実は“妻”も主役:ミスティックリバー

アカデミー賞を受賞したころ
まだ上映していたので観ようとしたら
同じことを考えた人たちで映画館が溢れかえっていたので断念。

あれから何年…?

ようやく観ました。
そういやあらすじは全く知らないや。

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ミスティックリバー

ジミー・ショーン・デイブ
3人の幼なじみに幼少時に起こったある事件が
それぞれに影を落とし
その後の人生に影響を与えた、という話。

なんて不器用なデイブ…っ!

と、観終わった今なら思いますが
観始めた当初は
娘を殺されたジミーを慰める姿に戦慄しました。

だってさー、クロだと思ったんだもん。
恨むなら犯人だろ! と思えば
犯人捕まって獄中で死んでるとか言われたら
八つ当たり気味に恨みを晴らしたのかと思うじゃん、あの状況。
ちょっと分裂症っぽい描写もあったしさー。

うん。我ながら単純だと思いますよ。
監督の思うツボな、いい観客だ(笑)

でもデイブの言動がおかしくなったあたりから
物語の様相が変化。
なんというか、角度を変えたら別のものが見えてきた感じ。

その違和感がラストに結実。
すごいや、クリント・イーストウッド。

三者三様の“妻”がまた…
怖いよ~。
 

ヴァンパイアハンターリンカーン:リンカーン秘密の書

そういや私、吸血鬼ものあんまり得意じゃないんだった…
それなのに観てみた。

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リンカーン秘密の書

かの大統領リンカーンはバンパイアハンターだった
という大胆な設定。

人種差別と戦う前に、人外と戦うリンカーン。

というのも、母親をヴァンパイアに殺されたから。
母を殺したヴァンパイアを探す途中で出会ったヘンリー
ヴァンパイアを退治する術を習う…

その修行風景が!
スタイリッシュ薪割り!!

リンカーンは斧を武器に戦うことにしたんですが
その駆使する姿たるや…っ!
こんなにカッコイイ薪割りを初めて観ました。

この映画はアクションがおもしろいです。
主にツッコミたくなる方向に(笑)

馬は投げるものではないぞ!

当時のアメリカには野良馬(?)が全力で疾走する地帯があったようで
そこでのアクションも見ごたえがあります。
よく踏みつぶされなかったものだ。

師匠のヘンリーの言うことを全く聞かないリンカーン。
ヘンリーの忠告を悉く破る人生。

恋人も友人も家族も持たない覚悟が必要と言われたのに
ハナっから破る気満々のリンカーン。
ひとの上に立つ人はこうでなくちゃならぬのか…?

にしても、リンカーンのヘンリーに対する態度は酷い

ぜんっぜん尊敬してないんだよ。
言うこと聞かないし。

友人を得て、恋人が家族になり
子どもを失って初めてヘンリーが言ったことを理解するのって
遅いよね?

その間に斧を置いて政治家になり
戦争で大勢を犠牲にして戦っているのって
無駄じゃね?

ハンター稼業をしていたときに
根絶しておけばこんなに多くの犠牲を強いなくて済んだはずなのに。

なんでこんな要領の悪いことをしているんだ…?

ハンターの腕前が鈍り切った頃に斧を再び手に取ってもなぁ。
すべてが遅い気がする。

うーむ。
ヴァンパイアの数も多かったので人海戦術ってこと?
でも早めにカタをつければ
敵もそんなに増えていなかったのではないかな?
と思ったりもする。

でも最終決戦が列車でのアクションでテンションがあがったのでヨシ!
私は列車をつかったアクションが好きである。

そしてラストシーンはヘンリーが持って行ったからヨシとする!
なんでこんなにヘンリー贔屓なのかというと
吹替えでみたんですが
ヘンリーの声がサンジ(ワンピース)だったので応援していたのだ。
顔もパパイヤ鈴木似で覚えやすかったし(笑)

そういえば吸血シーンもスタイリッシュだった。
その帽子そんなに固いの? とか
仕込み斧とか笑うしかない仕掛けもあって
気楽に楽しめるいい映画でした。

翡翠、それ忠誠心と違う!:後宮デイズ 1~5巻

最近、後宮を舞台にしたマンガが増えていますね。

バイトの妃が頑張る『狼陛下の花嫁』
ラブリーさで帝を和ます『帝の至宝』
ガッツリ後宮バトル『夢の雫、黄金の鳥籠』
ご存じ男女逆転歴史マンガ『大奥』
これも入れていいか…?『とりかえばや』

この『後宮デイズ』はそのどれよりも後宮にいません(笑)


後宮デイズ~七星国物語~ 1~5巻 (すもももも)

7つの国が統一されたものの
まだまだ安定しない中華風の舞台。

幼いときに両親を殺され、兄・琥珀を攫われた翡翠がヒロイン。
金鶏団に引き取られ、男装の麗人として各地を巡業する日々。

そんなある日、皇帝の御前で披露したのをきっかけに
後宮にスカウトされ
妃として…ではなく
表向き皇帝付の舞踊家として
ときどきスパイ活動なんかもしつつ、暮らすことに。

タイトルから受ける印象とはかなり異なる内容…

色恋に疎いヒロインなのでなかなか進展しません。
彼女に思いを寄せるキャラは登場するんですけどね(笑)

7つの国の1つ・破軍国から皇帝を出し
ほかの6つの国は州として残り
それぞれ妃候補を皇帝のもとに送り込んでいるので
陰謀めいたこともちらほら。
それを調べたり巻き込まれたりすることのほうが多いのだ。

そして宿下がりするお妃のひとりについて行ったりするので
後宮から出ることが多いのだ。

意外といいお妃が多いのですが
5巻ではお妃のひとりが脱落しました。
こうしてどんどん脱落してヒロインが残るって流れなんだろうか?

しかしなー、この皇帝
ヒロイン・翡翠の攫われた兄に似ている
んだわ。
ってことは…

ラブな展開にはならないな~。
いや、皇帝=兄・琥珀 と決まったわけではないのでわかりませんが。

ようやくラブを自覚したのか…?
と思っても
あまりにウブい翡翠はそれを「臣下の愛」と勘違い。

違うっ! それ臣下の愛、通り越してますからっ!!

この初心な感じがかわいくてしかたないヒロインなのでした。
懸命なところも高ポイント!
無表情だったけど徐々に表情も増えているし。

だけど自覚しても「兄かもしれない」というのが枷になるんだよな。
うーむ。

実は兄は事情があって城下で育てられたとかどうよ?
それを預かったのが翡翠の家だったってことにすれば
翡翠とは血のつながりがないから…

あ、ダメか。
この皇帝、兄にあったはずの痣がないんだった…
あ、そうか。
痣がないなら兄じゃないから問題ないじゃん。
あれ?
そうすると兄は…?

予告によると
6巻では皇帝から何らかの告白があるようなので楽しみだ!
早く発売しろ~!!

最近は水色の頭が流行りなのか?:ジャンプスーパーアニメツアー2013

さて、初めての日比谷公会堂。
そこでまさかアニメを見ることになるとは思いませんでしたが…

今年はジャンプ創刊45周年の記念すべき年だそうで
ゆかりの作家のみなさまからお祝いの色紙が展示されていました。

もちろん見るよ!
長蛇の列だ!
けど、めげずに待つ!

ジャンプ本誌を読まなくなって10年くらい…?
知らない連載の多いこと! がくり。

でも完結した作品のイラストもあった!
『スラムダンク』とか『るろうに剣心』とか。
この色紙は
ジャンプフェスタでも展示されるのではないかと思います。

黒子たちのユニフォームも展示されていました。
ここは写真撮影OKで人だかりが。
が、実は黒子にはあまり詳しくないので遠目で見ただけなワタクシ。

そういえば物販はありませんでした。


ようやく着席。

おお! 通路を挟んで2列目のド真ん中!!
視界良好!
早く受付済ませたから? 真ん中で観るの大好きなので大満足!

待っている間も宣伝を兼ねた作品紹介の映像が流れます。

ジャンプSQの比較的新しい連載マンガが音声付で。
つまり声優さんがセリフを読んでくれているんですが
うまく紹介しているんですよ。

これ読みたいな…と思わせる映像でした。
『てとくち』と『終わりのセラフ』を読みたくなった。


時間になるとパッと照明が消えて
斉木楠雄のψ難』のキャラで注意事項の説明。
これがおもしろかった。
マンガを読んでいればもっと楽しめたのでしょうが
あいにく未読。
ここのキャラ(斉木楠雄?)がずっと司会っぽく進行してくれました。


まずは『暗殺教室
残念ながらOP、EDはナシ。
でしたが、まさかの修学旅行エピソードです!
殺せんせー渾身の修学旅行のしおりの!
あの重さをものともせずに持ち歩いていた渚くんが大好きだ!!

烏間先生の活躍がないのが寂しいですが
生徒たちそれぞれに見せ場があっていいバランスです。
拉致サイドがメインですが
実は殺せんせーはこんなこともしていました、という
エピソードも盛り込まれて過不足なし!

