医学のたまご (海堂尊)

バチスタシリーズに繋がる番外編的な物語。
中学生が主人公ということで対象読者は中高生?
なんと横組でした!!


医学のたまご (ミステリーYA!) (ミステリーYA!)医学のたまご (ミステリーYA!) (ミステリーYA!)
(2008/01/17)
海堂 尊

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ひょんなことから大学病院で研究をすることになった
曾根崎薫くんが主人公。
現役中学生です。
義務教育中ですから中学校に通いながら病院にも通うことに。
そこでオトナの思惑に振り回され成長する少年。

いや、なんて言うか全編通してイライラするんですよね。
薫くんのテンションに馴染めない。
いや、おもしろいんですけどね。
けれど彼は熱血ではないので
どう距離を測ればいいのかわからないんですよ(苦笑)

そんな風に戸惑う私を虜にしたのがスーパー高校生の佐々木さん!
超クールにして正義感溢れる熱血魂の持ち主です。
そしてこの人にはあっと驚く正体がっ!
海堂さんの小説は全部読んだ方がいいかもしれない…と思った瞬間です。

そんな佐々木さんの協力もあり、ラストは痛快!

ああ、私は佐々木さんを主役にした物語が読みたいぞ!!

この作品をシリーズの時系列にあてはめると

ひかりの剣ブラックペアン1988
  ↓
  ↓
チーム・バチスタの栄光
  ↓
ナイチンゲールの沈黙ジェネラル・ルージュの凱旋
  ↓
螺鈿迷宮
  ↓
  ↓
医学のたまご


となりますな。ヤバイな~。
こういう風に繋がるお話は大好きなんですよね~。
やっぱ海堂作品は全部読むべきかも…

タイタニア 第16話

よーやくヒューリック始動!
おかげで時間が経つのが早く感じられました。
…あんまり進展はなかったんですけどね~。


第16話 反撃の烽火

「たった一人に対して容赦ナイ」と姫さまに云われ
バルが「確かに」と考え込むと
それがタイタニアだ」とバッサリ、ジュスラン

タイタニアは敵対勢力に対して完膚なきまでに叩きのめすのが信条
敵が大きければ大きいほど手柄が大きくなるのでみんな必死


という趣旨のことを言っておりました。
ガツガツしてみっともない、とでも言いそうな勢いです。
まーね、キミは今のところヒューリックに対しては静観しているよね。

そのヒューリック討伐任命を巡って首脳会議。
ザーリッシュが謝罪しているのを嬉しそうに横目で眺めるイドリス
ハッ! 滑稽ですな。偽情報に躍らされて何の成果もあげられず
おめおめとこの場に顔をさらすとは

うわー、イドリスがイキイキしています(笑)
いや、そもそもその偽情報はキミが流したんだよね?

その後も「ヒューリックをタイタニア陣営に迎える可能性は…」と
甘い考えを繰り出すアリアバートに喧嘩腰。
「一戦交えればわかる」という言葉に対して
「ならばその一戦にて倒してみせよう」と自信満々に切り返すオミゴトさ。
しかしその挑発にはのらない藩王&ジュスラン。
結局、ザーリッシュが任命されました。

正直じいさん号では珍しく仲間割れしていますよ。
食べ物を巡って(爆)
喧嘩の理由がらしくてほほえましい。
ですが、揉めているのをみるのは嬉しくないですね。
お腹も減っているし、ヒューリック不在でみんな神経がささくれているようです。

そこへあっさりヒューリックご帰還です。
とたんに食べ物も出てきます(笑)
おいしそうにぺろりと平らげるヒューリック。
食欲が戻って何よりです。

タイタニアに対抗することは決定ですが先立つものがない。
ってことでヒューリックが一計を案じます。
自らをおとりに賞金ゲット大作戦です。
勝算は? と問えば
辺境のエスタールだから可能じゃない? という軽いノリ。

実行に向けて下調べ。
その際にお金大好きなバレンティ長官と仕事できそうなカイル大尉と遭遇。
作戦に利用できそうな人と作戦の妨げになりそうな人。
次回への前振りですね。

次回はマフディーくんが何かしでかすようですね。
それはさておきドクターリーはどうしても皮肉を言わないと気がすまないんですな。
それは個性だからいいんですけど「研究研究」言いすぎなのが気になります。
研究以外にモチベーションがあった方が人間味が増すと思うんですけどね~。


当ブログの『タイタニア』感想
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テニスの王子様 38~42巻 (許斐剛)

ついに完結巻まで読むことができました…っ!
37巻までの感想はこちら 1~37巻


テニスの王子様 42 (42) (ジャンプコミックス)テニスの王子様 42 (42) (ジャンプコミックス)
(2008/06/04)
許斐 剛

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いやはや、相変わらずの破天荒ぶりにうっとりです。
そして河村先輩の勝利にビックリです。
え、そうだったんですか?!
あんだけ吹っ飛んで勝利するなんて…そんなはずはない!
いやいや、これはテニスであった。
吹っ飛んでもマイナスポイントにはならないのですね(その前に普通は吹っ飛ばない)

もう、脳内大混乱。
ともかく勝敗が気にならない摩訶不思議なスポーツマンガなのは確かです。
結果よりも課程が大事ってやつですね! ←ちょっと違う。

以下、予想通り無駄に長くなってしまったので隠します。
 

続きを読む

トライアングル 第4話

いったい、なんだったんだ…?
アザ男の気持ちがまったくわからない第4話。
そして次回予告では「新藤と母親が共謀」なんて言い始めた…
なんだと?!
第4話は見なくても問題なかったんじゃあ…??

第4話 衝撃の告白

前回、葛城家に現れたアザ男
何をしにきたのかは謎のままでした。
母親の「帰ってください」しかセリフがないんだもん。
強請られたのかな? ←安易な想像。
…母親がどうしてリビングに通したのかも謎ですな。

母親、アザ男が来たことをサチにはヒミツにしたいらしい。
けど、わざとらしく残されていたライターにより訪問がバレます。
で、郷田くんに確認。
この時の郷田くんがヨカッタ!
詳細を話そうとしないサチに「大丈夫か?」と! 優しい。

一方、“新藤”について宮部さんに聞く黒木
こいつがやったに違いない」と思いながらも逃がしてしまった無念を告白。
黒木父が逃がしたらしいですよ。なんで
尊敬する父親の過去の汚点を聞いた黒木、どうするのか
とりあえず今は黙っていますね。あ~あ。

でも郷田は気付いていますよ“誰かさん”の存在に。
その誰かさんを揺り動かすため富岡に頼んで事件を記事にしてもらいます。
丸さん激怒。
でも仕事はきちんとします、さすが丸さん。
宮部の元へ自ら聞き込み。
そこへ親分風を吹かせた黒木父登場。
警察を辞めても部下は部下」と脅しているとしか思えない言動に寒気を覚えます。
とたんに口が重くなる宮部…何か弱みを握られているのか?

相変わらず目的がわからない志摩野
今度は“絵画教室兼アトリエ”を提供してくれましたよ。
ありがたいですけど、キモチワルイです。
どうしてそこまでしてくれるんだ?
郷田のこともへったくそな尾行までして監視しているのはなぜ?
でも郷田の伝言を志摩野に託した秘書に好感を覚えます(笑)

さて、今回ワタシが一番驚いたシーン。
堂々と会社で私用電話をしながら闊歩する真知子。
ありえないーっ! なんて自由な会社なのっ!!
んで、志摩野と佐智絵父が会っていたことをサチに話さないのはなぜ?

アザ男に呼び出されたサチ、郷田くんに報告。
君を守る」って言われて嬉しかったんですね。
しかし、それに水を差す黒木。
郷田が見ているのはあなたじゃない
うっさい! 親父の過去に向き合えない君に言われたくない!
それに郷田くんはちゃんと過去は過去として受け入れておるわい!
後悔はしているけどサチのことはサチとして見てますう~。

で、今回最大の謎。アザ男は何をしたかったのか

工事中のビルに呼び出してエレベーターに閉じ込めおもちゃの爆弾をセット。
おい、手紙はいらないのか??
手紙手紙言いながら手紙に興味を持っていないキミがわからないよ…

ところで工事中のビルってエレベーター動くんでしょうか?
動いたとしてもこの状況で乗るでしょうか? ワタシなら乗らないです。

そしてずいぶんのんびり歩いていたらしくアザ男
郷田くんに顔を見られてしまいました。
この場面もずいぶんのんびりしていて郷田くんが轢き殺されちゃうかと思いました。
アザ男、そんなに悪い人ではないようです。

問題なのはアザ男の顔を見て
あいつだ」と過去の記憶がフラッシュバックしていること。
…郷田くんは過去に「あいつ」を目撃しているのですか?
どうしてその時警察に言わなかったの?
言ったけど黒木父にいなされた、とかなんだろうか??

そいで佐智絵の母親が記憶を取り戻した?
佐智絵を殺したのは私よ
と言い始めました。
これは次回予告がなければ
「罪の意識から責任を感じて言った」と判断するところですが
“共謀”と言いきってましたからね~。
なんか番組に躍らされている気もしますが、来週は見逃せませんね。


ドラマ『トライアングル』過去の感想
第1話第2話第3話

冬の絵空

観劇:2009年1月25日
会場:世田谷パブリックシアター
作:小松純也
演出・上演台本:鈴木勝秀
美術:二村周作

生きることは絵空事、束の間の妄想にすぎない。
うつつか夢か、光か影か、桜か雪か……真を求めて偽に出会う。
舞台は百花繚乱元禄の世。
あの「忠臣蔵」が、今、虚実の狭間に蘇る。
皆の者、討ち入りで御座る!

言わずと知れた「忠臣蔵」が
大胆な解釈ながら元禄という時代の核心を鋭く突いた作品「冬の絵空」として
華々しくよみがえります。

                                              (公演チラシより)


そんな謳い文句に誘われて観劇。
…というわけではなく(笑)
単にキャストに惹かれて観に行った外道です。

いいんです。そんなもんです。
だって個人的に超豪家キャストだったんだもん!!

私的主役は大石内蔵助橋本じゅん)。
主君・浅野内匠頭長矩中村まこと)が「殿中でござる」な刃傷沙汰を起こし
あっという間に切腹したあと
うまく仕官先をみつけられなかった藩士たちをなだめる苦悩の人でした。

身の振り方を決め兼ねている藩士たちとは
堀部安兵衛内田滋)、間十次郎小松利昌)、近松勘六六角慎司
矢頭右衛門七新谷真弓)、磯貝十郎左衛門前田悟)、武林唯七武田浩二
大高源吾八十田勇一)。
新たな仕官先もない彼らの鬱憤はたまる一方。

それを煽るのが大坂の商人・天野屋利兵衛生瀬勝久)。
仇討ちに向けて準備を整える彼に乗せられて暗躍するのが
歌舞伎役者・沢村宗十郎藤木直人)。
彼には恋仲の娘がいます。それが天野屋の娘・おかる中越典子)。
このおかるが宗十郎扮する大石内蔵助に惚れてしまうから、さあたいへん。

仇討ちテンションが上がる一方の藩士とは逆に、とある秘密を知っている大石
密かに吉良上野介栗根まこと)と談判し
藩士の仕官先を世話してもらう密約を交わすも時すでに遅し!

というのが大まかなあらすじです。
で、実は2役以上をこなす人がほとんどでした。

これ以外にあらすじに入れられなかったキャスト。
堀部安兵衛の妻・加藤貴子
シロ片桐仁
吉良の妻?(伊達暁

観るまで忘れていたんですが“忠臣蔵”が前提にあるお話だったんですね。
あらすじでは端折りましたけど、これが回想形式になっておりまして
とある老尼の独白、という形式です。
その老尼が語る相手は犬? 死ぬに死ねない犬たちなのです。

老尼を演じる中越さんがよかったです。
娘の時は可愛いくて良いし、最強だ~!

