おーみそかです。

なんとか年内に年賀状を書き終え、大掃除も完了!
これで年を越せそうです。

久しぶりにテレビにどっぷり漬かっているんですが(ほかにやることあるだろう)
おんぼろマイテレビ、観賞中にぶっちぶち画像が消えるんです!
むきゃー!! 見たい番組のときを狙って切れるのはナゼ?!
とイライラして
殴る蹴るの暴行を加えて言うことを聞かせています。

…あれ? なんだかDV加害者みたいになっていますが
違いますよ!!
相手は壊れかけのアナログのブラウン管テレビですから!
しかも向こうのほうが圧倒的に硬いので戦うには不利な相手。

ああ、新しいテレビを買わなきゃいけません…
ブルーレイ内蔵のテレビも誕生しているようですが
そんな余裕はないので普通にテレビを買いたいと思っています。
それでも高いんだよ
家電芸人たちに教わろうと思ったのに、テレビはスルーされてアテが外れました。
自力で探さないといけませんな。

休み中は借りた本を読み終えるのが第一の目標ですが
その合間を縫って購入するテレビを決定したいですね。
あと亀治郎さんご出演のテレビを見逃さない。
しかしあの長い新春ドラマの途中でぶっちり切れるのは間違いないので
キビシイ戦いになりそうです。

新しいテレビで、録画してあるニザ様主演の『源氏物語』を観たい!
そのためにも早く買わなきゃ!

と決意表明したところで2008年の更新は終了でございます。

ご覧になってくれた方
拍手をしてくださった方
コメントを下さった方々
ありがとうございました

来年もどうぞよろしくお願いしたします

テンペスト 上 若夏の巻 (池上永一)

話題の作品。
店頭で「これは面白い(だろう)!」と確信し、いそいそと図書館に予約。
順番待ちの間で『シャングリ・ラ』を読み、ますます期待が高まる。

ま、とりあえずこの熱い紹介文を読んでみてほしい。 アマゾンの紹介文(図?)

ここまでプッシュされたら嫌でも期待が高まるってものです。


テンペスト  上 若夏の巻テンペスト 上 若夏の巻
(2008/08/28)
池上 永一

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時代は幕末。世界史的にはアヘン戦争が起こった頃。
歴史小説のつもりで読み始めたんですが
…これは歴史に沿って物語が展開しているけど鵜呑みにはできない類ですな?
つか、どこまで信じていいんですか?!

“王族神”っていうのは本当にあるの?
“聞得大君”って斎宮みたいなものだと思ったらゼンゼン違った!!
琉球王朝が清と薩摩から二重に支配されていたなんて…!
首里城がそんな城だったとは。
科挙ってホントーに難しいんだなぁ。
いつの世も金の流れは不透明なのね…
てゆーか、足の引っ張り合いなんてバッカじゃない?!


なんだかまとまりのない感想ですな。
とにかく「うわー!」「そうなの?」「きゃー」な展開が続きます。

設定がドツボです!
主人公が性別を偽って仕官するなんて!!
女の子が“宦官”と偽って難関の科挙をパスするだけでも「わお」なのに
実際に仕官してからも
男たちのやっかみの嵐をひらりひらりと躱し
不甲斐ない(ように見えてしまうんですけど~)王様の要望で
後宮にも出入りするようになると女の嫉妬にも晒されて。

そんな気苦労の絶えない主人公・孫寧温(=真鶴)。
科挙に受かったときは13歳。
でも決して挫けない!
不正は許しません!

そんな寧温には心清きライバルで頼れる仲間・喜舎場朝薫
頼もしき兄・嗣勇
のん兵衛で余裕のあるところが魅力・多嘉良
女好きな風流男(でも実は負けず嫌い)な儀間
オットコマエな侍・雅博

それ以外にもキャラが豊富。
登場人物が多いのですが、あんまり苦労しませんでした。
個性際立つキャラばかりなので。特に敵サイドが…

読みながら連想したのは
中華な感じと神秘的な部分が『火輪』(河惣益巳)
神秘的で怪しげな感じが『天馬の血族』(竹宮惠子)
浮き沈みの激しいところと聞きなれない固有名詞が『チャングム
あとは何と言っても『BASARA』(田村由美)

このあたりのお話をお好みの方はこの小説も楽しめると思います。

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遠山桜天保日記

観劇:2008年12月23日
会場:国立劇場大劇場

これで私の年内の観劇はおしまい。
歌舞伎で始まり歌舞伎で終わる、そんな1年でした(そうか??)


通し狂言 遠山桜天保日記(とおやまざくらてんぽうにっき)

いわゆる遠山の金さんのお話ですね。
と言っても、金さんにまつわるドラマはまったく見たことがないのですが…。
しかし、やっぱり桜吹雪は期待してしまいます!
本来、桜吹雪は見せないけど期待する人が多いから…
とかいう話をどこかで耳にしました(うろ覚え。夢かも)。

それは別にしても楽しい舞台でございました。

流行のことばを取り入れたり。
タイ式マッサージがあったり。

 この場面に登場した角太夫菊五郎)の頭にビックリ。
 リアルすぎる…菊五郎さんってそうだったの?! と思ってしまった(アホか)。
 タイ式(正確には“鯛式”?)でされるがままの政五郎左團次)が愉快。
 鯛の風呂敷きがかわいかった。
“山の宿尾花屋裏手の場”で泥棒テーマ曲・ピンクパンサーのあの曲が!
 こういうの大好きー!!
 場面もコミカルでコント(というかドリフ)みたいで楽しい。
もちろん立ち回りもあります。
 「神妙にしろ!」と亀三郎さんのいい声が響いて
 「するわけないでしょ」と思ったとたんに暗転したのには驚きました。
 が、もちろんこの座組で殺陣がないのはありえない!
 『俊寛』ぽい浜辺のセットが登場してさっきまで踊っていた人たちが捕手に早替わり!

と、こういう場面も面白かったのですが
一番テンションが上がったのが“北町奉行所白洲の場”。
邪魔者と思えば妻をも殺す角太夫をだまし討ちにした天学松緑)が
とっ捕まってお白州の場に引き立てられてからですよ。

おまえが実は本当の悪党だったのか! と思ってみていたら
ムカツクくらい天学は弁が立つ!
こういう奴ほど世渡り上手なんだよ。
お役人まで言いくるめ(挫けるなー!)
嘘で固められているのに妙に説得力があるから質が悪い。
なんて憎たらしい…!

くそう、違うのに! でも証拠がない!!
ガンバるんだ小三郎菊之助)&おわか時蔵)!!!
と握りこぶしで熱烈応援。

いつのまにか金さんも登場していて、でもなかなか助けてくれないんだよ!
金さんあなたさっきまで角太夫だったじゃない! (混乱しています)
早く二人を助けてあげて!! (同じ菊五郎さんだけど違う役だっつの)

ようやく小三郎が目撃者(=金さん)のことを思い出し(早く思い出せ!)
桜吹雪も登場して一件落着!
この世に悪が栄えたためしなし!! で幕。

ああ、スカッとするね。
ものすごく気分良く劇場をあとにしたのでした。

グッドナイト スリイプタイト

観劇:2008年12月21日
会場:PARCO劇場
作・演出:三谷幸喜

前説でいきなり三谷さんが語り始めます。
開演5分前になると、ケータイを切れだの、まもなく開演だのと
注意を促すアナウンスがあるけどあれは嫌い
、などと言いながら
客席を温めます。

たしかにあのアナウンスがあってからすぐに開演したりしないですからね。
実際に幕が開くまでの間しゃべっちゃイケナイものかと黙ってしまったり。
なるほど、あまりシーンとされるのもやりにくいのですね。
かといってざわざわして待っているのも…難しいですな。

今回のお芝居はある一組の男女が結婚から離婚に至るまでの物語。
中井貴一)と戸田恵子)の二人芝居。
のつもりで観に行ったら舞台上にバンドがいて生演奏。
ときおり演奏以外でもご活躍。

状況が変われば、考え方も気持ちも変わるのが人間ってもので
そして記憶は自分の都合のいいように改竄されるもの。
どちらが正しい、とかそういうことではなく
自分が納得できるようにするしかないのかなーと考えたりしました。

結局、別れを選択した二人ですが
アンハッピーエンドではないと感じられるのがスバラシイ。

セットはシンプルだけど仕掛けがいっぱい。
あと太郎がねー、可愛くてねー。
物語の展開も時間にそって続くのではなく
ラブがある過去といろいろ距離がある現在を行ったり来たりするのが
よかったです。

そうそう。タイトルは“ぐっすり眠る”という熟語だそうです。

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例のマンガ 6~10巻

女帝の本棚シリーズ

数ヵ月前、悪戦苦闘して読んだ『例のマンガ』
続きが西の女帝さまより届きました。

注意
びーえるマンガですので、そっち方面に疎い方は脱出をオススメいたします。
バッチコイな方もたぶん期待には沿えない感想になっていると思いますので
同じく脱出をオススメいたします。
検索除けってことで、引き続き作品名は伏せ字で参ります。



えと、たしかメインで3組6名の登場人物がいるんだよね?
なんだっけ、名前…
あー、もう忘れちゃったよ(笑)

では前回の感想でも引っ張りだして記憶を掘り起こすかな。
……ふ・ふ・ふ。
内容については何も書かれていないぞ、おい。
そんな役に立たない感想はこちら 1~5巻

読めば思い出すだろうか…
ものすごく不安な感じで読書スタート。

読了。

………。

目を通すのが精一杯で、感想らしい感想がない。
1巻第1話ほどツッコミ易い感じじゃないぞ。
おや? と思うところはあっても
それは前後の事情を説明しないといけないのでメンドイ…

そんな私が今回一番気になったのが9巻11ページ以降

いつのまにか玄関にいた兄チャンとその奥さん
ウレウレの小説家の大テンテーが住む
ハイグレードなマンションにオートロック機能がないとは考えにくい。

入口はほかの住民に入れてもらった可能性があるので、まぁいいとして…

しかし、自宅の玄関を当然のように通過しているのは何故?!
家主は玄関に鍵をかけないのか?!
それとも合鍵をもっているのか?!

鍵が開いていたとしてもフツウは勝手に入らないでしょう?
合鍵があったとしても在宅であるなら家主に開けてもらうのが筋じゃないですか?
いくら弟が下宿している親友の家だとしても
突然の訪問、それも久々の再会。勝手に入るのは非常識ではありませんか?!

