続・念願の初ペダステ!:舞台『弱虫ペダル』箱根学園篇~野獣覚醒~

一応 これ の続きです。

筋肉の話しかしていない前回。
どうかしてるぜ。
なんでアンディフランクネタだけで1つ更新しているのか(苦悩)

そして前回からなぜ一週間も経っているのか。
もっと早く更新するつもりだったのに
おかげでだいぶ記憶が薄れてしまった。とほほ~。


舞台『弱虫ペダル』箱根学園篇~野獣覚醒~

2014年10月31日(東京公演2日目)
2014年11月3日(大千穐楽)

この舞台は幕が開く直前に客席から拍手がわくんですよ。
それも盛大な。
あんな期待に満ちた拍手はなかなか聞けないと思います。
最初ほんとにビックリした。

では全体の印象をザックリと。

箱学篇なので箱学がメインなのですが
要所要所で総北と京伏のことも語られて嬉しかった。
箱学篇であると同時にインターハイ3日目への布石だと思うと
3日目への期待が高まりますね!

金城鳴子が仲良くしているのを見るのは
なんだか珍しい気がしますが
ノリのいいふたりなので見ていて楽しいです。

お風呂の場面では番頭さんと招き猫とたわむれた後
10/31には鳴子の歌う曲に合わせて脱ぐ金城という
原作では見られないであろう名場面もあったし(笑)
「なにをやらせるんだ」と我に返った金城が愉快!

そんなネタ満載な場面のあとに真面目な展開ですよ。

こういうとこがいいよなー。
ずっとレースするのは役者さんも大変でしょうし
緩急をつけるためにもこういう息抜きの場面は大歓迎です。

落ち込む御堂筋を原作以上に心配する水田
この水田、やたらかわいいな!
石垣が不在な分、それを補う意味もあったのか
ずいぶん御堂筋を気に掛ける水田なのでした。
でもチームメイトの名前は覚えようぜ(笑)

御堂筋のママも再登場。
あ、再現するんだ。「まさか」と思っていた。
今回不在のキャストも群唱で表現するとは!
まったく触れられないのも寂しいので
実にいいサービスです。

あいかわらず本役以外での出番も多い舞台。
ひとり何役もこなすペダステ方式に慣れてしまったら
ほかの観劇をしたときもそのつもりで観て
キャストを確認して「え、ひとり一役?!」と驚いたり…
オカシイ、ひとり一役が普通なのにどこでこうなった。

でもさすがに
小野田を表現するメンバーにめっちゃ笑顔の座長がいたのには
「頼むから休んで!」と。
いや、嬉しかったけども!

さて、今回のメイン箱学。
荒北の成長を中心に福富世代の絆が深まる様子も語られたのはともかく
予想外に泉田の出番が多かった。
まさか中学生が高校生のレースに絡んでくるとは…

2回目のレースに参加した理由が変わっていたのがちょっと気になった。
10/31では「誕生日を迎えて」だったのに
楽日には「出場資格相当の実力を認められて」になっていて
まさか日替わりではないと思うのでなにか不都合があったのかな?

それはさておき、おかげで新開や東堂以上に
泉田を見た気がします(笑)
泉田の素直さはこういうとき便利だな~。
観客と同じような目線でいるキャラって貴重だ。

やさぐれていた荒北と出会った福富が
ちょっとビビっていたのが1年生ぽくてかわいかったんですが
あっという間に通常の福ちゃんになって
もう少し初々しいところを見てみたかったな~。

それにしても改めて福富のスパルタぶりに戦慄。
あれ、あのときの荒北じゃないと通用しないやり方だよなー。
でもいずれ自分のアシストに
やがてはライバルにもなり得る初心者を厳しく導く姿は
まるでお蝶夫人だな、と。
荒北篇のスペアバイクを読んだ時もそう思ったんですが
それは変わりませんでした。

そのスパルタに耐える荒北ですが…
この人は割と不器用なのか。
いろんなところに躓いて泥だらけで前進する感じ。
同じことを小野田で見ているので
小野田の意外なスペックの高さに驚いた。
最強の初心者の異名は伊達じゃないな!

けど、3年生の荒北は
そんな過去を感じさせないレースを見せてくれるので
そこに至るまでどれだけ努力をしたのか。と思いを馳せる

インターハイ3日目には小野田にその凄さの一端を見せてくれるので
その姿から小野田が学び取ってレースに生かすんだろうなと
思うと今から期待で泣きそうになる。
先輩から受け取った分を後輩に繋ぐっていい。
小野田が後輩に伝えられるかどうかがまた問題ですが…

荒北から受け取るべき後輩、黒田が初登場!
原作で黒田の活躍はまだ語られていない(よね? 本誌未読なので不明)し
荒北とのやりとりも多くは語られていないのですが
舞台では荒北に心酔してまっすぐ見つめる姿が印象的でした。

そんな真面目な表情も見せつつ
真波に乗せられて勝負してしまう黒田。
それに巻き込まれる泉田。
真波は3日目に向けて気持ちが高ぶっていたんでしょうけど
温存しなよ…と体力のない私は思ってしまいます。

取りとめなくいろいろ言いましたが、この話のキモは
いけ好かない先輩たちを倒すために4人が力を合わせるところ!
原作にはなかった展開!

