2008.01.31 (Thu)
失はれる物語 (乙一)
玉木宏出演の映画 『KIDS』 の原作が収録されているということで
久しぶりの乙一です。
読んでみたらどれもおもしろくて、あたたかなお話に涙が溢れることこの上ない
電車では読めませぬ。
短編集でした。
■ Calling You

こうなるだろうな〜と思いながらも号泣。
■ 失はれる物語
そうかー。切ないね。“優しさ”ってなんだろうと考えさせられます。
■ 傷
なんて、なんて無垢な魂の持ち主なのー!!
■ 手を握る泥棒の物語 泣かなかったけど、この結末好きだ!
■ しあわせは子猫のかたち
ああああ。うん。小猫のかたちだよね。
■ ボクの賢いパンツくん さすがにこの話では泣きませぬ。
■ マリアの指 推理小説、かな? 人の心はフクザツですな。
■ ウソカノ
どうなるのだ、この話は?! とヒヤヒヤして読みました。
おや? 『KIDS』 ってタイトルの話がないぞ!
映画の原作はどれよ??
よーくみてみると 『傷』 って…この話か。
はー、なるほど。
KIDSね。うふふ。うん、このタイトルも納得です。ふむふむ。
ん?
でも小説では小学生二人のお話でしたが、まさか玉木宏が小学生??
ってことはない(CMではどうみてもオトナでした)ので、設定を変えたのですね。
そして『鹿男』に続いて小説では名前が登場しない役です。
映画では名前がついているのかな? 楽しみ〜。
『Calling You』は『きみにしか聞こえない』というタイトルで映画化されたようです。
同じ監督が『KIDS』も監督したみたい。
『KIDS』が面白かったらこっちも見てみようかな〜。
久しぶりの乙一です。
読んでみたらどれもおもしろくて、あたたかなお話に涙が溢れることこの上ない

電車では読めませぬ。
![]() | 失はれる物語 (角川文庫) (2006/06) 乙一 商品詳細を見る |
短編集でした。
■ Calling You


こうなるだろうな〜と思いながらも号泣。■ 失はれる物語
そうかー。切ないね。“優しさ”ってなんだろうと考えさせられます。■ 傷

なんて、なんて無垢な魂の持ち主なのー!!■ 手を握る泥棒の物語 泣かなかったけど、この結末好きだ!
■ しあわせは子猫のかたち
ああああ。うん。小猫のかたちだよね。■ ボクの賢いパンツくん さすがにこの話では泣きませぬ。
■ マリアの指 推理小説、かな? 人の心はフクザツですな。
■ ウソカノ
どうなるのだ、この話は?! とヒヤヒヤして読みました。おや? 『KIDS』 ってタイトルの話がないぞ!
映画の原作はどれよ??
よーくみてみると 『傷』 って…この話か。
はー、なるほど。
KIDSね。うふふ。うん、このタイトルも納得です。ふむふむ。
ん?
でも小説では小学生二人のお話でしたが、まさか玉木宏が小学生??
ってことはない(CMではどうみてもオトナでした)ので、設定を変えたのですね。
そして『鹿男』に続いて小説では名前が登場しない役です。
映画では名前がついているのかな? 楽しみ〜。
『Calling You』は『きみにしか聞こえない』というタイトルで映画化されたようです。
![]() | きみにしか聞こえない (2007/12/07) 成海璃子.小出恵介 商品詳細を見る |
同じ監督が『KIDS』も監督したみたい。
『KIDS』が面白かったらこっちも見てみようかな〜。
2008.01.30 (Wed)
放浪息子 1〜7巻 (志村貴子)
年末に購入した1・2巻を年内に読み終わり
こ、これは面白い!!
と、私のマンガ魂(読むだけですが)に火をつけたこの作品。
3日の歌舞伎のついでにさっそく3〜7巻を購入。
怒涛の勢いで読み進めました。ふう。
丁寧に描かれた絵がとてもかわいいので読みやすいです
とても大人しい男の子・二鳥修一くん(小5)が
転校してきたところから物語は始まります。
隣の席のボーイッシュな女の子・高槻よしのさんと一番に仲良くなります。
背が高くてカッコイイ高槻さんは仲の良い友達から「高槻くん」と呼ばれたりしています。
そんな高槻さんはスカートが好きではありません。
二鳥くんのお姉ちゃんにプレゼントしてしまうほど。
一方、二鳥くん。ヘアバンドをしただけで完璧に女の子に見えちゃうくらいかわいいのです。
それを見込まれてスカートをプレゼントされたりします。
プレゼントしたのは謎のクラスメイト・千葉さおり。
とてつもないマイペースでゴーイングマイウエイ。
それは素直とも言いますが、ワガママでもあります。
しかし反省してクリスチャンとなり懺悔したりしてやっぱり唐突。
髪を切った高槻さん、お兄ちゃんのガクランを着て外出したりします。
・・・男の子になりたい。
お姉ちゃんのワンピースを見て惑わされたり
千葉さんにもらったワンピースを目の前に気持ちが揺れる二鳥くん。
・・・女の子になりたい。
そんな二人をとりまくセンシティブな物語。
もちろん二人も周囲も悩みます。迷います。
未だその悩みの真っ最中。どんな結末を迎えるのか?
一番考えさせられるのは「デリカシーって何?」ってことですね。
どんな些細なことでも傷つける可能性も傷つけられる可能性もあるのです。
それをどう乗り越えるか
読んでいると小学生のときのことや中学でのできごとがいろいろ思い出されます。
将来の夢を作文にする、とか
友達との交換日記、とか
普通ってなに? という疑問とか。
いるよなー、「普通じゃない=自分と違う」ってことだけで排斥しようとするヤツ。
なんであんな自信満々に嫌がらせができるんだろう?
人それぞれでいいじゃないか。
人付き合いって難しいよね・・・と、しみじみしてしまいました。
こ、これは面白い!!

と、私のマンガ魂(読むだけですが)に火をつけたこの作品。
3日の歌舞伎のついでにさっそく3〜7巻を購入。
怒涛の勢いで読み進めました。ふう。
丁寧に描かれた絵がとてもかわいいので読みやすいです

![]() | 放浪息子 7 (BEAM COMIX) (2007/12/25) 志村 貴子 商品詳細を見る |
とても大人しい男の子・二鳥修一くん(小5)が
転校してきたところから物語は始まります。
隣の席のボーイッシュな女の子・高槻よしのさんと一番に仲良くなります。
背が高くてカッコイイ高槻さんは仲の良い友達から「高槻くん」と呼ばれたりしています。
そんな高槻さんはスカートが好きではありません。
二鳥くんのお姉ちゃんにプレゼントしてしまうほど。
一方、二鳥くん。ヘアバンドをしただけで完璧に女の子に見えちゃうくらいかわいいのです。
それを見込まれてスカートをプレゼントされたりします。
プレゼントしたのは謎のクラスメイト・千葉さおり。
とてつもないマイペースでゴーイングマイウエイ。
それは素直とも言いますが、ワガママでもあります。
しかし反省してクリスチャンとなり懺悔したりしてやっぱり唐突。
髪を切った高槻さん、お兄ちゃんのガクランを着て外出したりします。
・・・男の子になりたい。
お姉ちゃんのワンピースを見て惑わされたり
千葉さんにもらったワンピースを目の前に気持ちが揺れる二鳥くん。
・・・女の子になりたい。
そんな二人をとりまくセンシティブな物語。
もちろん二人も周囲も悩みます。迷います。
未だその悩みの真っ最中。どんな結末を迎えるのか?
一番考えさせられるのは「デリカシーって何?」ってことですね。
どんな些細なことでも傷つける可能性も傷つけられる可能性もあるのです。
それをどう乗り越えるか

読んでいると小学生のときのことや中学でのできごとがいろいろ思い出されます。
将来の夢を作文にする、とか
友達との交換日記、とか
普通ってなに? という疑問とか。
いるよなー、「普通じゃない=自分と違う」ってことだけで排斥しようとするヤツ。
なんであんな自信満々に嫌がらせができるんだろう?
人それぞれでいいじゃないか。
人付き合いって難しいよね・・・と、しみじみしてしまいました。
2008.01.29 (Tue)
のはなし (伊集院光)
あの伊集院さんのエッセイです。←あのってなんだ、あのって 
引き続き読書熱低下中につき、気軽に読めそうなエッセイを読んでみました。
どっかのケータイで配信されたコラムをテーマの頭文字別に
「あ」〜「ん」の五十音順に抜粋した一冊。
ワタシ、伊集院さん、実はけっこう好きなんです
最近はバラエティやクイズ番組でよくお見かけしますが
私が学生時代にはラジオでご活躍されていました。
いや、今もラジオで活躍されているのかもしれませんが
現在、私の部屋ではラジオが聞けない状態なのでよくわからない
なぜかラジオの電波が受信できない部屋なんです。
そんな工事していないのに〜!
ま、ケータイの電波は受信できるから問題なし!
んで、学生時代は毎日のように聞いていた伊集院さんのラジオ。
当時持っていたCDラジカセのCD部分がぶっ壊れて
ラジオが頼りだったんです。
『ジェットストリーム』とか聞いたりしてました(爆)
番組名は忘れましたけど
『オールナイトニッポン』の前の10時から3時間の生放送を月〜金に担当されていたんです。
これが適度におたくな内容で(笑)、おもしろかったんですよ〜
マンガの話も要所要所に出てきて
ワタシ、この番組で伊集院さんが言った
「○○さんの×××(固有名詞は内緒
)はどこがおもしろいのかわからない」
という言葉で未だに○○さんのマンガは読めません。
いや、これが無くても手に取ることはないと思えるマンガなんですけど。
で、この本。おもしろかったです
テーマの頭文字で順番を決めているので
作中の伊集院さんが35歳だったり38歳だったり時期がバラバラだったりしますが。
下ネタが多いので耐えられる人はどうぞ。
私は時々、すっ飛ばしたところがあります(苦笑)

引き続き読書熱低下中につき、気軽に読めそうなエッセイを読んでみました。
どっかのケータイで配信されたコラムをテーマの頭文字別に
「あ」〜「ん」の五十音順に抜粋した一冊。
ワタシ、伊集院さん、実はけっこう好きなんです

最近はバラエティやクイズ番組でよくお見かけしますが
私が学生時代にはラジオでご活躍されていました。
いや、今もラジオで活躍されているのかもしれませんが
現在、私の部屋ではラジオが聞けない状態なのでよくわからない

なぜかラジオの電波が受信できない部屋なんです。
そんな工事していないのに〜!
ま、ケータイの電波は受信できるから問題なし!
んで、学生時代は毎日のように聞いていた伊集院さんのラジオ。
当時持っていたCDラジカセのCD部分がぶっ壊れて
ラジオが頼りだったんです。
『ジェットストリーム』とか聞いたりしてました(爆)
番組名は忘れましたけど
『オールナイトニッポン』の前の10時から3時間の生放送を月〜金に担当されていたんです。
これが適度におたくな内容で(笑)、おもしろかったんですよ〜

