表裏源内蛙合戦

観劇:2008年11月23日(N列上手寄り)
会場:シアターコクーン
脚本:井上ひさし
演出:蜷川幸雄

この芝居は、なにがどうというよりとにかく
長かった…っ!!

20分の休憩を1度挿んだのみの2幕4時間。
江戸の天才奇人・平賀源内の一代記。
歌います。音楽劇でした。

若干ウトウトしたことをお許し下さい。
だって前の日、寝るの遅かったんだよ~。と言い訳。

平賀源内っていうと“エレキテル”くらいしか思い浮かばないワタシ。
「土用の丑の日」というキャッチコピーもこの人でしたっけ?
↑ チガウかも。記憶で書いてます。調べていません。

しかし、しかしですよ。
もっといろんなことをしているんですね、この人は。

新しモノ好きというのか、“本邦初”になによりこだわる源内さん。
いろんなことに手を出して多才です。
といえば聞こえがいいですが、飽きっぽいんでしょうかね?
ひとつのことを追究するより常に違うことをしていたいようです。
まぁ、仕官できないという境遇もあったのでしょうが。

だけど“初”ということにこだわり続けると
やがてアイデアが尽き、さらには飽きられてしまいます。
おまけに二番煎じも続々と出てきて、そちらに押される始末。

このあたりから源内さんの心が崩壊してきたように思えます。
それまでも裏の源内の存在はあったのですが
抑え切れないほど大きくなり
疎ましくなってきた源内さん、裏の源内を斬り殺してしまいます。
が…

最後は悲劇でした。
平賀源内ってこういう人生を送った人なのですか。


キャストが大勢で、それ以上に多いのが登場人物。

表の源内上川隆也さん
裏の源内勝村政信さん

この二人はほとんど出ずっぱりだからいいとして
ほかの人たちがとにかくめまぐるしく役がかわります。
幕前に舞台にずらりと披露されていた衣裳は
そのまま本番に使われるものだったみたいです。

もうなにがなんだか…わからないってことはないんですけど
割と馴染みのない役者さんが多かったので
誰が何の役をやっていたのは把握できませんでした。

青茶婆ほか=高岡早紀さん …なんで“婆”なんだ??
初めて舞台で拝見しました、豊原功補さん
六平直政さんはどんな役でもわかりましたけど(笑)

笠森お仙ほか=篠原ともえさん
この人は意外に…シノラーを封印しての登場。
よく見てやっと「はっ!」と気付くくらいいつもと感じが違いました。

そうそう。お仙ちゃんと同じ時代の人なんですよねー。
ということは田沼政治の時代というわけで
舞台を見ながら『退屈姫君』を思い出したのでした。

…それにしても下ネタ多かったなー(苦笑)

Team Sirius 天狼組

観劇:2008年11月某日
会場:サンシャイン劇場


無料ご招待に当たっちゃったよ!
応募してみるもんだね!



今回はちょっと趣向を変えて“大衆演劇”と呼ばれるジャンルを観劇。
過去に一度しか見たことがないジャンルです。

…ええ、早乙女太一くんを見たくて一度だけ潜入しました。
そのときは浅草で見たんですが、面白かったですよ。盛りだくさんで。
ですけど
これ以上、観劇関係で散財するのは人としていかがなものか?!
という脳内ストップがかかり遠ざかっていたのです。

それ以来、二度目の観劇。
しかも無料招待に当選、というありがたいカタチで。

そんなわけで予備知識まったくナシでございます。

ちょっと調べたところ『Team Sirius 天狼組』とは

劇団九州男・座長の大川良太郎さん
近江飛龍劇団・座長の近江飛龍さん
たつみ演劇BOX座長の小泉たつみさん


この3名のユニット(といっていいのか?)みたいです。
そう言われてもどの劇団も存じ上げないのですが…
こんな私が観ていいのか?! 観てきちゃったけど~。

会場は久しぶりのサンシャイン劇場。
いつ以来でしょう?
驚いたことに改装されて完全リニューアル! いつのまに?!
入口がかなり変わりました!
客席も一新。内装も変わっているようです。

さていただいたお席は1階の通路を挿んだ若干後方。
舞台からは離れていますが、ほどよく傾斜がついて見やすいポジション。
なかなかいいんじゃない? とご満悦でしたが…

これは前方で見たほうが楽しい舞台ですね!

いやいや、おどろきますよ。
客席に。
だって芝居を見るはずなのにペンライトが光っているんですよ。
ノリノリで「○○ちゃーん」と歓声があがるんですよ。
もはや芝居というよりコンサート会場のノリでした。

あはは。なんだかだんだん楽しくなってきました。

舞台は3部構成で
1部が“歌謡ショー” ←ゲストあり。
2部が“芝居” ←任侠モノ
3部が“舞踊ショー

3部の舞踊ショーが一番面白かったです!!

1・2部でなんとかメインの3名の顔と名前を一致させ(たぶん合ってるはず)
3部でその個性がはっきりとわかりました。

熱い魂を持つ長男(近江飛龍)
クールな次男(小泉たつみ)
やんちゃな三男(大川良太郎)

って感じでした。
特に三男が右足を怪我していて
ギプスが必要なくらいの重傷だったのに
不自由な足を庇いながらも踊ってくれるんですよ。
懸命さが客席にも伝わってきて思わず応援。
しかもカワイイ!!
これが盛り上がらないわけがない!

気がついたら手拍子をおくっていました。

それ以外にもカブキではみられない衣裳や鬘が見られておもしろかったです。
羽根やスパンコールの衣裳、色とりどりの鬘はさすがに珍しいですよ。

1部の歌謡ショーでしきりに「緊張する」って言っていたのは本当だったみたいで
後半、3人とも本領発揮していたみたいで物凄い盛り上がり。
まさかのアンコールです。
えと、これはいつものことなんでしょうか??

…次男がお化粧すると染さんに似ていたことが個人的に高ポイントでした(笑)

タイタニア 第8話

ヒューリックたちは全然着替えないけど洗濯はしているのだろうか?
そんなことが気になり始めた第8話。


第8話 ふたつの出会い

前回、自分の配下の軍が壊滅したザーリッシュの謝罪から始まりました。
それをフォローするやさしいアリアバート
それは自らの敗戦の経験から? 責められるのはツライよね~。
いつも一言多いイドリスは要約すると「油断大敵
別にザーリッシュをどうというよりタイタニア側の、ということみたいですね。
それらを聞きながらアジュマーン
要塞に群がる海賊を一気にカタをつける好機」とニヤリ。
このヒトは餌に群がらせて一網打尽という作戦がお好きなようです。

てなわけで海賊退治に
大将ザーリッシュ&副司令官ジュスランが繰り出します。

ザーリッシュはさっそく出発したようですが
ジュスランはと言うと…アリアバートと密談です。
これは毎回の恒例なんですね。
会場がそのつど変わるのが面白い。
今回はその部屋(部屋だよね?)どうなってんの? という空間です。
どうやってそこへ行くのでしょう。怖くて行けないかも、私。

密談の内容は「なんでおいらが副司令官?
艦隊を指揮するならアリアバートのほうが適任じゃね?」と悩むジュスランに
それだとザーリッシュがやり難かろう」と声をかけるアリアバート。
いつもと立場が逆ですね。

…ん?
アリアバートはジュスランより戦争が上手なんですか?
なんでザーリッシュの副司令官にアリアバートだとダメなの?

んんん~?
よくわからなくなってきました。
ジュスランのいいところって何なの? なんでいつも威張ってんの?
なんかさ、4人の中で1歩リードっぽいじゃん? その根拠は??
藩王殿下からも信頼が篤いみたいですし。

…ま、そのうち明らかになるのでしょう。

そんなジュスラン、アジュマーンに呼び出されました。
「なんでおいらが副司令官?」に対する答えがわかるのかと思いましたが
わかりませんでした。
わからなかったです。私には! なんでなの?

アジュマーンのお話は、兄のエストラードの周辺がきな臭いので
その牽制の意味を込めてジュスランの配下としてバルアミーをコウキュウ副官で
連れていってほしい、ってことでした。
コウキュウ副官って何だ? 高級? 高給? 恒久?
…いいか、なんでも。

これをジュスランに頼むってことは彼は子どもの相手がうまいのかね?
なんかちょっと面白いやりとりしていたし。
バルアミーの心は解れてなかったけど。
ザーリッシュはジュスランの前座」なんて焚き付けていましたな。

なんでこんなにジュスランの期待値が高いんだろう??
本人も「私はどうもあちこちで買いかぶられているようだ」と
フランシアにこぼしていました。
不本意なのか、この状況。

ザーリッシュは海賊サイドからは「猛将」として畏怖されている存在みたい。
へぇー。見かけ通りだな(笑)
その猛将が派遣されてくるってことで作戦会議。

ドールマンは懲りずにヒューリックをスカウトしていますけど
考えておくよ」と玉虫色の返事しか貰えません。
が、超ポジティブ思考のドールマン。
要塞を占拠し、5000隻以上の味方が集まり有頂天。
しかも我々にはヒューリック
この勢いとヒューリックの戦略が加われば…
ねぇ、そういうの“とらぬ狸の皮算用”って言うんだよ、知ってる?
しかもその内容は他力本願以外の何モノでもない!
嫌いだ、こういうヒト

やっぱりなー。戦いの前に補給を終えて逃げ出した“正直じいさん号”
5000隻でも勝ち目はない」「集まったのが裏目に」という読みです。
大当たり~。
タイタニアには一網打尽大好きなヒトがいますからね。

ヒューリックに逃げられたドールマン、気を取り直して作戦を練ります。
テュランジアの生き残りヘンリック少将
どっかの軍人・マッケンゼン中将トスカーニ少将が仲間です。
頼りない仲間だな~。
ザーリッシュが来るのが「要塞奪還」だと思い込んでますよ。
だから「重要文化財」であり「大切な軍事拠点」でもある要塞を楯にすれば
攻撃が鈍る、という予想。
…最初が間違っているのでどんな作戦を立てても無駄です。

その作戦は案の定「小賢しい真似を」とザーリッシュに高笑いで一蹴され
奪われた要塞などタイタニアの恥
ハエどもを一掃できるなら安いものよ」と切り捨てられます。
文化を愛する心が乏しいようですね。いいぞ。予想通りだ!

頼りない3名の将は戦死。辛うじて生き残ったドールマンは降伏。
ザーリッシュの快勝です。
それを見てジュスラン「本当にすることがないな」とぽつり。
うん。君が活躍するのはいつになるんだろうね?
君だけが手柄を立てていないぞ。がんばりたまえ。

そのころ。
逃げ出した“正直じいさん号”の面々はドクター・リーと握手。
おや、このヒトは仲間になるのかな?

私の言葉を聞かないからこうなる」と自信満々のドクター・リー。
タイタニアは強大だから好かん」そうですよ。別に恨みはないようです。
公爵を少数で打ち破る変革の可能性」に興味がおありのようで
ファン・ヒューリックは天才と持ち上げつつも
ヒューリック個人に価値はなくて“変革の可能性”に価値があると語る。
…わかりにくいな!
とにかくタイタニアに対抗するならファン・ヒューリックは不可欠ってことだな?!

