冷徹なオーベができるまで:舞台『銀河英雄伝説』オーベルシュタイン編

うーむ、ネタが溜まってしまったぞ。
順番にこなしていきましょう。

まずは日曜の夜にニコ生で放送された…

舞台『銀河英雄伝説』オーベルシュタイン編

21時開始だってことは重々承知していたんですが
ゆっくりお風呂に浸かりすぎ(苦笑)
冒頭見逃し&お茶の準備その他のせいでさらに時間がかかり
かなり見逃す事態に。

気がついたら「はっはっは!」とオーベが誰かと再会を喜ぶ場面。

ええと……誰っ?!
あ、お兄さん、か。
オーベにお兄さんなんていたんだっけか…?
あ、いない、と。
ふむ。舞台オリジナルの設定ですか。

さすがニコ生!
銀英猛者による的確なコメントのおかげでついていけます!


しかし、オーベが「はっはっは!」とお兄さんと抱き合う場面での
みんなの動揺が…(笑)
たしかにオーベのキャラに合わない行動だ。

しかし私は宝塚版を観ていますから。
歌い踊るオーベで免疫ついている。
いまさらこのくらいでビビったりはしない!


本妻の子のオーベを陰で支える母違いのお兄さん。
オーベの目の悪さに絶望した父親の配慮らしいが
この父親、酷いな。

オーベの目は母親の遺伝子のせいだとやたら責めて
オーベにも容赦ない。
お兄さんにも優しくないし…
典型的なダメ貴族でした。

それなら母親は…?

父親に虐げられ病んでいます。主に精神を。
物語半ばでショック死しましたよ。
それにはビックリしました。

両親がこれでは
お兄さんと仲良くなるのが必然なのです。

幼いときから助け合って生きてきた兄弟。
それは表舞台にいるオーベを
兄がハウンドを従えて補佐するようになった今でも変わらないのだ。

そして表向き冷徹の仮面をしているオーベが
「はっはっは!」と笑い合うのは兄と二人っきりになったときだけ。

実はかなり優しいです、オーベ。
おしゃべりなメイドを解雇しろという兄に向って
「彼らにも生活がある」といって庇ったりするんですよ。

そんなオーベがいかにして冷酷な策士になるのか、という物語。

だったはず。
だいぶ記憶が薄れてしまった…(いつものこと)
それに何がどうよりラストの犬に持って行かれた~。

犬のことしか覚えとらんっ!
という状態からよく思い出したと思います(自画自賛)

あとねー、オーベがラストに歌うんですよ。
第二章でもラストにみんなで歌いましたが
今回はソロです。

それでこそ貴水博之を起用した意義があるってものだ!

しかし貴水氏が歌手であるということを知らないひとが多くて驚いた。
わしゃ〇’zより好きじゃったよ。
ラジオも聴いていたよ。
だから声に聞き覚えがあって面白かったよ。
歌がきけて嬉しかったよ。

オーベにはさほど興味ない…なんて思っていたんですが
意外なほど楽しめました。
第二章の次くらいに面白かったかも。

オチも良かった。
まさかの執事! お前が持って行くのかっ!!

あ、私は「オーベ」って言っていますけど
ほかにも呼び方があるようで
「パウル」とか「オーベル」、「オー様」といろいろ呼ばれていました。

確かにイタコだった!すごいよ河村隆一!!:舞台 銀河英雄伝説

ついに観ました。
舞台版『銀河英雄伝説』第二章。
購入してから何か月経ったんだろう…

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河村隆一

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銀河英雄伝説 第二章 自由惑星同盟編

観る前から「河村隆一のヤンがすごい」という評判は聞いていました。
どう凄いのかというと

アニメのヤンの声にそっくり!

なんだそうです。
それを味わうべく、アニメをレンタルした私。
だってそうしないと似ているかどうかわからないじゃ~ん。

2巻か3巻くらいまで見ました。
全部観るのもアリだったんですがライバルが多くて
レンタル中率高し!
争奪戦でしたよ(笑)

しかし参戦した甲斐がありました。

ヤンの開口一番、ガバッと起き上がるくらいの衝撃…っ
似てるっ! スゴイっ!!

