三匹のおっさん (有川浩)

読むと確実に元気が貰える作家・有川さんの小説。

読んだとき、不愉快なことが続いていて
テンションがダダ下がりで、何をやっても楽しくなかったのですが
これを読んだら元気になりました!

ロウなテンションで手に取っても一気読み。
さすが有川さん!!
この話好きです! シリーズ化してください!!


三匹のおっさん三匹のおっさん
(2009/03/13)
有川 浩

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主人公は…還暦を迎えたり、還暦がきそうなおっさん三匹。
アラ還ってやつですか。
立場上“おじいちゃん”であっても世間的には“おっさん”でありたい
まだまだ意気軒昂な三匹です。
悪ガキ時代からつるんでいた三匹、誰にも内緒で“私設警備団”を結成。
ご近所の治安を守ろうと暗躍する物語。

これが燃えて泣けるんです!
有川さんは私のツボをよくわかってらっしゃる…
さて、その三匹とは

キヨ:清田清一
定年退職後、近所のゲーセンに再就職した剣道の達人。
ノリ:有村則夫
機械をいじらせたら無敵の頭脳派。工場経営者。
シゲ:立花重雄
居酒屋“酔いどれ鯨”の元亭主の柔道家。

この三匹の絆がステキだ!
イイトシして愛称で呼び合うのがまた可愛い!!
私がぐっと来たエピソードは
定年を迎えた誕生日、アホな息子夫婦に水を差されたキヨさんに

俺らと違って宮仕えをよく長いことやったよなぁ、キヨちゃん
やっぱり親父さんが厳しい人だったから
我慢ってもんをよく教わってたんだなぁ


うう…思い出しただけで泣ける。
定年まで会社勤めをまっとうしたキヨさんにこの労いの言葉っ!!
さらに厳しい親父さんに関しても言及するなんてっ(号泣)
一言では言えない思いがあるんですよ、親父さんに対して。
そのあたりもアホな息子夫婦に逆なでされていたから
なおさら二人の気遣いが心にしみる。

何かを思い出す、この三人…
いろいろ考えたのですが『ズッコケ三人組』かな、と。
全然ズッコケませんけど。

ああ、この三匹がメインだとラブコメ要素がなさそうですが
ちゃんとありますよ!
いつも通りサービス満点!!

私の血はインクでできているのよ (久世番子)

 女帝の本棚シリーズ

『暴れん坊本屋さん』でおなじみの番子さんが
いかにして漫画家になったのか
及び
いかなる思春期を過ごしたのか
を、赤裸々に綴った自伝(?)マンガ。

大変おもしろうございました。



私の血はインクでできているのよ (ワイドKC)私の血はインクでできているのよ (ワイドKC)
(2009/02/13)
久世 番子

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が!
赤裸々すぎてなんかもー恥ずかしいんですけど!

それは多分に私の過去とも通じる部分があるからで
忘れていた恥をほじくり返された感があり(苦笑)
うわ~ とジタバタしてしまいました。

手を描けないからスカートで隠す
オフショルダーのドレス


うんうん。覚えがありますよ。
そうなんです。いっつも同じポーズなんですよね~。
なぜかオフショルダーのドレスを着ていました。
摩訶不思議なところに関節があったりするし
観察力がないのか、描写力がないのか?! …両方かな。

幸か不幸か私には絵を描く才能が著しく欠如していたので
イラストネタではさほど…なんですが
番子さんと私は2歳違いでいろいろ記憶がダブりました。

私もりぽん派で、もちろん
『ときめきトゥナイト』『星の瞳のシルエット』の洗礼を受けました。
私は『ときめき~』派でした。
今も昔もファンタジーが好きなのですな。

映画『竹取物語』も見ました。
が、そんなキテレツな結末でしたっけ?!
5人の求婚者の1人とのラブストーリーになっているのを見て
うっそん! と思ったのは憶えているんですけどねぇ。

そして続きは考えなかった。
そうか、こういうイマジネーションが私には足りないのだな…

生徒手帳の中には…
うはは。みんないろんなものを入れているんだなぁ。
私は“読みたい本のタイトルと作者名を書いたメモ”が入っていました。
これを見て図書館や本屋で探すのだ。
ちなみに今も手帳にこの類のメモが挟まっています(苦笑)

“九字(臨兵闘者~ってやつね)”で思い出しましたが
私の友人でまったく同じことをしている人がいました。
いつのまにかムズカシイ方の印をマスターしていたのです!
さすがの私もこれには…ドン引き(笑)
ちなみに私は「タテが先? ヨコだっけ?」という状態でした。

その後も番子さんとこの友人は「同一人物か?!」ってくらい
似たような歴史をたどっていることが判明。

少女マンガを卒業したあと
“New type”をいつのまにか購入開始した友人に
ある日「読む?」と渡され
「何これ? デカっ!」と驚きながら借りたことを思い出し
番子さんがイラストやマンガを描くほどハマった作品たちに

サイバー … フォーミュラ、だよね? これも好きって言ってたな~。
シュラト … 絵を見て思い出した! これは私も見ていた。途中まで。
ラビと虎王 … アニメだよね? ラビが好きって言ってた。
タイラー … 聞き覚えがある。なんだかわからないけど。

え? ほんとに番子さんと友人は別人なの?!
と心配になってきました。
友人も絵が得意で…これらのイラストをもらったことがあります。
まだ持ってるよ、と言ったら嫌がるんだろうな~(笑)

でも近所に“原宿の星”はなかったので別人ですね!
なかよし派だったし。
その友人はその後、美大に進み、現在、絵は趣味程度なのかな?
絵とは関係のない仕事をしています。
同人誌はないけど、便箋はもらったことがあります(笑)

さて! 番子さんの恋人・宇宙皇子

これは私もハマリましてね、映画も見ましたよ!
映画館で! 件の友人と一緒に!
原作を教えてくれたのもこの友人でした。
でも映画は…正直、同時上映の『FSS』の方が面白かったです。

しかしまぁ、さすがに前世で云々…とは思いませんでしたね。
各務がいるじゃん! ダメよ、邪魔しちゃあ(笑)
茜ちゃんは却下で、かぐや姫(名前なんだっけ?)も許さないけど
各務はOKなんです、私。
実際くっつくのか? 途中で挫折したからどうなったのか知らん。
流民王国建設にあまり共感できなかったんです。すんません。

それに…そもそも皇子は架空の人だぞ!
とは言え、私もちょっと調べたりしました。
だって作中に実在の人もいるじゃん? 小角さまとか天武天皇とか。
だからもしかして…と思ったんですよ。

なんか、夢のない子どもだな、ワタシ。
魔法ステッキの類は持っていたかどうかは憶えてませんが
そのあたりは「マンガだから」「アニメだから」と割り切っていたので
たとえ持っていても
変身の戻し方知らないからって悩んだりしなかったと思います。
サンタは小2か小3あたりで信じなくなりました。

マンガを描くことは早々に断念し
コスプレも、アニメのセリフの暗記もしなかった私ですが
友達同士で筆記対談はした、ような気がする(苦笑)
相手はもちろん件の友人でしょうな!

丑三つの月―あやかし草紙 (竹河聖)

なんだか時代小説を読みたくなってふらふらして見つけた本。

作者が竹河聖さんですよ! お久しぶりです!!
ファンタジーや伝奇は、かつてよく読んでおりましたが
時代小説も書くようになったのですね!

竹河さんの代表作はやはり『風の大陸』でしょうか。
もっとも私は途中で挫折しておりますが(苦笑)
これたしか、完結したはず。
完結したら読もうという気もあったんですが、あまりの長さに尻込み…

妖聖記』『妖美伝』『妖麗伝』『妖魔姫』の各シリーズは読破。
竹河さんはえろが多いのも特徴でした。
そして転生や呪術・陰陽師的な要素もいち早く取り入れて
おかげで変な知識を蓄えられたなぁ(遠い目)

九尾の狐(玉藻の前)が
インドのナントカってお妃や中国の妲己と一緒って話は
私は『うしとら』より竹河さんのお話のイメージが強いです。

そんな竹河さんが時代小説を!
しかもタイトルに“あやかし草紙”ってついていますよ!!
魑魅魍魎が跋扈ですか? 物の怪と仲良くする話ですか?!
これは期待するじゃないですか!!!


丑三つの月―あやかし草紙 (時代小説文庫)丑三つの月―あやかし草紙 (時代小説文庫)
(2009/03)
竹河 聖

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あらすじ

草木も眠る丑三つ。
幇間の藤八が酒を飲んだ帰り道、神社の鳥居近くに差しかかった時のこと。
神社の奥から聞こえた人の叫びにつられて駆けつけた藤八
「丑の刻参り」の白装束を着たものたちに襲われてしまう。
かろうじて逃げのびた翌日、同じ神社で死体が発見される。
そして顔見知りの定廻り同心・川上孝次郎と一緒にいた藤八は、
謎の二人組の男たちに襲撃されてしまう。
彼らは何の目的で襲ってきたのか…


これは期待できる!
と喜び勇んで読んでみたんですよ。ですが…

うーん。
期待しすぎたのか正直びみょうでした

あやかし草紙っていう割には…、だし
せっかく幕末に設定されている割には有名人が登場しないのも…、だし
焦点になっているのが外国人っていうのは面白いですが
正直興味を持てない…

藤八に相方がいればよかったのに。
藤八には秘密があるから
漫才できるほど人と関われないのかもしれませんが
楽しい会話が欲しかった!

川上様は相方というにはちょっと隔たりがあって残念。
いや、川上様はカッコよかったですけどね!

2009年7月号のアフタヌーン (それ以外編)

また四季賞がついてきました。
が! 前回(2ヵ月前?)のものも読めてません!


ネタバレしますので要注意


武士道シックスティーン (安藤慈朗・漫画/誉田哲也・原作)

原作をちょっと前に読んで、楽しみにしていた新連載
磯山、頑な~(苦笑) 武士だよ、武士!
対してつかみ所のない甲本、いや西荻
なかなかイイカンジです。


原色少女図鑑

うわー、沙村センセが描いたフーミン! 迫力~。
同じポーズでマンガも開始。


ぢごぷり (木尾士目)

私達の代表として沖浦瞬介に愛されたと
事実はどうあれ私達はそう思っている事に間違いはないわね?