マンガの話も要所要所に出てきて
ワタシ、この番組で伊集院さんが言った
「○○さんの×××(固有名詞は内緒
)はどこがおもしろいのかわからない」という言葉で未だに○○さんのマンガは読めません。
いや、これが無くても手に取ることはないと思えるマンガなんですけど。
![]() | のはなし (2007/09/28) 伊集院 光 商品詳細を見る |
で、この本。おもしろかったです

テーマの頭文字で順番を決めているので
作中の伊集院さんが35歳だったり38歳だったり時期がバラバラだったりしますが。
下ネタが多いので耐えられる人はどうぞ。
私は時々、すっ飛ばしたところがあります(苦笑)
2008.01.28 (Mon)
いのうえ歌舞伎☆號『IZO』
観劇:1月27日
会場:青山劇場
2008年初の新感線は『IZO』でした。
舞台の感想の前にひとつ。
行った日に、罰ゲームが行われました!
新感線は失敗すると罰ゲームを行うシステム。
ポイント制なのかな?
小さなミスの積み重ねか、シャレにならない大きなミスをすると実行される仕組みのようです。
もちろん前もって予告があるわけではないのでいつ実行されるかは謎なのです。
あるかどうかすら分からないのだ。
完全にサプライズ
罰ゲームの内容はいくつかパターンがあるのですが
今回はカーテンコールの後にミニライブ。
カーテンコールでなんだかいつもと様子がチガウぞ。
もしかして…と期待していたら
お鶴役の中谷さとみさんによる“ひとりDarling”が始まりました(爆)
どうやらさとみさん、初日に出とちりをやらかしたようです。
あらら
広〜い舞台にただ一人、やたらデカイカツラを被り、白いスーツに身を包み
きちんと振り付け覚えて歌い踊るさとみさん。
この振り付けはもしかして直伝??
公演の真っ最中に教え、覚え、練習し、披露する。
この本来ならやらなくてもいいこと(笑)に全力を注ぐパワー。偉すぎるっ
最後、ちょっとだけ本家の以蔵さんも踊ってくれました。
二人で踊ればいいのに〜
って、それじゃあ罰ゲームにならないのか。
舞台上の出演者たちも楽しんでいらっしゃいました。
涙流して喜ぶ龍馬さんがラブリー。
では舞台の感想です。
★ ネタバレします ★
おまけにあんまり誉めないかも…
めちゃくちゃ個人的な理由でですが、あんまり好みじゃなかったもので
イヤな予感がした方は、続きは読まない方がよろしいかと存じます。
会場:青山劇場
2008年初の新感線は『IZO』でした。
舞台の感想の前にひとつ。
行った日に、罰ゲームが行われました!

新感線は失敗すると罰ゲームを行うシステム。
ポイント制なのかな?
小さなミスの積み重ねか、シャレにならない大きなミスをすると実行される仕組みのようです。
もちろん前もって予告があるわけではないのでいつ実行されるかは謎なのです。
あるかどうかすら分からないのだ。
完全にサプライズ

罰ゲームの内容はいくつかパターンがあるのですが
今回はカーテンコールの後にミニライブ。
カーテンコールでなんだかいつもと様子がチガウぞ。
もしかして…と期待していたら
お鶴役の中谷さとみさんによる“ひとりDarling”が始まりました(爆)
どうやらさとみさん、初日に出とちりをやらかしたようです。
あらら

広〜い舞台にただ一人、やたらデカイカツラを被り、白いスーツに身を包み
きちんと振り付け覚えて歌い踊るさとみさん。
この振り付けはもしかして直伝??
公演の真っ最中に教え、覚え、練習し、披露する。
この本来ならやらなくてもいいこと(笑)に全力を注ぐパワー。偉すぎるっ

最後、ちょっとだけ本家の以蔵さんも踊ってくれました。
二人で踊ればいいのに〜

って、それじゃあ罰ゲームにならないのか。
舞台上の出演者たちも楽しんでいらっしゃいました。
涙流して喜ぶ龍馬さんがラブリー。
では舞台の感想です。
★ ネタバレします ★
おまけにあんまり誉めないかも…

めちゃくちゃ個人的な理由でですが、あんまり好みじゃなかったもので

イヤな予感がした方は、続きは読まない方がよろしいかと存じます。
2008.01.26 (Sat)
集英社からの手紙
試写会の招待状だー! 
というわけで、試写会に行ってまいりました!!
L change the WorLd
2月9日公開予定のこの映画
『DEATH NOTE デスノート』シリーズで
“キラ”こと夜神月を追いつめたもう1人の主人公“L”を主役にしたスピンオフムービー。
Lの最期の23日間を追うサイドストーリーです。
監督は中田秀夫。初の本格派アクション映画だそうです。
ホラーのイメージが強いこの監督のアクション映画、どうなることか?!
ま、公開前なのでネタバレはいかんでしょう。
というわけであたりさわりのない程度に。
って言うかね、この試写会のメインは
主演の松山ケンイチさんによる舞台挨拶 でした。
なになに?
試写状をよく見たら挨拶で来る予定なんて書かれていましたよ。
いやん。ウレシー
でも会場に着いた時点では、あくまでも映画を観に来たんだから、と
スクリーンを見るには引きのほうがいいってことで3階席の中央を陣取りました。
まー、1階席はほぼ埋まっていたので諦めたってのもありますが
アナウンサーの司会のもと、いよいよ主演俳優さまのお成りです。
舞台袖から登場だとばかり思っていたら、客席後方から席の間の通路からいっらっしゃいます。
きゃああああ
知っていたら1階席を狙ったわよー! がるるるる
と吼えても時すでに遅し。
遠〜い3階席から指を咥えて見ているしかなかったのでした。くそう
しかし、みんな知っていたのでしょうか? 1階席を通路にすることを。
何時間も前から列ぶ人がいたらしいですよ。
できるだけ近くで見たい! という心理がそうさせるのでしょうか?? エライ
挨拶は慣れていないようで、たどたどしく懸命に話す姿が好感度アップ
若干、イントネーションが違うのも純朴さが表れているようでラブリーです。
監督はおかしいらしい(笑)
なんでも自分でやりたがるハイテンションな監督に引きずられることもあったようです。
なんだっけなー。
なにかのきっかけを普通はほかの人が出すことが多いのに
監督自らが妙な音をたてて実行した、とかいう話をしてくれました(うろ覚え
)。
共演の福田麻由子ちゃんはちょうど学校の試験前で休憩時間のほとんどを
試験勉強に費やしていたとか。
そんななかで彼女が『セクシーボイス&ロボ』のファンだと聞いた主演俳優さま
「(この主演俳優に←これは言わなかったけど私には聞こえた)何でも聞きなさい」
と胸を張ったら
「ニコの親友の○○(主演俳優さまは名前忘れたらしい
)の苗字は?」
というマニアックな質問に答えられず以後、これが話題に上ることはなかった。
なんて心温まる(?!)エピソードを披露してくれました
この映画に関連していくつか書籍が発売されるのですが、なかでも
あの蜷川実花さんによる写真をメインにした
『ビジュアルキャラブック L FILE No.15』
が、ちょうどこの試写会の当日に発売になったのです。
しかもこの本には“ワタリの日記”が収録されていて映画ともリンクしているとのこと。
なに?! それは読みたいぞ!!
とテンションがあがったところに
「あ、オレ今、すっごい宣伝してる
」
となんだか嬉しそうな声をあげる主演俳優さま。
う、うん。すごい宣伝効果だよ。私はすっごく読みたくなったよ!
主演俳優として舞台挨拶を有効活用しているよ! エライ
と思っていたところで、さらなるプレゼントがあると言う!
え、まさかこの本をくれるとか?!
そのまさかでした。しかも主演俳優さまのサイン入り
抽選で10人にくれるというのだ!
がぜんヒートアップする会場
いやん。どうやってくれるの? まさか舞台上から本を投げるんじゃないだろうな?!
…そんなことはございませんでした。
座席表を見ながら主演俳優さま自ら席番で選びます。
運よく選ばれた人は、舞台に上がって手渡しで受け取れるのです!
しかも、当選者の名前を書いてくれたうえに
サインしてくれて、さらに“L”と記入してくれるのです。
もちろん握手つき
きゃああああああ! なんってサービス満点なのー
と言っても、残念ながら私の座席を呼ばれることはなかったんですけどね
そりゃー、3階席じゃなぁ。
それでも3階席からも2人、選んでくれました。
もちろん1階席からが一番多かったです。そりゃそうね。
さて、映画ですが、原作からまったく離れた展開です。
原作を愛しすぎる人にはどうなのかしら??
私は原作もこよなく愛しておりますが、同じくらい映画も愛おしいので
でした。
あと、Lファンは必見! 新たなLを見られます
挨拶の中で
「Lの動きなどは前作を踏襲し、新たに役作りをすることはせず、今回は感情を出すようにした」
と言っていましたが、いやいや、ご謙遜を。
ちゃーんとLっぽい動作は追加されていましたよ〜
そして感情の点は、うふふ。見てのお楽しみってことで。
「新しいLを再構築した感じ」とも言ってらっしゃいましたが、まさにそんな感じ。
Lにこんな一面が! と意外だったり納得だったり。
このあたりを受け入れられるかどうかがこの映画をたのしめるかどうかの分かれ目になりそうです。
私はLが大好きなのですっごく楽しめました
あ、そうそう。エンドロールが終わったあともお楽しみがあります。
といってもそんな過度な期待をしてはいけません。
私は期待をしすぎてしまいました
あとは〜、そうですね。
個人的なポイントとして
小市慢太郎さんと田中要次さんがご出演していたのに狂喜乱舞
出てるって知らなかったから驚いたよ〜
あと“F”がかっこよかったです。
そうだ。挨拶の最後に主演俳優さま、なんだか挙動不審になったぞ、と思ったら
小さくくしゃみをなさいました。
かわいい〜
と会場中に
が乱舞したことを付け加えておきます。
かく言う私もその一人なんですが(爆)

というわけで、試写会に行ってまいりました!!
L change the WorLd2月9日公開予定のこの映画
『DEATH NOTE デスノート』シリーズで
“キラ”こと夜神月を追いつめたもう1人の主人公“L”を主役にしたスピンオフムービー。
Lの最期の23日間を追うサイドストーリーです。
監督は中田秀夫。初の本格派アクション映画だそうです。
ホラーのイメージが強いこの監督のアクション映画、どうなることか?!
ま、公開前なのでネタバレはいかんでしょう。
というわけであたりさわりのない程度に。
って言うかね、この試写会のメインは
主演の松山ケンイチさんによる舞台挨拶 でした。
なになに?
試写状をよく見たら挨拶で来る予定なんて書かれていましたよ。
いやん。ウレシー

でも会場に着いた時点では、あくまでも映画を観に来たんだから、と
スクリーンを見るには引きのほうがいいってことで3階席の中央を陣取りました。
まー、1階席はほぼ埋まっていたので諦めたってのもありますが

アナウンサーの司会のもと、いよいよ主演俳優さまのお成りです。
舞台袖から登場だとばかり思っていたら、客席後方から席の間の通路からいっらっしゃいます。
きゃああああ