福富がアシストに徹して荒北が初勝利するレースで
原作では参加していなかったはずの新開・東堂
途中、バテた福富と荒北をアシストする胸熱展開!!
完全に「託す」「後押しする」演出で泣きそうになった。

けど、この演出に私が気づいたのは楽日。
10/31に観たときには気がつかなかったのだ。
演出が変わったのか?
いや、たぶん違う。私が見ていなかったのだ。

じゃあ何を見ていたのか、というと…ふくらはぎ。

みんなのふくらはぎがアスリートの如く鍛えられていたのだ。
それに気がついたらそこばっか見てました(なにしてんだか)。

10/31には徹底して周囲を見ていた私。
だって会場でDVD予約すると
イベントにもれなく参加できるって聞いたから
早々に予約しちゃったら
「役者はDVDでも見れるからDVDに映らなそうなとこを見ておこう」
という気になってしまって…。

いつのまにか移動しているスロープ
上につるされた自転車を巧みに動かす瞬間
舞台全体を照らす照明

そして
職人芸とも言うべきパズルライダーの動き

そんなとこを重点的に見ていました。
特にパズルライダーの動きが凄くて
前輪と後輪を操るとことか「ふおぉ~」となりましたよ。
前半はほとんど黒いひとたちを見ていたような…(苦笑)

ようやく役者に目が行くようになったと思ったら
ふくらはぎにくぎ付けとかどうなのよ。

蘭丸やトシリンの足はこんなに筋肉質だったとは…気がつかなんだ。
ペダステを観る直前まで『戦国鍋』を見ていたので
ついついそんなことを思ってしまいました。
が、よくよく考えたら『鍋』ではそんなに足出してなかったよ。
気づくわけがない。

あれっ。なんかザックリのつもりが長くなってる。
ま、いつものことか。
以下は、カーテンコールのこととか役者さん別にちょろっと。
…まだ続くんです(笑)

続きを読む

念願の初ペダステ!:舞台『弱虫ペダル』箱根学園篇~野獣覚醒~

ちょっとどうかと思うくらいハマっている『弱虫ペダル』
なかでも特に入れ込んでいる舞台版、通称ペダステ。

原作は何年も前から読んでいたんですが
アニメが開始し
実は舞台化も果たしていて
DVDを貸してくれるという心優しいひとが現れたので
観てみたら…
猛烈に気に入り何度も何度もリピート再生。

それがすでにインターハイ2日目の公演が終了した頃。

当然、生で観劇できるはずもなく…
しかも話を聞くとその人気の高さゆえ
チケット入手が超困難みたいで
公演に間に合ったとしても観られたかどうかは謎。

この“野獣覚醒”も取れるかどうかは神のみぞ知る!
とりあえず友人に協力要請。

弱虫ペダル?
ペダステ??
なんだかよくわからないけど申し込めばいいのね?

と「???」な状態で協力してくれた友よ! ありがとう!!
そして当選までしてくれてありがとう!!
私はダメだったけど
友人が当ててくれたおかげで観劇することができました。

持つべきものは無欲でチケット運のいい友達!


舞台『弱虫ペダル』箱根学園篇~野獣覚醒~

2014年10月31日(東京公演2日目)
2014年11月3日(大千穐楽)

無欲な友が複数いて予定外の2回観劇。
ありがたやありがたや。

せっかくなので2回の比較を…できればいいんですが
なんだか興奮冷めやらぬ状態なのに
記憶があいまいで(なんでやねん!)
キチンとレポる自信がないので覚えていることをポツポツと。


今回の最大の見せ場は、バブー状態のアンディ!

異論は認める。
ここは最大ではない。でも私にとっては最大!

まさかさー
アンディが徐々に自我を持って成長したとは思わなかった(笑)

つうか原作ではアンディは話さないから(当然だ)
完全に舞台オリジナルの設定なんですが
そこを掘り下げるとは思わないじゃないですか。

確かに“野獣覚醒”は荒北の過去をメインにした話。
当然ほかのキャラの過去にも触れることになるわけで
泉田の過去が出てくる可能性もあったわけですが
まだ中学生の泉田が出てくるとは思っていなかったし
ましてアンディがクローズアップされるとは予想もしなかった。

フランクより先に誕生していたアンディ。

自我が育つより前にアンディには名前を付けていた泉田ですが
フランクには「いずれ名前を付けましょう」程度なんだ?
確かに今までもまず「アンディ」って言っていて
明らかに贔屓をしていた。
それはアンディのほうが先に誕生して愛着があったためだったのか~。

しかし今ではアンディと共に健康診断できるようになったフランク(笑)

あの診断場面は名場面!
アンディとフランクの独壇場!
特にフランクのやりたい放題&何やるかわからない恐怖の場面!

怯えながらなすがままの真波黒田が憐れ…

ここは日替わりなんでしょうか?
アンディはあんまり変わらなかったんですが
フランクがかなり変化していました。
というか、本人もなんとなくしか決めてないのか
言ってることはなんとなく同じなんですけど
10/31に観たときのほうが話に流れがあったような印象。

筋肉のキンはたけかんむり
ビフィズス菌のキンはくさかんむり
これだけで大笑いできる流れだったんですけど
楽日にはこれに「おかんむり」を追加して笑いを取っていました。
これもいい流れだと思いますけどね。

ここに至るまでやりたい放題だったフランク、というか滝川さん。
泉田に「もう帰りなさい」と言われても
名残惜しそうにしていて笑ったー。
泉田が何度言っても聞かなくて困ってたのもおかしかった。