はぁ? なんだかイタイことを言い始めましたよ。
なんだ、この女。四ノ宮? イッてますね。
「事実はどうあれ」ってわかっているみたいなのが救いですけど。

夢子ちゃんは私達の共有財産だ

……なにをいっているのか。
手伝うっつったって
どうせ一時「かわいー」とか言って過ごすだけなんでしょ?
泣き始めたら「やっぱママがいいんだよねー」とか言ってパスするんでしょ?
アンタ、今までの(そして現在も!)苦労を知らないから
そんな無責任なこと言えるんだよ!

それに対して

自分だけが瞬介に愛された責任
苦労するのは自分だけでいい


なんて健気な! …なんて思わないぞ!!
どんな思考だよ。
つーか、どんな男なんだよ、瞬介?!
あーもう! 暗い暗い暗い~!!


ヴァムピール (樹なつみ)

ちゃん……なんかもー、二重三重に不幸が。
笛吹くんとのあの会話は思い出と決意してのことだったのか!
そしてスゴイところで終わって、次号お休み?!


ハックス! (今井哲也)

カラーページ無関係だと思っちゃったよ。
おお、コジマ少年のやる気がみんなに移ったぞ!
なんか部活っぽくなってきた。
そしてあのキモイ人諦めていなかったのか…


いもうとデイズ (田中ユキ)

忘れてた…オニサン、ホストだったね。
ホストは社会の構造のトップかぁ。にしては質素な生活で(笑)
あまりホストとしては優秀ではないオニサン、リストラの危機?!
そんな1話です。
オーナーが「いいよなぁ少女は」って言ったとき
ロ○コンか?! と思ったことをお許し下さい(苦笑)


呪街 (惣本蒼)

あれ? すっごく久しぶりな気がする…
うわ~さすが火詠!!
いや、ちょっとこの後どうなるの?!
なに? 次号に続く? 次号に載るのね? ヨシ、待とう!


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2009年
7月号おお振り編/6月号おお振り編それ以外編/5月号おお振り編それ以外編/4月号おお振り編それ以外編/3月号おお振り編2月号1月号
2008年
12月号/11月号おお振り編それ以外編/10月号本誌編/9月号おお振り編それ以外編/8月号おお振り編それ以外編/7月号おお振り編それ以外編表紙編/6月号おお振り編それ以外編5月号4月号3月号2月号1月号
2007年12月号

栗本薫さん逝去

このニュースに自分でもびっくりするくらいショックを受けました。

『グインサーガ』の栗本薫さんがお亡くなりに!

あんまり話題にしていませんが
アニメ『グインサーガ』は毎週欠かさず見ています。
それも溜めずに!
面白いです。
登場人物が多いのに
サクサク進んで、キャラが憶えられないのが難点ですが。

小説の『グインサーガ』は15巻を越えたあたりで中断。
完結したらまとめ読み! と思っていたのに…未完のままなんですね。
ああ…
ご冥福をお祈りいたします。

気を取り直して!
ワタシ、栗本センセの著作は何を読んだことがあるんだろう?
ちょっとwikiをチェック。

あらー、びっくりするほど読んでいないわ(苦笑)
一番憶えているのが“トワイライト・サーガ”シリーズ。
これは好きだった!!

闇王国パロスの美貌の王子ゼフィールと
それに付き従う草原の国トルースの戦士ヴァン・カルスの二人が
ともに流浪の旅を続ける中で出会ったさまざまな怪異を中心として描いた物語


だそうです。文庫で2冊。
美貌の王子を守りながら異形のものと戦う戦士
という設定がツボでした!

美貌の王子と書かれていますが
たしかこの王子、前世は姫
その時カルスと恋仲だったという設定だったはず…
それをカルスは憶えているけど王子は憶えていないんだったかな?
やっぱこの話ツボだ。もう一度読もうかな~。

印象的なのが文庫版の表紙について。

イラストは天野喜孝さんによって
1巻『カローンの蜘蛛』で王子の正面の顔
2巻『カナンの試練』では横顔が描かれていました。

あとがきで天野さんの構想では
3巻の表紙では王子の後ろ姿が描かれ
それと同時に驚くべき真相が明らかになる予定
」とのことでした。
が、栗本さんによればこの話は2巻で終わり」なんですって。残念!

でもこの真相ってなんだろう?
まさかハゲているんじゃなかろうな?


と書かれていたのが忘れられません!

2009年7月号のアフタヌーン (おお振り編)

今月号は減ページ…? 6月23日発売のコミックのせいでしょうか。
それでも休まない先生に乾杯!

でもシオが話さなくて淋しかった(苦笑)


ネタバレしますので要注意


おおきく振りかぶって (ひぐちアサ)

ついに秋丸のモノローグが! この人の考えが初めて明らかに!

野球部に入ったのは別に榛名のカベするためじゃないけど
小中とも一度もレギュラーになったことがなかったから
こんな観客のいる県営球場の県大の準決勝で
マスクかぶるとは思ってなかったなァ


え! …これで終わり??

カベするためじゃない と言いつつ
レギュラーになったことがなかった と他人事みたいに言う秋丸。
レギュラーになれなかったのは努力が足りなかったってことだろ!
なぜ レギュラーになったことがなかった のか考えてみろっての!
小中高とキャッチャーしていてカベ状態になぜ疑問を持たない?!
満足するなー!!

マスクかぶるとは思ってなかったなァ
現在進行形で他人事状態が続いているのが非常に不安です。

さくさくっと試合は進み、榛名は順調にアウトを取っています。
それを見てムッスーっとする阿部
それを見て「もう ちょっと おとなしく してよう…」な三橋

榛名のおかげで速球には免疫がついている武蔵野。
平均130の太田川相手なら「もっとためていいと思う!」とカグヤン
それを聞いて
か~~っ 130をためていんだ オレたちうまくなったよなァ
と思わず口にしてしまう大河
そーゆーのやめろ! と窘める町田。そうね。慢心は禁物。
彼はずっとあることを胸に秘めていたのですが、それはあとでわかります。

デッドボールにして挙動不審になる太田川
ノースリーだからこそ向かってったんだろ わかってるよ
と声をかけるデキル捕手(笑)。あっさり舞い上がる太田川。
わお。完全にコントロールしていますよ。さらに
次はあの捕手だ まず送ってくンだろ
…すっかりバレてます。

そして予想通り役立たずの秋丸に
てめーがバント失敗するからリズム崩れたんだろ!!
という怒声と共に殴る榛名。止める先輩に
こいつ甘やかしちゃダメっすよ!

…おそらくことあるごとにこうして叱咤してきたんでしょう。
でも改善されなかった、と。
なんか榛名が不憫になってきた(泣)

あれ? もしかして
何を言っても堪えない秋丸に言うようなつもりで
かつて阿部に接しただけなのか?

じゃあ、ミドコロあると思っていて
伸びて欲しいという気持ちで阿部に厳しくしたってことなのか。
あの物言いが榛名の“あたり前”で
たまたまクサッていた時期だったからより凶悪になっただけ?
だとしたら…なんという運の悪い阿部!(涙)

オレが100%とれりゃ問題ねーのに くっそ~

町田の心の叫びです。
ああ~。そうだよね。捕手として明らかに秋丸より上だもんね。
秋丸なんて榛名の球を捕れるだけだもの!
そんなヤツに試合を任せなくてはいけないのは悔しいよね。

本人がヤになるほどの練習に ちゃんとつき合ってくれた という榛名。
どうしよう。榛名がどんどんイイヤツに。
愛しくなってきた。

捕れなきゃ捕手やれねーっつの!

と凶悪な顔になる町田。
自分の不甲斐なさに怒っているんだね。くやしーんだね。

にしても秋丸って変なヤツだよ
もーちっと榛名に触発されねーもんかね?


ハイハイ! ワタシも同感です!!
謎の生物・秋丸…周囲をヤキモキさせるのは天下一品です。
もしかしてアホなんだろうか…
いずれにせよ、そうとうな甘ったれ鈍感者だと思います。

榛名の四球でどよどよしている阿部に
話しかける決意をした三橋。

前の打席 で ね 初球を打たれた から ボ ボ ボールで 入る?
お前が投げてんならな

おわっ! つるっと甘い言葉がでてきました!!
いつでもストライクとれっから と真顔で返す阿部ですよ。
うっわ! それ、すごく嬉しいです! もっと言って(笑)
嬉しそうな三橋がカワイイです。

秋丸のフォローのため、榛名の機転。
こういうのも打たせてとるっていうのかな?
投げ勝ってるってことだもんね。榛名が輝いて見えます。が

スキカッテ と阿部は思う訳だ。
そりゃあ、秋丸の事情を知らないからとも言えますが
どうしても榛名が変わっていることを受け入れたくないんですなぁ。

三橋の予想を アホッ と斬って捨てたけど三橋的中~。
それにビビる三橋が不憫だ。

三橋と阿部は考え方がまったく違うからな~。
基本、自分を卑下する(それもどうかと思うが)三橋は
素直にスゴイと言えるけど、阿部にはそれができないんだよ。
特に榛名に関しては。
でもいいかげん榛名の成長を認めて解放されないと…

いいじゃん。榛名が進化しても。
阿部は阿部で成長すればいいんだからさ!


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2009年
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2007年12月号

インフルエンザ対策

久しぶりに劇場へ出かけました。
ちょっと前から観劇テンションが下降気味で…
本当にひさびさ。
といってもトークライブだったので観劇したわけではないんですが。

そこでチケットをちぎられながら言われた言葉

ロビーに消毒用エタノールが用意されているのでご利用ください。

おお! そんなサービスが!!
そうですよね。
不特定多数の人が集まるんだからそういう危険があるわけですよね。
気遣いが嬉しいです。
ありがたく使わせていただきました。

が、不慣れなもので
エタノールで消毒したあとにどうしても手を洗いたくなるのですが…

さて、個人的にはインフルエンザ対策はあまりしていないワタクシ。
会社でも誰もこんな気の利いたもん置こうとしないし。
手洗い・うがいくらいでしょうか。
消毒までは…普通はするもの?
このくらいならできるのでやっておこうかなぁ。
でもエタノールは手が荒れそうで…(んなこといってる場合か!)

ジュイスだったのか…

あまりネタにはしていませんが、見続けています
アニメ『東のエデン』。

セレソンのサポートをする謎の女性がいるんですが
この方、すごく有能!