そんなドクター・リーからヒューリックに質問です。
タイタニアに怒りを抱いているか?
それに対して溜息で答えるヒューリックでした。

さて、ずーっと思わせぶりに登場し続けていた“姫さま”こと
エルビング王国の第二王女リディア姫。
人質としてタイタニアの元へ行くことになりました。
忠誠を示すためにエネルギー鉱山を渡せとタイタニアに脅迫されたようです。
これを渡すと国が破産するので
王女が人質になり「二心ないことを証明」するという代案。

これが「小さな小さな風」となり
しかしタイタニアに新たな何かを吹き込む風」となるそうなので
乞うご期待!

あ、ちょっと待て!
今回の“ふたつの出会い”ってどれとどれ?!
一つはヒューリックとドクター・リーだよね?
もう一つは??
姫さまはまだ出会ってないし…
まさかジュスランとバルアミーか?!


当ブログの『タイタニア』感想
第1話(一番下)/第2話第3話第4話第5話第6話第7話

2009年1月号のアフタヌーン

『蟲師』のアニメ12月9日(火)0時25分からNHKのBS2で再放送!!
ってことは8日(月)の深夜ってことですね。
ホイキタ。録画決定です!
全26話。え、長っ!!
ん? 現在『巌窟王』をやっている時間帯ですね。この話もついに最終回か~。
あの時間はアフタヌーン枠なのか?(違うと思う)


ネタバレしますので要注意


おおきく振りかぶって (ひぐちアサ)

ちょっとずつ増えています、西浦の出番。
といっても三橋阿部の二人しか出てきませんでしたが。

三星が今年甲子園行ってたらどーしたよ

阿部がこの言葉を発するまで
三橋が三星にいたかもしれない可能性について思い至りませんでした!
ああ~、たしかにそういうこともあったのかもね。
そう考えると三橋の気持ちは複雑だなぁ。

? お めでとうの メール する?

うわ! なんて真っ直ぐな三橋の心!!
妬みとか後悔とかないの?
あーでも今だから“後悔”もありだけど、中学の時点では…
うーん。微妙か。

あ あと オレ く 悔しいと 思うと思う

あ、そうだよね! そうこなくっちゃ!!
やっぱり悔しさを感じないといけませんよ。そうでないと伸びませんから。

叶君達 がんばってる と オレも がんばろうって お 思う

おおお。素晴らしいライバル関係!
阿部のように対抗心を燃やすライバルもアリかと思いますが
叶と三橋のようにお互いの成長を糧にできるほうが理想的ですね。

さて阿部のライバル(?)榛名
私が思っていた以上にチームに溶け込んでいるようです。←毎回こう思っているような…
なかなか得点できず、テンションを上げようと声をかけているところに

そっすそっす! オレもー打たせねーし!

超前向き&自信満々な発言。
それを聞いて

オメーの自信過剰がオレちょっときもちくなってきたよ

と大爆笑に。
榛名はさっぱりわかっていませんがムードメーカーな働き!
榛名にこんなことができるなんて!!
ワタクシ、ちょっぴり感動してしまいました。

その後もチームから榛名への賛辞が続きます。

ホントあいつは エースって人種だと思うよ…!
あーヤベェ どー考えても今が捕手人生最高の時だ!

もちろん口に出しては言っていませんが
その心は榛名にも伝わっているようです。
だからこその

言わなくていー

という言葉になるのでしょう。
まさか「オレが自分で数えてるから」とか続かないと思うし。
…信じているぞ、榛名!!

チームは榛名を信じきっています。

榛名たのむぞ!
はい!

はいって返事したな?
ヨシ! 信じたからな、榛名!!


さばき、さばかれ (竹内一郎・原作/小川悦司・マンガ)

マンガは『中華一番』を描いた人ですね。お久しぶりです!
2009年9月が舞台で「…誤植か?」と思ったのですが
裁判員制度を題材にした話でした。
それはともかく、なんで演劇界をもってきたんだ?
おかげで冷静に読めませんでしたヨ。
いろんな意味でこれでいいのか? と非常にモヤモヤしてしまいました。
あと画面にアフタヌーンの雑誌が登場して
「あれ? 表紙がチガウ??」と話の筋とは無関係なことに気を取られ…(苦笑)


珈琲時間 (豊田徹也)

あはは。ついにコーヒー出てこなかったよ。


ハックス (今井哲也)

ありゃ。奇しくもここでも演劇が。
見ただけで脚本が完成してしまうほどのイマジネーションをかきたてられる箱。
謎ですね。
この箱も謎ですが、セル画があるのに関わっていた人がいないって何?
ハックスって何?
クマじゃないの? いや、クマだとしてもビミョーですが(笑)
法律違反って?!
「?」だらけで次回に続く。


Rin Comi

某マンガのあらすじ紹介のページですが…
あはは。新○まゆ風?


からん (木村紺)

比嘉さんにそんな秘密があるとは…!
低血糖とミネラル不足であんなこわいことに?!
しかしトランプマンにいたずらとは考えないよね。おもしろいよ比嘉さん。
うーん。
舞妓の世界はよくわからないけど
学生として柔道をする、ではダメなのかー?


当ブログ・アフタヌーンバックナンバー

2008年
12月号/11月号おお振り編それ以外編/10月号本誌編/9月号おお振り編それ以外編/8月号おお振り編それ以外編/7月号おお振り編それ以外編表紙編/6月号おお振り編それ以外編5月号4月号3月号2月号1月号
2007年12月号

江戸宵闇妖鉤爪 ネタバレ編

観劇:2008年11月14日(3階8列目センター)
会場:国立劇場大劇場
原作:江戸川乱歩『人間豹』
脚色:岩豪友樹子
演出:九代琴松(=幸四郎)

噂によると早くも来年の10月の国立劇場にて第2弾の上演決定したとか。
楽しみです!
乱歩の独特な世界は歌舞伎にするとほどよく中和されるので
この2つを組み合わせた染さんの着眼点は素晴らしいと思います。
これで来年の10月が終わるまでは死ねなくなったぞ(笑)

今回の企画は染五郎さんが長年温めていた
『人間豹』を歌舞伎に!
という思いからスタートしているそうです。
…ん? 『アテルイ』もそうだったよね?
染さん、ほかにも温めてるのありそうだな(笑)

それを聞いた演出家・琴松センセイがあわてて原作を読んで
いろいろあった末に実現。

脚色の岩豪友樹子さんてどちら様? と思っていたら
以前、新作歌舞伎の脚本で入選された方なんですね。
それで今回『人間豹』の歌舞伎化に協力を頼まれたようです。
そうとう戸惑ったようです(笑)
「これを歌舞伎に??」と。
そんな様子が筋書に書かれておりました。

これまでの関連記事はこちら 原作ネタバレなし編

ではネタバレいきまーす。
が、笑っちゃうほど長くなってしまったので隠します。

続きを読む

お嬢さまになって来た

かねてより念願の 執事喫茶訪問 が実現いたしました。
「念願」って言っても私のじゃあありません。
今回、同行した3名の念願です。

ワタシはそれほど…
まあ、一度くらいは話のタネに行ってみたい気はしましたけど~。
ブログのネタにもなるし(笑)
4人のうち3人が行きたい! と言うならば、がんばらねばなりません。

そんなロウなテンションのワタシが
訪問への扉を開けたというのは運命の妙、と言えましょう。
…なんていうんだっけ、こういうの。
ああ、無欲の勝利?(笑)

過去に何度も門前払いを食らっている狭き門。
行きたい日の1ヵ月前にネットで仮予約することから始まります。
ここでいつもシャットアウトされるんだよ!!

今回はどういうわけか、すんなり仮予約にたどり着きました。
こりゃダブるかな?」と心配していたら
私以外の3名は惨敗。…あれ? たまたま??

その後、お店からメールが来てそこに書かれたアドレスに
アクセス → 登録 → 本予約完了

さて。
執事といえば「○○お嬢さま」という呼び方が定番(?)ですが
私の個人情報しか登録していないのでどうするんだ?
代表者の名前しか呼ばれないのか?
と思っていたら
名前は呼ばれないんですね~。

一見さんの私たちには単なる「お嬢さま」という呼びかけのみでした。

個人名を呼ばれるのは常連さんの特権、だそうで。
ははぁ。なんかゲームっぽいですね。
ステータスが上がると特別待遇ってあたりが。

なんだかアホみたいに長文になってしまったので隠します。

続きを読む

ご報告。

この連休はPCに向かう暇がないほど遊びまくっていました。
そのあたりのことについては後日ネタにするとして、今回のお話は…

取れました!
イッセーオカダのチケット!!


追加公演さまさまですよ。
公演回数増やしてくれてありがとう!
一安心です。
ご心配をおかけいたしました。え、心配はしていない? あ、そうですか(笑)


あと、気になる情報キャッチ。

リストランテ・パラディーゾアニメ化決定
フジテレビのNOISEシリーズ第2弾だそうです。
…NOISEとはなんぞや?
フジテレビにて毎週水曜深夜(関東ローカル)に放映の深夜アニメ枠
のことだそうです。
へー。水曜の深夜なんですか。
なんにせよ、登場人物の平均年齢の高いアニメになることは間違いないですね(笑)

ワイルドライフ 全27巻 (藤崎聖人)

タイトルからは分かり辛いかもしれませんが
医療マンガです。獣医さんのお話

とびっきりオバカな鉄生(テッショー)先生が
とあるできごとをきっかけに
絶対音感を生かせる職業・獣医を目指して一念発起。
知識はイマイチだけど持ち前の勘の良さと粘り強さを活気して奮闘。

これは途中まで読んだんですが、10巻を超えたあたりで
完結したら読むからね! と放置。
だって長いんだもん。←根性が足りない(笑)
が、めでたく完結したので再読&読破!!


ワイルドライフ VOLUME27 (27) (少年サンデーコミックス)ワイルドライフ VOLUME27 (27) (少年サンデーコミックス)
(2008/06/18)
藤崎 聖人

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えーっと。確かに獣医さんのお話でしたが…
実験的な感じ、とでも言えばいいのでしょうか??
なんだかまとまりが無いような印象を受けました。あれー?

確かに前半は獣医さんのお話だったんですよ。
鉄生先生が原因不明の具合の悪い患畜につきっきりで付き添い
閃きと情熱で治療にあたる私好みの熱血展開。
目頭が熱くなることもしばしば。

ですが、途中、鉄生先生たちとは真逆な気持ちの悪い医者が登場してから
雲行きがアヤシク…

それでも成長した鉄生先生の下に学生をつけたりして軌道修正したんですが
エピソードが細切れになって
獣医とはちょっと離れたお話になったり
読んでいてなんだか不安定な感じを受けました。
後半は絶対音感の設定が消えてましたからね(苦笑)

いや、エコとか食べ物の注意点も勉強になりましたけど
長い目で見れば、それも医学の一環と言えなくもないですけど
どうにも無理がある、というか…

それにラブの部分が…
うーん。これもムリヤリな感じが
ま、私は瀬能さんのほうが好きだったからそう思うのかも知れません。

でも変人のリョウトウ先生を始め
鉄生先生に感化されてどんどんいい人になっていく先生・看護師たちの活躍や
鉄生先生が担当になるとなぜか簡略化される動物たちの様子を見るのは楽しかった

謎が多いリョウトウ先生(どの漢字か忘れた~)がお気に入り。
変人なんだよなー、この人。
年齢不詳でなんでもできるのになんにもしない怠け者。
でもおもしろいので好きでした。
この人も後半は崩壊していましたが「…リョウトウだから」と納得(笑)

あと、登場人物の名前が面白かったのも密かな楽しみでした。

占ってみた。

ときたま、サーチワードに入り込む“おお振り占い”
どんなもんかと私も検索してみた。
うおお。ずいぶんたくさんの種類があるんだなぁ。

以下、リンクあり
この色の文字私の心の叫びとなっております。


おお振り占い

まるあさんは です!