最初だけかと思ったらずっと似ていた…
え、河村隆一ってどんな声だっけ???
だんだんわからなくなってきた。

これは確かにお見事。
もはやオタ芸…いや憑依芸…いやなりきり芸…
ええと、見事な役作りでした。

こういうアプローチもあるのか。

第一章ではキルヒアイスがひたすらラインハルトを見つめる
という役作りをして感心したものですが
このヤンもまさかの役作りでした。

いいヤンでした!

「まさか」は、この舞台全体に言えることでした。
第一章ではミュージカルだろうという予想は大きく裏切られ
それを踏まえ
この第二章もミュージカルではなかろうと思ったら…

歌ったよ!
いきなり歌ったよ!!


巨人でも出てくるのか?!
という曲がかかった直後は魅惑のミュージカルシーン

いったい何の場面だかわからないのですが
歌って踊っての名場面。
舞台後方から重要そうなのに誰だかわからない人物が登場。
あれ誰なんだ??

まるでどっかの教団の教祖のような扮装の正体不明なひとが
突然死亡したあとは
まさかのラップです!

いや、ヤンの親友のラップではなく
歌のジャンルとしてのラップだYO!

さすがにぽかーんな私。

でもだんだん楽しくなってきた。
この舞台、一二を争うお気に入り場面になりました。

なんかこの第二章、メジャー感があるよ!
演出が変わったのか?

演出は西田大輔さん。
うーむ。知らない。

AND ENDLESSという劇団の作・演出を手掛け
マンガ原作の舞台もいくつも演出して
なんとアニメ『ぼくらの』のシナリオを手掛けているひとでした!
そしてウィキ先生による紹介には

エモ-ショナルな人間像の描写
殺陣・ダンスを取り込んだダイナミックな演出を得意とする。


とありました。
ほほう。その通りの舞台でした。

殺陣多かった!!
ダンスも多かった!!
ダンスカッコイイ~。
映像もうまく使ってわかりやすく、派手になっていました。


ロード・オブ・ザ・リングか?!
という映像のあとの一連の映像が素晴らしかった!
映像と生身の役者の融合!
すげー、こんなん初めて観た!!

この場面に限らず
映像は常に使って舞台いっぱい使ってイイカンジ。
セットはシンプルに
映像でいろいろな見せ方をしてくれました。

殺陣も随所にちりばめられ
アッキーまで殺陣があるとは…っ!
いや、ポプラン役ですから戦うのは必然でしたね。
でも戦うアッキーを観たのが初めてだったので新鮮でした。

脚本もよくまとまっていて
うろ覚えな私でも問題なく楽しめました。

ラップジェシカですら覚えていない私ですから
ほぼ初心者ですよ。
だけど改めてヤンの考え方に惚れました。

私は同盟派でした。
今なら感想かわるかな? と思ったらやっぱり同盟派でした。


ヤンはこの世界に見切りをつけて
早々に退役することを望んでいるんです。
もう期待することをやめてしまったんですね。
決して自らが「引き際のわかる」君主になろうとはしない。
自分とユリアンが安全に暮らせる程度の平和を確保できればいい、と
考えているひと。

対して
自ら伸し上がることで世界を変えようとするラインハルト。
…こう言うとなにか良さげな感じですが
このひとの動機は「姉上を取り戻すため」だからなぁ。
その結果、世界がよくなることもあるかもね~程度(苦笑)

あれ? この物語の主人公はふたりとも難あり??

うん。でもやっぱヤンの考え方は好きだな。
なんでもほどほどがいいですよ。
欲張るとロクなことにならない。

それが引き際の悪い同盟首脳陣のあの会議ですよ!

イゼルローンを奪ってヨシとすればいいのに
この機に乗じて攻めこむ決断。
和平を結べよ! 和平を!!