久しぶりの兄チャンの本編登場でしたが
そんなことに気を取られてしまったのでした。
せっかくカバー下以外で出てきたのにねー。
非常識の仲間入りですよ。
奥さんも止めろよ! めっちゃ笑顔だったけどどうなんだ、それ。

これ以外にも
ハイグレードな暮らしなのになぜ黒電話? とか
偶然が多すぎるぞ、ウサミ一族! とか
フツーのデートが分からないはずなのに「ベタだな」ってオカシクね? とか
遺産相続の話し合いがある1月15日に揃って予定を入れるなよ! とか
小説家ってじゅうさんおくも稼げるの? とか
ツッコミどころはあいかわらず満載です。


…これだけで終わりたいところですが
それだと女帝さまに叱られそうな予感がする
がんばって読んだので、もう少し続きます。

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タイタニア 第12話

昨日はなぜか放送開始がいつもより30分遅かった…
おかげで眠いんですけど。
でもおかげで全日本フィギュアを見られました。
ついでにアメトークも見られてヨカッタ。
30日のスペシャルで家電芸人がまたまた集結!
これを見てからテレビを買うことにいたしませう。


第12話 エーメンタール潜入

おはよう」と挨拶ができるアルセスにビックリ。
なんとなく挨拶しないんだと思っていた…
そしてついに! “ヒューリック”って覚えましたよ!!
しかし! 正しく言っているのに間違っているような居心地の悪さがあるのはナゼ?!
モノタリナイ。オチツカナイ。
なんだよヒューレンって! キモイーっ!!」と喚きながら見るのが
意外に楽しかったようです(笑)

眉ナシのベルティエ、張り切っています。
イドリスに「先だっての件、よろしく」とアピールも忘れません。
が、残念なことに完全に道化です。
先日ザーリッシュを煙に巻いた作戦にまんまと引っ掛かるのでした。

そのザーリッシュはアジュマーンに報告。
取り逃がした件は不問で海賊討伐の武勲を評価。心が広いです、藩王殿下。
そして今回妙に首が太かったように見えました、藩王殿下。
さりげなくアルセスの動きも把握しているぞと釘を刺しつつ
母の涙を息子は見たくないものだ」なんて言っていますけど
過去に母を泣かせたんですか、藩王殿下?

ザーリッシュとアルセスの母・テリーザ、うたたねしています。
…ワタシ、こときれているのかと思いました(苦笑)
母を抱き上げて「軽い」とおっしゃるザーリッシュ、マジで?!
それ、軽そうに見えないんですけどー! 君が力持ちなだけでは??

今回の和みパートはジュスラン・姫さま・バル
なんだかじゃれていて平和でした。
あら? アリアバートは今回お休み?

さて、ベルティエを完全に出し抜いたヒューリック
いつの間にやらエーメンタールに到着しています。
お伴はワレンコフ・パジェス・ミランダの血の気の多い3人衆。
前回大活躍だったマフディーはお留守番です。

ドクター・リーの手引によりソニア少佐の元へ。
この人、凛々しくてステキです。物資も作戦も授けてくれました。
いよいよアルセス邸へ向かいます。
すっげ派手な手段で侵入したのには驚きましたけど。
ソニアさん、かっこよすぎ…

囚われの身のリラの目の前に裏切り者のデ・ボーア参上。
タイタニアに就職していますね。
仲間のリラを売って、お世話になったおばあちゃんを殺した代償がそれ?
生きるために裏切った」そうですが…え、理由それだけ?!
そんなやつに手加減しません。
自力で脱出するリラ。素晴らしいですが、この場合は裏目に出ました。
救出にきた 王子様 ヒューリックとすれ違いですがな!

その後も強いぞリラ。
自力でどうにかしてしまいそうだ…と思ったところにヒューリック参上。
とたんにオトメになるリラ。
ああ、ようやく再会ですよ。長かったですねー。

しかし余韻に浸る時間を与えません。短銃構えたアルセス登場。
あ、どうしていいなりになるの?!
武器は捨てなくてもいいんじゃない? 相手はアルセス一人!
ヒューリックは武器の扱い不得手なのか?

アルセスは割と隙があるからもしかしたら…と期待したんですけどねー。
だってソニアの「自由をいただきにきた!」に対して「こんな時に」って…
こんな時だからこその攻撃でしょ。連動しているって気付けないんだもんなぁ。
しかし!

この子には指一本触れるな
あなたは希望。タイタニアには渡さない

ですよ。あーもう! お互いを大切にし過ぎです、この二人。
で、うわ、そう来るか! な展開で…
予想よりはマシですが、リラを失ってしまうんですね。

ワタシの予想はアルセスがリラを突き落とす、でした。
理由? そんなんなくてもOK! だってアルセスだもん!!

リラらしい行動でしたが、それを助けにヒューリックまで飛び込んだのには仰天。
え、それ、すごいよ!
あの状況でリラを引き上げたのは偉い。

そしてやたら頼りになるミランダにもオドロキです。
パジェスたちも活躍したんでしょうが画面にはあらわれませんでしたな。

んで、生きてんのか、アルセス!!
どうやって逃げ出したのかわかりませんが、とにかく生きています。
顔を食われちゃったようですね。あらら。
それなのにどうしてそんなに元気なの?

というわけで
リラの死でヒューリックは初めて怒りを持ってタイタニアを意識した
ところで以下次回。
ドクター・リーの思い通りになっています。
はー、ヒューリックのやる気がここまでこないと起こらないなんて思いませんでした。


当ブログの『タイタニア』感想
第1話(一番下)/第2話第3話第4話第5話第6話第7話第8話第9話第10話第11話

あさきゆめみし原画展に行ってきた。

こんなイベントが開催中でございます。

源氏物語千年紀記念イベント 大和和紀 あさきゆめみし原画展 (講談社HP)
光源氏と姫たち その幽玄と美の世界

2009年1月12日(月)まで
※1月1日はお休み

会場:ac Salon Omotesando(GALLARY WHITE ROOM TOKYO)
場所:東京都渋谷区神宮前5-10-1 GYRE3階 地図はこちら 地図
営業時間:11:00~20:00
料金:無料


ここにジャンプフェスタの後に見に行ってとんだ原画展三昧に。
いや、私が提案したんですけど。
少年マンガ、それも週刊誌で時間と戦うマンガの原画を見た後に
この風光明媚な平安絵巻の原画を見るとは…。

しかしですな、会場がわかりにくいです!
いえ、建物はとても大きいのですぐわかるのですが
GYREという「まさかこれではないだろう」と思うようなブランドがいっぱい入った
(私には)敷居の高いビルの3階でした
しかも看板ないしー。出しといてよ、看板。

だけど、行った甲斐ありました!
予想以上に多くの原画を見られて感激です。
カラーを中心に30点くらいあったでしょうか?
無料なのもウレシイですね。

どれも丁寧で細かい!
なんて根気のいる作業なんだ!!
構図考えて、衣裳デザインして、色も季節感を出して…
私にはわかりませんでしたけど、十二単の合わせる色ってキマリがあるんですよね?
そういうのにも気を配って
裸足だったからこの時代はまだ足袋がなかった? とか調べているわけですよね?
なんと時間のかかる…っ!!

これは情熱がないとできません。
完結させたのがまた素晴らしいです。

カラー以外の原稿は複製だったのが残念。
マンガ部分の描き方が少年マンガとどう違うのか比べたかったなー。
週刊誌だけあってかなり大雑把だったんですよ、ジャンプの原画。
印刷に出ないからここはこうでOK! みたいなルールがありそうだなー。
すごく大胆でした。
描く人の性格にもよるのでしょうが。

あさきゆめみしの原画展を見ながら思い出したのが
『陰陽師』の原画展。
あれもすごかった。
カラーも麗しかったですが、それ以上に力が入っていたモノクロ原画。
黒を基調とした原画の上に
トレーシングぺーパーで白の模様(雪とか光)
さらにその上にトレーシングペーパーでセリフをのせるという
3枚組のページが忘れられません。

やっぱ原画って見るの楽しい。
…ワタシはまったく絵を描かないんですけどねー。

ジャンプフェスタ2009に行ってきた。

休日は予定を詰め込みまくりで連日遊び呆けています。
おかげで大掃除も年賀状も放置です。こりゃ年越せないなー(笑)
そんな私が何をしていたのかをお教えしましょう。


昨年に続き、今年も行って参りました幕張メッセ!
昨年のレポはこちら ジャンプフェスタ2008

ジャンプフェスタとは
週刊少年ジャンプ・Vジャンプ・ジャンプスクエアの3誌が合同で開催した集英社のお祭。
今年は10周年になるとか。…そんなにやっているんですか(驚)
何と言っても原画展が超充実! なので原画展好きとしては行かずにはおられません

今回の同行者はご自分も絵をお描きになるなーこさん。
ジャンプの漫画も読んでらっしゃるし
アニメにも精通しているのでこの上ない相棒です

てなわけで、昨年と違って原画展だけでなくちょっとイベントも見てみました。
しかし“ジャンプ体感ワールド”は整理券がないと参加できないんですね。
っていうか、そもそも子供向けだ…
時間を気にせずのんびり到着した私たちがゲットできるはずはないのです。

あー、そうなんだ。
これを入手するためにみんな開場前に列ぶんですね。ナルホド。
あとイベントをイイ席で見るためみたいですね。
朝イチのイベントがテニプリでしたから。

私たちがたどり着いたときは展示会場への待ち時間はゼロでしたが
長蛇の列の名残が入口に残っていたのです。
そして、まもなくお昼、という時間帯にも関わらず長蛇の列ができていたのが
グッズ売り場への入口!
昨年に引き続き私はスルーですが、ものすごい待ち時間になっていました。
もう待ち時間200分超えたら“○時間”って言っちゃえよ! みたいな感じ。

さてさて、会場内をふらついているとメインステージの巨大スクリーンに
なにやら映像が映し出されています。
それは宇宙からの…ドウノコウノ…7人の老師たちがボールを…ナントカ
は? 7つのボール??
あれ? もしかして実写版ドラゴンボールの予告ですか?!
ちょっと待って! ドラゴンボールの誕生ってそうじゃないでしょう?!
それじゃまるで『ロード・オブ・ザ・リング』…


お、ステージには野沢雅子さんがいらっしゃるようです。
立ち見席に行ってみましょう。
元祖悟空による“かめはめ波”講義を聞きつつも
空腹に耐えかねソッコー退出する私たち。…何をやっているのだ?!

会場に用意された飲食スペースで栄養補給しながら
入場の際にもらったパンフを吟味。
すごいな。この会場のあちこちでいろんなことやっているよ!
そしてグッズの充実たるや!

その合間にコスプレ鑑賞。みんなすごいです。
それ手作り? と思ったらけっこう売っているようです。ほえ~。
お土産買うために列んでいたカカシ先生と
4代目とちびっこナルトのコンビ(おそらく親子)がナイスでした。
あとは連載が終了したのにテニプリ率の高さに驚き。
どうやらイベントがあったためだと思われます。にしても多かった~。

その後も会場をウロウロしていると様々なイベントに遭遇。
どっかの企業のブースで『ONE PIECE』イベント
ルフィ(田中真弓)、ナミ(岡村明美)、ゾロ(中井和哉)
ウソップ(山口勝平)、フランキー(矢尾一樹)、ブルック(チョー)
のみなさまが勢揃い?
えと、見たんですけど、誰が誰だかわかりませんでした…
さすがにルフィは分かるんですけど。
ラブーンのイラストを描いて一番上手い人を選出していた最中で
落選した人が罰ゲームの場面。
「雄叫び」をする「お相撲さん」を引き当てた男性が雄叫んでました(笑)

メインステージでは『NARUTO』のイベント
なんとこちらには原作者の岸本斉史さんがご登場!
若い! しかも“NARUTO”のイメージからは想像できない可憐な感じ。
可憐てなんだ、可憐て。
でもなんかあの熱血な物語とは違うおぼっちゃんな風情だったんですよ。
もちろん声優さんもいます。
ナルト(竹内順子)、サスケ(杉山紀彰)、カカシ(井上和彦)
サクラ(中村千絵)、自来也(誰?パンフではシークレット扱いでした)
あれ? 誰か忘れてる?? なんか足りない気がする~。

ナルトが司会進行を兼ねていて(もしかして慣れている?)
カカシ先生はそれをまぜっかえす役(爆)
サスケはおお振りの高瀬準太役の人でした。ああ、そうなんだ…
この方、高瀬の時も思ったけどやっぱ原作読み込む人みたいで
サスケ目線で原作を分析していて好感度大、でした。

到着したのが遅くてラスト5分くらいしか見られなかったのが残念。
でもすっげー盛り上がりました!
ラストはそれぞれのキャラの必殺技で締め。
練習でカカシ先生の無駄にカッコイイ「石狩鍋!」で笑いもとりつつ(笑)
サスケが腹から発声したときの声がカッコよかった!
サクラちゃん「しゃーんなろ!」は必殺技ではないと思う(爆)
そして会場全員で「螺旋丸!」 たのしーね、こういうの

このNARUTOイベントで会場を後にしたのですが
もちろん原画展はじっくり見て参りました!