しかし殺し屋さんと烏間先生の声の区別がつかず
相変わらずの不甲斐なさでした。
けど殺し屋さんの声、聞いたことある…
調べたらロックオン(ガンダム00)!
あああ~、そうか~、なぜ気づかん~(苦悩)

この“修学旅行編”は
12月27日発売の『暗殺教室』7巻のDVD同梱版として
発売されるそうです。
おお! 買わずして観られた!!


次は『NARUTO
って聞いていたけど、しばらくどんな話なんだか予測もつかない。

台所?
ガスコンロ?
冷蔵庫??
え、ナルトの世界って電気とかガス通ってんの??

卵、パックで売ってんの?
それも12個パック!
普通10個パックだよね。
いずれにせよパックではなく籠に盛ったイメージでした。

あれ、エプロンして料理し始めた。
誰だこれ…?
もったいぶってクローズアップになった顔は

え? サスケの兄さん??

料理しそうにない、どころか
そもそも食に対する興味が薄そうな兄さんが料理を!

目玉焼きだけど!
それも教科書通りのこだわり!
わたしゃ水をさしたりせんよ。めんどくさい。

それもかわいいサスケのため!(なんだろうな、きっと)

その重すぎる愛をどうにか受け止めるサスケ(笑)
しかし、そこは褒めておこうぜ。
一応さ、礼儀として。

そして物語は佳境へ。
お釈迦様の掌の上、ならぬ
お兄様のフライパンの上だったわけですが
同じ場所にナルトがいるのが象徴的。
これは…

サスケにとってナルトは頼れる相手になったってことですよね?!

私『NARUTO』は自来也の喪中で止まっているんですが(何年前だ?)
もしかしてサスケは吹っ切れたんですか?
うちは一族の問題は解決したんですか?
やべ、読まねば!


んで『ニセコイ
うーむ、これは全く知らないのでよくわからなかった。
巨大化していたりするのは…
実際おおきいひとなんですか? ってレベルですよ(笑)


最後が『黒子のバスケ
これも独立したエピソードで一安心。
火神くんの残念な成績が明らかになった実力テストの話
よかった。ここは原作で読んでいる。

実はこのマンガはキャラが多すぎて挫折したんですが
アニメのほうが解りやすい…っ!

頭が黄色いから黄瀬
緑だから緑間
って感じで名前と見かけが直結する!(感動)

ただ、黒髪のひとたちが、あいかわらずわからないんですが…

しかし赤い髪のひとがOPかなにかでチラリと映ったときに
色めきだったのに驚きました。
すげえ人気だー。

あと黒子の黄瀬に対する冷たい態度にビックリした。
着信確認して切るって酷い…
でも黄瀬の着信画面を黄色くしていたところに愛を感じた。
これって相手によって色変えてるってこと? マメだな~。


このアニメ上映
随所で「キャア」な歓声があがったのが凄かったです。
そっか、そうやって見るのか…

私が唯一反応したのは

ハイキュー』の順番が回ってきたとき!

体育館にボール、という画面が見えたとき
「きたっ!」と。
色気も何もない声をあげました。

そう。私は今回
いち早く動く『ハイキュー』を見られると聞いたので
いそいそと出かけたんです。

ええ、確かに見られましたよ?
けど、思いのほか短くてちょっとがっかりした。ちょっとね、ちょっと。

だけど!
日向のモノローグが日向っぽくてテンション上がった!
いい日向になりそうです!!

影山も話すかな? と思ったらトスを上げただけでした。

あの変人速攻を見られましたよ!
どういう状況なのか日向と影山しかいないコートで。
他のひとも見てみたかったな。

しっかし、動くといいね!
これは楽しみだ!!


『ハイキュー』は来年4月放送開始です。


それにしても
最近はメインのキャラに水色の髪、ってのが増えているような…

黒子も渚くんも水色なんですね~。

黒子って名前なんだから黒でしかるべきだと思ったら、まさかの! ですよ。
渚くんもコミックで読んだときは
黄色なのかなと漠然とイメージしていたら、まさかの! でした。

実はトリコもアニメで見てびっくりしたのでした。

渚くんは潮田渚ですからなんとなく海っぽく?
黒子は影の薄さを色で表現?
じゃあトリコは…??

それはさておき
ここでしか見られない映像ばかりだったので行けてよかったです。
どれも面白かった!
誘って下さったよーこさんに感謝!
 

初めてのジャンプスーパーアニメツアー 受付まで

11月24日の日曜は快晴。
実にいいアニメ日和でした。←え?

長い間謎だった
ジャンプスーパーアニメツアー2013に行ってまいりました。

持つべきものは
クジ運の強い、同じベクトルを持つ友!

今回、応募して当選したのは私ではありません。
よーこさんに誘っていただいて行くことができました。
ありがたや~。

しかし、お互い初めて参加するので勝手がわかりません。

何時までに会場へ行けばいいの?
席はどうやって決めるの?
物販はあるの?
司会は誰が?
で、結局どういうことをするの??


つまり、なーんもわかっていなかった(笑)

何時までに行けばいいのか、ってのは
受付開始時間にあわせりゃいいんですが
席の決め方がわからないので
早く行けばいい席になるのか? と思うわけですよ。

行って大行列ができていたらなんか悔しいから
そこそこ早めに行っておきたい、とふたりとも考え
11時に待ち合わせしてランチをしつつ会場へ向かうことに。

受付開始は14時10分、でしたかね?
もう忘れた。昨日のことなのに(苦笑)
時間は充分!


ランチしたのは国際フォーラム近くの“CAFE1894
ドラマ『半沢直樹』のロケで使われたお店ですよ!
行ってみたかったのだ。

とはいえ
どの場面に使われたのかはよくわからない。
半沢を演じる堺さんと盟友・渡真利を演じるミッチーが語り合う場面で
使われたらしい、ってことだけ。
いいの。お店に行ってみたかったから。

建物が重厚でカッコいいんですよ!
クラシックな外国のお店みたい。
おかげで記念写真の撮影するお客さん多数。
お店のひとも当然のようにシャッター押してくれます。
私は頼みませんでしたけど。

時間を贅沢に使いたいときにいいお店です。
せわしなく食事をする必要があるときに利用してはいけません。
丁寧な接客でゆったりすごせます。

幸いこの日は
必要以上に早く行動していたので時間に余裕があってよかった。


予定より長居をして目指すは日比谷公会堂!

受付開始の30~40分前に到着したと思うんですが
待っていたのは、大・行・列!
ではありませんでした。

列できてない…

なんとな~く人が固まっていましたが
20人はいなかったんじゃないかな。
拍子抜け。

今回は例の『黒子のバスケ』騒動の渦中でしたので
受付が厳重だったんですよ。

当選者はもちろん、同行者も身分証明書の提示を求められて
確認の上、座席指定券をもらうシステムでした。
ここで指定券をもらえるのはいいね!

この受付が済んだら、開場までご自由に~と解放され
諸般の事情によりおなかがタプタプだったので
日比谷公園のベンチでまったり。

野外ステージのある公園ですよ。
北島マヤのパックがいそうな…とかアホなことを語りながら過ごすと
時間が経ちました。


入場の際にも荷物検査ですよ。
撮影禁止だからカメラ類のチェックもですが
ペットボトル類の持ち込みも禁止だったのでガッツリチェックされました。

液体の持ち込み禁止…って、空港か?!

まあ不穏なお手紙が届いたら警戒するのは当然。
早く解決することを祈るのみ。

だけど場合によったら
イベント自体が中止になるってこともありえたわけだから
開催してもらえてよかったですよ。

開催に踏み切った主催者の英断に乾杯!!


イベントの内容は濃かったですよ!

上映時間はそんなに長くなかったんですが
なんだか盛りだくさんで充実した時間に感じられました。
その内容にも触れたいところですが
もうくたびれたので今宵はここまで。

明日以降、内容をネタにしたいと思います。

リヴァイ兵長の粋な計らい…?:進撃の巨人 第51話

別冊マガジン2013年12月号

なにがどうこうより
新生リヴァイ班の顔ぶれ!



第51話 リヴァイ班

でも順番にね。

なんとか壁上へたどり着いたところからスタート。
クリスタが気絶し
コニーが落ち込み
それを迎えるのがリコさんです!

ジャンアルミンが反省会して
ミカサは肋骨を骨折、と思ったら粉砕?
でも回復早い。驚異!

アルミンは相変わらずよく見ているなあ。
エレンが巨人たちを操ったのではないかと
本人も気づいていなかった可能性を指摘。

それを聞いて
前向きに捉えるコニーに
事実をつきつけて覚悟を促すジャン。

おかげでエレンの覚悟が決まりました。

巨人を操ってウォールマリアも塞ぐ
ライナーの奴らを捕まえて償わせる
ハンネスさんやみんなの死を人類存続の功績とする
それがオレのなすべき償いだ


同時にクリスタのヒストリアとして生きる決心も固まりました。

エルヴィンは片腕を失ったときの失血のため失神?
でも無事でした。
さすがに病床でしたが、それでも無事!