そうね。なんか不完全燃焼なのはわかった。
このコーナーの前にアンディ、というか郷本さんが
コール&レスポンスで時間を使って完全燃焼したから余計ですよね。

まさか客席にいる原作者の渡辺先生を盛大に巻き込むとは…
10/31でも客席にいた謎のイケメンに言わせてましたけど。
このイケメンが素顔の田所さんだったと判明した時の衝撃!
視界に入っていたのに田所さんだと気づかないこの不甲斐なさ(とほほ)

アンディの真波診断がちょっと変化していました。
10/31は「可愛い顔して意外と胸板厚い」的なこと言っていて
楽日は「あの顔の裏で実は…」と言葉を濁して真波が苦笑い。
何が続くのが正解なのか?
「実は…腹黒い」とか続きそうな雰囲気でしたけど(笑)

ようやく帰った筋肉ふたりに対し真波が
左は鍛えなおした方がいいですよ」と泉田に言って締めるんですが
楽日の言葉にはほんっとに実感こもっていておもしろかった!
そうね。
楽日は何故か真波まで診断対象にされて巻き込まれていましたからね。
真波、お疲れさま!

ラストもアンディが登場してそれに福富が絡む場面があったんですが
そこはカオス。

ちょっと福ちゃんてフランクじゃん?!
え? フランクになるの? え? え? え??


ドキドキして見守ったんですが
さすがにそこは福富のままで対応していました。

それにしてもアンディって
どんどんいろんなひとに見えるようになっているな。

インハイ2日目で荒北と友達になり(笑)
今回は真波・黒田・福富に目撃されている。

あれ? 新開と東堂には見えているの??
同じ場面にいたはずだけど反応していたかな?
いかん。前列のやり取りに夢中で後列のふたりに注目していなかった。
DVDが手元に届いたら確認しよう。


…今気づいたんですが
筋肉の話だけで随分な長さになっていますね(苦笑)
ヒドイ。こんなことがあっていいのだろうか?
普通じゃなさそうですがまぁいいか。

さすがにほかのことにも触れようとすると
呆れるほど長くなりそうなので
いったん止めます。

続きは後日。
ホントは楽日のカーテンコールの話とかしたかったんですけど
そこまでたどり着けませんでした。HAHAHA!
 

ちょっとレース見て来た:さいたまクリテリウム

ちょっとどうかというくらい『弱虫ペダル』にハマっているわけですが
ついにレースを見に行ってしまいました。

ただマンガを読んでいただけなはずなのに
いったいどこを目指しているのか…
大丈夫。レースを見るだけだから。参加はしない(笑)

ツールドフランスが協賛しているので
今年のツールドフランスのレース出場選手も出場しています。

BSの『まいにちツールドフランス』も見ていたので
なんとなく選手もわかる!
と言っても名前を言われれば「聞いたことあるな」程度ですが。
その聞いたことある選手が何人も来ているのだ!


さいたまクリテリウム:2014年10月25日

同行者は同じく
ちょっとどうかと思うくらい弱ペダにハマっているよーこさん。
たぶん私より重症。
弱ペダを読んでもらうために
全巻セットを段ボールに詰めてドーンと友達に送りつける猛者です。

声かけてもらって感謝です!
私、日曜開催だと思い込んでいたので
言われなければ26日に行ってた…

会場はさいたまスーパーアリーナのあるあたり。
交通規制をして特設の周回コースを作って開催されました。
クリテリウムとは周回レースのことで
何周もするから何度も選手を見られるんです。

駅に着いてびっくり。
駅を挙げてのイベントで思った以上にオオゴトになってました。

とりあえず、さいたまるしぇでフランスグルメを堪能し
フランスから遠征してきたと思しき
オルガン奏者(?)のコミカルな演奏を楽しんだらコースへ移動。

しかしコースがどこにあるのかわからない…

こっちのはずだけど人、少なくね?
こんなもん?
去年の映像はかなり空いてたからこんなもんかも…
それにしては大人数が駅を行き来してたから変だな。

隣の道路をコースだと勘違いしていたんですけどね。

正しいコースへの道を教えてもらって
観覧エリアに行ったらすでに幾重にも人垣が。

ああ、そうだよね。そうくるよね。

まずはヘアピンコースを沿道で観戦。
しかし見えない…
ひとの頭越しに見ることになるからなー。
ちびには不利だ。
段差を利用しても選手が通ると
みんな伸び上ってカメラを頭上で構えるから視界悪し。
辛うじてヘルメットと背中が見えたくらいでした。

ヨシ。ヘアピンは味わった。移動しよう。

次はもっと広いとこで見るぞ。
スピードを体感するのだ。
ヘアピン部分は
登り終わった直後だったのと
曲がるためにスピードが抑えられていたので。

途中
特撮ヒーローがよく戦っている撮影現場と思しき広場を通過しつつ
やっぱり道がよくわからない状態で移動。

着いたらやっぱりすでに幾重にも人垣が…
ヨシ、あそこの段差を利用して選手を見るぞ。
ちょっと遠目で何周か観戦。

ヘアピンのときも思ったけど
すっげー静か。

自転車だからエンジン音がないんですよ。
なので
中継のために先行するバイクのエンジン音で
先頭が来ることを判断しました。

それに観客も静かでした。
もっと大声で応援するのかと思ったら思いのほか静か。
何周もするからスタミナ温存しているんだろうか…

さて、じゃあコース沿いに歩いてスプリントゾーンに行きましょうか。

よーこさんを連れまわす私。
いやでもスプリントのスピードは見ておかないと!