選挙のために戦争するとか理解できない。
たった1度のまぐれ勝ちに目がくらんだか。
どうしようもないな…
そして狡猾なトリューニヒトに本気で憤った。

続いて軍の会議ですよ。
もやっとした会議でしたが
参謀のフォーク? の熱演が光っていた。
ふわっとした作戦を意気揚々と語る彼のイキイキした顔(笑)
ヤンとビュコックに追い詰められヒステリー起こしてひっくり返る姿に呆然。

こんな強烈なキャラいたのか。
覚えてないってどうなんだワタシ。

奴のヒステリーを治めるために戦いに行かねばならぬとは
ビュコックじゃなくても嘆きたくなる。
あ、ビュコックは覚えていました。…名前だけは。

あと覚えていたのは
ユリアン、キャゼルヌ、ポプラン&コーネフ、フレデリカ
トリューニヒト、アッテンボロー、シェーンコップ。
やっぱ同盟贔屓だっただけありますね。
帝国軍よりよっぽど覚えています。…これでも多いのだ。

シェーンコップはなにか異様な迫力がありましたね。
ひとりだけ時代劇風味。
演じるのが松井誠さんですからねー。
そりゃ風格ありますわ。
けど重厚な殺陣もたっぷり用意されていてばっちりでした。

シェーンコップに関しては道原さんのマンガのイメージが強いです。
あのシェーンコップはカッコよかった!

道原さんのマンガといえば
ルビンスキーが女性だった記憶があるんですが…カンチガイ?
この舞台シリーズではフェザーンは出てこないんでしょうか?

あとは
アッテンボローが目立たない
ユリアンが大きい
ムライが大澄賢也なのに地味
ポプランがきらっきらしてる。見事なアッキーの当たり役!
ジェシカってなんでラップを選んだんだ? どう見てもヤンを…
死んでからのラップ!
ってところでしょうか。

ラストシーンでユリアンが持って行くとは…

冒頭でミュージカル展開をしたんですが
その後はそんなことはなくすっかり油断していたところに
エンディングで歌った!

ヤンが歌ったときは驚きました。

…そうか、河村隆一だったね。
彼は歌手。
ヤンは絶対歌わないキャラだと思うので狼狽えてしまいました。
河村さんがあまりにヤンだったから歌手だという事実を忘れていました。

ヤンが歌うってことはアッキーも歌います!

ウキャー!! テンションがあがります!
アッキーはやっぱり歌わないと!!

アッキー伝も観たいなー。
あ、違った。ポプラン外伝でした…
ニコ生で放送してくれないだろうか。


これで予習はばっちり。
24日のニコ生で放送の第二章が楽しみだ。
きっと私が理解していない部分での
コメントがバンバンでることでしょう(笑)


第二章、面白かった!
同盟贔屓なのを差し引いても面白い舞台だと思います。

そういやシトレが変なことを言っていた。
ドライアイスの船に乗って脱出」とかなんとか…

ドライアイスって気化しないの?
素手で触るととんでもないことになるけど…
大勢のひとが乗れるくらいのドライアイス?

これって原作通り?
まったく覚えていない!

あとジェケットを脱いだ姿がリヴァイ風なのがステキでした(笑)


ヤン:河村隆一
ジェシカ:馬渕英俚可
ラップ:野久保直樹
ムライ:大澄賢也
キャゼルヌ:天宮良
ポプラン:中川晃教
シェーンコップ:松井誠
シトレ:西岡徳馬
フレデリカ:はねゆり
トリューニヒト:井田國彦
パトリチェフ:金澤博
アッテンボロー:荒木健太朗
ゼークト:伊藤哲哉 ※ほかに無名端役も演じる
ナオミ:長澤奈央
ユリアン:桑代貴明
コーネフ:中村誠治郎
フォーク:樋口夢祈
ある男:LGMonkees
ムーア:深澤英之
シュトックハウゼン:佐藤和久
ラオ:石塚智司
レベロ:遠山裕介
ウィンザー:碓井菜央−Wキャスト
ウィンザー:佐藤愛美−Wキャスト

脚本:村上桃子
演出:西田大輔
音楽:三枝成彰/大平太一/出来田智史
振付:山崎たくや
アクション殺陣:深澤英之
舞台監督:木村 力

ニコ生de銀英伝

ニコニコ動画で生放送ってことですかね?
なんだかよくわかっていないんですが
ニコ生ってシステムで舞台『銀河英雄伝説』を流してくれたんです。

以前にも放送してくれたのは知っていたのですが
プレミアム会員しか観られないんだと思い込んでいて
その恩恵に与らなかったんです。

そして今月!
第一章外伝2つ第二章を一挙放送してくれるという情報!!
詳しくはこちら 舞台銀英伝HP

ありがとうございます!!

さっそく観てみました。

第一章はDVDを持っているのでスルー。
外伝の1つめ
ミッターマイヤー&ロイエンタール編で初ニコ生!!