知っていたら1階席を狙ったわよー! がるるるる

と吼えても時すでに遅し。
遠〜い3階席から指を咥えて見ているしかなかったのでした。くそう

しかし、みんな知っていたのでしょうか? 1階席を通路にすることを。
何時間も前から列ぶ人がいたらしいですよ。
できるだけ近くで見たい! という心理がそうさせるのでしょうか?? エライ

挨拶は慣れていないようで、たどたどしく懸命に話す姿が好感度アップ

若干、イントネーションが違うのも純朴さが表れているようでラブリーです。
監督はおかしいらしい(笑)
なんでも自分でやりたがるハイテンションな監督に引きずられることもあったようです。
なんだっけなー。
なにかのきっかけを普通はほかの人が出すことが多いのに
監督自らが妙な音をたてて実行した、とかいう話をしてくれました(うろ覚え
)。共演の福田麻由子ちゃんはちょうど学校の試験前で休憩時間のほとんどを
試験勉強に費やしていたとか。
そんななかで彼女が『セクシーボイス&ロボ』のファンだと聞いた主演俳優さま
「(この主演俳優に←これは言わなかったけど私には聞こえた)何でも聞きなさい」
と胸を張ったら
「ニコの親友の○○(主演俳優さまは名前忘れたらしい
)の苗字は?」というマニアックな質問に答えられず以後、これが話題に上ることはなかった。
なんて心温まる(?!)エピソードを披露してくれました

この映画に関連していくつか書籍が発売されるのですが、なかでも
あの蜷川実花さんによる写真をメインにした
『ビジュアルキャラブック L FILE No.15』
が、ちょうどこの試写会の当日に発売になったのです。
しかもこの本には“ワタリの日記”が収録されていて映画ともリンクしているとのこと。
なに?! それは読みたいぞ!!
とテンションがあがったところに「あ、オレ今、すっごい宣伝してる
」となんだか嬉しそうな声をあげる主演俳優さま。
う、うん。すごい宣伝効果だよ。私はすっごく読みたくなったよ!
主演俳優として舞台挨拶を有効活用しているよ! エライ

と思っていたところで、さらなるプレゼントがあると言う!
え、まさかこの本をくれるとか?!
そのまさかでした。しかも主演俳優さまのサイン入り

抽選で10人にくれるというのだ!
がぜんヒートアップする会場

いやん。どうやってくれるの? まさか舞台上から本を投げるんじゃないだろうな?!
…そんなことはございませんでした。
座席表を見ながら主演俳優さま自ら席番で選びます。
運よく選ばれた人は、舞台に上がって手渡しで受け取れるのです!
しかも、当選者の名前を書いてくれたうえに
サインしてくれて、さらに“L”と記入してくれるのです。
もちろん握手つき

きゃああああああ! なんってサービス満点なのー

と言っても、残念ながら私の座席を呼ばれることはなかったんですけどね

そりゃー、3階席じゃなぁ。
それでも3階席からも2人、選んでくれました。
もちろん1階席からが一番多かったです。そりゃそうね。
さて、映画ですが、原作からまったく離れた展開です。
原作を愛しすぎる人にはどうなのかしら??
私は原作もこよなく愛しておりますが、同じくらい映画も愛おしいので
でした。あと、Lファンは必見! 新たなLを見られます

挨拶の中で
「Lの動きなどは前作を踏襲し、新たに役作りをすることはせず、今回は感情を出すようにした」
と言っていましたが、いやいや、ご謙遜を。
ちゃーんとLっぽい動作は追加されていましたよ〜

そして感情の点は、うふふ。見てのお楽しみってことで。
「新しいLを再構築した感じ」とも言ってらっしゃいましたが、まさにそんな感じ。
Lにこんな一面が! と意外だったり納得だったり。
このあたりを受け入れられるかどうかがこの映画をたのしめるかどうかの分かれ目になりそうです。
私はLが大好きなのですっごく楽しめました

あ、そうそう。エンドロールが終わったあともお楽しみがあります。
といってもそんな過度な期待をしてはいけません。
私は期待をしすぎてしまいました

あとは〜、そうですね。
個人的なポイントとして
小市慢太郎さんと田中要次さんがご出演していたのに狂喜乱舞

出てるって知らなかったから驚いたよ〜

あと“F”がかっこよかったです。
そうだ。挨拶の最後に主演俳優さま、なんだか挙動不審になったぞ、と思ったら
小さくくしゃみをなさいました。
かわいい〜

と会場中に
が乱舞したことを付け加えておきます。かく言う私もその一人なんですが(爆)
2008.01.25 (Fri)
今週の鹿男
今期大注目のドラマ 『鹿男あをによし』 の第2話。
黒板に書かれることはなくなったけど
あいかわらず生徒としっくりいかない小川先生。
それを心配したリチャードにゴルフの打ちっぱなしに誘われました。
早い! もうそんな展開に?!
どんどん進みます。
このままだとすぐに原作は飛び越えてしまいそうです。
まぁ、お話を膨らませるんでしょうけど。
そのゴルフのお誘いを聞きつけ、わらわらと集まる他の先生たち。
流れるような、畳み掛けるようなトークがおかしい。
あと、下宿先で重さんとばあさん(でいいのか?)の会話も絶妙
このテンポについていって! がんばれ、先生!!
勾玉とリチャードの邂逅(大げさだな)は、あれっ? サウナじゃないんだ。
着替えの最中でしたね。
ま、どっちでも構いませんけど。
それにしてもリチャードの拳の動きが気になってしかたがない。
あれって・・(笑)
藤原君のテンポに翻弄される先生、あれよあれよという間に剣道部の新顧問に。
だんだんこの二人がのだめと千秋に見えてきた
剣道部員はサクラ・西尾・吉野の3人。
団体戦は5人必要よ! 3人じゃ無理じゃん! という問題は今後の展開に要注目ってことで。
それに一番強いというサクラさん、あんなもんですか?
サクラさんて、原作で言うと部長さんでしょ?
もうちょっと強かったような? これから強くなるのかな?
鹿さんに
「京都でキツネから“目”人間界の言葉で言うと“サンカク”を受け取ってこい」
という指令をいただいた“使い番”の小川先生。
出番だ
しかし、キツネって誰よ? サンカクって何よ??
「?」だらけの先生は大和杯に向けて姉妹校の先生方と京都の料亭“狐の葉”にて会合。
そこで受け取るのか? キツネの使いからサンカクを?
確かに貰った!
やたら酒に強いマドンナから三角の京都銘菓・八つ橋を!
大爆笑
鹿さんが冷静に「それは八つ橋だ」とツッコムのもウケた。
八つ橋を知っているのか、鹿さん
奈良だけでなく京都にも通じている鹿さんなのだ。
これ、原作とチガウ!
原作では違うものをいただきました。
あああ〜。さっそく鹿さんに“しるし”をつけられてしまいましたね。
ほんと展開早いな〜。
がんばれ先生
神無月の終わりまでにネズミから取り戻して“目”を鹿さん届けるのだ
ところで、気になるのがあの八つ橋。
手作りだから大量生産できないため午前中で売り切れてしまうという逸品。
今回美術部顧問のため大和杯には関わらない重さん、料亭に行けずに残念でした。
そうなのです。
決して演じる佐々木蔵之助さんが
他のドラマと掛け持ちで忙しいから不参加、なのではないのですよ
その重さんがガツガツ頬張っていた八つ橋。
そんなに美味しいのか?!
というわけで 重さん、そんなに美味いか、その八つ橋 の第2話だったのでした。
黒板に書かれることはなくなったけど
あいかわらず生徒としっくりいかない小川先生。
それを心配したリチャードにゴルフの打ちっぱなしに誘われました。
早い! もうそんな展開に?!

どんどん進みます。
このままだとすぐに原作は飛び越えてしまいそうです。
まぁ、お話を膨らませるんでしょうけど。
そのゴルフのお誘いを聞きつけ、わらわらと集まる他の先生たち。
流れるような、畳み掛けるようなトークがおかしい。
あと、下宿先で重さんとばあさん(でいいのか?)の会話も絶妙

このテンポについていって! がんばれ、先生!!
勾玉とリチャードの邂逅(大げさだな)は、あれっ? サウナじゃないんだ。
着替えの最中でしたね。
ま、どっちでも構いませんけど。
それにしてもリチャードの拳の動きが気になってしかたがない。
あれって・・(笑)
藤原君のテンポに翻弄される先生、あれよあれよという間に剣道部の新顧問に。
だんだんこの二人がのだめと千秋に見えてきた

剣道部員はサクラ・西尾・吉野の3人。
団体戦は5人必要よ! 3人じゃ無理じゃん! という問題は今後の展開に要注目ってことで。
それに一番強いというサクラさん、あんなもんですか?
サクラさんて、原作で言うと部長さんでしょ?
もうちょっと強かったような? これから強くなるのかな?
鹿さんに
「京都でキツネから“目”人間界の言葉で言うと“サンカク”を受け取ってこい」
という指令をいただいた“使い番”の小川先生。
出番だ

しかし、キツネって誰よ? サンカクって何よ??
「?」だらけの先生は大和杯に向けて姉妹校の先生方と京都の料亭“狐の葉”にて会合。
そこで受け取るのか? キツネの使いからサンカクを?
確かに貰った!
やたら酒に強いマドンナから三角の京都銘菓・八つ橋を!
大爆笑

鹿さんが冷静に「それは八つ橋だ」とツッコムのもウケた。
八つ橋を知っているのか、鹿さん

奈良だけでなく京都にも通じている鹿さんなのだ。
これ、原作とチガウ!
原作では違うものをいただきました。
あああ〜。さっそく鹿さんに“しるし”をつけられてしまいましたね。
ほんと展開早いな〜。
がんばれ先生

神無月の終わりまでにネズミから取り戻して“目”を鹿さん届けるのだ

ところで、気になるのがあの八つ橋。
手作りだから大量生産できないため午前中で売り切れてしまうという逸品。
今回美術部顧問のため大和杯には関わらない重さん、料亭に行けずに残念でした。
そうなのです。
決して演じる佐々木蔵之助さんが
他のドラマと掛け持ちで忙しいから不参加、なのではないのですよ