● 沖さんは、浮ついた考え方を嫌う堅実な人。
どちらかと言えば地味なほうですが、着実かつ慎重に物事を進め、自分の目標をしっかりと手に入れるタイプです。勉強や仕事にもきちんと取り組むので、周囲の評価も上々です。とても真面目で控えめな人なので、恋愛面では割と古風な考え方をするでしょう。恋愛そのものを楽しむよりは、その先にある結婚を念頭においたおつきあいをしていきそうです。そんなところが、あなたにちょっぴり近寄りがたい雰囲気を植え付けているかもしれません。だからと言ってお手軽な恋愛に走るくらいなら、仕事や趣味に没頭したほうがベター。自分磨きの期間があなたにさらなる輝きを与え、より大きな幸福へと導いてくれるはずです。

● まるあさんの自慢は、虫に関する知識の多さです! ええ?! んなことないっ!

● そんなあなたの本日の運勢はこちらです!
沖は3位で“目から鱗の出来事あり”でした。ええ~なんだろう~??


沖って断言されちゃいました。
そうか、沖なんだ…。


西浦ぜの誰と仲良くなれる?

まるあちゃんは、泉孝介と仲良くなれるわね。←どうやらモモカンのお言葉。

以下、千代ちゃんの言葉っぽい。
泉君と仲良くなれるよっ!
気位が高いまるあちゃんはいつも人目を気にしちゃうんだね。
自由気ままに生きている人に憧れをもってるみたい。
用心深いタイプで、確信の持てないことには手をつけないの。
口には出さないけど自分なりの美学を持ってるんだね。
人の影響を受けやすく、すぐその気になってしまいがち。

泉?:プライド高過ぎんだよバーカ
私?:い、泉君?
泉?:…俺の前ではフツーにしてろよ
私?:泉君、伝わりにくいと思う
泉?:後は自分で考えれば?

まるあちゃんのラッキーアイテム: …机(苦笑)


上記の会話ではとても仲良くなれそうにありませんが…
ええと、泉次第で仲良くなれそうな感じです。


おお振り占い

*性格
あなたの性格はいつでもバックは黒世界・栄口勇人にとても近いですが、
一方でゲンミツをそろそろ調べよう・田島悠一郎的な面も持ち合わせているようです。
あなたのいつでもバックは黒世界・栄口勇人度は82%です。

*外見・ルックス
あなたは先輩としてのお手本を・浜田吉郎に近い外見ですが
心の中ではいつでもバックは黒世界・栄口勇人になりたいと思っているようです。
あなたの先輩としてのお手本を・浜田吉郎度は46%、
いつでもバックは黒世界・栄口勇人度は30%です。

*相性
いつでもバックは黒世界・栄口勇人への理解が足らない様子。
もう少しいつでもバックは黒世界・栄口勇人のことを気にかけてみては。
あなたといつでもバックは黒世界・栄口勇人との相性は21%です。

*成分分析
まるあの82%は、ゲンミツをそろそろ調べよう・田島悠一郎で出来ています。
まるあの15%は、先輩としてのお手本を・浜田吉郎で出来ています。
まるあの2%は、いつもオドオド・三橋廉で出来ています。
まるあの1%は、俺様ロードを突っ走れ!!榛名元希で出来ています。


性格は黒世界な栄口が近いのに成分には含まれていないのか~。
おまけに理解が足りないって言われているし。
そして、いつもオドオドの三橋と
俺様ロードを突っ走れ!な榛名が混在するワタシ…


おおきく振りかぶってキャラ診断

まるあをおおきく振りかぶってのキャラに例えると 百枝まりあ に近いです!

まるあとおおきく振りかぶっての登場キャラクターとの関係は

「三橋 廉」に対して・・・あなたがボケ役 それは難しいな。
「阿部隆也」に対して・・・友達以上恋人未満
「花井 梓」に対して・・・ストレス相談相手 あはは。
「田島悠一郎」に対して・・・友達 おお。いい感じだ。
「沖 一利」に対して・・・ダーリン あら。
「栄口勇人」に対して・・・あなたがツッコミ役 ええ~?
「巣山尚治」に対して・・・無関係 悲しい…
「水谷文貴」に対して・・・嫉妬 なぜっ?!
「泉 孝介」に対して・・・あなたが師匠 ええ~?!
「西広辰太郎」に対して・・・ダーリン まあ。
「百枝まりあ」に対して・・・無関係 え、淋しいっ
「志賀剛司」に対して・・・相談相手 ナルホド。
「篠岡千代」に対して・・・いじられている …ナルホド。
「浜田良郎」に対して・・・友達 ほほう。
「梅原圭介」に対して・・・宿命のライバル え、なんの??
「榛名元希」に対して・・・友達以上恋人未満


この占いのある条件を変えると…

まるあをおおきく振りかぶってのキャラに例えると 百枝まりあ に近いです!

まるあとおおきく振りかぶっての登場キャラクターとの関係は

「三橋 廉」に対して・・・家が近所 そ、それだけ…?
「阿部隆也」に対して・・・実験台にされてる 何の?!
「花井 梓」に対して・・・あなたが師匠 へ?!
「田島悠一郎」に対して・・・微妙な関係 微妙なんだ…
「沖 一利」に対して・・・あなたがボケ役 えー、あ、ハイ。
「栄口勇人」に対して・・・あなたが弟子 何の?
「巣山尚治」に対して・・・サバイバルな関係 は?
「水谷文貴」に対して・・・ツンデレ
「泉 孝介」に対して・・・あなたがツッコミ役 うーん。難しいな。
「西広辰太郎」に対して・・・あなたが師匠 何の?!
「百枝まりあ」に対して・・・尊敬 納得。
「志賀剛司」に対して・・・あなたが弟子 …ウンチクの?
「篠岡千代」に対して・・・あなたがボケ役 ああ、あるかも。
「浜田良郎」に対して・・・ツンデレ ??
「梅原圭介」に対して・・・いじられている うーん?
「榛名元希」に対して・・・実験台にされてる コワっ!



ほかにも三橋っぽいと言われたり
水谷タイプと断言されたり
ラッキーアイテムが黒魔術と言われたり…(苦笑)
いろいろな占いがありました。

夢の守り人 (上橋菜穂子)

“守り人”シリーズ第3弾。
今回の舞台は新ヨゴ皇国なので『精霊の守り人』で登場した人たちが再登場。
『闇の守り人』ではバルサしか出てこなかったのがウソのように賑やかです。


夢の守り人 (新潮文庫 う 18-4)夢の守り人 (新潮文庫 う 18-4)
(2007/12)
上橋 菜穂子

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が、みんなタイヘンなことに!

チャグムは……で
一の妃も……で
タンダの姪も……で
タンダも……なことになって

そしてバルサは決意する。
かならず、もとのおまえに、もどしてやる。
なんて男らしいんだ、バルサ(爆)

トロガイシュガはすっかりなかよしさんで(笑)
まさかのトロガイの過去話がメインだったりします。
なんとなくトロガイには超然としたイメージがあったので
過去が明らかになったのに驚きました。

この《花》のエピソードがアレンジされてアニメに織り込まれていました。
タンダの活躍の場として、サヤとトーヤのエピソードに。
本当にアニメは原作をよく読んでいるなぁ。

タイタニア 第7話

お、今週は短く感じるぞ。
やっぱヒューリックが出てくると集中力が違います。
でも感想は長いです(笑)


第7話 流星の旗のもとに

のんだくれのアラン・マフディーくんから始まりました。
どうやら彼はお金大好きみたいですね(笑)
ムリヤリ拉致されて“正直じいさん号”の乗組員にされてしまった彼
エーメンタールの預金に未練たらたら。
そういえばヒューリックと出会ったときも「賞金」って言っていましたね。

金があることがオレの幸せ
金のありがたみがわかっていない
という発言には何か理由があると思うのでそれが語られるのを待ちましょう。

それにしても“軍の物資を横流しして”金を貯めることも
“タイタニアのやり方に比べたら”マシ、らしいです。
これはどういうことか?! タイタニアって何しているんだ? 貴族じゃないの??

その疑問はさておき、海賊出現です。
…宇宙でも“海賊”なの? …宇宙賊ってのも伝わりにくいから海賊でいいか。
燃料置いてけ~という脅迫です。
正体は先日惨敗したテュランジアの残兵ですって。宇宙に漂流って悲しい…。
あれ? その脅迫どうやったんだ?
宇宙なのに声が伝わるのでしょうか?? 通信を繋げたの? …まぁいいか。

海賊相手に正面からぶつかるのもアホらしいので逃げることにした正直じいさん号。
慌てるマフディー。敵が攻撃してきたらどうするんだ?! と心配しています。
弾薬なんかカラだ」「燃料奪おうってのに攻撃したら元も子もない」と冷静なヒューリック
そのやりとりを聞いて「小さい男」「肝が据わってない」と辛口なミランダ

うーん。マフディーは軍人としての自分を捨てきれないんでしょうな。
そもそも逃げるってのは頭にないし、それにまだこの境遇に納得していないのでしょう。
国がなくなったミランダと、追われる身のヒューリックとは状況が違うから
それもしかたない。
常識人なマフディーをついつい応援してしまいます。

補給のためカガノートに立ち寄りますが、荒廃した様子に愕然。
シラクサの戦いからどのくらい経ったのかイマイチわかりませんがこの荒れようは凄まじい。
テュランジアの敗北により今までの流通経路が崩壊して
物資の調達が困難になってしまったんだそうです。
戦争の代償は大きい。

おかげで今は海賊が幅をきかせているようです。
なにしろタイタニアの輸送船から略奪しているほどですから。

その勢いに乗ってタイタニアを攻撃してしまおうと演説をしているドールマン
…その不自然なアゴのあたりが気になります。
顔のことはともかく、タイタニアに滅ぼされた財閥の当主だったそうですよ。
そんな感じで「タイタニア憎し!」で集まったのがここの人たち。

リューセーキグン、って言うんですって。
…どういうイミ? 隆盛期軍? 竜生鬼軍?
ここで今回のタイトルを見てみましょう。“流星の旗のもとに
ああ! 流星旗軍?!