大胆な解釈”というだけあって…アレンジされまくり。
そこを受け入れられるかどうかが、このお芝居を楽しめるかどうかの境目ですね。

以下、ネタバレします。

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2009年3月号のアフタヌーン (おお振り編)

ええと、全部読めたんですが感想あげる気力がわかないので
今回はおお振りだけ。
気が向いたらほかのマンガの感想を…と思っていますが
たぶんその気にはならないでしょう

ネタバレしますので要注意

おおきく振りかぶって (ひぐちアサ)

ついに決着。
武蔵野 vs 春日部戦。
勝った方がベスト4です。

自信家対決・榛名vs高橋
えー?!
榛名の全力投球が打たれちゃったよ!

それもホームランです。10歳若返るほどの衝撃!

呆然の武蔵野バッテリー。
しかし榛名が「スンマセン!」ですよ。私は驚きました。
あの榛名が反省。素直に謝罪の言葉を!!
それに対して武蔵野のチームメイトは誰もツッコまない。
ってことは、これが武蔵野ではフツーなのね~。

それより! 町田
オレは お前が投げてて負けるわけねーと思ってる……
ですよ! すごいね。でも私もそんな気がする(地区大会においては)。
これたぶん、考えずに思いつきをぽろりと言ったんだよね。

この言葉を聞いて
オレ今 町田さんの心の声を聞きました
と眼をキラキラさせておっしゃる方がひとり…
ブッ! なんだよオマエはーっ?!
感動が一気にギャグに。

浮かれる高橋に続いてが二塁打。
きゃー、私の中のハルナ神話がっ! ←投げれば負けない。
ひやりとしましたが
大河先輩 かっこいっす! てなわけで攻守交替。

春日部は双子バッテリーから赤の他人バッテリーへ。
こいつ打つのは初めてだけど
このタイプ(力投型)は嫌いじゃねーよ

有言実行(心の声ですが)の榛名、ホームラン!!
キミでも頭を使うんだね! ←失敬。
なんですか、攻守にわたり大活躍!!

これで5-4で11回裏、春日部の攻撃。
抑えました。
榛名 武蔵野勝利

試合後、榛名と双子の会話がユカイ。
おもしろいくらい反応が違うんだもんなー、双子。同じ言葉を聞いているのに。
ARCを倒すためならデータを渡しても惜しくないんですって。

倒せよ ARC そんで行けよ 甲子園
ああ 今年は武蔵野第一が行かしてもらう

ぎゃあ
もう、行っちゃって下さい!
そして甲子園で派手に散るがいい!!
←呪詛?

さてさて、我らが西浦高校バッテリーは…
全6ページの登場です。

先生が試合結果を教えてくれました。
もしかしたら 今 お前らがTV中継されてたんだよなァ
ああっ! それは言わないで~。
大丈夫! 来年は必ず!!

榛名のベスト4を聞いて悔しさを隠せない阿部
それを目の前にして三橋

阿部くんが悔しいのは 榛名さんが勝ったからじゃなくて――

…じゃなくて、なんだ?
武蔵野を選んでいれば今ごろ自分もベスト4だったかもしれないから
自分みたいなダメピーとバッテリーだから

とか考え始めてますよ。

だー! もう!! この子はっ!! ちょっとそこへお座んなさいよ!!

おっと。思わず説教モードに突入するところでした。
そこは、バッテリーを組んでいる阿部に説明されなければ
三橋も納得できないと思うので阿部に託しましょう。
つーか、頼むよ、ホントに!!


当ブログ・アフタヌーンバックナンバー

2009年
2月号1月号
2008年
12月号/11月号おお振り編それ以外編/10月号本誌編/9月号おお振り編それ以外編/8月号おお振り編それ以外編/7月号おお振り編それ以外編表紙編/6月号おお振り編それ以外編5月号4月号3月号2月号1月号
2007年12月号

天元突破グレンラガン 第1話~第17話

中島かずきさんが脚本ってことで見てみた“BSアニメ夜話”で紹介された
劇場版 天元突破グレンラガン 紅蓮篇
その時の感想はこちら かずきさんのお仕事

見てみたいんだけど…どうしよう。
と躊躇っていた私の心を見透かしたかのように年末年始の深夜に
テレビ版『天元突破グレンラガン』1~17話までが一挙放送されました!
うお、なんてタイムリー
もちろん録画。

どうやら劇場版の後編『螺巌篇』が
4月25日に公開するのを記念して放送されたようですが
そんなことはどうでもいいのです!
見ることができる! これが重要!!



見ました。17話まで。
なんだこれ。ムチャクチャおもしろいんですけどーっ!!

止められない止まらない♪
この私が録画された前日分を溜めることなく順調に消化するなんて!
毎日、うおー! 続きはーっ?! の連続です。
おそるべし、グレンラガン。

あらすじは…

何世代も前から地中で暮らすことを余儀なくされた人間。
ある日、シモンがちっちゃな“ドリル”と“ガンメン”を見つけたことにより
事態は一気に動き始めます。
どうやら地上はガンメンに支配された世界で、地上に出るためには
人間はガンメンと戦わないといけないのです!
兄貴分のカミナと共に一気に地上を駆け抜けろ!


って感じです。
この兄貴分の カミナ が素晴らしいのです!
タレ目でいばりん坊なカミナは訳の分からない勢いと迫力があります。
理屈ではなく直感で物事を判断できる霊感(?)の持ち主。
ヘタレなシモンはそんな兄貴に頼りっぱなし。

いばりん坊ではあるけど横暴ではないカミナ
ちっちゃいガンメンをシモンに託されて、迷わず「お前のもんだ」と
譲った時には「この人を信じる!」という気にさせられました。

なおも躊躇うシモンにかけた言葉がまたいいのだ。

無理を通して道理を蹴っ飛ばすんだ
お前にはできる
自分を信じるな
お前を信じる俺を信じろ


なんだかムチャクチャです。しかしすごい説得力。
自分が信じる兄貴にそう言われたらさすがのシモンも心が定まります。
それにのちのちわかるのですが
このセリフは後半のセリフに呼応しているのです。
わお! 一気に見てよかったぜ!!

これ以外にも初っ端からカミナは名(迷?)言連発。

お前のドリルは魂自身だ
お前のドリルは天を突き破る
俺にはわかる
理由は聞くな

俺を誰だと思ってる?!


俺にはわかる」と言いながら「理由は聞くな」って! あははははは!!
俺を誰だと思ってる」と第1話で言われてもっ! わかんないよっ!
この調子で突っ走るカミナの兄貴にめろめろでした。

ロボットモノにありがちな「どれが敵だかわかんない」とか
「誰が乗っているのかわかんない」ということが一切ナイのが素晴らしい!
とにかくちっちゃいガンメン・ラガン(カミナ命名)が可愛いっ!
気合で動くっていうのもわかりやすくていい!
見ため重視なところもいい!
もちろんヒーローは汚いことをしないのだ!!

もちろんそれ以外にもキャラが揃っています。
好戦的で意地っ張りでナイスバディなヨーコ
メカならおまかせ!なオ○マのリーロン
この世界には珍しく(笑)頭を使うロシウ

続々と愉快な仲間たちが揃ってきます。
良くも悪くもノリはピカイチ。
おかげで難しいことを考えずに楽しめます。

と夢中で見ていた16話まで。
ええ、途中の重大なネタバレは『BSアニメ夜話』でバラされていたので
仕方ないと受け入れました(知らずに見たら面白かっただろうなー)。
あれはシモンたちの成長のためには必要なことだったんです。
ニアのキャラもステキでした。
おっとりな王女さまなのに…(ネタバレなので濁す)…というオミゴトさ!
私を誰と心得ます」のセリフには…たまらんっ!

敵の背景も分かってまいりました。
ニアの父にして最大の敵である王さまの声が池田成志さんだったことは
私にとってサービス以外のナニモノでもないです。

はっ! アニメ版を見たら上川さんのナレーションがないんじゃん!
と気付いたのがかなり後半だったことをここに告白します。
忘れていたさ。まぁいい。オモシロイから。
ツッコミどころも多いですが、それ以上の勢いがあるのでOKです!

そして迎えた17話。

月日は流れ16話から7年後。みんなオトナになっています。
留まる人、旅立つ人。
さまざまな転機を迎えたシモンたち。
そこへ新たな展開が!

ちょっと待てー!! なんだそれ?!

百万匹の猿(=人間)がこの地に満ちたとき
月は地獄の使者(=誰のことだ? キーパーソンはニア)となり
螺旋の星(=シモンたちが住む土地)を滅ぼす


この言葉が実現されようとしているのか?!
どうなっちゃうの??
めっちゃ気になるじゃん!!

というところで再放送は終了。
続きは劇場版『螺巌篇』で! ってことなんでしょうね…
映画館へ行けというのか?!
ええ~、さすがにそれは…どうだろう?

…というわけでツ○ヤに行ってみた(爆)
映画館に行くよりレンタルの方がハードル低いらしい。
ってのもありますが、4月25日まで待てないのよーっ!
だがしかし、同じことを考えた人が近所にいるらしく
常に貸出中なのでありました…

おおう、一体続きはいつ見られるのであろうか?!

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夏目友人帳 公式ファンブック

何だろう? と読んでみた。
つまりガイドブック? なんだろ、なんて言えばいいのか…??
今まで『夏目~』に登場した人間・妖怪・アイテムなどを解説した本でした。


夏目友人帳公式ファンブック-夏目と友人たち (花とゆめCOMICSスペシャル)夏目友人帳公式ファンブック-夏目と友人たち (花とゆめCOMICSスペシャル)
(2009/01/05)
緑川 ゆき

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口絵がカラーだったり
原作者の緑川さんインタビューや
人気投票の結果
愛が試される夏目検定などが載っているので読んで損はないです。
…夏目検定の正解率に低さに我ながらトホホでした。

が、描き下ろしのマンガなどはないので要注意。
ニャンコ先生のパラパラマンガがラブリーで私は満足。

人気投票ではもちろんニャンコ先生が1位でしたが
2位の夏目も健闘していてそれほど差がついていなかったことに安心。
だって主人公が人気薄いと悲しいじゃないですか!

で、私が惹かれたのはニャンコ先生が自ら(?)訪ねる縁の地巡り!
今戸神社
自性院
豪徳寺 (ひこにゃんてここから来てたのか!)
が紹介されていました。
ま、このあたりは当然でしょう。

そうきたか! と笑ったのが
和歌山県の貴志駅

こちらは“スーパー駅長のたま”で有名でございます。
しかも駅名にご注目!
貴志(きし)駅
読み方は違えど我らが主人公・夏目貴志と同じ漢字ではありませんか!

いちご電車で貴志駅に赴いたニャンコ先生
たま駅長と一献の写真も載っておりました。
しかし、なぜ“いちご電車”?
車両のシートの柄がいちごだったのには笑いました。
エライよ!

タイタニア 第15話

ヒューリックが動かないと面白くないよ~
と、ぼやきながら見る。


第15話 一粒の麦のごとく

偽情報に振り回されてヒューリックを捕獲できなかったザーリッシュ
かたやジュスランは内乱制圧で手柄を立てているわけですからね。
憤りはよくわかります。
だから、かあさま第一に行動するなよ! ちゃんと自分で考えて!!

エストラードの葬儀が盛大に執り行われ、藩王自らの弔事で盛り上げます。
ああ、政治に利用されていますな。

しかし父親を失ったバル
これで迷うことはなくなりました」と姫さまに告白しています。
それはジュスランについていく、ってことですよね?
たぶん、ジュスランについていけば間違いない…と思うので
そのまま進んでくだされ。

さて驚いたのがベルティエ
生きていましたよ!! うっそん。絶対死んだと思ったのにー!
足をはさまれて負傷しただけなんですと。すげーな。
さっそく「ヒューリックを見つけ出す」と息巻いています。
うん。キミはヒューリック探しは得意だよな。探し出すのは。

チャンスは何度もあるわけではないぞ。フフフ
え、その笑いはなんですか?! イドリス怖っ!

イドリスのザーリッシュをサボートする的な発言を受けて
思わぬ味方」と驚きを隠せないアリアバート
うーん。そんなわけないじゃん。イドリスなんだから。
でも内乱を制圧して「結果は思った以上に酷なものに」と
しょんぼりしているジュスランに対して
タイタニアはそうやって今の力と繁栄を維持してきたのだ。そしてこれからもな
とケロリとしているのが摩訶不思議。
おめでたいのかシビアなのか。アリアバートの脳内ってどうなってんだ?