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PCで観るから画面が小さいのはともかく
音まで小さいとは思わなかったぞ。
なぜか音量調節できないのであった…なぜだ。

でも音に苦しめられたのは私だけではなかったようで
やたらコメントで音量に対する不満が(笑)
だよね、ちょっと小さすぎだよね~。

これを改善すべく格闘していたらどんどん展開していって
なんだか置いてけぼり…

でも大丈夫!
共に観ている銀英猛者たちがコメントでバシバシ教えてくれたから!

これ面白いね~。
リアルタイムでコメントが流れてくるから楽しい。

そしてみんなよく覚えているな~。
私なんか原作全巻読んでいるはずなのにオボロゲ…

ミッターマイヤーとロイエンタールはこんな出会いでしたか??

どうやら原作とはちょっと違っているようですが
どっちにしろ覚えていないので関係なかった(笑)
はた迷惑な女に振り回されています。
うーん。彼女の言っていることは理解しにくい…

終盤、ミッターマイヤーとっ捕まってますが…
そんなことありましたか?
あったんでしょうね。そうですか。思い出せない~。

それを釈放してくれたのがミューゼル時代のラインハルトってことですか。
へえ…(やはり思い出せない)

ここでラインハルトとキルヒアイスが登場するんですが
逆光によるシルエットってのが…潔いな。
これはこれでアリだと思います。

だってこれはミッターマイヤー&ロイエンタール編ですから!
このふたりを中心にした物語で正解っ。

キョーレツなインパクトのキノコ(と呼ばれた御仁)も
結局思い出さなかったな…
どうやらイメージ通りだったようで
コメントでも人気を掻っ攫っていました。
だれだったんだキノコ…


コメントありで観るとオモシロイな~。
けど、初見だと話を把握できなくてちょっと困る。
1度ちゃんと観てからのほうがより楽しめそう。

というわけで
第一章を観たときに勢いで購入していた第二章を早急に観たいと思います!
買っただけで観ていなかったとは言語道断!!

第二章 自由惑星同盟編24日21時から放送予定
予習をしたらきっと倍コメントを楽しめる!!

17日21時からはオーベルシュタイン編を放送予定。
これは予習できないのでブッツケで観ます。
ま、オーベだし、いいだろ(オーベにあまり思い入れがない)

あ、1時間たったあたりで追い出されました。
ちゃんと観たかったらプレミアム会員になりなはれと勧められましたが
入らなかったので
オーベ編でもまた追い出されてしばし観られないのでしょう。
重要な場面じゃないことを祈るのみ。

♪私のなかに~天使と悪魔が~い~る~:銀河英雄伝説@TAKARAZUKA

間に違う芝居の感想を挟んでしまいましたが
がんばってまとめとく。

第2幕の感想です。
まさかこんなに長くなるとは…

銀英伝よりアルスラーン派で
原作読んだのは遥か昔の中学生のころで
宝塚は(たぶん)10年ぶり。

うろ覚えだから楽しいのか? いやいや、アレンジが上手なんだ!

第2幕の感想は第1幕以上に原作忘れがひどいです。
なんでそれを忘れているの?!
と総ツッコミされそうな重要事項を忘れていたことが発覚します。
自分でもビックリした。

第1幕の感想はこちら ♪ブル~ブル~アーイスブル~


戦闘はダンスで表現するのだ。
当然、揃っています!
キルヒアイスの足が見事に上がってテンションあがった!
さすが帝国軍!

同盟軍はダンスバラバラなイメージですが…
んなことない!
ビッテンフェルトの勇み足もあり帝国軍を追いつめる活躍!

しかし、おかげでキルヒアイスの見せ場だ!!

完全勝利を逃して悔しがるラインハルト
いいじゃん、勝ったんだから~。

斜陽な帝国にあって
唯一、飛ぶ鳥を落とす勢いのラインハルトを妬む旧勢力。
貴族連合なんて有名無実っぽいのを組織し始めました。
勝手にするがいい!

それより問題なのはラインハルトがどんどん堕ちていくことだ。
オーベルシュタインの策略と口車に乗って
交換する捕虜のなかに工作員を潜ませるとか…
なんて卑怯な!!

キルヒアイスに秘密ってことはこれが卑怯って自覚はあるんだよね?