スプリントゾーンもやっぱりすでに人だかり。
ここが一番コアな観客がいたような気がします。
敷物しいて長時間待機していたっぽいですから。
そうか、そこまでしないと場所取れないのか~。

まぁでもなんとか隙間を見つけてゴールまでいたんですけどね。

しかしゴール付近のスプリントゾーンでも静かなんですよね。
今が何周目なのかさっぱりわからない(苦笑)

ラスト一周くらいは何か動きがあるのかと思ったんですが
特になにも…
ゴール付近ではラストの鐘が鳴らされたようですが
聞こえない位置だったので。

とりあえずどんどん加速する選手を目視するのが精いっぱい。

あ、会場では全くレース状況がわかりませんでした(笑)
誰がトップで日本人選手が何位なのか
もろもろ全くわからない状況で見ていました。


もちろん把握して観戦しているひともいたとは思いますけど
私には全く。
ただひたすら選手のスピードに圧倒されていました。

特にラスト一周のスピードがっ!
もはや残像ですよ!
なんだあの速さっ!!
あれがプロのホンキ速度か…
あれを見られただけでも来た甲斐があった!


で、周囲が帰り始めたので
「あ、今のがラスト一周だったのか」と気づき駅へ向かいました。

一斉に帰宅するので駅での大混乱を覚悟したんですが
途中、ショートカットルートを知っているひとたちがいて
それについて行ったおかげで
混乱なくホームに着けたのはラッキーでした。

けど高崎線の人身事故でダイヤが乱れていたんですが…

さて、帰宅してまずしたのが録画していた中継再生。
ありがたいことにテレビ東京で中継してくれたんですよ。
アニメの弱ペダとコラボして。

…おおう、思った以上にコラボしてるな!

ルールや見どころを解説するために
アニメの映像を使っていますよ(予想外)
でも弱ペダで興味を持った身にはわかりやすい演出。

中継のアナウンサーが
「主人公の坂道くんがルールを紹介してくれます」と
振ってくれたのが良かった(笑)
気が利いているぜナイス!

レース展開も録画を見てようやく把握。

うわ~、なにこれすごく面白いレース展開!
途中、日本人選手がトップだった瞬間もあったんじゃないか!
そういう意味で観客が湧いたの?!
後半、どよめいた周回が確かにあった。
あの時、日本人選手がトップだったのかも~。
ダメじゃん私。全然楽しめてない!


しかしあんな簡単にトップが入れ替わるとは意外でした。
途中で独走してもそのままゴール、って
わけにはならないからオモシロイ。
最後までわからない!

別チームの別府選手&新城選手が協力しあって
レースを引っ張る展開はホントに盛り上がった。

そして私が残像でしか確認できなかったラスト1周。
黄緑色の選手ひとりだと思っていたら
実際には5人ぐらいの塊だったようです…
どんな速さだったんだ(驚)
その塊に新城選手もいたのか! すげえ!!

いや~、中継と記憶を繋ぎ合わせると実に楽しいレース!
できれば生中継してほしかった…
そうすればもっと現場で把握して楽しめたのになぁ。

わーい金城さんに褒められた~

今日は台風の影響で
大雨降ったり強風で騒がしく
外出には向いていませんでしたが
前日の土曜日は
日差しも強くなく(というか曇り)
気温も久々に低めで実にイベント日和でした。

というわけで外出です。
秋葉原に。

久々に行きましたけど駅前がずいぶんスッキリしていました。
そして相変わらず他に類を見ない
個性的でディープな街でした。
これに慣れたらあかーん! と慄きながら歩きました。

現在、秋葉原では『弱虫ペダル』が熱いのだ!

弱ペダカフェ謎解き全力ケイデンスを開催中なのだ!

弱ペダカフェは事前予約が必要なのですが
そこは抜かりなくよーこさんが予約ゲットしてくれて
ホイホイとついて行った私。
毎度毎度お世話になります…


弱ペダカフェ

受付は真波(にコスプレした店員さん)
案内は坂道くん(もしくは古賀さん)風味のウエイターさん
席は金城&今泉テーブル。

テーブルは案内された席なので選べません。
思えばここからこの日の運命は決まっていた(大げさ)。

すべてのメニューが弱ペダにちなんでいて
オーダーするとランダムに
コースターやカードを頂けるのですが
どういうわけか金城&今泉ばかり出る…
数種類あるはずなのになぜ被る(悩)

まあ、いい。

そんなことより
周囲のお客さんの買い方が凄かったです。
ドリンクを着席人数より多く頼むのは当たり前
全種類オーダーする猛者も。

それ…全部飲めるんですか……?

ほぼ全部飲んでらっしゃいましたけど。
スゴイ!

私は2杯目のドリンクは6割くらい残しました。
だってもうお腹いっぱいで…
いつもは炭酸2杯も頼まないのに、つい。
さすがに私の財布のひもも緩んだようです。

しかしよーこさんも私も
お互い食べたいものを頼むから
傍から見たら
「お前らいったい誰が好きなんだよ?!」と
ツッコミを入れてくるようなオーダーだったと思います。

普通は
好きなキャラにちなんだ食べ物をオーダーするんだと思うんですよ。
普通はね。


謎解き全力ケイデンス ~それがオレたちのロードレース!!編~

おなかがくちくなったところで駅前へ移動です。
アトレ内で開催中の謎解き全力ケイデンスに参加するため!