昨年見られなかった小畑健さんの原画もあって満足。
ただ『バクマン。』はまだ読んだことないんですよねー。
それでも原画を見るのに支障はないんですけど、知っている方が楽しめますから。
『ヒカルの碁』完全版1巻の書き下ろしカバーの原画もあったのは嬉しかった!
麗しいです。でもこの絵は原画まで遠かったです。もっと近くで見たかったなー。
第1巻は1月5日発売。

ONE PIECE』は昨年の連載10年記念に比べたら少なめでしたが
“つながる背表紙超ロングイラスト”が!
なんと昨年一年間の雑誌の背表紙で!! 4つの絵になって!!!
春夏秋冬も描き分けられ、メンバーたちが楽しんでいる様子が描かれています。
しかもたいていなにか食べている…(笑)
今年はNARUTOだそうなので、これまた面白そうです。

昨年ここの会場で「知らないマンガが多すぎる」と実感したので
再び訪れる1年の間に『リボーン』と『NARUTO』を読みました。
あと完結記念にテニプリを。まだ途中ですけど。
こんなことだけやけに熱心な私…

リボーン』は人気ですね。原画の前がいつでも長蛇の列。
何人たりとも我が眠りを妨げる奴は許さぬ」的なことを言いながら
むっくり起き上がった雲雀さんが見られて眼福です。
痛くないのか、その寝床。

個人的に一番狂喜したのが『NARUTO』。
読んだ記憶も新しいし、自来也祭でしたから!
ああ、偉大な人を失って涙を禁じ得ません。
それに来年連載10年を迎えるということで10周年記念の企画が充実
描き下ろし屏風とか
下書きから完成までの描き方講座とか
1話まるごと原画展示など。
来年の連載10年企画が楽しみです。←行く気マンマン?

ジャンプスクエアも1周年てことで昨年より原画の数が増えていました。
が、週刊には負けますね。だって…
なんと週刊少年ジャンプは40周年を迎えたらしいですよ!
それを記念してアイシールドを描いた人(名前失念)が特大ポスターを描いたらしい!
その原画も展示されていたのです。

このポスターすごいよ!
4枚もあるのがまずスゴイ。
そして新旧取り揃えたあらゆるマンガのキャラが描かれている。
それもペンタッチを作品ごとにかえて。
さらにキャラを生かして。
で、ポスターとして楽しめるようになっている。
細かいところも凝りに凝っている! Lを見つけたときはトリハダがたちました。

ああ、楽しかった~
かなり歩いてすでに足がダルかったのですが
さらに移動して原宿へ!

えと、すでに長すぎるので続きは後日。

春の窓 (安房直子)

女帝の本棚シリーズ

これは児童書、というより童話に近いですな。
でも発行はホワイトハート…? 謎だ。
12の短編が収録されていました。


春の窓 安房直子ファンタジスタ (講談社X文庫―ホワイトハート)春の窓 安房直子ファンタジスタ (講談社X文庫―ホワイトハート)
(2008/11/04)
安房 直子

商品詳細を見る


ではベスト3を発表しましょう!

黄色いハンカチーフ

いきなり2ページ目で泣かされたお話。
いいなー、私もこのスカーフほしいです!
黄色はあんまり身につけない色ですが…


北風のわすれたハンカチ

またしても布関係!(爆)
孤独なケモノと北風の交流。
最初は「北風ヒドい」と思いましたが最後の少女が高ポイント!


あるジャム屋の話

これが一番好きだー!
何といっても異種交流!(収録されている話は全部そうでしたが)
「そのままでいい」のセリフがドツボ。
そして鹿がしゃべるというのがなんとも嬉しいじゃないですか!
二人ともお幸せに!


みごとにお気に入りが前半に集中しているのが笑える。
後半は個人的に心がやさぐれていて素直に楽しめなかったのが敗因です。
読書タイミングって大事だなー。

流星の絆 第9話&最終話

なんとなく第9話を見そびれていたら

友人から「もしかして矢崎が○×△※
会社で「犯人じゃなかったね~
電車の中で(知らない人に)「刑事が犯人じゃね?

と怒涛のネタバレ&推理の嵐。
ふええ~、まだ見ていないんだから止めてくれー! と内心絶叫でした。

とにかく「刑事が犯人じゃね?」が脳内をグルグルしていて
ドラマに集中できないことこの上なし!

なんか妙に説得力のある推理で「そうかも…」と思ってしまったので
「ああ、これアヤシイ」「この意味ありげなアングルは?!」と邪推してしまいました。
結局、この推理はドンピシャだったわけで。
ご明察! 電車の中のオニイサン!!

このドラマが今期イチバン私を惹きつけたのは間違いないのですが
なんと言うか…
犯人がわかってしまうととたんに興味が失せてしまうのは何故だ?!
私が単純だからだと思うんですが、終わってしまうと
アッサリしていたような…??
謎は謎だから面白いのか~。
いや、犯人とオニイチャンの対決にはドキドキしましたけど。

でも高山にも返金したし、他の人にも返したのかな?
きちんと罪を償ったのでとてもいいエンディングだったと思います。

犯人を殺す! と言っていた兄弟ですが
それをしなかったのもよかったです。

が、殺害の動機が“金”と言うのは…
正直ガッカリでした
そんなもんかもしれませんけど
レシピを盗むためのほうがまだマシ
オニイチャンがそう言うのも分かります。私もそう思ったよ!

そして意外に“血の繋がらない兄と妹”という設定が
広がりを見せなかったことにホッとしたような、がっかりしたような…(苦笑)

ともかく、今期のドラマで一番私を夢中にさせてくれたドラマが完結。
来期もここまで楽しませてくれるドラマがあるといいな~。


当ブログ『流星の絆』感想
第1話第2・3話第4・5話第6・7話第8話

かずきさんのお仕事

かずきさんとは
新感線の座付き作家中島かずきさんのことでございます。

最近は舞台の脚本以外にもいろいろご活躍のようで…
実はよく知らなかったんですが(苦笑)
そんなかずきさんの一面を知ることができたのが『BSアニメ夜話

CMでちらりとかずきさんのお姿を見かけて
「録画しとこ」ととっておいたのを先日ようやく見ました。

劇場版 天元突破グレンラガン 紅蓮篇』について熱く語る番組。

私はこのアニメ、タイトルくらいしか知らなかったんですが
それも“グレンガラン”と間違えて覚えていた(笑)
この作品の脚本をてがけたのが中島かずきさんなのです。

ところでこの作品は結構有名?
もしかしてこの番組に取り上げられる時点でそうとう有名?


なんだかポジションがわかりませんが
コメンテーターにビックリ。

宮地真緒さんが座ってらっしゃるんですけど?!
この方、女優さんですよね?
え、アニメに関して語る番組に出演していいんですか??
それもそうとうなアニメ好きな発言。
しかも“萌え”な方向にアンテナが伸びているような印象を受けました(笑)

へぇ~。ロボットアニメですが女性でも楽しめる作品みたいです。

この話を一言で言うと、熱血ロボットアニメ。
それも相当な「頭の悪いアニメ」に属して「魂で見るアニメ」だそうです。

“ドリル”をやりたい、という監督の発案から始まり
それを受けて、かずきさんが“螺旋力”を思いつき
勢いと根性とハッタリで乗り切る話、らしいです。

…これじゃなんだかわかりませんな。
しかし! なんだか面白そうなのです!!
だってセリフが七五調!!

壁があったら殴って壊す! 道がなければこの手で作る!
心のマグマが炎と燃える! 超絶合体グレンラガン!!
おれを誰だと思っている?!


なにを言っているのかよくわかりませんが(笑)
勢いと心意気は伝わってきます。
リズムがいいので楽しくなりました。
そう言えば『五右衛門ロック』も勢いで突き進んでいる部分があったなぁ。

ありゃ、このアニメ、けっこうツボかも。
だって「気合」で「合体」して戦うんだよ!
ロボットなのに「気合」ってなんだよ?! 大笑いです。

制作秘話が興味深くて
かずきさんがアテレコの現場までおしかけてセリフを手直しした、とか
セリフに合わせて絵を作った、とか
なんだか演劇的。

演劇が稽古で出来上がるものだからその経験を生かして」と
かずきさんも認めていました。
それを聞いてウラヤマシそうなほかの脚本家。
どうやら本来はそんなつくり方はしないようです。

それに映画版の冒頭のナレーションがすごく意外な人物でした。
重々しく語り始めたその声に聞き覚えあり!
かっ、上川さんっ!! 役者の上川隆也さんでございました。
しかもそれに続いて聞こえた声が…池田成志さんだー!
なにこれ? さすがかずきさん。これってコネ??

シリーズ26話(27話だっけ?)を見るのは無理だけど劇場版なら…
と見る気にさせるプレゼン(違)でした。

しかし問題は重大なネタバレをされたこと。
「見ている」ことを前提とした番組なのでしかたないんですけどねー。

ですが、まだDVDになっていないのですね…
最近まで劇場で公開されていたようです。
あ、そうなんだ。そんな最近の作品だったんだ。
ついでに(?)BSで放送してほしいなぁ。

腐女子っス 1巻 (御徒町鳩)

女帝の本棚シリーズ

女帝セレクトのオススメマンガ。
なぜに私にこれを勧めるのか??
…深く考えるのはよしませう。

このマンガではないのですが、映画化も決まっている“腐女子”ワールド。
腐女子彼女。:話題の「腐女子」ブログが映画化 来春公開予定 (毎日jp)

徐々に注目が集まっている“腐女子”。
そりゃなんじゃ? とお思いの方は…調べて下さい!
私には説明できるほどの知識がございませぬ。

でも世の中には知らなくてもいいこともあるので
知らないままでも支障がない言葉だ、と言っておきます。


腐女子っス! 1 (1) (シルフコミックス 7-1)腐女子っス! 1 (1) (シルフコミックス 7-1)
(2008/09)
御徒町 鳩

商品詳細を見る


実は今回お借りしたマンガの中でイチバン最初に読んだのがこれでした。

書店のカバーがかかっていたので表紙が見えず
タイトルが不明で、パラパラ見てみたら…
絵がさ、微妙にレトロなんですよ。
これは、昔の少女マンガ?? と思いながら読み始めたら違った、というわけで(笑)

コスプレ好きの女子高生が同級生に告白されてさあ大変! なお話。
…好きなら付き合えばいいじゃん?

しかし、コスプレという特殊な趣味に彼がついてこられるのか?!
おまけにコスプレ仲間の先輩(男)にも思いをよせられ
どっちを選べばいいの?!

と言う、まさに少女マンガな展開。
なんですけど、どっかのほほんとした登場人物たち(笑)
そして“腐女子”という要素を含んでいるので若干ギャグめいています。

趣味を告白するって恥ずかしいよね…
私もかつてはそうでした。
今? 今は別に… だってもはや
趣味を語らずして何を語る?! っつーくらい私のアイデンティティですから。
いや、もちろん内容は吟味しますよ。相手によって変えますとも。

腐女子な友達にもそれぞれ恋の到来?!
というところで1巻終わり~。

?!

