かっ、買ってしまいそうだ:黙っていたけど燻っています戦国鍋熱

先日のMステFesでひっさしぶりに幕×JAPANの元ネタを拝見し
本家のすさまじい迫力に圧倒されながら
幕×JAPANを見返したくなり
これまた久々に武士ロックDVDを見ながら
ネットをしていたら
戦国鍋のBlu-ray BOXが発売すると言う情報ゲット!
タイムリー過ぎる…


戦国鍋TV~なんとなく歴史が学べる映像~Blu-ray BOX
詳細はこちら http://www.tvk-yokohama.com/sengokunabe-tv/shop.html

発売は12月16日ですか。
自分へのクリスマスプレゼントへ最適ですね(笑)

しかし値段が35,000円(税別)かあ。
なんとなく税込30,000円以内を想定していたからハードル高い。
が!

初回製造分封入特典に
「戦国鍋TV~なんとなく歴史が学べる映像~壱」
初回製造分特典完全復刻バインダー・レフィル・イベント参加券封入

ラストに注目!
イベント参加券封入!!

何するの? 誰が来るの??

102話まで収録されているなら
第2シーズンの再出陣も含まれているようだし
さらに映像特典として
DVD拾伍巻の初回限定版収録映像特典だった
「戦国鍋TV まさかの1周年記念調子に乗ってCDまで出しちゃいますライブ」完全版
も収録されているとなれば買う価値ありまくるな!

実は地味にこの初回限定盤の拾伍巻を探し続けていたんです。
この完全版を見たいがために!!
探している過程で他のDVDを見つけて散財に拍車がかかったのは別の話。

あーヤバイ。買いそうだなー。
でも昨年からDVD買いすぎじゃないですかね?
置くとこ無くなってきた(悩)


これだけってのもなんなので今後の観劇予定を羅列。

ボーイバンド
http://boyband.tokyo/
平野くんに大山くんに藤田玲さんに伊礼くんにニーノさん!
完全にキャストで選びました。
オモシロイといいな。

ワンピース歌舞伎
http://www.kabuki-bito.jp/theaters/shinbashi/2015/10/ii_1.html
観るでしょう! これは観るでしょう!!
歌舞伎好きで猿之助好きでワンピース好きの私が観ないわけない。
オモシロイといいな。


舞台『弱虫ペダル』IRREGULAR~2つの頂上~
http://www.marv.jp/special/pedal/index.html
なんとか東京公演を確保したので行ってきます。
今回は1回だけです(笑)
オモシロイといいな。


ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」
http://www.engeki-haikyu.com/
なんとか東京公演を確保したので行ってきます。
ホントは凱旋公演に行きたかったけど前半で観てきます。
オモシロイといいな。


ミュージカル『青春-AOHARU-鉄道』
http://www.marv.jp/special/aoharutetsudou/
わーい、ブリミュメンバーたくさん! と浮かれてチケット取ったのに
市丸のひとがいない?! ということに今気づいた。
いや、東海道新幹線と西武池袋線がハマリまくっているので満足ですけど。
オモシロイといいな。


ウーマンリブVOL.13「七年ぶりの恋人」
http://otonakeikaku.jp/shichinen2015/
久しぶりにチケット取れたよ~。
これと大人計画は大変なんだよ~。
オモシロイといいな。


以下、これからチケット取る予定のもの。
全部取るのか?! 今年チケット取り過ぎじゃね?!

おかげで今年は観劇ネタで更新することが多いですね。
それでもまだ感想放置している分があったりするんだよな~。
ま、いっか!


夜の姉妹
男女完全入替劇ってどんななんでしょうね?
スルーしようとしていたのに平野くんが出るらしいんですよ!
注目度が上がりまくり。


残酷歌劇ライチ☆光クラブ
映画にもなる『ライチ☆光クラブ』
原作は借りてある。まだ読んでないけど。
明日読む、ことにする。ガンバレわたし。


晦日明治座納め・る祭
http://le-himawari.co.jp/releases/view/00547
阿弖流為(大山真志)と田村麻呂(三上真史)のW主演舞台!
戦国鍋関係者が数名いらっしゃる。
去年の『るの祭典』はオモシロかった!
けど観客にスゴイのがいたから、それが若干トラウマ。