ここにいたのがエンディングでお顔はおなじみの黒髪長髪男。
リー・ツァンチェン。通称ドクター・リー
お医者様ではなく哲学博士ですって。
若くして博士号ととった優秀な人材ですが人格に難ありってことでこんなところに…
思ったことを全部口にしてしまうタイプみたいです。
ムダに敵が多そうな人ですね。

でも言っていることは間違いないです。
ヒューリックも「そのとおり」と共感。
タイタニアに喧嘩を売るなんて大ばか者」自嘲気味。
ふーん。後悔しているんだ。

それにしてもミランダは強かですね。
ヒューリックとマフディーを連れて堂々と歩くんですから。
ヒューリックのことを利用して交渉していますよ。

案の定、ドールマンは大喜びでスカウト。
あっさり断るヒューリックですが、ドールマンは聞いちゃいねぇ(爆)
戦争は好きじゃない」って言っているのに斜めの返答をするドールマン。
会話がかみ合いません。
挙句「今度はオレたちがタイタニアから奪う番だ」ですって。
それじゃあ何にも解決しないんですけどね。ドールマンの底が知れました。

そんなわけでタイタニアの要塞リトルビッグホーンを攻撃することになりました。

そのタイタニア。
シラクサでの勝利はアリアバートのお手柄ですが
イドリスは「感服いたしました」と誉めているようには聞こえない言葉をかけ
ザーリッシュは「姑息な手段を用いずとも」と苦い顔。
…ホントーに仲が悪いな(爆)
ジュスランがフォローして(だってそもそも自分のアイデアだもんなぁ)
アジュマーンが労って一応の決着。

しかし自分とこの輸送船を攻撃されてほうっておくわけには行かないので
対策を練ります。

領地を持たぬタイタニアには航路の安全はその基盤とも言うべきもの

え?! タイタニアって領地を持たないんですか?!
あ、“無地藩王”ってそういう意味ですかー。あ、そうなの。
で、貿易で利益を上げて生活しているってわけ? あーそーですかー。
驚きました。

ついでにアリアバートの腹心ボルドレーン中将を戦地に向かわせようと画策するイドリスですが
空気の読めないザーリッシュによって阻まれます。
チームワークが悪いですね。それぞれが自分のことしか考えていないから。

そんなタイタニアを嘆くジュスランとアリアバート。
身内で足の引っ張り合いしている場合か、と。
いやー、自分の立身出世しか興味がなさそうなイドリスですからねー。
ザーリッシュは大局的に物事を捉えるのは苦手そうだし(苦笑)
アジュマーンの考えがよくわかりませんが
このあたりの足並みの揃わない感じがバレているようで…

弱気なエストラードを焚きつけるバルアミーの様子もちらり。
とにかく自信満々なバルアミー。
腹黒い表情と意外に低音な声に毎回驚きます。

狙われた要塞に派遣されたザーリッシュ配下のランカスター中将
ああ~、この顔は負けますね。顔で判断する失礼な私(笑)
でも予想通り、いいとこなしで敗北するランカスター中将でした。

要塞ってそんな簡単にボッコボコになっていいんでしょうか?
海賊対策で派遣されたはずなのに対策らしい対策がなかったのが納得イカン。
それだけ海賊たちの戦力が大きかった、ってことでしょうか。

その報告を受けてフランシアとお話しするジュスラン。
意外にお外が好きなんですね。いつも外でお話ししています。…盗聴対策?
シラクサの戦い以後、庶民の生活に混乱をきたしていることを嘆いています。

自分にもっと力があれば…
いつまでも火種を残すことになる


ねぇ、言霊って知ってる? あんまり不吉なことは言わないほうがいいよ。
要塞の件でも「うまくいくといいが…」って後ろ向き発言しているでしょ?
そういうの、よくないと思うなー。

でもこの人は“タイタニアが”ということ以上のくくりで物事を考えているようなので
期待できます。
が、はよーうごけー。
庶民は餓死寸前なのにキミらは優雅にティータイムかい!

どっかの姫様も「内容はガマンする」けど「おやつは必要」って言ってるし!
どこの国も上層部には危機感がたりぬ!

さて庶民代表のファン・ヒューリックが目覚めるのはいつになるのでしょうか?!
今のところ自分でどうこうという気がないんですよね~。
このままじゃいけないってことはわかっているはずですが…
困ったもんだ。


当ブログの『タイタニア』感想
第1話(一番下)/第2話第3話第4話第5話第6話

薄妃の恋 (仁木英之)

こんなタイトルですが『僕僕先生』の続編です。
中国歴史ファンタジー第二弾。


薄妃の恋―僕僕先生薄妃の恋―僕僕先生
(2008/09)
仁木 英之

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『僕僕先生』から5年経った設定。
その間、先生が帰ってくることをひたすら信じて待ち続けた王弁
なんだか泣けてきます。
意外に純愛なのかなぁ。欲にまみれているように見えますけど。

僕僕先生は相変わらずです。
王弁をからかって楽しんでいる様子は小悪魔(笑)
美少女の外見で「ポク」と称し少年のような口調で話す先生がたまりません!!

前作と同様、二人は旅に出ます。
そして(私にとって)意外なことに、前作で登場したキャラが続々再登場。
ヤバイ。覚えていないぞ(汗)

そしてもちろん新登場のキャラもいます。
タイトルの薄妃(はくひ)ちゃん。
タイトルを見たときはどっかのお妃さまだと思ったんですけど
妃=娘くらいの意味みたいです。
だから“薄”い“娘”……うふふふ。楽しい娘さんです。
よく笑う朗らかな彼女が気に入りました。

で、完璧にシリーズ化決定したようです。
未解決のエピソードもありますから。
続きが楽しみです。

風が強く吹いている 1~3巻 (海野そら太/三浦しをん)

映画化決定!!

映画『風が強く吹いている』エキストラ募集

原作:三浦しをん
脚本・監督:大森寿美男
出演:小出恵介・林遣都
製作プロダクション:光和インターナショナル
配給:松竹


配役はハイジに小出恵介さん、カケルに林遣都くんですね?
いいですね! 実に楽しみです!
配給が松竹っていうのも歌舞伎会会員としてはウレシイ。

この二人以外の出演が明らかにならないんですけど…
噂はいくつか聞いておりますが、公式発表がまだのようです。

エキストラ募集の写真で見る限り
ムサがダンテカーヴァー(CMの白戸家のお兄さん)で
双子が斉藤兄弟(これは予想通り)ということはわかりますが…
詳細を待ちましょう。

映画を機に文庫にしてほしいです。そしたら原作も買います!

それはさておき
原作がとてつもなく面白くて夢中になって読んだのですが
マンガも劣らずおもしろいです。


風が強く吹いている 1 (1) (ヤングジャンプコミックス)風が強く吹いている 1 (1) (ヤングジャンプコミックス)
(2008/03/19)
三浦 しをん海野 そら太

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まず、疾走感のある絵がイイ!
走る話ですからこれは重要なことです。

キャラに顔がつくとこんなに覚えやすいのか!
これは単に私の記憶力の問題ですけど…
いやいや、原作でもアオタケのみんなは完璧に覚えましたけど
絵があるほうがイメージしやすいです。
ハイジさんが好み(笑)
アオタケのみんなが和気藹々としているのが見ていて楽しいです。

ライバルたちも魅力的。
割と頻繁に顔を出すのでこれも重要。
こんな人、いましたっけ? というキャラもいたりして。
原作にはないキャラをちょこちょこ登場させているようです。

カケルが頑なでねー。そんなカケルを飄々と見守り巻き込むハイジさん。
3巻でやっとアオタケの心がまとまりました。
ハイジさんの計算し尽くされた演出に鳥肌が!

続きが気になる4巻は12月発売だそうです。
うわー、順調に出ますなー。

闇の守り人 (上橋菜穂子)

アニメの影響で再読開始の“守り人”シリーズ
これは第2作目にあたります。
『精霊の守り人』でチャグムを守ったあと
バルサが故郷のカンバルに帰る、の巻。


闇の守り人 (新潮文庫 う 18-3)闇の守り人 (新潮文庫 う 18-3)
(2007/06)
上橋 菜穂子

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ジグロバルサの過去の詳細が明らかに。
と言っても、アニメでかなり語られたのでおさらいの意味合いが強いですね。
改めて原作を読むとアニメにはうまくエピソードが織り込まれていたのですね。
いないはずのジグロの存在感が大きく感じられたわけだ。

しかし、それもバルサが知っている範囲での話。
実はもっと深くとんでもない陰謀が隠されていたのでした。

ジグロとバルサが巻き込まれた過去の陰謀に
厚顔無恥で無謀な企み。
さらには“山の王”と“闇の守り手”の秘密も加わり
すべてを浄化できるのはバルサだけ!

ハー。この話には腹黒で利己的な恥知らずな男が登場します。
人として何かが足りないと作中でも明言されてしまうほど問題のある人物。
だけどウソと虚飾にまみれた男を見逃さないのがこの物語!
汚れた心では真っ当な人生は送れない、そんな世界なのです。
“山の王”はすべてお見通しなのだ。
心情的にも満足のいく結末に安心しました。

今回も子どもが登場しますがオトナな事情が多いため
それほど出番がなく、チャグムほどの愛着は湧きませんでした。
が、後半の立派な姿に感動です。

今回はバルサの物語でした。
そんなバルサが意外とタンダを恋しがっていてビックリ。
バルサにとってタンダの家は「帰るべきトコロ」なんですね。
だからこそ、この言葉。

呪術師は、魂を見ることができるそうだから
な、タンダ
死んだら、魂になって、おまえのもとへ帰るよ


タンダー! よかったねー!!
タンダの希望とはちょっと違うのかもしれませんが
バルサがタンダを特別に想っていることが伝わってきました。

流星の絆 第4・5話

いよいよ核心に迫ってきたか?!第4話第5話

と思わせておいて、意外な展開を見せるのがこのドラマ。
冴え渡るオニイチャンのシナリオ。
劇中劇が充実しています。
「キモイ」と連呼されながらの演技指導にも力が入ります(爆)

《シナリオ3》 ダイヤと嘘とやさしいレストラン が展開中。
ターゲットの戸神行成は騙されているとも知らずウッキウキ。
奇怪なステップを踏んで“ジョージクルーニー”にご来店です。

もしかしてスキップですか?
あたり~

ゴキゲンな行成。
席についてからも期待に満ちた眼差しでオニイチャンをみつめます。

何かあったんですか? …って聞いた方がいいですか? ←イヤそう(笑)
うん。できれば。
何かあったんですか?
べっつに~ぃ。
……めんどくせえなぁ。

すっかり仲良しさんなのですね? ←オニイチャンには全力で否定されそうだ。
行成は一から十までオニイチャンに話して聞かせます。
なんてやりやすいターゲット!!

謎の女から空耳アワーの暗号をやりとりし
模造ダイヤを1000円で受けとり、さあ! 計画は整ったぞ!
ってなんでドボーンと退場するんだ?! 謎だ…。
着々と変なトモダチが増えているオニイチャン(笑)

その合間に完結したと思っていた
《シナリオ2》 妄想係長高山久伸 が「FINAL」として展開。
ついにカナダに行くと切り出します。
「待ってる。10年でも待ってる」という言葉をいただきめでたく完結。

が、それを見つめる人物が。
《シナリオ1》 カナタからの手紙 のターゲットだったホストです。
あら。“カナタ”だったんですね。“カナダ”だと思っていました。
…それはさておき、こりゃ、バレてしまうか?!
とヒヤヒヤしたら「他人の空似」ってことで納得してくれました。
ああ、さすが妄想の世界に住む人! 現実を直視するのは苦手なのか?!

