキレッキレ。
身体が大きく動きも大きいので見栄えが半端ない。
歌いまくって踊りまくったあと説明セリフで進行しなきゃならないので
かなり負担が大きかったと思います。
おおらかで懐深いマシュー、マジかっこいい。

●マシューを慕う同性愛者のマーク(マルコ)
マシューのソロで思い人に見立てたお客さんにジェラシーなマークお嬢さま(笑)
マシューがあげたタオルを奪って隠し持つとか、わかりやすくてカワイイ。
お客さんからの懺悔カードで
「マークお嬢さまに恋して以来、心も懐も痛いです」みたいな相談を読んで
「ありがとう。でもマシューが好きだから」と言っちゃって
オマエ今それ言うの?! みたいな顔を大山くんにされていて笑った。
いや、うすうす気づいていたけど告白するのもっと後半だよね?
演じたのは法月康平!!
実は年末の舞台で目を奪われたのがこのひと。
やっぱキャラじゃなくて法月くんが好きだったわー。そんな気はしてたー。
確認できてよかったー。
私はこのひとの、いかなる時も役の仮面を外さないところがとても好きです。
あと子供時代の高い声を自然に出していたのにビックリ。
でも大山マシュー相手だと片思いに終わりそうで不憫でした。
あんなにかわいく迫ってるのに気付かれないのが可哀そうでもあり可笑しくもあり。
ソロ曲では泣きそうになりました。
あの曲には10の魂の命運がかかっているから説得力がないといけないのに
見事応えていました。法月くんの歌声好き。

●スペイン訛りで孤児のファン(ヨハネ)
スペイン訛りを日本語で表現すると関西弁になるようです。
飛んだり跳ねたり回ったりとにかくダンスが楽しそう!
関西弁のノリとその動きに騙されててっきりお調子者キャラだと思ったら
実は悲しい展開が待っていたファン。
その嘆き悲しむ姿におろおろするほかの4人。
その泣き声にこっちもハラハラしました。
こんなこと言ったらダメかもしれないけど…実は泣き声かわいいと思った。
逃げずに受け止めたファンと前を向かせたメンバーの絆の名場面。
演じたのは松浦司!!
調べたら舞台ドラクエの勇者とかUSJでルフィとかナルトを演じたらしい。

●ストレスと戦い続けるルーク(ルカ)
ちょっとキレやすくて、すぐ(観客に)突っかかってくるルーク。
ストレスに弱いらしい。ストレス更生施設に入っていたらしい。
え、ホント? 別の更生施設じゃなくて?(笑)
けど歌のときは誰よりも盛り上げます。
そしてツアーの際の運転手として安全運転でみんなを運びます。
演じるのは石川新太!!
調べたら子役から活躍していて少年ルドルフもやっていたらしい。

●ユダヤ人のアブラハム
ユダヤ人のアブちゃん。もうユダヤ人ってワードだけで苦労が忍ばれます。
と言っても私にはあんまり知識がないんですが…
思いつくのは第二次世界大戦で目の敵にされたことくらいでしょうか。
キリスト教との相性も悪そうだ…
そんなわけでアブちゃんはちょっと遠慮がち。
常に一歩後ろに控えている感じ。かわいい。
歌っている声は伸びやかでいいんですけど。
そんなアブちゃんが誠意と男気を見せる後半は独壇場でした。
アブちゃん健気~。
演じたのは常川藍里!!
調べたら劇団四季にいた人らしい…ん? 蒼の乱に出ていたんですか?!