これも2.5次元に含まれるのか:舞台 女海賊ビアンカ

未だ完結していない長編少女マンガ『ガラスの仮面』
主人公北島マヤが劇中劇で演じる『女海賊ビアンカ』を舞台化。

今回は再演だそうですが、初演は観ていません。

いやだって知っているひと出てなかったし…
当時はまだ2.5次元にハマってなかったし…

今回もどうしようかな~と思っていたんですが
とあるチケットサイトでお安くなっていたので
これは行けということか!
とポチリ。

座席は当日のお楽しみでしたが
12列目の下手よりのセンターだったので
思ったより悪くなかったです。


美内すずえ×ガラスの仮面劇場「女海賊ビアンカ

観劇:2015年9月11日(12列下手よりセンター)
劇場:AiiA 2.5 Theater Tokyo
原作・脚本:美内すずえ
演出・上演台本:児玉明子

ビアンカ・カスターニ:唯月ふうか
シルバー:根本正勝
ロレンツォ:神永圭佑
アルベルト:原嶋元久
レオノーラ(ビアンカの伯母):大沢逸美
カスターニ公爵(ビアンカの父):三田村賢二
マリエッラ(ビアンカの乳母):美郷真也
ジュリオ(ビアンカの弟):小西成弥
キャプテンキッド:市山貴章
ビセンテ:藤田玲
ジェノバの大使:吉岡佑
マホメット(海賊):寺山武志
アリ(海賊):高橋里央
バルバロス(海賊):北村毅
ウッズ(海賊):堀部佑介
ビアンカの侍女:替地桃子
ビアンカの侍女:山田美緒
ルチア(ロレンツォの姉):佐々木もよこ

大岩主弥、山口侑佑、田中大地、高士幸也、成富健太
中山フラビオ一秋、伊藤慧、廣瀬湧也、福島悠介、及川崇治
明日香、新橋和、太田ふみ、奈良里美、大崎朱音、高木真緒、
山崎涼子、榊原萌



観るまでミュージカルなのかストプレなのかもわからなかった。
どこにもミュージカルって書いてないんだよね。
けど私が知っている役者さん(2人)は歌えるひとだったから
歌ってもおかしくないなー、とぼんやり考えながら着席。

初っ端から歌いました!
ミュージカルでしたよ!!
そして登場人物多い!!


原作ではマヤの一人芝居だったからなー。
こんなにキャラが多いとは思わなかった。
マヤこれ全部演じ分けたの?
いや、もっと少ないんだよね?
もう原作読んだのだいぶ前だから忘れちゃったよ。

覚えているのは
裁判風の場面から始まるってことと
「触れるな!」で場面が一気に転換したことと
弟と剣の稽古をして負かしていたことと
「ギィィ」って跳び箱の船に乗っていたことくらいだ。

あと結構身分が高かったはずなんだけど
なんでか性別を偽って海賊になったってことか。

肝心なことを全く覚えていなかった(笑)

舞台によると海賊になったのは陰謀に巻き込まれたから。
伯母さんが野心家で
ビアンカのお家であるカスターニ家を乗っ取ろうと画策していたんですね。

ビアンカロレンツォの政略結婚を破談にして
そのゴタゴタに乗じて、という狙いだったらしい。
そのためスペインと手を組むという浅はかさ。
そんなことして乗っ取ってもスペインに利用されて終わりじゃね?
そもそも世襲制なのか? 伯母さんに相続の権利あるのか?

ビセンテは伯母さんと手を組んだスペイン人。
アルベルトはスペインで育てられた優秀なスパイみたいな存在で
ビセンテの秘蔵っ子。
アルベルトを護衛としてビアンカのそばに置いて
ロレンツォの姉・ルチア
「あの二人アヤシイ」と吹き込んで疑惑を植え付ける作戦。

ルチアを利用して破談にさせるのかと思ったら
その夜、ビセンテがルチアを暗殺。
その罪をアルベルトとの噂を弁解するために
現場に来たビアンカに着せるという大技。

え?! そこまでしなくても…

第一発見者になったビアンカが犯人だと思った父親が
なぜかルチアの侍女を殺害。
館に火をかけてルチアごと燃やすからビアンカには「逃げろ」と言う。

ハ??? なんでそうなる?!

「やってない」って言っている娘を信じてやれよ~。
それに公爵さまなんだから
ほかの誰かに罪を被せるのくらい朝飯前なんじゃないの?
なんでそんな突拍子もない行動になるんだ?
よくわからない(悩)

けどお話は進みます。

逃げることになったビアンカ
正体を隠すためアルベルトの弟として逃亡することに。

アルベルトはマシーンみたいに生きることを教育されたらしいですが
何故かビアンカに親身になってくれるんですよ。
あっという間にビセンテと故国を裏切る秘蔵っ子。

どうもアルベルトに説明をしないでビセンテが行動したことが
ネックだったようですが
それ以外にもビアンカに惹かれはじめていたかららしい。
けどちょっとここらへん唐突だった気がします。
いつビアンカにフォーリンラブったのか教えてほしい!
なにか具体的なエピソード欲しかった。