その重さんがガツガツ頬張っていた八つ橋。
そんなに美味しいのか?!
というわけで 重さん、そんなに美味いか、その八つ橋 の第2話だったのでした。
2008.01.24 (Thu)
浅草歌舞伎 第一部
観劇:1月20日
会場:浅草公会堂(3階2列目)
第二部の感想はこちら
第二部
■ お年玉〈年始ご挨拶〉
先に観た第二部と同じく七之助さんでした。
どうせなら違う人がよかった、というのが正直な思い。・・・ごめんよ(苦笑)
発売の時点では誰がいつやるのかわからないからな〜。しかたない。
今回は落ち着いていました。
ちゃんと共演者の名前を言えましたから。
でも、あんまり慣れていない、というか苦手なのか?
余裕がない感じですね。
ネタにしていると思った幕が締まらないハプニングについては言及なし。
えー、言えばいいのに〜。
■ 傾城反魂香*土佐将監閑居の場
この話はいったい何度目だろう??
爆睡3回、号泣1回だから、5回目か!
さてさて今回はどうなのか??
寝ませんでした!
だって亀治郎さんが出てますからね!
しかも勘太郎さんも一緒だもの。寝るわけがない!!
んですが、集中できたのか、というとそれはビミョー。
ついつい、大好きな二人に目線が。ま、集中はしていましたね。
ううむ。昨年の三越歌舞伎であんなに足が気になった段治郎さんと
同じ狩野雅楽之助なのに、今回の愛之助さんはそんなことはなかった。
いったい何が違うのか?!
謎。
その雅楽之助が懸命に事情を説明している間、私はそれをそっちのけで
土佐将監(男女蔵)に「物見せよ」と命じられて
律義に見張っている浮世又平(勘太郎)にクギツケ。
だって目を見開いて、まあるくなって座っている姿がラブリー。
え? あれ? 瞬きしてますか?? ずーっと見開いていたようですが。
そしてその姿を心配そうにジッと見つめる女房おとく(亀治郎)。
まあぁ。愛だね、愛!
この話で一番好きなのは
奇跡を発見したおとくの指先を見つめて奇跡を目の当たりにする又平。
あの驚き様が好きなのです。
あとその奇跡により将監に名前を与えられ、着替える姿が好き。
かわいいんだもん。
汗だくで熱演する勘太郎さん、それを見守り支える亀治郎さん。
うへへ。と笑いが止まらない私なのでした。
■ 弁天娘女男白浪*浜松屋店先より稲瀬川勢揃いまで
これも何度目になるのかな?
うーん。4回目か5回目になると思う。好きなんです、黙阿弥。
やっぱ勢揃いの場が楽しいですね〜。
花道に続々と登場する5人。わくわくします。
でも3階からだと傘がじゃまで顔が見えなかったりします。
七之助さんの弁天小僧菊之助は中村座(だったかな?)で一度拝見。
といっても、記憶が曖昧なので比べたりはできないんですが
早替わりが鮮やかになったような気がいたします。
声がよかったわ〜。
今回の浅草は七之助さんが敢闘賞かなぁ? かなり頑張っていますね。
「問われて名乗るもおこがましいが」で自己紹介するとき
「弁天小僧七之助」って間違えないかしら? とアホな心配をしたのはワタシです(苦笑)
南郷力丸(獅童)。弁天小僧菊之助とのイチャイチャ度は低め・・・?
過去に観た亀治郎さんと獅童さんのコンビがサイコーにいちゃこらしてた記憶。
今回はちょっと遠慮が見られる感じに思えたコンビでした。
赤星十三郎(勘太郎)。
フェミニンな十三郎を勘太郎さんが担当するとは思いませんでした。いや、OKですけど。
花道を登場するときから「お。」と思う静かな歩き方。
でも立ち回りでは戦うのだ。
この人の着物はなぜニワトリなんだ??
忠信利平(亀治郎)。さっきまでおとくだった人です。
はやや。あっという間に男になったよ。
歩き方も動作も声もオトコだ。スゲー。
日本駄右衛門(愛之助)。数年前の三越歌舞伎でもこの役でしたね。
その時は「ううむ。ちと早かったか・・?」と思ったものですが
今回は「おお、いいじゃないか!」
すごいや。頼もしい。
通しで観たくなっちゃった。やってくれないかな〜。
数年前の歌舞伎座で観たんですけど、すんごい面白かった! また観たい!
会場:浅草公会堂(3階2列目)
第二部の感想はこちら
第二部■ お年玉〈年始ご挨拶〉
先に観た第二部と同じく七之助さんでした。
どうせなら違う人がよかった、というのが正直な思い。・・・ごめんよ(苦笑)
発売の時点では誰がいつやるのかわからないからな〜。しかたない。
今回は落ち着いていました。
ちゃんと共演者の名前を言えましたから。
でも、あんまり慣れていない、というか苦手なのか?
余裕がない感じですね。
ネタにしていると思った幕が締まらないハプニングについては言及なし。
えー、言えばいいのに〜。
■ 傾城反魂香*土佐将監閑居の場
この話はいったい何度目だろう??
爆睡3回、号泣1回だから、5回目か!
さてさて今回はどうなのか??
寝ませんでした!
だって亀治郎さんが出てますからね!
しかも勘太郎さんも一緒だもの。寝るわけがない!!
んですが、集中できたのか、というとそれはビミョー。
ついつい、大好きな二人に目線が。ま、集中はしていましたね。
ううむ。昨年の三越歌舞伎であんなに足が気になった段治郎さんと
同じ狩野雅楽之助なのに、今回の愛之助さんはそんなことはなかった。
いったい何が違うのか?!
謎。
その雅楽之助が懸命に事情を説明している間、私はそれをそっちのけで
土佐将監(男女蔵)に「物見せよ」と命じられて
律義に見張っている浮世又平(勘太郎)にクギツケ。
だって目を見開いて、まあるくなって座っている姿がラブリー。
え? あれ? 瞬きしてますか?? ずーっと見開いていたようですが。
そしてその姿を心配そうにジッと見つめる女房おとく(亀治郎)。
まあぁ。愛だね、愛!
この話で一番好きなのは
奇跡を発見したおとくの指先を見つめて奇跡を目の当たりにする又平。
あの驚き様が好きなのです。
あとその奇跡により将監に名前を与えられ、着替える姿が好き。
かわいいんだもん。
汗だくで熱演する勘太郎さん、それを見守り支える亀治郎さん。
うへへ。と笑いが止まらない私なのでした。
■ 弁天娘女男白浪*浜松屋店先より稲瀬川勢揃いまで
これも何度目になるのかな?
うーん。4回目か5回目になると思う。好きなんです、黙阿弥。
やっぱ勢揃いの場が楽しいですね〜。
花道に続々と登場する5人。わくわくします。
でも3階からだと傘がじゃまで顔が見えなかったりします。
七之助さんの弁天小僧菊之助は中村座(だったかな?)で一度拝見。
といっても、記憶が曖昧なので比べたりはできないんですが
早替わりが鮮やかになったような気がいたします。
声がよかったわ〜。
今回の浅草は七之助さんが敢闘賞かなぁ? かなり頑張っていますね。
「問われて名乗るもおこがましいが」で自己紹介するとき
「弁天小僧七之助」って間違えないかしら? とアホな心配をしたのはワタシです(苦笑)
南郷力丸(獅童)。弁天小僧菊之助とのイチャイチャ度は低め・・・?
過去に観た亀治郎さんと獅童さんのコンビがサイコーにいちゃこらしてた記憶。
今回はちょっと遠慮が見られる感じに思えたコンビでした。
赤星十三郎(勘太郎)。
フェミニンな十三郎を勘太郎さんが担当するとは思いませんでした。いや、OKですけど。
花道を登場するときから「お。」と思う静かな歩き方。
でも立ち回りでは戦うのだ。
この人の着物はなぜニワトリなんだ??
忠信利平(亀治郎)。さっきまでおとくだった人です。
はやや。あっという間に男になったよ。
歩き方も動作も声もオトコだ。スゲー。
日本駄右衛門(愛之助)。数年前の三越歌舞伎でもこの役でしたね。
その時は「ううむ。ちと早かったか・・?」と思ったものですが
今回は「おお、いいじゃないか!」
すごいや。頼もしい。
通しで観たくなっちゃった。やってくれないかな〜。
数年前の歌舞伎座で観たんですけど、すんごい面白かった! また観たい!
2008.01.23 (Wed)
雪だ!
朝起きると一面の銀世界でした。
ってことは、さすがになかったんですが
近視の目にもはっきりわかる雪が降っておりました。
ふおおお〜。久しぶりだなぁ。
積もる? 積もる? 電車、止まる?
電車は止まりません。そこまでは降っていませんから。残念。
でもなんとなくウキウキして出勤です。
いつもの通り道が違って見えます。新鮮
乗り換えの駅のポスターまで違って見えます。←それは純粋に入れ替わっただけでは?
あ、スーパー歌舞伎『ヤマトタケル』のポスターだわ
もうじき発売なのね〜。
って、ちょっと待て!
ワタシは歌舞伎会の特別会員だってば! 21日発売だってば!! 今日は23日だっ
慌ててWeb松竹にお伺いをたてます。
ひい〜
狙っていた土日休の3階A席は完売。
えええ〜。どうしよう?! どうする、ワタシ?!
結局3階B席の右側を押さえました。うう、正面で見たかった。
くそう。自分が悪いから誰も責められぬ。
なんで忘れていたのだ、ワタシ。読書熱に限らずあらゆる気力が低下しておるな。
ダブルキャストですが、選んでいる余裕はまったくありませんでした。
買ったのは段治郎さんがタケルの日。そうですか。そうきましたか。
どっちも観たかったので、この天の采配に文句はございませぬ。
でも右近さんのも観たいので余裕があったら後日追加するかもね
ってことは、さすがになかったんですが

近視の目にもはっきりわかる雪が降っておりました。
ふおおお〜。久しぶりだなぁ。
積もる? 積もる? 電車、止まる?
電車は止まりません。そこまでは降っていませんから。残念。
でもなんとなくウキウキして出勤です。
いつもの通り道が違って見えます。新鮮

乗り換えの駅のポスターまで違って見えます。←それは純粋に入れ替わっただけでは?
あ、スーパー歌舞伎『ヤマトタケル』のポスターだわ

もうじき発売なのね〜。
って、ちょっと待て!
ワタシは歌舞伎会の特別会員だってば! 21日発売だってば!! 今日は23日だっ

慌ててWeb松竹にお伺いをたてます。
ひい〜
狙っていた土日休の3階A席は完売。えええ〜。どうしよう?! どうする、ワタシ?!
結局3階B席の右側を押さえました。うう、正面で見たかった。
くそう。自分が悪いから誰も責められぬ。
なんで忘れていたのだ、ワタシ。読書熱に限らずあらゆる気力が低下しておるな。
ダブルキャストですが、選んでいる余裕はまったくありませんでした。
買ったのは段治郎さんがタケルの日。そうですか。そうきましたか。
どっちも観たかったので、この天の采配に文句はございませぬ。
でも右近さんのも観たいので余裕があったら後日追加するかもね

2008.01.22 (Tue)
2008年本屋大賞ノミネート作発表
昨年から注目しはじめたこの賞。←注目するのが遅い 
今年のノミネートが発表されました
『赤朽葉家の伝説』 桜庭一樹(東京創元社)
『悪人』 吉田修一(朝日新聞社)
『有頂天家族』 森見登美彦(幻冬舎)
『映画篇』 金城一紀(集英社)
『カシオペアの丘で』 重松清(講談社)
『ゴールデンスランバー』 伊坂幸太郎(新潮社)
『サクリファイス』 近藤史恵(新潮社)
『鹿男あをによし』 万城目学(幻冬舎)
『八日目の蝉』 角田光代(中央公論新社)
『私の男』 桜庭一樹(文藝春秋)
私が既読しているのは2作。・・少なっ
うーん。このタイトルと作家名だけではイマイチ興味が湧きませぬ。
あとであらすじ調べてみよう。
『私の男』は先日、直木賞を受賞
した作品ですね。
ですが、あらすじを読んだ限りでは「・・気楽に手に取れる話ではなさそう」と
今のところ保留です。
1月に入ってから突然、読書熱が低下してしまって
実は活字をほとんど読んでいないのです。
ま、そのうち復活すると思うのでそんなに気にはしていないのですが
ブログのネタがなくて困る(爆)
そんなわけでこんなネタでお茶を濁すのでした。