受付で問題集(?)を受け取り
アトレ内に散りばめられた
問題&ヒントを探し求めて散策です。

そう。
普通に営業中のアトレの中を練り歩く弱ペダファンたち…
普通に営業中なのにボーンとキャラのパネルが置かれているアトレ…

なんと大胆な企画(笑)

これが可能なのは秋葉原という場所がら??

しかし意外に難しい問題なのだ。
弱ペダに通じていれば解けるカルト問題ではなく
脚で稼いで(意外に移動する)
閃きも必要な一筋縄ではいかない問題。

まーじーで、解けないんですけど!!

2~3時間かかることもザラらしいという前評判通り
手こずりました。

しかしふたりとも負けず嫌いなのか
ヒントを見ようとしない(笑)

一応ヒントをQRコードで見られるようになってるんですが
かなりギリギリまで見ませんでした。

最初に貰った問題集を解いた後
御堂筋からの挑戦状を貰うんですが
これが、もう…

何言ってんのミドくん?!

暗号を解読して星の下を拾わないといけないんですが
まず暗号が全く解けない。
御堂筋パネルのヒントも「は??」って感じだし。

御堂筋~~

と御堂筋で頭がいっぱいになる今泉の気持ちがよーくわかりました。
いけずだわあ、御堂筋。

暗号はこれまでの問題を踏まえれば解けるようになっていました。
もっと早く思いつくべきだよな~。
なんで気づかないかな~。

しかし暗号を解いた先に問題があったのでまだ終わりではない。
ここから先がまた苦悩の時間。

ミドくん意味がわからないよ…

アトレの2階を何周したんだろう(苦笑)
無駄にぐるぐるうろうろして
ついに禁断のヒントに手を伸ばしたのでした。
くそう。負けた気がする。

ヒントのおかげでゴールできましたが
昨日なら時間をかければ自力で解けたかもしれない。
今日はダメだったと思いますけど。

ミド問題を解けば終了です。
結局2時間くらいかかりました。
しかし最初にもらった問題集とミド問題に
各1時間ずつって御堂筋に手こずりすぎ…

受付でご褒美のミニポスターを受け取って任務完了!

このミニポスターは好きなキャラを選べるのですが
早々に荒北をよーこさんに取られてしまったので
違うのがいいかな…と。
いやだっていろんな種類を見たいじゃないですか!

よーこさんの希望で金城に決定。
弱ペダは全員好きなので私は誰でも良かったのだ。

これが謎解きになっていて…
そのキャラの口調で労いの言葉をいただけるのだ!

ぎゃー!! これは好きなキャラで貰うべき!!

かなりニヤつけるご褒美でした。
やだー、ナイスご褒美じゃないですかー。
金城さんに超クールに褒められました。
これはほかのキャラがなんて言ってくれるのか気になります。

いやはや終わってみれば良くできた企画だったと実感できます。
不用意に問題見る前にヒントを見てしまわないように
考え抜かれた配置に感動。

けどまあ、普通の空間でやってるイベントですから
事情の分かっていないお客様もいらっしゃるわけで
今泉パネルのヒントを読んでいるときに
通りすがりのカップルの彼氏が
「サドルは1段2段で上げるんじゃない。ミリ単位で上げるんだ」と
おっしゃっているのを聞いてしまいました。

いや、今泉くんが間違っているわけではなくてだな!

と思わず弁解のために振り返りそうになりましたが
説明するのが面倒だったのと
「ほかのお客様のご迷惑にならないよう」という
注意書きを思い出したので我慢した。

それに彼女の「へえ」と興味なさそうな返事が
不憫だったというのもある。

あと椅子に座って必死に暗号解いていたときに
やはり通りすがりの女性が
「(弱ペダにハマるのが)わからないわ~」と会話しているのを
聞いてしまいました。

「わからないってさ」
「わからないのがわからない!」とふたりして憤慨。
おそらく読んだことないんだろうなと結論付けて納得した。
読めばその魅力がわかると信じているふたり。

でも弱ペダってことを知っているのがさすが秋葉原。
私の周囲は弱ペダを知らないヤツら多すぎ…
こんなに流行っているのに何故知らない!
説明するのが大変なんですけど(苦笑)

数年ぶりのナンジャタウン

ハイ、おたくネタです。
餃子が出張ってくる前に1度行ったきりだった
ナンジャタウンに行って参りました。

餃子がない時代は地味だった…
そしてあまり覚えていない。

なんで行ったのかというと
最近急に連絡を密にとるようになった
よーこさんからのお誘いで(またか!)参上です。

よーこさん、最近『弱ペダ』に熱くて
ナンジャタウンでイベントやってるのを
抜かりなくチェックしてた…

そんなんやってんのかーと
ぽちぽち調べたら

あ! 『鬼灯』のイベントもやってんじゃん!!
じゃあ行きましょう!


というわけです。


詳細はこちら
『弱虫ペダル』inナンジャタウン
『鬼灯の冷徹』inナンジャタウン


行ったのは平日の仕事終わり。

なんと地下のステージでは
〇ー娘さんが握手会をなさっていました!

後ろ姿しか見えませんでしたが
鮮やかな衣装がアイドルっぽくてよかったです。
といいつつ、ほぼ素通りなんですけど。


よーこさんと合流していざ入場!

