2014年の箱根駅伝

もう2月ですが、今更ながら箱根駅伝の話。

毎年恒例になりつつあるゴール付近での観戦。
今年は大混乱でした。
たどり着くまでが。

有楽町で火災があった日ですよ。
JRの線路近くでの火災でしたからJRが運休してしまって…
予定が狂いまくりです。

幸い地下鉄は動いていたので急遽メトロで移動。

大手町駅に到着してビックリ。
一番便利な出口が混雑のため封鎖中!
えええ…なんだそれ。そんなに人が多いのか!!

やばい…隙間がない。
今まではなんとか最前列で観戦できたんですが
ムリそうだ。

諦めて
家族3人で来ていた人たちと
学生二人組の隙間から覗くことに。

うう、視界が悪いよう。
なんでこんなに人が多いんだ。
来ているのか? 駅伝ブームが?!

どうやら東京オリンピックが決まって
未来のオリンピック(に行くかもしれない)選手を見に来たようです。
ははぁ。そんな発想はなかったですけど可能性はありますね。

去年は警備の黄色いお兄ちゃんの近くで見て
楽しかったんですが
今年は警備のひとがいない空間での観戦。
大人しく選手が通るのを待ちます。

今年は予想外の出来事はおこらないのかな~?

と思っていたら
大東文化大学の選手が近づいた途端
リョーちゃん!」「リョウ!!
と目の前のご家族が、突如身を乗り出し大声援。

ええ? もしかして選手のご家族の方ですか?!

そういえば最前列のご家族、スマホで中継を見ながら
やたら大東文化大学の順位を気にしていた…
出身校なのかな?
と思っていたんですけど、まさか10区を走る選手の家族だとはっ!

大東文化大学といえば、シード権を争っていた大学です。
復路一斉スタートのせいで
見た目の順位とタイム上での順位がわかりにくくなっていましたが
シード権を獲得できるかどうか、なポジションだった大学。

中継所で、ギリギリの襷を受けとってから
順位を上げての力走です。
大西亮くん! 偉かった!!
シード権獲得おめでとう!!

きっとご家族の応援も聞こえたことでしょう。
だってスゴイ声援だった…
ミーハーで応援するのとは迫力が違う。
すごく目立つ応援だったので

やべえ、テレビ映っちゃう?!

杞憂でした。
テレビでチェックした限り
映っていたとしても誰だかわからない程度。
そらそうか。
メインは沿道の応援ではなく走る選手。

ご家族はリョーちゃんが駆け抜けたあと
早々に離脱。
おかげでその後は最前列キープ(笑)

そっか、関係者は選手が去った後は応援をやめてしまうんだね。
最後まで見るのは物好き…いや、駅伝ファンだけなんですね。
なるほど。


今年も見どころ多かった箱根駅伝。
優勝した東洋大学のハイペースのおかげで襷が途切れる大学が続出
さらにまさかの棄権もあり
ドラマがありましたね~。

カッシーが卒業して
設楽さんちの“最強の”双子も卒業
来年からは誰を…?

心細くなったところに
名前の“馬”に込めた思いの通り優しく育った服部兄弟!
次はこの兄弟を注目だ。
仲が良くてかわいい兄弟です。

あの堀くんが駅伝ゴール後のJOJO立ちで話題に

完全に出遅れていますが
後々「あの記事どこだっけ?」ってことになりそうなので
記録しておきます。

先日、沿道で応援した箱根駅伝復路で
たまたま順天堂大の選手の近くに陣取ったのですが
そのとき、 自分の大学の選手が近くを通った時に声をかけたんですよ。
それに気づいた堀くんが笑顔に。

…あれって「オレはやるぜ」というほほえみだったんだろうか?

まさかゴールしたときにJOJO立ちを決めるとは…っ!
そしてそれを見逃さない視聴者(笑)
まとめサイトはこちら  http://matome.naver.jp/odai/2135718929675347701

あれだけの距離を走った後でなんという余裕!

だけど堀くん4年生だから今回が最後なんだよね…
来年だれか意思をついでくれないかな?←無茶を言ってみる。

にわか順天堂大FANに:第89回箱根駅伝 復路

今回も見どころ多かったですね!

9区から10区への上武大の制限時間ギリギリの襷渡し
帝京と早稲田のゴール際のデッドヒート
駒大の巻き返し
5区で棄権してしまった城西大・中央大のふんばり
学連選抜のシード権獲得なるか?!

あれ? 次回大会は学連選抜ナシなの?
こんなニュースをみつけた
再来年(2014年)箱根駅伝、学連選抜取りやめを発表
関東学連選抜は今大会で一区切り/箱根駅伝


記事によると

 来年(2013年)の第89回大会では現行通りに実施し、節目となる第90回大会の概要は出場チーム数を含めて未定。第85回の記念大会では出場校を三つ増やして23チームで争われた。



え、出場校まで増えるの?!
なにそれ、嬉しすぎる!!



それはさておき…

復路は沿道にて応援!

というわけで、日本橋付近に参上!
しかし、昨年より観戦者多くないか?
往路の中継を見た時も多い気がしましたが
中継のカメラがある地点に集中しているんだと思い込んでいましたが
本当に観戦人口増えているのかも。
スペース確保に手間取りました。

なんだろ? 箱根駅伝ブーム?!

単に到着時間が昨年より遅いだけって気もしますが…
昨年、私は何時に到着したんでしょうね?(笑)

それでもなんとか最前列を確保して選手が通るのを待つばかり。

待っている間に
日本大学を応援してくれませんか?」と声をかけられ…てないんだけど
幟を持って歩いている日大陸上部らしき女の子の声がしたので
振り返って「持ちます」と手を出す私。

どうせ観戦するなら幟持って満喫したいじゃないですか!

ところで、会場関係者に白いロングコートを着ている人と
黄色いジャンパーを着ている人がいるのをご存知でしょうか?

白いほうはたぶん本物の大会関係者。
割と年配のかたが多いです。

対して黄色いほうは若いお兄ちゃんが着ていることが多い。
なんと予選を通過できなかった大学
この大会のレギュラー以外の選手が担っているそうなのだ。

勝負の世界の明暗くっきりですねぇ。

けど、その悔しさをバネに次回出場に漕ぎ着けたりするらしいので
頭がさがります。
それだけでなく前回失速してしまった悔しさを糧に次回挽回!
って選手もいるから素晴らしい。
城西の石田くんや今回の神奈川大の鈴木駿くん

結果をだす彼らに乾杯!

で、だ。
たまたま陣取った場所の近くに黄色のお兄ちゃんがいたんです。

周囲は観戦しにくるほど熱心な箱根駅伝FANですよ。
とうぜん彼が選手だってことは承知しているのでしょう。

ガンガンお兄ちゃんに話しかけるおっちゃんたち(笑)
ひとつひとつ丁寧に答えるお兄ちゃん。


おお、感じいいなキミ!

順天堂大の選手らしいですよ。
おかげでにわか順天堂FANになる私。
日大の幟を持っているのに!

選手が通過するときも
遠目に見ただけではどこの大学かわからなくて
「どこ?」と呟いたら
「〇〇大です」と答えてくれたりしてサービス満点!


いやすまん。
質問したつもりはなかったんだけど答えさせてしまった…
おかげで助かりました!

職務に忠実な彼は
選手が通過するときは沿道の観客に注意を向けているのですが
さすがに自分の大学の選手・堀くんが通ったときは
振り返って声をかけていました。

走っている堀くんもそれに気づいてにこりと笑ったのが印象的。

実は順天堂大が目の前を通過したとき
明治大と僅差だったんですよ。

けどゴールしたときは距離が開いていたので
もしかしたらチームメイトの声援が後押しになったのかもしれない。
や、堀くんの底力かもしれませんけどね。

結果が気になるだろうに母校の選手通過後も
お仕事優先していた彼。
小型のテレビを持っていたのに我慢して警備に集中!
偉い!!

その偉さに免じて(←偉そう…)
ケータイのテレビを見せてあげたりして仕事の邪魔をする私たち。

大丈夫。
その間に通過する選手はいなかったのでお仕事に影響はなかったです。

その順天堂大は6位でした!
昨年は7位だったので順調に伸びています!!
来年は順天堂大も注目してみようと思います。

…こうして応援する大学が増えていくんだ。
ますます節操なしに(苦笑)


あ、明日の午前中の日テレの番組に優勝した日体大が出演します。
そして『もうひとつの箱根駅伝』が1月6日(日)に放送されます。

楽しみ!


【第89回大会結果】

1位:日本体育大学
2位:東洋大学
3位:駒沢大学
4位:帝京大学
5位:早稲田大学
6位:順天堂大学
7位:明治大学
8位:青山学院大学
9位:法政大学
10位:中央学院大学

11位:山梨学院大学
12位:大東文化大学
13位:関東学連選抜
14位:国学院大学
15位:日本大学
16位:神奈川大学
17位:東京農業大学
18位:上武大学
城西大学
中央大学


 

往路はまさかの日体大:第89回箱根駅伝

まさかとか言っちゃ失礼ですけど
予選会からの出場で往路トップって初めて見たんだもん。

私は真剣に箱根駅伝を見はじめて4年目なので…

強かったですね~、日体大の服部くん。
にわか応援団になったこともある日体大の活躍は嬉しい!
沿道に応援に行ったときにスカウト(?)されて
のぼりを持って応援したことがあるんです。

このまま日体大に優勝してもらいたい気持ちもありますが
東洋や早稲田も応援しているので
復路も楽しめそうです。

まさかと言えば
法政大も5区で驚異の巻き返しだったので
目が離せないし
学連選抜も10位だったのでシード狙えるよ!