今年のノミネートが発表されました

『赤朽葉家の伝説』 桜庭一樹(東京創元社)
『悪人』 吉田修一(朝日新聞社)
『有頂天家族』 森見登美彦(幻冬舎)
『映画篇』 金城一紀(集英社)
『カシオペアの丘で』 重松清(講談社)
『ゴールデンスランバー』 伊坂幸太郎(新潮社)
『サクリファイス』 近藤史恵(新潮社)
『鹿男あをによし』 万城目学(幻冬舎)
『八日目の蝉』 角田光代(中央公論新社)
『私の男』 桜庭一樹(文藝春秋)
私が既読しているのは2作。・・少なっ

うーん。このタイトルと作家名だけではイマイチ興味が湧きませぬ。
あとであらすじ調べてみよう。
『私の男』は先日、直木賞を受賞
した作品ですね。ですが、あらすじを読んだ限りでは「・・気楽に手に取れる話ではなさそう」と
今のところ保留です。
1月に入ってから突然、読書熱が低下してしまって

実は活字をほとんど読んでいないのです。
ま、そのうち復活すると思うのでそんなに気にはしていないのですが
ブログのネタがなくて困る(爆)
そんなわけでこんなネタでお茶を濁すのでした。
2008.01.18 (Fri)
ドラマ 鹿男あをによし
ついに始まりました! 新ドラマ 『鹿男あをによし』
原作を読んで準備万端。
この準備は吉と出るのか凶と出るのか?!
原作の感想はこちら
鹿男あをによし
吉でした!
というか、原作読んでなくても吉でしょう。
つまりとっても面白いドラマだった、ということです!!
鹿はすべて見ていた な第一話。
原作を上回るヘタレっぷりな主人公・小川孝信(玉木宏)。
幼少時から不幸気質にされている〜。
本人の不注意もありますが、呪われてンのか?! ってくらい不幸てんこ盛り
そういえば勾玉の設定がちょいと変わってましたね。
ま、幼少のときから鹿にマークされていたからそれでいいのか。
それにしても演じる玉木宏のあのしょぼくれた感じ(苦笑)
千秋先輩をやった人とは思えない!
すでに鹿に見えるのは私の目の錯覚でしょうか?
原作ではアッケラカンとした妻子ある歴史オタクだった藤原君。
ドラマでは主人公と同じ不幸気質で、おしゃべりな不思議ちゃんになってました。
その名も藤原道子(綾瀬はるか)。
このキャストが一番変更が大きいですね。
でも予想していたよりかなりハマってました
歴史オタクはそのままに、つらつらと並べ立てるウンチクがコミカルシーンに。
不幸繋がりで主人公と分かり合う。
いいぞ! この藤原君、私は気に入りました
美術教師で主人公と同じ家に住んでいる福原重久(佐々木蔵之助)。
おや? このお家は元旅館で現在料理屋なんですか? だから部屋が余っている?
というわけで藤原君も住んでいます
おかげでこの重さんのキャラも変化。
不思議ちゃんの藤原君の会話についていっているのがおかしい
ところで、原作では気さくでカッコイイ独身の先生ということで
生徒からきゃあきゃあ言われちゃう存在なんですが、そのあたりはどうなんだろう?
つか、私にはこの人も鹿に見える(爆)
1シーンだけ登場です! 由布姫さま〜!
名前は出ませんでしたが長岡美栄(柴本幸)。
今後、絡んできますよ〜。
ヘタレな主人公よりはるかに凛々しく男らしい堀田イト(田部未華子)。
イイっ! イトちゃんの頑なな感じが良かったです
原作で“野生的魚顔”と評された彼女。うむむ。“魚顔”は使うのね。
女の子の顔にその表現はどうなのよ??
イトちゃんの妙な間、にも意味があるんです。今後、要注目な人物です。
ぜひともマイシカ、見せてほしいです(爆)
演劇ファンとしては見覚えのある役者さんがちりばめられているのも楽しかった。
教授に白井晃さん。え、思ったよりずっと若い教授だわ。
付き合っていた彼女に山口紗弥加さん。彼女いたのか! 主人公!!
特に注目は、研究室の“いけ好かない男”ノグチの手塚とおるさん。
きもいきもいっ! 腹立つわ〜(笑) ←誉めてます。上手いんだもんな〜。
奈良に来てからは
ちょこまかと働く料理屋の福原房江役に鷲尾真知子さん。
学年主任に篠井英介さん。うひゃひゃ。いるいる、こういう先生。
キムラ緑子さんと酒井敏也さんは先生役でしたね。
それにしても演出がツボでした
なーんか楽しいんですよ。
冒頭から地震に驚くオトナたちが机の下に潜っているし(笑)
鹿がめっちゃご出演(奈良はあんな自由に鹿が闊歩しているのか?!)
ちゃんとなまずも出てくるし
いきなりヒメミコさまから始まったときはビックリしました。
怒涛の神様説明は奈良ツアーと共に。
ざっとでしたが、カットしない心意気がいいです。
イトちゃんの反抗のシーンは原作よりアッサリ味。
さくさくっと進んで原作の半分近く(それは言い過ぎか?)が終わってしまいました。
あっという間に鹿がしゃべるんだもんな〜。
雌なのにオッサン声の鹿は山寺宏一さんでしたね。
うへへ。笑いが止まりませんでした。楽しすぎる〜
鹿がカワイイです。あれ、本物?
主題歌がないんですね。それもまたヨシ。
そして番組最後に“鹿の描写等はフィクションです”って!
わははは!
演出は鈴木雅之さん。
調べてみたら過去に演出していたドラマ、けっこう見てました。
『王様のレストラン』『ショムニ』『古畑任三郎』
どれもハマリにハマって見たドラマです。そうか〜。好きな演出をする人だったのね。
ちなみに私は見ていませんが
『ロングバケーション』『HERO』も演出されているようです。
これは毎週欠かさず見るドラマ!
期待以上の面白さ!
木曜日が楽しみになりました
ところで鹿煎餅って美味しいの? めっちゃ食べていたけど・・・
原作を読んで準備万端。
この準備は吉と出るのか凶と出るのか?!
原作の感想はこちら
鹿男あをによし吉でした!
というか、原作読んでなくても吉でしょう。
つまりとっても面白いドラマだった、ということです!!

鹿はすべて見ていた な第一話。
原作を上回るヘタレっぷりな主人公・小川孝信(玉木宏)。
幼少時から不幸気質にされている〜。
本人の不注意もありますが、呪われてンのか?! ってくらい不幸てんこ盛り

そういえば勾玉の設定がちょいと変わってましたね。
ま、幼少のときから鹿にマークされていたからそれでいいのか。
それにしても演じる玉木宏のあのしょぼくれた感じ(苦笑)
千秋先輩をやった人とは思えない!
すでに鹿に見えるのは私の目の錯覚でしょうか?

原作ではアッケラカンとした妻子ある歴史オタクだった藤原君。
ドラマでは主人公と同じ不幸気質で、おしゃべりな不思議ちゃんになってました。
その名も藤原道子(綾瀬はるか)。
このキャストが一番変更が大きいですね。
でも予想していたよりかなりハマってました

歴史オタクはそのままに、つらつらと並べ立てるウンチクがコミカルシーンに。
不幸繋がりで主人公と分かり合う。
いいぞ! この藤原君、私は気に入りました

美術教師で主人公と同じ家に住んでいる福原重久(佐々木蔵之助)。
おや? このお家は元旅館で現在料理屋なんですか? だから部屋が余っている?
というわけで藤原君も住んでいます

おかげでこの重さんのキャラも変化。
不思議ちゃんの藤原君の会話についていっているのがおかしい

ところで、原作では気さくでカッコイイ独身の先生ということで
生徒からきゃあきゃあ言われちゃう存在なんですが、そのあたりはどうなんだろう?
つか、私にはこの人も鹿に見える(爆)
1シーンだけ登場です! 由布姫さま〜!
名前は出ませんでしたが長岡美栄(柴本幸)。
今後、絡んできますよ〜。
ヘタレな主人公よりはるかに凛々しく男らしい堀田イト(田部未華子)。
イイっ! イトちゃんの頑なな感じが良かったです

原作で“野生的魚顔”と評された彼女。うむむ。“魚顔”は使うのね。
女の子の顔にその表現はどうなのよ??

イトちゃんの妙な間、にも意味があるんです。今後、要注目な人物です。
ぜひともマイシカ、見せてほしいです(爆)
演劇ファンとしては見覚えのある役者さんがちりばめられているのも楽しかった。
教授に白井晃さん。え、思ったよりずっと若い教授だわ。
付き合っていた彼女に山口紗弥加さん。彼女いたのか! 主人公!!

特に注目は、研究室の“いけ好かない男”ノグチの手塚とおるさん。
きもいきもいっ! 腹立つわ〜(笑) ←誉めてます。上手いんだもんな〜。
奈良に来てからは
ちょこまかと働く料理屋の福原房江役に鷲尾真知子さん。
学年主任に篠井英介さん。うひゃひゃ。いるいる、こういう先生。
キムラ緑子さんと酒井敏也さんは先生役でしたね。
それにしても演出がツボでした

なーんか楽しいんですよ。
冒頭から地震に驚くオトナたちが机の下に潜っているし(笑)
鹿がめっちゃご出演(奈良はあんな自由に鹿が闊歩しているのか?!)
ちゃんとなまずも出てくるし
いきなりヒメミコさまから始まったときはビックリしました。
怒涛の神様説明は奈良ツアーと共に。
ざっとでしたが、カットしない心意気がいいです。
イトちゃんの反抗のシーンは原作よりアッサリ味。
さくさくっと進んで原作の半分近く(それは言い過ぎか?)が終わってしまいました。
あっという間に鹿がしゃべるんだもんな〜。
雌なのにオッサン声の鹿は山寺宏一さんでしたね。
うへへ。笑いが止まりませんでした。楽しすぎる〜

鹿がカワイイです。あれ、本物?
主題歌がないんですね。それもまたヨシ。
そして番組最後に“鹿の描写等はフィクションです”って!
わははは!
演出は鈴木雅之さん。
調べてみたら過去に演出していたドラマ、けっこう見てました。
『王様のレストラン』『ショムニ』『古畑任三郎』
どれもハマリにハマって見たドラマです。そうか〜。好きな演出をする人だったのね。
ちなみに私は見ていませんが
『ロングバケーション』『HERO』も演出されているようです。
これは毎週欠かさず見るドラマ!
期待以上の面白さ!
木曜日が楽しみになりました