ちなみに入場券…
以前行ったときは300円くらいだった気が…
今回500円でした。
そして券売機、やたら押さなきゃならなくて戸惑いました。
確認多すぎ(笑)

入ったはいいけど迷う。
わかりにくいぞナンジャタウン!
入ってからも移動するたび迷う…
わかりにくいぞナンジャタウン!


平日でしたが19時近く。
グッズはあらかた売切れでした。
意外なことに福ちゃんが売切れまくり。
いや、私はグッズには興味がないのでいいんですが…

じゃあ、なにしに行ったかっていうと
作品やキャラにちなんだ食べ物&デザートを食べに!

何も考えずにまずは食べたいものを選んだ私。
わいの根性注入!!最速派手真っ赤なお好み焼き餃子

鳴子のお好み焼き!

と選んだつもりでしたが
餃子なんですね…
ああ、書いてある。お好み焼き餃子って…

これ、注文するとカードがついてくるんですね。

総北の1年生トリオでした。
おお、結果オーライです!
この3人好き!

一方、よーこさん。
完全にネタに走っている…
画像でご確認ください。

01.jpg

すごく気になりますね。
特に右側。
アップでどうぞ。

02.jpg

何かの呪いじゃないかと思える禍々しい餃子…
私もこれは頼むつもりでしたが
よーこさんが頼むというので任せた(笑)

白澤の“猫好好”餃子についてきたカードが
原作イラストだったんです!
え、『鬼灯』は原作からなの?!
じゃあ…

唐瓜と茄子の仲良し小鬼餃子を!
だって鬼灯さまが描かれている!!

そう。グッズに興味のない私が唯一反応するのが原作関係。
原作イラストならほしくなるのです!

というわけでデザートです。
こうなったら『鬼灯』狙いでしょう!
もともとそのつもりだったけど。

けど…無情なことに軒並み完売!
うっそ! マジで?!
辛うじて間に合ったこちら。

03.jpg

桃から生まれた~

04.jpg

桃太郎!

桃から生まれた桃太郎アイス”です。
これについてきたカードのイラストが思いのほか
かわいかった(笑)

桃太郎くんは特に興味なしとかヒドイこと思ってましたが
福々しい桃太郎くん見て幸せになれるイラストです。
なんかご利益ありそうなありがたみ。

そんでアイスは…

桃味じゃないんですよ!(驚)

フツーのバニラでした。
美味しかったですが桃味じゃないのは衝撃でした。

それ以上に衝撃だったのが
よーこさんが頼んだアイス。

05.jpg

我ながらよく撮れた(笑)
キモさがよく伝わる画像だと自負しています。

ミドくんのキモキモアイス
って名前じゃないですがそんなアイスですわ。
素晴らしいクオリティでございます。
無駄に匠の技が光る逸品。

これ、『弱ペダ』知らないひとが見たらなんの話かわからないよね。
けど
スポーツマンガで
自転車競技の話で
この子、高校生で
原作通りだ!
ということを強調しておきます。


こんなんじゃお腹膨らまぬ!
と思いましたがなぜかお腹いっぱいになりました。
餃子6コにアイス1コですけど。

弱虫ペダル 第5~15巻 (渡辺航)

あり? 感想4巻まで しか上げていなかったんですね~。
続きちゃんと読んで、毎回胸を熱くして涙を流しているのに…

せっかくなので、なんとな~くこれまでの話にも触れながら
感想残したいと思います。


弱虫ペダル 15 (少年チャンピオン・コミックス)弱虫ペダル 15 (少年チャンピオン・コミックス)
(2010/12/08)
渡辺 航

商品詳細を見る


一年生レースを走りきった主人公の小野田くんですが
初心者なんですよね。
なので当然、いきなりレギュラーになれたりはしないんです。

というわけで先輩とレースをしたりもするんです。

ワタシ、手嶋先輩好きだなぁ…!!
ライバルだったわけですよ。
インターハイに出たかったはずの人なんですよ。
けど、レースを終えれば
小野田くんの実力を認め尚且つ手助けもしてくれるんですよ。

自転車競技専用のクツとペダルを授けてくれました!!

ペダルにクツを括りつけて引く時まで動力にする
という発想に執念を感じ戦慄を覚えましたが
そんな便利道具があるのを知らずにフツーの装備で戦っていた
小野田くんに脱帽…
カタチから入るってことをしない直球勝負の男。

それはさておき手嶋先輩です。
ライバルだったけど、カワイイ後輩でチームを託す相手として
協力を惜しまない姿が美しいです!
それもこっそりですよ。
恩着せがましく貸したりしないでみんなに内緒で貸してくれるんですよ。
たまらん。

あ、手嶋先輩に熱入れ過ぎた(苦笑)
登場人物多いのに…! どのキャラも魅力的で語りたいのに
このペースではまとまらん。
以下、コンパクトを心がけたいと思います。

チーム内にもライバルはいるんですが
他校にも当然、好敵手がいるんです。

小野田くんにはにこやか真波山岳
金城キャプテンには地味に卑怯な福富
田所・鳴子には筋肉大好きHENTAI泉田
巻島さんにはおしゃべりでなんかカワイイ東堂

人格的に難がある人もいますが、それぞれいいところがあるんですよ。
てゆーか、このマンガのキャラは総じて濃いです!

そんな中、小野田くんのよき理解者でもある今泉くんのライバルが…
最初っから今泉くんが意識しまくっていたライバルですよ?
過去に負けたことがあり因縁もばっちりなライバルです。
どんなキャラなのかと高まる期待!