電話一本であらゆることに対応してくれます。
調べ物、探し物、買い物、後片付け、妨害、犯罪…
その仕事ぶりは迅速かつ正確。
もちろん有料(法外)ですけどね!(笑)

そんな彼女の名前がジュイスだったと判明したのは今週の放送で。
…えと、第7話ですか(苦笑)

ずーっと“ジュリス”だと思っていました。

受理す と掛けているんだと思っていたんですよ。
違ったのか~。

まぁ、彼女が有能であることには間違いがないんですけどね。
ラストに羽根を生やしてわっさわっさ飛び立つ黒羽さんの姿を見たときは
度肝を抜かれました。
人間以外の生物か?! と思ったらこれもジュイスの仕業。

イリュージョンでした。

凄いね。なんでもできちゃうんだ!
ジュイスの存在も気になるところですが

ゲームをあがれるセレソンが登場するのか?!
どうすれば決着がつくのか?!
このゲームの仕掛け人はどんなヤツなのか?!
滝沢の失われた過去に何があったのか?!


いろいろ気になりどうにも映画までお付き合いすることになりそうです。

戦国BASARA的に赤い壁の戦いを楽しもう

Part1を見たときに「これは戦国BASARAである!」と
楽しみ方の極意(?)を得た私。
そのつもりでPart2を見に行ったのですが…

Part1の感想はこちら レッドクリフPart1


あ、ワタクシ、三国志の知識はあまりありません
登場人物に対する偏った知識が少々あるのと
赤壁の戦いの結果くらいは知っていますが
どのような経緯で勝敗が決したのかはわからない状態で見ておりました。

…世間ではなにげに高評価なこの映画。
しかし私にはどうにもこうにも(悩)

そんなわけで以下、ネタバレ&長文につき隠します。

続きを読む

プリンセス・トヨトミ (万城目学)

『鴨川ホルモー』では京都
『鹿男あをによし』では奈良
今回の『プリンセス・トヨトミ』では大阪が舞台に!

いいなぁ、近畿圏の人。
万城目さん、関東を舞台にした物語も書いて下さい。


プリンセス・トヨトミプリンセス・トヨトミ
(2009/02/26)
万城目 学

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今回はシリアスです。それも割と堅くて重め。
なにしろ、お役人が主人公ですから!
そして、女の子になりたい男の子も主人公ですから!

別にセーラー服を着て登校してもいいと思うんです。
そりゃあびっくりしますけど。
そう決心するまではいろいろあったんだろうな、と予測はつきますからね。
だからそれを理由に迫害する人の気持ちがわかりません。

自分はアウトロー気取っているくせに
“人と違う”ことを理由に大輔を攻撃するってどういうことだよ?


と、プリプリしていたんですけど茶子の友情に目頭が熱くなりました。
茶子はイイヤツだ。
大輔より男前かもしれぬ。

なんてマジメに読んでいたのも第2章のラストまで。
ある人物のセリフから、いつもの万城目ワールドへ突入!

…と、思ったんですけどね。
うーむ。一気読みとはいきませんでした。何故だ?

神様に喜んでもらう『鴨川ホルモー』
日本の危機を救う『鹿男あをによし』


このふたつに比べると今回はちょっと規模が小さい
あくまでも大阪のお話ですから。
参加人数は過去最高でしたけど、歴史も浅いし。
あんまりノれなかったな~。

結局、親子の話で、そこの部分は好きなんですけど
それを何億もの国家予算を遣って、というのがどうにも…
まぁでもラストのの話で「ま、いっか」という気分になりました。

おお、そうだ。
『鹿男』でおなじみ南場先生も登場しました!!
特に好きなキャラってわけではなかったですが、すっげー嬉しかった。

あと松平さんは堂上教官みたいで好きです。←告白?(笑)

いつのまに…?!

『星虫』という小説をご存じでしょうか?

第一回“日本ファンタジーノベル大賞”で入選した作品
ちなみにこのときの大賞は『後宮小説』(酒見賢一)。
その後、恩田陸・畠中恵・鈴木光司・宇月原晴明・仁木英之と
私にとっておなじみの作家さんがデビューなさいました。

おっと、脱線した。

この『星虫』は
岩本隆雄という人が書いたSFというかファンタジーというか…
私にとっては熱血青春小説なんですが。
とにかく胸熱くなる感動で、熱血で、爽やかな青春の物語なんです!

岩本隆雄という人は、なかなか仕事をしないことで有名です。
『星虫』を発表した後、1作仕上げたのみで
何年も新作を書かずについに冬眠

気がついたら新潮社から朝日ソノラマに活動の場を移して『星虫』を再版。
その続編にあたる『イーシャの舟』『鵺姫真話』も出版していて
え、ウソ! 本格始動?!」と慌てて購入したのですが
その後は『鵺姫異聞』を書いたっきり再び冬眠

『星虫』はすごく好きなお話なんです。
学生時代、友達に「おもしろかったよ」と貸してもらったのが出会い。
その後どうしても手元に欲しくなり自分で購入したのが縁でございます。
未だに持っていたり…それも絶版した新潮社版。←ちょっと自慢(笑)

岩本氏が冬眠している間も新作情報をチェックしていたのですが
一時期は毎月のように来月の新刊に名前を連ねていたのですが
(たしかタイトルも表示されていたような…)
やがて載らなくなり、気がつけば朝日ソノラマ自体が消滅!!

いったいどうなってしまうのだろう??

と心配していたところに
『星虫年代記』なる詳細不明の本の出版予定があるという情報が!
しかし!
これまでの経緯から「いつになるのかわからん!」と
話半分で聞いていたら…

出版されていました!!!
しかも2冊ですよ!!!

星虫年代記 1 星虫/イーシャの舟/バレンタイン・デイツ (朝日ノベルズ)星虫年代記 1 星虫/イーシャの舟/バレンタイン・デイツ (朝日ノベルズ)
(2009/02/20)
岩本 隆雄

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星虫年代記 2 鵺姫真話/鵺姫序翔/鵺姫異聞 (朝日ノベルズ)星虫年代記 2 鵺姫真話/鵺姫序翔/鵺姫異聞 (朝日ノベルズ)
(2009/05/20)
岩本 隆雄

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『星虫年代記1』は
星虫”と“イーシャの舟”を加筆修正したものを再録に加え
バレンタイン・デイツ”という短編が書き下ろしで収録

『星虫年代記2』は
鵺姫真話”と“鵺姫異聞”の加筆修正したものの再録と
鵺姫序翔”という書き下ろしが収録
こちらの書き下ろしは原稿用紙100枚と結構な枚数です。
頁数で30くらい?(大体です。数えてはいない)

しかし問題は、私は再録されたお話はすでに持っているということ。
書き下ろしは読みたいけど~
分厚いノベルズ版を置く場所を考えると~
値段も一冊1470円とノベルズとは思えない数字だ。
文庫2冊分だと思えば……それでも高いよね(苦笑)

さてさてどうしようかな。
なんて言いながらそのうち買っていそうだなぁ。

そういや『星虫』アニメ化って噂もあったな…
どうなってんだろ?
どうにもなっていないのか??

いまさら『水どう』

GWには予定通りニコ動で『18切符で~』のシリーズを見ました。
『18切符で~』についてはこちら GWの過ごし方

サイコロの旅も面白かったですが
続編のしりとりの旅は、新宿スタートだったので
関東在住の私にはおなじみの場所&電車がわんさか登場して
また格別に面白かった
です。

といっても「それ、ドコ?!」な地名も多数存在した訳ですが…(苦笑)

それはさておき
先日、TVのチャンネルをポチポチ流していたら
とある局で『水曜どうでしょう』の再放送をしていました。
それも“サイコロの旅”の真っ最中。

こ、これが元ネタ…っ!!

嬉しくなってそのまま見てみたのですが
スゴイですな!
同じですよ!! 18切符って枷がないだけ!!
予算が違うので移動が派手だ(爆)

行き先が書かれたサイコロの目ボードも
「なにがでるかな♪」って踊りながらサイコロ振るのも
観光しないで移動優先なとこも(笑)
これまでの移動を日本地図で解説するところも
効果音も
エンディングの曲もレイアウトも!

すごいすごい!!
なんて凝り性なんだZUMI氏(笑)
これはすごいなぁ。
本家を踏まえてもう一度見てみたら新しい感動がありそうです。

そして本家の『水曜どうでしょう』も面白かったので
是非、他のも見てみたい!
ですが、これ、どの局で放送していたのかよくわからない!
DVDで見ようかな~。←割と本気で検討中(苦笑)

映画 プライドと偏見

タイトルからは全然面白そうに思えないこの映画(失敬だな!)
ところが、とんでもない乙女ちっく映画でした!


プライドと偏見 [DVD]プライドと偏見 [DVD]
(2006/11/30)
キーラ・ナイトレイジェーン・オースティン

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イギリスのとある田舎町を舞台にした物語。
娘が多いベネット家、話すことは男のことばかり。
それもお金持ちの男。
いかにして玉の輿に乗るかがテーマなのだ。

この娘ってのが…5人姉妹なんですよ。
私は最初、4人だと思っていました。
そして最後まで5人全員の顔と名前を覚えることはできませんでした。

徐々にわかってくるのですが
当時の女性には相続権がまったくなかったそうで…
そりゃあ、母親が躍起になるのもわかるってもんです。
もう、なりふり構わず! って感じなんですよ。

そんな中
お金持ちの独身男性ピングリーが近所に引っ越してきたから、さあ大変!
美人の長女・ジェーンと結婚させようとやっきに。
思惑通り行くかと思ったら…

で、主人公は次女のエリザベス
当然ジェーンに協力するのですが
ひょんなことからジャマをする存在に気づきます。
それが第一印象が悪くて毛嫌いしていたダーシーだったから、さあ大変!

つまり“偏見”とは、第一印象での思い込みのことだったのだ。
なんだ~、身分違いゆえの“偏見”で
身分の低い方が虐げられながらも“プライド”を守る話
だと思い込んでいた。

予想を遥かに上回るポップなラブロマンスでございました。
意地っ張りなエリザベスと
恋に不器用なダーシーの、反発しあいながらの恋模様。

このダーシーってキャラが古典的でいいのだ。
昔の少女マンガに出てくる男子キャラみたい(笑)
口下手でシャイ。
友情篤く、損な役回りとわかっているのに実行してしまう不器用さ。
言い訳をヨシとせず、黙って主人公をフォローしてくれるなんて
ツボ過ぎる!!!