すっかりやつれて無精ひげまで…
でも無事!

そのエルヴィンに向けて
右腕は残念だったな」と声をかけるリヴァイは意外にまとも…
ふだんの言動が攻撃的なのでそのギャップに毎回驚く。
死にゆく部下に熱い言葉をかけたり、ね。

あ、ピクシス司令に対する言葉は通常モードだ。
弱っている人に優しいだけか…

おお、コニーの村の調査も進めていたのか。
ハンジさんも戦線離脱したと思ったら、もう働いている。

調査に同行したコニーに対しても
ご苦労だったな」と労いの声。
ほんっとまともだな、リヴァイ!

つーか、コニーは「コニー」って呼ぶのか。
ミカサは「アッカーマン」だったのに。

そしてアレはコニーのママで決定か~。
て言うことは…
“まともな”リヴァイならそういうと思ったよ。
凹むよ、ね。

しかしエルヴィンは謎のほほえみ。
え、なに? 壊れちゃったの??
そこでエルヴィンに声をかけられるリヴァイは強いなと思いました。

そしてドSだと思いました…

エレンには死に物狂いになれる環境が相応しい

と称して
最前線のリヴァイ班に104期の面々を集結させてくれた!

それって
エレンは“守られる”環境より
“守る”環境のほうが本領発揮できると思ったってこと?
守るべきもののために死に物狂いになれ、とそういうこと?

怖っ…

でも私も104期の子がそばにいたほうが
エレンの可能性が広がると思う。

今回も知らん間にわけのわからないスキルを得たし。

それにしてもエレンの徹底掃除っぷり!

躾の成果なの?
すごすぎるよ、リヴァイの教育力!

とか考えたのは2回目に読んだとき。
初回は

なにこのドリームチーム!!

と狂喜しました。
どこの二次創作かと(笑)
思わず「別マガだよね?」と表紙を確認しましたよ。

しかし大喜びした私に水をさすかのような右下の煽り文句が

形あるものはいずれ…

えっ! そんなヤなこと言わないでよ!!
今度こそ守るんだよ!


とムキになってから目に飛び込んだ左下の文字。

次号の別マガは「リヴァイ対ミカサ」
ドラマCDが付いてます!


はー??! なにさらっと言ってんのさ?!

詳細を知るべく慌てて次号予告のページを探す。
ほ、本当らしい…

次号の表紙は『進撃の巨人』
目玉企画は超絶ふろく『進撃の巨人ドラマCD』
TVキャスト&スタッフが再集結!
完全オリジナルストーリーで描かれる
リヴァイvsミカサのバトルの行方は?!


うひゃー。本気だ。本気ですぞ、ここのスタッフは!

あまりに豪華なふろくなので値段が100円だけ上がっちゃいます

あ、そうですか。
それは仕方ないですね。
うーむ。いつの間にか買う気にさせられている。

しかし無口なリヴァイとミカサで何をバトるのか?
CDですぞ?
映像で戦うならこの上なく盛り上がりそうな対戦ですけど…
お掃除バトルですか。
普通のお掃除ならリヴァイの圧勝でしょうけど
たぶんとんでもないものを掃除するんでしょう。
楽しみ!

どんな絵だったの?教えてアルスラーン:荒川版アルスラーン戦記 第5章

やっと読みました。
別冊マガジン2013年12月号
なんだかんだで最近はほぼ毎月買っているこの雑誌。
諦めて毎月買うべきなのか…


第5章 君主の度量

ついにナルサスが本格登場です。
ナルサス髪長いな~。

回想シーンの人物の顔はまっ黒くなるのか~。
覚えなくていいから楽ですね(笑)

創作の途中でお邪魔するかたちになったアルスラーン
描きかけのナルサス作の“絵”を見て
王子としてあるまじき顔に!
曰く

すごい物を見た…

だそうです。
どんなだったんだ。気になる。

しっかしナルサスのキャラが陶酔型だったとは!

キラキラしていて面白いけど
ナルサスがこれではダリューンの苦労が忍ばれる…
だってギーヴはこれを上回るキャラってことだよね?!
うわー、がんばれダリューン。

それにしてもエラムが黒髪で実に好みです。
アルスラーンに対するツレナイ態度も…
今後、どんどんアルスラーン贔屓になるんだと思うと楽しみです。
ナルサスを宮廷画家としてスカウトした時のエラムの表情から
割と早く心を開いてくれそうだし。

ナルサスがいるとダリューンの表情も豊かになるので
にやにやしてしまいます。
リラックスしていて実にいいですね。

こうして軍師をゲットしたアルスラーンの反撃を約束された
次号が楽しみです。


ですがこの号には
田中芳樹せんせと荒川せんせの対談も載っていたので
ちょっと感想を。

この組み合わせを実現させた荒川せんせの担当者GJですよ!
だってカンチガイから始まっていますから(笑)

実際は読んですらいなかった荒川せんせが
アルスラーン戦記のFANだと思い込んだ担当さんが
依頼して実現したとか、どんなミラクル…

荒川せんせのマンガの描き方は
最終回を決めてからそれに向けて逆算して描き進めるそうです。
そしてそれは普通ではない、らしい。

しかし田中せんせも同様の書き方で
「異常だ」と言われ続けてきたとか(笑)

…つーか、終わりが決まっているならぎぶみー続き! 田中せんせ!!

そんなわけで荒川せんせは
原作の描きたい場面を先に思い浮かべてそこへ向けて
ネームをきるそうなので
その描きたい場面が私の見たい場面と合致することを祈るのみ。

ボーナスに向けて妄想

数年ぶり…もしかして十数年ぶり…?
まともなボーナスをいただけそうなので
テンション上がって何を買おうか妄想してみました。


まともな、といっても
どのくらいの金額なのかは不明なので
調子に乗って妄想炸裂させて
実際の明細で凹んだらかわいそうなので(私が)
あくまでも現実的に。

ここ数年のボーナスは酷過ぎたからな。
いまどき小学生のお年玉だってもっと貰うわ!
って程度でしたから。

それから解放されるとあれば
そりゃあテンションも上がるってもんですよ。

これまではあまりの少額に買い物欲が湧かなかったからな。
こうして買いたいものを思い浮かべることができるのがスゴイ。
よかった~。復活した!

ふふふ。欲しいものはたくさんあるぞ!

だけど、割と最近
CD再生の環境が整っていないという事実に直面してから
ずーっと音響関係に興味を惹かれています。

しかしなー、種類ありすぎですよ!

カタログ取り寄せていろいろ見てみたんですけど
まー、とにかく多彩で!
私はいったいどれを買ったらいいの?? と気が遠くなった。

とりあえずCDを再生できることが必須。

あとは将来的に
音楽プレイヤーやスマホを買ったときのために
そこら辺に対応したものにするべきなのか?

デザインもいろいろだなー。
色は黒か濃いブラウン、もしくは深い赤。

そうするとこのあたりかな?

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しかし、ここまで調べてナンなんですけど
どうにも心浮き立たない。

これでいいの? って気持ちがずーっとある。

そうなんだよ。
私は基本、音楽を必要としない生活をしているので
音楽プレイヤーを買う予定がない。
それにスマホにも当分乗り換えないつもりなので
そのあたりの機能はなくていい…

そもそもCDをそんなに聞くのか? という根本的な疑問が(苦笑)

いままで聞かずに過ごしていたのに
いきなりCD三昧の日々が来るとは思えない。
また知らないうちに壊れて終了、って予感がひしひしと…

それよりさ、これってテレビに接続できないのか?
テレビのスピーカーとして使いたいんだが…
(テレビっ子の発想)

それなら見るべきはホームシアターのカタログだろ!!

突如、路線変更。
すっかり忘れていましたが数年前にも買うことを検討したんでした。
候補は絞ったんですが予算の関係で断念。
狙ったのが大物過ぎた…

その教訓を生かし、今度はもっとお手頃なものを狙う。

条件は
予算3万円前後HDMI接続ができること
それ以外の設備はなりゆきで!

そうするとこのあたりか。

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設備的にはそう大差ないかな?
どちらも立派です。
私には使いこなせないレベルの充実っぷり。

どちらもBluetoothとやらが搭載されているので
スマホなどに保存した曲をワイヤレスで再生できるんですって。
ま、私は持っていないので関係ないですけど(笑)

どちらもそんなにスピーカーがないのに
バーチャルでなぜか5.1っぽく聞けるらしい…
どういうことだ?? 嬉しいけど。

大きく違うのはソニーのほうが
サブウーファーがワイヤレスで置き場所を選ばない
ってとこかな。
あとソニーのほうが
サウンドバーが六角形でなんか好き。

あー、これはソニーで決まりですかね。

と本気で決めかけていたところに目に入ってきた
もうひとつの候補。

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スピーカー5個も置くのやだ。
大きいのもやだ。
長いのもやだ。
1本にまとまるならそれでよし! とバータイプで考えていたんですが

このスピーカーならカワイイ! と前言撤回。
向きを変えられるのも高ポイント。

それにとりあえずスピーカーは2個で
徐々に増やすこともできるのがいい。
2個で物足りなければ足していく成り行きまかせな感じが好みだ(笑)

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Bluetoothは搭載されていないけど
私には無用の長物だから問題なし。
その分、お値段がお値打ち!