…え? 『うしおととら』から飛び出た妖怪??

とんでもなくキモいキャラでした。
そして腹立たしい!
「キモイ」が口癖ですが
お前のほうが万倍キモいわ!! と絶叫したくなるキャラ。
卑怯にして卑劣、さらに姑息で威張りん坊。

わ~、こんなのがライバルなの?
今泉くんタイヘン~。
ライバルならいいけど好敵手とは表現したくないキャラです。
今泉くんて恵まれた人だと思っていたけど急に不憫になってきた(苦笑)

でも今泉くんも言っている通り
こんだけ憎たらしければ倒し甲斐があるってもんです。
くやしいことにこの妖怪・御堂筋は口だけでなく実力もあるので
倒すのも大変だと思いますが…

15巻の御堂筋はスプリントのトップをとるべく舌戦大爆発。
キモイコワイイラつく誰かやっつけて~!
今泉くんが倒すべき相手ですけど、もういい! 耐えられない!!
新開さん、退治してっ!
妖怪は鬼が退治するものなのです。それを信じる。

さてさてサラっと流してしまいましたが
手嶋先輩に続いてお気に入りキャラをみつけてしまいました。
巻島さんです!
アレ? なんで手嶋“先輩”に対して、巻島“さん”??
深い意味はないです。ちなみに手嶋先輩は2年生、巻島さんは3年生です。

この巻島さん
自転車を操る姿が独創的で、見た目は黒髪じゃないし、タレ目気味なので
どう考えても私の好みから外れるのですが
すっごくイイ先輩なんです!!

先頭集団にいたはずなのに律儀に落車に巻き込まれ
最下位になってしまった小野田くんを黙って信じ続けるのです!

その信頼に応えるため(というより純粋にチームのため)に
ひたすら追い抜く小野田くん。

この絆がいいんですよ。

あの鳴子ですら弱気になったというのに
巻島さんは静かに期待し続ける。
その期待がインターハイ以前からの継続だったとわかった日には…っ

小野田くん早く追いつけー!! と全力で念じました。

クライマーが小野田くんに寄せる期待は本当に大きい。
“坂道”って名前で呼ぶのもクライマーたちの特徴のひとつですね。
彼らにはトビキリいい名前に見えるんだろうな~。

追いついた小野田くんにみんなを任せ、巻島さん自らの戦いにいざ出陣!

巻島・東堂の両雄の絆も良かったです。
「巻ちゃん」って呼び方好きだなー。
最初、東堂って口数多くて何気に無礼だから「むむむ」と思っていたけど
実はいい奴で参りました。
小野田くんにもちゃんと言葉で謝罪して清々しい先輩でした。

お互いを讃えあうのも良かった! あの「スカッ」も含めて!(笑)

妖怪擁する京都伏見の石垣さんもイイ奴。
よく見るとイケメン。
でも気合い入った外見に反してちょっと気弱なところが気になります。
妖怪の天下にしたままではいかんぜよ。ガンバレ石垣!

田所さんのまさかの不調には…
こういうとき競技として、どうするのが正解なのかわからない。
見捨てないで欲しいのが心情ですが
先行するふたりに追いつかなければならないのも事実なはず。
不調な人に無理をさせるのはいかがなものかと思うし。
だったら遅れた人は置いていって、という選択肢が正解のように思えますが
小野田くんは違いました。

キャプテンの「全員を連れてこい」という言葉を律儀に…っ!

そしてその思いを酌んで小野田くんの可能性に賭ける巻島さん。
また! 巻島さんたら絶大な信頼を寄せてっ!!
もちろん盟友・田所の復活も信じているのでしょうけど。

まさかヒメの歌があんなに大活躍するとは思いませんでした(遠い目)

弱虫ペダル 1~4巻 (渡辺航)

昨年あたりからほうぼうで「面白い!」と絶賛されていたマンガ。
ずーっと読みたいと思い続けて
ようやく読めました!

これは自転車のロードレースのマンガなんですよね。
自転車競技っていうと
前にお借りして読んだ小説『さらば麗しきウインブルドン』に収録されていた
銀輪きらめく日々
がとっても面白かったんですが
これまたスバラシイ熱血青春マンガでございました。

すっごい面白いよ!!!

久々に夢中になる熱血スポーツ漫画に出会いました。
興味がある方は4巻までまとめ読みすることをお勧めします。
4巻でエピソードがひと段落するので。


弱虫ペダル 1 (少年チャンピオン・コミックス)弱虫ペダル 1 (少年チャンピオン・コミックス)
(2008/07/08)
渡辺 航

商品詳細を見る


弱虫って言うから覚悟していたのに別に弱虫じゃないよ!