それを知ったエリザベスが素直になるのが、またいい。

そして前半かなり存在感がなかったお父さんがまた…!!
潔く、理解がある。
ダーシーの心意気に応えてくれるのが素晴らしい!

思いのほか楽しめる映画でございました。

戦国BASARA 第7話

気がつけば恒例ネタになっている戦国BASARA。

今回、戦いは小休止。
先日の戦いの後始末と、次の戦いのマエフリと
怪我を癒すべく甲斐にお世話になっている伊達軍のお話。


第7話 略奪の梟雄! 双竜月下真剣勝負

連合軍として戦うのは第六天魔王・信長を倒すまで

と、月を背負って謙信がおっしゃいます。
ああ、やっぱりこの世界でも
甲斐の武田と越後の上杉は宿敵同士なんですね。
手を組むのはあくまでも共通の敵を倒すためだと。
それでも武田と上杉が共に戦う姿を見られるのは夢のようです。

美しい剣」こと、かすが(やっと名前がわかった)。
謙信と薔薇を飛ばしたりして謎の関係だったんですが(苦笑)
なんなんだ、あの場面…(困惑)

この人は
暗殺の命令で忍び込み、暗殺対象である謙信に惚れて
そのまま居着いちゃった抜け忍
だったんですね。
その暗殺命令を出したのは…だれ? 武田?

それを教えてくれた猿飛佐助(やっと名前判明)
この人はいいキャラですね。
スッとぼけていてボケもツッコミも忘れない。
そうか、忍者だったのか~。どーりで足速い(と流す)。

一方、甲斐の国。
主君・政宗を止められず、なおかつ怪我させてしまったことに
自責の念を禁じ得ない片倉小十郎
荒ぶる思いを刀に託し、その風圧で木の葉を散らし石灯籠を斬って大暴れ。
ダメだろ、よそんちの庭を荒しちゃあ。

そこへ謎の爆発現場から戻った佐助が伊達の不良を一人かかえて帰還。
どうやらムリヤリ物見を交代した伊達の不良ども
その仕事をまっとうせずに人質になるという不甲斐なさ。
なにをやっているのか!

攫ったのは松永久秀
アンティークおたくみたいですね。
茶器や武器の骨董品を集めて眺めるのが好きらしいです。
戦国の世に暢気なものです(笑)

目的は伊達の“竜の剣”と武田の“盾無の鎧”。
どちらも両家にとって家宝です。
それを伊達の不良3名の命と交換、と言い始めました!

…悪いけどそれ、釣り合い取れていないから!!
家宝とアホな家臣を交換しないでしょう。
案の定、小十郎が「無理!」と斬って捨てる。ですよね~。

しかし! 話を聞いていた政宗
人質助ければいい話だろ と出発する気マンマン。
あくまでも人命第一。かわいい手下を見捨てたりはしません!!

きゃあ、かっこいい! …じゃなくて!
着替えるの早いな!! …でもなくて!!
アンタ、腹に銃弾くらってんでしょ?
さっきまで意識不明だったのに驚異の回復力。

これも“盾無の鎧”の効果か?!
この家宝は盾がなくても無傷でいられることから
治癒させたい人物を鎧の元で休ませることがあるそうな。
政宗はまさにその恩恵を受けたってわけですね。
これは武田からの最大級のもてなしではないでしょうか?!

ともあれ、馬鹿な部下より主君大事! な小十郎
今度こそ力ずくで止めようと刀を抜きます。
って、怪我人相手に乱暴な!

それを受けてたつ怪我人・政宗。
ちょ、ちょっと~。安静にして完治させなよ~。
話し合えばいいのに刀で決着をつけるのが伊達の流儀なのでしょう。

石灯籠を斬ったときから気になっていたのですが
小十郎はこの時代には珍しい左利き。
日本文化は右利きの文化なので
フツウはどっかで矯正されると思うんですけど
これって政宗の片目と関係しているの?
右目を無くした主君の右側を守るためにワザと左利きに…
あれ? 右を守るなら別に右利きでもよくないか?
刀の作法が不明なので…ヨクワカラナイな。

さすがに政宗も怪我をしていては本調子はでません。
みぞおちに一撃食らわせた小十郎が勝利。
そして主君の意を汲んで単独で人質奪還に乗り出します。
ああ、そういう流れ…
だったらそう言えばいいのに!
でも力ずくじゃないと政宗が納得しないか~(苦笑)

その心意気に感じ入った真田幸村(この人、ずっと現場にいました)
加勢してくれるのかと思いきや、甲斐の館でぐずぐずしています。
お屋形様・信玄に許可をもらおうってことですか。
律義な人だ。
びくびくしながら事情を説明。これが長いっ!
1から10まで語らないと気が済まないようです。小学生かっ?!
長政がいなくなって静かになったと思ったのに~。

それを黙って聞いている信玄。意外に優しい…
そして目を光らせて突如拳を振り上げる!
その拳圧でロウソクの炎が消えるほどの勢いで幸村をふっ飛ばす!!

あ?! こういうの前にもあったな。
あのときは意味がわからなかったけど
そうか、たぶんこれがこの二人のスキンシップ…

今はこの武田に身を寄せる客人なり
人をあずかるとは、ただ寝食を饗することにあらず


おお! お屋形様ステキだ。おもてなしの心を持っている!!
だからこそ、加勢せんか! ということですな。
大きい、大きいぞ。そして熱い! お屋形様!!

それを聞いた幸村のテンションも最高潮

お屋形様ァ!
幸村ァ!!

それを延々繰り返す二人に、目が点。
んなこといいから、さっさと出発せんか! 誰かツッコんでくれ~。
あ、佐助がぼやいてくれた。
この人そういうポジションなのね(笑)

さて、そんなことしている間に小十郎到着。
三好三人衆がお出迎え。“死神部隊”なんですって。
自分でんなこという奴の実力なんてタカが知れてるぜ。

宝を置いていけば、あとで人質を返す

ってなんで同時交換じゃないのか?!
ハナっから戦う気マンマンなんじゃん(苦笑)
もちろんタダで家宝をくれてやる気はない小十郎、さっそく刀を抜きます。

さあ、後を追う幸村と佐助は間に合うのか?!
間に合えば3対3でちょうどいいぞ!
でも到着までに小十郎が片つけていたら笑うけどな!!


これまでの『戦国BASARA』の感想は…

第3話第4・5話第6話

試写会で『重力ピエロ』を見てきました。

出してみるもんですね。久々に当たりました、試写会。
おかげで読み始めたばかりの原作を
大急ぎで読まなければいけなくなり大慌て。

なんとか試写会の日までに読み終わり事なきを得て
原作の記憶も新しい状態で見ることになったわけですが…

かなり変更されていました!

泉水が原作では社会人だったのに、映画では大学院生で
お父さんは養蜂家に転職
お母さんとの馴れ初めもちょっと変更
黒澤はいないも同然で
夏子さんは原作より重要性が低くなっていました。

そして葛城は原作よりロクデナシになっていました。
この人の言うことはホント理解できない。

そんで、私が原作を読んだときにすごく気に入った
泉水との空気感
そして兄弟とお父さんの距離感。
そのあたりが…映画からは感じられなくて残念至極。

お父さん、原作ではもっとノリのいい人だったのに
映画では深刻さが増していたんですよ。
それが普通なのかもしれませんが
あの家族はいろいろと普通じゃないのでちょっと残念。

泉水と春の関係も…うーん。ダメですよ、ケンカしちゃあ。
なんだかんだ言って常に一緒にいるのがあの兄弟のいいところなのに
映画の春の行動からはそのあたりが…希薄に感じました。
その分、ラストで一緒にいることで帳消しなのかな?
二人で養蜂家業を継いでいた(?)からいいのかな??

と、なんだか不満たらたらなようですが
原作ではさら~っと流した部分を
はっ!そういうことか」と再確認できたところもあるので
どこにポイントを置くかが解釈の違いに繋がるのかな、と考えたりしました。

たとえば、神さまに相談したくだりの「自分で考えろ!
私はわは!と笑っただけでさほど深く考えなかったのですが
映画を見たら「自分で考えた結果がこの選択である」ということが
実感できて偉大だなと改めて思いました。
原作で気づけっつー話ですが(苦笑)

見るまで謎だった岡田義徳さんの役。
院生の泉水の友達、という役柄でした。原作にはいない役。
そうか、泉水にも友達がいたんだね。←ひどい(笑)
一緒に遺伝子を研究しているんですよ。
葛城の情報をくれたりしてけっこう重要な役。

原作では泉水の視点で語られるので
泉水が知らない情報が映画で見られたのは面白かったけど
今回は原作を越えられなかったかな~。

『フィッシュストーリー』は原作超えてるんじゃないか?!
っつーくらい面白かったんですが。
もっとも『フィッシュストーリー』の原作は読んでいないんですけどね(無責任)

ドラマ『アイシテル~海容~』も見てるんです。

タイトルから恋愛モノと決め付け
あらすじすらチェックしていなかったのですが
評判を聞いて見てみたところ

なんと! こりゃタイヘンだ!!

とういわけで再放送された第一話から全話見続けております。

小学5年生の息子が下級生を殺してしまった両親が主人公
のはずですが
被害者家族のほうに視線がいってしまいます。

愛され児童きよたんを失った悲しみから立ち直れない母親を中心に
しっかりと支えあっている“家族”
どうしてもこちらに感情移入してしまいます。

きよたんに屈折した感情を抱いているお姉ちゃんが心配です。
“しっかり者の姉”を求められ、甘え下手な彼女。
うっかり「消えちゃえばいいのに」と口にして、そのせいだと
ひとり心を痛めている様子は悲しかったです。
そのあたりは乗り越えて、現在は新たな問題に直面。

加害者の母親を目撃してしまい、最初は無視していたのですが
ついに対決。
またしても、とりかえしのつかない発言をしてしまいました。
ああ、また悩むことにならなければいいけど…

ま、言っちゃうのもわかりますよ。
だって腹立つもん。
手紙で謝罪、という形をとって
言い訳して自分が楽になろうとしているのはミエミエだし
連日花束捧げるのもカタチばかり気にしているようにしか見えない。

悩んではいるようなんですけどねー、加害者の母親も。
しっかし、どっか他人事みたいに思っているように見えちゃう。
よそゆきな雰囲気というか表面でしか悩んでいないような…
マニュアル通りの対応しかしていないような感じ。
どうしたらいいのかわからない」のはわかりますけど。
ま。難しい問題ですから正解なんてないことだし。

疑問なんですが、子どもがずぶ濡れで帰宅した時ああいう態度になるかな?
私は真っ先に「イジメか?!」と思ってしまいましたけど。
いずれにせよ怒る前に心配するのが真っ当なように思います。

父親はなんというか…
現実にもいそうな家庭よりも仕事を優先する人物。
数分のキャッチボールで「オレの役目終わり」と満足するなよ。
お金には不自由させていないからいいだろう的な考えですか?
ねぇ、それつまんなくない?
仕事なくなったらアイデンティティ崩壊するんじゃないか?