音響設備は上のふたつと同等。
バーチャルで5.1っぽくもできるし
本当にスピーカーを足して5.1にもできる。

うむ。決まりだ。
これにしよう。

あとはボーナス支給を待つのみ!
しかしホントーに買うのか?←ここまで調べておいて…

時をかける映画:Somewhere in Time

借りっぱなしのDVD、やっと観たのシリーズ。


Somewhere in Time ある日どこかで

タイムトラベルもの。
それも型破りな“思い込みの力”でタイムスリップ

1972年5月大学生のリチャードの元に
白髪の老婦人が現れ懐中時計を託して去る
ってところから始まります。

脚本家として活躍しているリチャードが8年後
スランプに陥り
気分転換に訪れたグランドホテルでみつけた1枚の写真に一目ぼれ。
図書館で調べて映っているのが
女優のエリーズ・マッケナで1912年に撮影されたものだと知る。

普通ならここで諦める。
リチャードの非凡なところはタイムスリップして
どうにかして本人に会えないだろうかと考えたところ。


考えただけでなく実行。
そして成功させてしまうのだ。

うーむ。スゴイ。
それに関して一応、理論的な理由も説明されましたが
いやいやいやいや…と納得はできませんでした。

が、信じる心が力を生む。
リチャードは信じたんです。
信じるリチャードは抜かりなし!
当時の衣装、当時のお金といっしょにタイムスリップ!

しかし、問題はここから。

どうやって知り合おう?
どうやって親しくなろう?

エリーズのマネージャー・ロビンソンにストーカー扱いされながらも
押しの一手でデートの約束。

エリーゼのほうも反応が変。
ひとめあった瞬間「あなたなの?」と話しかけるとは…

どうやらロビンソンから
「ある男が人生を変える」と予言されていたようだ。
ナニモンなんだロビンソン。

リチャードが惚れるきっかけになったあの写真。
撮影したとき
エリーズの視線の先にリチャードがいたって言うのがいいですね。


しかしそのままではお話にならないわけで。

リチャードさん
うっかり現代のことを思い出し
戻ってきてしまいました。


我に返ると魔法がとけるらしい。
さあどうなる?!

私はこれはハッピーエンドだと思いましたけど、どうでしょう?


主演のリチャードを演じたのが
スーパーマンのひと、だというのが意外でした。
や、スーパーマン見たことないんですけど。
キャラ真逆じゃないですか!

いいリチャードでした。

この映画
公開当時は興行成績が振るわなく
早々に打ち切りになってしまったそうですが
根強いファンの支持があり、こうしてDVDにまでなったという作品。

うん。派手ではないけど実にロマンチックな物語でこころに残る。

時をかける話は大好きなんで満足です。
まったく知らない映画だったので
貸してもらえてよかったです!

古今東西さまざまな時をかける物語があるもんだ。

冷徹なオーベができるまで:舞台『銀河英雄伝説』オーベルシュタイン編

うーむ、ネタが溜まってしまったぞ。
順番にこなしていきましょう。

まずは日曜の夜にニコ生で放送された…

舞台『銀河英雄伝説』オーベルシュタイン編

21時開始だってことは重々承知していたんですが
ゆっくりお風呂に浸かりすぎ(苦笑)
冒頭見逃し&お茶の準備その他のせいでさらに時間がかかり
かなり見逃す事態に。

気がついたら「はっはっは!」とオーベが誰かと再会を喜ぶ場面。

ええと……誰っ?!
あ、お兄さん、か。
オーベにお兄さんなんていたんだっけか…?
あ、いない、と。
ふむ。舞台オリジナルの設定ですか。

さすがニコ生!
銀英猛者による的確なコメントのおかげでついていけます!


しかし、オーベが「はっはっは!」とお兄さんと抱き合う場面での
みんなの動揺が…(笑)
たしかにオーベのキャラに合わない行動だ。

しかし私は宝塚版を観ていますから。
歌い踊るオーベで免疫ついている。
いまさらこのくらいでビビったりはしない!


本妻の子のオーベを陰で支える母違いのお兄さん。
オーベの目の悪さに絶望した父親の配慮らしいが
この父親、酷いな。

オーベの目は母親の遺伝子のせいだとやたら責めて
オーベにも容赦ない。
お兄さんにも優しくないし…
典型的なダメ貴族でした。

それなら母親は…?

父親に虐げられ病んでいます。主に精神を。
物語半ばでショック死しましたよ。
それにはビックリしました。

両親がこれでは
お兄さんと仲良くなるのが必然なのです。

幼いときから助け合って生きてきた兄弟。
それは表舞台にいるオーベを
兄がハウンドを従えて補佐するようになった今でも変わらないのだ。

そして表向き冷徹の仮面をしているオーベが
「はっはっは!」と笑い合うのは兄と二人っきりになったときだけ。

実はかなり優しいです、オーベ。
おしゃべりなメイドを解雇しろという兄に向って
「彼らにも生活がある」といって庇ったりするんですよ。

そんなオーベがいかにして冷酷な策士になるのか、という物語。

だったはず。
だいぶ記憶が薄れてしまった…(いつものこと)
それに何がどうよりラストの犬に持って行かれた~。

犬のことしか覚えとらんっ!
という状態からよく思い出したと思います(自画自賛)

あとねー、オーベがラストに歌うんですよ。
第二章でもラストにみんなで歌いましたが
今回はソロです。

それでこそ貴水博之を起用した意義があるってものだ!

しかし貴水氏が歌手であるということを知らないひとが多くて驚いた。
わしゃ〇’zより好きじゃったよ。
ラジオも聴いていたよ。
だから声に聞き覚えがあって面白かったよ。
歌がきけて嬉しかったよ。

オーベにはさほど興味ない…なんて思っていたんですが
意外なほど楽しめました。
第二章の次くらいに面白かったかも。

オチも良かった。
まさかの執事! お前が持って行くのかっ!!

あ、私は「オーベ」って言っていますけど
ほかにも呼び方があるようで
「パウル」とか「オーベル」、「オー様」といろいろ呼ばれていました。

今回生き残ったのは…:2013年秋アニメ

いろいろチェックした 2013年秋アニメですが
今でも見続けているのは


殺し屋さん

いきなり新番組チェックのときにネタにしていなかった作品(笑)
5分番組なので見やすいんです。
殺し屋さんが主役ですが、カワイイ殺し屋さんです。
にざかなのテイストに似ているなぁ…


弱虫ペダル

今期はこれが一番おもしろいです!!
テンポが良くて丁寧。
集中して見たくて予めCMをカットしてから再生するという気合!
どのキャラもイメージ通り。
小野田くんのなんでも言っちゃうかわいさ
今泉くんの冷たそうであったかい感じとか
鳴子の鳴子っぷりとか
経験者・杉元が「…花輪くん?」なウザさとか
すべてイイカンジです。
早く先輩たちが活躍するのを見たい!!
あ、予告の代わりに流れるショートストーリーが楽しみです!
今泉くん偉いな、見たんだ『ラブヒメ』(笑)


ダイヤのA

これも見続けています。
クリス先輩でてきた!
そっかー、アクタベさんの声かー。


キルラキル KILL la KILL

録画はしています。
ちょっと溜まり始めた…
見る! 絶対見る!!


ジョジョの奇妙な冒険

再放送していると聞いて!
以前見ていたんですよ、途中まで。
けど、デュオのあまりの悪人っぷりにドン引きして挫折…
けど、第二部になってからの明るさを楽しみたくて再チャレンジ!
早く第二部になれ。
性善説と性悪説の対決を描いているのかな?
第一部の主人公は善良すぎて要領悪く見えてどうにもこうにも。
スピードワゴンが癒しです。
あと大川さんのナレーション。
固いような緩いような絶妙なトーン! 大好きだ!!