学連選抜がシードとったら
次回の学連選抜枠がなくなって出場校が1校増えるんだよね?

つまりは母校のために繋がるわけで
そういうのを期待するのもありでしょう!

というわけで
明日の復路を見届けに日本橋あたりに行ってまいります。
 

チーム (堂場瞬一)

初めて読む作家さん。
以前から読もう読もうと思っていたんですよ。
野球小説がイイらしいって聞いたから。
でも警察モノをたくさん書かれている方なんですね。
スポーツもの専門なのかと思っていました。

いいタイミングでこの本が文庫になったので買ってみました。
とはいえ狙っていた野球の話ではないです。
しかし…

読んだことない人の本イキナリ買うのはどうかと思うよ(苦笑)

でもさ!
箱根駅伝の話だって聞いたら期待が高まるじゃないですか!!
それも謎めいた学連選抜メンバーのお話ですよ?!
どんな感じか予想できないけど、きっと熱血で面白いと思うんだよ!


チーム (実業之日本社文庫)チーム (実業之日本社文庫)
(2010/12/04)
堂場 瞬一

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冒頭2ページでなんかグッとくるんですけど…っ!

箱根駅伝予選会のレースが終了し、結果発表を待つところから開始。
主人公の大学はどうやら…本戦には出場できないらしい
ってところから始まるんですよ!

結果が出るまで諦めちゃダメだっ!

と早くも泣きそうになっている私。
冷静に考えてみれば、学連選抜チームの話ですから
ここで脱落した人が主人公になるのは必然なんです。
でも箱根駅伝に向けてきっとすっごい練習を積んできた人なんだよ。
その努力が報われないのは悲しすぎる~。

早くも感情移入できている。←開始2ページで!
ヤバイ。これはハマる。大アタリかもっ!!
とワクワクして読み進めた結果、大アタリでした。

“最強の敗者”による寄せ集め集団である学連選抜。
予選で敗れたチームの中でも特にタイムのいい選手で結成したチーム。
タイムだけで判断すれば出場チームにヒケを取らないはずなのに
本戦の上位になることは稀であるチーム。

そのモチベーションはいったいどうなっているのか?

もちろん箱根駅伝で走れるのは嬉しいでしょうが
ずっと一緒に過ごした仲間と一緒ではない。
学連選抜が10位以内に入賞すれば
来年の予選からの出場枠が10から11に増えます。
それを狙うのがセオリーなんでしょうね。
でも…

敗れたチームの代表であるという面に責任感を抱いたり
自分だけが走れると言う面に罪悪感を抱いたり
個人的な事情を抱える選手がいたり
そんなのは関係なく自分の結果だけを追い求める選手がいたり
監督ですら自分のチームでついに出場を果たせなかった人です。

いろいろな思惑が交錯。
準備期間が圧倒的に少ない彼ら
果たしてチームになれるのか?!

この物語が選んだ道は、寄せ集めチームによる
箱根駅伝優勝!!
果たして結果は…?!

そのへんのことは実際に読んでいただくとして
箱根駅伝の物語というと『風が強く吹いている』(三浦しをん)!
これは4月に入学したカケルが1月の箱根駅伝までの軌跡を描いた小説。
予選を勝ち抜いたチームの団結の物語です。

もう大好きで何度も読んでしまうのですが… 2度目3度目
それどころか
映画を観て舞台をDVDで観てマンガも読む

さらに愛が高じて実際の箱根駅伝まで見てしまったわけですが。
第86回箱根駅伝 往路復路
第87回箱根駅伝 予選会本戦

この物語を好きな方なら『チーム』も楽しめると思いますよ!
熱血だし、結構、展開似ている。
キャラは全然違うけど(笑)

この小説のキャラもみんな素敵なのです。
最初「ナンダ、コイツ」と眉をひそめるような言動をしていたひとも
走ることに関しては真摯。
それを応援するみんなとの絆に泣けます。

あととんでもないツンデレキャラがいて楽しめます!
なんなの、あのふてぶてしさの裏の可愛いらしさ!
後半、どうにもマスコット的存在にしか思えなくて参りました(笑)
 

第87回箱根駅伝

『風が強く吹いている』の影響で興味を持って
昨年はイキナリ現地に行って沿道応援したわけですが
今年はテレビ観戦。
最初から最後までじっくり堪能。

終わってみれば
大会新記録のタイムで1・2位がゴールして
1・2位のタイム差も21秒という僅差
シード権争いもわずか3秒での争いと
ハイレベルな大会でした。

3冠達成した早稲田大の監督の胴上げがみられてよかったです!

やっぱおもしろいな!
見どころ満載!
もはや、すべてが見どころ!!


1区の早稲田大・大迫の激走
2区の東海大・村澤の17人ごぼう抜き
3区の早稲田大・矢沢の独走
4区の明治大・北魁道の名前に注目
5区の東洋大・柏原の逆転と早稲田大・猪俣の根性
6区の東洋大・市川と早稲田大・高野の鍔迫り合い
7区の駒沢大・窪田の力走
8区の白熱し始めたシード権争い
9区の城西大・石田の密かな巻き返し
10区の壮絶なシード権争い

といろいろ興奮した場面はありますが
私が一番テンション上がったのは

9区から10区にかけてギリギリ襷を繋いだ上武大!!

あれはハラハラした! 間に合う! 頑張れ~っ!!
真剣に応援しました。
いや、それまでだって真剣に応援していましたけど
あのときは気合いが違った!

今回は前回見ている分
知っている選手がちらほらいたのが嬉しかったですね~。
そして知っていると贔屓にしてしまうのが人情。
結果、知っている選手を優先して大学関係なく応援という無節操なことに(笑)

東洋大と東海大、早稲田大に知っている人が集中していたので
この3校を応援することが多かったかな~。

東海大が1区20位、とわかったときは仰天しました。
でも次の走者が村澤と聞いて
あらヤダ、見せ場? 最下位でも他チームとそんなに差がないから大丈夫!
と切り替えてウキウキとその活躍を見守りました。

6区の柏原は不調不調と言われていたのに
走ってみたら「ギャー! 山の神復活!!」とハイテンション!
しかも競っている早稲田大の猪俣
猛勉強して一般入試で入学してコツコツと練習して4年生で初箱根!
という贔屓しやすいキャラ!
顔もカワイイ!
抜かれた後も冷静に諦めずに差を詰めてきて…感無量でした。

どっかのポイントで「イノマタ」コールをしていたときは一緒になって
イ・ノ・マ・タ! と応援でしたよ!!
もちろん「カシワバラ」コールもしましたけど。
あのコールいいよね。愛がある。
団子状態で通過したときは大変そうでしたけど(笑)

6区の抜きつ抜かれつの激走も凄かった!
なんですか、あの高野の根性(驚)
滑ってもスピードを緩めないって凄い!
山下り対策で特訓した秘密兵器だったそうですが、その成果はばっちり!

シード権争いが熾烈になってくると自然と応援してしまうチームが現れて…
私が応援したのは城西大と国学院大。
ええ、あの明暗を分けた2校です。
だから正直あの結果には複雑な思いが…

国学院大・寺田がスパートかけたときは、ヨシ! とガッツポーズ。
でも、そのあとが…あれですよ(苦笑)
終わってみれば笑い話ですけど
見ているときは「ああ…」と絶望しかけました。

でも寺田くんから余力があると感じていたので
諦めんな! 間に合うぞ!!」と念じつつ
でも城西大は抜かないで~」と矛盾する応援。
ま、結果は…城西大が抜かれて、国学院大がギリギリ滑り込んだんですけど。

城西大はかなり疲労困憊に見えたからなぁ。
それでも最後までデッドヒートを演じたのは偉かったです。
全力を出し切って凄かった!