こんなトンチンカンな親に
いらん苦労をしている智也がカワイソウです。
怖い目にあいながら「母親との約束を破った」ことを気に病む智也。
いや~、あのとき母親は「メンドウなことに巻き込まれるのはイヤだ
くらいにしか思ってなかったと思うぞ。
優しくするのは悪いことではないのに…。

智也も甘え下手なので無邪気に甘えるきよたんに
憎しみを覚えるのはないことではない、と思いました。
無邪気って時に残酷ですから。
智也は繊細すぎる。

いつのまにかマスコミの猛攻は止んでしまいましたが
実際はもっとシツコイのではないでしょうか?
そんなことないのかな?
あまりマスコミに出張られると話が進まないのでこんなもんでいいのか。

なにげにあの看板が鬱陶しいと思うのですが。
あれ、ナニ?
誰に対するメッセージなの?
何かのCMってわけでもないし。
諸悪の根元のような気すらしてきます。

ところでタイトルにある『海容』ってどういう意味なのか?
調べてみた。

>【海容】(かいよう)
海のように広い寛容な心で、相手の過ちや無礼などを許すこと。
主に手紙文で用いる。


…そういう意味だったんですか。初めて知りました。
許す。
誰が、誰を?

被害者家族が加害者を?
それより私は
智也が両親を許すことなのかと思いました。

見続けているドラマ

今期のドラマ、意外なものが生き残りました。
現在見続けているのは3つ。
3つも?! 今回がんばってるなー、ワタシ(笑)


BOSS

先週、まったくセリフがなかった犯人山田孝之
今週はしゃべります。
けっこうおしゃべりでした。
そして努力家。
過去の経験を踏まえてあらゆる道に精通しております。
主に悪の道に(苦笑)

銃を始め、いろいろな武器を扱え、体術も訓練
復讐のため、あらゆる方法を勉強したようです。
しゃれっ気たっぷりな爆弾まで作れます。
ネットの活用にも余念がなく
モールス信号まで…
復讐対象に警察も含まれているのでプロファイルも熟知しています。

なんてやりにくい犯人!

でも諦めないねーさんによって情報を引き出され
復讐に固執するあまり、ついにボロを出してしまった犯人。
ああ、プロファイルを勉強したのにね。復讐心には逆らえないのね。

しかし反省の色の見えない3人に復讐するのはまぁいいよ(本当はよくない)。
けど、警察にも…ってのは共感できませんね。
ねーさんも指摘していましたが
自分が匿名のままってのがよくないですよ。
どうせなら3人をじわじわ追いつめて恐怖心を煽って復讐すればよかったのに。
当時の自分の非力さを後悔しての復讐なんだから。
ってそれじゃあドラマの趣旨変わってる(笑)

先週のわけわからん犯人のほうがワクワクしました。
動機がわかるとなんだかアッサリで物足りなかったです。
ま、このドラマはねーさんの華麗なる活躍を見るものだからこんなものか。
まさか寸劇にまで全力投球だとは…
泥棒の平助さんがあたり役ですか(笑)

これで木元がねーさんに懐きました。
徐々にTEAMになってきていますよ。

あと気になるのは
ヤス(という名前ではない。映画『NANA』でヤスだった人)の
が出てくるってことかな。
刑務所に入っているんだよね?
ヤス(仮)とねーさんの関係も謎のままだし。なんなんだろう?


臨場

どうして警察という組織はいろいろと対立しているのでしょう。
もう少し仲良くすればいいのに。
今回は検察の横槍が入りました。

迅速かつ正確に!

そんな当然のことをわざわざ言いに来るなんて暇な組織です。
しかし早期解決を焦るあまり誤認逮捕しそうになるなんて。
それはどうかと…
倉石の暗躍(?)でそれは免れて一安心。

それにしてもかおりさん。
お母さんの元に帰ろうとしていた矢先に…
カーネーションに気を取られたというエピソードが悲しい。

なんだ、あの犯人は?!
なんという自分勝手な…! 反省の色もないし(呆)
殺すしかないと思った」って他に道はあるだろうに!
愛人に借りればいいじゃん! ←え?!
あの愛人はなんとなくお金をためていそうな気がします。


あとひとつ見ているんですが、すでに長くなっているので
後日、改めて。
ちなみに見ているのは『アイシテル~海容~
我ながら意外だと思います(笑)

重力ピエロ (伊坂幸太郎)

訳あって、大至急!! 読まなければならなくなった小説
他のすべての読書を中断して読むハメに。
…そのわりには脱線(テレビ視聴)が多かったんですが(苦笑)

5月23日より映画が公開されます。
公式サイト 映画『重力ピエロ』


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伊坂 幸太郎

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これは面白い!!
でも実はけっこう重い題材だったりします…

家族の物語です。
泉水の兄弟の物語で
二人の兄弟とその父親の物語。
家族とは何か? そんなことを問いかけてくるお話でした。

私は兄・泉水のキャラに共感しました。
考え方が似ているんですよ。

小説のあらすじを読むのは嫌い とか
スポーツの試合を途中から見るのはイヤ とか
自分で調べないと気が済まない とか

私もあらすじはできるだけ読まないようにしています。
もちろん選ぶときにあらすじがわからないと話にならないので
目を通しますけど、オドロクほどナナメ読み。
印象に残った単語を繋ぎあわせて物語を予想して判断。
…こんなことするから
「こんな話だったのか!」とビックリするハメになるんだよな(苦笑)

スポーツに限らずマンガもドラマも第一話から目を通さないとダメです。
All or Nothingの精神です。←大げさ。

調べものも興味のあるものは自分で調べないと納得しないことが多い。
調べないってことは
あまり興味がないってことか、情報源を信用しているか…
後者ならいいんですけどね~。

そんな頑なな一面を持つ兄と、独自の倫理感を持つ弟
この二人が仲良しで!
とてもよかった!!

さらに飄逸なお父さんが加われば最強の家族なのです!!

葛城の理論はまったく共感&理解できませんでした。

あ、副業を営む黒澤も登場しました。
額縁を売っている青年もちらりと登場。
『ラッシュライフ』を読んでいるといろいろ楽しめる物語でした。

赤い壁の映画を見てみよう。

いろいろあって見逃していた『レッドクリフPart1』を見てみました。

私の三国志歴は…
中学生のときに
上中下で全3巻の子ども向けのものを読んだのが、唯一の読書。
たしかポプラ社。
他にも三国志キャラが登場する小説は読んでいますが
すべて途中で挫折。

あとはマンガでちょこちょこと。
『ストップ劉備くん』やら『時の地平線』やら『蒼天航路』を
読んでみたりした程度。
全部、中断しています(苦笑)

登場人物が多いんだよ!
名前が覚えられないんだよ!
劉備の良さがわからないんだよ!!


私は孔明が好きだったので(過去形?)
蜀に肩入れして読むことが多いのですが
どうにもこうにも…劉備の良さがわからない。

信長好きだから、似たタイプの曹操の方が興味あるし
チームワークの良さなら呉の国のほうが好みだ。
孫策が一番好きなんですけど、この人、途中退場してしまうからなー。

というわけで(どういうわけだ)
DVDにもなったことだし、話題の映画『レッドクリフ』を鑑賞。
思ったよりヒットしているんですよね。
てことは、面白いのかな?! それなりに期待して見てみたわけですが…


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うーん。やっぱり私は三国志には興味がないらしい(苦笑)
なにがどうして戦うことになったのか、さっぱり興味を持てぬ。

とりあえず劉備曹操チャン・フォンイー)に敗れて再起を誓って逃走中。
その際、どうして先に妻子を逃がさなかったかが疑問です。
おかげで趙雲フー・ジュン)大忙し。

呉と手を組んで曹操を迎え撃とう! と画策して
孔明金城武)が呉に派遣されたのはいいですけど
いきなり軍事訓練中のところに案内されるとは…。

まだ同盟結んだ訳でもないのにいいんですか?
手の内明かすようなことして。

それを見た孔明「古くさっ」と。
ケンカ売ってるのか?!
私なら新しい戦術知ってますよ」というアピールだったみたいですが
「古い」とバカにされた方は不愉快ですよ。
言われたのが甘興。演じるのは獅童さんです。

うふふ。確かに古臭い作戦にこだわるような無骨な将軍です。
力を誇示して支配する古いタイプの頑固者。
しかも無口。
元海賊だそうなので彼なりに必死だったのかもしれません。
後半、戦いの場面でも見せ場があったので一安心。
堅実に捕虜を確保。大活躍です。
でもちょっと浮いている雰囲気だった。
役作り? それとも言語の壁がなせるワザ? ←大きなお世話。

呉軍で目立つのは、この甘興と周瑜トニー・レオン)だけです。
ていうか、この映画の主役は周瑜なんですか?
彼の人柄がものすごく強調されていました。
人格者ですよ。
この人にあんまり興味を持てないので
やたら持ち上げられることに辟易しましたけど(酷)
たしか風流な人なんですよね? そのあたりは琴の演奏に凝縮?
そして前線で戦ったりもする人。
動こうとしない孔明とは大違いだ(笑)

それに引き換え、劉備の「3万て少なくないか?」の発言!
おっどろいちゃいますよ。
そんなことを言える立場か?! ちょっと不用意すぎる…
共に戦う気があるとは思えぬ。
まぁ、周瑜が際立つ場面ではありましたけど。
劉備はわらじ作りが得意なエロオヤジにしか見えませんでしたね。

びっくりなのが赤壁の戦いの原因が
曹操が周瑜の奥さんを奪うためになっている…
そうでしたっけ??
曹操ってそういうことでは動かないイメージがあるんだけど。
周瑜の奥さんが美人ってことも知らなかった私には判断がつきませぬ。

あと孫権の妹って、そんなおてんばだったんですか?
孫権に妹がいたかどうかもワカラナイ私には見当もつきませぬ…
私が三国志で覚えている女性ってチョウセンしかいませんから。

しっかし、戦いまでが長い!
なかなか開戦しないんですよ。ちょっと飽きちゃいました。
そして戦いが始まったら始まったで長いっ!
ちょっとウンザリしちゃいました(ダメ過ぎる私…)

ナントカの陣って作戦で曹操軍を迎え撃つんですけど
ここの部分の残酷なこと!
一人に対して複数でざっくざく。容赦ありません。

ウンザリするくらい長い総力戦が終わったところで武将たち登場。
これはどういうことだ…? もう劉備軍は軍として機能していないのか?
とにかく、ひとりひとりに見せ場があるんですよ。

趙雲は笑えるくらいメチャクチャな戦い方をします。
投げられた槍を宙でつかむってどーよ?
けっこう出番が多いです。よかったね、趙雲!