そして「FINAL」だからもちろん終わったと思った
《シナリオ2》 妄想係長高山久伸 は二度死ぬ でまさかの復活!
さらに50万巻き上げてカナダへ旅立ったので今度こそ完結、だと思うんだけど。
しかし「債権が二人の絆」って悲しすぎる…(涙)

さらに“聖ジョージ学園”の仲間の窮地を救うべく別のシナリオが!
《シナリオ4》 さわやかオン・ザ・ラン
ターゲット:中学教師

この時の“西澤奈緒”のキャラがちょっと池津さんに似ているような…。
で、首尾よくお金を巻き上げて任務完了。
卒業アルバムで確認されても大丈夫! 他の人にメイワクはかかりません。
「ニューハーフでした」と納得してもらえましたから(爆)

さて 《シナリオ3》 ダイヤと嘘とやさしいレストラン に戻りますと
まさかの急展開。
行成の父登場です。それを見た泰輔14年前の人物だ」と気付きます。
誰だ? 犯人なのか? 考えるオニイチャンですが
14年間この顔と睨み合ってきたんだ。この顔以外憎めない」と戸惑います。

そこへ、静奈が帰宅。
計画を台無しにしちゃったかも…」と沈んでいます。
とがみ亭で出されたハヤシライスを食べて涙を流してしまったのです。
その理由は“アリアケ”の味にそっくりだったから。
これを聞いて考え込むオニイチャン。

どっちかがどっちかのマネをしたんだよ。どっちが先かはわかんないけど。

泰輔は短絡的に戸神が殺して盗んだと決め付けますが
オニイチャンは冷静です。

確かめるためにも証拠がほしい。
どうやって?
俺に任せろ。

とがみ亭に赴きレシピについて探りをいれますが
その店独自のレシピで、父の味と思しき“先代の元祖のレシピ”は
現在はどの店でも作っていないことしかわかりませんでした。

1985年の創業のとがみ亭。
普通に考えるとレシピを盗んだ可能性は無いような感じですが…

ついに手がかりゲット。
父の残したレシピにヒントが!

名古屋の醤油屋さんと懇意にしていた父。
隠し味にこのお店の醤油“無闇”を使用していたのです。
そしてその店の御主人からさらなる有力情報が。

最近とがみ亭から注文がありまして…
とがみ亭の先代にはよく注文を…
もちろんアリアケさんほどではないですけど…


よく聞くと先代と取引が始まったのは事件の1ヵ月後からなんです。
これは! パクッたの決定じゃない?!
テンションが上がる弟妹に対し
まだわかんない。レシピのノートが残ってるのが不自然。
とオニイチャンは極めて冷静です。

こうやって1つずつ可能性を考えていくところがエライなと思います。

そこへめんどくせぇ行成がやってきます。
“例の女子大生”に悩む恋する若者。
しかし「デミグラスアレルギー」ってなんだよ(笑)
手を握った」発言に動揺しながら相手をするオニイチャン。
おぼっちゃまはワガママだな。一人っ子の彼は距離の取り方が独特。

こういうところがイラっとくるのかもしれませんが
あの事件がなければ自分もこうなっていたかもしれない可能性が目の前にあって
天真爛漫(なのかあれ?)な行成を見るのがつらいのでしょう。
ほんと悩みなさそうだもんな。オニイチャンの前だと。

警察も動き始めます。

柏原は泰輔の働く“トミーリージョージ”に出入りし
ジョージから裏メニューの全裸シリーズを貰ったりしています(笑)
ハヤシライス以外にも裏メニューがあったのか~。
さらに“ジョージミーツガール”で楽しいひととき。
“楽”に弱い泰輔の気持ちを刺激します。

一方、萩村はオニイチャンの元へ。
柏原の家族について話し「君たち3人を家族のように見守っているんだ」と
情に訴えます。

うーむ。これは…兄弟の暴走を見越しての行動なのかな?
その意図はともかく、2人の心を動かすことに成功しました。
警察の力を借りよう、と思い始めました。

でも犯罪に手を染めている3人。
すでに犯人と思しき戸神にも別の人格で接触を図っています。
警察に相談しようにも微妙な立場…
うっきゃー! どうなっちゃうの?!

さらに「イイヤツな行成を騙すのが嫌」と言い始めた静奈。
確かにイイヤツだ。行成は。だけど
アリアケと戸神の接点を探るには息子から情報を得るしかない。と説得。
うう~ん。静奈は行成に惹かれ始めているようですね~。

そんなわけでターゲットは戸神行成から父親の戸神政行に変更。

しかし、行成くんたらお父さんに話してしまいましたね。
具体的な情報は何ひとつ話していないのに父親は警戒しています。
麻布店で元祖のレシピの使用を禁止! と言い始めました。
横暴です。

…不安なのが以前、オニイチャンが行成に
洋食屋の息子」「両親を殺された」と告白していたことです。
これを行成が覚えているのかどうか、そして結び付けるかどうか。
意外にキーパーソンになりそうな行成なのでした。

というところで終わらないのがこのドラマ。
さらなる展開が。
オニイチャンの元へ矢崎の妻なる御夫人がご来店。
夫が殺した」と言い始めましたよ!

なんだよ、アリバイはどうしたんだよ?!
なんでいまさらそんなこと言うんだよ?!



当ブログ『流星の絆』感想
第1話第2・3話

テニスの王子様 1~3?巻 (許斐剛)

完結したと聞いたので読んでみました。
が、最終巻まではたどり着けず。

本当は全巻読んでから感想書こうと思っていたんですけど
この破天荒な物語を1回にまとめるのは無理!
と気付き、今まで読んだ分だけとりあえず。

あらすじ等はいまさら私が言うまでもないくらい
有名なマンガなので端折りますが
発端は、テニス名門校(なのか?)の青春学園中等部のテニス部に
新入生の越前リョーマが入部したところから。

このリョーマ、中一(入学したてってことはこの前まで小学生!)なのに
全国大会に狙えるほどの強豪テニス部で
ほとんどの先輩を打ち負かす実力の持ち主で
あっという間にレギュラーを勝ち取るほどの超中学校級(って言葉あるのか?)。

登場時にある程度の強さを身につけている主人公。
これをどう物語にしていくのか? というのがこのマンガのポイントですね。

以下、ナナメに楽しんだ感想が展開されます。
真っ当な感想をお求めの場合は期待外れの可能性大なので要注意!
…でもこのマンガの場合、真っ当な楽しみ方=私の読み方 かもしれませんが。


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無駄に長くて鬱陶しいので隠します。

続きを読む

江戸宵闇妖鉤爪

午後7時開演という勤め人に優しい時間設定の金曜日に観て参りました。
内容は普段通りで休憩時間を少なくして
対応してくれている(らしい)ので拘束時間が短くてありがたい限り。
ありがとう染さん! ←なんとなく染さんのアイデアのような気がする(笑)

今回は原作まで読んで準備万端!
原作の感想はこちら 人間豹 …あんまり原作の感想はないけど(笑)

休憩20分(本来は30分?)含めて2時間半ほどの公演でした。
全2幕。

面白かった!!
すっごく楽しい! 実に私好みのテイスト。
染さんが関わる新作はアタリが多いなぁ。

あまりのおもしろさに筋書購入。800円也(庶民的な価格!)。
あ、開幕前に買ってあらすじをうっかり読んでしまうと
ラストまでネタバレしていますので要注意
これはね、予備知識ナシで観た方が面白いですよ! …たぶん。
セリフはフツウなので心配御無用!

まだ公演中なので、ネタバレをしない程度に感想を…

曲が凄い!
セットが凄い!
恩田が凄い!


もう幕が開く前の太鼓の音だけで「これはワクワクするぞ」とテンション上昇。
幕が開けば「おおお、珍しいカタチだ。それにいろいろ工夫が!
そして人間豹・恩田に関しては…仕掛けが盛りだくさん。
恩田には要注目です! 見るとこ迷ったら恩田を見ることをオススメします。
これからご覧になる方は乞うご期待。

あ、そうそうヘタルベが女装していてびっくりしました。
というわけで弘太郎さんもご出演です。

昭和から幕末の江戸に時代が移されたわけですが
原作をうまく盛り込んで歌舞伎風味満載。
原作読んでおいてヨカッタなぁ。
ああ! あった、そういうこと!」の連続。
そして原作より恩田に可愛さ(?)が付け加えてあったので
とても嬉しかった。

ネタバレ編は後日。
とっても面白かったので無駄に長くなりそうです(笑)


ネタバレ編完成しました。
予想通り長くなりました。ネタバレしすぎなので楽日の26日以降にアップしたいと思います。
ネタバレ編 ←26日11時半以降に見られます。

タイタニア 第6話

どんどん登場人物が増えるんですけど…
もう無理~っ! 覚えられない~っ!!
と悲鳴を上げた第6話。


第6話 シラクサ星域会戦

あ、前回のジュスランはまだあの二人が死んだことを知らなかったのか。
てっきりもう報告を受けたんだと思ってしまいました。
でも言うことは似たようなもんだ。
憧れのタイタニアか…… そんなものではない。本当のタイタニアは
「そんなものではない」って、じゃあいったいどんなもの?!

明らかにタイタニアに楯突いたテュランジアに対してタイタニア首脳会議。
ザーリッシュはあくまでも武力行使を主張。
イドリスは降伏を提案。もちろん裏があります。
降伏の条件として責任者の首を要求し、首を差し出すもヨシ
でも真意は抵抗させて武力蜂起を促し、反タイタニア勢力を炙り出すことにある。
さすがイドリス。腹黒い!

降伏の条件を見たテュランジアの“責任者”コンノート少将ハーフェズ少将
怒り狂っています。今後の対応に意見がまとまりませんが
アムゼカール提督の鶴の一声。「どうせ死ぬなら戦って死ねば?
これで攻撃決定。周辺諸国に協力を要請することに。

協力をあてにされた国の一つにエルビング王国もあったようです。
ガーデニングが趣味のリディア姫の国も反タイタニア勢力だったのですね。
…どうやら協力要請は断ったようですけど。
どうしたいんだ、この国は? そしていつになったら王様は出てくるの?
ところでナニ育てているんだ、リディア姫?!

タイタニア内部でも不穏な動きが。
前回登場したエストラードの元にクーデターを促す人たちが。
ヴァルダナ帝国の司法大臣ヘラウアー、民生大臣ヌエニス、内務大臣ザグデン
揃って変な名前に変な顔。
それに対してハッキリしない返事をするエストラード。
立ち聞きしていた息子バルアミーが痺れを切らします。
って、まーたこの人立ち聞きかい。
自分で「陰で聞いておりました」って明言しているのは面白かった
自覚あるんだ(爆)

5年前なぜアジュマーンが藩王になったか不思議でなりません

え、アジュマーンが藩王になったのってそんな最近なんですか?!
意外~。あんなに藩王でござい、って顔しているのに。
自分でなくアジュマーンが選ばれたのに納得いかないエストラードですが
いやー、貫禄の勝利じゃないですか?
あと髪型(笑) サラサラストレートが決めてですよ!

それはともかく、藩王って誰がどうやって決めるんだ?
現時点では四公爵よりもエストラードの方が次期藩王に近いらしい。

で、この動きもバレてます。イドリスに。スパイがいるらしいですよ。誰?
アジュマーンに報告しますがひとまず放置。
エストラードを餌に群がってくる反タイタニアを炙り出し~。
これだよ! こういうのが藩王ゲットの決め手なんだよ!!

しかもアジュマーン、逃げ帰ってきたジュスランに対して
よい。我らが見るべきものは過去より未来。
と寛大なところを見せていますよ。お咎めナシか! 驚きました。
…ちょっと贔屓じゃない? 実質的な損失がないからいいの、か?

味方を募集したテュランジア、結局誰も応じてくれませんでした。淋しい。
自軍だけで戦わなければイケマセン。
士官学校の生徒まで徴兵して総力戦です。

それを迎え撃つのは謹慎を解かれたばっかりで名誉回復に燃えるアリアバート
なんでやる気マンマンのザーリッシュを差し置いてこの人なの?
アジュマーンの考えがよくわかりませんが…贔屓?