1巻?! おっと、続くのかい!!
でもおもしろかったので続きが出たら貸して下さい。

タイタニア 第11話

やぁっと動き始めました、ファン・ヒューリック。
ここまで長かったな~としみじみしました。
やっぱ主役が動くと格段に面白くなりますね!


第11話 ヒューリックの決意

久々のオムレツ登場です。
どうやらおいしかったらしく二日酔いなのにヒューリックはぺろりと完食。

その間に顔色のオカシイ(内臓悪そう)ちょび髭のオッサンが
このホテルを買収して新しいビルに立て替えることが明かされます。
お客がいるっていうのに「この辺を~」とでかい声で話し始める感じの悪いオッサン。
コイツ、タイタニアの人なの?
どうやらタイタニアは不況に関係なく羽振りがいいようです。羨ましい…。

正直じいさん号は不況の煽りをうけて、というか
いろいろ攻撃を受けてミランダが思わぬ出費に頭を痛めています。
材料も人手もお金も不足じゃ、と。

そんなことよりドクター・リーが気にするのはヒューリックの動向。
歴史の変革をこの目で見てみたいだけだ」とヒューリックを完全マーク。
でもなかなか動き出さないので
タイタニアに怒りを感じてくれればけしかけ甲斐があるのだが」とヤキモキ。

ごく私的なものでもいいから激烈な怒りや憎しみがあれば
それが変革への起爆剤になる


うわ、なんか物騒なことをいい始めましたよ。
変なことを言わないでいただきたい!

起爆剤になってくれそうなアルセス(爆)
残酷さの中には美しさもある」なんて狂ったことを言っていますよ。
そうかもしれないけど、その美しさは悲しさと表裏一体なので
あんまりオススメしないぞ…
うぉぉ~「ヒューレン」を久しぶりに聞いた~。サブイ~。
ほんとヤだ。この言い方。

あやうい美学の持ち主のアルセスとは対極にいるリラ
「ヒューレン」と聞いて大笑い。
おお、リラ! その啖呵ステキだ。でも状況わかっている?
君はとっ捕まって命運を握られているんだぞ。
そして目の前には肉食の魚! 突き落とされたらおしまいだぞ。

そのころ、世間ではリラがタイタニアに“公開処刑”されるというニュースが。
それを知ったヒューリックが罠と知りつつ助けに行くと決意
とてもいい場面なんですが、それどころではない私。

笑われたアルセスが「せいぜい餌になってもらおう」と捨てぜりふを残しながら
プールに芋虫投入。食われる芋虫。
こんなシーンを見せられたら
…これはリラも食われると言う予告? 公開処刑ってこれ??
と一気に妄想が飛躍してしまい、このあとはビビリながらみるハメに。

そのアルセスを陰で操っているのはイドリス
前回の段階では手を組んだのかと思ったのですが、そうではなく
イドリスが一方的にアルセスを利用しているだけなんですね。
存外甘チャンなアルセス。
しかしそれがわからない公爵たちではありません。

まずはザーリッシュが怒鳴り込みますが、たったひとつのイヤミで退散。
ええい! ほんとーに駆け引き下手だな、ザーリッシュは!!

ジュスランアリアバートもイドリスの悪趣味さと狡猾さに気付いていますが
止めようとはしません。
止めようよ、公開処刑なんて文明人のやることではないぞ。
テレビで中継するつもりなんでしょ? サイアクだよ。

姫さまがケーキを食べながら「自分も同じ人質」って言っていますけど
状況と環境がまったく違う!
アンタは自分から来て、ケーキのおもてなしがあるじゃないか!
リラは監禁だぞ。
ヒューリックをおびき寄せるためだけにムリヤリ連れてこられたんだぞ。
公開処刑が待っていると言われているんだぞ。
どこが同じじゃ!
あまりの温度差にイラっと来てしまった。すいません。

マイ主人公ヒューリックサイドでは
とま、こんな感じかな」という言葉で作戦会議終了。

ミランダ:いいんじゃない?
ワレンコフ:提督らしい作戦ですなあ。
パジェス:人を怒らせるのは提督の得意技ですからねえ。

と賛辞の嵐。若干誉めていないコメントもあるみたいですが気にしない!
どうやらヒューリックの個性が溢れるステキな作戦みたいですよ。
ワクワクしますね。
でも人手も資金も不足しているのがネック。
ですが「足りないものは現地調達」という言葉にドクターが動き始めました。

この人、船団(この漢字?)を持っているらしいですが
今回は動かす気はないそうです。自分は参加するくせに。よくわからん。
パルチザン? 自由エーメンタール軍? に連絡。
へぇ、ほんとに心当たりがあったんだ。口だけじゃないんですね、ドクター!

資金の方はマフディーにおまかせ!
正装したマフディーくん、なんと賭け事がお得意でした!
それもイカサマ上等な方向で。見直しました(笑)

それを見つめるミランダとヒューリックに教授するパジェス
意外にスレているんだなぁ。
その後も情報操作もお手のもの。お役立ちです、パジェス!!

資金も無事に確保してこれで出発できます。
ミランダが浮かれていておかしい。
そしてカモにされたちょび髭のオッサンはホテルの買収どころじゃなくなり
人知れずイイコトをした我らがヒューリックと仲間たち。
おお、面白くなってまいりました。

さて向かうはエーメンタール。
待ち受けるのはパジェスの情報を鵜呑みにしているアルセスとベルティエ大佐
ヒューレンではなくヒューリックです。閣下」と慇懃に訂正しながら
指揮権を獲得して張り切るベルティエ。
うむ。お手並み拝見じゃ。と鷹揚に構える私。

ですが、今週ここで終わり~。うわーん、盛り上がってきたのに~!!

リラの運命や如何に?!
ここで気になるのがエンディングなんですが
リラとヒューリックはすれ違ってばっかりなんですよ。
届きそうで届かない手、とか
いばらに巻き付かれたリラ、とか
どうにも不吉なイメージばっかりの絵で…

加えて今回のドクターのセリフ
ごく私的なものでもいいから激烈な怒りや憎しみがあれば
それが変革への起爆剤になる

ですよ。
うお~、怖い~。


当ブログの『タイタニア』感想
第1話(一番下)/第2話第3話第4話第5話第6話第7話第8話第9話第10話

ミシュラン1つ星に行ってみた。

せっかくカテゴリーに“たべもの”を作ったので、それにまつわるお話を。

先日観に行った『イッセーオカダ』の公演前に
乗換駅の新宿でランチを楽しむべく繰り出しました!
そのお店は…

新宿割烹 中嶋

昨年・今年と2年連続ミシュランで1つ星を獲得している和食屋さん。
店主の祖父が魯山人の主催する“星岡茶寮”の初代料理長をつとめたとか。
なんだかスゴそうなお店。

夜はとても無理ですが、ランチはとてもリーズナブル!
より多くの人に味わってほしい」という店主の思いから実現。
イワシを使った定食が1000円以下で楽しめるのです!
それは行ってみないとイケマセン!!

浅草歌舞伎を1等席で余裕で観れちゃうお値段です。場合によったら演舞場の1等席もか?
あれ? もしかして観劇をガマンすれば食べられるってことですか…?(それは無理!)


だがしかし!
行った日は
本日はイワシの入荷がなかったのでランチはございません

ぬあにぃ?! そんなことがあるのかーっ!!

というわけでタイトル通り「行ってみた」だけなんですけどね。
食べてませんよ! だって入荷してなかったんだもん!!

日祝が定休みたいですが、土曜日もランチやっているのでしょうか?
誰か行って確かめてきて下さい(爆)
私はとうぶん新宿でランチをする予定がありませぬ。

んで、ミシュランてなんなの? ←よく知らない(笑)
誉めてるってことはわかるんだけどさ。

虚空の旅人 (上橋菜穂子)

チャグム皇太子、旅に出る! の巻。

“守り人シリーズ”の番外編…? チャグムを主人公にした物語。
バルサはまったく出てきませんでした。
が、そのかわり(?)ほかの女性キャラが元気です。

上橋さんのお話は女性が活躍するので好きなんです。
バルサもトロガイも性別を超えた活躍で
ほかにも女性が物語を動かしていることが多い。
むふ。満足です。


虚空の旅人 (新潮文庫)虚空の旅人 (新潮文庫)
(2008/07/29)
上橋 菜穂子

商品詳細を見る


チャグムが旅に出た先は南方の新興国・サンガル。
ん? バルサの故郷は…カンバル。
名前が似ている。
うひー!! カタカナに弱い私には難易度高いぜ!

サンガル独自のシステムでこのたび、新王誕生。
そのお祝いのため、周辺国の首脳陣がお祝いに駆けつけました。

チャグムも新ヨゴ皇国を代表してシュガと共に参列のため訪れたのです。
だから公務です。でも冒険心旺盛なチャグムは楽しそう。
そんな皇太子の暴走を止めようとシュガはタイヘン(笑)
シュガとチャグムの絆も深まっていいお話でした。
チャグムがどんな王様に、どんな統治をするのか楽しみです。

この世界にはいろいろな国があります。
それぞれ成り立ちや考え方が違います。
信じる神、王族に対する考え方・感じ方・求めるものも様々。
それも楽しめるのもこのシリーズの魅力のひとつ。

ですが、今回は新たに登場した国が多すぎて四苦八苦。
おそらく今後、これを踏まえていないと置いてかれそうなので覚え書き。


サンガル王国
王女たちの独自のネットワークが個性的な海の国。
…実は元海賊だったりします。
カリーナ王女が超クール! ですがクールすぎるので
サルーナ王女がそれを上回る機転をきかせた活躍がウレシイ。
熱血単純バカ(誉めています)なタルサン王子がチャグムとお友達になりました。

ロタ王国
あんまり記述はありませんでしたが
ヨーサム王がデキル! って感じが漂います。

カンバル王国
残念ながら国王・ラダールは優柔不断。
でも“王の槍”がしっかりしているのでたぶん大丈夫。

タルシュ帝国
海を隔てた南大陸にある野心溢れる国。
支配する領地を増やそうと陰謀を巡らせている最中。
役に立てば存在を認めるという合理的な考えの元、味方も増やしています。
滅んでしまったヨゴ国の魔術師ヤトノイ・ラスグも従えて要注意な国。

ラッシャロー
これは国ではありませんが…
自由と海を愛する、国を持たない人々。
ジプシーみたいなもの、かな? ←ジプシーをよくわかってませんが(苦笑)


こうして世界が広がり…
ええと今後は、国を巻き込むような大きな展開になるのでしょうか?
一介の用心棒・バルサの手に負えるのでしょうか??
オカシイ、このあたりまでは前に読んでいるのに思い出せない。

ま、いいんですけど! ワカラナイなら新たに楽しめるから!!

来期の新番組をチェック!

今期は亀治郎デカのためだけに『七瀬ふたたび』を見ていたのと
『流星の絆』が楽しみにしているドラマでした。
来期はどうなるでしょう?