捕虜交換の場面が平和なだけに残念。
キルヒアイスとヤンが「通じ合った」場面は名場面!
しかし、「通じ合う」ってのは反逆罪に問われかねないぞ
気をつけろキルヒアイス(笑)

あの手この手でラインハルトからキルヒアイスを離して
自分が右腕になろうと必死なオーベですが
さらなるライバルが!

ヒルダが自前(たぶん)の軍服を着用して再登場。
ヒルダとラインハルトのロマンスは甘酸っぱいです。
これは正直、原作超えていると思います!

貴族連合のおかげで帝国サイドはゴタゴタして混乱を極めます。
このあたりが面倒で原作読んだとき
帝国サイドに興味を持てなかった、というのもあるんだよなー。

しかし、そんな中でひとりきらめいているのがアンスバッハ
この人、なんでこっち側にいるんだろう?
血筋にしがみつく貴族のなかにあってかなりのバランス感覚。
まともっぽいんだよな~。

妙に目立つ…のはこの人好みの顔をしているからなのか(笑)

すぐ見つけられるんだよな~。
あとオッサンたちに囲まれているから
輝いて見えるのはあるかも。

一方、同盟側もゴタゴタしています。
フレデリカの父が反逆?
…そんなことありましたっけ??(同盟に対してもこの記憶力…)

オフレッサー?! だっダレ?!
あっちゅー間に退場。あ、覚えなくていいのか。
貴族を裏切った罪で死刑とかどんだけ恐怖政治。

貴族は貴族らしく庶民のテリトリーにしゃしゃり出てくるなよ~。
それなのにその態度?
そりゃあ反感買うわ。
だからって、その場の貴族皆殺し?!
早い、早いよ展開が!

ん? イゼルローンにヤン??
いつの間に???

あ、ジェシカ暗殺?
…うん。それは覚えている、というか思い出した。
これって2巻よりあとのエピソードだよね?
ジェシカの存在をすっかり忘れたころの出来事で
原作読んで「???」となったんだよ(サイテー)

はー、その犯人が工作員・リンチなのか。

フレデリカの父は自決。
それを報告するユリアンが女の子に見える。
というか、ヒルダがヤンに話しかけている?? と混乱した(苦笑)

ロイエンタールって貴族に恨みがあったんだっけ?(忘れている)
あ、父が貴族なんだけど認知されなかったとかそんなん?

ブラウンシュバイク公も死亡。
これでアンスバッハに枷がなくなるね!
これを手柄にラインハルト陣営に加わるといいんだ!

このあたりで盛大なカンチガイが開始されます。

うーむ。ラインハルトは弱すぎやしませんかね?
簡単にオーベに説得されるなよ~。
キミの目指すところはどこ?

自分にとって天使(キルヒアイス)と悪魔(オーベ)って
わかっているんなら
天使を信じればいいのでは?

悪魔扱いされたオーベが不憫。
オーベは参謀として普通に提案している。
それをうまくさばけないのは司令として問題だぞ。

後ろめたいからキルヒアイスに言えなかったんでしょ?
それを正当化しようとするから無理が出る。
戦略う~? セコイことばかりして!

お前はいったいオレのなんだ?

そう聞かれたら「部下」と答えるしかないじゃん!
その前に幼なじみで親友でしょう??
じゃあ聞くけど、お前にとってキルヒアイスはなんだ?
良心でしょ? 天使(笑)でしょ?
そこから目をそらしたらダメでしょ~。

そしてクライマックス。

アンスバッハがお土産持参で来るあの場面。
おお、ローエングラム陣営に自分を売り込みに来たんだね?
と、思ったら…

え! アンスバッハがローエングラム候暗殺未遂の犯人?!
というか
キルヒアイス殺害の実行犯?!

まさかの展開が待っていました。
原作読んで知っている展開通りなのに
こんなにビックリするはめになるとは(呆然)

本当に私は原作を読んだのか?!

でも、これに関しては言い訳があります! 聞いてください!!

キルヒアイスの死亡はラインハルトのせいだと思っていますから。
あのひとが武器NGにしたからキルヒアイスが死んだんだー!
と思い続けていますから。

武器NGにしたことは覚えている。
原作読んで「なんで?!」と盛大に憤慨したことも覚えている。
そのせいでお気に入りのキルヒアイスが退場したショックで
細かいことを忘れたのか?