一番楽しみにしていた『pupa』来年1月に延期になったそうな。
そっか。
では1月を楽しみに…
って、今見ているアニメ、ほどんど2クール以上だから
引き続き1月も見ることになるんだよね。
ってことは…
1月は大変なことになりそうだ~

銀の匙の2期もあるし
鬼灯の冷徹も開始するし。

信長関係あるの?! と気になる
ノブナガン
ノブナガ・ザ・フール

なんかもあるし。
 

トラウママンガもここまできたか:キス&ネバークライ 全11巻

ちょっと前に完結した作品。
もう新しい作品もコミック化されて久しいですが
いまさら最後まで読んでみました。

これまでの感想 1~3巻


キス&ネバークライ 全11巻 (小川彌生)

フィギュアスケートの話ですが
ヒロインには暗い過去があり
それを救済するまでの物語でもあります。

『MARS』(惣領冬実)
『天国の花』(稚野鳥子)
『瞳元気』(藤崎真緒)など
同類のことをテーマした少女マンガは過去にも読んだことがありますが
ここまで戦ったヒロインは初めてです。

そしてこんなにヘタレた彼氏も初めてです(苦笑)

いや、今までは多少強引でも愛に包まれて彼女が幸せになるって
展開だったので
ヘタレではいつまで経っても物語が終わらないから困るんですけど。

そしてこんなに組織的な相手と戦ったのも初めてでした。

おまけに殺人事件にまで発展して…
未解決だったその事件にも決着するまでが中盤。

本当のテーマが前面に現れた終盤が見ごたえありました。

あくまでも逃げないヒロイン。
五輪出場を目指すフィギュアスケーターでもあるヒロインですから
スキャンダルは避けたいところなのに
自ら会見に臨んだ決断には胸が熱くなりました。

あくまでも公の立場から逃げなかったヒロインに拍手!!

それに引き替えオッサンどもの腐った性根っ!
こういう奴らの常套句
「お前が悪い」って言葉が陳腐すぎて笑ってしまう。

違う! お前の自制心の無さがすべての原因だっ!!

こんな奴らと向き合わないといけないヒロインは大変だったよ。
だからこそ
どこまででも付き合ってくれるヘタレな彼氏がベストなのでしょう。

そういや腐設定のヒロインに
心の傷がそうさせたのか、とも思いましたが
それもあったのかもしれませんが
どうやら普通に好きなようで…
この作者のオタク心あふれる設定に愛を感じました(笑)

『きみはペット』でも
すみれちゃんがナチュラルにガンダムネタとか盛り込んでたもんなー。
 

我がままなお嬢さまが素直になるまで:或る夜の出来事

借りっぱなしのDVD、やっと観たのシリーズ。

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クラーク・ゲーブル、クローデット・コルベール 他

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或る夜の出来事

モノクロ映画です。
お嬢さまとフリーの記者のロマンスでした。

好きな人がいるのに
父親によって別の人と結婚させられそうになったご令嬢
客船から飛び降り泳いで岸について好きな人の元へ目指します。

行動派だな。
そして無鉄砲。
それがお嬢さまっぽくてよろしい。
我がままに育ったお嬢さまは強いですね。

それに振り回されつつ包むように守る記者がいい。
スクープ狙いでもあるんだけど
徐々にお嬢さまに惹かれて絆されていく感じがたまらん。

自分の服を着てうろつくお嬢さまに萌える様子に笑った。
オレシャツってやつ?
モノクロ時代からのメジャーな萌えポイントなようです。

そしてお嬢さまも徐々に素直になっていくんですよ!
じゃじゃ馬ならしか?!

しかし、このふたり
基本が別世界だからハッキリ話さないと通じない部分が…

その最たる場面が終盤。
無断で行動した記者を信じきれず迎えを呼んでしまうお嬢さま。
あ~あ。

記者は結婚の決意を固めたのに。
それを記事にしてまとめてしまう熱の入れようなのに。
あの新聞社の編集長(?)はいいキャラですね。
ナイスガイ!

それに劣らずナイスガイだったのがパパ。
娘の幸せをホントに願う父親だったのだ。

それに後押しされて「そこで逃げるか、エリー!」って
最悪のタイミングで逃げ出すお嬢さま。
それをなんとかしてしまうパパがホントにステキ。

経済力の勝利(え、そんなまとめ?)。
 

確かにイタコだった!すごいよ河村隆一!!:舞台 銀河英雄伝説

ついに観ました。
舞台版『銀河英雄伝説』第二章。
購入してから何か月経ったんだろう…

舞台 銀河英雄伝説 第二章 自由惑星同盟篇 [DVD]舞台 銀河英雄伝説 第二章 自由惑星同盟篇 [DVD]
(2012/07/20)
河村隆一

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銀河英雄伝説 第二章 自由惑星同盟編

観る前から「河村隆一のヤンがすごい」という評判は聞いていました。
どう凄いのかというと

アニメのヤンの声にそっくり!

なんだそうです。
それを味わうべく、アニメをレンタルした私。
だってそうしないと似ているかどうかわからないじゃ~ん。

2巻か3巻くらいまで見ました。
全部観るのもアリだったんですがライバルが多くて
レンタル中率高し!
争奪戦でしたよ(笑)

しかし参戦した甲斐がありました。

ヤンの開口一番、ガバッと起き上がるくらいの衝撃…っ
似てるっ! スゴイっ!!

最初だけかと思ったらずっと似ていた…
え、河村隆一ってどんな声だっけ???
だんだんわからなくなってきた。

これは確かにお見事。
もはやオタ芸…いや憑依芸…いやなりきり芸…
ええと、見事な役作りでした。

こういうアプローチもあるのか。

第一章ではキルヒアイスがひたすらラインハルトを見つめる
という役作りをして感心したものですが
このヤンもまさかの役作りでした。

いいヤンでした!

「まさか」は、この舞台全体に言えることでした。
第一章ではミュージカルだろうという予想は大きく裏切られ
それを踏まえ
この第二章もミュージカルではなかろうと思ったら…

歌ったよ!
いきなり歌ったよ!!


巨人でも出てくるのか?!
という曲がかかった直後は魅惑のミュージカルシーン

いったい何の場面だかわからないのですが
歌って踊っての名場面。
舞台後方から重要そうなのに誰だかわからない人物が登場。
あれ誰なんだ??

まるでどっかの教団の教祖のような扮装の正体不明なひとが
突然死亡したあとは
まさかのラップです!

いや、ヤンの親友のラップではなく
歌のジャンルとしてのラップだYO!

さすがにぽかーんな私。

でもだんだん楽しくなってきた。
この舞台、一二を争うお気に入り場面になりました。

なんかこの第二章、メジャー感があるよ!
演出が変わったのか?

演出は西田大輔さん。
うーむ。知らない。

AND ENDLESSという劇団の作・演出を手掛け
マンガ原作の舞台もいくつも演出して
なんとアニメ『ぼくらの』のシナリオを手掛けているひとでした!
そしてウィキ先生による紹介には

エモ-ショナルな人間像の描写
殺陣・ダンスを取り込んだダイナミックな演出を得意とする。


とありました。
ほほう。その通りの舞台でした。

殺陣多かった!!
ダンスも多かった!!
ダンスカッコイイ~。
映像もうまく使ってわかりやすく、派手になっていました。


ロード・オブ・ザ・リングか?!
という映像のあとの一連の映像が素晴らしかった!
映像と生身の役者の融合!
すげー、こんなん初めて観た!!

この場面に限らず
映像は常に使って舞台いっぱい使ってイイカンジ。
セットはシンプルに
映像でいろいろな見せ方をしてくれました。

殺陣も随所にちりばめられ
アッキーまで殺陣があるとは…っ!
いや、ポプラン役ですから戦うのは必然でしたね。
でも戦うアッキーを観たのが初めてだったので新鮮でした。

脚本もよくまとまっていて
うろ覚えな私でも問題なく楽しめました。

ラップジェシカですら覚えていない私ですから
ほぼ初心者ですよ。
だけど改めてヤンの考え方に惚れました。

私は同盟派でした。
今なら感想かわるかな? と思ったらやっぱり同盟派でした。


ヤンはこの世界に見切りをつけて
早々に退役することを望んでいるんです。
もう期待することをやめてしまったんですね。
決して自らが「引き際のわかる」君主になろうとはしない。
自分とユリアンが安全に暮らせる程度の平和を確保できればいい、と
考えているひと。

対して
自ら伸し上がることで世界を変えようとするラインハルト。
…こう言うとなにか良さげな感じですが
このひとの動機は「姉上を取り戻すため」だからなぁ。
その結果、世界がよくなることもあるかもね~程度(苦笑)

あれ? この物語の主人公はふたりとも難あり??

うん。でもやっぱヤンの考え方は好きだな。
なんでもほどほどがいいですよ。
欲張るとロクなことにならない。

それが引き際の悪い同盟首脳陣のあの会議ですよ!

イゼルローンを奪ってヨシとすればいいのに
この機に乗じて攻めこむ決断。
和平を結べよ! 和平を!!