さてさて、問題なのは英雄さんです。
子どものカレン相手にテンション低いヒューリック
子どもに気を遣わせるなよ!

カレンのお家にご招待された凹みまくりの英雄。
カレンのおじおば、トーマスカトリーヌに紹介されました。
オムレツのおもてなしをうけながらもテンションが戻らない英雄。
あんなに食事シーンの多かった人が食欲ないなんてっ!
しっかりして、英雄!!

心配したカレン、とっておきの場所に案内して
元気を取り戻してもらおうと懸命です。
ああ、なんてイイコなんだ。
おかげでリラも見たであろう雄大な景色を見てちょっと元気になってきた英雄。

そこで今回のサブタイトルの“麦”が出てきます。
麦=希望
ってことで自分を「希望」と言ってくれたリラを思い出す英雄。
そしてついに幻覚まで見てしまいました。
いや、こんな状態じゃリラだって心配で成仏できませんよね。

幻に励まされ、いまいちなダンスを披露し(笑)
ようやく立ち直る英雄。
さてと行ってみようか

ハー、長かった。
しかし、その間にベルティエが着々と追いつめていました。

でも大丈夫!
カレンの身内はみんな豪胆。追手を撒いてしまいました。
さすが未来の“お嫁さん”の身内!

結局ベルティエは失敗。
イドリスの手からすり抜けたヒューリックなのでした。
おかげで悲劇に見舞われた人がひとり。

その後2度とベルティエ大佐という名前を聞くことはございませんでした

容赦ナイな、イドリス…
あ~あ。せっかく生き延びたのにねー。


当ブログの『タイタニア』感想
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感想まであともうちょっと

女帝の本棚シリーズ 《頼んでません編

西の女帝さまより問答無用で貸し出された「頼んでねー」マンガ。
でもなんとか目を通し、感想にこぎつけました!
いくら今市子さんのマンガでも
読めるものと読まめないものがあるもんだな、と実感。

というわけで、読んだのはびーえるマンガです。
苦手な方は回避するよろし。

検索除けのために書名は伏せます。が、こちらです ★★まであともうちょっと
今回のタイトルはそれをモジッたものですが
“感想まであともうちょっと”な感じは否定できません(苦笑)

以下、ネタバレ含みますので隠します。

続きを読む

トライアングル 第3話

謎は深まるばかりでございます。

第3話 容疑者

前回、謎の男に狙われたサチ
それを庇って刺された郷田
ともに警察に詳細を語ろうとはいたしません。
なして? もっと協力的になろうぜ!

でもサチは真知子志摩野には事情を話してしまいます。
手紙を見せられた志摩野、読まずに燃やしたー!
燃やさなくてもいいじゃないか!!
この人はサチに佐智絵として生きてもらうため過去を封印したいらしい。なんで?

それとは対照的にサチにサチとして生きてもらいたい郷田。
誰かの身替わりとして生きる人生は幸せか?
君の知らない過去が今の君を苦しめる。自分の人生を生きろよ
と説得しようとします。
どうして郷田はこんなにサチのことを気にかけるのか?

それはやはり25年前に佐智絵からちょっと事情を聞かされていたのに
何もできずに終わってしまったことが原因なのでしょう。
佐智絵ちゃんは「最近、やな男がいるの」「どうしよう」と涙するくらい
悩んでいたようです。
親にも相談できないことのようですね。いったい何があったのか?

そんな事情は知らないサチ、25年前の事件を調べ始めました。
へー、古い新聞てそんなふうに閲覧できるんですか。おもしろーい。
で、何かをつかんだらしいサチ、父親に会いに行きます。
あら、音信不通じゃないんですね。

父親は大杉漣さんです。あ、そうだったんですか。
養女に迎えておきながらあの家を出てしまった。
不甲斐ない父親だ。すまない

と謝罪していますが…「すまない」って思うのなら家にもどれば?
いったい、何をしているんでしょうね?
…なんとこの人、志摩野と繋がっているようですよ! ど、どういうこと??

それを目撃する真知子。
面白くなってまいりました!

気になる佐智絵の手紙ですが、何を書いたのでしょう?
黒木の父がドーンという音とともに登場。なんだあの効果音(笑)
息子を巻き込んで郷田に説明し始めますが…
手紙の内容は「ケーキ屋さんになりたい」というものだったと。
コピーまであります!
えー、そんなんありかー? つまんねー。つーか胡散臭い。
信じられません。が、郷田には堪えたようです。

凹む郷田を見て丸山
本部から当時の情報を探ってみる」と約束してくれました。
しかも「俺はお前のほうを信じる」というウレシイ言葉付き!
ステキだ、丸山さん!
以後「丸さん」と呼ぶようになった単純な郷田くんなのでした。

元気になった郷田くん、実際に手紙を読んだサチに探りをいれます。
ああ、そうやって聞き出すのか~。私にはできぬ。
顔にあざのある男”と書かれていたそうですよ。
ほら、やっぱりコピーはニセモノ! 嬉しくなった郷田くん思わず
コピーはウソだ、でたらめだ」と口走ってしまいます。
あ、その言い方では誤解を招く…
案の定、サチに叩かれました。あーあ。

一方、ちゃんと捜査も進んでおります。
郷田を刺した犯人を確保しました。
礼状ナシで強行突破はともかく連携はとろうぜ。逃がしそうでヒヤヒヤしました。
とっつかまった小巻飲み屋で頼まれた」そうです。
しかも「顔にあざのある男に」!
あっさり吐きましたね。
これは丸さんの尋問が上手いのかな? なんか笑顔で怖いこといいそうだしな。

約束を守ってくれた丸さん、本部の宮部さんから捜査メモを入手。
そこには…
顔にあざのある男”どうやらこの人、近所にいるらしい?
そして“新藤利道”という名前が!

おお、容疑者っぽい名前が出てきました!
でも当時、宮部さんが気付いていて捜査対象からはずれたんだよね…
さあ、どうなるでしょう?!
と、盛り上がったところへさらに展開が!

葛城家を訪ねる“あざ男”登場! 宅間伸さんだ!
え、え、え? もうあざ男、出てきちゃうの? 展開早っ!!

えと、要点をまとめると
吉澤からヒントをもらった堀米富岡が、手紙のことをあざ男に教えて
あざ男が小巻に依頼?
これでいいのか? なんか遠いな~。
よく考えると吉澤も怪しいっちゃー怪しいんだよね。
吉澤が実は…! って展開もありかな? だったら面白い(にやり)

今回は謎が増えただけでしたね。
今までの謎
黒木に電話をかけたのは誰? そして理由は?
佐智絵ちゃん第一発見者のホリゴメ「その後のことは信じられない。まるで」の先は?
母親に手紙のことを教えた男は誰?
富岡の原稿はどこに?
志摩野はどう絡んでくるのか?

これに加えて

やな男=あざ男=新藤なのか?
父親はなぜ家を出ているのか?
手紙が2通ある理由は?
「郷ちゃん」という呼び方になんで弱いの? ←どうでもいいって気もする(笑)
蔵之介は何をしているのだっ! 上海が舞台になるのはいつ?


ドラマ『トライアングル』過去の感想
第1話第2話

テンペスト 下 花風の巻 (池上永一)

いいタイミングで下巻も届きました。
上巻も面白かったのでこちらも期待!


テンペスト 下 花風の巻テンペスト 下 花風の巻
(2008/08/28)
池上 永一

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上巻でも激動の人生を歩む主人公・寧温でしたが
下巻も浮き沈みの激しい人生。
下巻は真鶴率が高くて“太陽と月の架け橋”あたりはもはやギャグでした。
そして予測不能の展開にもう…

最後までツヨイ主人公でした。
あくまでも理屈で行動する姿には感動すら覚えます。
なんか難しく考えすぎな気もしましたが生真面目なところもイイです。
馬天ノロの勾玉で一発逆転、がなかったのもよかったですな。

このツヨイ主人公に劣らない強さを見せてくれたのが真牛
どんなにフェードアウトしても何度でも這い上がるその執念には尊敬の念を抱きます。
考えかたは好きになれませんが挫けないところは好きです。
すごくメーワクだけど。

そして遅れてきた親友・真美那
素晴らしいです。親友を子供を助けるため、守るためならどんなこともする。
迷いがないです。
この人はブレないのでどんな事態になっても信頼できる人でした。
一番好きだな、この人。美しかったです。

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ちょっと江戸まで 1巻 (津田雅美)

待ってました! の第1巻発売。
もちろん発売日に購入。のワリには感想が遅い…。


ちょっと江戸まで 1 (1) (花とゆめCOMICS)ちょっと江戸まで 1 (1) (花とゆめCOMICS)
(2009/01/05)
津田 雅美

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雑誌も読んでいるので
第1話第5話 で言いたいことはすでに言っている…
というわけで、雑誌には載っていない柱や雑記帳に関してつらつらと。

2の柱で津田さん
時代小説を読んでいていちいち調べるのがめんどくさくって
とおっしゃっておりますが、調べるなんてエライ!
私はなんとなくで流して読んでいます(苦笑)
時刻は「丑三つ時が真夜中だから…」と本気で“だいたい”で読んでいます。
お金に関しても「百両がだいたいこのくらいだから…」とやっぱりテキトー。
こんなんで歌舞伎を観ているんだから恐ろしいですね

あ、第4話に出てくるお侍・佐々安積
どうやら助さん・格さんに相当するらしいですが
『水戸黄門』を見たことがないのでピンときませんでした。
同じく『大岡越前』も見たことがありません。
遠山の金さんとどう違うの? ←本気(やばすぎでしょう!)
津田日記で興味が出てきました

ちょい江戸こらむまでついてサービス満点なのです。
このコラムは総ルビで自分が幼くなった気分を味わえます(笑)

雑記帳【万惣のホットケーキ】
た、食べてみたい…行きそうで行かない神田駅にあるそうな。

雑記帳 【髷】
ちょんまげに限らず、江戸時代の髪型は難しい。
描くのも難しいのでしょうが、そこからの情報を読み取るのも難しいのです。

江戸時代は本当に見た目でいろいろわかるようになっているんですよ!
でもそういわれてもそんな知識がなければわからないんです!
そのあたりバーっと一覧表にしてくれんかの?
と思っていたところに
LaLa 2009年2月号の第7話!

以下、唐突に第7話のネタバレいたします。

続きを読む

源氏物語 1巻 (大塚ひかり全訳)

『源氏物語』といえば『あさきゆめみし』で読んだくらいの私の知識
以前読んだエッセイがめっちゃ面白かった大塚ひかりさんの全訳(驚!)で
発行されたと聞いて読んでみました。


源氏物語〈第1巻〉桐壺~賢木 (ちくま文庫)源氏物語〈第1巻〉桐壺~賢木 (ちくま文庫)
(2008/11/10)
大塚 ひかり

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情熱を感じるぜ…。
これは訳している大塚さんが一番楽しんでいるのではないだろうか?