観ているうちに原作で逃亡中
ビアンカを守り続けていた男がいたってのは思い出した。
それがアルベルトか~。
そういや「兄さん」って呼んでいた気がする。

アルベルト(原嶋元久)がカッコよくてたまらなかった(笑)
顔がクック〇ゥのCMに出ている女の子に似ていて
はじめましてなのに見覚えがあるような錯覚に。
無口で表情の変化が乏しい役だったんですが
なんか切ない表情が良くてね~。
設定が切ないからツボだったのもあってお気に入りでした。

ビセンテ役は黒執事で見かけた藤田玲さん。
全然違う!
黒執事ではぶっ飛んだ役だったのに(なにしろドルイット子爵)
今回は渋めで甘め。そして怪しげ。
この役はもっと可能性があったと思うんだけどな~。
伯母さんの裏をかいて裏切るとかもう一波乱あればよかったのに。
もっと見せ場が欲しかった。もったいない!

このふたりのラストシーンも「なんでそうなる?!」と唐突で…
ビセンテはともかくアルベルトは諦めよすぎ。
アルベルトはほんと報われないキャラで可哀そうだった。

ビアンカがモロ少女マンガのヒロインキャラで
とにかく鈍いんですよ!
いや、それでこそヒロイン! と喝采を送りたくなるキャラなんですが
おかげでアルベルトが不憫だからな~。

婚約者の王子様タイプのロレンツォに夢中なのはいいとして
あんだけ尽くしてくれたアルベルトの気持ちに気づかないとかさ~。
自分に尽くすのは当然と受け止めたってこと?
こんなとこだけ貴族気質?

逃亡生活の最中
窮地に陥ったロレンツォ(とジェノバの大使)を
海賊一味を説得して正体を隠して助けたりもするんです。
それで終わるのかと思ったら

まさかのダンスパーティ!

隠れる気あるのか?!
いやでもなにかイベントが起こらないと盛り上がらない!!


アルベルトからプレゼントされたドレスで舞踏会に参加。
もちろん正体は隠して。
暢気なロレンツォはビアンカに気づきません。
それどころか
「君は初恋のひとに似ている」という告白付き!

ロレンツォは
政略結婚だからビアンカには思い入れはないのかな?
と思っていたら違っていました。
キミも初恋だったのかー。
見事な王子様キャラで誰に対してもあれくらいのことはしそうだったから
誤解していた。ごめんロレンツォ。

でもこのときロレンツォはすでに別のひとと結婚していたのでした…
7年も経っていたらそらそうだよね。
跡取り息子だもんね。

「焼け跡からビアンカの遺体はみつからなかった」というのも意外でした。
パパ公爵が殺した侍女をビアンカに見立てて偽装したわけじゃないのか。
ツメが甘いな。

ロレンツォの存在も、いたなー婚約者ーという程度には思い出しました。
けど最後まで思い出せなかったのがシルバー。

シルバーはロレンツォの腹違いの兄で
跡取り(ロレンツォ)が生まれたことで殺されそうになり
逃亡の末、海賊になり
ビアンカが女の子だってことに気づきながら黙っているとか
なんてオイシイポジション!
いたのかほんとに?! 原作を読み返したい!!

シルバー(根本正勝)のひとはなんとなく
内野聖陽さんや長谷川博己さんを連想させるタイプでソワソワしました(笑)
口調というか声色というか、呼吸そのものが似ているのか…
なんだろう文学座のにおいがするんだろうか??
でも文学座とは関係がないようだ。

このシルバーも「実はビアンカへ秘めた思いを抱いていた」という展開だから
もうどこの乙女ゲーかと思いましたよ!
これも唐突なんだよなー。
ビアンカの正体に気づいたのはわかったけど
いつ、そしてどこに惚れたのさ?!
「この俺が少年に?!」と速水真澄風に悩んだら面白かったのに。
もしくは性別がバレそうになったビアンカを助けるとかさー
そういうエピソードがあったら違ったと思うんだけどなー。

この3人ならアルベルトが一番いいけどな、私は。
なのにこの舞台はシルバーエンドでした。
残念だよ、非常に残念だよ。

アルベルトが用意したと思われたドレス
実はシルバーがアルベルトを通してビアンカに渡したというのが
後にわかるんですが
これを聞いてますますアルベルトが不憫だと思ったのは
私だけではないと思います。

それにどんな顔してアルベルトに渡したんだろ?
渡されたアルベルトも「オマエ知っとったんかーい!」と
ビックリしたんじゃないだろうか。

このあたり
実はお互いビアンカの正体を通じて協力し合っていたとか
エピソードがあったらオモシロかったのに。

お互い恋敵だってことは気づくだろうから
牽制しあって、でも協力し合って。
そんな場面があったら楽しかったのに!