寺田くんは今回の大会のキュート番長です。
面白かったなー(笑)
って笑い事じゃないけど。
妙に存在感があって1年生なのに「5年生」「オヤジ」「浪人顔」と
言われ放題な愛されキャラ。
壮絶なレースを終えて体力・神経ともにすり減らしたのかダウンしたそうで
すべてを出し切ったのが好印象。

まぁ、本人が一番慌てたと思いますけどね。
応援が急になくなって」気づいたそうな。
嗚呼…そういう把握のしかたでしたか。
整備していた人も慌てていて
やー、間違いなく今大会一番みんなの度肝を抜いた寺田くんなのでした。

祝賀会での監督のコメントが「目が飛び出るくらい驚いた」ってのに笑った。
先輩も「ネタか?!と…」と笑わせてくれるし。
なんだ、早稲田大のみんなもそうだったけどコメント上手いな!
終わり良ければすべて良し」そう。その通り!
そうじゃなければこんなに愉快なコメント聞けなかったと思うので
やっぱ寺田くんはキュートです。
つーか、監督若いな~。チーム全員が仲よさそうでした。

さて、私には名前に注目するというクセがあるのですが
今回スキ! と思ったのは以下の名前。

早稲田大・大迫傑(1)
駒沢大・油布郁人(1)・上野渉(2)・千葉健太(2)・窪田忍(1)
東海大・早川翼(2)・小泉稜(1)
国学院大・奥龍将(4)・寺田夏生(1)
山梨学院大・高瀬無量(4)

大迫くんは“大”に“迫”に“傑”ですよ?! 大物になりそうな名前です!
早川くんは早そう! そして飛びそう!!
奥くんは強そう。
え、寺田くん“夏生(なつお?なつき?)”っていうの?! いい名前!
高瀬くんの“無量”には敵いませんなぁ。
あ、北魁道くんはかなりのインパクトでした。

でも一番好きな名前は、東洋大・大津翔吾(4)
なんか好き。響きもフルネームで漢字が並んだ佇まいも。
あと顔が『キャプテン翼』の来生くんに似ていて覚えやすかった(笑)


以下、最終的な結果。

1 早稲田大 10時間59分51秒
2 東洋大 11時間0分12秒
3 駒沢大 11時間3分53秒
4 東海大 11時間8分12秒
5 明治大 11時間8分24秒
6 中央大 11時間11分24秒
7 拓殖大 11時間11分28秒
8 日本体育大 11時間13分19秒
9 青山学院大 11時間13分20秒
10 国学院大 11時間13分23秒
11 城西大 11時間13分26秒
12 山梨学院大 11時間13分50秒
13 帝京大 11時間14分21秒
14 東京農大 11時間15分43秒
15 神奈川大 11時間16分37秒
16 中央学院大 11時間19分0秒
17 専修大 11時間21分5秒
18 関東学連選抜 11時間21分17秒
19 上武大 11時間25分11秒
20 日大 11時間28分0秒



さ! 次は23日(日)の都道府県対抗男子駅伝です!!


当ブログの駅伝関係の記事は以下
箱根駅伝 往路復路全国男子駅伝出雲駅伝箱根駅伝予選会全日本大学駅伝国際千葉駅伝

国際千葉駅伝 2010

すっかりDVDの感想に追いやられてしまいましたが
11月23日に行われた国際千葉駅伝も見ました。
ちらりと。

ちょうどDVDを見終わって入れ替えようとしたら
走っていたんですよ。←つまり偶然見かけた(笑)
もう最終区目前でしたけど。

は? これ駅伝??

しばらく見ていると知っている名前が!!
宇賀地?! 知ってる!! …よね??
なんか聞き覚えのある名前だ~。
今年の箱根に出てなかった??
そのまま見続けていると間もなくタスキが最終走者へ。

へ?! 女の子だ!

男女混合チームなんですね。
へぇ~、そういう大会もあるのか~。
後続にはケニアチームが見え隠れ。

ん? ケニアのチーム???

1位2位を日本人のチームが争っていたので気づくのが遅れましたが
この大会は“国際千葉駅伝”
国際ってそういう意味か~(苦笑)

ケニアのアンカーめっちゃ足長い! 細い!! そして速い!!!

これは…ダメかな~と思いながら見ていたら
ケニアの選手、最初のペースが保てず
あれよあれよと言う間に学生選抜がゴールしてしまいました。

え? 凄くない??

凄いんです。凄かったんです。
日本代表に学生代表が勝ってしまったんですから!
道理でアナウンサーが興奮していたわけだ。
途中から見たから何がなんだかさっぱりわからなかった。

表彰台でもどっかきょとーんとしたみんなが初々しかったです。
インタビュアーまで初々しかったのはどういうことだ(爆)

ところで矢沢ってあの??
早稲田の矢沢ですか?! 走ってたのかー!
見たかったなー。
どうやら活躍したようで…こんなとこでも早稲田の好調ぶりが。
箱根駅伝が楽しみになりました。
 

全日本大学駅伝をやっと見た~

大会が実施された7日は外出していたので録画。
その録画をやっと見ました。

出雲駅伝を制した早稲田大学が
この大会と箱根も制すると3冠達成!


ということが注目されていました。
ほほう。そういう楽しみ方が…

で、出雲駅伝て何?(爆)

あ、先月行われた駅伝 のことですか。
ハイ。私も見ました。
え、早稲田が優勝したんでしたっけ?
…確かに見たんだけどな~、登場人物の多さに圧倒され
結果をすっかり忘れています(苦笑)

とりあえず
3冠の可能性のある早稲田大学の結果に気を配りつつ
箱根の王者・東洋大学をマークしておけ
、と。
ふむふむ。
みどころを教えてくれるこの番組は親切だ。

やー、前評判通り
早稲田大学と東洋大学を押さえておけば、ばっちりな展開でした。

しかし! 見どころは最終8区!!
各大学がエース級の選手を投入したラスト区間。
まさかの大逆転が!!

駅伝初心者の私でも知っている選手が
わんさか走っているだけで楽しいのに大活躍の連続ですよ!

驚異の追い上げを見せたのが日本大学のベンジャミン
11位でタスキを受け取ったのに最終的には4位ですよ!
7人抜きですよ!
シード権獲得ですよ!!

あ、この大会は6位以内に入るとシード権獲得できるそうです。
なので、優勝の行方とともにシード権を巡る攻防が凄まじかったです。

東海大の村澤も力走。
9位から5位の4人抜き!
シード権獲得!!

ベンジャミンに抜かれて差をつけられたときはダメかと思いましたけど
ジワジワと追いつめ、気がついたらピッタリマークしていたのにはビックリ。
諦めてなかったんだー! 凄く冷静な村澤。
なんか泣けてくる。
もうこうなったらシード権圏内まで頑張れ~と念じまくり。
その念が通じたのか(いや、単なる村澤の努力の結果だ)
6位どころか5位に!
ぎゃー! 嬉しい!!

と喜んだんですけど
追い抜いたチームがあれば追い抜かれたチームがあるわけで…
ゴールは悲喜こもごもでした。

ゴールして開口一番「ごめん~」って言う選手がいたり。
誰とはいわないけどI田くんね。ほんと責任感強いな、この人。
いや! 謝ることないって!!
ちゃんとゴールしたんだからいいんだよ!!


それにこの大会に出るのも大変なんでしょ?
25大学+選抜チームしか出られないんだもの。
出られただけで凄いし。だいたい謝るような順位じゃなかったし。
まぁ、確かにシード権には届かなかったけどさ。
完走したのが素晴らしいじゃないか!

さてさて、なんだかんだ言って選手を覚えてきましたよ。
我ながらビックリしたのが
東洋大学の1年生に「もしかして…?」と心当たりがあったこと!
1月の都道府県対抗の駅伝 に出ていなかったか?
埼玉出身の双子ってそうだよね?!
名前までは覚えていないんですが…そんな気がする!

継続は力なりってこのことか~と実感。
…この場合の継続って私が駅伝を見続けたってことなんですけど。
自画自賛か?!(爆)

どんどん駅伝ワールドにハマっていく自分に慄きながら
でもまだマラソンは見ないから!
とセーブする私なのでした(笑)


この大会でシード権を獲得したのは以下の大学。

1位 早稲田大学
2位 駒沢大学
3位 東洋大学
4位 日本大学
5位 東海大学
6位 明治大学



これで早稲田大学は2冠!
3冠を目指して監督の胴上げはおあずけらしいですよ。
果たして箱根の優勝は?!
正月が楽しみです♪

風が強く吹いている (三浦しをん)

3度目の読書。
…これ、駅伝シーズンが来るたびに読み返しているような(苦笑)

1度目はハードカバーで
2度目は去年
その間に
映画を観て舞台をDVDで観てマンガを読む
ここまでは実際の箱根駅伝は見ていない状態。

ついに今年、実際に箱根駅伝を見て 往路復路
予選会を見て
これで箱根駅伝を一通り満喫。

満を持しての再読です。


風が強く吹いている (新潮文庫 み 34-8)風が強く吹いている (新潮文庫 み 34-8)
(2009/06/27)
三浦 しをん

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実際に箱根駅伝を楽しんだ後に読むと格別っ!!

そうそう。
初めて読んだとき“素人の集団が箱根駅伝に挑戦”ってことは
優勝するってことだと思って読んでいたんですよ。
私も駅伝シロートだったもんで(苦笑)

だけど、読んでいるうちに箱根駅伝って
出場資格を得るまでがすでに大変で
いくら小説でもさらにシード権を持った大学に勝つなんて
トンデモナイんじゃないか??
ってことがわかり
…んじゃ、どうすんのさ???
双子に共感しまくりでした。

ハイジさんに騙された! と不満を抱くのももっともだ!
カケルがどんなに早くても「頂点を目指す」なんて無理じゃんか。
じゃあ、いったい何を目標に走ればいいの?!