第1巻は“桐壺”~“賢木”を収録。
以下、続刊中。

結論から言うと非常に読みやすい。
原文に忠実(に思える)で、ひとつひとつ丹念に註釈を入れ、当時の情報も解説。
なにより素晴らしいのが独自の視点で展開する“ひかりナビ”!
大塚さんの発見や大胆予測をバンバン教えてくれるので
これだけ読んでもいいかもしれない、と思わせられます(笑)

そして…この話はとてもエロに満ちているってことがわかります
すーぐ、男と女の話になっちゃうんだよなー。
これを学校の授業で堂々と教わったとは…苦笑するしかないですな。
学生の方はこれをテキストにしたら
古典の授業が楽しく思えるんじゃないでしょうか? と無責任に言ってみる(笑)



というわけで
今月始まったアニメ『源氏物語千年紀 GENJI』の第1話を見てみました。
まさかの原作交替があったこのアニメ。
どういうことなのか? と思ったら…
まぁ、予想通りですな。エロくなってました(笑)

のっけから全裸です! その女性は誰ですか?
そして顔が…怖いっ!
寺館○子かっ?! という迫力。

あとこれも予想通り。
お話がかなりアレンジされていました。
あらすじは間違っていないんですけど…なんて言うか……え~っ?
設定がかなり違います。
藤壺との出会いがアレでは、とんだおてんば女御さまじゃないですか!
御簾フリーな状況にビックリ。
石畳を歩くとか、お庭を散歩って!えぇ

全11話の中で話をまとめようとすると多少の変更は仕方ないことだと思いますが
しかし、なぁ…
語りが紫の上って言うのが、どうにもこうにも~
紫ちゃんは藤壺と源氏のことははっきりとは知らないはずなんですが
あんなキッパリ語られるとものすごい違和感があります。
あと和歌は出てこないんでしょうか?
いっつも歌を詠む人たちなのに、それがないと寂しいですなぁ。

なんだか、どう決着つけるのか楽しみな気もしてきました(笑)

初春花形歌舞伎 夜の部

観劇:2009年1月11日(3階4列目下手より)
会場:新橋演舞場


昼から居続け。すでに疲労困憊。
持つのだろうか、集中力と気力…と不安いっぱいでスタート。


歌舞伎十八番の内 七つ面(ななつめん)

7つの面を次々に付け替えて踊ります(予想通り)。
てっきり海老蔵さんしかでないんだと思ったらオモダカもいました。
なんだよ、先に教えてくれい!
と言っても、ラストに出てきてちょっと踊って決めポーズだけでしたけど。

ん、全部で7人ですね。
ってことは7つの面を1つずつ持って終わりかな? というのも予想通り。
段治郎さん、衣裳が地味ね…もしかして?!
“翁”持ってるよ!! 昼に続いてここでも翁!(笑)
春猿さんは“猿”だ。ああ、名前に猿の字があるからね…
いやいや、猿弥さんだって猿の字あるぞ? 何持ってんだ?
青い隈取りが入った時平みたいな面だ。ううむ。そう来たか。
隣の笑也さんは…え、“般若”?! なぜっ??
右近さんはなんだっけ?
海老蔵さんはもちろん“暫”の面です。
娘姿の弘太郎さんは“関羽”だ。すでに性別が違う…
いったいどうやってお面の担当を決めたんだろう??


恋飛脚大和往来(こいびきゃくやまとおうらい)*封印切

意外と(失敬だな!)面白かった“封印切”。
しかし、観ながら自分の記憶と闘い
集中力が削がれまくったことをここに告白します。

飛脚問屋の養子・忠兵衛獅童)と遊女梅川笑三郎)はラブラブ。
いっしょになろうと忠兵衛は身請けを目論みますが
残りの支払いがうまくいきません。
でも井筒屋のおえん門之助)は味方です! こっそり二人を手引し久々の逢瀬。
そこへ忠兵衛の飛脚仲間・八右衛門猿弥)が登場。
梅川に振られたことを逆恨み、忠兵衛にイチャモンをつけ始めます。
それにブチキレた忠兵衛、手をつけてはイケナイお金の封を…

おえんさんて、門之助さんの専門なのか?(まさか!)
前に観たときも門之助さんでした。
前に観た、ってのは数年前の浅草歌舞伎でですが
それ以外にも観たような気がするんですよね。気のせいかな?
その時に“新口村”も観たような気がする…もう! どうして覚えていないんだ?!
そんなことを考えながらだったので集中できませんでした。とほほ~。

“新口村”は数少ない宝塚観劇『心中・恋の大和路』で見た印象が強烈で…
雪がじゃんじゃん降っていて、真っ白な舞台が美しかった~。
歌舞伎にハマル前に友達に誘われて観に行ったんですが、この公演
汐風幸時代の片岡サチさんが忠兵衛でした! わお。
現在『トライアングル』に出演中のニザ様の娘さんです。


弁天娘女男白浪(べんてんむすめめおのしらなみ)*白浪五人男

言わずとしれた弁天小僧のお話。
あれ? もしかして私、以前に海老蔵さんの弁天観てる…?
またしても記憶と挌闘。どうなってんだ、私の記憶力っ!

浜松屋に来た武家の娘を見て番頭
「おっ……」とつまるシーン。
「お美しい」と続くんですが、今回は違うだろう!
「おっきい」だろ?! と脳内ツッコミ。
や、美しくないとは言いませんが、その前にサイズが気になるでしょう!
南郷がいらないくらい強そうなお嬢さまなのでした。

屋根の上の立ち回りを見ながら、ものすっごいデジャヴを感じました。
やっぱ見てるな、これ。
そして3階席だと屋根から転落した捕手のみなさまの動きが丸分かりで(苦笑)

弁天小僧海老蔵)・南郷力丸獅童
赤星十三郎春猿)・忠信利平段治郎)・日本駄右衛門左團次)で
赤星と利平の物語を見たいぞ! と思わせる配役。
すいません、オモダカ贔屓なもので。
しかし、勢揃いの場面以外では二人の出番はないのでした…

あとねー、鳶頭清次右近さんで豪華!
でもこの役、びっくりするくらい出番がないんです。残念~。


ダメだ。疲れきって観ていたから頭が働かなかったみたいで
いつも以上に記憶が曖昧。
そしてオモダカメインで見に行くと期待から外れるということがわかりました。
うーむ、どうしよう。
やっぱ5月の中日劇場行くべきだろうか…(悩)

タイタニア 第14話

たいへんなことに気がつきました。
ワタシ、だいぶ前から話数間違えていました…
13話のつもりで見ていたら14話だった! びっくりびっくり。

第14話 リュテッヒの動乱

アルセスを失って母・テリーザは壊れ気味。
ぞの勢いのままザーリッシュを追いつめます。
美しく才能に恵まれた弟を妬んで、だの
アルセスを返しなさい! だの。
うっさいのう と思ったらザーリッシュには堪えるようです。

アルセスを屠りし憎きカタキを母上の御前にひきたててご覧にいれます。

「アルセスを屠りし憎きカタキ」ってイドリス? と思ったら違いましたね。
ヒューリックでした。
生きたまま捕まえてかあさまの目の前に連れてくると誓いを立てるザーリッシュ。
そんなに「死ぬまでお前を呪います」が効くとは…
普通呪うなら「死んでも」だと思うんですけど、この親子には「死ぬまで」で十分な様子。
ま、かあさまの方が長生きしそうだしな(苦笑)

誓いを果たすために根回しするザーリッシュに対し
ジュスランは辛辣。

人望がなかったアルセス伯の死はタイタニアにとっても
よい厄介払いができたようなもの。
なのに溺愛する息子の死に逆上する母親を抑えられないとは…


言う言う。
バルも負けてはいません。

タイタニア1の猛将の上を行くのは…
母親か。
ハイ。

そういえばジュスランに親はいるんでしょうか?
彼が爵位を継いでいるってことはもういないのかな?
アリアバートやイドリスの肉親が出てこないけど
どうなってんだ、タイタニア一族?!

さて、バルの父親・エストラード侯がついに動き始めました。
それが今回のタイトルなんですが、なんともお粗末な結果に終わりました。
いや、“お粗末”なんて言っちゃいけませんけど…。

ザーリッシュをウソの情報で追い払ったまではよかったんですけど
ジュスランに完全に躍らされていたエストラード。
バルの必死の説得に耳を傾けず、愚痴りまくった末に
階段踏み外して転げ落ちるってどうなんだよ?! なんなんだ、お前は。

さらに捕まりそうになりバルの武器を奪おうともみ合ううちに…
息子よ、すまん」と言い残して死亡。
うーん。そんな最期でいいんですか? 何に対して「すまん」なんだよ?!
共犯のザグデン・ヌエニス・ヘラウアーもとっつかまり一件落着。

ジュスランにすべて計画通りだったと聞かされたバル。
さて、どうするのでしょう?
「父のカタキ」と考えるのではザーリッシュと同じになってしまうので
きっといい方向に進んでくれることでしょう。

どうするのか? と言えばヒューリック
正直じいさん号から離れ、単独行動をとっています。
うーん、とことんヤキモキさせられるヒーローですね。
現在、カサビアンカに傷心旅行(?)
まるでテ○ローのようないでたちです。お尋ね者だから一応変装ですかね。
そこで前に飴をくれた靴磨きの少女・カリンと再会してつかの間の和みタイム。

…このペースでホントに完結するのだろうか、この話?


当ブログの『タイタニア』感想
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昼と夜の間に

なんか長くなったので独立させます。
演舞場でのできごとです。

昼・夜居続けなので、なんかもー外に出るのもおっくうで(3階席だし)
ホントに居続けてみた。

初めてだからどこにいればいいのかわからず、なんとなく人が多いところに陣取り
おとなしくモギラレ待ち。
だんだん人が少なくなってきて心細かったよ!
やがて係の人が「チケット拝見」と来てくれたので一安心。

しかし、中には豪胆な人もいるようで
ふらふらと歩き回り、トイレに篭っちゃう人もいるのですよ!

えー、私なら疑われるような行動は絶対とらないけどなー
実際、小心者丸出しでモギラレたあとも開場するまで動かなかった(笑)

もちろん係の人はトイレも確認するんですよ。
一人、いらっしゃいます。昼(の客)か夜(の客)かわからない」と言いながら
出てくるのを待ってます。
が、なかなか出てきません、そのお客!
私までドキドキしてきました。
なんだろう? 不正に居座っている人だったりして…

痺れを切らせた係員(女性)、ついにトイレに。
どうやら化粧直しの最中だったらしいお客に確認が取れた模様。
すでにモギッてもらったお客だったようです。
なーんだ、そうなのか。

しかしまたしても問題勃発。
いやだ、どこから入ったの~?」と話しあう係員たち。
え、なにそれ?! 怖い怖い!!

どうやら客席にコートや荷物の忘れ物(?)
へっ? 客席に?!
こはいかなることぞ。
忘れ物なのか、居続けの客なのか。はたまた別の理由なのか。

その理由は不明のまま。
特に揉めた様子もなかったので、トイレに篭っていた客あたりが
アタシ次はここの席だし」とか言って私物を置いていたのでしょう(推理)
だとしても客席に置きっぱにするなよ! と小心者は思いますけどね。

初春花形歌舞伎 昼の部

観劇:2009年1月11日(3階4列目下手より)
会場:新橋演舞場


もーいろいろあって昼・夜居続けを敢行!
無謀でした…orz
あんまり記憶が甦らないんですけど、一応、感想を。


猿翁十種の内 二人三番叟(ににんさんばそう)

注目はなんと言っても段治郎さんでしょう!
え、違う? だって気になるじゃないですか、段治郎さんが翁!
でも登場してきた段治郎さんを見てびっくり。
顔、フツー。別に老けメイクじゃないよ? 強いて言えば衣裳が地味でしょうか…?
踊りになって納得。“翁”の面をつけるんですよ!
ああ、そういうことか~。

しかもなんでか失念していましたけど千歳笑也さんが参加していました。
わー、そっくり。誰? とチラシを確認したら笑也さん本人でした(苦笑)
なんかサプライズで得した気分。

ささ、いよいよ三番叟市川右近猿弥)の出番です。
この踊りは意外に楽しいんですよ。意味はわかりませんけど。
しかもこのコンビはバランスがいい!
おかげでもうひとりの千歳弘太郎)が持ってきた箱の中から取り出した面をつけると
どっちがどっちか分からなくなります。
ん、後見さんが汗を拭ったぞ…ではこっちが右近さんか(どういう確認の仕方?!)