やっぱビアンカの正体バレそうになるエピソードがあれば
盛り上がりもできるし人間関係に広がりが出たと思う。オシイなー。
このあたりは有り余る妄想力で補えということか。

あと弟のジュリオはなぜあの状況で姉だと信じなかったのか。

伯母の差し金で海賊船に乗り込んできたんだけど
そこで会ったビアンカの言葉を信じなかったんだよなー。
7年前覚えてないくらい幼かったの?
それに伯母の陰謀でスペインに命を狙われたところを
シルバーに庇われて助かっているのにそれも無視ってのも解せぬ。
尽くされるのが当然と考える貴族キャラ発動?
父と伯母にどう聞かされてきたのかわからないから
ジュリオのキャラがよくわからなかった。

よくわからないと言えばジェノバの大使。
てっきり助けに来たんだと思ったら
捕縛と裁判って…ずいぶん見事な恩を仇で返す行動。
あのとき助けてもらった海賊のこと忘れちゃったの?
スペインは敵じゃないの?
敵国のスペインより海賊退治のほうが優先なの?

どうやらビアンカとシルバーが逃げおおせたようだから
結果的には助けたことになっているのかもしれないけど
その前に拷問されたり処刑されたりしている海賊もいるよね?
あのとき大使たちを助けたのは海賊全員だよ?
ビアンカとシルバー以外も助けるべきだよね?
素直にあのときスペインを追い払ってくれればよかったのに!

こんな結末ならあのとき
大使は同乗していなかった、ということにしといたほうが
まだ納得できる。

ちょいちょいモヤッとする脚本でした。
2時間ちょっとの上演で休憩あるのも「?」だったし。
休憩入れるならもっとエピソード足してくれれば良かったのに。

でもまあビアンカをめぐる男子キャラがみんなレベル高くて満足。
むりやりガラかめキャラに直すと
キラキラ王子様・里見某タイプ(ごめん名前忘れた)
報われない桜小路優タイプ
本心を隠して見守る速水真澄タイプ
三者三様キャラが揃っていて見ごたえありました。

あ、でも名乗ってほしかった!
誰が誰なのか、すぐに役名がわからないことが多くて…

冒頭の語り手と
シルバーの最初の登場は正体不明でいいよ。
それ以外はこの人はなんていう名前だってことを
明確にしてほしかった。

もちろん役名がわからなくても話にはついていけます。
このキャラはどんな立場でどんなひとかってことは
伝わります。
しばらく見ていれば役名も察することができます。

けど私は役者を覚えたいんだー!!!

そのために予めキャラ名と役者名把握して行ったのに
どれがどのひとか分かりにくいんだもん。
本人が名乗らなくても役名で話しかけたりしてほしかった。

この舞台は若手中心で私が観たことあったのは
ビアンカ役をデスミュのミサミサ
ビセンテ役を黒執事のドルイット
のふたりだけだったので
他の役者さんは知らないひとがほとんどだったのだ。
後にほかで観ている役者さんがいたことが発覚(苦笑)

大沢逸美さんも知っていると思っていたんだけど知らなかった。
調べたら私が見ていない作品に出演していて見たことなかった。
名前だけ知っていたのか~。

キチンと名乗った下っ端海賊たちはいい子!
けど1回畳みかけるように名乗っただけだから覚えきれず無念っ!
アリ高橋里央)だけは把握できた。
役名が短くて覚えやすかったのと
童顔に髭を生やしてラブリーだったのでチェックしていたから。
アクションも良くていい感じだった!

演出は工夫があっておもしろかったです。

舞台がシンプルで地味…と思ったんですが
あれ、体育倉庫を意識しているんですね?!
原作のあの倉庫の感じに似てる!
さすがに跳び箱や吊り輪とかはなかったですが(笑)

最初ビアンカが親の言いなりになっている場面で
人形みたいにカクカク動いて
周りのひとに操られている様子は
あれ? 私は石の微笑を観に来たんだったか??
と混乱した(笑)
たしかマヤが人形の役をやったのはこんなタイトル。

ダンスも随所に織り込まれていて
みんな動きのいい役者さんだったので楽しかったです。

黒いドレスなのに白いロングの手袋ってどうよ?
と思った場面にも見事な演出がされてビックリ。
ブラックライトで光らせるとか思いもつかないよ!
でもちょっと苦手でした。
あの長いのが蛇とか蜘蛛の足を連想してしまって…
なめらかな動きで見事だったんですけどゾワゾワしてしまった。