ところで鹿煎餅って美味しいの? めっちゃ食べていたけど・・・
2008.01.17 (Thu)
Danzaダンツァ(オノナツメ)
オノ・ナツメ、初の短編集。
え、初? ・・・言われてみればそうですね
■ 長靴
たった一言(正確にはふきだし3コ分)でそれまでの場面がガラリと変化。
再読するとこの眼差しの意味はそういうことか! と認識が変わります。
ふおおお〜。おとーうさーん
■ 湖の記憶
SFだ!
不器用な親子だなー(苦笑)
■ 箱庭
ガンコ親父め。でもかわいー
■ ジェラテリーアとカラビニエーリ
ジェラート好きだよな〜、オノさん。
えっと、これは因果応報のお話? (笑)
■ 煙
誰にだって事情はあるよなー。
相手を理解しようとすることは大切なことです。
■ パートナー
キースいいオトコー! こういう人好き
なんとこの話の続編が連載されるとか。ううむ。読まねば。
・・・最後まで読んでやっと 『Danza』 の意味を理解しました(遅っ
)
え、初? ・・・言われてみればそうですね

![]() | Danza (モーニングKC) (2007/12/21) オノ ナツメ 商品詳細を見る |
■ 長靴
たった一言(正確にはふきだし3コ分)でそれまでの場面がガラリと変化。
再読するとこの眼差しの意味はそういうことか! と認識が変わります。
ふおおお〜。おとーうさーん

■ 湖の記憶
SFだ!
不器用な親子だなー(苦笑)
■ 箱庭
ガンコ親父め。でもかわいー

■ ジェラテリーアとカラビニエーリ
ジェラート好きだよな〜、オノさん。
えっと、これは因果応報のお話? (笑)
■ 煙
誰にだって事情はあるよなー。
相手を理解しようとすることは大切なことです。
■ パートナー
キースいいオトコー! こういう人好き

なんとこの話の続編が連載されるとか。ううむ。読まねば。
・・・最後まで読んでやっと 『Danza』 の意味を理解しました(遅っ
)
2008.01.15 (Tue)
美男の立身、ブ男の逆襲 (大塚ひかり)
『愛とまぐはひの古事記』が面白かった大塚さんの著作。
日本文学史上に登場する男性の美醜についてひたすら書かれた本。
わはは。おもしろいことを考えるなぁ
『古事記』『日本書紀』から『東海道四谷怪談』まで
歴史の流れと照らし合わせながら美男とブ男の役割や立場などを考察しています。
あくまでも文学史上でのことですが
時代によってこの両者の価値がガラリとかわるんですよ。
オモシロイです。
美男しか出てこない『古事記』『日本書紀』。
登場人物するのが神様ですから美しいのはあたり前、と思うのは違います。
だってブスは登場していますから。
どうしてブ男が登場しないかというと、読者が女性だから。
いや、女性しか読まないわけではないですけど、共に編纂を命じたのは女帝。
そりゃ、女帝が喜ぶ読み物にしないといけませんからね。
いつの時代も女性は美男の話が好きなんですよ
空海のブ男説
美醜にこだわる菅原道真、その鬼との関係などを語った後に
平安時代最大の文学が登場します。
そう。『源氏物語』です。
ご存じ、天下無敵の美男物語
です。
平安時代の貴族は美しくないとイケマセンから生まれるべくして生まれた物語。
しかし、よく読むとそれほど幸せな一生を送れない主人公・光源氏。
それは、紫式部の深謀遠慮に基づく画期的な物語だからなのである!
いろいろ先見の明がある『源氏』。
紫式部は本当にスゴイなということに気づかされます。
美しい主人公の老いまで書ききって美しさにも限界があるところを証明したり
やがて訪れるブ男(力を必要とする武士)の時代に
美男は追いやられてしまうことまで予見しております。ふむふむ。
そして到来する院政期。
言わずと知れた(?!)HOMO政治の時代。
この辺りから女性の力がどんどん無くなっていきます。
そうなると美男の価値もどんどん下がっていきます
平安時代までは 女系=外戚 が政治をしていたのに
この時代から 父系=院 が牛耳ることになります。
と同時に戦乱の時代に突入です。武士の時代です。
そんなわけで男らしさが評価される時代となります。
おかげで大江匡衡の株がぐんぐんあがるのがおもしろい。
この人、赤染衛門の旦那さんですから紫式部と同時代の人なのですが
当時の人々には“イマイチ”と評価を受けていたようなんですよ。なぜなら・・・
背が高いから!
平安時代には長身は“みっともない”ことだったようです。
でも武士の時代になって 背が高い=強そう ということで再評価。よかったね
私はこの大江匡衡さんをちょっと贔屓にしています。
佐久間智代さんのマンガ『ときめきとやすらぎを』(『風は時を奏でる』に収録)の影響です。
佐久間さんの“平家物語シリーズ”が好きなんです。
このシリーズ、もう描かないのかなぁ? 描いて欲しいなぁ。
おっと脱線してしまいました。もとい。
この本にはなんともビックリなことが書かれておりました。
平治の乱はHOMO関係の影響で勃発した戦争だった、とかなんとか。
マジデスカ??
その辺りのことは『院政期社会の研究』(五味文彦)に詳しく書かれているそうです。
これだ
院政期社会の研究
うわ。なんだこの本! 高いな
この院政期ならではの繋がりがわかるのが藤原頼長の男関係。
源成雅・藤原忠雅・為通・公能・隆季・家明・成親 などと関係があったそうです。
ソーデスカ
って、いったい誰がそんなことを言っているのだ?!
へ、頼長がご自分の日記に書き残している? はぁ、そうですか。
複数の人と関係があったとは。乱れている〜
うーん。そこに愛はないのか?
その答えになる記述が以下。
故信雅朝臣は面は美くて後は頗る劣れり。
男は成雅朝臣なり。成雅は面は劣りて後の厳親に勝るなり。
これに因りて甚だ幸ひするなり。(『富家語』)
・・・えっと、訳すのは控えておきますが
院政期の貴族においてHOMO関係には愛がないことはわかりますね。
しかも顔を重視していないこともわかります。
美男がどんどん政治の蚊帳の外へ追いやられているのもわかります。
ちなみに上記の文章を残したのは藤原忠実。頼長のお父上です。
親子揃って・・・
そしてこの親子に寵愛されている成雅なのであります。・・・なにも言いますまい。
蚊帳の外に追いやられた美男が活躍するのが『平家物語』。
美しい人ほど酷い目にあう物語? なんですか??
古き良き王朝政治を回顧する側面もあるらしいですよ。
『平家』も読みたいと思いつつ手をつけていない物語。うーん。やっぱ読みたいな
本来ブ男であったらしい義経がいかにして美男になったかを
稚児や少年愛の話に絡めて展開した後、世阿弥の話。
芸能美少年であった世阿弥が並の美少年とは違ったところは
17・8歳で盛りを過ぎることを自覚した上で諦めずに美を追究したところ。
初心を忘れずにいれば、現在の自分の力を認識できるという確固たる考えを持ち
さらに能に面を取り入れたこと。
それまで翁や鬼などに面を使っていたのに加え、すべてに面をつければ
誰でも演じられるというシステムを導入。
だからいつでも誰でも美少年になれるということですな。
天下統一したブ男・秀吉の話があって、美男受難の時代である江戸時代に突入です。
江戸時代は道成寺説話に代表されるように
美男が虐げられる話が多いんだそうです。それは
美男は女をたらす → 美男は悪 → 美男は殺してもいい
という図式があるとかなんとか。
おかげで美男はかわいそうなくらい翻弄されます。
歴史的にも美男は、美貌をもとにのし上がったかつての時代に比べると
まったくの非力です。
それが顕著に表れた事件が江島生島事件。
大奥の江島さんと歌舞伎役者の生島新五郎さんが密会した廉で処罰された事件ですが
その裏では次期将軍を巡っての政権争いが大奥の権力争いと絡まりあって
陰謀の犠牲になった面もあるんです。
それに利用された憐れな美男の事件。
今までなら美貌を利用して生き延びた美男が利用されるなんて!
色男、金も力もなかりけり の時代。
近松門左衛門の心中モノ、八百屋お七、道成寺
これらは子どもをなさない男色と、家を壊す女の好色は締め付けられたため
悲恋で終わる美男が殺される物語です。
でも反動でこんな物語が受け入れられたらしいです。
そんな美男と女性が再び脚光をあびる時代がきます。
色悪の誕生です!
『東海道四谷怪談』です。
美男と共に地位の低かった女性も溜飲を下げるこの物語は大当たり。
美男が悪事をはたらき女が殺される物語ですが、女性も夢中で観ることができます。
ヒロインが怨霊となって大活躍するからでもありますが
このお話の根底に流れるのが愛
だからです。
そこを膨らませたのが『嗤う伊右衛門』(京極夏彦)ですね。
この話はとっても好きです!
以上、たぶん、こんなことが書かれた本なのですが
私はどうやらブ男には興味がないようです。
ブ男について書かれたところに関する記憶がナイ(爆)
そういえば読んでいたときもスラスラ読めるところと
なかなか進まないところがあったなぁ
あれは興味がなかったからなのか(苦笑)
日本文学史上に登場する男性の美醜についてひたすら書かれた本。
わはは。おもしろいことを考えるなぁ

![]() | 美男の立身、ブ男の逆襲 (文春新書 (440)) (2005/05/20) 大塚 ひかり 商品詳細を見る |
『古事記』『日本書紀』から『東海道四谷怪談』まで
歴史の流れと照らし合わせながら美男とブ男の役割や立場などを考察しています。
あくまでも文学史上でのことですが
時代によってこの両者の価値がガラリとかわるんですよ。
オモシロイです。
美男しか出てこない『古事記』『日本書紀』。
登場人物するのが神様ですから美しいのはあたり前、と思うのは違います。
だってブスは登場していますから。
どうしてブ男が登場しないかというと、読者が女性だから。
いや、女性しか読まないわけではないですけど、共に編纂を命じたのは女帝。
そりゃ、女帝が喜ぶ読み物にしないといけませんからね。
いつの時代も女性は美男の話が好きなんですよ

空海のブ男説
美醜にこだわる菅原道真、その鬼との関係などを語った後に
平安時代最大の文学が登場します。
そう。『源氏物語』です。
ご存じ、天下無敵の美男物語
です。平安時代の貴族は美しくないとイケマセンから生まれるべくして生まれた物語。
しかし、よく読むとそれほど幸せな一生を送れない主人公・光源氏。
それは、紫式部の深謀遠慮に基づく画期的な物語だからなのである!
いろいろ先見の明がある『源氏』。
紫式部は本当にスゴイなということに気づかされます。
美しい主人公の老いまで書ききって美しさにも限界があるところを証明したり
やがて訪れるブ男(力を必要とする武士)の時代に
美男は追いやられてしまうことまで予見しております。ふむふむ。
そして到来する院政期。
言わずと知れた(?!)HOMO政治の時代。
この辺りから女性の力がどんどん無くなっていきます。
そうなると美男の価値もどんどん下がっていきます
平安時代までは 女系=外戚 が政治をしていたのに
この時代から 父系=院 が牛耳ることになります。
と同時に戦乱の時代に突入です。武士の時代です。
そんなわけで男らしさが評価される時代となります。
おかげで大江匡衡の株がぐんぐんあがるのがおもしろい。
この人、赤染衛門の旦那さんですから紫式部と同時代の人なのですが
当時の人々には“イマイチ”と評価を受けていたようなんですよ。なぜなら・・・
背が高いから!
平安時代には長身は“みっともない”ことだったようです。
でも武士の時代になって 背が高い=強そう ということで再評価。よかったね