と思って読んだことを思い出しました。

走るということは、タイムである程度結果が予測できてしまう競技。
波乱はあるのかもしれないけど
でも素人の集団がいきなり優勝できるような波乱は難しい。

そこで“シード権獲得”という具体的な目標を掲げられ
優勝できなくてもテンション上がる展開にできる、ってことがわかり
そっか、10位以内ね!
と私の目標もシフト。

このシード権に関しては実際に駅伝を見たあとだと
実によく練られた目標だったな、と実感を伴います。
あの予選会をパスできるならこんな楽なことはない!
だって、かなりハラハラしたんだもん。

それに実際に見た後だと
それぞれのコースを走る様子もリアルにイメージできるし
繰り上げスタートとかルールもわかっているし
いろいろ「おお!」と感心することが多かった。

実際のレースでも
もちろん優勝の行方が一番の関心ですが
シード権獲得の10位付近のレースも見どころのひとつなんです。

正直このシード権を狙うっていうのもかなり無謀だったよ!

すっごい熾烈な争いですからね~。
もしかしたら優勝争いより熾烈かも。
ま、私が見たのが
東洋大がダントツ独走の優勝だったからそう思うのかもしれませんけど。

しかしこの物語のスゴイところは
実際に駅伝がスタートすると「勝敗はどうでもいい!」気持ちになるとこ。

だってこの人たち、勝利だけを目指して走っているわけではないんだもの!!

走ることを通してそれぞれの思いを語り始める後半は圧巻!
勝ち負けではないのです。
ここに至るまでの1年を振り返り
走るとは、人生とは…
それぞれが自問自答してそれなりの結論を出すのです。
うぐぐ。泣ける。

このあたりを読んでいると
ムカシ読んだマンガ『タッチ』で
甲子園なんてのは副賞なんだよな」とつぶやく
新田の学校の監督を思い出します。
読んだときはイマイチわからなかったけど、今ならわかる!
そのとおりだ! と。

きれいだから、つづいたんだと思う

というカケルの言葉通りだと思いました。
だって実際、走る姿を見ているだけで泣けてくるんだもん。

何度読んでもカケルの高校時代の暴挙の経緯を忘れてしまうのですが…
今回も「そーだっけ?」と首を傾げました。
このことに関しては、カケルは
反省しているけど後悔はしていないということで納得しているんです。

箱根駅伝予選会2010

いよいよ始まりましたね、箱根シーズン!

私は今年の正月に初めて箱根駅伝を見たので(いきなり現地で)
予選会は今回初めて見ました。
や、これは現地に行ったわけではありませんよ、悪しからず。

外出していたので録画して帰宅後に見たのですが
なんつーか、いいように踊らされました。

監督に注目して紹介された拓殖大が映れば応援し
スーパールーキー改めエースを欠いた東海大の紹介を見れば応援し
知っている長谷川選手がいる上武大が映れば応援し
日本大学の思いを紹介されれば応援し

…こんなに単純でいいんだろうか??
我ながら不安を覚えました(苦笑)

そして自分が予選会をわかっていなかったことが発覚しました!

場面を見てまず「アレ? タスキは??」と思いましたから!
そう。予選会は各大学12名まで登録できて
そのうち上位10名の合計タイムの早い順に順位を競うというルール。
あああ~、そういや『風が強く吹いている』でも走っていたなぁ。
映画やマンガにもなった三浦しをん原作の駅伝小説。
 以下があるのはこの作品の名称(つまり架空)。

あと箱根駅伝で上位だった大学がいないよ?? と(爆)
だから、上位大学はシード権があるだろう!
それを優勝とシード権を目標にみんながんばっているのに
本気でわかっていなかったな(呆)

約20キロをできるだけ早く走らなければならないという過酷なレース。
コースも初めて見たわけですが起伏に富んだコースでした。
つか、フツーに道路なんですけど…っ!
応援に駆け付けている人もいるよ。予選会も人気なのか~。

スタートが各大学で一列に並んでいるのにホホウと感心し
スタート間もなくの団子状態の選手の足元を見て白いシューズが多いと笑い
集団走の様子に寛政大のみんなもこうやって…と泣きそうになり
折り返し地点ではカケルのスパートを思い出し
それを見たみんなの感動が蘇り
え、テレビだとこんなリアルタイムに通過人数がわかるのか! とビックリ。

合計タイムまではわからないんですが
ポイントポイントで各大学の10人通過の順位が表示されるのですよ。
ゼッケンについたチップでわかるらしいのですが(カケルに教わった)
ゴールしたタイムだけでなく通過地点のタイムもわかるようになっていたのか。
そりゃそうだよね(苦笑)

その順位で一喜一憂するワタシ。
特に東海大が! やきもきさせられましたよ!!
大丈夫でしたけどね!
でもハラハラした。

こうして見ていると王子頑張ったな~という思いでいっぱいになりました。
寛政大は10名しか選手がいないのでだれかひとりでも脱落すると
それだけで予選通過ができなくなるんですよ。
それだけに運痴でマンガおたくな王子がいかに頑張るかっていうことが
カギになるのですが、最後まで諦めずによく頑張った!

しかもインカレポイント皆無の寛政大が予選を通過するには
純粋に予選会で早いタイムをたたき出さないといけないんです。
初めてそれを実感しました。
王子、早かったんだね! ここまで走れるようになるなんて偉かった!!


なんてことを思い出していたら無性にマンガを読みたくなり
予定を変更してマンガ版『風が強く吹いている』全6巻を読み耽りました。
過去に読んだ感想はこちら 1~3巻6巻
…全巻分ないのがこのブログのご愛嬌(苦笑)

続きを読む

駅伝シーズン到来

11日の体育の日には出雲駅伝が中継されましたよ!
みなさんはご覧になりましたか?
私は見ましたよ!

上手い具合にCMを見られて
「そんなら出掛けるのはとりやめじゃ」と即決する程度には
駅伝熱が燃え盛っております。
我ながら意外でした(苦笑)

それを見越したかのように
なーこさんより駅伝中継情報をリークしていただきました!
ありがたやありがたや(拝む)

しかし、どーしたわけか
すでに変更不可な予定が入っている日にバシバシ中継されるようです。
呪い? 呪いなの??

とりあえず今月16日の箱根駅伝予選会は録画して外出しますが
11月7日の全日本大学駅伝は…
DVDの録画の余裕に応じて決めようと思います。
溜まってんだよな~録画したまま見てないデータが。

来年の元日のニューイヤー駅伝はたぶん見る。
2・3日の箱根駅伝は絶対見る!
今年は現地まで行った箱根駅伝。 その様子はこちら 往路復路
来年はどうするか未定ですが…友達の熱が冷めてなければ行く。
が、飽きっぽい友達なのでどうなることやら。
で、今年見たらスゲーおもしろかった都道府県対抗男子駅伝
1月23日に中継されるそうです。

それ以外にもいろいろ情報をいただけたので
忘れずに見ていきたいと思います!
やー、最近すっかりテレビから遠ざかっていたのでありがたいです!

あ、出雲駅伝は知らない選手ばっかりでビックリでした。
つか、私の知識が今年の箱根オンリーってのが問題なんですが
にしても…新たな選手が続々登場で嬉しい悲鳴。
覚えようにも走る距離が短いのか覚える前にタスキを渡してしまうのです。
それに出場校も多かった…
登場人物多いよ~(泣)

で、駅伝を見ると思い出す『風が強く吹いている』の小説を再読開始。
ははは。
駅伝=風強 が条件反射のように刻み込まれているワタシなのでした。

第15回全国男子駅伝

前日の土曜日に掃除・洗濯・布団干しなど家事のほとんどを終わらせ
食事もあとは温めるだけ! な状態にし

今日は引きこもる! そしてマンガを読む!!

という決意を実行。
デデン! と読破予定のマンガを横に積み
暖房を背に、足元にはひざかけ、お気に入りのクッションに寄りかかる
という万全の態勢で貪り読んでいたところ
…む。メールが来たような気がする」と思いつつ
マンガが佳境だったので気がつかなかったことに。…無視か!

ようやくマンガがひと段落つき
そういえば…」と、ケータイを見ると
着信したぞと忙しなく猛アピール中。
なんじゃいな」とメールを見ると

NHKの駅伝で柏原が走るよ!

と、駅伝の伝道師(笑)なーこさんより耳寄り情報が!
なぬ?!
慌ててテレビをつけるとその柏原が走る3区も中盤。
すぐにメールを見ればよかったと後悔既に遅し!

都道府県別にチームが47。
選手は出身地に属するのでしょうか?
箱根駅伝とはチーム数も走る人数も大違い!

私が見始めた時点ですでに柏原は首位グループで走っていましたが
なーこさん情報によると後方からのスゴイ追い上げだったようです。
うう、見たかった! バシバシ追い抜く柏原を!!

首位グループには柏原のほかにも見覚えのある選手がおりました。
東海大のスーパールーキー村澤です!!

柏原vs村澤の夢の対決が実現…っ!

いやあの、よくあるのかもしれませんけど
ホラ、私は今年初めて箱根駅伝を見たもので
知っている選手が極端に少ないんですよ。
そんな中、知っている注目選手が直接対決していたら
テンションはウナギ昇りですよ!

この対決はスーパールーキーの競り勝ちでした。
スーパールーキーの冠は伊達じゃないね!