先日観た文楽の二人三番叟と同様にコミカルな演出でした。
一人が休むともう一人が応援したり
サボった方を殴ったり引きずったり。←けっこうヒドイ(爆)
とても楽しい一幕でございました。


寿初春 口上(こうじょう)

海老蔵さんににらんでもらったので今年一年無病息災決定です!
ありがたや~。


義経千本桜(よしつねせんぼんざくら) *木の実*小金吾討死*すし屋

平維盛の妻・若葉の内侍笑也)と嫡子・六代君
家臣の小金吾段治郎)が維盛の行方を捜索中。
途中の茶屋でご休憩。茶屋を営む小せん笑三郎)はいい人。
留守をお客にまかせ、お客のために薬を買い求めひとっ走り。
そこへ、いがみの権太海老蔵)が登場。
小金吾に因縁をつけて金を巻き上げます。ロクな奴じゃねぇ…

というのが“木の実”のお話。
なんで木の実かって言うと六代ちゃんが夢中で木の実を拾い
それを見た権太がこうすりゃいいのが取れるぜ、と枝めがけて石を投げて
木の実を落すから。だと思う。

その後、小金吾は追手に囲まれてあえなく討死。
そこへ現れた権太の父・弥左衛門左團次)が小金吾の首をお持ち帰り。

これが“小金吾討死”。
あらすじだとこれしか言うことがありませんが、ここは見せ場です!
小金吾である段治郎さんの!
立ち回りがたっぷりです。どうもありがとう

生首収集家(違う)弥左衛門は、維盛を弥助門之助)と名乗らせて匿い中。
お里春猿)はそうとは知らず弥助にフォーリンラブ。
しかし素性を知らされ妻子持ちという衝撃の事実!
それを受け止め、逃がす決意。けなげだ! エライよ!!
それを台無しにする権太(またお前か!)
梶原景時獅童)が詮議に到着。
権太は維盛の首と内侍親子を生け捕りに。それを受け取り景時退場。
弥左衛門がブチキレ、権太をグサリ。その権太の口から意外な真相が…。

以上が“すし屋”でございます。
毎回思うのだが、前髪くらい剃り給え、弥左衛門。
そして権太の妻子は偉いよな、偉すぎるよ。
なんで納得して我が身を差し出せるのだ…凄すぎる。
そして獅童さんを久々に見た気がします。
久しぶりの再会がもじゃもじゃの梶原景時というのはいかがなものか(悩)


お祭り(おまつり)

澤瀉屋の巡業で観たとき、すっごく楽しかったので
スゲー楽しみにしていたのに!
あっさりテイスト。すぐ終わっちゃったヨ!OOOOO
しかし
鳶頭海老蔵・獅童・市川右近・猿弥・段治郎
芸者春猿・笑三郎・笑也・門之助
この面子では澤瀉屋(男子チーム)がメインでのやりとりはありえなかったと思うので
これはこれでいいか、と納得 泣く

トライアングル 第2話

第1話の謎がかなり解き明かされました。
ま、肝心な部分以外ですけど。そりゃそうか。


第2話 過去からの手紙

意外に前回を見たときの私の推理は間違っていませんでした。

堀米の襲撃は狂言でしたね。やっぱり~。
自分の借金で会社の金を使い込み、それを奪われたことにするというセコイ理由で
友達を嵌めようとするなんてガッカリだ。
だから同窓会にも「行けないや」と言っていたと。
しかもトミオカの原稿を預っていないときたよ!
だったら、この人読んでないって可能性も出てきた。
それなら「大騒ぎになる」って言葉も信用できないな。
ただ、事務所が薄暗くて夜中のできごとだと思い込んでいましたけど
あれ、郷田と別れた直後だったんですね。勘違いしました。

で、この狂言強盗の黒幕はトミオカじゃないか、というのが郷田の読みですが
どうなんでしょうね

さてさて、謎の多い郷田くん。

ガイドをムリヤリ替わったのはサチの事情を理解した上で、と認めました。
まー、そりゃそうね。じゃなきゃあんなことしないですよね。

電話で同窓会の件を教えたのも認めました。
これも予想通り。
その理由が「葛城佐智絵と名乗るかどうか」って言うんだから性格悪い…(苦笑)
サチもバカ正直に同窓会に行くことないのに。
母親には「みんな元気だったわ」とか言っておけば済むんじゃないの?
…そんなこと言ったらドラマが進まないんですが(笑)

郷田くんの実家は医者をやっていたようですね。
両親と兄(雄一)は八ヶ岳の事故で亡くなったようです。
で、医大に行きたがっていた兄のかわりに医学の道に進んだ郷田亮二。
過去に“身替わりの人生”を歩んできたんですね。

一方、身替わりの人生真っ只中なサチ
なんと、施設から葛城家に引き取られたらしいですよ。
それも最初っから殺された佐智絵の身替わりとして。
んま。なんてことでしょう
父親は別居中だそうです。母親の独断なんでしょうか?
ちなみに実の親には生まれてすぐに捨てられたため顔も名前もわかりません。

そんなことを都合よく忘れている母親
正直言ってキモイです。現実を受け止めて下さい。
忘れるんならキレイに忘れてりゃいいのに、たまーに思い出すからタチが悪い。
匿名の電話で手紙のことを教えられ半狂乱で探します。
あげく見つけられないって…迷惑極まりない!

さて、母親に手紙のことを教えたのは誰でしょうね
私はトミオカだと思うのですが…
だってあのタイミングですからね!
病室で堀米と吉澤たちと一緒に話していた直後!
というわけで吉澤役の片岡サチさんご出演
1/2成人式の手紙のことを覚えていた人。佐智絵ちゃんとも仲がよかったようです。

しかし、あんなことがあったのに10年後に普通に送り付けた学校って…
もっと丁寧に対処しなよ~。
まぁ相手はあの母親だからな…忘れているだけか?

そして電話の男の言葉で佐智絵が殺されたことを一瞬思い出した母親
佐智絵じゃないと認識したとたんサチに花瓶を振り下ろすってどうなんだ?!
ヤバすぎるでしょう!

そんなのを目の当たりにして動き始めたのが
前回、謎の男だった志摩野鷹也。画数多い名前だな~。
“志摩野コーポレーション代表取締役社長”だそうですよ。
サチの絵の才能を見込んで「育ててみたい」という名目で近づいて参りました。
理由を問われれば「金持ちの道楽です…うわー、アヤシー。
サチのことを調査済みで
サチの施設での友達・真知子にも近づいて
それを隠しているっていうのがまた…

で、なぜか郷田に「サチの身辺を探るな」と釘をさす。
「古いつきあい」と言いながら“真知子から聞いた話”をし始める志摩野。
うん? それは君が古いつきあいなのではなく真知子が古いつきあいってだけだ。
なんで郷田を遠ざけようとしたんでしょう?
実は同じ施設出身、とか
実はサチが生き別れた妹、とか?(ベタ過ぎ
結局よくわからないままですな。

身替わりとして必死に生きてきた彼女の幸せを壊すようなマネはやめて下さい。

うーん。果たしてその人生が幸せと言えるのか?
郷田くんも同じことを思ったようで誰かの身替わりが幸せ? と不満顔。
自分も似たような経験をしていますから余計にそう思うのでしょう。
確かにサチは「葛城佐智絵を殺してくれてありがとう」とは言っていましたけど
それは本心ではないと思います。
だってフランスでは「自分の人生を生きてみたかった」と言っていましたから。
サチとして存在していたフランスでの言葉を信じるぞ、私は!

最後は衝撃展開。
誰かに電話で呼び出された(らしい)サチ
それを尾行する郷田のまえに刃物を持った男がサチめざして歩いています。
サチを庇って刺される郷田。
誰が何のためにサチを殺そうとしたのか

ここで郷田くんがサチを気にする理由が明らかに。

助けてあげて下さい。
ぼっくはまだ子どもだからどうすればいいかわからないから
でもすごく悩んでると思うから
葛城佐智絵さんを助けてあげて下さい。助けてあげて下さい。


10才の亮二少年は佐智絵ちゃんについて何か知っていて
なのに助けられない自分にもどかしさを覚えて未来の自分に託したんですね。
佐智絵ちゃんは守れなかったけどサチは助けたい、そう思っているんですね。
いったい何を知っているんだ
子どもだからどうすればいいかわからない、とはいったい何だろう?
両親に関してかなぁ?
父親に虐待されていたとか?
逆に父親に溺愛されていてそれを妬んだ母親から虐待?
そのあたり佐智絵ちゃんの手紙で明らかになるのでしょうか??


以下、事件と関係あるのかないのかわかりませんが
私が気になった点を書き出してみる。

黒木の父・信造「25年という長い歳月が母親の心を狂わせたのか」と
トンチンカンなことを言っています。
狂わせたのは犯人でしょう」とは息子・舜のツッコミ。ええ、私もそう思います。
父、何か知っているなら早く教えて!

郷田と黒木の会話で
黒木「もう一人お兄さんがいたんですね
郷田「ああ
とありましたが、なんか変じゃないですか?
もう一人お兄さん」って死んだ雄一以外にも郷田に兄がいるみたいに聞こえる…
考えすぎだろうか?

そして引き続き前回から謎のままなのが…
黒木に電話をかけたのは誰? そして理由は?
佐智絵ちゃん第一発見者のホリゴメ「その後のことは信じられない。まるで」の先は?


ドラマ『トライアングル』過去の感想
1話

獄・さよなら絶望先生 上巻

ネタがあちこちにちりばめられたマンガ『さよなら絶望先生
アニメ放送も負けじとネタが満載。
そんな絶望先生のアニメが原作の限定版の特典として発売になりました!
もはやどちらがメインかわからない特典になっていますが…

とある方のご厚意により見ることができました。
ありがたやありがたや~


久々に味わう絶望ワールド。
なにやらパワーアップしているような…?
相変わらず細かいところまで仕掛けがいっぱい。
何度も一時停止して読んでしまいました(笑)
元ネタはわかったりわからなかったり。
でもわからなくてもなんとなく楽しめるのがこの作品。

個人的には「原形の盾」が面白かったです。
だいたい元ネタわかったし、マンガの話だったから!
あわわ、それって~となんだか焦りながら見ていましたよ。

戸田奈○子の翻訳”に苦笑し
多くの人の将来の夢”で大笑い。

そしてラストからエンディングにかけて原形とどめたままだったのには参りました。
全然、絵が違うんですね!

社員の下”の超早口には感心しました。すごいよ
息継ぎしてますか?!
それ以外でも大活躍な主演さま なのでした。
男性の登場人物結構いたのに、参加している男性の声優さんが物凄く少ない。
てことは何役もこなしていたってことですね?
だいたいわかったと思うんですけど
「これも?」という声もあったりして、まだまだだな…と。

テレビを買いました

年末にあまりにも調子の悪いおんぼろテレビにブチキレ
ええい! 新しいの買ってやる 」と決意。
先日買ってまいりました。
そして届きました。

なんとな~く予算を決めて、予算内で買えるテレビをチョイス。
いろいろ考えた結果、こちらにしました。

SHARP AQUOS 26V型 地上・BS・110度CSデジタルハイビジョン液晶テレビ LC-26GH5SHARP AQUOS 26V型 地上・BS・110度CSデジタルハイビジョン液晶テレビ LC-26GH5
(2008/06/01)
不明

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とにかく26インチが私に買える最大サイズ。
予算的に、ではなくスペース的に。狭い部屋の限られたスペースを有効に。
だから26インチの中から選ばないといけないので
あまり迷う余地はありませんでした(笑)
せっかくだからフルハイビジョン、と思っても
このサイズでフルは必要ないようで、そもそも売っていないし。
あったのかな? でも私が集めたカタログではみつけられなかったです。

画面が大きくていいですね~
今まで21インチだったんですが
その場合は32インチにしろ! みたいなことが書かれていましたけど
26インチで十分です。
それに画面が上下左右に動くのが新鮮!

以下、地デジ初心者のタワゴトです。
「そんなことも知らないの?!」ということを平気で言うと思います。
だって、知らなかったんだもん!

届いて配線を繋いで「さあ見よう!」と思っても
それだけではまだテレビはつかないのですね!
電源入れて、最初に画面に表れたのは「B-CASカードを入れて下さい

家電の配線を自分でやるのが好きなんです。もはや趣味。
 難しいのは無理ですが、テレビくらいなら自力で!

?? 聞きなれないこと言われましたよ。
テレビ見るのにカードが必要? ホテルのテレビじゃあるまいし…
としばし考え

おお、そう言えばなにやら「これを開封したら同意したとみなす」と
なんだか怖いことを言ってる袋の中にカードっぽいのが入っていたな…
あ、B-CASカードって書いてあるな。これのことか。
ええと、開けたら同意って何に?
むむ、ごちゃごちゃ書いてある。読むの面倒。
どうせこれが無いと見らんないんでしょ? だったら開けちゃえー。

開けました。同意したみたいですね、私。
そしてテレビの側面にある定位置にビシッと入れました。
でも一度裏表逆に入れたことはヒミツです(爆)

やっと次の画面。
その後もテレビに言われるままに操作。
つか、リモコン、ボタン多い!! ナニゴトか?!
これ、ホントに全部必要?