実行犯の存在が細かいことだと言い切るワタシ(笑)

でも主君のために行動したアンスバッハの好感度はアップ
どんだけアンスバッハ贔屓なの?
我ながら笑える。

ヤンが言っていましたが
ラインハルトがどこを目指しているのか
私も知りたい。

「宿命」って言葉に踊らされているように思えてならない。

ラインハルトのお召かえが多くて眼福だったんですが
それ以上にラインハルトの堕ち度が象徴されていて素晴らしかった。

最初は真っ白すぎて眩しいくらいだったのに
だんだん黒を基調とした軍服になり
それでもマントの裏地の白さが良心を示していたのに
気がつけば血塗られた赤の裏地に…

いや、カッコいいんですけどね?

状況と行動を考えるとその赤が血を表しているんだなと
イヤでも気づくんですよ。
1幕は平和でよかった…(遠い目)


このDVDはレビューも収録されていて
…レビューは楽しめるのかな?
と不安でしたが、銀英ワールドを踏襲していて楽しかった!

レビューには女の子がたくさんでてきて
こんなに女の子がいたのか!
とビックリしましたが、そーか、これは宝塚。
宝塚は女性だけの劇団でしたね…
すっかり忘れていました。

よくこんなに綺麗な男を集めたよなー

なんて考えてみていましたから
どんだけ暢気なんだ(笑)

でもできれば“〇〇を演じた〇〇”って表示してほしかったなー。

衣装と鬘が変わると誰が誰だかわからん!
実際かなり途中まで気づかなかったよ。
アンスバッハを見つけて「ハッ」としたんだもん。

アンスバッハは衣装が変わっても気づきました。
よっぽどあの顔が好きなんだな~。

あとヤンもわかりました。
ヤンの顔も好きなんだろうか?
でもヤンが踊っていると思うと違和感…

エンディングは役の扮装で登場!

いいねいいね!
ロイエンタールとミッターマイヤーが揃って登場したのには
いいねー! わかってるねー!!
と拍手喝采。

キルヒアイスの無事な姿を見て
なんだか切なくなり
オーベの笑顔にくらくらしたところで真打登場!

ラインハルトが羽根しょって登場です!!

凄い! 違和感ない!
違和感ないのがおかしくて仕方なかった。


いやー、おもしろかった!
改めて原作読みたくなった!

今なら私、アニメ見ることできそう!
150話くらいでしたっけ?
…さすがに無理か。
レンタル屋をのぞいたら(←チェックはする)ちゃんと揃っていた。
けど大半が貸出し中だった。

え! 今でも人気なの?!
すごいな、銀河英雄伝説…

♪ブル~ブル~アーイスブル~:銀河英雄伝説@TAKARAZUKA

先日、お借りしたDVD。
宝塚で上演された『銀河英雄伝説』です!

原作読んだの中学生のときですよ。
そして私は銀英よりアルスラーン派。証拠 カテゴリー:アルスラーン
そんなわけで、あんまり覚えてないんですが…

そして宝塚は守備範囲外なので何年ぶりでしょうね?
一時期、観ていたんですが
生来、ミュージカルが苦手なもので数回観ただけで遠ざかって以来。
10年くらい経っているかもしれません。

なので役者さんの知識はゼロ!
原作の記憶もあやふやで
実は帝国軍より同盟軍贔屓だったので
もはや私の記憶は朦朧としています。

でも観てみたいんですよ!


で、観ました。
まずはざっくりした感想を羅列。

・軍服かっこいい
・みんなスタイルいい
・再現率半端ない
・銀英と宝塚の相性は抜群
・内容は2巻までのまとめ、かな?
・歌詞ほしい
・そして私は原作の2割くらいしか覚えていない
・それでも観て「そういえば」と思い出させたこの舞台は大成功



では無駄に長い感想です。

2012年9月14日 宝塚大劇場収録

宝塚大劇場ってどこ?
日比谷にあるほう? 兵庫にあるほう?
ま、どっちでもいいか。

いきなりオーベルシュタインの歴史講座!
え、あんたから開始?!
けど、この説明は必要です! 大切です!!