続いてタスキを受け取ったのは高校生!
トップを走るのは埼玉県の双子! 4・5区を任されています。
二人とも代表って凄くない?!
その後も埼玉は初優勝に向けて快走を続けます。

6区は中学生。
わあ~、なんて幅広い参加者たち!
中学生から大学生&社会人にタスキが渡される様子は
なんかいい…! ジーンとしました。
まだ幼さの残る中学生を労うおにいさんたちの様子がなんかもーツボで!

私は異なる世代の人たちが仲良くしているのを見るのが好きである!

同世代が仲いいのも素敵だと思いますけど
違う世代が交流している様子は尚ヨシ!

さあて、ラストの7区は見ごたえがありました!!
一番距離が長くて橋が多いコース。
橋が多いってことは起伏が激しいってことですね。
そして距離が長いからこそ生まれる駆け引きもあり
スゲー面白かった!

トップでタスキを受け取った埼玉の堀口選手。
そのまま独走を続けるんですが
背後には
福島の佐藤アツシ選手と兵庫の竹澤選手がピタリとマーク。
距離はあるんですが常に首位が見える位置を走っているんですよ!

わー、絶対仕掛けるよー。

ドキドキしながら見ていると
残り1キロくらいで佐藤選手がスピードを上げ
堀口選手に追い付きそのまま追い越しました。
それにピタリとついていく竹澤選手。

こわい…超コワイ。

竹澤選手はずーっと佐藤選手の背後を走っていたんですよ。
追い抜けないわけじゃないんだけど
敢えて後ろについてます~な雰囲気なんですよ。
虎視眈眈、という四字熟語が思い浮かびました。

両選手はなんかすごいらしい。
私は知らなかったのですが過去に数々の実績を残している選手同士。
レースを見始めた当初からこの二人の名前が挙がっていました。
そんな二人ですからね、ただでは済まないはずなんですよ。

予想通りラスト300メートル付近で竹澤選手がスパート!

ホラキタ! コワイコワイ!!
なんでここまでずーっと走ってきたのにまだスパートかける余裕があるの?!
どういう体力なんだ~。

佐藤選手も追いすがりますが…竹澤選手は強かった。
そのまま1位でゴール!

うはー、箱根駅伝ではゴールするのが精いっぱいな選手も多かったので
こんなラストスパートを見られるとは思いませんでした。
すごいぜ! これが社会人の力?!

と思ったら、明大の鎧坂くんも物凄いダッシュでゴール!
あのデッドヒートは凄かったです!!
…うむ。単に箱根のひと区間の距離が長いのかもしれん。
と考えを改めました。

カメラマンがコケたり(笑)
走っている選手の靴が脱げたり
タスキを渡そうとしたら次の走者がいなくてビックリな場面があったり
いろいろドラマがありました。
箱根駅伝みたいに長い距離をじっくり見るのも楽しいですが
この駅伝のように大勢でドドーっと走って
抜きつ抜かれつ派手な展開のレースを見るのも楽しかったです。


で、こっからは完全に蛇足なんですが
壮絶なラストスパートを見ながらなにかを思い出す…と考えていたのですが
さっき思い出しました!

マンガ『いるかちゃんよろしく』だ!!!

ずーっと前(20年くらい前?)、りぼんにて連載されていた少女マンガ。
だったはずですが…
このマンガはどっちかっていうと
少女マンガを装った少年マンガの魂をもった作品だったと思います。

熱血展開・ハチャメチャな主人公・弱きを助け強きを挫く
チームワーク・不正を許さない正義感

に加えて
ヒロインの影響で冷血男子が熱血男子に変貌 ←ここが少女マンガ
以後、ヒロインにべた惚れな男子たち ←ここも少女マンガ

ま、そんな感じでした(たしか)
大好きだったんですよ!
たぶん人気あったと思うんですけどね、実際はどうだったのかな?

運動神経抜群ながらお勉強は苦手なヒロインゆえ
いろんな対決があったんですが
その中の一つに駅伝もあったんですよ。

これがもう…それまでの登場人物総登場
それぞれに見せ場があってそれだけで胸がすくのですが
きちんと駅伝していたんです。

駅伝でも勝利して敵の不正を暴く!
そんな展開に
ヒロイン・いるかとそのお相手・春海の絆も深まる
その裏でヒロインをめぐる対決なんかもあったりして盛りだくさん!
やばい、読みたくなってきた(苦笑)

ちなみに私はシンが好きでした(名前あってるかな?)
運動神経抜群(このマンガのキャラはみんな抜群だったケド)で
無口な春海とは対照的に優しい言葉をかけてくれる
繊細さも持ち合わせた白頭のカレ。

でも春海も好きさ。
春海は不言実行・頭いい・運動神経抜群・黒髪・切れ長の目と
私の好きな要素がギュウギュウに詰まったキャラでした(爆)

しかし今から考えると駅伝としてはダメだったな~。
だってエントリーした人とは別の人が走ったりするんだもん。
いや、その前に八百長とか妨害をしかける相手の方に問題があるんですが…
とても少女マンガとは思えない設定だ。
やっぱり少年マンガちっくだなぁこのマンガ。

いるかちゃんヨロシク (1) (集英社文庫―コミック版)いるかちゃんヨロシク (1) (集英社文庫―コミック版)
(2000/07)
浦川 まさる

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文庫になっているらしい…全4巻。
うわ~、このまま勢いで買ってしまいそうだ~っ!

風が強く吹いている (三浦しをん)

『風強』熱が燃え上がった年末に再読した感想。
文庫になったことだし。
表紙はハードカバーのほうが好きでしたので変更が悲しいです。

これが2009年最後の読書でした。


風が強く吹いている (新潮文庫 み 34-8)風が強く吹いている (新潮文庫 み 34-8)
(2009/06/27)
三浦 しをん

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え! 原作ではパゲって言ってないんだ!!

↑ これが再読して一番の衝撃でした(爆)
ほかにないのかよ…って感じですが
だって、びっくりしたんだよ!!

あとねー、ハイジが小出恵介で参りました。
セリフが小出くんの声で聞こえてくるようなそんな感じ。
小出くんのハイジがツボだったのを実感しました。
映画の感想こちら 映画『風強』

あとニコチャンは舞台の鍛治直人さんで浮かびました。
だってすごく好きなニコチャンなんだもん…!
舞台の感想はこちら 舞台『風強』

そして東体大の面々がヤなやつでビックリ。
この学校のキャラについてはマンガがピカイチ。
ずいぶんオリジナルのキャラを登場させていたんだなぁ。
海野そら太さん頑張った!
マンガの感想はこちら マンガ『風強』

と、原作以外のことばかりになってしまいましたが
だって、再読だし。
それに映画・舞台・マンガとあらゆる『風強』を堪能しつくしたあとでは
どうしてもそうなってしまうんですよ…

はじめて読んだときはおお泣きだったんですけどね
駅伝で順番に走りながら語っていると
一人ひとりのエピソードでもう泣ける泣ける。
涙が止まりませんでしたよ。

さすがに今回はそうはならなかったです。
そうだったそうだった、と確認作業みたいになってしまった…
ですが、感想らしき言葉を言うなら

カケルとハイジの絆は原作が一番!

ですね。
やっぱりこの原作がよかったから
マンガも舞台も映画もいい感じになったんです。スバラシイ!
 

舞台も拝見『風強』

マンガの見事な完結を読んでなんだかテンションがあがりました。
これは年末に拝見。
あと箱根駅伝に備えてテンションを高めておく画策の一環でした。

舞台にもなっている『風が強く吹いている』
舞台化されたことは知っていたのですが
ちょうど忙しい時期で見逃したんですよね…

その舞台を映像で観てみました。


舞台「風が強く吹いている」 [DVD]舞台「風が強く吹いている」 [DVD]
(2009/10/28)
黄川田将也和田正人

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あらすじは
まぁ、改めて紹介するまでもないですが
たった10人で箱根駅伝出場を目指し
最終的にはシード権獲得にまでこぎつける奇跡の青春物語です。

舞台ですからね。制約が多いのですよ。

まずは話の展開のほとんどがアオタケ内です。
セットですからね。
そう簡単に場面を変えることができないんです。
だからみーんなアオタケを訪ねてきます。
そう。ハナちゃんも榊もパ…藤岡も。

そして事後報告が多い。
予選の結果とか、いかにしてみんなのタイムが伸びたかとか。

でもそこを逆手にとって登場人物たちの和気あいあい場面に。
うまいな!
アオタケのみんなのチームワークは抜群でした。

つーか、ニコチャン
映画・マンガ・原作とニコチャンを見てきましたが
舞台のニコチャンが一番よかった!!
なんか包容力があるんですよ!!

演じたのは鍛治直人さん。
文学座の方だそうです。そうですか! 内野聖陽さんと同じですね!!
…調べたらワタシ、他の舞台でも拝見したことありました(汗)
ううむ。そうでしたか。

気を取り直して、ニコチャンです。
鍛治さん演じるニコチャンはとにかく温かい!
酸いも甘いも知っている先輩って感じ。
ハイジがまとめ切れなかった部分を
うまくサポートしてくれる頼もしさを感じました。
ああ、このニコチャンたまらん~♪

ハイジ黄川田将也さん。
映画のハイジ(小出恵介)も良かったですが
このハイジもなかなか良いです。
『マイボスマイヒーロー』の弟役のイメージしかなかったので意外でした。
熱いね! そして饒舌だ!

