2008.07.05 (Sat)
あのひととここだけのおしゃべり (よしながふみ)
『西洋骨董洋菓子店』のアニメが始まり、映画化も決定したよしながさんの対談集。
映画化についてはこちら
映画comの記事
韓国映画なので私は記事を読んでもピンと来ませんでした(笑)
やっとこの対談集、読みました…(苦笑)
買ったのは早かったんだけどな〜、たしか発売とほぼ同時。
買ったときは“少女マンガ論”の側面を期待していたのですが
どうやら違うらしいぞ…と気づいたので少々心の準備を要しました。
というのは、半分アタリで半分ハズレ。
買うと読むのが後回しになってしまうんですよね〜。
だっていつでも読めるじゃん? 返さなくていいからさ
対談相手:やまだないと&福田里香
やまだないとさん…読んだことないマンガ家さんです。
福田里香さんは『まんがキッチン』の方ですね!
うーん。ちょっと世代が違ってついていけないこともしばしば
なんとなくならわかるんですけどねー。
対談相手:三浦しをん その1
うはは! これはいったい誰のことだ?!
というくらい共通点が多いしをんさん。
私も初めて買ったコミックは『キャンディ・キャンディ』でした!
そして周囲がマーガレット・フレンド系に夢中な頃、私は白泉社に走りました。
それ以外にもしをんさんが列挙するマンガは読んでいた私
で、読むもの無くなったな〜と感じた頃、古い少女マンガに出会い…
ここからがしをんさんと違うところですが、その後私は少年マンガにハマりました。
対談相手:こだか和麻
びーえるの大家、ですか? この方。
少年マンガの手法を教えてくれたのは勉強になりました!
そういえば少年マンガって主要キャラは冒頭で出そろいますよね…
それがテクニックの一つだったとは
はあ、それにしても未知なる対談であったことよ…(遠い目)
対談相手:三浦しをん その2
うわ。いきなり『陽の末裔』(市川ジュン)が出てくるとは!
ええ〜、このマンガのヒロインたちがや○い?
亜弓さんとマヤも、お蝶夫人とひろみも??
うーん、と。えーっ、と
アレか。友情とかライバルとか同志なんかを総称して表現しているのだな?
…なんとなくわかるような気がします
あと“普通の人”と話すとき、確かに「その話のオチは?!」と思うことがあります。
解決して欲しいわけでもなく、ツッコミが必要なわけでもなく
ただ聞いてもらいたいだけなんですよね、きっと。
対談相手:羽海野チカ
『ハチクロ』『3月のライオン』の羽海野さんです!
この二人はすっごく親しいようで、嬉しい
好きなマンガ家さん同士が仲良くしていると嬉しいですね。
それにしても、メディア化に対してこんなにナーバスになるものなのか〜。
私はメディア化をそう悪いことだとは思っていません。
未知なる面白い作品に出会えるきっかけになりますから。
まぁ、「ナンデ?」と思うことも否定しませんけど(苦笑)
『ハチクロ』アニメ完結直前くらいの時期、雑誌で羽海野さんのインタビューを読みましたが
「最初不安だったけど、みんなイイヒトですっごく楽しかった!」
とおっしゃっていたので「…見ればよかったかな」と後悔したことを思い出しました。
対談でもおっしゃっていましたが、本当に楽しかったことが伝わるインタビューでした。
対談相手:志村貴子
この前読んだ『放浪息子』の志村さん!
ここで語られた“関係性”
今までどんなに説明されてもピンとこなかった(申し訳ない
)のですが
ここで初めてちょっとわかりました
確かに私も外見ではなく「Aに対してどう反応したか」という点で評価が定まるかも。
因果関係がハッキリしているというのかな。
奴隷解放という志に共感して忠誠を誓う、とか
小さい人が身を挺して指輪を捨てに行く決意に守護を申し出る、とか
利き手がタコだらけになるまでの努力に対して……もういいか。
だから一目ボレってあんまり共感できないっす。
対談相手:萩尾望都
うわぉ。私が読んだ萩尾作品がバンバン俎上に!
私は24年組では萩尾先生が一番好きなんです。
中学生の時に出会い、読み漁りました。
対談中に出てきた『スターレッド』『銀の三角』『マージナル』は大好き
もちろん『ポーの一族』『トーマの心臓』も。
…私も『トーマの心臓』は読む前にコワイ話かと思いました。
言われてみれば、時系列順に並んでいない展開が楽しい、と感じたのは萩尾作品が最初かも。
自分の頭の中で繋がっていくのは確かに快感
です!
ところで前回の対談っていつのことなのだ? それも読みたいぞー。
しっかし、読み応えがありましたな!
一気読みは無理でした。
ずいぶんと時間がかかってしまった
最近話題の“漫画家と編集担当者の関係”にも触れられていて
ふむふむと感心しきり。
漫画家って大変なんだな〜。
何かを生み出すというのはどんなことでも大変だと思いますが
身一つで始めて完結させる作業は特に難しいのではないかと思いました。
映画化についてはこちら
映画comの記事韓国映画なので私は記事を読んでもピンと来ませんでした(笑)
やっとこの対談集、読みました…(苦笑)
買ったのは早かったんだけどな〜、たしか発売とほぼ同時。
買ったときは“少女マンガ論”の側面を期待していたのですが
どうやら違うらしいぞ…と気づいたので少々心の準備を要しました。
というのは、半分アタリで半分ハズレ。
買うと読むのが後回しになってしまうんですよね〜。
だっていつでも読めるじゃん? 返さなくていいからさ