選挙のために戦争するとか理解できない。
たった1度のまぐれ勝ちに目がくらんだか。
どうしようもないな…
そして狡猾なトリューニヒトに本気で憤った。

続いて軍の会議ですよ。
もやっとした会議でしたが
参謀のフォーク? の熱演が光っていた。
ふわっとした作戦を意気揚々と語る彼のイキイキした顔(笑)
ヤンとビュコックに追い詰められヒステリー起こしてひっくり返る姿に呆然。

こんな強烈なキャラいたのか。
覚えてないってどうなんだワタシ。

奴のヒステリーを治めるために戦いに行かねばならぬとは
ビュコックじゃなくても嘆きたくなる。
あ、ビュコックは覚えていました。…名前だけは。

あと覚えていたのは
ユリアン、キャゼルヌ、ポプラン&コーネフ、フレデリカ
トリューニヒト、アッテンボロー、シェーンコップ。
やっぱ同盟贔屓だっただけありますね。
帝国軍よりよっぽど覚えています。…これでも多いのだ。

シェーンコップはなにか異様な迫力がありましたね。
ひとりだけ時代劇風味。
演じるのが松井誠さんですからねー。
そりゃ風格ありますわ。
けど重厚な殺陣もたっぷり用意されていてばっちりでした。

シェーンコップに関しては道原さんのマンガのイメージが強いです。
あのシェーンコップはカッコよかった!

道原さんのマンガといえば
ルビンスキーが女性だった記憶があるんですが…カンチガイ?
この舞台シリーズではフェザーンは出てこないんでしょうか?

あとは
アッテンボローが目立たない
ユリアンが大きい
ムライが大澄賢也なのに地味
ポプランがきらっきらしてる。見事なアッキーの当たり役!
ジェシカってなんでラップを選んだんだ? どう見てもヤンを…
死んでからのラップ!
ってところでしょうか。

ラストシーンでユリアンが持って行くとは…

冒頭でミュージカル展開をしたんですが
その後はそんなことはなくすっかり油断していたところに
エンディングで歌った!

ヤンが歌ったときは驚きました。

…そうか、河村隆一だったね。
彼は歌手。
ヤンは絶対歌わないキャラだと思うので狼狽えてしまいました。
河村さんがあまりにヤンだったから歌手だという事実を忘れていました。

ヤンが歌うってことはアッキーも歌います!

ウキャー!! テンションがあがります!
アッキーはやっぱり歌わないと!!

アッキー伝も観たいなー。
あ、違った。ポプラン外伝でした…
ニコ生で放送してくれないだろうか。


これで予習はばっちり。
24日のニコ生で放送の第二章が楽しみだ。
きっと私が理解していない部分での
コメントがバンバンでることでしょう(笑)


第二章、面白かった!
同盟贔屓なのを差し引いても面白い舞台だと思います。

そういやシトレが変なことを言っていた。
ドライアイスの船に乗って脱出」とかなんとか…

ドライアイスって気化しないの?
素手で触るととんでもないことになるけど…
大勢のひとが乗れるくらいのドライアイス?

これって原作通り?
まったく覚えていない!

あとジェケットを脱いだ姿がリヴァイ風なのがステキでした(笑)


ヤン:河村隆一
ジェシカ:馬渕英俚可
ラップ:野久保直樹
ムライ:大澄賢也
キャゼルヌ:天宮良
ポプラン:中川晃教
シェーンコップ:松井誠
シトレ:西岡徳馬
フレデリカ:はねゆり
トリューニヒト:井田國彦
パトリチェフ:金澤博
アッテンボロー:荒木健太朗
ゼークト:伊藤哲哉 ※ほかに無名端役も演じる
ナオミ:長澤奈央
ユリアン:桑代貴明
コーネフ:中村誠治郎
フォーク:樋口夢祈
ある男:LGMonkees
ムーア:深澤英之
シュトックハウゼン:佐藤和久
ラオ:石塚智司
レベロ:遠山裕介
ウィンザー:碓井菜央−Wキャスト
ウィンザー:佐藤愛美−Wキャスト

脚本:村上桃子
演出:西田大輔
音楽:三枝成彰/大平太一/出来田智史
振付:山崎たくや
アクション殺陣:深澤英之
舞台監督:木村 力

(猫が)の破壊力:真壁俊の事情

希代の変身ラブコメ『ときめきトゥナイト』で
ヒロインと相思相愛になった真壁俊の物語です。

その後、ではなく
本編では語られることのなかった真壁サイドの思いを綴った物語

私はりぼん派でしたので当然このマンガも贔屓していました。
というか
これがあるからりぼん派だったと申せましょう。

なにしろこのマンガとの出会いをハッキリ覚えていますから!

小学校4年の1泊2日の林間教室で
同室のクラスメイトがなぜかマンガ持参で来ていたのだ。
3冊。
重くなかったんだろうか…?

その中の1冊が『ときめきトゥナイト』6巻だったのだ!

なぜ6巻だったのかも謎。
その前後は持ってきてくれないとか…どういうチョイスなのか??

しかし6巻は
実は魔界の王子様だった真壁くんが
突然赤子になって命を狙われる逃亡生活を開始する巻
です。

別にそれまでの話は知らなくても大丈夫な展開。
もちろんキャラの関係は推理しなきゃいけませんが…
ま、そんな奇を衒った関係性ではないので問題なかった。

ていうかね
私はいたく気に入ってしまって
1泊2日の間に何度も読んでしまいました。

親睦を深めろよ…せっかくのお泊りなんだから(笑)

私が6巻をむさぼり読んでいた間に
同じ施設に泊まっていた別の小学校とケンカをして
合同のキャンプファイヤーがギスギスしていたのは完全に余談です。
いったい何が原因でケンカに…?

そしてその林間学校から帰ってから
親にねだって買ってもらったのが7巻。
ま、親は驚いていましたね。

なぜ、いきなり7巻なのかと(笑)

いいんだよ。私の中では繋がっているから!!


ときめきトゥナイト 真壁俊の事情

まさかの誕生時から開始。
記憶を奪われた母と共に教会に引き取られたところからですよ。
戸籍はどうしたんだ…?

そうだ、神谷さんってのがいたね!
すっかり忘れていたけど
この人のほうが真壁くんとは先に出会っていたんだ。

その神谷さんが恋に落ちるきっかけになったのが
(猫が)なんですよ。

いや~このくだりが一番おもしろかった!

無意識にオトしている少年真壁
二度も(猫が)をかます少年真壁


2回言うところがいいね!
2回とも心の声なのがまたいい!


猫に向けられた優しさだとは気付かない神谷さんによって
猛烈なアタックが開始されたとは思っていないのもいい。

それに蘭世の知らないところで遭遇していて
それを覚えているっていうのもいい!

ああ、懐かしい。
こういう細かいエピソードを大切にする
少女マンガらしい少女マンガでしたね。

本編では真壁くんの極度の照れ屋な性格によって
なかなか進展しなかったふたりですが
まさか裏でカルロのダメ出しがあったとは(笑)

はっきり言わないのもいいと思いますけどね。

しかし物心つく前に出会っていたというエピソードまであるんだもんなー。
幼児と胎児ってスゲー。
とことん“運命”を強調する少女マンガなのでした。

こんな少女マンガに親しんでいると
“運命”を感じられない少女マンガには
物足りなってもしかたないってもんだ。
 

ニコ生de銀英伝

ニコニコ動画で生放送ってことですかね?
なんだかよくわかっていないんですが
ニコ生ってシステムで舞台『銀河英雄伝説』を流してくれたんです。

以前にも放送してくれたのは知っていたのですが
プレミアム会員しか観られないんだと思い込んでいて
その恩恵に与らなかったんです。

そして今月!
第一章外伝2つ第二章を一挙放送してくれるという情報!!
詳しくはこちら 舞台銀英伝HP

ありがとうございます!!

さっそく観てみました。

第一章はDVDを持っているのでスルー。
外伝の1つめ
ミッターマイヤー&ロイエンタール編で初ニコ生!!

銀河英雄伝説 外伝 ミッターマイヤー・ロイエンタール編 [DVD]銀河英雄伝説 外伝 ミッターマイヤー・ロイエンタール編 [DVD]
(2011/10/07)
中河内雅貴、東山義久 中塚晧平 三上俊(Studio Life) 長澤奈央

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PCで観るから画面が小さいのはともかく
音まで小さいとは思わなかったぞ。
なぜか音量調節できないのであった…なぜだ。

でも音に苦しめられたのは私だけではなかったようで
やたらコメントで音量に対する不満が(笑)
だよね、ちょっと小さすぎだよね~。

これを改善すべく格闘していたらどんどん展開していって
なんだか置いてけぼり…

でも大丈夫!
共に観ている銀英猛者たちがコメントでバシバシ教えてくれたから!

これ面白いね~。
リアルタイムでコメントが流れてくるから楽しい。

そしてみんなよく覚えているな~。
私なんか原作全巻読んでいるはずなのにオボロゲ…

ミッターマイヤーとロイエンタールはこんな出会いでしたか??