私はこの大江匡衡さんをちょっと贔屓にしています。
佐久間智代さんのマンガ『ときめきとやすらぎを』(『風は時を奏でる』に収録)の影響です。
佐久間さんの“平家物語シリーズ”が好きなんです。
このシリーズ、もう描かないのかなぁ? 描いて欲しいなぁ。
おっと脱線してしまいました。もとい。
この本にはなんともビックリなことが書かれておりました。
平治の乱はHOMO関係の影響で勃発した戦争だった、とかなんとか。
マジデスカ??
その辺りのことは『院政期社会の研究』(五味文彦)に詳しく書かれているそうです。
これだ
院政期社会の研究うわ。なんだこの本! 高いな

この院政期ならではの繋がりがわかるのが藤原頼長の男関係。
源成雅・藤原忠雅・為通・公能・隆季・家明・成親 などと関係があったそうです。
ソーデスカ

って、いったい誰がそんなことを言っているのだ?!
へ、頼長がご自分の日記に書き残している? はぁ、そうですか。
複数の人と関係があったとは。乱れている〜

うーん。そこに愛はないのか?
その答えになる記述が以下。
故信雅朝臣は面は美くて後は頗る劣れり。
男は成雅朝臣なり。成雅は面は劣りて後の厳親に勝るなり。
これに因りて甚だ幸ひするなり。(『富家語』)
・・・えっと、訳すのは控えておきますが

院政期の貴族においてHOMO関係には愛がないことはわかりますね。
しかも顔を重視していないこともわかります。
美男がどんどん政治の蚊帳の外へ追いやられているのもわかります。
ちなみに上記の文章を残したのは藤原忠実。頼長のお父上です。
親子揃って・・・

そしてこの親子に寵愛されている成雅なのであります。・・・なにも言いますまい。
蚊帳の外に追いやられた美男が活躍するのが『平家物語』。
美しい人ほど酷い目にあう物語? なんですか??
古き良き王朝政治を回顧する側面もあるらしいですよ。
『平家』も読みたいと思いつつ手をつけていない物語。うーん。やっぱ読みたいな

本来ブ男であったらしい義経がいかにして美男になったかを
稚児や少年愛の話に絡めて展開した後、世阿弥の話。
芸能美少年であった世阿弥が並の美少年とは違ったところは
17・8歳で盛りを過ぎることを自覚した上で諦めずに美を追究したところ。
初心を忘れずにいれば、現在の自分の力を認識できるという確固たる考えを持ち
さらに能に面を取り入れたこと。
それまで翁や鬼などに面を使っていたのに加え、すべてに面をつければ
誰でも演じられるというシステムを導入。
だからいつでも誰でも美少年になれるということですな。
天下統一したブ男・秀吉の話があって、美男受難の時代である江戸時代に突入です。
江戸時代は道成寺説話に代表されるように
美男が虐げられる話が多いんだそうです。それは
美男は女をたらす → 美男は悪 → 美男は殺してもいい
という図式があるとかなんとか。
おかげで美男はかわいそうなくらい翻弄されます。
歴史的にも美男は、美貌をもとにのし上がったかつての時代に比べると
まったくの非力です。
それが顕著に表れた事件が江島生島事件。
大奥の江島さんと歌舞伎役者の生島新五郎さんが密会した廉で処罰された事件ですが
その裏では次期将軍を巡っての政権争いが大奥の権力争いと絡まりあって
陰謀の犠牲になった面もあるんです。
それに利用された憐れな美男の事件。
今までなら美貌を利用して生き延びた美男が利用されるなんて!
色男、金も力もなかりけり の時代。
近松門左衛門の心中モノ、八百屋お七、道成寺
これらは子どもをなさない男色と、家を壊す女の好色は締め付けられたため
悲恋で終わる美男が殺される物語です。
でも反動でこんな物語が受け入れられたらしいです。
そんな美男と女性が再び脚光をあびる時代がきます。
色悪の誕生です!
『東海道四谷怪談』です。
美男と共に地位の低かった女性も溜飲を下げるこの物語は大当たり。
美男が悪事をはたらき女が殺される物語ですが、女性も夢中で観ることができます。
ヒロインが怨霊となって大活躍するからでもありますが
このお話の根底に流れるのが愛
だからです。そこを膨らませたのが『嗤う伊右衛門』(京極夏彦)ですね。
この話はとっても好きです!
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以上、たぶん、こんなことが書かれた本なのですが
私はどうやらブ男には興味がないようです。
ブ男について書かれたところに関する記憶がナイ(爆)
そういえば読んでいたときもスラスラ読めるところと
なかなか進まないところがあったなぁ

あれは興味がなかったからなのか(苦笑)
2008.01.14 (Mon)
雷神不動北山櫻
観劇:1月13日
会場:新橋演舞場(3階3列目)
感想の前に、情報を。
5月の演舞場は歌舞伎みたいですよ!
出演は・・・すみません。うろ覚えです
亀治郎さんがいた、というのは確実なんですが。
たしかほかには染五郎さん、錦之助さん、歌昇さん、歌六さん、あたりがいたような〜。
あと、段四郎さん。
吉右衛門さんもいたような?
まー、亀治郎さんがいるという時点で私は「行く」ということなので詳細は気にしませんでした。
では感想です。割とネタバレします。
だから隠します。
会場:新橋演舞場(3階3列目)
感想の前に、情報を。
5月の演舞場は歌舞伎みたいですよ!
出演は・・・すみません。うろ覚えです

亀治郎さんがいた、というのは確実なんですが。
たしかほかには染五郎さん、錦之助さん、歌昇さん、歌六さん、あたりがいたような〜。
あと、段四郎さん。
吉右衛門さんもいたような?
まー、亀治郎さんがいるという時点で私は「行く」ということなので詳細は気にしませんでした。
では感想です。割とネタバレします。
だから隠します。
2008.01.11 (Fri)
塩の街 Wish on my precious (有川浩)
初・電撃文庫。
以前“活字中毒なあなたを解析的な脳内メーカー”をやってみたところ
電撃文庫がかなりの確率で占められていたのですよ。
だから、というわけでもないんですが、読んでみました。
大好きな 図書館戦争シリーズ を書いた有川さんのデビュー作です。
塩の街、と言えば連想されるのがソドムとゴモラ。
なんでしたっけ? 旧約聖書でしたっけ?
神の怒りに触れた街がどうにかなった話。←テキトー過ぎないか?
確か街(住民?)が塩の結晶に変わってしまったんですよね?
そんな極めて曖昧な知識を思い出して読むことになりました。
ある日を境に生物が塩に変わってしまう“塩害”によって崩壊寸前の世界が舞台。
東京で暮らす秋庭(27・8ってとこ?)と真奈(女子高生)。
この二人の前に現れる人たちと接して二人の関係も少しずつ変化を始める。
というようなゆっくりした話、だと思ったんです。
いや、確かに最初はそんな感じでした。
そして神の怒り、という先入観もあったので
もはやどうしようもない世界なんだ、と思って読んでしまいました。
終末をいかにして臨むか、そんな物語だと思ったんですよね〜。
違いました。さすが有川さん。
図書館戦争の話を書く方ですよ! そうこなくっちゃ!! な展開が待ち受けております。
そして私は、こういう展開が大好きだー!!!
ネタバレになるのであんまり言えませんが、戦う話 です。
諦めたりしない熱血な展開です。
そして
恋の話
です。
さらに
愛の物語
です。
ああ、面白かった〜。
展開もよかったですが
あの童謡(なのかな?)『グリーングリーン』に7番まであるとは知りませんでした。
もちろん、あの詩の意味も知りませんでした。
そうか、そういう詩だったのか。知識まで増えちゃったよ〜
と満足していたら
私が読んだ文庫版のほかに、ハードカバーで発行されていました
それが本編大幅改稿、番外編短編四篇を加えた大ボリュームなんですって。
先に言ってよ・・それを知っていたらこっちを読んだよ〜
ああ〜、なんだよもう!
記憶が薄れた頃にチャレンジしようかな〜。
以前“活字中毒なあなたを解析的な脳内メーカー”をやってみたところ
電撃文庫がかなりの確率で占められていたのですよ。
だから、というわけでもないんですが、読んでみました。
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大好きな 図書館戦争シリーズ を書いた有川さんのデビュー作です。
塩の街、と言えば連想されるのがソドムとゴモラ。
なんでしたっけ? 旧約聖書でしたっけ?
神の怒りに触れた街がどうにかなった話。←テキトー過ぎないか?

確か街(住民?)が塩の結晶に変わってしまったんですよね?
そんな極めて曖昧な知識を思い出して読むことになりました。
ある日を境に生物が塩に変わってしまう“塩害”によって崩壊寸前の世界が舞台。
東京で暮らす秋庭(27・8ってとこ?)と真奈(女子高生)。
この二人の前に現れる人たちと接して二人の関係も少しずつ変化を始める。
というようなゆっくりした話、だと思ったんです。
いや、確かに最初はそんな感じでした。
そして神の怒り、という先入観もあったので
もはやどうしようもない世界なんだ、と思って読んでしまいました。
終末をいかにして臨むか、そんな物語だと思ったんですよね〜。
違いました。さすが有川さん。
図書館戦争の話を書く方ですよ! そうこなくっちゃ!! な展開が待ち受けております。
そして私は、こういう展開が大好きだー!!!
ネタバレになるのであんまり言えませんが、戦う話 です。
諦めたりしない熱血な展開です。
そして
恋の話
です。さらに
愛の物語
です。ああ、面白かった〜。
展開もよかったですが
あの童謡(なのかな?)『グリーングリーン』に7番まであるとは知りませんでした。
もちろん、あの詩の意味も知りませんでした。
そうか、そういう詩だったのか。知識まで増えちゃったよ〜

と満足していたら
私が読んだ文庫版のほかに、ハードカバーで発行されていました

![]() | 塩の街 (2007/06) 有川 浩 商品詳細を見る |
それが本編大幅改稿、番外編短編四篇を加えた大ボリュームなんですって。
先に言ってよ・・それを知っていたらこっちを読んだよ〜

ああ〜、なんだよもう!
記憶が薄れた頃にチャレンジしようかな〜。
2008.01.10 (Thu)
大奥 3巻
よしながふみによる男女逆転パラレル大奥物語第3巻。
家光編もいよいよ大詰めです。
なんで画像がないのだ? 発売したの12月なのに〜??
分かりあえた有功と上様、なのにつらい状況に。
おにょれ春日局めぇぇぇ〜
そんな中、よく有功はよく耐えているなと思ったら見栄でしたか。
いや、それにしても偉いです。
献身的なその姿はさすが仏門を志すだけありますなぁ。
こういう行動がとれる人は尊敬してしまいます。
将軍としてどんどん力量を発揮する上様 ←カッコイイ
徳川のために大奥を組織化して支える有功 ←ステキ
これで家光編は終わりかな?
元のシーンに戻るもんね。
久しぶりにオトコマエなお信上様にお会いしたいわぁ
だけどこの世界では歌舞伎はどうなっているのかな?
歌舞伎好きゆえ気になってしかたがありません。
家光編もいよいよ大詰めです。
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なんで画像がないのだ? 発売したの12月なのに〜??
分かりあえた有功と上様、なのにつらい状況に。
おにょれ春日局めぇぇぇ〜