「ギィィ」の船の場面は影絵でした!
あれはおもしろかったな~。
ほかにもシルエットを効果的に使っていて印象的でした。
原作でもマヤがシルエットで男のひとを表現していたし。
映像に頼る演出も増えているのでなんか嬉しかった。

けど、なんか流れがブツブツ途切れる印象があるんだよなー。
こういう感想、最近ほかにも感じたなー。
と考えたら『NARUTO』でした。
あれも奇抜な演出が盛り込まれてつながりが希薄だと思ったんだ。

あれ? 演出家同じじゃん!
そりゃー、同じ印象だよな(笑)
こういう作風なんだろうな。
芝居よりショーの演出を得意にしてそうなひとだ。

そういや『NARUTO』と同じ舞台セット使っていたなあ。
似てるなーと思ったのは実際同じだったのか。

35周年ですか~:五右衛門vs轟天

染さんの『阿修羅城』から観はじめた新感線。
たしか20周年記念の『踊るインド屋敷』も観ているので
私の新感線歴もなかなか長いようです…
いやちょっとゾッとした(笑)

その間、全公演観ているわけではないんですけど
9割近くは観ていると思います。

『犬夜叉』観てないんだよな~。
2.5次元舞台のハシリなのに!
今こんなに2.5次元観ているのに!


劇団☆新感線 2015年劇団☆新感線35周年
オールスターチャンピオンまつり『五右衛門vs轟天


観劇:2015年8月9日(1階15列上手より)
会場:赤坂ACTシアター
作:中島かずき
潤色・演出:いのうえひでのり
作詞:森 雪之丞、いのうえひでのり

石川五右衛門:古田新太
剣轟天:橋本じゅん
真砂のお竜:松雪泰子
セイント死神、ばってん不知火:池田成志
アンドリュー宝田:賀来賢人
マローネ・ド・アバンギャルド:高田聖子
Dr.チェンバレン、からくり戯衛門(宇賀地典膳):粟根まこと
アビラ・リマーニャ:右近健一
インビンシプル・プラックキッド、人犬太郎:河野まさと
前田玄以、ぬらくら森の悪ガキ:逆木圭一郎
クイーンロゼ・ゴージャス、紅蜘蛛御前:村木よし子
カストロヴィッチ北見、鎌霧之助:インディ高橋
招鬼黒猫:山本カナコ
ふんどしと呼ばれる男:礒野慎吾
死神右京:吉田メタル
風谷のウマシカ:中谷さとみ
くれくれお仙:保坂エマ
ネエコ・マケ、ぬらくら森の悪ガキ2:村木仁
ダークナイト16、エスパーダ:川原正嗣(東京)安田桃太郎(大阪・福岡)
はがね太郎:冠徹弥
ひげ紋次:教祖イコマノリユキ
ブラックゴーモン部下、捕り方、ふんどし一味、風魔忍者、盗賊ほか:
武田浩二、藤家剛、加藤学、川島弘之、安田桃太郎
伊藤教人、南誉士広、熊倉功、藤田修平(大阪・福岡公演)
桃色インターポーラーX、算盤ダンサー、からくり少女隊、ぬらくら森の動物他:
上田亜希子、嶌村緒里江、谷須美子、吉野有美
おリカ(声):新谷真弓
ナレーション:菅原正志

日替わりゲストは来ませんでした!
残念。

ネタもの公演は観た端から忘れていくんですが(不甲斐ない)
もりもり盛り沢山なネタの連続で楽しかった!
過去のキャラもドシドシ登場して懐かしい。

最近のキャラはさすがにすぐ思い出すんですが
ちょっと前とかかなり前になると
「…見たことはある」とぼんやりしたりして(笑)

かなり前のキャラでもばってん不知火はすぐ思い出した。
あの曲も印象深いし。
なかなか思い出せなかったのはからくり戯衛門。
知ってる。確かに見たことある! とジリジリして見て
おリカ登場と共に思い出した。
私にとっておリカありきの戯衛門なのでした。

WOWOWで放送もあるし
客席においてあったバッテンは取っておかねば。
あのバッテンくるくるするの難しいわ~。

声優さんによるアドリブ2人芝居:AD‐LIVE 2014

先日、友達が
買ったまま見てないDVDを一緒に見よう!
とDVDを持参で遊びにきました。

いいけど…買ったらすぐ見ようぜ~。

いや、私も買ったまま見てないDVDあるけどさ(苦笑)
3枚くらい。やべ。結構あったわ。
見るよ! そのうち。

AD‐LIVE 2014

時期:2014年1月
出演:櫻井孝宏・森久保祥太郎

声優さん2人によるブッツケ本番のアドリブ舞台。
キャラもセリフも決まってない状態。
とある山奥の一軒家、電話が鳴る、場面転換あり
ってくらいの設定があるのみ。
それ以外は舞台上の2人の裁量次第でいかようにもなるお芝居。