どうやら原作とはちょっと違っているようですが
どっちにしろ覚えていないので関係なかった(笑)
はた迷惑な女に振り回されています。
うーん。彼女の言っていることは理解しにくい…

終盤、ミッターマイヤーとっ捕まってますが…
そんなことありましたか?
あったんでしょうね。そうですか。思い出せない~。

それを釈放してくれたのがミューゼル時代のラインハルトってことですか。
へえ…(やはり思い出せない)

ここでラインハルトとキルヒアイスが登場するんですが
逆光によるシルエットってのが…潔いな。
これはこれでアリだと思います。

だってこれはミッターマイヤー&ロイエンタール編ですから!
このふたりを中心にした物語で正解っ。

キョーレツなインパクトのキノコ(と呼ばれた御仁)も
結局思い出さなかったな…
どうやらイメージ通りだったようで
コメントでも人気を掻っ攫っていました。
だれだったんだキノコ…


コメントありで観るとオモシロイな~。
けど、初見だと話を把握できなくてちょっと困る。
1度ちゃんと観てからのほうがより楽しめそう。

というわけで
第一章を観たときに勢いで購入していた第二章を早急に観たいと思います!
買っただけで観ていなかったとは言語道断!!

第二章 自由惑星同盟編24日21時から放送予定
予習をしたらきっと倍コメントを楽しめる!!

17日21時からはオーベルシュタイン編を放送予定。
これは予習できないのでブッツケで観ます。
ま、オーベだし、いいだろ(オーベにあまり思い入れがない)

あ、1時間たったあたりで追い出されました。
ちゃんと観たかったらプレミアム会員になりなはれと勧められましたが
入らなかったので
オーベ編でもまた追い出されてしばし観られないのでしょう。
重要な場面じゃないことを祈るのみ。

久しぶりの予習:小説『永遠の0』

予習のために読むのも久しぶりですが
小説自体、久々に読みました…

話題の百田さんの作品を読むのも初めてです。


永遠の0 (百田尚樹)

これを映画に…?

不安になってしまうくらい、いい小説でした。
戦争モノだっていうから覚悟していたんですが
思いのほか読みやすく
それだけじゃない仕掛けがあって実に面白かった!


祖母の死をきっかけに祖父(だと思っていたひと)から
「実は血のつながりはない」と告白され
実の祖父のについて調べ始めた

特攻で死んだ宮部久蔵と関わりのあったひとたちに
インタビューするうちに浮かび上がる若き日の祖父の姿。

現在ならフツウな感覚だと思うのだけど
当時としては異端だった「生きて帰りたい」という考えを明言する祖父。
部下たちにも「命を大切に」と説く祖父は
生き残ったひとたちから感謝されまくり。
ま、中にはその良さを理解できないひともいるんですけど。

死にたくない = 臆病 と断じるひともいるのは仕方ないか。
でもそう発言するひとが
一番最初にインタビューした相手ってのがツラい。

臆病ととられることもあるかもしれないけど
決して卑怯ではない宮部。
それどころか勇敢
そして有能

戦闘機乗りとしては非凡な才を持つようで一騎当千の実力で
それをひけらかさない強さを持つ宮部。
物腰やわらかで誰に対しても丁寧な対応。
なのに家族思い。


ちょっと、宮部さんキャラ立ちすぎ(笑)

かなり前半で宮部のことを好きになりました。
読み進めるうちにますます好きになり
死なないで~ と祈り…かけましたが
死んでいることは明らかなのでぐぬぬと唸る。

死にざま見届けるぜ!

と気を取り直して読み進めると、まさかの展開が!

確かに飛行機の不具合で不時着することもあり
と聞いたときに
それって「実は生きている」的展開もありうるよね?
とぼんやり考え
でもそうすると生き延びて宮部はどこに…?

生き延びていてほしいけどそれは今まで聞いてきた宮部像にそぐわない。

ジレンマに陥りながら読んでいくと
うわー!
なことが待っていました。

非の打ちどころの無い宮部としての生き様です。
うん。そういうことをしそうなひとだ。


原作でこの衝撃を味わえて満足。
映画だったらここまでの思い入れになったかどうか…。

いや、映画も楽しみですけどね。

意外と普遍的なテーマの映画:恋は邪魔者

ずいぶん前にお借りした洋画のDVD。
ええ、ほんとうに前です。
何年経ったんだか…(呆)

もう返す! いいかげん返却してやるぞ!!
でも、その前に観なきゃいかん!!


まだ観てなかったのかっ!
と、ビックリされそうですがまだ観ていませんでした。
だから返せなかったのです…

恋は邪魔者 (特別編) (ベストヒット・セレクション) [DVD]恋は邪魔者 (特別編) (ベストヒット・セレクション) [DVD]
(2007/11/21)
レニー・ゼルウィガー

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恋は邪魔者

ミュージカルって聞いていたけど
そんなに歌いません。

もっと歌ってくれてもいいのに…

最近、ミュージカルに抵抗なくなってきたので
物足りなくなる程度のミュージカル具合でした。
つまり、ほぼ普通。

舞台は1960年代。
なのでコスプレっぽいです。

当時のファッションに扮すレニー・ゼルウィガーがやたら可愛いんだ。
なんであんなに似合うんだ?!

そんな可愛いレニーは片田舎で本を出版してちょこっとヒット。
それで大手出版社に呼ばれ
大売出しして、めざせ大成功! と意気揚々で上京。

そこで出会った仕事より女に現を抜かす男ユアン・マクレガーと出会い
話が始まるわけですが
なかなかラブに至らないんですよ。

それどころか男のほうが逆恨みも兼ねた嫌がらせを始めて
男をコケにする彼女を騙して一泡喰わせてやれと一芝居

酷いな、この男!

なにが酷いって
ほかの男女の恋路も邪魔するんだよ、コイツ。

知ったかぶりで
料理する男はモテないとか言っちゃって
慣れない料理を懸命に作った友達から横取りしたのは許せん。

こんなヤな男を野放しにする話ならヤなんだけど…

と心配しましたが大丈夫!
そんな展開では終わりませんでした。

なんかムカムカした印象が強いですが
映画自体は楽しめました。
これは内容より画面を楽しむ映画かもしれません。

ファッションはもちろん
テンポよく進むお話に
ユアンのイカレた部屋(笑)

一昔前のトレンディードラマ風とでも言いましょうか。

なによりラストが幸せでいい!

女性の自立を促した話を
うまくコミカルにしてくれているので見やすいです。
これ、ホンキで描いたらかなりギスギスした映画になりそうなのに
そうならなかったのが素晴らしい。

クラノスケと言えば

佐々木蔵之介さんですよね!
来年には猿之助さんとの共演で
スーパー歌舞伎に出演するのが決まって今から楽しみです!!

浅野和之さんと福士誠治さんもご出演だそうで
ますます期待が高まる!

特に福士くんは 亀治郎の会での牙治郎 がよかったからな~。
よけいに楽しみだ!

こんな情報をキャッチしたばかりだったので
街中で「クラノスケ」の話題で盛り上がっていた女子2人に

おお、注目されているな…!

と感慨深く、思わず聞き耳をたててしまったのですが
続きの会話を聞いていたらどうやら違うようだ。

真田
幸村

ん? 歴史の話だったか?
そうか、クラノスケは赤穂浪士にもいたな。

赤也

あ、違う。
スーパー歌舞伎でも歴史の話でもないや。
テニプリの話であったか。
いたね。クラノスケって名前のひと。白石だっけ?

そうだよなー、新宿駅で繰り広げられるにはレアすぎる話題であったな。
これが銀座界隈だったら可能性があったかもしれないけど。


そんなわけで久々に新宿に出没したワタクシ。
目的は映画だ!
三谷さんが原作と脚本と監督を務めた『清州会議』

主役級のひとがわんさか登場して豪華でした。
でも清州会議について全く知らないので
登場した時に字幕で紹介してほしいと思ってしまった…

ま、それはさておきランチをしたお店の覚書。
いーっつもどこでランチしようか考えるんだ。
前に行ったお店のことをスコンと忘れて。


Shinjuku Lovers cafe

先日のおねがいランキングで紹介されたお店。
番組内では4位でしたが私には一番行きたいお店でした!

数量限定ランチの鮮魚のカルパッチョはすでに終了…
無念。
まあ、3時半くらいに行ったら数量限定じゃなくなるって話ですよ。

そう、このお店の素晴らしいところは
17時までランチを提供してくれるところです。

おまけにランチ+デザートだとデザートが半額になるのです。
ドリンクはランチとセットになっています。
サービスいいぜ。

私が食べたのはプレートランチ

ミニカツとクリームコロッケに
デミグラスソースのかかったライス
生野菜サラダにポテトサラダ
ラズベリーソースのかかったプレーンヨーグルト

てんこ盛り! 腹いっぱい!!
もちろんおいしい!

このプレートが届く前にスープと生野菜のサラダが提供されています。
これで1000円。
リーズナブル!