ドラマ

トライアングル
フジ:火曜22時 1月6日開始
原作:新津きよみ
キャストがいいですね!
それにサスペンスドラマってところに興味津々

ありふれた奇跡
フジ:木曜22時 1月8日開始
脚本:山田太一
見るかな? どうだろうな~。第1話次第ってことで。

幼獣マメシバ
テレ玉:水曜21時 1月14日開始
あらすじ:口だけ達者な中年ニート
     生まれたばかりの豆柴を連れ、母を訪ねて旅立った。
     感動と笑いと癒しを届ける、これまでにない「犬物語」
これは見る! だって高橋洋さんご出演
それにけっこうメインが舞台で見かける人が多い~。

ラブシャッフル
TBS:金曜22時 1月16日開始
出演者は魅力的ですが…お話がどうにも好みじゃないのが難点。

キイナ~不可能犯罪捜査官~
日テレ:水曜22時 1月21日開始
話も出演者も面白そう

銭ゲバ
日テレ:土曜21時
主演が松ケンですよ! 注意この場合の松ケン=松山ケンイチ

天地人
NHK:日曜20時
いわゆる“大河ドラマ”。見る予定だけど、どうなるかな?


今回もマンガ原作のものが多いですね。
でも知らない作品が多いのであまり興味が…
そのかわり(?)充実しているのがアニメだったりして(苦笑)
いやー“1クール1アニメ”は守れそうにありませぬ。


アニメ

続 夏目友人帳
テレ東:1月5日開始
待ってました! の冬バージョン。これは見ます

獣の奏者エリン
NHK教育:土曜18時25分 1月10日開始 全50話
原作:上橋菜穂子
全50話(遠い目) …ああそうか。1年間って言っていましたよね。
これは第1話次第ですね。

源氏物語千年紀 Genji
フジ:木曜24時45分 1月15日開始 全11話
原作を『あさきゆめみし』から『源氏物語』に変更して
どんな感じになるのでしょうか??


あとは4月開始だそうですが…

グイン・サーガ
NHK‐BS2
原作:栗本薫 / キャラ原案:皇なつき
原作は15巻を超えたあたりで挫折したまんま(苦笑)

花咲ける青少年
NHK‐BS2:全39話
原作:樹なつみ
大好きなんです! 倣立人!!
もちろんお金持ちばかりが登場する物語も大好きです。
…なんだこの紹介?? お嬢様の「夫探しゲーム」マンガがアニメ化 (毎日jp)
カリブ海の島で育った大金持ちのお嬢様が3人のイケメンと出会い
王位継承争いに巻き込まれるマンガ

う…間違ってはいないんだけど、なんか違うっ!
とりあえず「イケメン」と連呼するのは止めていただきたいっ!!

東のエデン
フジ:木曜24時45分
キャラ原案:羽海野チカ
まだよくわからないんですけど、一応チェック。

リストランテ・パラディーゾ
フジ:水曜26時08分
原作:オノ・ナツメ
あ、これは4月かどうかもわからないんですが…


うーむ。既に『蟲師』(全26話)を見始めて
『タイタニア』が終わる気配がない。全何話なの?!
これに『夏目』で1月からは3つ見ることが確実なのか~
『獣の奏者』はかなり期待しているのですが、なにしろ全50話。
で、4月から新たに始まるのが…
あー、無理。そんなに見らんない。
きっと自然に淘汰されるのでなりゆきにまかせよう。

青い花 1巻 (志村貴子)

女帝の本棚シリーズ

これは評判がいいんだよ
と書店で手に取ったらしい。…ワタシが。
???
記憶にございません。

このように本人も覚えていない一言を覚えていて貸してくれた女帝さま。
拙者、感激っ!!

しかし、なぜ1巻だけ…
既に読んでるかもしれないから1冊だけにした」とのお言葉。
そっか。イジワルではないのでござるな?
それなら拙者なっとくでござる。


青い花 1巻 (F×COMICS)青い花 1巻 (F×COMICS)
(2005/12/15)
志村 貴子

商品詳細を見る


鎌倉を舞台にした女子校の物語。
む? 鎌倉とな?
一緒にお借りした『蝉時雨のやむ頃』も鎌倉が舞台です。
鎌倉マンガがブームなのですか、女帝さま?

…鎌倉はともかく。
このマンガは“百合モノ”と呼ばれるジャンルみたいです。
百合。つまり女の子同士の恋愛の物語

志村貴子さんはそういう禁忌な設定をやわらかくお描きになる方のようです。
過去に読んだ『放浪息子』も
“女の子になりたい男の子”と“男の子になりたい女の子”の物語でした。

禁忌、と言ってみましたが、志村さんのやさしい絵柄と表現で
まろやかな世界になっているので安心して読めます。

この『青い花』もそうでした。
女の子同士・教師と生徒・兄と妹(これは単なるシスコン?)…
女の子に恋してしまうふみちゃんの告白を戸惑いながら受け止める
あーちゃんがかわいいです。

それにしても同性に思いを寄せる女の子が多すぎやしませんか?
拙者、びっくりしたでござる。

雑誌のマンガランキング

年末らしくあちこちの雑誌でアンケートをもとにしたランキングが発表になっています。
そのなかでも気になったのがこちら。

2008年CREA読者が選んだ「私たちの最愛マンガ」

なんとベスト100を発表。
雑誌が雑誌なので少女マンガが占めています。
新旧入り混じっているのが好感度高いです。
ちなみにこの100のうち私が読んだことがない作品は20
8割は読んでいるってことですね…これは喜ぶべきなのか??

特にベスト20は未読だったのは1作品のみ。
さあ、いったいどれでしょう?(笑)


第1位 のだめカンタービレ (二ノ宮知子)
第2位 あさきゆめみし (大和和記)
第3位 ガラスの仮面 (美内すずえ)
第4位 愛すべき娘たち (よしながふみ)
第5位 君に届け (椎名軽穂)
第6位 ハチミツとクローバー (羽野海チカ)
第7位 BANANA FISH (吉田秋生)
第8位 舞姫 テレプシコーラ (山岸凉子)
第9位 NANA (矢沢あい)
第10位 ぼくの地球を守って (日渡早紀)

第11位 大奥 (よしながふみ)
第12位 はいからさんが通る (大和和紀)
第13位 ベルサイユのばら (池田理代子)
第14位 働きマン (安野モヨコ)
第15位 海街Diary1 蝉時雨のやむ頃 (吉田秋生)
第16位 プライド (一条ゆかり)
第17位 日出処の天子 (山岸凉子)
第18位 笑う大天使 (川原泉)
第19位 綿の国星 (大島弓子)
第20位 有閑倶楽部 (一条ゆかり)



ちなみに『このマンガがすごい!』のオトコ編・オンナ編のそれぞれのベスト10では
既読のものが合計7作品。
まだまだだね…(ちょっと安心

イッセーオカダ 空箱

観劇:2008年12月12日(追加公演分)
会場:下北沢駅前劇場

大騒ぎしてチケットを確保した公演です。
追加公演分を入手したので本番までの間があまりなかった…
「え、もう?」 という状態で下北沢へ!

ところで“駅前劇場”ってどこにあるの?
駅前っつーんだから駅前にあるんでしょ!

とロクに調べもせず到着。

ホントーに駅前にありました。
ただ、看板がわかりにくくて若干探しましたけど。
南口出てすぐの左手の建物の3階でした。

自由席のほうが前の席になるらしい、という情報をゲットしたので
自由席を購入。
整理番号順に入場なので会場時間より前に入り口に行きますと
「番号順にお列びください」としばし階段で待たされる。

エレベーターで3階まであがったのに
番号が後半だったから階段の下のほうになり、一階入り口が見えたというのには…(笑)

さて、自由席ですが、たしかに客席前方でした。
長いベンチ状のいすの上に座布団が並べられた席で
中央付近の3列目をゲット。
正直に言うと…狭い。お尻もつらくて公演が終わる頃には足が痛くなっていました。

しかし! しかしですよ!!
あんな至近距離で役者さんを観られることはこの先ないんじゃないか?!
というくらい近くで見れてシアワセ~。

舞台が本当に近いんですよ!
しかも舞台を飛び出してスグ近くの通路を自由に動き回る二人!
かなり客席も使っていたので「きゃあ~」な状態(もちろん黙っていましたが)
前方の席で見るには視線をどこに定めればいいのか迷うところ。
けっこう振り向かないと見られない感じなんですよ。
そのあたりを笑いに変えたしかけもあってナイス!

これはお二人が脚本と演出もつとめたんでしょうか?
どこまでが事実なんだろう? と深読みしたくなるような役者の葛藤を見せられました。
そして若干ホラーちっくなテイスト。

意外に“演劇”で驚きました。
なんとなく二人がテレビで出来ないようなことを詰め込んだ
笑い中心の企画だと思っていたもので…(思い込みすぎ)

以下、若干ネタバレしていますので隠します。

続きを読む

タイタニア 第10話

やっぱヒューリックサイドの話は時が経つのが早い!
あっという間の30分でした。


第10話 エウリヤ崩壊

ケルベロスの顛末を責め立てられるオジサン。
どっからかタイタニアとの密約が洩れてしまった模様。
おや、いかにも怪しそうな眉なしのベルティエ中将、この人だけ名前が紹介されました。
てことは…
案の定、このベルティエによってほかの二人は消されてしまいました。

この暗殺を契機にエウリヤでは反政府運動が活発化。
それを憂いてタイタニア首脳会議。

早いトコ鎮圧しなければというのはイドリスジュスランも同じですが理由が違います。

内乱が続けば民の生活に影響が…」と心配するジュスランに対して
エウリヤを制圧してタイタニアの手で新政府を樹立」が目的
なぜなら
エウリヤはタイタニアに勝った国。過去の汚点はすべて消し去るべき」というのがイドリスの考え。
“汚点”と言われてアリアバートが嫌な顔(笑)
それを黙って聞いていたアジュマーンエウリヤには地図から消えてもらう」と決断。

そのころ、会議に欠席したザーリッシュヒューリック探しに奔走中。
ドールマンの告げ口により“正直じいさん号”にいることがバレてしまっています。
ドールマンは必死の売り込みをしますが、ザーリッシュは
小賢しい口を叩くな。貴様など幕僚にした覚えはない」と一刀両断。
そこへアルセスから通信が入ります。

アルセス:あにさま、ご機嫌いかがですか?
ザーリッシュ:たった今、悪くなった。

わあ。どうしたんですか、ザーリッシュ。さっきからご機嫌斜め~。

アルセス:立派なあにさまを持って幸せです。
ザーリッシュ:愚かな弟を持ってオレは不幸せだよ。

まー、下手に出たアルセスに対してなんというわかりやすい…
無能なんだから何もすんな」「邪魔もすんな」と一方的に会話を終了。

ちょっと! それじゃアルセスが何のために話しかけてきたのかわからないじゃん!!
前回の母さまの進言どおり兄弟二人力を合わせて…ってことじゃあないですよね?
探りをいれたのかなぁ。
ザーリッシュは単純だからな。もう少し駆け引きを覚えたほうが長生きできると思うぞ。

単純なザーリッシュを奇術にかけて正直じいさん号は逃亡成功。

そのころ、エウリヤは内乱が鎮圧されました。イドリスの指揮のもと。
予想通りですが、ベルティエはイドリスと内密に取引していたんですな。
大佐としてイドリスの参謀として迎え入れられました。
わたくしを裏切るなよ」と釘を刺されつつ(笑)

なんでイドリスがベルティエを迎えたのかと言うと「ヒューリックを捕らえたいから
誰の目から見てもわかりやすい派手な手柄を立てようと焦っています。
焦る必要はないように思えますけどねぇ。
けっこうヂミーに活躍していますよね、働き者だと思います。

それよりジュスランのほうが焦るべきだと思います、私は(笑)
そのあたりをアリアバートが探りを入れます。
ヒューリックがイドリスに捕まったら興ざめだがな」と言いながら。
あはは。やっぱイドリスに対してムカついてんだなー。

ジュスラン:イドリスとは目指すものが違う

あの~、そのあたりをもそっと具体的に!
アリアバートもそこをもっと聞き出せよ!
話す気がないのはわかっているさ。でもムリヤリ吐かせろー!
という私の叫びは通じず、空気の読めるアリアバートはそれ以上聞きませんでした。

エウリヤの崩壊によりヒューリックは一文無しになってしまいました。
カードが使えなくなってしまうんですね…怖い~。

それを見て嬉しそうなマフディーこれで金のありがたみがわかったか!
しかし他人の不幸を喜んじゃあイケマセン。
そのマフディーは賭け事が好きなことが発覚。
うまくすればお金増えるからね。…賭け事強いのか?(そうは見えない)

落ち込みっぱなしのヒューリック。とぼとぼ歩いているところに突然
提督っ!」と腕を捕まれビックリ。
追われる身としては構えてしまいますよね。
しかし相手は味方。
第1話でヒューリックの指揮の下、楽しそうに戦っていたノリのいい部下二人です。

覚えていますとも!
再登場を今か今かと待っておりましたよ。
ウエルカム! ミハエル・ワレンコフルイ・エドモン・パジェス!!