もうイメージ通りなのが張飛
そう! こういう人だよね!!
三国志にあまり馴染んでいない私でも納得のキャラ。

関羽はもしかして馬に乗れないのか? と疑惑が…
なぜか徒歩で戦場に現れることがたびたび。

この3人は桁違いのとんでもない活躍をしてくれます。
1人vs大勢。
それでも無傷な3人。どんだけ強いのよ(遠い目)
なんだろ、この感じ。何かを彷彿とさせる…
あ! 戦国BASARAだ!! そうか、この映画はそうやって楽しむのか。

武器を使い捨て感覚なのに驚きました。
そこは戦国BASARAとは違うところですね。


さてさて、ここまでは曹操軍を出し抜いたわけですが
赤壁の戦いはこれからです! そう、まだなんです!!
続きは公開中のPart2で。
終わる前に見に行かないとね! ←あれ? 見る気になってる??

戦国BASARA 第6話

…毎週レポる気ではないんですけど
今回はネタにしなくては!
だって戦国最強の本多忠勝が!!!


第6話 裂かれた絆 政宗屈辱の退却

私にとっては今回のサブタイトルは
君のことは忘れない! 本多忠勝の最期!!” ですけど。

「裂かれた絆」は長政お市のことですな。
これがノリノリの明智光秀がによって、なんですよ。
単に死別、ってことではないのです。

光秀が死を目前にした長政に
お市は信長のスパイだった。役立たずだったけどね」とバラす。
長政にはもちろん打撃ですが、お市にも大打撃の言葉。
なんでそんなこと今言うのかな?!

どうやらこの白髪はヘンタイさんみたいですよ。
仲いい人たちが決裂するのをみるのが楽しいそうです。
お市の泣き様も「おいしくいただきました」と。
キモイ! こ~の~ヘンタイめっ!!

このやりたい放題の光秀に政宗が激怒

盾になって戦った人間を敵もろとも背中から狙いやがるとは
やっていいことと悪いことがあるぜ!


ああ、そうでした。
そういえば長政の背後から攻撃したんでしたね。
謎だよ。あの場合、狙うなら政宗の背後だろうに…

ヘンタイ光秀、強い者が挫けた様子を見るのもお好きだそうで
長政と散々戦った政宗相手に容赦なく攻撃。
とことん歪んだ性格です。

その一方で徳川vs武田&上杉連合の戦場では
あてにしていた鉄砲隊が長政への攻撃に遣われたので
形勢不利になった徳川軍が退却を決断。
無言でしんがりを買って出た本多忠勝の凛々しさが際立ちます。
状況判断が迅速だ、忠勝。

ここから忠勝の独壇場!!
思考する兵器・忠勝。
主君の無念を心に秘め
幸村との勝負に決着をつけるべく戦場に戻ります。
無言でってところがなんだかカワイイ。

…この人が動くたびに周囲の兵士に尋常じゃない被害が出るんだから
忠勝ひとりでどうにかなりそうなものですけど(苦笑)
そうはしないのが忠勝の美学!

その心意気を感じ取った武田信玄の計らいで今度は1対1での対決。
なにげにカッコイイです、信玄。

忠勝も満身創痍ですからね。
無口で表情の変化に乏しいからわかりにくいけど
刀が刺さったままで行動していますから。

その忠勝相手に説得を試みる幸村
うーん。あくまでも忠勝を人間だとみなす訳ですね。
心が広いなぁ…私は忠勝をどう見るか判断に迷っていました。
が!
濃姫の所業に対してとった行動で「忠勝は人間だ」と悟りました(遅)

幸村をいち早く放り投げたのは自分が限界だとわかっていたからですね?
言葉を尽くして語りかけてくれた幸村を助けようとしたんだ。
そして自分は…
嗚呼、忠勝!! キミは心優しい人間だよ!

それにしても濃姫…すごい着物だな(苦笑)
飛び道具で戦場に参加っていうのは
非力を補うという意味でも
ミネフジコみたいだという意味でもイイ思います。
如何なる状態であろうとも信長と濃姫がラブラブなのは嬉しいです。
しかし、どっから出してんだ? その武器?!

さてさて、こうして光秀の行動によって
長政を失い、徳川との同盟が反古になった織田軍。
それがこの戦いの目的だった、わけではなかったようです。
やっぱり光秀の独断でした。
そうだよね、わけがわからないもん。

本多忠勝が気になる存在だったのは確かみたいですが
この結果は望むところではなかったようで…
光秀が信長に怒られちゃいました。
この屈辱に光秀の表情が…これは本能寺の変もあるのでしょうか?
ちゅーか、怒られて当然だと思うぞ。
後先考えず自分のやりたいようにやっただけじゃん、アンタ。

うーん。長政のあの行動なら
あのしゃれこうべの意味がわからなくなるんですが(悩)
さすが魔王、ってことにしておきましょう。

前田慶次は説得じゃなくて、信長を討ちに向かっていたんですね。
魔王がいなくなれば平和が訪れると考えての行動。
それを知った上杉謙信の勧めによって
西国へ新たな同盟者を求めて旅立つことになりました。
果たして信長を倒して戦いがなくなるのか? という疑問はありますが…

退却を余儀なくされた政宗、実は弾丸が命中していたのですね。
そんな状態で光秀と戦うとは…あっぱれじゃ。
結局ぶっ倒れて落馬。アブナイから! そんなにガマンするなよ!!
現在は意識不明の状態ですが、命は助かるそうな。

政宗がそんな状態のとき、信玄の
みんなで力を合わせて戦おうよ」という提案に対して
それは伊達の流儀に反します」と応じた小十郎ですが
治療を受けた恩義を気にした政宗によって
同盟することになりそうな予感がします。

で、幸村と政宗には因縁があるようですね。
決着がどうのって言っていたので。
そのあたりは1・2話ででてきたんでしょうか。


これまでの『戦国BASARA』の感想は…

第3話第4・5話

flat 2巻 (青桐ナツ)

本題の前に拍手レス

ご訪問ありがとうございます!!
最近は拍手も増えて嬉しい限り。
励みになります。
拍手だけでも嬉しいのにお褒めの言葉をいただけるとは
さらに嬉しいです!!

“SQ2009年6月号の『新テニスの王子様』”の記事に
拍手コメントくださった方!


ありがとうございます!!

私はテニプリに関しては完結を待って一気読みしたもので
割と新参者なんですよ。
でもあまりの破天荒さに魅了され(爆)
気がついたらSQの新連載も追っかけていました。
今後もツッコミどころには困らないと思うので
ネタにすると思いますので、どうぞよろしく(笑)
でも! 本物には敵いませんよ! 是非ともマンガをお読みくださいっ!


***** では本題です *****


久々に発売日を指折り数えたマンガ。
勢いあまって前日に「早売りしてないかな?」と書店をチェックしたほど。
売っていませんでしたけど!
真面目な本屋ばっかりだ!!

今ならおまけ付きってことで
私は“平介と秋がチョコを食べている絵(2巻の口絵)”を選びました。
しかしこれ、ナニ?(笑)
見たときは「定規?」とまず思ったのですが(苦笑)
目盛りがないので
しおりかな? と納得したんですが…
それプラス1頁マンガがついていました。
あとはナイスな書店で、POP用のシールが未使用だったので
それもおまけとしてありがたく頂戴いたしました。

カバー下も充実!
平介よ…投げなさんな(笑)


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(2009/05/09)
青桐 ナツ

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いい意味で相変わらずな平介くんでした。
すなわち

秋くんには気を遣う平介
平介の隣にいるだけで幸せになれる秋くん

かくれんぼで平介を守ろうとする秋くんには口元が緩みました。
もう! かわいいな!!
それとは別に勝負にはやる気な秋くん。
やるからには燃えるタイプなのね。
しかしかくれんぼって隠れる場所、移動していいんですか?
なんとなく移動は厳禁だと思っていたもので。

はじめてのおつかいでは…
平介の一言で著しくテンションが上昇する様子にめろめろ。
どーしてそんなに平介のこと好きなんだ(笑)
お父さんがジェラシー感じるのもわかる。

そんな秋くんとの交流のあいまに友達とのエピソードも。

鈴木は中学のときから仲良し(?)なんですね。
彼はちょっとへそ曲がりなのかな?
他人に何か言われるとそれに逆らいたくなる性分みたいで(苦笑)
もちろん“平介を気に入っている”というのが前提なんですけど
それが周囲にはなかなか伝わらないみたいですねぇ。
他人のことはまあいい」なんて言って
ほんとは、平介をかばう気持ちもあるんでしょ?

佐藤は高校からの友達なのですが
中学では“きょうけん”と呼ばれたとか。
いやぁ、平介のお菓子をシアワセそうに食べている様子からは
予想もつきませんが、それなりに暴れたようですよ。
それゆえ平介がトラブルに巻き込まれたのではないかと心配した姿と
それも佐藤の一面として受け入れる平介と鈴木に友情を感じました

佐藤の弟・虎太郎は秋くんの友達に。
一見、ガキ大将タイプの虎太郎ですが、気配り上手。
おとなしい秋くんに新たな世界を見せてくれそうです。


今回は表題作以外に読み切り『ふゆめ』が収録。
これがまた、おもしろかった!

人語を解するニワトリ・ヨーコさんは
そのヨーコさんの言葉がわかる葉太を“坊ちゃん”と慕い
ボディーガードを自負してどこにでもついてくる可愛いニワトリ。

坊ちゃんは素直でおおらか、そして率直。
ヨーコさんの言葉が分かることを周囲に憚りません。
そして猛烈じいちゃんLOVE。

毎日俺の作ったみそ汁食べて下さい
じいちゃん色に染まる覚悟できてるよ
こんなに愛してるのに!!