アフタートーク

この日はアフタートークがついていまして
出演者+演出の玉野さんがトークしてくれました。

基本的な進行はバテバテでカミカミな大山くん。
内容的な進行は玉野さん。
会話は厳密ではないのでこういうニュアンス程度に流してください。

玉野:やってみてどうでした?
大山:前回の経験があったので楽な部分もあったんですが違うとこも多くて
前回の振りが頭をよぎって間違えそうになることもありました。


というようなことを盛大にカミながら言うのでツッコまれまくり
「口も疲れてんのか」とか
「本番中も何言ってるかわからないとこあった!」と
主に玉野さんと法月くんに。

法月:前回より芝居の稽古が多かった気がします。
玉野:そうだっけ?
大山:多かった!
法月:レガシーチームから稽古時間を分けてもらったり
玉野:ああ、あったね。レガシーチームは喜んでた。楽だから(笑)

玉野:どうだった?新太
石川:出たかった舞台に立てて嬉しい。楽しいだろうと予想した8倍楽しい。
玉野:8倍ってなんかビミョウじゃない?(笑) 藍里は?
常川:大変でした。でも第4の壁を越えられ…
みんな:第4? なんで4? とざわつく

私は正直それどころじゃない。
今しゃべってるひと、アブラハムだよね? 常川くんなの?!
やばい、本編中ずっとアブちゃんはドラクエの勇者のつもりで見てたよ!
ってことは、勇者はなんの役をやってたんだ??

玉野:まあいいや。その壁なくなったんだよね? 1も2も3も。
ってことは今はワンルーム?

大山:ワンルーム(大ウケ)
誰か:新しいなワンルーム芝居
玉野:司はどうだった?
松浦:歌は初めてだったので大変でした

ああ、この名前(司)が勇者だ。フアンか、そうだったのか~。

玉野:5人はよく一緒にいたよね?
大山:そうでしたか?
玉野:飲みに行ったり
大山:ああー行きましたねー
常川(たぶん):やきとりたべたー
大山:(言い方がツボったらしく軽く噴く)
玉野:この舞台は5人しか出ないし
舞台上で初めて出会って仲良くなる話ではなく
最初からグループ組んでる設定だからそういうのが大事になる


玉野:魂の33ってどうして33だかわかる?
だれか:わからないです
玉野:キリストが死んだ年
みんな:(そうだったの? の顔)
33と言うひと:意味もわからず33って言ってた。無意識に33番って「番」つけて怒られた。
玉野:まぁ33はいいかなと思って言わなかったしね。じゃあ10はわかる?

重要な意味であるはずの「10」に関しては思い出せません。
1日考えたけどダメだった。ギブアップ(笑)

玉野:なにか面白エピソードは?
みんな:面白エピソード…(考え始める)
松浦:稽古中に叩きつけるシーンがあったんですけど
何を考えたか放り投げてしまってみんなに「えええー」と言われて

大山:あったあった! あれ何で?
松浦:いやわかんないっす。
玉野:ほかには?
石川:(松浦くんに)藍里の…
松浦:あ! 藍里に「筋肉つきました?」って聞かれたからいろいろしゃべってたのに
当の本人が向こうへ移動し始めて聞いてんのかよ?!と

常川:え、聞いてますよ。思ったより語り始めたから…
松浦:オレ先輩よ?!

他にもいろいろ教えてくれたんですけど思い出せません。
常川くんと松浦くんがどうやら天然らしいってことはわかりました(笑)
それに対して混ぜっ返すのが大山くんで
冷静にツッコミを入れるのが法月くんって感じでいいチームワークでした。

玉野:(スマホを取りだし操作)
大山:写真撮ります?
玉野:いや、指令が来てるから
みんな:(嫌そうな顔)
玉野:「大山くんは〇〇(忘れた)からの雲竜型が得意と聞きましたが」
大山:はぁ?! なにそれやるんすか? …雲竜型ってなんすか
玉野:土俵入りの形。いつもやってるだろ?
大山:いや…相撲取りではないです

実演。意外と上手い(笑)

玉野:「くまモンからの雲竜型」やって。
大山:くまモン?! くまモンって(自分の体形)まんまじゃないですか。

実演。意外と上手い。

玉野:「法月くんはパプアニューギニアの雨乞いの儀式が得意と聞きましたが」
法月:パっ…ああはい。村長に教えてもらったので(しばし考え)行きます。
玉野:何か音楽とかいる?
法月:じゃあ腿をこうやって叩いてください
みんな:(腿を叩く)