二人は収容所に入れられてベルティエにいびられまくったそうです。
一見温和そうなワレンコフの「マジでサイアク」だの「くそったれ」などの口調が愉快。
これで3人とも個人的にベルティエに恨みがあるってわけですな。

ミランダの面接(?)にも合格し、正直じいさん号の乗組員として迎えられることに。
いやー、よかった。
なんかさー、ヒューリックには気を許せる人がイマイチ不足していたんだよね~。
いろいろ言ってくる人はいるんだけど、ヒューリックが“言える人”となると…
愚痴もこぼせない状態だったからそのあたりが改善されるといいよね。
愚痴れないからヒューリックの考えもなかなか明らかにならなかったし。

今回もじわじわ追い詰められていたヒューリック。
ザーリッシュに追われていたときに

マフディー:いっそ捕まっちまえば?

なんてことを言うのだ! ま、マフディーくんのはジョークですが。
でもそれを冷静に分析するのがドクターリー
すぐ殺されちゃうぞ、と。

ドクターリー:タイタニアを滅ぼす可能性がある。それだけで殺される理由になる
ヒューリック:かいかぶりすぎだよ。
ドクターリー:ここまで手助けがあったのは、その可能性を見出したからだ。

…ドクターは好戦的だ。
物語としてもヒューリックが立ち上がってくれないと話にならないので
早いトコそのつもりになっていただきたいところですが。

さて、物語を動かす イドリスの期待に応えるためにベルティエが動き始めました。
策があります」とはリラを人質にとること!
わーお。仕事が速いな。
さっそくアルセスの部下を使って確保。
デ・ボーアの裏切りもありすんなりですよ。おいこらデ・ボーア!
なんなんだよ、お前は?!

リラのおばあちゃんは死亡。
と思われる。
だってリラの悲痛な叫びでエンディング曲に変わりましたから。
こんなところで以下来週?! うひーっ!!


当ブログの『タイタニア』感想
第1話(一番下)/第2話第3話第4話第5話第6話第7話第8話第9話

空の中 (有川浩)

角川文庫版で読みました。
だってこれには書き下ろしの短編『仁淀の神様』が収録されているから!
これがまた泣ける…!

もちろん本編の『空の中』を読まないと魅力半減。
なので本編を楽しんでから読むべきですな。


空の中 (角川文庫)空の中 (角川文庫)
(2008/06/25)
有川 浩

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上空での原因不明の飛行機事故が2件
続いて起こったところから物語は始まります。

い、いきなりハードだ~。
その原因を探る大人と、事故の遺族である少年たちのW主役。

最初はね、少年たちの展開が『星虫』っぽくて楽しかったんだけど
どしてそっちへ向かおうとするの??
と私には理解しがたい方向へ走り出してしまったので
中盤からは大人たちサイドの物語の方が俄然面白く思えました。

ラブコメも大人サイドが担当していてオモシロイし。
高巳は根気強くて懐が深いですよ。
あの難しいヒトを落したんだから。

そして、なんといっても高巳のキャラが
現在お気に入りのファン・ヒューリックに似ていたから!
という理由も否定しませんが(苦笑)
早いとこヒューリックもこのくらい動くようになればいいのに。

それはさておき
フェイクがかわいい!!
ディックも賢くて愛い奴ですが、フェイクがラブリーです。
たどたどしい話し方は三橋のようで
あくまでも瞬についていく健気さがたまりません!!
そんなフェイクも大人になるのです。
いい話だ。
身勝手な人間よりずっと義理堅く道理を通すフェイクが愛しいです

しかし! そのフェイクを上回るキャラがいるのだ!
宮じいです。
私はこのじいちゃんが大好きだー!!

王様からのご褒美ゲット!

いつも拝見している よーこさんのブログ にて初めて知った
王様からのご褒美 というお菓子ブランド(?)
とても美味しそうだったのでさっそく買ってきました!

よーこさんのオモシロ文章で紹介されていますので、ぜひぜひご覧ください。
写真もあります。…すんません、毎度のことながら写真ナシで(苦笑)
あ、勝手に宣伝してしまいました
問題ないですか? って思いっきり事後承諾だよ…

国王は、ことのほかスイーツを愛していた。

その王国、カーミア王国(Calmere Kingdom)は
スコットランド湖水地方の奥に広がる原生林の中にある。
国王・セルタン8世は、恵み多いアンシェンティアの森(Forest Ancientia)を
守り育てることを国民一人一人の義務と定め
自らは森の恵みの滋養を生かした、様々なスイーツを考案し
お抱えのスイーツ職人たちに作らせていた。
王は知っていたのだ。
森の聖なるエネルギーは食べた人を幸せな気分にし、くつろがせ、疲れを取り
明日のための新しい元気を授ける働きがあった。
つまりからだにおいしく、こころにもおいしいスイーツなのだ。
だからこそ、王は人々のためのスイーツ作りにこだわった。

                                 (王様からのご褒美HPより抜粋)


な、なんだこのメルヘンちっくな設定は?!
どこの童話から飛び出たお菓子なんだよ??
ますます気になりますな!

この架空の王国・カーミアの国民ではない私ですが、ありがたいことに
都内にも輸出(?)されているようです。

よーこさんの情報から、どうやらJR新宿駅構内で購入可能ということを知り
いそいそと出発。
改札を出なくても買えるというのが素晴らしい~。

JR新宿駅東口のどっかにあるんだよねー。
そういえば“ら○っぽ”の並びにお菓子屋さんがあったような??


なんとな~く目星をつけて行ってみると…
大当たり~!!
ありました! お客さんがひとりいましたがちょうどいいから商品を吟味しよう。

あ、プリンがある! これに決めたっ!!(即決?)

あれ? 王様のジャージープリンロールを買う気だったような気がしますけど…
お財布が心細かったので、それはまた次回(笑)

王様のジャージーミルクプリン
…これミルクプリン? 予想以上に濃厚ですよ。
もしかしてチーズ入ってる? と思ってしまうほど濃厚です。
これが“ジャージー牛”のミルクの力か?!

王様のジャージースフレ
よーこさん絶賛の品。こちらも買ってみました。
ふわっふわ! ふわっふわですよ!!
どら焼きみたいな外見にだまされちゃぁいけません。そうだ、これスフレなんだ!
中のクリームはこれまた濃厚でたまりません。

ら○っぽに列んで買うくらいなら、こっちのほうが断然オススメです。
JR新宿駅構内でお求めの場合は
あま~いにおいのするところを目指して
においの震源地の並びにある“王様のご褒美”を見つけると便利です(笑)

それにしても過剰包装におどろきました。
プリンは箱にいれなくても…(箱1つ)
スフレはプリンの箱に入れてくれても…(紙袋1つ)
この二つを入れるためにさらに袋につめてくれるのです。

ああ、自宅用なのに~(しかも両方とも自分で食べた)。
これが王様仕様なのか~?

海街diary1 蝉時雨のやむ頃 (吉田秋生)

女帝の本棚シリーズ

女帝さまにお借りしたのですが
実はこのシリーズは既に読んでいたりして…
でも感想をあげていなかったので、これを機に書いてみよう。

ひさびさにシンが登場しない(笑)
日常を題材にしたマンガ。
こういう感じの作品の方が私は好きです。

『ラヴァーズ・キス』とリンクしているので合わせて読むことをオススメします。
『ラヴァーズ・キス』は映画化されていますが…
別に見なくていいと思います(苦笑)


海街diary 1 蝉時雨のやむ頃海街diary 1 蝉時雨のやむ頃
(2007/04/26)
吉田 秋生

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鎌倉を舞台に繰り広げられる3姉妹+妹のお話。
じんわり心温まる物語でした。

幼いころに別れた父が死亡。
その告別式で初めて出会った父の娘。
つまり母親の違う妹。
妹の母親はすでに死亡していて、父はさらに再婚して3番目の妻が喪主。


ええと、なんだか設定がハードです。
が、3姉妹のキャラがステキなので重くはありません。

私はシャチ姉が好き
お見通しなのにオトナな態度で接し
一番つらかったヒトに必要な言葉をかけられる夢のような長女。

なんだかんだ言いながらも仲のいい姉妹。
この姉妹に受け入れられ、徐々に馴染んでいく妹との関係もステキです。

それにしても朋章ってこんなキャラだったんだっけ?
『ラヴァーズ・キス』ラストの印象しか記憶に残っていなかったので
ちょっと違和感…
しかし君は年をとってなくていいな(笑)

流星の絆 第8話

もー、ドキドキするんですけどー!!第8話

矢崎はどうしたんでしょうね? 記憶にないんですけど…(勝手に脳内削除?)
ま、いいや。

そんなことより妄想係長が“アイルビーバック”ですよ!! 自主的に!
オニイチャンのシナリオが勝手に動き始めた!!
怪我は治ったんですね。よかった。

病院に問い合わせて「バレた?!」とひやりとしたら
激太り」と来たもんだ。あはは。まさかねー。
さすがに静奈を疑いました。
が、「あのヂミな女に惚れるなんてありえない」と判断。
あくまでも静奈とシホは別人である、と信じたいんですな。

さて戸神宅に招待された静奈、行成と共に参上です。
迎えるのは行成の! 着物で待ち構えています(コワイよ!)
お土産の羊羹にコロッと態度が変わり、息子を誉める静奈に評価が急上昇。
そうそう。母親ってテキトーに話を進めるよね。
フランスでもイタリアでもどこでもいいんだよね(苦笑)
ボケとクイコミ」には笑いました。

気に入られて静奈の妄想スイッチもオン。
彼女は“お母さん”に憧れがあるのかもしれません。

未来の嫁、と認定した印なのか高価な香水をくれました。
それを受け取り、静奈さん、さっそくつけたよ!
おいおい、これからノートを忍ばせるんじゃないのか?!
指紋はつかなくても香りで気付かれたら元も子もないんじゃないか?!


そこへ来ないと思った登場。
静奈とアリアケとの関係を疑っています。
もー、すべてにドキドキするんですけど!