設定完了。
やっと画面を拝めます。
う、美しい…
しばらく呆然としてしまいました。

チャンネルが増えた! 未だに把握できていません(笑)
アナログとデジタルとBSで…チャンネル変えるのが楽しいです。
そして今までとチャンネルが違う局があったりして混乱中。

文字放送って言うんですか? セリフを字幕で教えてくれるんですが…
これは~、私には微妙かも
字がジャマ!
それに字幕に集中して画面を見ていないことがしばしば(本読みの悲しいサガ)

音が! 音がいいですよ!!
買う時に参考にしたカタログには音に関しては特に記述がなかったので
期待していなかったのでビックリ。
なんだよ! もっとアピールしなよ!!

番組表がわかるのもウレシイですね。
番組の紹介をしてくれたり、裏番組を教えてくれたり
もう新聞や雑誌のテレビ欄は不要ですな!
でも私はパッと見渡せる新聞のテレビ欄が好きですけど。

一通りテレビと戯れた後、いよいよDVDです。
これだけ画面が美しくなったのならさぞかし…とおおいに期待して
あれ? どの画面で見たらいいの??
今まで押していた“ビデオ”ボタンがリモコンにありません!
なぜじゃ?! こんだけボタンがあるのに!

仕方がないので説明書を開く。←最初に読め。
ああ、“入力切換”を押すんですか。で、さらに画面を選ぶんですか。
手順が多いナー(ほんのちょっとじゃん)

書いてある通りに操作すると映りました。
おし。
安心したのもつかの間。
あれ? 予想外に画面が粗いです。
いや、これは今まで「キレイ」と思ってみていた画質そのままだ
一瞬にして価値観が変わってしまいました!
今までこれで満足していたのかー。

そんなことに感心している場合ではありません。
どうにかしてDVDの画質を上げねば!
きっと何か方法があるはず!
必死に説明書を読みました。見つかりました、これだ!
D映像ケーブル
HDMIケーブルが最新らしいですが私が持っているDVDは対応していませんでした。

買ってこなくてはイケマセン。買ってきました。繋ぎました。

う、美しい…

もうテレビにめろめろです
テレビが部屋に届いてから、新婚サラリーマンのように直帰する私(笑)
毎日テレビに遊んでもらっています。

おかげで読書がまったくはかどりません! ナニヤッテンダ!

新春浅草歌舞伎 第二部

観劇:2009年1月4日 (3階後方上手寄り)
会場:浅草公会堂


一部から居続け。
あら、先ほどもみかけたお顔がちらほら。
考えることは同じですね(笑)


お年玉〈年始ご挨拶〉

チケット抑えた時点ではもちろん誰だかわからなかったのですが
亀鶴さんでした!
アタリだ! でかした、昨年のワタシっ!!

必要最低限の挨拶をマジメに済ませたら
「ハイ、というわけでですね」と急にくだけた口調になる亀鶴さん。
ステキだ。

もちろん今年も客席へ下りますよ! トンボでね!!
でも着地失敗? 起き上がるまでちょっとブランク。←3階席ではよく見えず。

「一部もご覧になった方いらっしゃいますか?」と質問。
最前列の御婦人がすかさず挙手。
どうやら初日にご覧になったようですよ。
「おもしろかったですか?」の質問にもちろんイエスと答える御婦人。
それ以外にもなにかやりとりがありましたけど忘れました(苦笑)
あ、この御婦人の声がちょっと小さくてマイクでも拾いきれなかったので
「もって大きな声で」と遠慮なく声をかける亀鶴さんに笑いました。
うん。確かに聞こえなかった。

質問に答えると粗品プレゼント。
なんだろ、あれ? クリアファイル? あんな大きいもの懐に入るのか!

さて舞台上に戻ろうと足がかりを探してウロウロ。
階段があるわけではないのでね、戻るのタイヘンですよね。着物だし。
勘太郎さんも苦労していました。

そんな時、聞こえてはならない電子音が!

「どこかでケータイ鳴ってる。…あ、オレか」と言いながらケータイ取り出して
通話ボタンをポチッと押す亀鶴さん。
おいおい、出るのかい!

「今、本番中だから」と言いながらペラペラしゃべりだす亀鶴さん。
そのまま質問に答える形式で共演者紹介。

この電話のお相手、歌舞伎にはあまり詳しくないようで
「ほら、大河ドラマに出てた…武田信玄役だよ」とか
「今度、映画に出るんだよ。10日から公開だって」やら
なんかもー宣伝ですか? なトークが展開。

しかしなぜか愛之助さんと獅童さんが不参加なことはご存知の電話の相手。
「でも2月の松竹座では一緒だから」とこれまた宣伝!
すごいぞ、鶴亀さん!!

このトークで初めて「松也さんが4演目全部に出演」ってことを聞いて慌てる私。
え、ウソ。あ、ホントだ。スゲー。


一本刀土俵入(いっぽんがたなどひょういり)

これは観たことありますよ!
そのときの感想はこちら 2008年5月演舞場

ああ、覚えています。そうそう、そうやって始まるのよね~、な
お蔦亀治郎)と駒形茂兵衛勘太郎)の出会いの場。
のんだくれお蔦さん、気だるげにしゃべります。
でもポンポン話すので気持ちがいい!
対する茂兵衛はゆったりゆっくりしゃべります。
なにしろお腹が空いているからパワーがでないんですよ(笑)

こんな二人ですから会話のテンポが噛み合いません。
いいって遠慮しているのに、それを聞かずに簪と櫛を渡そうと懸命なお蔦。
結局、受け取ることになった茂兵衛の感謝の言葉に涙。
うう、いい話だ。

それにしてもムカツクのがヤー公こと弥八
話を聞かずに自分の思い込みを信じて茂兵衛に喧嘩を吹っかけ
お蔦に対する言動にはムカムカしっぱなし。
なにを根拠にそんなに威張るのか聞いてみたい。

立派になってお蔦にお礼をしようと再び訪れる茂兵衛。
またしてもゴロツキに絡まれ、でもそんな相手にも道理を通す姿がカッコイイ!
強いですねー。
そりゃー堀下根吉亀鶴)も惚れてしまうね。納得です。

さてさてゴロツキに追われているイカサマ師・船印彫師辰三郎松也)登場。
こんな役がハマッテしまう松也さんです。
この人がお蔦の旦那さんと言うから、さあタイヘン!

親分・波一里儀十男女蔵)と戦うことになってしまう茂兵衛。
しかし、あっちゅー間に片づけて感動の幕切れ。

なんですけど、私はこの前の場面が
セットを回転させなければならないのに盆がない劇場でどうするんだろう??
ということに気を取られて記憶が薄い…
だって! ちゃんと動いたんだよ!! びっくりするじゃないですか!


京鹿子娘道成寺(きょうかのこむすめどうじょうじ)

これも観たことあるよ!
観たのはこちら 2008年の亀治郎の会

しかし! ずいぶんと記憶と違っていてびっくらこきました。

聞き覚えのある声で「聞~いたか、聞~いたか」から始まります。
所化亀治郎松也ほか)が花道からゾロゾロ登場。
ぞろぞろ…え、多いな!
やっぱいっぱいいるんじゃん、所化さんたち!!
亀会のはかなりオリジナル色が強かったらしい、とイマサラ確認。
舞台は紙芝居で始まらないし、花子はしゃべらないし。

(たぶん)正統派・白拍子花子七之助)が登場です。
緊張の面持ち…? がんばれ!
お召替えが多くてやっぱステキ。
手ぬぐいまきがあったのを忘れていましたよ。3階席じゃ貰えません。

しかし私はその後もビックリしっぱなし。
鞠つきもあんな果てしなくやらないし、鬘も違いますよね?
なんかいろいろ濃かったよ、亀会のは。
この演目は決してエキサイトして見るものではないのですな?
オカシイな、あんなに興奮したのに…

で、いつのまにか所化の数が減っていたのが気になったのでした(笑)


ふう。一部・二部居続けはキッツイですなぁ。
拘束時間の短い浅草だから、と思ったんだけど無理だったか…
集中力と理解力が覚束なくなりますね(ただでさえヤバイのに)。

でも演舞場でも居続ける予定だったりして。…無謀だったろうか?

世界一課題図書

女帝の本棚シリーズ 《頼んでません編

西の女帝さまより問答無用で貸し出されたマンガがあるのですが
内容が「頼んでねー 」というものなので
かなり感想に苦戦しました。
じゃ、感想かかなきゃいいじゃん? と思われるかもしれませんが
感想、楽しみにしてるから!」と言われてしまったら
この期待に応えなければオトコが廃る! (オトコじゃないけど)
と張り切ってしまう私の性格が敗因です。

ということが前提にある、とご理解いただきたい。

というわけで、読んだのはびーえるマンガです。
苦手な方は回避するよろし。

検索除けのために書名は伏せます。が、こちらです 世界一★★
今回のタイトルはそれをモジッたものであって
決して“世界一の課題図書”という意味ではございません。
むしろ課題図書としてはかなり問題のある内容かと…

以下、ネタバレ含みますので隠します。

続きを読む

今月&来月発売のコミック

気になるマンガをピックアップしてみました。
2月発売分を追加。ヒマダネー(笑)


1月5日
集英社 バクマン。1巻 (小畑健) 待ってました!
白泉社 7月の魔法使い (田中メカ)
白泉社 ちょっと江戸まで 1巻 (津田雅美) 待ってました!
白泉社 夏目友人帳 7巻 (緑川ゆき) 待ってました!
白泉社 夏目友人帳 公式ファンブック-夏目と友人たち- 680円 何これ??

1月9日
小学館 町でうわさの天狗の子 3巻 (岩本ナオ)
小学館 7SEEDS 14巻 (田村由美)
新潮社 義風堂々!!直江兼続 1巻 前田慶次月語り (原哲夫)

1月15日
集英社 手紙 (谷川史子)

1月16日
小学館 最上の命医 4巻 (橋口たかし)

1月19日
集英社 プライド 10巻 (一条ゆかり)
集英社 パティスリーMON 10巻 (きら) 最近続きが出るのが早いな~。

1月23日
講談社 少女ファイト 5巻 (日本橋ヨヲコ) 待ってました!

1月26日
白泉社 ガラスの仮面 43巻 (美内すずえ) ホントに待ってました…

1月31日
エンターブレイン 架カル空ノ音 4巻 (吟鳥子) 4巻?! 1巻しか読んでな…


2月4日
集英社 家庭教師ヒットマンREBORN! 23巻 (天野明)
集英社 NARUTO-ナルト- 45巻 (岸本斉史) 待ってました!
集英社 屍鬼 4巻 (藤崎竜)

2月10日
小学館 アイスフォレスト 4巻 (さいとうちほ)

2月12日
ソフトバンククリエイティブ ロビン~風の都の師弟~1巻 (中山星香)

2月14日
エンターブレイン 群青学舎 4巻 (入江亜季) 待ってました!

2月中旬
平凡社 まいあ 3巻 (有吉京子) あら? 延期?