DVDには昼公演と夜公演が収録されていて
夜公演には出演した声優さん2人の副音声も収録。
その結果
ぶっ通しで昼・夜・夜(副音声)を再生することに(笑)
昼夜90分くらいずつなので、まあできないこともない。
実際実行しているし。
けど正気の沙汰ではないな。

昼と夜、何が違うのかというと
登場する順番が違う。
昼公演は森久保さんが先に登場し
夜公演は櫻井さんが先に登場。

お互い2種類のキャラを用意していて
その2種類をどっちに登場させるか、というのも重要な要素。
ふたりとも後に登場するときに飛び道具キャラを持ってきていました。
結果、それで大正解!

ジイサンとビリーミリガンが同じ回に登場しなくて本当に良かった!

この芝居は2人の相性が非常に大事だと思いました。
ボケタイプとツッコミタイプが揃うと最強なんじゃないかな。

櫻井さんと森久保さんはバランスが良かったと思います。
どちらもボケもできるツッコミタイプだった気がしますが
6:4くらいで櫻井さんが主導権を握っていたような感じ。
森久保さんも計算できるひとなので
昼公演も夜公演も面白い舞台になっていました。

特に面白かったのは夜公演ですけどね!

森久保さんのキャラ設定が凄すぎた。
それに対応した櫻井さんも凄い。
ナチュラルにメモを取り始めたときには笑いました。
いや~、櫻井さんがパニックになったら夜公演グダグダになったと思うので
あの几帳面さは素晴らしかった!

そして後半、怒涛の呪文バトルを完全に制していたとき輝いていた!!

呪文を暗記しつつ
そのあとの展開も冷静に考えていたんだもんなー。
ホント凄い。

声優としての櫻井さんはスザク(コードギアス)がアレだったので
苦手意識が先行していましたが
対応能力の高さにすっかりやられました。
箱に入れてあったものも良かったしね。
アレのおかげでオチが決まった感があるもんな~。

森久保さんは名前は知っているなあ、でも誰だ?
って状態だったんですが、声聞いたら
巻ちゃん(弱ペダ)だ!! とテンション上がった。

夜公演の役作りは秀逸すぎたけど
あれ、相手次第では崩壊していたから賭けだったと思う。
副音声聞いたらどうもおふたりは親しいようで
櫻井さんなら大丈夫という勝算があったのかもしれません。
お互いをちゃん付けで呼び合っていたからな~。

ふたりとも他の人の公演も観ているらしくて
副音声でバンバン感想を言っていたんですが
オノクン登場率の高さにビックリ。
どんだけやらかしたの?!
伝説になりかけているオノクン(笑)

あとカジクンの役作り気になる!
スゴイ設定考えてブッ込んできたらしい。
先の展開もちゃんと計算していたらしいからスゴイ。
北島マヤみたい!
ただ相手役のひとがものすごくビックリしたらしいけど。
それも含めて見てみたい。
友達、買う予定はないんだろうか?(他力本願)

ナイスWOWOW!

何をきっかけに契約したのか覚えていませんが
数年前から視聴しているWOWOW。
割と定期的に「もう解約したろかな」と考えるんですが
舞台中継があるからその機を逃すことが多いのも事実。

なんだかんだ言ってドラマや映画も楽しんでいるので
継続しているんですけどねー。
全5話くらいのドラマは一気見するのにちょうどいいんですよ。
WOWOWのドラマにはアタリが多いから面白いし。

テニミュ2ndの一挙放送もありがたかった(まだ観てないけど)。
ついでに1stの放送もやってくれないだろうか?
ま、レンタルできるのが多いからいいっちゃいいんですけど。

そして最近の放送予定ラインナップに歓喜しているワタクシ。


舞台「嵐が丘
10/3(土)よる8:00
出演者に気になる役者さんがいるので観たかったんですが
よく知らない話だから踏ん切りがつかなかった(名作なのに)。
知っているのは『ガラスの仮面』で取りあげられた少女期だけだ。
それを! 放送してもらえるとは!!
世間的には堀北真希さんと山本耕史の結婚で注目度アップしていますね。
ついでに堀北版ジャンヌダルクも放送してほしい…

ライブ・スペクタクル NARUTO -ナルト-
10/16(金)よる9:30
これは実際に舞台を観たからいいんですけど
ふとした瞬間にあの演出おもしろかったなーと思い出したりするので
もう一回観られるのは嬉しい!