と、じいちゃんに向けたものとは思えない言葉の数々。
なにしろじいちゃんのそばにいるために
志望校を変えて、じいちゃん宅に下宿しようと算段していますから。

なんでそんなにじいちゃんを好きなの?
その理由が…

じいちゃん! そりゃあ私が葉太でも惚れるわ!!

じいちゃんの男前さが炸裂します。
なにげにカッコイイじいちゃん、本当にかっこいいです。

しかし、この作品の良さは葉太の率直さ。
ひそかに落ち込んでいたヨーコさんに

いてくれてよかった

と。
もう、ヨーコさんと一緒に号泣だわさ。

神様とその他の変種

観劇:2009年5月3日
会場:本多劇場
作・演出:ケラリーノ・サンドロヴィッチ

さすが、ケラさんの作・演出。
ナナメ上を行く登場人物たちの発想。

動物と意思疎通をはかれるなんてどうなんだよ?
なんでもっともらしく歪んだことを言えるんだ?!
神様の存在って…

笑えることころも多かったのですが
居心地悪くなることも多かったです。

誰がいちばんタチ悪いんだろう?
…みんな少しずつおかしかったよね。そんなもんなのかな。

でも大量殺人なお話じゃなくてホッとしました。
いや、それならそれで構わないんですが
さすがにそれだと後味悪かったかな(苦笑)

戦国BASARA 第5話

唐突に第3話から見始めた『戦国BASARA』ですが
最初のインパクトに慣れてしまうと
どう楽しめばいいのかワカラナイため
私のBASARAテンションが下がりまくり。

そんなわけでいまさら先週の録画を見る始末(苦笑)

もう録画もやめようかなぁ…と思っていたところに
セカンドインパクト!

そりゃあ反則じゃないか?! 本多忠勝登場!!


第5話 壮絶!長篠・設楽原の義戦

私のテンションが下がった最大の原因が浅井長政の存在。
この人、ウザイです。
“義”だの“理”だの、うっさい!
画面に映ればとにかく延々くどくどと言い訳しまくり。

自分はホントウはこんな戦いしたくないんだ
でも妻を人質にとられてしかたなく参加してるんだ~


モー! 往生際が悪い!!
事情はわかったから早いとこ自分を納得させてくれい。
戦国時代に“義”とか“理”が通るわけないじゃろ。
それがこの時代だ!

それにこの人の妻・お市がまた……
暗いんだよ!
お市の方ってもっと凛としたイメージなのに、この人は…
めそめそウジウジ。似た者夫婦め。
しかも声が! 口調が!! く・ら・いっ!!
本当に信長の妹なのか?!
この頼りない風情が長政の心を刺激するようですな。

この二人が画面に出るととたんに重たくなるので
ウンザリしたのが第4話。
ですが第5話は…

面白くなってきました!!!

やっぱさ、戦国っていうんだから合戦の場面がないとね!
いよいよ対決です。
魔王軍に立ち向かう前田慶次の説得に応じた人たちがバトル開始。

独特の馬の乗り方をする武田信玄
2頭の馬を並べてその上に、輿? を乗せてその上に仁王立ち!
よく慣らされた馬ですね…。
向かうは魔王軍に与する徳川家康のもと。
説得するためだったわけですが、無理でした。
徳川には徳川の言い分があるみたいですよ。
で、家康の年齢はやけに若いですね。信長との年齢差は史実通り?

徳川 vs 武田&上杉連合軍

武田信玄は超人的な活躍です。
巨大な斧(?)を振り回して大将自ら戦場を駆け巡る。

対して「殲滅しなさい」と丁寧語で命令する上杉謙信
ちゃんと軍を指揮しているのが好ましい。
軍を率いているのだからこうでなくっちゃ!
なのに前田慶次の行動を見て一人戦列を離れて止めようとするのは…
残念な行動でした。
大事な戦いを放棄して“親友”を止める。
人としては正しいのかもしれませんが、武将としてはどうでしょう?

慶次は本来、魔王軍の人みたいですね。
前田家が魔王軍に帰依(宗教じゃないっつーの)しているので。
でも、魔王を説得しようとしたの?
説得が通じないのが“魔王”たる所以なんじゃないのか?

戦場では徳川軍の切り札(たぶん)
戦国最強”にして“無敵”の本多忠勝が出陣!
無敵ってどーよ? と思っていたら
確かにそれは無敵だ!」というイデタチ。
すでに人外。人を超えています。
まずサイズが…家康が手に乗ってしまいましたよ!
甲冑も特注でしょう。なんだよそれ。
もうメカだよ! ロボだ!! 人間超えて最早、武器! いや兵器だ!!

もちろん対する武田&上杉軍は苦戦。
たしかこのあたりで
上杉軍一番隊は無敵のオレ一人!」と高らかに宣言して
華麗に散っていった直江兼続が出てきた…
無敵って言ってんのになんという弱さ(笑)

一気に形勢逆転したかに思えた場面。
戦国最強の本多忠勝殿とお見受けいたす」と
割と普通にこの人外の存在が受け入れられていることに驚いたぞ、私は。
お手合わせ願いたい」みたいなことを宣言して
一人で立ち向かう馬鹿が出現。その名も真田幸村

えー?! キミ、それに勝つ自信があるのか?
さっき敵方の雑兵を殺すことに躊躇っていた人だよね?
弱い者を相手にするより強い者に立ち向かう方が好きなんだね。
その心意気よし!
しかも結構まともな勝負になっているじゃないか。
本多忠勝はもしかして人間なのだろうか? 規格外なのは大きさだけ?

一人で御せる相手ではない と信玄と誰か(いい声の人)が助太刀。
だからって3人でどうにかなるのか?
…おお、互角だよ。どうした“戦国最強”?!

これだよ! 見てる長政?!
つべこべ言わずに目の前の敵を倒す!!
この心意気が大事だ!

その長政は伊達政宗と一騎打ち。
それどころじゃなかったか(苦笑)

あいかわらず映ればセリフが画面いっぱいに広がるような長政
でも政宗と真剣勝負です!
なんだよ! 強いんジャン!!
言い訳ばかりだから弱いのかと思っていたよ。

しかし二人とも馬を下りて戦うってのはどういうことじゃ?!
あー…飛べるんですねー。そりゃ馬イラナイわ。
そしてなんだかこちらも人を超えた戦いです。
これが戦国BASARAの標準なのでしょうか?

そこへ鉄砲隊を率いて明智光秀参上。
たしかその鉄砲隊は徳川軍を援護する作戦だったはず…
ほらほら、家康が愕然としてますがな。カワイソウ。

しかも、なぜか味方のはずの長政を蜂の巣にしてお市大ショック!
それも手前にいるお市を避けて命中させる精密さ
え、と。長政は捨て駒なの?

…それはともかく ←え?
政宗の命を狙える絶好のチャンスをフイにするってのが解せぬ。

イマイチこの世界がわかっていませんが
本多忠勝に次ぐトンデモ設定が飛び出すことを期待して
もうしばらく見続けることにいたします。

ダイヤのA 14・15巻 (寺嶋裕二)

14巻の感想をあげていなかったんですね…
まぁ、別に毎回じゃなくてもいいんですけど。
ついでに14巻も。


ダイヤのA 15 (15) (少年マガジンコミックス)ダイヤのA 15 (15) (少年マガジンコミックス)
(2009/04/17)
寺嶋 裕二

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14巻では対薬師戦決着。
沢村にはちょっと試練な巻でした。
まぁ、まだ1年生ですから。
これを糧にして今後の成長に期待!

大丈夫!!
支えてくれる先輩と、期待してくれる監督がいる限り
沢村は進化し続けるでしょう!!


次の相手は仙泉

監督はぼやき魔で「片岡監督の若さにつけいる」と公言。
食えない狸って感じですか?
たまに悪魔的な顔になるんですけど…

長身のぼんやり顔のピッチャー真木
本当は青道に行きたかった。だから負けたくない」と暗い情熱を燃やす。
ナニソレ?! 逆恨みじゃないか?
1年生にそのユニフォームを着る資格はない」って
別にアンタの許可はいらんし!
春っちの実力も知らんと思い上がりも甚だしい!

そんなやつらに我らが青道が負けるわけがない!!!

団結力があり、伸ばそうと期待し、それに応えて成長する。
チームワークが良くて愛も笑いもある青道が
そんな後ろ向きなチームに負けるわけないでしょーが。

今から思うと薬師はいい対戦相手だった。
なんだかんだ言って楽しい野球をしていたもんなー。
この仙泉って野球楽しんでんのかな?

私はこのマンガを読むたび 美しいな と思うのです。
青道のみんながとても美しく見えるのです。
行動も、魂も、顔も(笑)

それが「若さ」だと言われるならしかたない!
それで負けても本望だ! ←負けないけど!!

監督が「ワシは投手を100%信用なんかせえへん」とか思っているから
なんで二塁で止まっとんのや」ってことになるんじゃん?
信頼関係が成り立ってないってことでしょ?
こんな選手なら」とか羨ましがってる場合?
そういう選手に育てない指導がイカンのではないのか?

今回のメダマは小湊兄弟の輝き。←贔屓目入ってマス。
絆が美しいですよ。
兄ちゃん表面上では冷たいけど、内心は大甘な弟バカだから(笑)

おお~あの人(哲さん)また打ったぁ
スゲェ
素直な賞賛がかわいい地元の友達。
スゲェでしょ? 哲さんはきっちり仕事をするから大好きさ。
もっと誉めろ、キミタチ(爆)

SQ2009年6月号の『新テニスの王子様』

いやはや、面白くなってまいりました

今月号の前半は桃城が高校生相手にコテンパンになりながらも
一矢報いる、という状況に
なんじゃそのガット、とかツッコミどころはありましたが
それほど意外な展開ではなかったんですが…
なんかもー、このくらいはこのマンガでは当然って感じで(苦笑)

しかし!

得体の知れないイケズな2m16cmが登場して
まずは2人組作ってください
と発言したところから、とたんに面白くなりました。

この二人組、誰と組んでもいいそうで
そうなると当然「ダブルスか?!」と思うじゃないですか。
そのあたりは中学生らしくみなさまそう思って
嬉々として2人組になったんですよ。
ところが…

それが対戦相手になるとは!