2月17日
講談社 さよなら絶望先生 16巻 (久米田康治)
講談社 ×××HOLiC 14巻 (CLAMP)
講談社 スマッシュ! 12巻 (咲香里)
講談社 エリアの騎士 14巻 (月山可也)
講談社 ダイヤのA 14巻 (寺嶋裕二) 早くない?? 嬉しいけど…

2月18日
小学館 金剛番長 5巻 (鈴木央)
小学館 犬夜叉 56巻 (高橋留美子) ついに完結! そのうちまとめ読みしたい。

2月19日
白泉社 俺様ティーチャー 4巻 (椿いづみ)
白泉社 スキップ・ビート! 21巻 (仲村佳樹)

2月23日
講談社 ヒストリエ 5巻 (岩明均)
講談社 ヴィンランド・サガ 7巻 (幸村誠)

2月27日
小学館 PLUTO 7巻 (浦沢直樹)

タイタニア 第13話

観念してカテゴリーに“あにめ”を追加しました。
ヒマを見つけて過去の分も移動させたいと思います。
…移動させたらテレビのカテゴリーが半分になりそうな予感がします。
ちなみに移動前の現在、テレビ=76 です。


終わりと始まり

オペラ座の怪人のような仮面をつけたアルセス
夢に見てしまうほどヒューリックが憎いようです。
私が貴様を殺してやる」と鼻息荒いのでもうひと暴れするのかな? と
期待したのに傷が痛むためすっかり弱虫に。
顔が痛い。かあさま~…あにさま~」と甘えん坊になってしまいましたよ。
ここで「あにさま」と言ってくれたので
本気で兄弟仲が悪いわけではないんだなと安心しました。

しかし傷が痛いのならアルコールは控えた方がいいと思うぞ。
それ、もしかしてジュース?
それにしても食われてからそんなに日数経っていないと思うのに
ずいぶん元気だな~。

この無能がっ!」と
敗北の責任をベルティエのせいにして憂さを晴らします。
ま、無能なのは事実なのでベルティエも反論不可能(笑)
しかし、「ウラニボルグなら安全」と唆し、保護を求めることに。

さて、その要請に対して首脳会議。
しかし藩王殿下ジュスラン卿はどう思う?」って
なんでジュスランの判断を仰ぐのですか?!
結局、イドリスがアルセスの護衛することになりました。

哀れっぽく保護を求めたアルセスに対して冷たいイドリス。
1隻で来い」「助けに来い」の応酬の後

貴様もタイタニアなら自分の身ぐらい守ってみよ
何の実力もなくタイタニアを名乗れると思うな
それとも貴様は名ばかりの人形か?


辛辣です。
侮辱するな」とアルセスがこの挑発に乗ってしまいます。

うーん。アルセスはプライドが妙に高くていけないよ。
本当に保護してもらいたかったら顔の傷をさらして同情惹けばよかったのに。
…それはできないか。
でも仮面じゃなくて普通に包帯にしていれば
それを見た“あにさま”が何としても助けに来てくれたと思うぞ。
“かあさま”ことテリーザがそれを後押しすると思うし。
なにしろ藩王殿下の判断に対して「それがなんです」と切り返す人ですから。

一方、正直じいさん号では。
ヒューリック
伯爵はリラを殺した。だからオレは伯爵を殺す、ただそれだけだ」と
リラの弔い合戦であり、タイタニア全体に反抗するわけではないと発言。

それを聞いて不満そうなドクター・リー
でも「私の研究テーマは“タイタニアはいかにして栄えいかにして滅んだか”だ
え、研究テーマだったんですか?!
それを見るためにヒューリックに味方する」と控えめに賛同。
そうですか。本当は積極的にタイタニアを滅ぼす的な発言を期待していたんですね。
しかし、“研究テーマ”のために戦争を煽るってどういうことですか!

姑息な作戦で撹乱するアルセスですが
ベルティエの裏切りにより位置がバレ、総攻撃を受けてしまいます。
弱気に拍車がかかり、まるっきりの役立たずになってしまったアルセス
ベルティエに頼りきりです。

それに対して「ご心配なく」と声をかけるベルティエですが、お前は少し心配しろよ!
なんで自分も殺されるってことに気付かないんでしょう? なんだか悲しくなってきた…
この人は何を根拠にそんなに自信を持っているのか謎のままでした。
前回はヒューリックにはいいように手玉に取られて敗北して
今回も反撃を試みて冷笑を浴びていますよ。

ドクター・リー愚かな。戦闘中に敵に腹を見せるとは
ワレンコフ戦いってものを知りませんなぁ
パジェス側面ががら空きですよ

結局これが致命的となったのでした。
ベルティエもようやく自分の処分も込みの作戦だったのかと悟り
ふふふふふ…」とやけくそに。
でも絶望しつつも強がる姿は立派だと思いました。見栄っ張りともいいますが。

それに対してアルセスは…「ワ~~~~」と叫びながら通信室へ。
かあさまにどうにかしてもらおうと泣きつきます。
もう映像を遮断する余裕もありません。
最後には仮面がはずれて無惨な顔をかあさまとにいさまに晒すことになりました。
うーむ。この画面は意味深です。
ザーリッシュも顔を見た。これが今後大きな意味を持ってきそうな予感がします。

その間にも戦局は展開。
トドメはオレが刺す」とヒューリックが自ら…
えー、私はこれを聞いた瞬間、炎上するオーロラに乗り込むのかと思ってしまいました
さすがにそれはないです。最後の攻撃を指揮するヒューリックでした。

助けてかあさま、助けてあにさま」の言葉を残してアルセス死亡。
このアニメの前半を大いに盛り上げてくれたキ印キャラが消えてしまいました。
さらばアルセス!
あ、ベルティエも死亡しました。

それを傍観していたイドリス
アルセスの敵討ちの名目でヒューリックと戦おうと目論んでいたのですが
識別信号とやらが読み取れなくてヒューリックの居場所が不明で断念。

戦いとは常に退路を考えておくものだ
覚えておくがいい


とおっしゃるドクターリー。
カメラ目線で誰に言っているの?(笑)

しかし、疑問なんですが
宇宙では機体に傷がつくだけで致命的だと思うんですが
そのあたりはどうなっているのでしょう?
なんか燃えたりしていましたけど、それ以前に空気は…?
ま、いっか。

墓前でリラに仇討ちの報告。
これで一安心、ではありません。
アルセスを失ったことでタイタニアに火が点きました。
ヒューリックと全面戦争の構えです。

それをニヤリと聞いているイドリス。
この人はどうしてこんなに好戦的なんでしょう?
ま、戦争していた方が派手な手柄を立て易いですけどね。
それにしてもアルセスの保護に失敗してヒューリックにも逃げられたのは
明らかな失態だと思うんですけど、お咎めはないんですか?

アルセス死亡はイドリスに護衛を任せた時点で確定していたのでしょうか?
だから藩王殿下がジュスランに聞いたのかな?

とまぁ、内容に関してはこんなもんでしたけど
それよりなにより気になったのが、作画の崩れ!
どうしちゃったんだ。おかげで集中力が途切れることこの上ない!

注いでいる最中にグラスを取り上げるタイミングのズレや
表情とセリフがあっていないのも気になりましたが
普通に顔が変なんだよ!
特にラスト!

バルをからかってじゃれている姫さまフランシアを見ながら
平和だな」とつぶやくアリアバートを見つめるジュスラン!
あんた、油断しすぎ! なんなの! そのマヌケな顔!?


当ブログの『タイタニア』感想
第1話(一番下)/第2話第3話第4話第5話第6話第7話第8話第9話第10話第11話第12話

アイスクリン強し (畠中恵)

『しゃばけ』シリーズでおなじみの畠中さんの新作。
時代は明治。
文明開化で激動の時代を生き抜くために洋菓子屋ががんばる!
お話には違いないのですが…


アイスクリン強しアイスクリン強し
(2008/10/21)
畠中 恵

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連作短編てところでしょうか。
時代の変化が激しすぎて価値観がどんどん変わり
それについて行こうとがんばる人と
変化がわからず古い価値観のまま滞っている人の悲喜こもごも。

“チヨコレイト甘し”にはとにかく激怒。
意外にストレスの溜まる1冊でありました。
ふー、これが2009年最初の読書かぁ…(遠い目)

トライアングル 第1話

今期イチバン期待していたドラマが始まりました!
とにかく出演者が豪華
「三谷さんの新作舞台の出演者です」と言われても納得してしまうような豪家さ。

原作を図書館から借りたんですけど
さんざん迷った挙げ句、読まずに返却しました。
なので原作ネタバレはありません!

ネタバレを期待してたどり着いた方には申し訳ないことですが…
昨日今日とずいぶんたどり着いた方がいらっしゃったようで
ありえないカウンター数にビックリしました。テレビの影響って凄い…
当ブログの過去最高値を記録。正直、ナニゴトかと思いました(苦笑)


時効が成立している事件をめぐる同級生ミステリ。
…なんだか変な説明ですが、今のところそれくらいしかわかりません。
でも謎だらけで面白かったです!


1984年1月12日
山陽小学校4年生の葛城佐智絵ちゃんが土手で殺害されました。
それを見下ろす少年・郷田亮二
手は血まみれ。
「時効まで見つからなければいい」と兄に言われ、洗い流す少年。

1999年1月12日(15年後)
東城大学附属病院で外科医をしていた郷田亮二江口洋介
時計を確認して時効成立。
この時すでに父(武彦・享年49)・母(幸子・享年47)・兄(雄一・享年24)は
死亡している模様。
妹・唯衣相武紗季)は生きています。
この後インターポールに転職(…どういう経歴だ?)

【2008年12月(10年後)】
インターポールから日本へ研修にいく直前。
お金払ってツアーガイドを替わってもらいムリヤリ日本人女性客のガイドに。
一人旅の女性・サチ広末涼子)が来ることをどうやって知ったのか?
そして狙いは?
謎がいっぱいですが、コートの下が全裸! に全部吹っ飛びました。

現在(2009年1月?)】

大田西警察署に研修に。ここから登場人物が一気に増えます。
上司・丸山小日向文世)、同僚・黒木舜稲垣吾郎)。
黒木の父・信造北大路欣也)は25年前の事件を担当した刑事。
同僚の若い刑事が中村倫也さんだった気がするんですけど…
舞台『恋の骨折り損』に出演。あれ? 友也→倫也 に改名されたんですか?

現在35歳の郷田の同窓生は
トミオカ谷原章介):出版社勤務。事件について執筆。
アキモト佐々木蔵之介):月島建設勤務。上海に出向。
ホリゴメマギー):ポポス社長。トミオカから原稿を預り襲撃を受ける。
吉澤:女性幹事。この人は重要?
?(アリキリの石塚):幹事だったのか? この人は重要?

それ以外にも
謎だらけの男(堺雅人
サチの友達(市川実和子
佐智絵の母(風吹ジュン
タクシー運転手(伊藤正之

あと、大杉漣さんてどこにいましたか?
片岡サチさん…この名前、ニザ様の娘さんですよね?
たしか舞台『道元の冒険』でも観た、ような?
でもどの役?? 同窓会の幹事だった人? ←顔を覚えられない…


うお 内容に触れていないのに既に長文。
以下、私が気になったことを箇条書き。

黒木に電話をかけたのは誰? そして理由は?
どうやら父・信造がなにか知ってるっぽい。歯切れが悪かった、ように見えた。
トミオカはどんな内容の本を書いたのか。大騒ぎになるって言うんだもん。
ホリゴメが本来出席するはずだった同窓会、なぜ「行けないや」と言った?
それに「これから出版社」と言っていたのになぜあの時間に事務所に?
ホリゴメを殴ったのは?
そもそも本当に襲われたのか? という疑問も。
どうして原稿を奪ったのか?
原稿にコピーは存在しないの? 本当に奪われたのか?
佐智絵ちゃん第一発見者のホリゴメ「その後のことは信じられない。まるで」の先は?

*郷田に関して
すべて、コイツが犯人! と思わせる状況。
あまりにも怪しすぎるので犯人じゃないんだな? と確信しました。
いえ、ワタシが江口贔屓なのもありますけど…
郷田は真犯人を知っていて庇っている、ような気がしますよ。
だからこその 「時効で罪は消える」ではないかと。←そうであってほしい!

兄が死んでいると知ったときは“秘密を知るものは消す”という方針で
殺したのかっ?! と思ったりしましたが(苦笑)
両親と兄がどのように死んだのかも謎ですね。

この人はコソコソしているのがいけないよね。
秘密主義っていうんですか、あれ。
なんでホリゴメと知り合いだったことを言わなかったのか。
“例のアレ”もなんでヒミツなんですか。
ペン習字の本もなんであんな時間に勝手に探すんですか。
「ある?」って聞けば貸してくれると思いますよ、黒木くんは。

時効の時といい、時間を気にするシーンが多いですね。

同窓会の前にかけた電話はどこに?
って、これは葛城家だったと思うんですけど。
だからサチ(仮名=ヒロスエ)が同窓会に現れたんですよね?
でもなんで教えたんだろう?
そして何しに来たのだ、サチは?