デスノート The Musical
10/17(土)よる8:00
これは! すごく! 嬉しいです!!
CDは発売しているんですけどDVDなら買うかもしれんのに
と思っていたところだった!
とりあえず浦井ライトで放送ですが
11月に柿澤ライトでも放送してくれるそうなので
レコーダーの容量あけて待っています!

劇団☆新感線35周年オールスターチャンピオンまつり『五右衛門vs轟天
これが一番嬉しかった!
放送予定を知ったとき「ウソッ」と叫んでしまいました。
ネタものは放送もDVD化もしないことが多いのと
新感線はスカパー派なんだと思っていたから意外でした。
冬放送っていつだろ? 首を長くして待っています!!

気に入った舞台DVDは狂ったように再生を繰り返すという
自分の性癖が発覚したので
この中からハードリピートするものが出てくると嬉しい。


そして今、一気見しているWOWOW放送の海外ドラマがこれ。

エージェント・オブ・シールド シーズン1

『アベンジャーズ』にも登場するS.H.I.E.L.D.のエージェントを
メインにした海外ドラマ。
最初の『アベンジャーズ』で命を落としたフィル・コールソン
メインで活躍する、んですが
なぜか映画のその後の話となっています。

あれ? あのとき死んでなかったの? そんなはずないよね??

という謎と
ムカデ計画とその黒幕クレアボヤントを追跡、してたら
ヒドラが絡んでビックリーなお話。
おかげでS.H.I.E.L.D.崩壊さ! HAHAHA!! って感じ。
そういや『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』で
そんなこと言ってたかね?

ときどき『キャプテンアメリカ』や『マイティソー』とリンクしたり
映画からゲストが来たりして
アベンジャーズ絡みの映画を観てからだと楽しさ倍増。
幸い私は観ていたので倍増した状態で楽しめました。
ま、忘れていることも多かったので「言われてみれば…」な
ぼんやりした程度の理解度ですが。

とはいえメインはコールソンが集めた新顔たち。
武闘派2名、研究者2名、野生のハッカー1名+コールソンという6名。
第1話で初顔合わせなみんななので
チームワークがなっとらん!
という状態から徐々に打ち解けていくのを楽しむシリーズでした。

アベンジャーズに比べると普通…ではないんですが
あんな「どこみても主人公!」みたいなド派手なキャラ揃いではないので
少しずつ個性が紹介されて愛着をもてるようになっていたのがナイス。
ナターシャはすっげーエージェントらしい。
やたら引き合いに出されていた(笑)

6名がだんだん家族のように見えてくるので
父・母・長男・双子・貰われっ子
みたいな構成かと思って楽しんでいました。
途中までは。
家族っぽいのはともかく構成が間違っていた!

母(仮)と長男(仮)デキちゃうし
父(仮)と貰われっ子(仮)の距離も危うくなる時期があるし
双子(仮)の距離もアブノーマルだ。

私は長男(仮)と貰われっ子(仮)の組み合わせを推していたので
後半のニヤニヤは止まりませんでした。

長男(仮)は最初頑なでねー
個人主義でなかなか懐かないんですよ。
俺は俺の仕事をする。役立たずはどっかいけ、って感じで。
それが徐々に打ち解けて非戦闘員の子たちを
助けたり鍛えたり面倒みたりしはじめると楽しくて仕方ない!
キミ、ツンデレだったのか!!

それだけに後半の展開にはショックでした。
いや、おかげで面白かったよ。
盛り上がったと思うよ。
私のテンションはダダ下がりだったけれども。

シリーズ2も録画してありますが
もうすこし心を落ち着けてから見たいと思います。


フィル・コールソン:クラーク・グレッグ(村治学)
メリンダ・メイ:ミン・ナ・ウェン(沢海陽子)
グラント・ウォード:ブレット・ダルトン(花輪英司)
スカイ:クロエ・ベネット(渋谷はるか)
レオ・フィッツ:イアン・デ・カーステッカー(落合佑介)
ジェマ・シモンズ:エリザベス・ヘンストリッジ(宮下ともみ)

 

笑いの要素が減るとこんなにすっきりするのか~:歌舞伎NEXT阿弖流為

7月に観た歌舞伎。
いまさら感想(笑)
年末の明治座にて
別脚本別演出別出演者で『阿弖流為』上演決定を記念して。

といってもかなり忘れてしまっているのでざっくりと。


歌舞伎NEXT 阿弖流為

観劇:2015年7月20日(祝)1階10列目花外
25日(土)1階1列目上手
会場:新橋演舞場
脚本:中島かずき
演出:いのうえひでのり

阿弖流為:市川染五郎
坂上田村麻呂利仁:中村勘九郎
立烏帽子/鈴鹿:中村七之助
阿毛斗:坂東新悟
飛連通:大谷廣太郎
翔連通:中村鶴松
佐渡馬黒縄:市村橘太郎
無碍随鏡:澤村宗之助
蛮甲:片岡亀蔵
御霊御前:市村萬次郎
藤原稀継:坂東彌十郎