『あずみ』か?! ←映画でそういう場面があったんです。
ギャーなことになりそうです。
だって

大石vs菊丸だし
幸村vs真田だし
乾vs観月だし
阿久津vs河村だし
不二兄弟対決だ!
跡部様は…日吉? へー、樺地じゃないんだ。

リョーマの相手は、うーん、見えない。
金太郎じゃないしなー。あ、もしかして手塚先輩!?
いや、違う。手塚先輩は……堂か?
え、意外! 手塚先輩、海堂と組んだの?!

そんなわけでなんとも言えない
ドリーム・デス・マッチ!! ←なんか矛盾した言葉(笑)
な展開になりそうです。

次号は必見!!

ちょっと江戸まで 第?話

2009年6月号掲載分 ←第何話だか忘れました…

ついに! ついにですよ。
いつか来る来る~と心待ちにしていた歌舞伎ネタ!!
ついにキター!!

歌舞伎400年以上の歴史を持つ日本が世界に誇る舞台芸術!!!!
…なのに
親殺し・子殺し・心中・SMシーン・ダーティヒーローもの…
と物騒なテーマ多数


そうなんです。
おっしゃる通りなのです。
けっこうおっそろしいネタを平気で舞台で披露。
それも様式美あふれる綺麗さで。

それが日本が世界に誇る芸術・歌舞伎。

そんなところももちろん魅力ですが
ほかにもありますよ。

独特のリラックス感

ブッ! あはははは!
たしかにそうだ!
観ながら食事OKってほかに類を見ないゆるさですよね。

さて、実際に紹介されたお話もありました。

二人椀久
え、そういう話? 私は未見なんですけど、なんとなく愉快な話かと…
二人でお椀(酒入り)をやり取りする笑える話だと思い込んでいました。
…全然違うじゃん!

ジワがくる
っていうのも初めて聞きました。
そんな専門用語(?)があるんですね。
あまりの美しさに魂奪われ、舞台の幕が下りたあとに
「ナンじゃ今の?! ヤバくね?!」と我に返ってざわめく状態を指す
らしい。

さて、こちらの世界で存在する歌舞伎役者さんももちろん登場。
艶也(年齢不詳)
無名から才能一本でのしあがってきた珍しいタイプ
今、江戸で最もエロイ男
と評されるセクシーの塊みたいな男。
ゴシャーン(←セクシー魔力効果音?)と誰もを魅了してしまうのは…
誰かを思い出しますよ。

ありゃあ、隠し子かいな。
お互い知りつつ、対面できないというのはなんとも切ない…
なんとかしてあげたいですなぁ。
そうびちゃん、どうにかならないか?!

今後も出番がありそうな艶也の登場を待つことにしましょう。


それはさておき来月号の付録がちょっと目を引きました。

ニャンコ先生ビーチボール

こりゃ反則でしょう!
ビーチボールとなってブサイクに拍車がかかるそのお顔から目が離せません。
欲しいっ!
海にもプールにも行く予定が無いですが欲しい! と思ってしまいました。

画像はこちら LaLaのHP

映画 鴨とアヒルのコインロッカー

伊坂作品に興味が湧いてきたので
手っ取り早く映画を見てみました。
原作を読め、って話ですが
映画のほうが2時間前後で確実に終わるからさー(モノグサ)。


アヒルと鴨のコインロッカー [DVD]アヒルと鴨のコインロッカー [DVD]
(2008/01/25)
濱田岳瑛太

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オモシロかった。ですが…

これも仕掛けがあるお話でした。
人が語るお話は一面でしかない、というのを逆手に取ったわけですな。

しかし伊坂さんのお話には普通にいい人も悪い人も出てきます。
今回もそう。
しかも勧善懲悪でもないんですよね。
因果応報というか、ダレにでも平等に接しているというか。

あんまり好きな話ではなかったです。
オモシロかったんですけど。
歯切れが悪くて申し訳ない。

ラッシュライフ (伊坂幸太郎)

私にとって初・伊坂作品。
堺さん主演で映画化が決まったと聞いて読んでみました。

映画は6月13日公開
公式サイト 映画ラッシュライフ


ラッシュライフ (新潮文庫)ラッシュライフ (新潮文庫)
(2005/04)
伊坂 幸太郎

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ええと…いろいろなことが同時多発して
それが徐々に繋がっていく。

フィッシュストーリーもそういうお話でしたね(映画で見ただけですが)。
伊坂さんの得意ジャンルなんでしょうか?
これは…感想が難しい。
だってネタバレはできないもの!

というわけで、堺さんが演じるという泥棒・黒澤について

この人はひっじょー魅力的です。
泥棒なんだけど、美学がある!
下調べを入念に、盗りすぎないようにし、領収書まで残す気遣い。
突発的なことにも動じず、飄々と躱す。

この役を…堺さんが! なんて楽しみなんでしょう!!

映画も楽しみです。
東京芸大映像研究科所属の4人の監督が
脚本作りや演出面で綿密な打ち合わせを行ない
「4人の監督から成る1本の長編映画」という手法を採用

だそうです。

4つのエピソードが中心ってことですね。
泥棒・黒澤堺雅人) ワクワクしますね!
膀胱炎・京子寺島しのぶ) 写真を見るとムチウチ…? 膀胱炎じゃないの?
神様大好き河原崎柄本佑) このキャストは期待!
リストラ男・豊田板尾創路) 犬と共に。
の4名の話ですね、たぶん。

以下、私の勝手な予想配役
あんまり根拠がないので信じないでクダサイ

戸田?=団時朗
志奈子?=MINJI
青山=深水元基
佐々岡?=永井努
塚本=竹嶋康成
豊田の妻?=筒井真理子
青山の妻?=佐藤江梨子
近藤良平
高橋=塩谷瞬

うさぎドロップ 1~5巻 (宇仁田ゆみ)

以前から読んでみたかった宇仁田さんのマンガ。
友達が持っていたので貸してもらいました。

友よ…他の宇仁田作品を買う予定はないのか? ←他力本願(笑)


うさぎドロップ (1) (FC (380))うさぎドロップ (1) (FC (380))
(2006/05/19)
宇仁田 ゆみ

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享年79歳のじいさんの忘れ形見である加賀りん(6歳女児)を
女子どもが苦手な河地大吉(30歳独身)が引き取ることに。
この二人、叔母甥の関係にあたります。

わお!
いやしかしまさか…と思いましたが、叔母甥で間違いないようです。
そうか…そうすると私が期待するような展開にはなりそうにないな。
ちょっとガッカリしてしまいましたが
このマンガ、面白いです!!

親戚連中に啖呵を切ったダイキチはカッコよかった!
このダイキチ、見た目がもっさりしているので(失礼な!)
どうなのよ? と不安でしたが
仕事はデキルし、責任感強いし、結構マジメな面倒見のイイ人で
急いでいるのに淋しそうな顔のりんに気付いてフォローができる人。
いいな、ダイキチ!!

でも頭は決してよくない(爆)
6歳のりんにさりげなくツッコミを入れられて
あったまいいな~お前~」と自爆したりするのがご愛敬。

課は俺がいなくなってもいずれは落ち着く
でもりんのことはそうはいかん


と職場の異動を決意。
うわー! すばらしいよ!!
実の親だってそこまでできるかどうか?!
そのかわり収入が減ってしまうのですが
それよりりんとの時間を大切にする、という英断! 泣ける。

りんも自立していて、とても可愛い。
周囲の人もイイヒトばかり。
子どもが可愛い・子ども大好きというのが大前提にあるので
安心して読めます。

最新刊の5巻では、まさかの10年後。
そしてまさかのコウキ
そうか~、あのお母さんならこの顔に育つよね~。
そしてまさかの独身生活続行中のダイキチ!!
私はてっきり…あー、マジデスカ。

ところで
抜けた歯を枕の下に入れて寝ると50円玉に変わるんですか?!
初めて聞いた…

京都の大学生ウラヤマシイ!

原作『鴨川ホルモー』はもちろん続編『ホルモー六景』も読んで
期待に胸膨らませて鑑賞。

実は『クローズZERO Ⅱ』と二本立てだったので山田孝之祭でした。
『クローズ~』を先に観たので、華麗に殴られる安倍を見て
本気を出せ!」と思ったりして(苦笑)
見た順番が逆だったら
オニを使え! 芹沢!!」になったのだろうか?


鴨川ホルモー

みどころは荒川良々の髪の毛!!
と同時にオニたちです!!

てのはまあ、半分冗談ですが(んじゃ半分は本気か)
原作が好きすぎるのでどうしても映画には辛口になってしまいます。

だってさー
私が気に入った高村の良さがかなりカットされているし
凡ちゃんの類稀なる才能炸裂の瞬間が…ま、あれはあれでオモシロイですが。
謎なんですが、オニは映像に映るんでしょうか??
見える人には見える、のかな…?

それはさておき、動くオニを目の当たりにすることが
こんなに楽しいものだとは!


観る前は、顔もかわいーんだかどうだか…とビミョウでしたが
実際に映画を観ると「うきゃー、可愛い~」とご機嫌に。
どんなに凶悪な行動をとっても、やっぱり顔が変だけど
謎の言葉と振り付けに忠実に動く彼らは可愛いのだ。
きゃわきゃわと集まる彼らに幸あれ!

ああ、どうして京都の大学に行かなかったんだろう?
葵祭でバイトしておけばよかった~
後悔先に立たず! いや、オニはいないから(たぶん)…

しかしですね。東京にもホルモーは存在するのですよ。
そのあたりのことは『ホルモー六景』に書かれているので
映画を観てホルモーに興味を持った方には
ぜひとも読んでいただきたい!!
なぜ一校だけ「フェニックス」とハイカラ(笑)な名称になっているのかや
べろべろばあのオヤジの秘密に迫ったりするので
何かと楽しめること請け合いです!

原作の感想はこちら 鴨川ホルモーホルモー六景
プロフィール

まるあ

Author:まるあ
100%趣味について。
観劇と映画鑑賞と読書が趣味。歌舞伎・三谷幸喜作品・蜷川幸雄演出・劇団☆新感線などを観に行きます。
読書はいろいろな人の感想を参考にマンガも含めて乱読中。

一個人の主観的な感想なので大多数がそう感じるとは限りません。
内容も正確を期していますが記憶を頼りにしているので必ずしも正確ではありません。
以上を了承のうえお読みいただけると幸いです。

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