実演。それっぽい歌を歌いながらまとめる。ちょっとライオンキングっぽい。上手いな(笑)

玉野:「結婚式の儀式もできるとか」
法月:結婚式?! …一度だけ見たことがあるので
玉野:ひとりで大丈夫?
法月:じゃあ新郎と新婦役で二人立っていてください
玉野:藍里と司
ふたり:(まきこまれた~って顔)
法月:立ってるだけでいいから。こっち向いて(超クール。でも笑顔)

実演。さっきと微妙に違う歌。なんかありそうこういう歌。
法月くんが歌い終わったのを見計らってノッてくる松浦くん。
それに合わせて返す常川くん。
みんなノリがいいし臨機応変! 鍛えられているなー。

玉野:ダンスで田植えを表現して。新太と藍里と司!
三人:田植え? ダンスで??

実演。三者三様、得意なダンスで田植えをイメージした動き…? カオス!
大山くんも法月くんも玉野さんも声もなく笑っている。
石川くんと常川くんが上手にはけたのに気づいて
慌ててダッシュで上手に向かう松浦くん。
そこはダンスじゃないのかい(笑)

玉野:そろそろ時間かな?
大山:え! 田植えで終わりですか? じゃあ玉野さんからひとこと…
玉野:いや、みんな次の仕事の告知とか言いなよ
法月:アルターボーイズに全力です!
大山:アルターに賭けてます!
玉野:(いやそういうのいいからって顔で)何かないの司
松浦:(必死に思い出して告知)
玉野:藍里は?
常川:(必死に思い出して告知)
玉野:新太
石川:(必死に思い出して告知)
玉野:ノリは?
法月:アルターがすべてです!

大山くんと法月くんはまだ公表できないってことでしょうか。
正直キミたちのスケジュールを知りたかったよ私は!

そんなこんなで予想外に楽しめた舞台でした。
いやあ、観てみないとわからないものですね。
アフタートークも楽しかったですが
実は一番良かったのは本編最後のメドレー。

今回歌った曲をメドレーで歌ってくれるんですよ!
それも全力ダンス付きで!!


ライブではもう一度聞きたいと思っても叶わない場合があるのに
叶えてくれるこのサービス精神!

そういや クラブセブン でもそうだったなー。

限界までサービスしてくれてすっごく楽しかった。
オリジナル脚本のインパクトですっかり忘れていた。
玉野さんの演出って隙間なく密度が高い感じだったんだわ。

こりゃあレガシーチームとの合同の追加公演に行ってしまいそうだ。
内容がよくわからないけど
同じことするのか(Wキャスト揃っているのに?)
違うことするのか。
テニミュで言うドリライ的な公演なのかな?

合同スペシャル追加公演

なぜかミュージカル:しゃばけ

今年の観劇ネタ。

しゃばけは原作読んでいますし
知っている役者さんがメインにキャスティングされているので
行って参りました(ミュージカル…? と思いつつ)。

原作読んでる友達(2.5は初観劇)引っぱって!

あれ? これって2.5に入るのかな??

ちなみに数年前の沢村一樹さん主演の舞台は観ておりません。
こちらも歌ったようですね。
それどころかいろいろ大変な舞台だったようで…
それに比べたら配役がすでに原作に忠実です(笑)


ミュージカル しゃばけ

観劇:2017年1月28日(土)17列下手
会場:紀伊國屋サザンシアター
脚本:神楽澤小虎
演出・音楽:浅井さやか

一太郎:植田圭輔
佐助:滝川英治
仁吉:中村誠治郎
鈴彦姫:大平峻也
屏風のぞき:藤原祐規
栄吉:逢沢優
守狐:福井将太
日限の親分:川下大洋
暗夜:萩野崇
梶雅人
美木マサオ
あきつ来野良
小山まさし
市川真也

原作の1巻をまるまる舞台にした感じでした。
感じでしたってのは遥か昔に読んだ記憶を頼りに判断しているからです。
観ながら「そーだった」「そーかもしれない」と確認作業の連続でした。