アキバをこよなく愛すアニメオタクなインドア主人公・小野田坂道
高校生になったらアニメ部に入部して語り合うんだという
目標に向かってキラキラしていたのに
めあてのアニメ部は部員不足で休部中。

シオシオと、うなだれながら目指すはアキバ!
家より学校からのほうがアキバに近いという立地条件を生かして
アキバまで自転車で一直線。
いいね~、目的のためなら往復90キロを走破する情熱!
理由は電車賃を浮かすため!(爆)
それを小学生の時から毎週続けていたというから恐れ入ります。

私にも覚えがありますよ。
小遣いでやりくりしていた時期は
自転車で2つ3つ隣の駅の本屋まで通ったものです。
ええ、もちろん交通費を浮かすためですが何か?(笑)
いや、近所の本屋に売っていなかったということもありますけど。
今は定期があるのでその範囲内で行動します。
…たまに電車賃をかけて探しに行ったりもします(ネットを利用しろ)。

それはさておき、筋金入りのオタクな小野田くんですが
毎週アキバに自転車で通っていたということが功を奏し(なのか?)
期せずして異様に健脚に育ちました。
坂道もなんのその、ものすごいスピードで漕ぎあがります。
その力は自転車部のルーキー・今泉くんが驚くほど。

今泉くんはイイ人だ。
切れ長の目からキツそうな印象を受けますが、実は情熱家。
敗北を教訓にストイックに自転車に打ち込む姿は美しい。
負けず嫌いの面もあるので小野田くんに勝負を申し込みます。

ってところから小野田くんの自転車人生が始まるのですが
それはひとまず置いておいて
ちゃんとアニメ部の勧誘の場面もあります。
小野田くん、当初の目的を忘れません。
ポスターを貼ったり(すぐに剥がされるけど)
勧誘したり(うまくいかないけど)
努力するんです。
友達のいない子が一人でそんな行動を…!
好きなことにかける情熱は半端じゃありません!

ぜんぜん弱虫じゃないよ!

そして、イイ人・今泉くんは自分の友達に声をかけてくれるんです!
ダメだったけど、その気持ちが嬉しいじゃないですか!

一方、アキバで小野田くんと衝撃的(?)な出会いを果たすのが鳴子
関西から引っ越してきた彼はアキバに不慣れ。
そこで小野田くんが案内するのですが
結果「友達とアキバを歩きたい」という小野田くんの願いが叶った形に。

そんなこともあり、自転車部に入部する小野田くん。
彼の目的は“アニメ部で語りたい”のは間違いないのですが
それはつまり“友達をつくる”ということなので
別にアニメ部じゃなくてもいいのです(極論ですが)。
実際、自分を相手にしてくれた
今泉・鳴子の両名とともに走りたいという動機で
自転車部に入部していますから。

で、いきなりの1年生レースの開始です。

もうさまざまなドラマがあるんですよ。
自転車って奥が深い。

勝利への執念、意地のぶつかり合い、当然駆け引きも。
熱いね!

鳴子もムチャクチャな奴かと思ったらそんなことはなく
アキバでもそうでしたが、アニキみたいなんですよ!
初心者の小野田が委縮しないようにいろいろ面倒見てくれるのだ。
…弟がいる彼には小野田が守るべき小さい子に見えるのかもしれない(笑)
自転車が団体競技にもなることを教えてくれた鳴子がお気に入りです。

しかし! それを上回るナイスなキャラが今泉くん!!
マイペースに自分のレースができればいいや~な考えは全くない!
ちゃんとみんなのことを考えてくれるんです。
見た目は一匹狼キャラっぽいのに…っ!
小野田に対しても無理強いはしないで(結構強引だった部分もあるけど)
でもレースとなると負けん気を発揮するステキキャラ。
いいな~、今泉くんいいよ~!

今泉くんも鳴子もライバルである前に仲間だと認識しているのが実にイイ!

もちろん仲間だけどライバルだ、と思っていますけど
その前に共に自転車を楽しむ仲間だと認めているのが伝わってきます。
あと見知らぬ外人を助ける優しさを持っているのも高ポイント!

だから小野田に対しても親切なのかな。
自転車の楽しさをわかってもらいたいからいろいろ教えてくれる
実に気前のいい先達なのです。

それに応えるように
無邪気にひたすら二人を追いかける小野田がまた…っ!
本当に楽しそうなんです!
もちろん体力的には辛いでしょうが
それ以上に二人と走りたいという思いが強くて
限界まで頑張っちゃう姿がカワイイ!

こんな真摯に自転車に取り組んでくれたら
今泉くんも鳴子も先輩たちも嬉しくなっちゃうよね~。
なにしろ

3位か限界ギリギリまで追うか選べ
という状況で

ボクは追いつきます!!

と即答するんですよ。
諦めない心意気!
そりゃあ熱くなりますよ! 応援しちゃいますよ!!

現状維持よりチャレンジ、という気持ちは
小野田くんにはあまり無かったでしょうが(苦笑)
あくまでも今泉&鳴子の二人に追いつきたいってだけなんで。
…あれ? 小野田くんは天然なのか?(爆)

自転車は個人競技だと思うなかれ!
見事なTEAMのお話です!!


これは続きが楽しみだ~。
この1年生レースが4巻で完結するので
読むなら4巻までの一気読みがオススメです!!


ここまで読んで私はとりあえず愛車の自転車のサドルを高くしました。
足がつかないくらいの高さの方が漕ぎやすいんですって!
確かに楽だ!
でも足がつかないのは不安なのでつま先がつく程度にしました(笑)
プロフィール

まるあ

Author:まるあ
100%趣味について。
観劇と映画鑑賞と読書が趣味。歌舞伎・三谷幸喜作品・蜷川幸雄演出・劇団☆新感線などを観に行きます。
読書はいろいろな人の感想を参考にマンガも含めて乱読中。

一個人の主観的な感想なので大多数がそう感じるとは限りません。
内容も正確を期していますが記憶を頼りにしているので必ずしも正確ではありません。
以上を了承のうえお読みいただけると幸いです。

カテゴリー
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カウンター
ブログ内検索
リンク
RSSフィード
FC2 Blog Ranking