![]() | よしながふみ対談集 あのひととここだけのおしゃべり (2007/10/04) よしなが ふみ 商品詳細を見る |
対談相手:やまだないと&福田里香やまだないとさん…読んだことないマンガ家さんです。
福田里香さんは『まんがキッチン』の方ですね!
うーん。ちょっと世代が違ってついていけないこともしばしば

なんとなくならわかるんですけどねー。
対談相手:三浦しをん その1うはは! これはいったい誰のことだ?!

というくらい共通点が多いしをんさん。
私も初めて買ったコミックは『キャンディ・キャンディ』でした!
そして周囲がマーガレット・フレンド系に夢中な頃、私は白泉社に走りました。
それ以外にもしをんさんが列挙するマンガは読んでいた私

で、読むもの無くなったな〜と感じた頃、古い少女マンガに出会い…

ここからがしをんさんと違うところですが、その後私は少年マンガにハマりました。
対談相手:こだか和麻びーえるの大家、ですか? この方。
少年マンガの手法を教えてくれたのは勉強になりました!
そういえば少年マンガって主要キャラは冒頭で出そろいますよね…
それがテクニックの一つだったとは

はあ、それにしても未知なる対談であったことよ…(遠い目)
対談相手:三浦しをん その2うわ。いきなり『陽の末裔』(市川ジュン)が出てくるとは!
ええ〜、このマンガのヒロインたちがや○い?
亜弓さんとマヤも、お蝶夫人とひろみも??
うーん、と。えーっ、と

アレか。友情とかライバルとか同志なんかを総称して表現しているのだな?
…なんとなくわかるような気がします

あと“普通の人”と話すとき、確かに「その話のオチは?!」と思うことがあります。
解決して欲しいわけでもなく、ツッコミが必要なわけでもなく
ただ聞いてもらいたいだけなんですよね、きっと。
対談相手:羽海野チカ『ハチクロ』『3月のライオン』の羽海野さんです!
この二人はすっごく親しいようで、嬉しい

好きなマンガ家さん同士が仲良くしていると嬉しいですね。
それにしても、メディア化に対してこんなにナーバスになるものなのか〜。
私はメディア化をそう悪いことだとは思っていません。
未知なる面白い作品に出会えるきっかけになりますから。
まぁ、「ナンデ?」と思うことも否定しませんけど(苦笑)
『ハチクロ』アニメ完結直前くらいの時期、雑誌で羽海野さんのインタビューを読みましたが
「最初不安だったけど、みんなイイヒトですっごく楽しかった!」
とおっしゃっていたので「…見ればよかったかな」と後悔したことを思い出しました。
対談でもおっしゃっていましたが、本当に楽しかったことが伝わるインタビューでした。
対談相手:志村貴子この前読んだ『放浪息子』の志村さん!
ここで語られた“関係性”
今までどんなに説明されてもピンとこなかった(申し訳ない
)のですがここで初めてちょっとわかりました

確かに私も外見ではなく「Aに対してどう反応したか」という点で評価が定まるかも。
因果関係がハッキリしているというのかな。
奴隷解放という志に共感して忠誠を誓う、とか
小さい人が身を挺して指輪を捨てに行く決意に守護を申し出る、とか
利き手がタコだらけになるまでの努力に対して……もういいか。
だから一目ボレってあんまり共感できないっす。
対談相手:萩尾望都うわぉ。私が読んだ萩尾作品がバンバン俎上に!

私は24年組では萩尾先生が一番好きなんです。
中学生の時に出会い、読み漁りました。
対談中に出てきた『スターレッド』『銀の三角』『マージナル』は大好き

もちろん『ポーの一族』『トーマの心臓』も。
…私も『トーマの心臓』は読む前にコワイ話かと思いました。
言われてみれば、時系列順に並んでいない展開が楽しい、と感じたのは萩尾作品が最初かも。
自分の頭の中で繋がっていくのは確かに快感
です!ところで前回の対談っていつのことなのだ? それも読みたいぞー。
しっかし、読み応えがありましたな!
一気読みは無理でした。
ずいぶんと時間がかかってしまった

最近話題の“漫画家と編集担当者の関係”にも触れられていて
ふむふむと感心しきり。
漫画家って大変なんだな〜。
何かを生み出すというのはどんなことでも大変だと思いますが
身一つで始めて完結させる作業は特に難しいのではないかと思いました。
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