キャストはみんなハマっていていい感じでした。
若旦那はちゃんと病弱感もありつつ責任感の強さや優しさがあったし
佐助と仁吉はイメージ通り!
見た目はもちろん若旦那第一に行動する過保護なとこも。
仁吉役の中村さんは初めて生で観れたんですが
二枚目役の状態とフリーダムな状態に二面性があっておもしろすぎ(笑)

というかね、この舞台で一番強烈だったのが
おそらく日替わりの若旦那の両親の過去話場面でしたから!
佐助と仁吉が役を離れて好き勝手していて
舞台上でも笑いを堪えるのが大変そうな問題の場面。

若旦那になにゆえ母親違いの兄がいるのか
若旦那はいかにして生まれたのかを説明するシリアス場面、のはずが
佐助と仁吉を演じる役者の本性のせいでトンデモ場面に。

可動式の衝立の裏に隠れた誰かが腕だけニュッと出して手紙を若旦那に渡して
戸惑いながら植ちゃんが音読。
この時点で完全に笑ってる植ちゃん。
「毎度ご利用ありがとうございます。本日は休業につき」みたいな文言で
初見の私にはなんなのこの場面?? と大混乱。
植ちゃんもどーゆーこと?! と困っているし(笑)
まぁこのあたりで日替わりか、と気づいたんですが
こんなこと仕掛けるのは誰?! と別の疑問が…
衝立のシャッター下して仁吉が現れ「休業は嘘だ!」とか言いながら
ウルトラソウルのメロディで「もう子供はのぞめないっ♪」と歌い上げる。
だけではなく観客に「ヘイ!」を執拗に要求。
イキイキしているな中村誠治郎さん。
いや、その歌詞の内容的に「ヘイ」は言いにくいです…(苦笑)

これのおかげで友達に仁吉=ウルトラソウルとインプットされましたよ!

続いて別の衝立が舞台上に登場。
次は佐助か。なにをしてくれるのかワクワクしていたら
正座して「この度はうちの息子が…」と不倫謝罪会見を始めた(笑)
内容的には合っているけど、なんかヒヤヒヤする。
植ちゃんにシャッター締められ強引に退場させられる途中
シャッター下したのはいいけど無言だったから
「下したんなら何か言いなさいよ」とツッコまれた。
植ちゃんが若旦那でホントーによかったよ(笑)

屏風のぞきが笑いを堪えながら
「いまのはだいたい忘れちゃっていいと思います」と流しているのにウケた。
藤原祐規さんは初めて観たひとなんですけど
屏風のぞきにドンピシャな外見と解釈、舞台慣れした感じが実に良かった!
屏風のぞきって佐助や仁吉と違って
ストレートに若旦那に好意を表さないんですよねー。
むやみに甘やかさないツンデレっぽい感じが伝わってきてにやりとしました。

鳴家たちが子役を使うって聞いていたんで
なんとなくかつての神木くんや須賀くんとか
『エリザベート』で子供ルドルフを演じた松井くんを想像していたので
実際に見てソウキタカーと気が遠くなった。
まあカワイイっちゃカワイイんですけど集中が削がれたのは事実。
せめてサイズが揃っていたら良かったんですが…

気になるミュージカル部分は思った以上に本格的な曲が多かった。
登場人物紹介の曲とかおもしろかったんだけど
なんか人数とかいろいろ足りてない部分があったような…

あ、栄吉役の逢沢優さんの歌がよかったです。
調べたら『ファントム』に出ていたらしいんですが
どこにいたのかさっぱりわからない。
もはやファントムをあんまり覚えてないんですが(苦笑)

あとは暗夜役の萩野崇さんが凄かった。
なんかひとりだけ暗い照明あたっているような錯覚に陥る重さがあって。
まぁ暗夜ってダレ? と思いながら観ていたんですけど。
終盤でああーそういうことか! と理解しました。
原作読み返したい。

けどこういう内容ならミュージカルじゃなくストレートで観たかった。
暗夜の暗さはドシリアスで観てみたかったなー。

9月に新作上演が発表されたのでシリーズ化されるのかもしれません。
次はキャラクターに焦点をあてるとのこと。
屏風のぞきメインの話あるかな?