まさかこんなにてんこ盛りだとは思わなかったので
デザートも注文していたり…

フォンダンショコラ。
コッテリを所望じゃ。
濃厚で満足じゃ。
半額なので400円。

うむ。いい店を覚えた。
つか、次回(っていつ?)まで覚えておかねばならぬ。
ガンバレ私。


他に番組内で紹介されたのは

シャンソニエQui
森のうえ食堂
こんのっち
カレーの店 ガンジー

待った甲斐があった『世界ふしぎ発見』

待ちに待った『世界ふしぎ発見
野球中継延長で延びに延びた放送開始時間。

いつもはこの番組見ていないんですが
なんせ『進撃の巨人』のあの街のモデルにされた街を特集したと
聞いたら見ないといけません。

おまけにハンネスさんのナレーションを始め
吹替えで『進撃』キャストが登場する
ってんだから余計です!

あれ? 回答者席って2段じゃなかったっけ?
横一列になってるんですね。
ひとしくん人形のポーズも変わっているような…?
って、これで私がこの番組を見るのが久々ってことがバレますね。


隕石の衝撃でできたクレーターの上に造られた街。
おすましハンネスさんによるナレーションを聞きながら
上空から撮影された景色に「ふおおおおお!」とテンション上昇。

ほんとに真ん丸に縁どられた街です。
不思議~。
純粋に感動していたところに聞こえてきたのが…

ちょ、音楽!

澤野氏によるあの曲が!
ちょっと! マジで『進撃』コラボじゃないですか!!

おまけに映像まで…っ
ムリヤリ感は否めなかったけど。

ここまで進撃色を前面に出してくるとは予想外!
冗談で「進撃特番」と思っていたけど
本気で特番かもしれない。

そして普通にオモシロイぞ、内容が。

隕石がどうのとか好きなんだよなー。
惑星の誕生とか好きで
そんときだけやたら熱心に授業を受けた生徒でした。

おまけにダイニンゲン(笑)

スケベニンゲンって地名もあったよな…
どこにあるんだっけ。ドイツだっけ?
いや、オランダか。
そして銀座にこの名前のパスタ屋がある。しばらく行っていないな…

………

はっ!
しまった。番組に見入ってしまった!

いや、いいんですけど
吹替えの声にまったく注目できなかった…
だれがどこで話していたのかわからなんだ。

わかったのはナレーションだけだ。はははっ。

録画したからもう一度見よう。

「趣味は何?」と聞かれたので「…読書と映画鑑賞です」と答えたら

普通だね、と言われた!

普通ですか! 普通と言われてしまいましたよ!!(喜)

読書と言っても最近はもっぱらマンガばっかりで
休日にむけて、いい年こいて
20冊もマンガをレンタルするような趣味ですが。
そしてその感想をダラダラとブログに残すような趣味ですが。

映画鑑賞は、まあ普通と言っていいでしょう。
観たい映画を映画館で観たり
見逃した映画はDVDで観る程度ですから。

しかし、映画だけではなく観劇もするんですが
それは説明がメンド…いや、えーっと
ちょっと濃すぎだろ、と思ったので言えませんでした。
言ったら「普通」とは言われなかったでしょうね。たぶん。

そんな普通判定をうけた私の連休は

1.『GANTZ』の続きを読む
2.借りたDVDを観る
3.『永遠の0』を読む
4.ブログを更新する

こんな予定です。
その合間に洗濯したり、掃除したり、布団干したりしたいですね。
あと買い物。

うーむ。1と2はともかく
3と4は厳しいな。

問題は2だ。
これにどんくらい時間がかかるのか予測がつかぬ。

どうもDVDを観るときは
好不調がハッキリしていて
集中してものすごく理解できるときと、そうでないときがあるので
なんとも…
普通なら1回の再生時間だけで済むはずなのに
2回観なきゃいけなくなるときがあるからなぁ(苦笑)

何かの要因で集中が途切れたらアウト。
気がついたら
違うことしていたり
寝ていたりするんだもん。最低だ。

2次第で3と4の時間の確保ができるかどうかが決まります。

でも今、実写の波が来ているから!
観ようとしているのは実写だから!
サクサクッと観終わるかもしれない!!

サクサクっと終わったら溜まり始めた録画も見たいし
いいかげん溜まりに溜まったアフタヌーンを読んでしまいたい。
と、ずーっと思っている…
3年分くらい溜まっているんだよな、あの分厚い雑誌が。
部屋が片付かないったら。

男子大学生の寮の部屋みたいになっていて笑える。

2度目の死亡:GANTZ 15~25巻

続きを読みました。


GANTZ 15~25巻

レイカとの記事が原因でタエちゃんと別れた形になったケイちゃん。

なのに唐突にタエちゃんがターゲットになっても
身を挺して護るケイちゃん。

彼女がいなくなればレイカと…
なんてことを考えたりしないのがケイちゃんです。
ごめん。私は考えた。
だってレイカのほうが好きなんだ…。

何故かタエちゃんが転送されて
生き返らせることができるんじゃ?! と密かに燃えるケイちゃん。

それはさておき筋肉ライダー(笑)ですよ。
タケシが現れてから愛着がわいた。
何のために戦うのかイマイチわかんなかったひとですが
タケシを守るためという名目が生まれました。
うん。そのほうが理解しやすい。いいと思います!

今までで一番興奮した池袋を舞台にした戦い!

やっぱり知っている場所が出てくるとおもしろいですね。
いや、今までも新宿とか知っている場所が出てきましたけど。
なんか池袋のほうが楽しかったんですよ。
なぜだ?

レイカが強くて頼もしかった~。
いつの間にあんなに?!
ケイちゃんの訓練そんなにすごかったのか?!

稲葉はイケメンなのにまったくいいとこなしで残念キャラ。
ダメダメ言ってすぐ諦める~。
もっとも、あんだけ戦える方が凄すぎるってのもあるので
フツウ代表ってところなのかな。

それに比べるとどんどん強くカッコよくなるケイちゃん。
和泉と力を合わせたのが嬉しかった~。
ま。一瞬だったが…。

おっちゃんも成長して素晴らしいよ。
おっちゃんは優しくて好きだ。

100点を超えるひと続出で復活する人続出。
加藤の復活より西くんの復活のほうが嬉しかった(笑)
今から思うと映画の西くん、かなりイメージ近かった
自然に思い浮かぶもの。
本郷君がんばった!

そしてケイちゃんも100点をとったのでどうするのかな?

あ、そう。そうくるの。
みんなに愛されたリーダーはメンバーたちからの後押しもあり
卒業を選びました。
そういう道もありだと思いますがまさかほんとにリセットするとは(呆然)

互いに復活したケイちゃんとタエちゃん。
両方とも記憶喪失なのか。
ケイちゃんはともかく
タエちゃんがケイちゃんを覚えていないのはなぜ…?
よくわからない。

しかしこの設定、少女マンガならリリカルモードですが
これは違います。
ストーカー扱いひどいぞ、ケイちゃん!

フリーライター菊地もひどい。
情報リークして!!
そんなことしたらどうなるかわかってるはずなのに…っ!

しかもとの対決がクライマックスにくるんだと予想していたのに
弟、いいヤツじゃん!
兄弟仲悪いんじゃないの?
ちゃんと兄ちゃんのこと心配してくれてんじゃん。

その情報をもとに黒服たちと対決するケイちゃん。
逞しい…
が、ホストざむらい(笑)に殺された~。

黒服がTEAM GANTZに入ったの面白い。


ケイちゃんの退場以降
私のテンション、ダダ下がり。

凄まじいテンション急降下に驚きました。

加藤がリーダーっぽくなってからは
テンポが悪くなったような気がする。
いや、私のテンションの低さがそう思わせるのか?

でも加藤はいちいち悩むからテンポが遅くなるよね。
とりあえず行動するケイちゃんは吹っ切れるのが早くてよかったな。

今度の舞台は大阪。
妖怪退治です。
いままで以上に気色わるい…

松竹座の近辺は知っているのでちょっと楽しかった。

が、ケイちゃん不在の戦いにはどうにも集中できない。
あー、あれかね。
加藤はいちいち口に出すのがイカンのかね?
ケイちゃんは不言実行で心に秘めているのがよかったのかもしれぬ。

ホストざむらいの強さが心強かったのが収穫の戦いでした。
え、加藤の立場は?(笑)

えーっと
加藤の頑張りがあってケイちゃんめでたく復活です!
これで私のテンションも復活するでしょう! そう信じたい!!

カタストロフィ?
あと7日と23時間で何かが起こるらしいです。
それを防ぐために戦っていたのかな?
ってところで25巻終了!

続きはこれから読みます。
というかこれから借りに行きます
この連休から来週にかけて
気が利くTSUTAYAがコミックレンタル安くしてくれたのでね。
張り切って読みますよ!

プロフィール

まるあ

Author:まるあ
100%趣味について。
観劇と映画鑑賞と読書が趣味。歌舞伎・三谷幸喜作品・蜷川幸雄演出・劇団☆新感線などを観に行きます。
読書はいろいろな人の感想を参考にマンガも含めて乱読中。

一個人の主観的な感想なので大多数がそう感じるとは限りません。
内容も正確を期していますが記憶を頼りにしているので必ずしも正確ではありません。
以上を了承のうえお読みいただけると幸いです。

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