そんなアリアバートに「ワイゲルド砲を使え」と助言するのはジュスラン。
ヒューリックの作戦を利用することで評価していることを表明できて
タイタニアの懐の深さを示せる

というのがジュスランの考えですが…つまりパクリだよね?(笑)

この二人はなかよしですね。
電話(なのかあれ?)もしているし。
アリアバートはジュスランの前だと自分のこと「オレ」って言うんですね。
意外に気を許しているのかな? ジュスランはよくわかんないけど。

さてその戦いで本当にワイゲルド砲を使ってきました、素直なアリアバート。
それを見てビックリ仰天なのがイドリスとザーリッシュ。
アジュマーンは静かにニヤリ。

敵からも「正統派の軍人」「姑息な手段はとらぬ」と
評価されていたアリアバートが意外な攻撃。
これがアジュマーンの言っていた「敗戦をきっかけに変わるといいな」な部分?
でもこれ、ジュスランのアイデアだけど。
…これってジュスランの罠? ←いまいちジュスランを信じきれない私(苦笑)

味方ですらビックリの攻撃に茫然自失のテュランジア軍。
一撃で半数以上やられちゃったら壊滅といっていいでしょう。
すっかりやる気が無くなったところに入電。
不遜で意外に鋭いところを見せていたワイズ中佐です。
大将獲れば勝ち」と主張して攻撃命令を求めます。が、受け入れられず。
自滅覚悟で単独で突っ込むワイズ中佐。
惜しかった。攻撃命令が出て陣形組んでいたら可能だったんじゃないでしょうか?
ここでアリアバートが死んだらオモロイ! と
無責任に思ったのですが、さすがにそれはなかったか(苦笑)

それを見て「タイタニアに勝つには型にはまらない人物が必要」とつぶやきが…

その「型にはまらない人物」であるファン・ヒューリック
食糧難に抗議しています。この人は食事シーンが多すぎやしませんか(笑)
ミランダが言うには戦争中で買い物ができないんですって。迷惑ですね。
そこへ「戦争終わったよ」とマフディー登場。
勝敗は気にせず「これで買い物できる」と喜ぶ人々。
って、今週もヒューリックの出番これだけかっ!

来週はヒューリックサイドがメインのお話になりそうです。
エンディングの黒髪長髪の男性も出てくるみたいだし、楽しみ~。

さてラストは「たくさん死んだよ」と無念そうなジュスラン。
…でもワイゲルド砲を提案したのはアナタでしょう?
それともラティーシャとエルウィンのこと?
でも2人を「たくさん」とは言わないよな…よくわからん。
それを聞くのはフランシア。だからこのヒトのポジションはなんなんだ?!

ワイゲルド砲は敵も味方も損失が大きい武器ですなぁ。
おまけにお金もかかる。
敵をおびき寄せるのに犠牲を覚悟しなければならないからなー。
この作戦、実は微妙では?
決死の覚悟でとる作戦ならともかくアリアバートが使ったら駄目な気がする…


当ブログの『タイタニア』感想
第1話(一番下)/第2話第3話第4話第5話

なんだか焦る…

今年もあと1月半ほどで終わってしまうと思うと
なんとなく焦りますね。
私が焦っているのはどうでもいいことに気をとられているからなんですけど。
それは…

どうしても読みたい小説(未完のシリーズ物)に出会ってしまったから!!

今すぐ読みたい!
だけど
積読を継続中のシリーズ物(既に完結)も読んでしまいたいし
さらに手をつけてしまったシリーズ物(既に完結)も読みたい。


順番としては完結した方を先に読むのが正しいと思うんですけど
今読みたいんだ、出会ったばかりの未完のシリーズ物を!!
と、燃え上がる情熱を持て余している日々。

そんな中、何を思ったのか完結した長編のマンガを読み始めたりして
自分でもわけのわからない行動をとっています(苦笑)

ええと、ひとまず読み始めてしまった完結したシリーズ物から
読んでいきたいと思います。
でもガマンできなくなったら読んじゃうかもー。


さらに来年の舞台情報も発表になっているし…
なんかいろいろ気になる公演がありますよ~。
公演期間が同時期に集中しているのに笑いますが。


その男
会場:東京芸術劇場中ホール
期間:4月6日~4月26日
原作:池波正太郎 / 脚本:鈴木聡
演出:ラサール石井
出演:上川隆也・内山理名・池田成志・波岡一喜・キムラ緑子
   六平直政・平幹二朗 ほか
発売:1月25日 S席11,000円A席8,000円B席5,000円


どうやら時代劇。ってことしかわかりません。
注目は波岡一喜さん! Fです。好きなんです。

ニッポン放送開局55周年公演『キサラギ』
会場:世田谷パブリックシアター
期間:4月9日~4月19日
作:古沢良太
演出:板垣恭一
出演:松岡充・今井ゆうぞう・佐藤智仁・中山祐一朗・今村ねずみ
発売:1月25日


めちゃくちゃ面白くて「これは舞台に向いている!!」と思った映画。
やっぱり舞台化されるのですね。
希望としては映画のキャストのままがよかったんですが…無理だったか(苦笑)

メカロックオペラ『R2C2』
会場:パルコ劇場
期間:4月27日~5月31日
作・演出:宮藤官九郎
出演:阿部サダヲ・森山未來・三宅弘城・皆川猿時・近藤公園・平岩紙
   宮藤官九郎・片桐はいり・松田龍平
発売:3月1日


これは観たい!!
メカロックって何? タイトル『R2C2』って…(笑)
さらにオペラなの?
…とにかく歌うようですよ。
けどパルコってのがなー。いっつもチケット取るのタイヘンなんだよねー。

アトリエダンカンプロデュース『鴨川ホルモー』
会場:吉祥寺シアター
期間:5月15日~6月7日
原作:万城目学
脚本・演出:鄭義信
配役:安倍=石田卓也/楠=秋山奈々/高村=中川真吾/早良=芦名星 ほか
発売:2月14日 指定6,000円


まぁ! この話も舞台になるんですか!!
しかしなんなんだ、このアトリエダンカンプロデュースって言葉は…?
どうやら事務所名らしい(たぶん)。
『風が強く吹いている』や『夜は短し歩けよ乙女』の舞台も手がけているようです。
小説の舞台化に情熱を傾けているのでしょうか??

映画 トリスタンとイゾルデ

なんだか無性にコスプレ映画を見たくて
公開当時見逃した『トリスタンとイゾルデ』を観てみました。

タイトルは知っているんですけどね
詳細は知らないんですよ。
“トリスタン”と“イゾルデ”って人名ですよね?
どっちが男でどっちが女の名前?
な状態で観てみたのですが… ←酷すぎ(爆)

ツッコミどころの多い映画だなー

というのが一番大きな感想(笑)
ですが、せっかくだから真面目な感想から。

※ けっこうネタバレしますので要注意 ※


トリスタンとイゾルデトリスタンとイゾルデ
(2008/04/16)
ジェームズ・フランコ

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アイルランドが力を持っていた時代。
分裂していたイギリスを統一するためマーク王を中心に同盟を結ぼうとした矢先
なぜかアイルランドにバレて攻撃をうけ、同盟失敗。
その際に両親を失ったトリスタン
トリスタンを守るために右手を失ったマーク王の元で育てられます。

このマーク王がイイヒトで、トリスタンを一人前に育ててくれるんですよ。
それに応えてトリスタンもマーク王によく仕えます。
で、かなり立派な騎士になり
立派すぎてアイルランドの姫を賭けた御前試合にも代理で出場するほど。

その御前試合でもちろん勝利するトリスタン。
褒美の姫の顔を見て愕然。
かつて怪我の治療をしてくれた初恋の相手だったのです。
トリスタンが優勝してもマーク王の代理ですから、姫の結婚相手はマーク王。
かつてお互いの身分を明かさずに出会ったために起こった悲劇。

そのままマーク王と結婚するイゾルデ
それを横目で見つつ、耐えるしかないトリスタン。
ですが、若い二人の情熱は止められません。
やがて人目を忍んで逢うように。

それがバレて裏切り者に利用され、さらなる悲劇が二人を襲います。
そこでとった行動とは?!

こんなお話です。
愛と忠義、どちらを選ぶのか?!
というのがテーマかな。

こんな話なんですか? “トリスタンとイゾルデ”って。
シェイクスピアがこの話を元に『ロミオとジュリエット』を作ったと聞いていたんですけど
どっちかっていうとアーサー王の王妃とランスロットのお話に似ていると思う。

映像が暗めに抑えてあったのが良かったです。
寒々とした風景がまたたまらん。

アイルランド側がストレートに悪い奴だったのもわかりやすくてイイ。
剣に毒を塗っておくような奴が威張ってるってヤバイでしょう。
こんなヤツに娘を嫁がせようとする王もよくわからん。
アイルランド王は終始よくわからん奴でした。

知らない役者さんばかりだったので変な先入観がなかったのもよかったな。
ただ、登場人物が多いのには辟易しましたが。
出てきてすぐ死んだりするから大変。
『タイタニア』とか大河ドラマみたいに主要人物の初登場では
名前を表示してほしかった…
実はマーク王がマーク王だと気付いたのもかなり中盤でした(苦笑)

さてさて。以下、ツッコミ編
なんか晒しちゃいけない気がするので隠します。

※ さらにネタバレいたします ※

続きを読む

good!アフタヌーン 初号

新創刊の雑誌。とりあえず買ってみました。
そして読んでみました。
こんなにすぐ読み終わるなんて! マンガ熱が復活してきたようです。
我ながら何がきっかけかサッパリわからぬ。

少年マンガっぽいの、青年マンガみたいなの、少女マンガテイスト…
とバラエティに富んだラインナップでございました。
そして“四季賞出身”が多い! アフタヌーンの別冊扱いだから当然か。

奇数月発売の隔月刊だそうで次号以降は買い忘れそうな予感。
付録のフィギュアは組み立てていません。
だって置く場所ないんだもん…


純潔のマリア (石川雅之)

『もやしもん』の石川氏による“魔女”のお話。
イギリスとフランスがたいそう仲が悪い時代です。
予告のイラストから受ける印象がチグハグだった理由がわかりました。
二人いたんですね。同一人物だと思っていたからチグハグだったんだ。
餅っぽい白く丸いのはふくろうでした。
主人公の魔女・マリアはうぶで鈍くて可愛い子。
思い込みから大暴走してました(笑)


地雷震 diablo (高橋ツトム)

ナツカシイなー。と言っても飯田はなかなか登場しませんでしたが。
出てきたと思ったら失明って…!
そうなの? どして? ええ~どうやって終わったんだっけ?!


鉄風 (太田モアレ)

カラー付きだったんですけど、扉はカラーじゃないという…
182cmでジョーさんより大きい主人公・石堂夏央。
告白されても「自分より背の低い人とは付き合いたくない」と一刀両断。
素質に恵まれなんでも簡単にできてしまう彼女は
挫折もしらなきゃ楽しみもない、ちょっとヤなヤツ。
こんな彼女が総合格闘技に目覚め、楽しさを見つける、といいなぁ。


路地恋話 (麻生みこと)

白泉社で少女マンガを描いている方だそうです。
今回初めて読みました。
おもしろいな。こういうお話好き。
手作り本工房を営む小春さんが主人公。
多種多様なお客様とのやりとりのなかで成長していくお話
でしたが、このタイトルですから
路地に住んでいる人たちを主人公にした連作になるんだろうな。


夏の前日 (吉田基巳)

美大生の青木くんが主人公。
常に何かに怒っているような表情が阿部を
考えがナチュラルに俺様なところは榛名を連想させます(笑)
で、藍沢さんなの?! ヒマワリの子ではなく?!?