カケル和田正人さん。
実は知らない人だったので調べてみたらすごいことがわかりました!
本物のランナーでしたよ!
日本大学在学中の2002年の第78回箱根駅伝で
復路9区を、区間記録第5位となる1時間10分52秒で走破した
そうな!!
えええ~。
いったんは企業の陸上部に就職するんですが
そこが廃部になったのを機に俳優に転職(驚)
さらにテニミュで千石役を務めたとか。
ラッキー千石がカケルに???
ままままじですか。そんな人だったんですか。経歴が異色すぎる!

で、カケルですがなんかふてくされて且つ迷っている感じが伝わってきて
いいカケルでした。
根っこは走ることに真摯なカケル
ハイジさんに振り回されて大変そうなカケルでした(笑)

あとはキャストをずらずらと。

キング:瀧川英次
ユキ:粕谷吉洋
神童:渋江譲二
ジョージ:高木心平
ジョータ:高木万平
ムサ:デイビット矢野
王子:松本慎也(Studio Life)

実は王子のキャラも舞台のキャストが一番イメージに近かった
スタジオライフの方だったんですね~。
観たことないんですよ、ここのお芝居。

ハナちゃん:近野成美
藤岡:伊藤高史
榊浩介:荒木宏文
大家さん:花王おさむ
八百勝:樋渡真司

ええ?! パ…藤岡が伊藤高史????
って、電波少年でヒッチハイクしてたあの?!
そして今年東京セレソンデラックスに加入したあの?!
全然気がつかなかったーっ。
ほんとに? だってボーズだったしなんか結構藤岡ぽかったし。
うわー、びっくりー。あー、そうだったの。

榊はカケルに攻撃的なのは当然ですが
その奥底には
あこがれのカケルがこんなところで燻ぶっているのが許せない
と思っているのが伝わってくる感じでこれまたよかったです。



なんかいろいろ収穫が多かった舞台版『風強』
直球で面白い舞台だったので観に行けばよかったとイマサラ後悔(苦笑)
みんなのチームワークはホントよかったです!
 

第86回箱根駅伝を見る (復路編)

自堕落な生活を改めようと人生初!箱根駅伝往路を見たワタシ。
往路はめちゃくちゃ楽しめたので当然、復路も拝見。
もう生活改善は関係なく駅伝が見たいだけです(爆)
往路の感想はこちら 第86回箱根駅伝を見る (往路編)

あ、往路もそうですが基本敬称略でお送りしております。
無礼千万ですが、そのほうがしっくりくるので。
…実際は勝手にあだ名をつけて呼んでいました(苦笑)

テレビ中継開始に合わせて起床。

6区は山下り。
ここにもドラマがありましたね。
最初にスタートした東洋大の市川
下りは得意らしいですよ。東洋大、いい人材が揃っていますね。
ほっそい選手です。細い上に背が高いのでひょろ長く見えます。
あ、ユキもこんなタイプでしたね。

小説『風が強く吹いている』の登場人物(架空の人)。
 そもそもこのお話が好きで箱根駅伝を見始めたのです。
 映画を見て、マンガを読み
 年末には原作を再読し、舞台の映像まで見るという熱の入りよう。
 以下がついた名前はこの話のキャラです。

途中、沿道の声援に笑顔になったり
かと思うと、泣きそうな顔になったり、表情豊かな選手でした。
泣きそうになったのはマメができて、更につぶれたからだそうな。
ひぃ~。そりゃ痛いよ!
日ごろから走っている人でもそうなるのでは坂道は特別なんですね。

中央大の山下は転倒。
しかしくるりと回転してスックと立ち上がったのにはビックリ。
すげぇ! 運動神経いい人は違うね!
沿道の観客がちょっと出ていてそれを避けようとしながら
並走する山梨学院大の選手に接触しないようにした結果だったみたいです。

そうか、相手選手に触ったら失格になりかねないんだね。
うう、いろいろルールがあるんだなぁ。
応援するのはいいけど、はみ出ちゃいかん!

そのまま快走していたので大した怪我はなさそうだと思ったら
実は足の裏の皮がベロンと剥けていた…
きゃー、ええええ偉いよ! 山下くんステキだ!!
その頑張りもあって中央大学は4位でした。

たしかこの区間だったと思うんですが
追い抜く選手が追い抜かれる選手に声を掛け
2・3言葉を交わす場面があったんですよ。
こんなこともあるんだ! いったい何を話したんでしょうね?
「坂道きっついなぁ」とか「寒いね~」とか?
まさかねぇ(笑)

7区の東洋大は細長い市川とは対照的にがっちり体型な田中
ニコチャンタイプだ。
がっちりな見かけどおりきっちりと区間賞をとるハイペースで
さらに差をつけて1位でタスキを渡します。

7区は何と言っても城西大の石田です!
昨年、足の痙攣で無念のリタイヤ。
その雪辱を晴らすため真摯に取り組んできた彼。
ストイックに走ります。
そして抜きます。今年は走りきりました!
この人、一番全力を出し切ったんじゃないでしょうか?
タスキを渡した後の呼吸がひときわ荒かったような…
この力走にチームも応えて城西大は初のシード権獲得の6位です!

8区の東洋大はときおり脇腹を押えながら走る千葉
でも表情は変わらないので本当に痛いのかどうかよくわかりません(笑)
もしかして痒い、のか…? なんて思えるくらい
快調に走り続けます。
実際は痛かったらしいです。でも区間2位!!

で、このあたりで往路に続いて 現地観戦を目指して行動開始

ワクワクしたいから移動中、ワンセグで見ずに大手町へ。
ゴール付近はさすがに関係者でいっぱいなので断念。
てくてくと日本橋を目指します。
たまたま移動した人が出た場所にスルリと入り込み最前列確保!
やった! ゴール間近の日本橋で観戦だ!!

待っている間はワンセグ解禁。
9区も後半になっています。

おお、相変わらずトップを維持するのは東洋大。
続くのは…おおお! 駒大ですよ!
駒スポ(駒大のスポーツ新聞)を貰って以来の贔屓チームです。

贔屓と言えば日体大はどうなったのでしょう?
おお、シード権圏内を力走中。

みんながんばれ!

橋のたもと付近に広場があって
どっかの大学のチアやブラスバンドの応援が聞こえる絶好のポジション。
…応援歌っていうと野球しかしらないので甲子園ぽいなと思ったり(笑)
なかなか臨場感あふれる場所で来た甲斐があったなぁ。
残念ながら演奏者は見えない位置でしたが。

選手が来る前に注意事項を読み上げる車が通ったのですが
説明している最中は演奏を止めるんですよね。
それに対して車から「ありがとうございます」と声が掛かったりして
そんなやりとりもあるのかー! と感動してしまいました。

そんなこんながありまして、いよいよ選手が到着します。

トップで通過したのは東洋大高見
昨年もアンカーを務めたそうで、2年連続でゴールのテープを切るオトコ。
すげーな、東洋大!
竜神・柏原がいる限り東洋大の勝利は揺るがないのか?!
こんな頼りになる選手が一人でもいたらプラン立てるのも楽しいだろうなぁ。
山登りが得意なんて実に貴重な人材ですな。
ワタシなんて普通に歩いて登るのだってキッツイのに…(比べんな!)

続くは駒大藤山
いつの間に2位になったんですか?!
その活躍をすっかり見逃して残念無念。

3位は山梨学院大大谷
確か、この人が双子だったはず…??
それはさておき、常に安定していたチームでした。

4位が中央大
あの6区で転んでも力走した山下のチームです!

5位に東京農大木下
どっかの区間の応援で大根振っていたのが印象的(笑)

6位、来ました! 城西大八巻!!
歓声がひときわ大きくなりました。
シード権獲得ですよ。本当に良かった!!

7位は早稲田大神沢
このチームはどの区間もガンバリ屋さんの選手ばかりで
追い抜かれても取り返そうとする意志が伝わってきました。

8位が青学鈴木
意外…と言ってはなんですが(苦笑)
実際、41年振りのシード権獲得だそうです。おめでとう!

9位に入ったのは日体大小柳津
にわか応援団としては嬉しいです!!
でも日本橋を通過した時は10位だったんです。
その後、追い抜いたんですね! スゴイ!!

10位が明大渡辺
往路の前半は独走かと思ったのに、何が起こるかわかりませんね。

ここまでがシード権獲得です。
以下、結果のみ。

11位 帝京大
12位 中央学院大
13位 大東大
14位 東海大
15位 上武大
16位 専修大
17位 日本大
18位 法政大
19位 関東学連
20位 亜細亜大

上武大が現れた時は驚きましたね~。
一時は最下位争いをしていたのに15位に巻き返していました!