友達とお互いに申し込んだら見事にダブりまして
めでたく2回観劇となりました。
上手い具合に上手下手に席が分かれたので
どちらの角度からも楽しめました。

観る角度によってこんなに感想が違ってくる舞台も珍しい(笑)

下手側(10列目花外)から観たときは
割と朝廷の場面が下手側で展開することが多かったので
朝廷サイドに肩入れして
田村麻呂を慕う部下たちといっしょに田村麻呂さま~と共感。

上手側(1列目上手寄り)で観たときは
蝦夷サイドのドラマが間近で展開していたので
阿弖流為を応援し
まさかラストのねぶたのシーンで泣くことになるとは…

2003年の『アテルイ』との大きな違いは
笑いの要素が削られて
鈴鹿と烏帽子御前のキャラが掘り下げられたことですかね。

『アテルイ』では殺陣の場面でもバシバシ笑いを入れてきたので
シンプルになった今回の殺陣を観てちょっとサビシイと思ったり…
でもまあこれがフツウかーと観ていました。

鈴鹿の場面はよかったですねー。
一場面しか出てこないのに主要キャラって
普通の芝居ではなかなかできないと思うんですが
歌舞伎ならアリですね!

『アテルイ』では鈴鹿と烏帽子御前が別の役者さんだったから
鈴鹿の立ち位置にモヤッとする部分があったりもしたんですが
今回それがスッキリして納得。

あとは佐渡馬さまとジャレる場面が
歌舞伎で遊んでるなーと面白かった。
佐渡馬さまも「気持ちよさそうに~」と言っていましたが
みんなやたらイキイキしていて楽しい場面でした。

『阿弖流為』を観たあと
当然『アテルイ』を観たくなるんだろうなと
DVDをスタンバッていたんですが
意外なことに観たくなったのはPARCO歌舞伎『決闘!高田馬場』でした。

というわけでDVDを引っ張り出して視聴したところ
理由が判明。
気持ちよさそうに傾いていた染さんがPARCO歌舞伎っぽかったのと
出演者がかぶりまくり!

染五郎さん、勘九郎さん、宗之助さんまでは気づいていたんですが
橘太郎さんと萬次郎さんもだったとは!
そうだ~おウメさんだ~。
どっかで聞いたことがある声だと思ったんだよ~。
おウメさんが御霊御前になったと思うとなんだか不思議。
胸元がセクシーでした。

橘太郎さんはまさかの佐渡馬さまですよ。
五月人形! と言われるのも納得のキュートさでした。
悪役なんだけど憎めないのは
じゅんさんの役作りを踏襲しているようで嬉しい。

宗之介さんも今回はまさかの胡散臭い役で
でも出番がすくなくてもったいない。
右近くんのときは怨霊になってからも出番があったからなー。

田村麻呂が若返ったおかげで朝廷全体がアツイ軍団になっていましたね。
勘九郎さんの誠実な感じが
田村麻呂の実直な部分に結びついて説得力アップ。
鈴鹿に失恋した感じになってしまいましたが
大丈夫! キミならいいひと現れるよ! という好漢でした。

鈴鹿と烏帽子御前な七之助さんは美しかった~。
殺陣の場面もひらりひらりと舞うようで素晴らしい。

阿弖流為の染五郎さんは貫禄が出て頼りがいアップ!
鈴鹿に一途に想われてよかったね~という余禄もついて
阿弖流為の主人公感もアップ。
降伏後も阿毛斗が同行しなかったのでよりメインらしかった。

あと特筆すべきなのは熊子かな(笑)
あいつズルい。
出てくるとどうしても見ちゃう。
あれ中身誰だったんだろ? もしかして川原さん?
プロフィール

Author:まるあ
100%趣味について。
観劇と映画鑑賞と読書が趣味。歌舞伎・三谷幸喜作品・蜷川幸雄演出・劇団☆新感線などを観に行きます。
読書はいろいろな人の感想を参考にマンガも含めて乱読中。

一個人の主観的な感想なので大多数がそう感じるとは限りません。
内容も正確を期していますが記憶を頼りにしているので必ずしも正確ではありません。
以上を了承のうえお読みいただけると幸いです。

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