それにしても友達と私、そろって「守狐って何者??」と
残念な記憶力を披露して不甲斐なかったです。
さすが類友(笑)
 

踊るラモナ騎士団:舞台 デルフィニア戦記

読書熱もひと段落ついたところで今年の観劇ネタ。

SF要素もあるファンタジー小説が原作の舞台です。
年末に再読したらどーしても気になって急遽チケットゲット。

ガッツリ騎士団が活躍する物語なので
舞台でどう表現するのか気になりまして。
この話は馬ありきなので。グライアとか重要な馬もいるし。
舞台で馬の描写は難しいですからねー。
歌舞伎では観たことあるんですが
そういう演出ではないんだろうなーどうするのかなー。


デルフィニア戦記 第一章

観劇:2017年1月23日(月)1階9列目下手より
会場:天王洲 銀河劇場
脚本・演出:児玉明子

ウォル:蕨野友也
リィ:佃井皆美
ナシアス:細貝圭
イヴン:山口大地
バルロ:林剛史
ガレンス:須藤公一
シャーミアン:綾那
ドラ将軍:三田村賢二
ブルクス:大原康裕
カリン:大沢逸美
フェルナン伯爵:小林勝也
ペールゼン:山本亨

急に押さえたチケットでしたが
出演者に見覚えがあるひとが多くてビックリ。
これなら楽しめそう、とチケット取ってから思うのもどうかと思う(苦笑)

原作4冊分をよく2時間にまとめたなーというのが率直な感想です。

あっと言う間にナシアスんとこに着いちゃったのは衝撃的でしたが
まぁあの裏切りは大筋には関係ないからカットするのも仕方ないですね。
けど一度裏切られるのを目の当たりにするから
ラモナ騎士団に大歓迎されるのに安堵&感動するので残念でもあります。

あっという間と言えば
シャーミアンとドラ将軍ともすぐ合流したし
イヴンとも偶然出会っていたし
とにかく仲間と再会するのが早くて
なんつーか、面白味が削がれている印象。
時間の制約があるから仕方ないのもわかりますが
そこらへんでいろんなことがあるから面白いのに!!
となんだか悔しい。

第一幕での焦点はフェルナン伯爵の救出
第二幕はカリンとペールゼンの舌戦がメインでした。
というわけでベテラン大活躍! 2.5次元なのにね!
さすがの重みでございました。
小林勝也さんはホンキ出してないのに持って行くし
ブルクスもかなり出番が多いし
大沢逸美さんと山本亨さんの場面ではみんな見守るしかない緊迫感。

っていうか、役者は良かったのに演出がイマイチでした。

NARUTO女海賊ビアンカ で工夫の多い演出だったのを観たので
今回も期待したんですが
あんまり工夫が感じられなくて残念でした。

場面転換多いのに無音だからセットが動く音が聞こえたり
そういうつなぎの場面がひたすら待ち時間だったりするのが多くて
もう少しどうにかならんもんかの? と首を傾げました。
おかげで物語のブツ切り感も半端ないし。
ま、そのあたりはNARUTOでも感じたのでこのひとのクセ? かも。

あと役者さんにも動きを足してあげて!
なんか棒立ちっぽい場面が多いのが気になりました。
けどまぁそのあたりはビアンカでも気になったので改善は難しいのかも。

あと脚本にもう少し原作のテイストを残してほしかった。

原作はシリアスでも笑う場面多いんですよ!
会話が面白いんですよ!
王様を筆頭にみんないいキャラしているんですよ!