地獄堂霊界通信 (みもり)

なんだかナツカシイなー。ズッコケ3人組っぽくて少年マンガテイスト。
好奇心旺盛で正義感溢れるてっちゃんと彼を慕う2人のお話。
おやじがバーサンに見えてしかたない…
それはともかく、復讐の様子は描かないのか。


いまドキッ (うみたまこ)

これは…いま流行(なんだよね?)の腐○子マンガか??
いや、性別偽りのラブコメベースなんだけど要素がさー。


巨娘 (木村紺)

ジョーさん! お久しぶりです!!
今回は野球を、いや野球っぽいものを楽しんでいたみなさん。
…しかしなんだろう。タケルさんが常識人なんだけど浮いて見えるんだよな(笑)


このねこのはなし (篠崎司)

アニメの『時かけ』だと思って読んだら『耳をすませば』だった、みたいな印象。
そして思った以上に破天荒でした(苦笑)


ハルシオン・ランチ (沙村広明)

どんなものも箸を使って食事をする美少女・ヒヨス。
好き嫌いないなー(笑)
リヤカー食べたときはガッ○ャンだと思ったけど生物もOKとなると…
「それは食べたことない」の返事が好きだな。
ちゃんと会話ができる子だよ! 突拍子もないけど。


上記に感想がない作品も面白かったです。
つーか全部面白かったんです。全部読めましたから!!
あ、新連載の第一話ばかりだったからか…?
感想がナイのはどう感想を述べたらいいのかワカラナカッタので
逃げました。
でもおもしろかったですよ!! ←力説。

てのひら一文 (築山桂)

初めて読む作家さんです。
久しぶりに時代物
大阪を舞台にした美人3姉妹の営む寺子屋の物語。


てのひら一文―寺子屋若草物語 (徳間文庫 つ 13-1)てのひら一文―寺子屋若草物語 (徳間文庫 つ 13-1)
(2008/08/01)
築山 桂

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“しゃばけ”っぽい感じだと思って読み始めたら
『わすれ雪』(木村友馨)だった、って感じでしょうか? ←わかりにくい!

時期を特定しないお話なのかと思っていたので
有名人が登場してびっくりしてしまったのでした。
大塩平八郎が出てきましたヨ。
思いのほかご活躍でしたヨ。
私、この平ちゃん、まっすぐで好きです。

寺子屋で起こるトラブルをどうこうするお話かと思っていたら
枠をこえていろいろ広がったのにもビックリ。
人情話です。ほろりとします。ジーンとします。
3姉妹の個性が様々でイイカンジ。
お美和ちゃんが素直でイイネ~。
お涼さんはマジメですね。でもこの人が一番好きかも。
お香さんの出番が少なかったのが残念。

これって“寺子屋若草物語”っていうシリーズになるのかな?
ぜひとも続きを書いてほしい!

浪人の佐竹さまがかっこよかったっす。
佐竹さまにときめくお美和ちゃんの視点で描かれているせいかな?
いやいや、かっこいいですよ、佐竹さま。
大らかで余裕があって正義感の強い剣術遣いでオトコマエ! ステキだ!!

一瞬の風になれ 2巻 (安田剛士/佐藤多佳子)

…2巻が出るまで長かったー!!
ずいぶん待たされた気がいたします。
ちなみに、3巻は来年5月の予定らしい。マジで~?!


一瞬の風になれ 2 (2) (少年マガジンコミックス)一瞬の風になれ 2 (2) (少年マガジンコミックス)
(2008/10/17)
佐藤 多佳子

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原作も読みましたが、個人的にはこちらのマンガの方が好みです。
やっぱ絵で見たほうがわかりやすいですね~。
…読解力&想像力の問題か(苦笑)

“チーム”が身についている新二の戸惑いがよくわかります。
サッカーと違って、陸上は記録である程度結果を予測できてしまうので
みんなクールなんだよねー。
でもそれだけに記録が更新されると嬉しいんだよ。

ちょっとずつ部員の個性がでてきて今後が楽しみ。

1巻より格段にオトコマエになった新二の外見に満足な私だったりして。
ちょっと某マンガの桜○花道っぽいんだよね。

獣の奏者 Ⅰ・Ⅱ (上橋菜穂子)

獣の奏者:上橋菜穂子さんのファンタジーがNHKでアニメ化 (毎日jp)
講談社BOOK倶楽部:獣の奏者

2009年1月10日よりNHK教育でアニメ化されるらしいです。
放送は1年間
へ? すごくね? そんなにやるのか…(遠い目)

ワタクシ、この作品は未読だったんですけど
それはタイトルのあとに“Ⅰ・Ⅱ”と番号がついていたから。
そうされると、どんだけ続くんだよ? と思うじゃないですか。
しかし、記事によると上橋さんが衝撃のコメントを!

書き始めるや、あっという間に広がっていって
気がつくと上下2巻ものぶ厚い物語になっていました。


……え? この2冊で完結なんですか?!
早くそう言ってよ! つーか“上下”と表記してほしかったー!
さっそく読んでみました。

の、前にキャストも発表になったようです。

星井七瀬が声優に挑戦 「1カ月間、猛特訓しました」 (マイコミジャーナル)

ううむ。しかし主役のエリンを星井七瀬さんが演じるってこと以外は明記されていません。
写真があるけど…声優さんを顔で判断できるほど知らないし。
おや? 和さんがいるぞ。何の役だろう? ←わかってるじゃん(爆)
あと最前列の左端の男性も見たことあるようなないような…



獣の奏者 I 闘蛇編獣の奏者 I 闘蛇編
(2006/11/21)
上橋 菜穂子

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獣の奏者 II 王獣編獣の奏者 II 王獣編
(2006/11/21)
上橋 菜穂子

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お、おもしろいよ、この話。
2冊を一気読みです。

架空の生き物・闘蛇や王獣が登場するド・ファンタジー。
王や大公、それに仕える人々、そしてまつろわぬ人々。
国の創世の謎や権力争いを描きながら平和とは何かを問いかける物語。

そして
獣とヒトとの間に信頼や愛情は芽生えるのか?!
というお話でした。

うう~ん。児童書だから? 割とエピソードがアッサリめ。
もそっとそのあたりを具体的に~と思ってしまうこともありましたが
その分、展開が早いのでたまらんおもしろさ。

主人公のエリンは思慮深くて思いやりあふれる女の子。
いろいろつらい目にもあっておりますが、歪むことなくまっすぐに育っています。
そんな彼女の成長を見守るのも楽しいし
彼女と関わる人たちとの交流もミドコロ(読みドコロ?)の一つ。

そしてリランが可愛いんですよ!

これはアニメが楽しみです。
…いつのまにか見る気になっているけど見るのか?
1年だぞ。大河ドラマ級だぞ。見られるのか?!

この物語は本当にいいお話で、しかも面白いので
これを機に読む人が増えるといいな。
Ⅰ・Ⅱって銘打ってありますけど、これで完結ですから!! ←力説。
近々読みやすいサイズでも発売されるようなので是非に。

以下、アニメに備えての覚え書き。
若干ネタバレしますので隠します。

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惨敗!

今日はとあるチケットの発売日でした。
が、まったく繋がる気配を見せないまま気がついたら完売しておりました ガーン

会場が狭いんだよ!
期間が短いんだよ!
公演回数が少ないんだよ!


と言うわけで、次回からはもっと広い会場で公演してくれることを願います


その公演とはこちら!

イッセーオカダ 『空箱
会場:下北沢駅前劇場
公演:12月10日~16日(全9回公演)

イッセーオカダ、それは間違いではないのです。
高橋一生(イッセー)くんと岡田義徳(オカダ)くんのユニット。
こんな名前をつけたからには次回公演があると期待するのもわかるでしょう?!

きっと好評だと思うので(まだ公演していないってのに確信)是非とも第二弾を!
広い会場で!! ←ここ重要。

だって、『から騒ぎ』で女の子も演じられることを見せてくれたイッセーと
なにかと芸達者なオカダが共演ですよ!
面白くならないわけがない。
…チケットを取れなかったので期待が高まりまくり。

どっちも好きな俳優さんなので見たかったなー。残念 悲しい

オカダのステキな素顔でも見て癒そうかな。
過去に『逃走中』という番組に出場していたときの振る舞いが
思いのほかオトコマエだったんですよ!
はっきり言って惚れます ポッ


逃走中~run for money~逃走中~run for money~
(2007/07/18)
TVバラエティ保坂尚輝

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タイタニア 第5話

19日(水)の『マンガノゲンバ』美内すずえスペシャルだそうです。
話題は当然『ガラスの仮面』!!
これは見逃せませぬ。


第5話 憧れと、誇りと

いきなりお葬式からです。
テュランジア公国大公が亡くなってその葬儀の真っ最中。
今後は大公妃ラティーシャが治めることになるようですが
彼女は庶民の出ということもあって政治にはあんまり関心がないようです。
そしてタイタニアを激愛している彼女は
アジュマーンからの弔電をもらってすっごく嬉しそう。

この国はヴァルダナ帝国の庇護下で栄えている国。
ですからラティーシャが藩王を神と崇めるのも構わないのですが
この国の中枢はタイタニア贔屓の大公がいない今、離反してしまおうと画策。
それを感づいたタイタニア、ジュスランを送り込み!

なんでジュスランかって言うと
ここには彼が任命した忠実なる駐在武官エルウィン・ライザーがいるのです。
エルウィンはラティーシャと幼なじみ。
幼いころからタイタニアに憧れている彼女に
連れていってあげる」と約束した甘酸っぱい過去もあったりして…

テュランジア公国軍のコンノート少将、参謀長のハーフェズ少将
ケルベロスでのタイタニア敗戦を目の当たりにして
「タイタニアも無敵ではない」と反旗を翻したのですが
どうやら裏で操っている人物がいるようです。
ヴァルダナ帝国軍のサラーム・アムゼカール提督
…えと、この人たちは覚えないといけないんですか? ←飽和状態の私の脳。

結局、武力で逆らおうとしたテュランジア軍に対してジュスランは説得に失敗。
二人の少将とやりとりしているときに髪型がおかしかったのが気になります。
言ったコトバが「能ある馬ならばどう暴れようと諌める自信があるのに
そんなことを考えているから髪型ヘンになったのか(違う)
…つまり「バカを説得するのは不可能」ってことですね?!
毒舌です。
でも! たとえそれでも説得するのがキミの務めではないのか?! 諦めるなー!

エルウィンとラティーシャとともに脱出しようとしますが
さすがにそれは無理でした。
実現すれば「連れていってあげる」の約束が果たされたのに~。
そのためこの二人には悲劇がおとずれます。

さて、タイタニア一族。
いったい何人いるんだ?! またしてもニューフェイス登場です。

エストラード・タイタニア侯爵。顔色の悪いオジサンです。
なんとこのヒト、アジュマーンの兄!
訳あってヴァルダナの軍務大臣を務めているそうです。どんな訳?
イドリスが近衛のエライヒトになる前に水晶宮を守っていたとか。
イドリスに「昼行灯」と評価されています。
…ほほう。そう言われるってことは、いまだに野心がありそうです。

それを廊下で立ち聞きしているバルアミー・タイタニア子爵
その扉、ブ厚そうだけど聞こえるのか?
エストラードの息子だそうです。モコモコした髪に遺伝を感じます。
コソコソ立ち聞きするようなヒトは好きになれませんが
今後出番があるそうなんで覚えておかないといけないようです(ため息)

それにしてもタイタニア一族(それも藩王+四公爵だけ)で
会議を開いて行動を起こすっていうのに不自然さを感じずにはいられません。
ヴァルダナ帝国の家臣ではないのか?
皇帝、蔑ろすぎ。

その会議の場で明らかになったのが
ジュスランは女に甘い」説(爆)
そうなの? どうして? 教えてザーリッシュ!!
ザーリッシュは見た目通り武力で白黒つけようと鼻息が荒かったなぁ。

そして今回のラストでアリアバートの謹慎が解けました。
次回のシラクサの会戦で名誉挽回できるのでしょうか?!