一方、刑事も動き始めます。
よりによってこの日に動かなくてもいいじゃん!! というタイミングですよ。
慌ててオニイチャンと泰輔がフォロー。

なんだこれ、個人のお家なのか? と呆れながら戸神家を見学。
なんとも自然に(ちょっと無理がある? でも感心しました)手袋をはめた静奈
ノートを仕込む段階の、てこずる様子に「早く~」と念を送り
任務完了にホッと一息。

なのに今度はオニイチャンが刑事と丁々発止のやりとり。

何者かによって警察が誘導されてるような気がする
と柏原に言われ
誰が何のために?
と冷静に切り返すオニイチャン。
ここもヒエ~なポイントですよ。柏原は気付いてるでしょっ!

犯人がわかったらどうする?
と問われて
殺しますね
ひぃっ! その冷静に口にする様子が怖いよ、オニイチャン!!

さよなら」と行成と決別した静奈、のんだくれの日々。
ついにガマンできずに行成の店の近くを訪れます。
その後をつける兄二人。

そこへ通りかかったのがポストイット高山
んぎゃー!! ホントにアイルビーバックだよ!!

シホだろ?」 と問い詰められ人違いだと誤魔化すのかと思ったら
カナダは取り止めに…」 ああ、シホだと認めちゃうのかい。大丈夫??
見兼ねたオニイチャンが助けに飛び出すよりも早くヒーロー参上。

行成です。
意外な機転で高山を追い払い
シホという偽名を使っている静奈を疑うのか? と思ったら
「高山がストーカー」で納得し
あらー自分に名乗った名前が本名ってことを信じるのね? と安心したら
静奈にあのノートを見せて、以下次回!

うひー、行成が意外と侮れない!!
どうなる来週?!



当ブログ『流星の絆』感想
第1話第2・3話第4・5話第6・7話

社会人のための文楽鑑賞教室

観劇:2008年12月5日(12列目センター)
会場:国立劇場小劇場

勤め人にやさしい6時半開始の金曜日に観て参りました。
鑑賞教室の素晴らしいところは解説があるところですね。
文楽の方の語りはとても面白いのだ。


二人三番叟

幕が開くとあらびっくり見覚えのある舞台だ。
いわゆる松羽目モノってやつですよ。
松の木がデデーンと描かれています。

そこへ現れる翁が二人。
お、この衣裳も見覚えアリですぞ。

全体的に歌舞伎よりも能に近い印象。
…なんて途中までは考えていましたけど、気がついたら人形に夢中。

足がかわいいよ! 足袋履いてる!
疲れたからって途中で休むなー!
はたはたと凄い勢いで扇子で扇ぐ様子がたまらん。
それを見たもう一人がガンバレと声をかけてる~。
それを受けて復活!!
なのに応援した方が今度はぐったり?!


なんかもー、たまらんですよ。
やっぱ文楽も楽しいな~。


解説 文楽の魅力

待ってました~! の解説タイム。
社会人のみなさん、こんばんは~」と颯爽と登場、相子大夫
相子大夫のこの言葉を聞きたくてBプロを選んだのはワタシです(笑)


*義太夫節について

ぺらぺらとものすごい早さで義太夫のなりたちを語り始めました。
早いっ早いってば!!
いかに大阪弁が大切かということも強調したところで
三味線のお話です。

幕が開くと“床”っぽい舞台の上に鎮座して登場、三味線の鶴沢清丈さん。
本当は「丈」に「ヽ」がついた漢字なんですか変換できず。
ハイテンションで早口の相子大夫とは対照的におっとりと自己紹介。
曰く
34歳です。独身です。彼女もいません。
…わあ、そうなんですか(笑)
なんだか面白い方ですね。テンポが独特。

三味線の使い方について教えてくれます。
“使い方”って言ってもどうやったら音を鳴らせるか、ではなく
こういう状況ではこんな音、と実演です。

清丈さんおもむろに
先日、ある女性と出会いまして」 え、彼女いないって言っていたのに?!
結婚するならこの人だ! という女性で」 わぁ、運命の出会いですね。
こうなると彼女のことで頭がいっぱいになるんですよ」 ほうほう。
会っているときはいいんですけど
会っていないときは“今どうしているんだろう?”と考えてしまって
」 うむうむ。
メールをしてみました」 おお。和服に三味線の人が文明の利器を!
“今、何してるの?”…返事がきません」 あらま。
そんな時の音」(演奏) わはは!

終始そんなことをおっとりとローテンションで語る清丈さん。
好きになってしまいました(笑)

何度かメールしているのにまったく返事がこないので
馴れ馴れしかったのか、と反省したり
しつこかったのか、と心配したり
いいかげんに返事くらいよこせ、と起こったり忙しい三味線。
あるとき、ついに返事がきました!

待ちに待った彼女からの返事! テンションもうなぎ上りです。
そんな時の音
むーむーむー とどっからともなく低音の唸り声が…
あ! ケータイが震えている音か! 着信音まで演奏してくれるとは(驚)
その後、喜びの音色。わあ、賑やかだ~。

そのメールを見るとツ○ヤの半額キャンペーンのメールだったりして…
ええ~?! 彼女からじゃないの?!
でもあるある!
妙にいいタイミングで着信して「ツ○ヤか…」とガックリすること。

ここまで隣で黙って聞いていた相子大夫
オチまでが長い!!」 と激怒(爆)
持ち時間10分しかないのに~」とまたしてもハイテンション早口トーク。

ここからは義太夫と三味線が一体となった場面の再現を交えて紹介。
『仮名手本忠臣蔵』のおかる&勘平の場面を演じてくれました。
ははぁ、なるほど。言われてみればそんな感じです。


*人形の遣い方

人形遣いの桐竹紋臣さんにバトンタッチして今度はお人形のお話。
この人もおもしろいんですけど!
なんで文楽の人ってみんな飄々と愉快なことを言うの?!

実際に人形を遣いながらいろいろ解説してくれます。
“首(と書いてカシラと読む)”のつくり方や仕掛けについてザックリ説明した後は
実際に女性のお人形で実演。
3人で遣うので役割の違いをわかりやすく紹介してくれました。

足の実演。
女性は足はないんです。裾の動きで表現します。
女の人の歩き方はこう」(実演)
何にも考えないで歩くと(実演) もう女性じゃありませんね
実際はこんな感じ」 ぺろんと裾をひっくり返すと手のひらがふたつ。
ちょっと恥ずかしいですね」 と人形の手で裾をなでなで。

左遣いの解説。
右手も紹介しつつ
左遣いは離れて操作するので構造が違うんですね。
そして左右の手を二人で動かすので左には合図送るのです
合図を送らないとこうなります」(実演) ははは。手も打てない。

女性の動きの実演。
働き者の女中さんという設定で走って止まるまでとか
笑う様子とか
泣く様子とか。
セリフを紋臣さんがつけてくれます。
私の声がキモチワルイですね」 とか言いながら(笑)

そして最後に文楽風にお礼を…
「本日はご来場まことにありがとうございました(だっけか?)」を
お人形がお辞儀をしながらのご挨拶です。
むきょー、可愛いっ!


そして相子大夫が再登場して
この後観る予定の『菅原伝授手習鑑』のあらすじを紹介してくれます。
あ、そうか。これから「寺子屋の段」を観るんでしたね。
解説ですっかり満足してしまいましたよ。


菅原伝授手習鑑*寺入りの段/寺子屋の段

歌舞伎でも観たことがあるので大丈夫!
と思っていたら
爆睡でした!!

この話は苦手なんですよ。
忠義って言うけどさー。いや、忠義は大事ですよ。でも
自分の身を犠牲にするならともかく我が子の命を犠牲にするって
それ、どうなんだよ?!

脳が拒否して終始うとうと。だめだこりゃ。
歌舞伎の時は起きていられたのになー。
あの時は役者を見たかっただけだったのか…

オリンポス 1巻 (あき)

女帝の本棚シリーズ

女帝さまがお持ちだということで「貸すよろし」とおねだりして
お借りしたマンガ。
憂いのある麗しい絵です。

帯に 優美で残酷
とデカデカと書かれた神話をモチーフにしたマンガ。
確かに“優美”で“残酷”でしたよ。

さらに付け加えると“ムカツク”でしょうか。

ナニサマだ?! と思わず握りこぶしを震わせてしまうような言動を
繰り返すお方がいるんです。
ナニサマって、神さまなのでなんの文句も言えないんですけど…

神さまのおっしゃりようは
まさにその通り」という部分と
意義アリ!」と挙手したくなるような暴言の連続。
くそう。神さまが相手では何も言えぬ~。

囚われの身のガニュメデスのやさぐれっぷりも納得です。
神さま相手に反抗しても笑われるだけなんだなぁ。
しかし「暇つぶし」に攫われて、生かされているだけってのは拷問だよね。
ガニュメデスはいったいどうなってしまうのか?!
ハーデスも参戦してくるようなのでますます不憫な状況になりそうだ…

不老不死って微妙だよなぁ。
不老はありがたいけど、不死はメイワクだと思うワタクシなのでした。


オリンポス (1) (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)オリンポス (1) (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)
(2008/09/25)
あき

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タイタニア 第9話

毎週楽しみにしているんですけど
このペースだと年内に終わらないのでは? とようやく気づき始めた第8話
来年もこのペースで感想書けるのだろうか?
十回ちょっとのつもりだったからな…キツイなぁ。


第9話 小さな風

流星旗軍を壊滅したザーリッシュグラニート中佐を相手に
少しは逃がせよ、噂話も必要だからな」と軽口をたたくくらい御満悦。
でも今回のザーリッシュの出番これだけ~。

一方、イドリスやることもないようだから帰ります、と帰還。
あの軍務大臣だけでは心許ないから」なんて言っていました藩王殿下。
存外口が悪いな。それだけイドリスへの信頼が篤いとも言えるのでしょうが。
イドリスの出番、今回これだけ~。

さて今回のメインは“小さな風”ことリディア姫
ほんとーにちっちゃいな!
この人何歳なんだろう? 思っていたより幼そうだ。

じいと一緒に到着して一時もじっとしていませんでした!
おてんばな姫さまです。
大人はうそつきだから」とハナっからタイタニアを信用していません。
自力で藩王に会おうと土地鑑もないまま出発。
途中で出会ったフランシアに「案内を頼む」と丸投げ。
…大人は信用しないんじゃなかったのか?
見ず知らずのアリアバートは信用できなくて、フランシアは信じるの?
姫さまの基準はよくわかりません。

室内でのフランシアを初めて見ました。
よかった! 庭に住んでいるわけではないんだね。←あたり前だ。
意外にジュスラン配下に溶け込んでいたので安心しました。
でもこのヒトのポジションはよくわからないな…

スバラシイ勘をお持ちの姫さま、フランシアの元から逃げ出し
漠然と聞いた藩王の居場所を目指して再出発。

途中でジェラートを買い食い。案の定、世間知らずを露呈します。
うーん。自分の国が貧乏ってことはわかっていても翡翠の価値は知らないのか。
…そんな無駄遣いをするなー!
ん? そういえばじいも到着早々ソファをチェックして
思ったほどではないな」なんて言っていたけど、もしかして
無駄遣いが多い国なんじゃないのか? 大丈夫か?

迷子探しはアリアバートが担当していたはずですが
途中からジュスランの指図になりました。
それでいいのか、アリアバート? 手柄をたてるチャンスじゃないの?

ジュスランの信頼篤いバルアミーが動くことになりました。
配属されたばかりで周囲に顔を覚えられていないので
目立たなくていいだろう
、という読み。

バルアミーは意外にデキル子みたいですよ。
戦後処理もジュスランが手放しで誉めたくらい鮮やかだったようです。
ちゃんと労うジュスランはいい上司だな~。
でもヒネクレているバルアミーはそれを「お人好し」と評価。
どうして素直に喜ばないんだ?!