そのあたり、中継はされたのでしょうか?
下位の中継があまりなくって中継所で「うわ! こんなとこに?!」と
驚くことも多かったテレビ中継でした。
まぁ、網羅するのは難しいかと思いますけど
そのあたりもフォローされた番組が今後放送されると嬉しいのですが…

今回初めてきちんと箱根駅伝を見たのですが
面白いものでいつのまにか贔屓のチームができるんですよね(笑)

現地で物を貰った大学はもちろん応援するんですけど(単純)
物凄い活躍をした選手がいるチームを贔屓してしまいます(単純すぎ!)

あとは珍しい名前の持ち主を応援します。
3区を走った山梨学院大の無量くんとか青学の米沢類くんとか。
無量くんは滅多に出会わない名前だから。
この名前にはきっと悟りがひらけるくらい深い理由があるに違いない。
米沢類くんは「もう少しで花沢類だよ!」ってことで(苦笑)


ああ、面白かった~。
なんて満足度の高いイベント!
お祭り騒ぎを楽しめて、熱血もあり、夢をかなえる若人を見守るという
どっちに転んでもオイシイ駅伝。
マラソンではなく駅伝というのがポイントなんでしょうなぁ。
タスキをつなぐTEAMを楽しめるわけですから
ワタシの好みド真ん中!

新年早々、充実した日を送れて満足です。
おかげでその後の生活がガタガタに…っ!(苦悩)
だって物凄く楽しかったんだよ!
脳内が駅伝でいっぱいになるくらい!!
こんなのひさびさ~!

駅伝、もう一回やらないかね?(無茶言うな!)

第86回箱根駅伝を見る (往路編)

毎年、正月は自堕落な生活をしているので
今年はそれを改めようと手始めに箱根駅伝を見てみました。

どのくらい自堕落だったかというと
優勝校がゴールしたころに目が覚めるという生活だった…
酷過ぎですね。

つーか、単に『風が強く吹いている』への愛が止みがたく
本物の駅伝を見たくなっただけですが(笑)

いやはや、面白いですね!

こんな面白いもん、毎年見逃していたなんて人生損していた!
来年も見るぞ!
注目選手だってチェックしちゃうぞ!

今年は事前にチェックまではできなかったのです。

で、箱根駅伝初心者のくせに
現地に観戦に行く という手段に出たワタシ。

何時くらいに行けばいいの?
どこで見たらいいの?
行けばわかるだろう!!


まったくわかららない状態でコース付近の駅に赴く強行手段。
さすがに箱根までは行けないので
もっと手前…都内で済ませようと品川あたりを目指して電車で移動。

あらあら。もう出場校の幟が立っているじゃないですか!
じゃあ、あのあたりの隙間にもぐりこみましょう。
と、さっそく下車。

駅前で首尾よく箱根駅伝の手旗を(配ってるんですね!)
布製だよ! とびっくりしながら受け取り
駒大のスポーツ新聞をいただき(そんなのあるのか!)
沿道を移動してみたもののなかなか隙間がみつかりません。

うーむ。見るなら最前列! だけどあらかた埋まっているんだよなぁ。

なおもてくてく歩いていると
若いお兄ちゃんに声をかけられました。

日体大を応援しませんか?

は? いや、私は別に構いませんけどそりゃいったいどういう意味??
ちなみに連れの友達は違う大学を応援しています(苦笑)

このあたりでこの幟を持って応援してもらえると…

ああ! 日体大の幟を持って応援するなら
このスペースを譲ってもらえるってことですね?
いいよ! まかせろ!!


大喜びで引き受け、にわか日体大関係者に。
そうなのか~、そうやって応援人数を増やしていたのか~。
ワタシ、幟を持って応援しているのって選手の父兄やOBだと思っていました。
もちろんそういう場合もあるでしょうが
こうやって現地調達(?)もしているのですね。

さてさて、そうやって品川駅付近で待つこと数十分。
スタートから20~30分で選手が到着するのですが
そこまではケータイのテレビで観戦。
初めてワンセグが役に立ちました!(爆)

しかし、品川駅付近では団子状態。
あっという間に先頭集団は通り過ぎ
実にあっけなく箱根駅伝初観戦は終了したのでした。
日体大はどこにいたんだろう?(笑)
でもあの時点で亜細亜大はやや遅れていた…
まるで王子を見ているようで思わず応援。

『風が強く吹いている』の選手(架空の人物)。以下は同様。

私は体力がないので、とにかく長距離は苦手で
長距離を走る人はそれだけで尊敬してしまいます。
そして目の前で走る選手に感動しました。
ただ走っているだけなのに涙が出そうになるんですよ!
走るって美しい。

その後は初詣に行く予定でしたが
帰ってテレビ観戦しよう! と意見がまとまり、そのまま帰宅。
延々テレビで見守ったのでした。

花の2区はさすがに華々しいですね!
恐ろしいのが日大のダニエル! なんじゃあのスピード。
そりゃあムサが外見で警戒されるのも納得です。

そして東海大のスーパールーキー村澤
噂に違わぬ活躍で一気に4位にまで浮上。

駒スポ(駒大のスポーツ新聞)にて知った宇賀地
18位から13位に。

各大学のエースが終結するという2区は順位変動が激しくて
楽しかったです。

3区の注目は上武大の長谷川
かなり速いという前評判でしたが
本番1週間前の負傷で本来の走りができなかったのは残念でした。
確実にタスキをつなげるために記録を捨てて
負担の少ない練習用のシューズで挑んだのが…
本人も関係者も悩みに悩んだ結果だと思うので辛かったと思います。

そして5区です!
5区には柏原がいるから」と各大学が口をそろえて言うスゴイ奴。
ナニモンじゃ、柏原。
昨年の箱根駅伝を見ていない私にはまったくわかりません。
昨年5区の区間新記録保持者?
とにかくスゴイらしい。ふーん。楽しみにしているよ。

で、タスキを受け取った柏原は本当に凄かった!

ウキウキと走り出し、ほいほいと前を走る選手を追い抜きます。
複数の人をまとめて抜いたり
相手選手の顔色を伺ったりと余裕綽々。
恐るべし、柏原…っ!
もしかしたら神童も本来ならこんな活躍を見せてくれたのかも
と思いを馳せてみたり(さすがにここまでではないでしょうが)。

彼を見ていると忘れてしまいますが
5区は傾斜がキツイ山登り区間。
それをものともせず楽しげにびゅんびゅん走る姿は圧巻。
そんなあり得ない走りを披露してくれた柏原に対して
ニュースコメントが面白かった。

驚異の走り”はまだわかる。
異次元の走り”と評したのには笑いました。
異次元。いや、まさにその通り!!

柏原の活躍で東洋大、7位から1位へ大躍進!
しかも2位以下を大きく突き放してゴール。
おかげで約半数の大学が復路を一斉スタートすることに。
がんばりすぎだ、柏原(笑)

みごと往路優勝をした東洋大が表彰とインタビューされ
ここでまた驚くことが!

表彰台には5名いたので
1~5区までの選手が並んでいるんだと思ったんですよ。
違いました。
一人は監督。選手じゃない人が交じっていました。

若いな!!

実際、就任一年目の監督。
33歳で若いんですが、見た目もそうとう若いです。
当時、高校教師をしていた監督が
高校生の柏原を見出して母校の東洋大に教えてスカウトに繋がったそうで
なんかそういうエピソードを聞くと嬉しくなります。


あー、ものすごく長くなったので復路は後日。

風が強く吹いている 6巻 (海野そら太・マンガ/三浦しをん・原作)

この6巻で完結です。
きっちり終わらせてくれました。
いや、原作が完結しているんだからそれは当然なんですが
けっこうアレンジしてくれていて
ライバル校のキャラ作りは原作以上でした! ほんとに!

お疲れ様でした!!


風が強く吹いている 6 (ヤングジャンプコミックス)風が強く吹いている 6 (ヤングジャンプコミックス)
(2009/12/18)
三浦 しをん海野 そら太

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とにかく東体大のメンバーのキャラがいい!!

のかわいさは本当にイイ!!
負けず嫌いの榊の中でのカケルのイメージが
思いのほかクリーンで嬉しかった。
憧れの対象だったんだね。
そして負けん気が強いから常に突っかかってくるように。
そのあたりはカケルには全く理解されていないようでしたが(不憫)

マルさんはレースが終わってからのほうが格段に面白い(笑)
この人もカワイイよな~。
すっごい気が強い人なのかと思ったらけっこう温かかった。
後輩に慕われてそう…

松っつんこと松平がイイのはもちろんですが
古賀がどんどん素敵に!
イイ奴なんですよ。なおかつ、面白い!
飄々としていてあったかいのだ。
フォローがいいのかな~。

それ以外にも脱力系マイペースな持田
諦めない熱血な朝倉とキャラが揃っています。
こんなチームもいいよな~。

もちろん、我らがアオタケもイイですよ!

ニコチャン先輩のがんばりに、キングのがんばり。
この二人の中でのハイジのイメージがキラキラしていて驚きました。
どんだけ作っていたの、ハイジ…

キングユキ・ハイジの4年生の絆も良かったです。
あのクールなユキがうるる~としているのに、こっちもうるうる。
でも笑いを忘れないのがアオタケメンバーのいいところ(笑)
深刻な話をしているはずなのにカラッとしていてナイスだ!