そんな中、よく有功はよく耐えているなと思ったら見栄でしたか。
いや、それにしても偉いです。
献身的なその姿はさすが仏門を志すだけありますなぁ。
こういう行動がとれる人は尊敬してしまいます。
将軍としてどんどん力量を発揮する上様 ←カッコイイ

徳川のために大奥を組織化して支える有功 ←ステキ

これで家光編は終わりかな?
元のシーンに戻るもんね。
久しぶりにオトコマエなお信上様にお会いしたいわぁ

だけどこの世界では歌舞伎はどうなっているのかな?
歌舞伎好きゆえ気になってしかたがありません。
2008.01.09 (Wed)
しゃばけ読本
2008.01.08 (Tue)
チェーザレ−破壊の創造者 4巻
買ってからどのくらい経っているのだろう?
この話は読むのにパワーが必要なんですよ。
だから手をつけるのが遅くなってしまいました
ついにルクレツィアが登場! しかもカラーで! 美麗です
やっぱり美人〜。
まだ子ども〜。そりゃそうか。お兄ちゃんのチェーザレがまだ学生だもんな。
もちろんブラコン(爆) そして甘えん坊。かわいい〜
相変わらず人タラシに長けています、チェーザレ。
今回はフィオレンティーナのみんなをたらし込んでます。
その様子を“過去の自分を見ているようだ”と一歩下がって観察するアンジェロ。
ううむ。少しオトナになったようです。
あくまでも職人目線な彼はチェーザレにはない考えを持って動いています。
そのあたりを見込まれたのかチェーザレの懐に一歩前進。
それにしても後半の好奇心旺盛なチェーザレはキュートでした
振り回されるアンジェロは大変だろうけど(笑)
割と天然なのか?
世間知らずゆえの素っ頓狂な行動が楽しい。
わからないなら大人しくしていればいいのに、じっとしてないんだもん。
負けず嫌いだし、間違いを正さないと気が済まないんだろうな〜。
真顔で納得したりして意外な一面も
この話は読むのにパワーが必要なんですよ。
だから手をつけるのが遅くなってしまいました

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やっぱり美人〜。
まだ子ども〜。そりゃそうか。お兄ちゃんのチェーザレがまだ学生だもんな。
もちろんブラコン(爆) そして甘えん坊。かわいい〜

相変わらず人タラシに長けています、チェーザレ。
今回はフィオレンティーナのみんなをたらし込んでます。
その様子を“過去の自分を見ているようだ”と一歩下がって観察するアンジェロ。
ううむ。少しオトナになったようです。
あくまでも職人目線な彼はチェーザレにはない考えを持って動いています。
そのあたりを見込まれたのかチェーザレの懐に一歩前進。
それにしても後半の好奇心旺盛なチェーザレはキュートでした

振り回されるアンジェロは大変だろうけど(笑)
割と天然なのか?
世間知らずゆえの素っ頓狂な行動が楽しい。
わからないなら大人しくしていればいいのに、じっとしてないんだもん。
負けず嫌いだし、間違いを正さないと気が済まないんだろうな〜。
真顔で納得したりして意外な一面も
2008.01.07 (Mon)
鹿男あをによし (万城目学)
17日(木)10時から始まるドラマの原作です。
よかった〜
ドラマ始まる前に順番回ってきて。←図書館から借りた。
物語は 奈良にて鹿に選ばれた一人の男が日本を救うために奮闘する話。
だと思います。
しかし、なかなかそういう展開にならずにヤキモキさせられました。
日本を救うことになるというこの主人公
あだ名が「神経衰弱」とされるくらいヘタレなんですよ。
とある大学で研究をしていたのですが、今年に入って半年かけて続けた研究を失敗
さらに助手に追い抜かれそう、という状況です。
ん、あんまり優秀じゃなさそうね
それを心配した教授に
「女子高で理科の先生として産休の先生の代わりにがんばってみないか」
と転職(?)を勧められます。
というのが冒頭。
9月半ばからの赴任となりました。
1月開始のドラマとしては時期がよくないと思いますが・・・
9月からのお話にするのでしょうか?
でもこの時期がすごく大切なんだけどなー。
で、やっと、奈良に来たよ
赴任先では「マイシカ(MY鹿)が駐禁とられて遅刻した」と
出会いから突拍子もない女生徒・堀田イトに翻弄されさっそく胃腸がヤラれる先生。
奈良ではみんなマイシカを持っているんですか?!
マイカー代わりに鹿に乗って登校するんですか?!
うぷぷ。想像したらおかしすぎる〜
しかし、それを笑う余裕がないのが先生なのです。
だから 神経衰弱 っていわれちゃうんですね。
それ以外にもけっこう嫌がらせされたりしてつらい展開。
つか、あれは私でもかなり堪えるんですけど、それは私も神経衰弱だから??
そんな中、ようやく鹿がしゃべります!
長かったよ! しかし逃げてしまう先生!! コラー逃げるな
てな感じで終始、弱気でやる気のない先生。
彼がどうやって日本を救うのか?! それはドラマでご確認ください
さて、これを読んだ時点ではドラマのキャストはわからなかったんですよね。
主演が玉木宏ってことくらいですか。
主演ってことは先生の役ですね。
原作ではこの先生、名前が一度も登場しませんでした。
綾瀬はるかの役がない・・・。まさか女子高生ってことは、ないよね?
マドンナっていうポジションがあるけど、あんまり出番ないし〜。
で、ちょっと調べてみたらキャストがわかりました。
玉木宏=小川孝信(28) 主人公。こういう名前になったのか。
綾瀬はるか=藤原道子(25) え?藤原君?? 原作では妻子ある男性でした・・・。
田部未華子=堀田イト ピッタリ
柴本幸=長岡美栄 マドンナ役。京都の剣道部顧問の先生。
篠井英介=溝口昭夫 ? 何の役? 学年主任かな?
キムラ緑子=前村さおり ? 何の役? 先生かな?
酒井敏也=名取良一 ?何の役? 先生??
鷲尾真知子=福原房江 重さんのおばあさんだと思うけど、おばあさんにしては・・・
佐々木蔵之助=福原重久 重さん。美術の先生。
田山涼成=大津守 校長で理事長。ピッタリ
児玉清=小治田史明 教頭。あだ名・リチャード。
うーん
主人公に限らず、名前が出てこない人が多かったから
これだけでは何の役だかわからない人もいますね。
あ、鹿(の声)はダレがやるのでしょう?
マイシカという突飛な話以外にも
奈良の鹿がお辞儀をする理由とか
身長30メートルの大仏が東京まで走ったら何時間で着けるかとか
いろいろコネタがあるんですよね〜。どれもすっごくツボでした。
そのあたりはどうするのかな〜?
かなり神様と密接したお話なので神話好きとしてはたまらん物語でした。
ドラマでは映像つきなんだわ〜。楽しみ〜
よかった〜

ドラマ始まる前に順番回ってきて。←図書館から借りた。
![]() | 鹿男あをによし (2007/04) 万城目 学 商品詳細を見る |
物語は 奈良にて鹿に選ばれた一人の男が日本を救うために奮闘する話。
だと思います。
しかし、なかなかそういう展開にならずにヤキモキさせられました。
日本を救うことになるというこの主人公
あだ名が「神経衰弱」とされるくらいヘタレなんですよ。
とある大学で研究をしていたのですが、今年に入って半年かけて続けた研究を失敗
さらに助手に追い抜かれそう、という状況です。
ん、あんまり優秀じゃなさそうね

それを心配した教授に
「女子高で理科の先生として産休の先生の代わりにがんばってみないか」
と転職(?)を勧められます。
というのが冒頭。
9月半ばからの赴任となりました。
1月開始のドラマとしては時期がよくないと思いますが・・・

9月からのお話にするのでしょうか?
でもこの時期がすごく大切なんだけどなー。
で、やっと、奈良に来たよ

赴任先では「マイシカ(MY鹿)が駐禁とられて遅刻した」と
出会いから突拍子もない女生徒・堀田イトに翻弄されさっそく胃腸がヤラれる先生。
奈良ではみんなマイシカを持っているんですか?!
マイカー代わりに鹿に乗って登校するんですか?!
うぷぷ。想像したらおかしすぎる〜

しかし、それを笑う余裕がないのが先生なのです。
だから 神経衰弱 っていわれちゃうんですね。
それ以外にもけっこう嫌がらせされたりしてつらい展開。
つか、あれは私でもかなり堪えるんですけど、それは私も神経衰弱だから??
そんな中、ようやく鹿がしゃべります!
長かったよ! しかし逃げてしまう先生!! コラー逃げるな

てな感じで終始、弱気でやる気のない先生。
彼がどうやって日本を救うのか?! それはドラマでご確認ください

さて、これを読んだ時点ではドラマのキャストはわからなかったんですよね。
主演が玉木宏ってことくらいですか。
主演ってことは先生の役ですね。
原作ではこの先生、名前が一度も登場しませんでした。
綾瀬はるかの役がない・・・。まさか女子高生ってことは、ないよね?
マドンナっていうポジションがあるけど、あんまり出番ないし〜。
で、ちょっと調べてみたらキャストがわかりました。
玉木宏=小川孝信(28) 主人公。こういう名前になったのか。
綾瀬はるか=藤原道子(25) え?藤原君?? 原作では妻子ある男性でした・・・。
田部未華子=堀田イト ピッタリ

柴本幸=長岡美栄 マドンナ役。京都の剣道部顧問の先生。
篠井英介=溝口昭夫 ? 何の役? 学年主任かな?
キムラ緑子=前村さおり ? 何の役? 先生かな?
酒井敏也=名取良一 ?何の役? 先生??
鷲尾真知子=福原房江 重さんのおばあさんだと思うけど、おばあさんにしては・・・
佐々木蔵之助=福原重久 重さん。美術の先生。
田山涼成=大津守 校長で理事長。ピッタリ

児玉清=小治田史明 教頭。あだ名・リチャード。
うーん

主人公に限らず、名前が出てこない人が多かったから
これだけでは何の役だかわからない人もいますね。
あ、鹿(の声)はダレがやるのでしょう?
マイシカという突飛な話以外にも
奈良の鹿がお辞儀をする理由とか
身長30メートルの大仏が東京まで走ったら何時間で着けるかとか
いろいろコネタがあるんですよね〜。どれもすっごくツボでした。
そのあたりはどうするのかな〜?
かなり神様と密接したお話なので神話好きとしてはたまらん物語でした。
ドラマでは映像つきなんだわ〜。楽しみ〜
2008.01.06 (Sun)
今月のアフタヌーン
今月とは 2008年2月号 のことです。
ようやく感想にこぎつけました。
もちろんネタバレいたします 
今月号は充実していました。
なんだか心揺さぶられるマンガが多かったのですよ。というわけで
ウルっときたマンガ
■
ようやく感想にこぎつけました。
もちろんネタバレいたします 
今月号は充実していました。
なんだか心揺さぶられるマンガが多かったのですよ。というわけで
ウルっときたマンガ ■