だけど仕事はちゃんとこなします。
姫さまをイヤミとともに礼儀正しく確保。
このイヤミが姫さまのツボだったのか、後に身辺警護に指名されました。
そして“バル”というあだ名をいただきました
いいんじゃない? よかったね! バル(笑)

この姫さまの大脱走は藩王が承知していたらしく警備がゆるめられていたようです。
おやおや、お見通しですか、藩王殿下。
どこから藩王の手のひらだったのでしょう?
あの貨物もすでに計画通りだと思うので…藩王おそるべし!

そして姫さまとジュスランの初対面。
王族である自分を座ったまま出迎えたジュスランに「無礼者!」と一喝。
さすが王族。幼くても気位は高いです。
それに対して改めて丁寧に挨拶をするジュスラン。
この人のこういうところがいいよね。
子どもだからって半端な態度をとらないのはステキです。

ジュスランの名前を聞いてコロっと態度を豹変させる姫さま。
タイタニアの中でもっとも話のわかる人物と会う前から好印象なジュスラン。
これまたずいぶん評価が高いな~。

そのまま姫さまを丸め込み、話を聞き出すジュスラン。
それを藩王に伝えます。

それを「そのまま話すわけないだろう」とフランシア相手に愚痴るバル。
保身のために藩王が許可した決定を覆すような提案をするわけがないという読み。
もう! どうしてこの子はこういう考えなんだ…!
でも姫の言葉をそのまま伝えたことを知り
現在しか見ていない自分に対してジュスランは未来のタイタニアを見ている
と気付きました。お、視野が広がりましたね。
ジュスランへの評価も急上昇? 意外と単純かもしれん。

こうしてジュスランは姫さまとバル、二人の子どもの信頼を獲得。
子どもの扱いがうまいな!

藩王はリディアの存在を
タイタニアを変える大きな力になる と予感しているそうです。
とりあえず頑なだったバルのアタマを柔軟にしてくれそうですね。
ついでジュスランも、なのかな?

さて、今回はお久しぶりな方が再登場。
ザーリッシュの“母さま”ことテリーザ、そして弟のアルセス
あいかわらず二人とも濃いな~(爆)
二人は電話でお話です。
アルセスもかなりのマザコンなんですね。
女嫌いで母親もあんまり~なのかと思ったらそんなことはないようだ。
母さまに「武勲をたてよ」とけしかけられ
私にできるでしょうか…」と弱気を装うアルセス。そんなキャラじゃないくせに!
兄弟で力を合わせればいい」と母さまは提案していますけど
え、この母には兄弟の確執が見えないのか?!
夢見るおっかさんは最強です。

それとは対照的に夢を見ることをやめた女・ミランダ
あらあら、嫉妬ですか?
財布片手にリラを思い出すヒューリックを見て絡んでいますよ。
夢じゃお腹はふくれない」確かにそうなんですけどね。
国が滅ぶまでは不自由なく暮らしていたはずの彼女が言うと…
ミランダにも夢が復活するといいね。


当ブログの『タイタニア』感想
第1話(一番下)/第2話第3話第4話第5話第6話第7話第8話

花よりも花の如く 6巻 (成田美名子)

待ってました! の第6巻。
迷える憲人のお能ライフもこの巻で大いなる転換を迎えました。


花よりも花の如く 6 (6) (花とゆめCOMICS)花よりも花の如く 6 (6) (花とゆめCOMICS)
(2008/11/05)
成田 美名子

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この巻の最大の見所はホワイト西門

ではなく、新たなる世界へ飛び込もうとしている憲人の激動っぷり。
あの、のほほん憲人が。
あの、お能一本槍の憲人が。
お能以外の世界に!!

そして女の子のキャラが増えました!!
芳年さんの妹・葉月さん。
どうやら憲人のツボだったようで、ラブの予感もしてきます。
兄妹揃って強烈なキャラだな~。
どっちもわりと無表情なのに激しいです。

うふふ。芸能界モノのマンガが好きな身としては嬉しい展開。
いや、お能こそ芸能っていうのはわかっていますけど。
やっぱり成田さんのマンガには音楽も出てきちゃうんですね~。

それにしても憲人が○○したシーンには驚きました。
実は今回一番衝撃を受けたのがこのエピソード。
伏せ字にしたらヤラシイな(苦笑) いたって普通の場面です。

あと、左右先生が! カッコよかったです!!

流星の絆 第6・7話

週末放送のドラマは録画が溜まりがち…
またしても2週間分まとめての感想になってしまった。


犯人候補として矢崎が急浮上。
…ですが、私としては犯人は戸神で決定! としたいので
ここのあたりはスルーってことで。

だってさー、奥さん怖いんだもん。
旦那の浮気を知りながら知らん顔して何年も…
オニイチャン相手に「あのヒトが犯人です」って陰口?
こぼす相手を間違えているよなー。

挙げ句、「妹さんに会わせて」ときたもんだ。
なんでじゃ。
おぬしに他人の家を引っ掻き回す権利はないっつーの。
自分のことしか考えられない人なので嫌いです

そんなこんなでサイアクなカタチで静奈にバレてしまったわけですが
静奈はあんまり動揺していませんね。
やっぱこの子、強い。

動揺しているのは兄二人。
泰輔は独自のシナリオ&演出で矢崎の妻に詐欺を仕掛けようとして自爆(笑)
オニイチャンは…
なんだか目的を見失ってきましたね。

犯人の戸神を追いつめる
ではなくて
戸神を犯人に仕立てる

に、逸脱してきたような…?
大丈夫ですか~??
警察を動かすために追いつめるのはいいですよ(本当はよくないけど)
けど
犯人の証拠としてレシピを仕込むっていうのは違うんじゃないかな?

なんだか静奈と行成を引き離すために仕組んでいるように見える。

本当に戸神が犯人なら警察の目が向いた時点でOKになりませんか?
私ならそれで満足しますけど。
いや、あとわずかで時効ってことを考えるとのんびりできませんけど
こうなったら犯人として捕まえられなくても
社会的な制裁でいいと思いませんか? 駄目ですか?

あんまり小細工をすると詐欺がばれてしまいそうなのが心配です。
3兄妹の仲もギクシャクし始めて
てんでバラバラに動き始めたシナリオも気になり
行成と静奈の間に“流星の絆”が生まれてしまったのがショック!

ああ、なんだか次回を見るのが怖くなってきた…


当ブログ『流星の絆』感想
第1話第2・3話第4・5話

お腹がほっかほか。

昨日、お友達のなーこさんが参加している展示会を覗いてきました。
会場は銀座。
銀座は銀座でも東銀座界隈にしか用がないワタシには未知のゾーンに
その会場はありました。

展示されているのは絵ですよ、絵画(に限らなかったのですが)。
私は文字しか書けないので、絵を描ける人を尊敬 します。
そんな尊敬に値する人たちの作品がドドーンと一堂に会しています。

テーマは“鹿

なぜ鹿?
そのあたりはよくわかりませんが“シカ展”でした。

私にとって鹿といえば『鹿男あをによし』 …短絡的な。
実は鹿は神の使いだったりします。
だけど時には生け贄にされたりもします。
意外に神聖な動物なのです。
だからしゃべってもオカシクナイ。いや、おかしいか。

そんなこととは関係なく描き手さんの思う“鹿”がそれぞれ飾られていました。
あ、『鹿男』の先生っぽいのがいる!
ずどーんと落ち込んだ先生っぽい絵がお気に入りです(笑)

あとは「こりゃどうやって描いたんだ?」な絵や
毛糸で鹿を編んでいた立体鹿に度肝を抜かれ
絵本っぽいイラストに癒され
本当にいろいろな鹿に出会いました。

うむ。発想力も必要であるな。
何かを生み出すってタイヘンです。

なーこさんの作品は淡い色彩で…
ええ、たしかに“鹿”でした。
ああ、そういうのもありなんだ… と、ちょっとビックリしたのでした。

初めてなーこさんの原画を見たのですが、丁寧です。
色の着いた紙に描いたのかと思っていたら実は自分で塗っていたとか!
えー?! すっげ綺麗に色がついているんですけど!
やーもう根気のない大雑把な人間としてはビックリですよ。

さて、作品を拝見した後はお食事タイム
タイ料理でございます。
私は東南アジアの料理が好きなのです。

行くと必ず食べるカニのカレー玉子炒めを中心にいただく。
…えと、そんな名前ではないですが(笑)
殻ごと食べられるカニを玉子や野菜と一緒にカレー風味に味付けされた料理が
大好きなんです。

しかし、忘れていましたけど私、辛いの苦手なんでした。
サラダのドレッシングが辛くてね~。
いきなりダメージが大きかったですよ。
食事中はずーっとお腹がほかほかしていました。

辛いのは好きなんですけど、辛すぎるとダメなんです…
それに香草も苦手だから…ワタシ、タイ料理向いてないんじゃないか?(爆)
でも好きなのだ。

辛さと挌闘しつつも食事を楽しみながらの話題は
ほぼ100%マンガ絡み(笑)
いや、いいんですけどね。

あのマンガは完結したのか?
なぜあのマンガは人気があるのか?
ファンタジーってどっからどこまで?
漫画家と編集者って…
声優裏事情(私が知らなかっただけで裏でもなんでもないのか?)
とある図書館のとある騒動。結末はこうなったようです asahi.comの記事

この騒動についてちょいと蛇足

私は公序良俗を訴えた市民からの通報で特定の図書が批難されるという点で
この問題を「リアル“図書館戦争”だ!」と思って注目したのですが
まー、とにかく紆余曲折あったんですよ。

こんなことを言い出す人って「ふだん本を読んでない人」だと思われるのが
問題だと思うんですよね。
作品をよく読めば排除の対象かどうか分かるんじゃないかな~?
やみくもに「青少年の教育上よろしくない」ってことで槍玉にあげられて
こういうことで注目される本ほど不幸なものはないと思います。
ま、中にはホントに問題があるのもあるのかもしれませんけど。

それにこのジャンル、縁遠い人には意外に目に触れられないもんですよ。
私はけっこう(いや、かなり? すっごく?)本を読む方だと思いますけど
割と最近までこのジャンルの存在をしりませんでした(こんな大ボケ私だけ?)。
だから余計にそんなに気にしなくてもいいような気がするんですよね~。

本なんて読みたければ読む、そうでなければ読まない。
そんな感じでいいと思うんです。
興味を持つ人は早いか遅いかの違いで、いずれどこかで出会うものだと思うし。

今後は図書館サイドにもいろいろ用心深く対応してほしいものです。
けっこう振り回されている印象だったので。

蛇足終わり


そんなことを話し続け、店に居座ったのが3時間。
…いつからいたのかわからないので、もしかしたら4時間くらいいたのかも。
平日のお店って寛大ですね! ←いや、そういうことではなく(苦笑)

結局バスが亡くなる時間まで拘束してしまって申し訳ないです。
無事に帰れましたか?
とても楽しゅうございました
プロフィール

Author:まるあ
100%趣味について。
観劇と映画鑑賞と読書が趣味。歌舞伎・三谷幸喜作品・蜷川幸雄演出・劇団☆新感線などを観に行きます。
読書はいろいろな人の感想を参考にマンガも含めて乱読中。

一個人の主観的な感想なので大多数がそう感じるとは限りません。
内容も正確を期していますが記憶を頼りにしているので必ずしも正確ではありません。
以上を了承のうえお読みいただけると幸いです。

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