どんどんカッコよくなるカケルに
どんどんキレイになるハイジ

この二人はお互いを引っ張り上げるいい影響を与える者同士。
こういうのは理想的ですね。
カケルからハイジへ襷を渡す場面は実にイイ!
無言なのに会話をしているような名場面です。
「おかえりなさい」の場面も良かった…(うっとり)

パゲ、いや、藤岡もいいヤツでした。
悟っているかのようなストイックな感じなのに
内に秘めた熱血は恐ろしいほどレベルが高い。
自分にも他人にも厳しく
でも敵味方なく気合いを分けてくれる素敵な御仁。
とても平成の若者には思えません(笑)

ああ、物凄く満足度の高いマンガでした。
もちろん原作がいいんですけど
このマンガ独自のキャラ作りやレース展開が
さらに盛り上げてくれたのは間違いない!

原作も読み返したくなってきた…
文庫になったことだし、電車でも読みやすいよね。
あ、でも泣いちゃうから電車ではダメだ(苦笑)


ところでハナちゃんとはどうなったんでしょう?
想像にお任せなのかな?
はっきりとは描かれず一見カケルとくっついたっぽく見えるけど
いやいや…と想像の余地はある。
 

ハイジが主演!

と言ってもアルプスの少女じゃありません。
三浦しをん原作の映画『風が強く吹いている』に登場する
清瀬灰二=ハイジ のことです。

…さっきっから“ハイジ”と入力するたび
“廃寺”と変換されるのはどうにかならんか?!
バカPCめ!!

それはさておき、この映画
ハイジによる、ハイジのための、ハイジ主演の物語でした。

おっかしーなー。
原作では寛政大学のメンバー10人がメインの物語だったはずなのにな~。
(もしくはハイジとカケル2人がメインの話)
私の小出恵介贔屓が炸裂したのだろうか?!


風が強く吹いている

原作を読んだのはかなり前なので、実は程よく忘れていました(苦笑)
けど!
原作の
苦悩や苦労、熱血感、そして感動ポイントが
悉く省略されていたのはわかりました!


惜しい! なんかオシイっ!
そんなもどかしさを覚える映画でした。

だいたいすでにアオタケのみんなが
毎朝5キロを走ることが習慣になっていたってのがさー。
まぁ、時間の関係もあるからこれは仕方ないのかもしれません。

と言いつつ…

王子中村優一)だけが苦戦していましたけど
キング内野謙太)とニコチャン先輩川村陽介)も
かなり手こずったはずなんですよね~。
ニコチャン先輩に作ってもらったクイズ王ハットは素敵でした(笑)
王子の部屋には(いろんな意味で)戦慄を覚えずにはいられません…っ

ムサダンテ・カーヴァー)にも“外国人留学生”ならではの苦労があったり
神童橋本淳)との強い絆があったはずなのに…!
この映画を観る前にムサ役のダンテ・カーヴァーさんが
『歌うま王座決定戦(名前違うかも…)』に出場しているのを見たのですが
日本語、うまい!
ムサの時より流暢でしたよ! ムサでは“留学生”を演じていたのか…!(驚)
映画で唯一の涙ポイントは神童の電話でした。
これももっと事前に膨らませておけばもっと泣けたのに~。

ユキ森廉)が意外にクローズアップされていて嬉しかったです。
クールでした。
森廉くんは大きくなりましたね。
子役の時によく見かけたんですけど…作品名が思い出せません。
辛うじて思い出したのが『シンデレラは眠らない』。
意外に好きでした、このドラマ。
ところで「2秒」ってなんのこと? よくわからなかったです…

ジョータ斉藤慶太)とジョージ斉藤祥太)は
原作通りのテンションで良かったです。
この二人がいたからお話が明快になったのだ!(たぶん)
でも双子ならではの葛藤があったはずですけどね?
そしてハナちゃんとはどうなったんだ?
なんか曖昧だったよね?

それらを乗り越えて、ラストのそれぞれの走りに結実するはずなのに…!
だからこそ、感動が最高潮になるのに!!
…まぁ、いいですけど~。

ハイジ小出恵介)とカケル林遣都)の出会いも違っていましたね。
まぁ、原作通りだといろいろ問題があるからな(苦笑)

カケルの過去もちょっと変わっていましたよね?
なんで殴ったのかいまいち覚えてないんですけど(オイ)
もっと自分に直結した理由だったと思うのですが…
だからこそのチームメイトの怒りだったような?

そのかつてのチームメイト五十嵐隼士)は
あんなにわかりやすくヤなヤツでしたっけ?
榊についてはマンガのイメージが強いので
こんなはずでは…!」と衝撃的でした。
榊をはじめとする東体大のメンバーに関してはマンガがおススメです!
それにしても映画での東体大の人たちは酷いな!
なんじゃあの嫌がらせ?! 性格悪過ぎー!!

パゲことライバル・藤岡渡辺大)は…
まず、パゲじゃない! ってところにツッコミを(笑)
仕方ないか~。
もっとレースで絡んでくるのかと思ったのですが
あんまり出番はなかったですね。
演じる渡辺大さんは
『バッテリー』に続いて主人公(それも林くん)のライバル役ですね。
『クローズZERO』でもライバルだったし…そういう星回り?(笑)

カケルはいっぱい走ってましたね~。
役者ってタイヘン…!
王子を説得するためにイイコト言ったりして意外にしっかりさん?
もっと天然入ってるイメージだったんですけどね。
けど『セイラ』で高校に行きたいがために言いなりになっているより
ずっとイイです! ←混同するな(笑)
ハイジとの絆が…まぶしかったです。
が、原作ではもっと堅く結ばれていた印象なのでちょっと残念。

さて、ハイジです。
選手兼コーチ兼寮母な彼。
自分が走りたいんだけど、みんなで楽しく!
それを実現させようと献身的なハイジには頭が下がります。
原作ではもっと腹黒い感じだったんですが(爆)
演じる小出くんの魅力かずいぶんとマイルドな印象に。いいぞ!
ハイジは走者ひとりひとりに的確なアトバイス(兼エール兼ツッコミ?)を
送っていたのですが…
そのあたりもカットされていてさびしい限り。

原作では後半はボロボロおお泣きしたんですよね。
映画ではそこまでには至らず
どうにもこうにも映画の感想が…むにゃむにゃむにゃ。

もし、映画で「もっとこう…!」と
モドカシイ思いを抱いた方がいらっしゃったら
ぜひとも原作をお読みいただきたい!!
映画には
「そうか!」「ここでこう!」「この人とこの人にはこういう絆が!」
とハイテンションになること間違いなしのエピソードがてんこ盛りです。

続きを読む

風が強く吹いている 1~3巻 (海野そら太/三浦しをん)

映画化決定!!

映画『風が強く吹いている』エキストラ募集

原作:三浦しをん
脚本・監督:大森寿美男
出演:小出恵介・林遣都
製作プロダクション:光和インターナショナル
配給:松竹


配役はハイジに小出恵介さん、カケルに林遣都くんですね?
いいですね! 実に楽しみです!
配給が松竹っていうのも歌舞伎会会員としてはウレシイ。

この二人以外の出演が明らかにならないんですけど…
噂はいくつか聞いておりますが、公式発表がまだのようです。

エキストラ募集の写真で見る限り
ムサがダンテカーヴァー(CMの白戸家のお兄さん)で
双子が斉藤兄弟(これは予想通り)ということはわかりますが…
詳細を待ちましょう。

映画を機に文庫にしてほしいです。そしたら原作も買います!

それはさておき
原作がとてつもなく面白くて夢中になって読んだのですが
マンガも劣らずおもしろいです。


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(2008/03/19)
三浦 しをん海野 そら太

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まず、疾走感のある絵がイイ!
走る話ですからこれは重要なことです。

キャラに顔がつくとこんなに覚えやすいのか!
これは単に私の記憶力の問題ですけど…
いやいや、原作でもアオタケのみんなは完璧に覚えましたけど
絵があるほうがイメージしやすいです。
ハイジさんが好み(笑)
アオタケのみんなが和気藹々としているのが見ていて楽しいです。

ライバルたちも魅力的。
割と頻繁に顔を出すのでこれも重要。
こんな人、いましたっけ? というキャラもいたりして。
原作にはないキャラをちょこちょこ登場させているようです。

カケルが頑なでねー。そんなカケルを飄々と見守り巻き込むハイジさん。
3巻でやっとアオタケの心がまとまりました。
ハイジさんの計算し尽くされた演出に鳥肌が!

続きが気になる4巻は12月発売だそうです。
うわー、順調に出ますなー。
プロフィール

まるあ

Author:まるあ
100%趣味について。
観劇と映画鑑賞と読書が趣味。歌舞伎・三谷幸喜作品・蜷川幸雄演出・劇団☆新感線などを観に行きます。
読書はいろいろな人の感想を参考にマンガも含めて乱読中。

一個人の主観的な感想なので大多数がそう感じるとは限りません。
内容も正確を期していますが記憶を頼りにしているので必ずしも正確ではありません。
以上を了承のうえお読みいただけると幸いです。

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