で、ジュスランが去った後のテュランジア公国では
ラティーシャが自殺。
この人は大公妃だったはずなのに幼いころからの憧れをそのまま胸に抱いて
盲目的に藩王を神と信じていましたからね。
神を救うためならと次期藩王と確信したジュスランを助けようとした人です。
しかしなんでジュスランを次期と判断したのかとか
藩主を神だと思ったのかとか、そのあたりの根拠がナイ。
ほかの候補者には会ったことないけどジュスランが一番! ってなんじゃそりゃ。
だからこそ神に逆らうことになるならと自ら命を絶つような情熱があるのかな。

そのとばっちりを受けた形でエルウィンも射殺されちゃいます。
ま、この人はタイタニアへの忠誠とラティーシャへの愛に生きた人ですから
この結末でシアワセだったかもしれませんが。

その報告を受けてジュスラン
タイタニアにそんな価値あるのかなぁ? と極めてドライ。
ちょっとーっ! 冷たすぎないか?!

我らがファン・ヒューリックミランダの破壊されたオムレツを目の前に
美しく美味しかったミラのオムレツに思いを馳せています。
今回の出番、これだけ~。
ミラは逃亡中でタイヘンそうです。
…あら? 結局ミランダのオムレツは美味しかったのでしょうか??


当ブログの『タイタニア』感想
第1話(一番下)/第2話第3話第4話

ブラックペアン1988 (海堂尊)

引き続きバチスタシリーズ。
これはバチスタ事件からだいぶ溯った1988年のできごと。
バブルに酔いしれている頃ですね。
若き日の高階先生が大活躍。

…ん? 1988年?? これって先日読んだ『ひかりの剣』と同じ年!!
というわけで『ひかりの剣』と対になったお話でした。


ブラックペアン1988ブラックペアン1988
(2007/09/21)
海堂 尊

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そうだったんですか。
医大の剣道界で覇権を争っていた裏でこんなことが…!
『ひかりの剣』でなかなか剣道場に姿を見せなかった高階先生
なにをしていたか、が明らかに。
いつもお見通し~な感じで田口先生たちを動かしている高階先生が
自ら動いている姿は貴重かも(笑)

しかし、主人公は医大を卒業して医者としてスタートしたばかりの世良先生
世良先生の指導医として
新しい器具を使って革命を起こそうとしている高階先生
アウトローな海渡先生も気が向くと愛の鞭をくれます。

世良先生は意外に真面目で向こう見ずで熱血で適度にゆるくて好感度高いです。
というわけで一気読みでした。
やっぱ主人公のキャラが好みかどうかって重要ですね。

ちょっとばかり田口・速水・島津の同期コンビが登場します。
端から見るとこの3人てこんな風に見えるのか~というのも面白いです。
このころから3人とも“らしい”です(爆)

この話を読むと過去に読んだ作品を再読したくなりますね。
だって「この名前どっかで…」という人たちがわんさか登場するので。
確認したくなるじゃないですか!!
世良先生もどっかで名前を見た気がします。

バチスタシリーズって時系列に直すと

ひかりの剣 & ブラックペアン1988
チーム・バチスタの栄光
ナイチンゲールの沈黙 & ジェネラル・ルージュの凱旋
螺鈿迷宮


になるようですね。
ほかにも私がまだ読んでいない作品があるのですが
どれもどっかで繋がっているようです。

律義だな~アマゾン

律義っていうか、それが商売なんでしょうけど(笑)

注文した私が忘れてもきちんと届けてくれることに毎月感動です。
こりゃあ、自分で買いに行くより確実だから利用者が増えるのもわかるなー。

すっかり忘れていましたが
月初めには『図書館戦争』のDVDが届くんです。
今月も無事に届きました。ついに4巻です。

図書館戦争 【初回限定生産版】 第四巻図書館戦争 【初回限定生産版】 第四巻
(2008/11/05)
井上麻里奈前野智昭

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パッケージを開けてさっそく読みます!
特典の短編!!

うお~、そうきたかっ!!!

スクモさんの表紙イラストだけでクラクラしてしまう。
まさかの堂上語り!
それも郁が進路を決めた衝撃の出逢いが堂上教官の目線で語られます。
本編でちらりと触れられた“緘口令”や“郁が酒に弱い”エピソードが
盛り込まれています。
そうか、そうきたか~。

別冊でもありましたけど
私は堂上教官の目線で語られると必要以上にテンションがあがってしまうので
今回も読むのがタイヘンでした。
でも嬉しい&楽しい。

この楽しみもあと1巻か~。
淋しいな~。
あー、アニメもちゃんと見とかないとね。
メインのアニメそっちのけで特典に手をつけるワタシ(苦笑)


ところでこれ毎回、ポストに無造作に入れてあるんですが
…大きすぎてポストから飛び出ているんですよ。
だから開けなくても簡単に取り出せるのです。
盗まれやしないかとヒヤヒヤするんですよね。
無事に着いているからいいですけど
飛び出ているのを見るたび「うをっ!」と焦ってしまう小心者

ひかりの剣 (海堂尊)

やっと、この本にたどり着きました。
思えはこの本を読みたくてこれに連なるシリーズを読み始めたのでした。
というわけでこの本は『バチスタ』シリーズの一作です。

青春小説って聞いたらさ、読みたくなるじゃないですか。
しかも剣道部の話ですよ。
おや、最近剣道部は流行りですか?


ひかりの剣ひかりの剣
(2008/08/07)
海堂 尊

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主人公は『ジェネラル・ルージュの凱旋』で私の注目を一身に集めた速水晃一
熱血外科部長は医学生時代は熱血剣道部員だったんですね。
もちろん強いのさ。

でもライバルがいるのさ。
それがもうひとりの主人公・清川吾郎

責任感のカタマリ・速水
ちゃらんぽらんな清川


この対照的な二人が高階先生によって成長させられる(苦笑)話。

この話はシリーズ中、唯一ワタシが一気読みした作品です。
やっぱ青春の話が好きなんだなぁ。
でもこの話は熱血ではないのです。
自分との戦いって感じですか。それは人それぞれの対応があるわけで。

そんな中、超然としていたのが
男性の中に混じっても強さを発揮する朝比奈ひかり
なんですか、この人は?!
最初っから強いなんて反則! ←そういう問題?

あの人の剣、傲慢なんですもの。
ちょっとムカムカしちゃって。


…なんでしょ、この上から目線。
くそう、負けるな速水!! とますます速水先生を応援してしまったのでした。
ま、どうしても馴染みのあるキャラに肩入れしてしまいますよね。
しかも御贔屓の速水先生の青春時代ですよ!
どうしたって贔屓してしまうってもんです。

清川氏はあいにく知らんのですよ。
どうやら私がまだ読んでいない作品に登場しているようですが
それ、私は読むのかなぁ~?
今のところ図書館では予約待ちの行列ができているのでそれを傍観している状態です。

人間豹 (江戸川乱歩)

歌舞伎『江戸宵闇妖鉤爪』の予習のため原作『人間豹』を読んでみました。
短編集に収録されていたので当然短編だと思っていたら…
文庫1冊の半分以上の頁が割かれていてびっくり。
この話だけで1冊の本になりそうなんですけど(苦笑)

書いたのは江戸川乱歩。
あの有名な名探偵・明智小五郎も登場する物語。
ですが、私は今まで乱歩をあまり読んだことがなかったのです。
知っていると思っていた明智小五郎も実は知らないほど
初心者だったようです。あれ~?

うーん。なんだろう、コレ。
推理モノかと思っていたんですけど、そういうわけでもないなー
乱歩モノ、とでも言いましょうか、摩訶不思議な世界。
みんな暢気でキャラが変! 地文も講談調のような変な感じ。
若干もどかしい。

実はかなり読み難かった…ワタシ、向いていないのかも乱歩。

だってさー、青年・神谷芳雄が思いのほか愚かなんだもん!
恋人の命が狙われているってのに無防備すぎー。
どうしてそこでそう考えちゃうの?! 理解不能なんだよー。
探偵・明智小五郎もなかなか登場しないしさー。
そんな名探偵が存在するならさっさと依頼すればいいのに
思いつかない神谷は大アホだと思います。
それに人間豹・恩田の考えがまったくわからない!

と、苦しみながら読んでいたところに、とある情報が。

人間豹と神谷青年を染五郎さんが2役で演じるらしい。

ええ?! そうなんだ? 春猿さんの3役以外にそんなお楽しみが?!
それを踏まえて読んでみると…
うん。ありかも。それ、面白い!!
俄然、舞台が楽しみになりました。

江戸宵闇妖鉤爪』のあらすじ (チラシより抜粋+若干細工)

色男の下級幕臣・神谷芳之助染五郎①)は
商家の娘・お甲春猿①)と忍び逢う仲になります。
しかし、何者かがお甲を殺害。
その1年後には、神谷の新しい恋人・女役者のお蘭春猿②)が
大衆の面前で命を奪われます。
隠密廻り同心の明智小五郎幸四郎)が探索に乗り出します。
二つの殺人事件に隠された《百夜通いの謎》を解き明かした明智は
殺人鬼・人間豹こと恩田乱学(染五郎②)の次の狙いが
自分の女房・お文春猿③)であることを知るのでした。
一方、二人の恋人を殺された神谷は自責の念から正気を失い
狂気の闇に落ちていきます。


おおおお! かなりオリジナルの設定が!!
《百夜通いの謎》って何?! そんなの原作になかった!!

それに名前に笑いが。
神谷芳之助=神谷芳雄
お甲=弘子 (なんで“甲”になったかわからない。江戸っぽくしたの?)
お蘭=江川蘭子
お文=文代
恩田=恩田乱学 (原作では苗字のみでした)
明智小五郎はそのまんまなのね。でも同心…(笑)
それ以外のキャストは…

同心・小林新八高麗蔵小林少年ね!
老婆・百御前鐵之助うーん。恩田の父、かなあ? “老婆”だけど。
目明かし恒吉錦吾ん? …恒川警部か!



原作との最大の違いは

二人の恋人を殺された神谷は自責の念から正気を失い
狂気の闇に落ちていきます


ですね! こんなことはなかったので。
そうか~。原作では明智登場と共にフェードアウトしてしまった神谷青年にも
見せ場が用意されているのですね!!
ますます歌舞伎が楽しみになりました。
プロフィール

まるあ

Author:まるあ
100%趣味について。
観劇と映画鑑賞と読書が趣味。歌舞伎・三谷幸喜作品・蜷川幸雄演出・劇団☆新感線などを観に行きます。
読書はいろいろな人の感想を参考にマンガも含めて乱読中。

一個人の主観的な感想なので大多数がそう感じるとは限りません。
内容も正確を期していますが記憶を頼りにしているので必ずしも正確ではありません。
以上を了承のうえお読みいただけると幸いです。

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