ラインハルト登場ではさすがの後光を背負っています。
これがトップスターの輝き…っ
いや、普通に照明がすごいんだけど。

あとキルヒアイス(今、切る日アイスって変換してくれたこのPC)が…
よく見るとミッターマイヤーロイエンタール(変換:ロ胃炎タール)もいる。

みんなイメージ通りだ(うろ覚えだけど)! さすが宝塚!

ヒルダってこんな早くから登場ありました?
こんな出来事ありました?
ラインハルト「女の子に興味ない」って問題発言!
対して過激なヒルダ。政治批判。こちらも問題発言。
♪ブル~ブル~アーイスブル~ はヒルダの歌です。
このひと、どんだけラインハルト好きなの(笑)

ドミニクルビンスキーって覚えてないけど
フェザーンは楽しそうだ
あれ?
フェザーンって聞くと丸坊主のひとが浮かんでくるんですけどどゆこと?

ちゃんと同盟サイドも登場します。
ヤンがケバく見えるのは
帝国軍はどんなにきらめいていても当然なイメージなのに対して
同盟軍は地味だと思っているから?

ヨブ・トリューニヒト
これっていい人? と錯覚させるくらい
このひとの演説の場面もりあがったんだけど、歌の力か~。
このひとのこと、まったく覚えてない。
あ、いや、ヨブという名前には見覚えが…

ジェシカ? こんなひといたっけ??
それにヤンに親友がいた…?(遠い目)
親友ラップ少佐とジェシカを巡って『こころ』的展開が?
コイントスで決めるとはジェシカの意思ムシですか?

ユリアンが大きくてびっくり。
びっくりといえば、ヤンが戦ったのにもびっくり。
殴って「いてて」って動作をしたのはさすがでしたが(笑)
銃に対して棒をよこしたユリアンにもびっくり。
ま、墓地だったし
いくら武器になるっていっても墓石とか使えないしこれが妥当か。

ラインハルト軍団登場!
謎の崖っぷちセットに立つラインハルト。それどこ?
たくさんでてきた…覚えてない…覚えられない…
覚えてた人:ミッターマイヤー・ロイエンタール
覚えてない人:ビッテンフェルトルッツワーレンケンプ
自己紹介聞いても思い出さないからなー。だめだこりゃ。

楽しいお歌が終わってから登場するオーベ。
人払いしてラインハルトとふたりっきりになって何をするのかと思ったら
これをご覧ください


♪ 私の義眼です~

義眼はずして、手渡して、歌い始めた! ヘンタイっ!!
原作でこんなことしてた?!
これ原作にあったらさすがに覚えていると思うんだけど…
ラインハルト、ドン引きソング終了したとたん

この男を逮捕しろ!

ですよね~(笑)
あ、罪状はキモい変態だからじゃないの?
不敬罪? そんなこと言っていた?
あまりのインパクトにすべて吹っ飛んだ。

皇帝暗殺とか不穏な空気になってきました。
毒盛られて、その容疑者としてアンネローゼが巻き込まれ
なんだかんだで皇帝瀕死
そこへラインハルトがお見舞い

? そんなことありましたか?

え? 皇帝とラインハルトが国について憂えている?
帝国を救うのがお前の宿命だ」?!
えええ? 皇帝ってラインハルトを認めていたの?
あんまり政治に興味ないイメージだったんだけど
考えていたのか…

最大の敵が最大の味方

えー? そうなの?? そうだったの??
うーむ。覚えてない。
というか、皇帝サイドには興味持たなかったツケが今ここに…っ

アンスバッハ(変換:案すばっは)も忘れているしさー。
ブラウンシュバイク公爵(←誰?)の腹心らしい。


このあたりまでが第1幕。
すでに長いのでひとまずここで終了。

いかに私の記憶がないか
ってことが詳らかになっただけの感想でしたね。
こんなノリで第2幕の感想もそのうちアップされることでしょう。
がんばれ、私。
プロフィール

まるあ

Author:まるあ
100%趣味について。
観劇と映画鑑賞と読書が趣味。歌舞伎・三谷幸喜作品・蜷川幸雄演出・劇団☆新感線などを観に行きます。
読書はいろいろな人の感想を参考にマンガも含めて乱読中。

一個人の主観的な感想なので大多数がそう感じるとは限りません。
内容も正確を期していますが記憶を頼りにしているので必ずしも正確ではありません。
以上を了承のうえお読みいただけると幸いです。

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