*佐智絵は生きているのか?
サチが「殺されてなんかない
母が「生きてます」と断言したときは
「え! そうだったのか!」と思ってしまいましたけど(単純)
そんなはずはありませんね。

まぁ佐智絵を失ったショックで母が精神のバランスを崩して
妹を佐智絵だと思い込むようになった、ってところでしょうか。
物語ではよくあるパターンです(現実にはどうなのかわかりませんが)。

フランスで「全部母が用意した」ことに反抗して
こんな風に自分の時間を自由に過ごしたかった
自分の人生を生きてみたかった」と言っていたことですし。

モンマルトルの夕陽を一緒に見た二人はもう一度必ず再会する
という言い伝えは本当にあるのかどうかも気になるところです。
↑ これはどうでもいい、って気も…(苦笑)

浅草に行ったときは…

甘味ですね!
幕間に食べられる甘味を調達するんですよ。
一部と二部の入れ替えの合間に買いに出かけました。

満願堂の芋きんつば おいもやさん興伸 が定番なんでしょうか?
どちらも行列でございました。

ほかにも舟和とかメジャーなところもございますが
ここ数年私が贔屓にしているのが
みるくの樹
でございます。

ここは添加物ナシが魅力的なお店。
浅草公会堂からそんなに離れていないのに場所がよくないせいか
そんなに混んでいない穴場なお店。
列ぶの好きじゃないんでありがたいです。

看板メニューは“蜂蜜りんごパイ”のようですが
今も昔もアップルパイに対する興味が薄い私は
“みるくの樹”や“カスターシュー”のほうが断然、贔屓。
今年も買ってしまいました。

カスターシューは、シューに対してカスタード多すぎませんか?!
ってくらいたっぷり入っていてカスタード好きにはたまらない一品。
でも甘さ控えめなので問題なしです。

みるくの樹は、けっこうがっつり甘い。
その味は限りなく優しい。
これは個人的な思い込みですが
ぐりとぐらが作ったらこんな味になるんじゃないか?!
という味です。

そして今年は新作? “ベイクドチーズ”を試してみました。
コラーゲンたっぷりだそうですよ。どゆこと?
コラーゲン云々はおいといてもおいしいです、これ。
別にザラザラしていないのでご安心を(コラーゲン=ザラザラのイメージ)


購入後、テキトーに歩いているとスペイン料理のお店を発見!
前からありましたか? 初めて気付いた。
それにトルコ料理のケバブを出すお店があって
ロシア料理までありますよ!
ありゃ、こんな空間があったんですか…

そのあたりで「シルクプリンあります」と張り出している喫茶店が。
は? シルクプリンとはなんぞや??
ヨクワカラナイので素通りしたのですが、気になったので検索。

浅草シルクプリン

あら。おいしそう。プリン好きにはたまらん感じ。
その味どうなの? っていうのもあるけど(苦笑)
なんだ~、知ってたら買いに行ったのに!! 失敗だ。

次回は寄ってみよう。
次回、それは来年の事であろうか?

新春浅草歌舞伎 第一部

観劇:2009年1月4日 (3階席後方センター)
会場:浅草公会堂


今年も私の一年は浅草から始まります。
もはや私にとって歌舞伎は日常! いつも通りの気持ちで外出したら
な! んだ?! この人の多さ?!
よく考えたら初詣の時期なんですね。
浅草行きの銀座線ホームのただならぬ混み様にビビリました。


お年玉〈年始ご挨拶〉

もちろん、チケットを買ったときには誰だかわからない状態だったのですが
今年は勘太郎さんでした!
アタリだ! でかした、昨年の私!!

「挨拶は何回やっても緊張するから苦手」と言いながら
ずいぶん丁寧にお話してくれました。
「あんまり長くしゃべると怒られるんだよな~」と舞台袖を覗いつつ
なんと! 勘太郎さん、舞台から客席へ下りました!!
きゃー、嬉しい! ←ワタシは3階席なので関係ありませんが。
うっそ、前に見たときはそんなことしてなかったのに!
亀鶴さんの影響か?!(笑)

客席に向けてアンケート。
「二部もご覧になる方いらっしゃいますか?」
会場ではちらほら挙手(私ももちろん挙手)
「今、手を挙げて下さらなかった方、ロビーでチケット売っておりますので…」
「2月の松竹座にも行く! と言う方いらっしゃいますか?」
客席で数名挙手。
私も挙げようと思ったんですが(行きます大阪!)3階席なので遠慮しました。
「今、手を挙げて下さらなかった方…(以下同文)」

「せっかくだから何か質問を受け付けましょう」の声に
1階席のお客様がすかさず挙手。
「今年の初笑いはなんですか?」と御婦人。

「初笑いですか~」としばし思案の後
レッドカーペットに出演(と言ってもお笑いじゃなくってゲストの方)されたことを思い出して
クリスマスイヴに収録で悲しかった~、と笑いも交えつつ
多いに笑って楽しかったことをお話ししてくれました。
ザブン○ルがお気に入りなようです。


一條大蔵譚(いちじょうおおくらものがたり)*曲舞/奥殿

ええと、なんだかすっかり観た気でいましたが実は初めての演目。
阿呆を装う人の話よね? でもなんでそうしているかがワカラン。
こんな状態で拝見。

時代は源氏と平家が覇権を争っている時代。
阿呆だと思われた一條大蔵卿亀治郎)のもとへ
常盤御前七之助)が清盛よりつかわされ
常盤御前の本心を知りたい播磨大掾広盛男女蔵)が
八剣勘解由亀鶴)をスパイに使い探りを入れている最中(かな?)。

この勘解由が奇天烈なカッコウでビックリ。
あれ? 赤っ面に太郎冠者のような衣裳。いいのか、それ?
そんなカッコウで油断させといて実はスパイ! すごいな、勘解由。

一條大蔵卿は阿呆を装うために歌や踊りに興じるんですよ。
うわ。なんか豪華じゃない? いいかも、この話。
踊りのお伴をしているお京松也)と誰か(うわーん筋書ケチったら名前がワカラン)
やべーなんかすっごく楽しい。

場面変わったところへ吉岡鬼次郎勘太郎)登場。
あ、カッコイイ。黒い装束が忍びっぽい。
合図をするとさっき踊っていたお京さんが着替えて登場。
あ、こっちも黒でカッコイイ。隠密って感じ。
え、なに? この二人夫婦なのか?!

鬼次郎・お京夫婦は源氏方なのですね。
じゃあ、お京は源氏方のスパイってことか。スパイだらけだな、この家。
源氏の大将の奥方だった常盤御前が平家に囚われて
さらに一條大蔵卿の元にいるってどゆこと?! と直談判に来たもよう。
ほう。すると広盛&勘解由コンビは平家方なんですね。←わかっていなかった。

んで、常盤御前とのやりとりのあたりはうとうとしまして…(駄目じゃん)
気がついたら
一條大蔵卿が実は阿呆じゃないのだ! というあたり。
阿呆口調になったりきりりとしゃべったり楽しい。
そういえば、亀治郎さんはヒゲを剃ったのですね。
1日のかくし芸ではおみごとな手品披露でございました。
そんで出番が済んだらとっととお帰りになったようで画面から消えたのに納得でした。

しかし「はよ帰れ」と言ってからが長い!
勘解由が首切られたぞよ。
あ、勘解由にも奥さんがいたんですよ。
あの踊りで名前がわからなかった人だと思うのですが…

えと、結局よくわからなかったんですけど
なんだか楽しかったです(途中寝たけど)。


新古演劇十種の内 土蜘(つちぐも)

なんとなく観たことあるつもりだったんですけど、これも初見でした。
だって蜘蛛なのに松羽目物!
てっきり山奥あたりが舞台に展開するんだと思っていたから衝撃的でした。

病気で療養している源頼光松也)のもとへ
平井保昌亀鶴)がやってくるところから始まります。

ヤスマサ、というとどうしても思い出してしまうのが
新感線の舞台『朧~』なんですが
実は保昌将軍はすっごくお強いんですよ。
『朧~』ではそれは発揮される間もなく殺されてしまいますが。

その保昌、しばらく舞台にいたんですが一度退出(なぜっ?)
その隙をついて(というわけではないのか?)侍女胡蝶七之助)登場。
なんじゃ、あやかしか?!
と身構えたらそうではなくお見舞いに来たようですね。
薬を持ってきたとかなんとか言っていましたか?(幻聴か?)

その後も休み続ける頼光、まるで光源氏のうたた寝のようです。
着物を羽織って脇息(かな?)にもたれる姿が平安時代。
そこへ僧智籌勘太郎)登場。
ありがたーい祈祷を捧げるとかなんとか言ってるんですかね?(想像)

この智籌さん、ずーっと横を向いているのですが
その声がとても低い! え、ほんとに勘太郎さんかい??
なんだこのアヤシサ120%。
あ! これ、能の土蜘か! 『花よりも花の如く』で憲人がやってたな。

正面向いてびっくり! えええ?! 怖い! その顔怖いよ!!

さすがに頼光が不審に思い智籌と戦います。
このとき、太刀持ちの子がけなげでかわいいんですよ!
いや、ずーっと頼光の近くでお世話していてけなげなんですが
この時がピカイチ。
ですが、実は土蜘な智籌には敵いません。
しかし意外なことに頼光が強い! 病気でも強いぞ!!

追い払ったところへ保昌再登場。
遅い! 御主人が追い払ってから来るなよ!!
もちろんこのままで終わる保昌くんではありません。
智籌を追いかけます。

保昌くんが四天王を従えて智籌の棲家に到着。
うーん。なんだろう? あ、そうか。能が元だからな。
よく山姥とかが隠れているでかい籠みたいなものに入っていました土蜘の精勘太郎
おお、蜘蛛の巣が張っている!
それ、どうすんの? と思ったらちぎったよ!
紙だったんだ、それ! びっくり~。

あとは土蜘と保昌&四天王が大暴れですよ。
土蜘は糸、出し過ぎです(爆)
いいけど、そのほうがオモシロイから。
出した糸を後見さんがしゅるしゅるしゅる~っとまとめるのがオミゴトでした。


実は一部・二部居続けだったので、ハードスケジュールでした。
というわけで二部に続きます。

トラッシュカン (古張乃莉)

どうにも表紙が気になり、書店で手に取りくるりと裏返しあらすじを…
と思ったら、あらすじ書いてない!!
あ、帯にすこし書いてある。

幸せそうなその友人が出した手紙は、開けられることなくヨシユキの手で破かれた。
手紙を読んでいない彼女は、僕の告白の真偽を疑うことができない――。
嘘をついたのは誰? 本当のことを言ったのは――?


おお? なんだか面白そうじゃないですか?
買ってみませう。


トラッシュカン (短篇集) (WINGS COMICS) (WINGS COMICS)トラッシュカン (短篇集) (WINGS COMICS) (WINGS COMICS)
(2008/11/22)
古張 乃莉

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帯にあらすじが書かれていた「告白ごっこ」を始め
9つの物語がつまった短編集

…そんなことより!
驚きました。
この方、藍川さとるさんと同一人物!!

うっそ、マジで? 言ってよ、そういうことは! よかった、生きてた!
などなど、去来する思いは怒涛の如く。
だって大好きだったんですよ、藍川さんのマンガ。

『晴天なり。』シリーズは全部持っていたさ!
気がついたらシリーズ中断(あれはあれで完結?)
他の連載も完結したのかどうか…という状態で
どうしちゃったんだろう?? と心配しておりました。

そうかー、表紙が気になったのも絵に見覚えがあったからかー。
お話の方は藍川節炸裂な感じで、でもオトナになって帰ってまいりました!

ああ、なんだか『晴天なり。』シリーズを読み返したくなってきたぞ。
続きを描いてくれたり…は、しないかな?
描いてくれたらウレシイのですが。
プロフィール

まるあ

Author:まるあ
100%趣味について。
観劇と映画鑑賞と読書が趣味。歌舞伎・三谷幸喜作品・蜷川幸雄演出・劇団☆新感線などを観に行きます。
読書はいろいろな人の感想を参考にマンガも含めて乱読中。

一個人の主観的な感想なので大多数がそう感じるとは限りません。
内容も正確を期していますが記憶を頼りにしているので必ずしも正確ではありません。
以上を了承のうえお読みいただけると幸いです。

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