そのあたりがほとんど全滅していて
違うこんなはずでは…っ、と苦悩することしばし。

60分と65分の2幕にまとめるなら
あと10分でも会話を増やしてガス抜きさせてほしかった。

特にイヴンの扱いが勿体なかった!
タウの件は原作読んでなければ唐突すぎて「?!」となりそうだし
フェルナン伯爵の件を経ていろいろ悩んだ場面の
王様が飲んだくれたとことか原作通りにしてくれてもよかったと思う。
あれじゃウォルの聞き分けが良すぎて…
それにイヴンの個性もわかりにくい。

ナシアスの「敬語は止めてください」には
「ほんのいやがらせです。お気遣いなく」をセットにしてほしかった。
それがあるから楽しいのに。
無駄に敬語だけ残すとかどゆこと?
たまたま時間が足りなくて言えなかった日だったの?
セット動いてたし音楽も鳴ってたし
タイミングずれたらダメそうだったから言えなかったのなら残念だ。

それにしてもナシアスって金髪だったんですね!
いや~中公文庫で読んでいるので挿絵が一切なくて
舞台で観てビックリしました。
演じる細貝圭さんは『パタリロ』で拝見していまして
ラモナ騎士団が踊り始めたときは
タマネギ部隊が団長ではさもありなん、と納得しました(笑)

バルロ役の林剛史さんは『ハイキュー』でおなじみ。
いや~二枚目路線で観たのは初めて。
烏養くんが三路線だとは思ってませんがまぁイケメン枠ではないですよね。
いいバルロでした。うん。王座を薦められても断りそうなバルロだ。
けど林さんのウォルも観てみたかったかも。

リィの佃井皆美さんは調べたら
タイバニの舞台 のドラゴンキッドで拝見していました(DVDですが)。
あと鎧武。
マジか。それならアクションは心配ないなと安心して見られました。
さすがにウォルを受け止めたり高い壁をひとっ跳びは再現しませんでしたが。

ウォルはねー、難しいと思うんですよねー。
分かりやすい個性はないんですよね、実は。
やたら懐が深かったりノリが良かったり情に篤かったり
見た目ではすぐに伝わらないのがウォルの個性だから。
蕨野友也さんは初めて見る役者さんでしたが頑張っていました。
情に篤いひとの良さそうなとこは感じられました。
私がイメージするウォルより繊細で育ちが良さそうだった(笑)
ふり幅の大きい場面が多かったのに奮闘して
アクションも多い役だから大変だったと思います。

剣を使ったアクションはキャラの個性に合わせて作られていて面白かった。
両団長は正統派なんだけど
より優雅だったのがナシアスで、より力強かったのがバルロ。
なんでもアリなアクロバティックな動きが多かったイヴン。
飛んだり跳ねたりとにかく身軽で溌剌としていたリィ。
力強さと早さ重視で正統派とは違う戦い方だったのがウォル。
あとやたら強そうだったのがドラ将軍!
凄かったよ、さすが将軍(笑)

ああそうだ。楽しみにしていた騎馬隊の場面はカットされていました。
そんな予感はしていたけど一応期待していたのでガッカリデス。
当然グライアも出てこない。

馬は出てきましたけど。
シャーミアンが馬を走らせる場面で
手前のスクリーンに映し出した映像と
その後ろの役者で表現したんですけど
いやそういうのを期待したんじゃないですが。

シャーミアンと言えばこっそり騎士団に紛れて
行進のダンスに参加したのを見逃しませんでしたよ私は。
あれは笑うとこなのか、しばし悩みました。

あとデルフィニアを讃える歌? があったのにビックリ。
歌うのか! 実はミュージカル?! と慌てましたが
あの曲だけでした。
 
プロフィール

Author:まるあ
100%趣味について。
観劇と映画鑑賞と読書が趣味。歌舞伎・三谷幸喜作品・蜷川幸雄演出・劇団☆新感線などを観に行きます。
読書はいろいろな人の感想を参考にマンガも含めて乱読中。

一個人の主観的な感想なので大多数がそう感じるとは限りません。
内容も正確を期していますが記憶を頼りにしているので必ずしも正確ではありません。
以上を了承のうえお読みいただけると幸いです。

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