ぴんとこな 3巻 (嶋木あこ)

割と真面目に感想が残っているマンガ。
そんなに夢中になっているような気はしなんですが
意外に楽しみにしているようです。

これまでの感想 1巻2巻


ぴんとこな 3 (Cheeseフラワーコミックス)ぴんとこな 3 (Cheeseフラワーコミックス)
(2011/01/26)
嶋木 あこ

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奇数巻は恭之助が主役というルールのようです。

やっぱ恭之助のほうが好きです、私。
なかなかヤル気にならないのが玉にキズですが
本気を出せばできる子なんです!
この調子でグングン昇り詰めて欲しいですね。

ついに共演! 奇数巻の主役と偶数巻の主役が!!

それが『棒しばり』という親しみまくった演目だったのがまたイイ!
でも太郎冠者と次郎冠者って仲悪かったの??
知らなかった~(汗)

やっぱり恭之助は健気ですなぁ。

あやめに対して尽くす尽くす。
それも押しつけがましくではなく、空気を読んで遠慮する気遣いもできる。
オレ様な御曹司のはずなのに。

ラブ面はできれば恭之助にハッピーな形になってほしいですが
歌舞伎役者として成長するなら
ラブは成就しなくても、それはそれでヨシ!

だってどう考えても一弥のほうが不憫だもの。
自分には華がないと自覚するなんて役者として辛すぎるよねぇ。
それならせめてラブ面で勝利してほしい。

いや、もちろん歌舞伎役者としてライバルになってくれるなら
そのほうがいいんですけど。
けど“華”なんてどうしたら得られるんだ??
“凄味”でもゲットすればいいのかもね。

今回、読みながら思ったのは
実際に舞台を観られるなら恭之助を観たいってこと。
もちろん特訓して進化した恭之助をね!
マヤのように予想以上のものを見せてくれそうな期待ができる。
(けどマヤと亜弓さんなら亜弓さんを観たいの私であった)

ぴんとこな 2巻 (嶋木あこ)

あわわ。
いつのまにか2巻が出ておりました! 気づかなかったとは不覚っ!

歌舞伎を題材にした少女マンガ
意外に真面目に歌舞伎の世界を描いていて
きっちり少女マンガにしていた第1巻が面白かったので
当然、2巻も読みますよ!

1巻の感想はこちら ぴんとこな1巻


ぴんとこな 2 (Cheeseフラワーコミックス)ぴんとこな 2 (Cheeseフラワーコミックス)
(2010/08/26)
嶋木 あこ

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おや? 主役交代?
1巻ではライバル的ポジションだった澤山一弥が語り手です。
あやめとの間に交わされた“約束”の詳細が明らかに。

…この“約束”が~~~(苦悩)
1巻では割とツッコミどころがなくてまともだと思ったのですが
2巻ではその反動か「チョット待てぃ」ということが続出!
 

続きを読む

ぴんとこな 1巻 (嶋木あこ)

このタイトル…っ!

手に取ってみたら案の定、歌舞伎を題材にしたマンガでした。
そうと知ったからには読んでみないといけないでしょう!

ぴんとこなとは…
歌舞伎の役柄の一。
二枚目の和事役のうち、多少きりりとした性格をもつもの。
「伊勢音頭恋寝刃」の福岡貢など。
(Webの辞書より)


ぴんとこな 1 (フラワーコミックス)ぴんとこな 1 (フラワーコミックス)
(2010/02/26)
嶋木 あこ

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おや? 少女マンガなのに主役がオトコ?!

梨園の御曹司として生をうけつつ
歌舞伎に夢中になれない主人公・恭之助
稽古を疎かにし、ダラダラと舞台をこなし
それでも家柄というフィルターを通して見ている御贔屓筋からは大絶賛。
ま、若くて(なにしろ高校生)見た目も良いので
ほっといてもファンはつくんです、という設定。

チヤホヤされることに慣れた恭之助を
ばっさり斬るのが恭之助と同じ高校に通うヒロインあやめ
貧乏苦の優等生、かなりクール…というかドライな女。
つれないところに惹かれてしまう恭之助(不毛な!)

あやめには幼なじみがいます。
それが歌舞伎とは無縁の家に生まれつつ弟子入りして
努力で注目株に成長しつつある一弥
どうやらこの二人には幼い日に交わした“約束”があるようです。

…主人公・恭之助、カヤの外!

そんな恋愛模様はさておき、肝心の歌舞伎ですが…
いまのところスパイスのひとつって感じ。
でも期待していたより歌舞伎度高い、かも
先日痛い目みたので覚悟して読んだのでハードル低いのですが(苦笑)

一弥の努力は見事に結実しているようで
なかなか凄いことになっているし
生まれたときから歌舞伎に囲まれていれば
好きでなくとも無くてはならない一部になっているはずです

と、更に見えないライバルに対して油断はしません。

一方、歌舞伎の実力がつかないと
彼女に振り向いてもらえない
と気付いた恭之助も特訓開始。
その動機はどうなんだ? と思わなくもないですが
ヤル気になったのはいいことだ。
ちゃんと稽古すればそれなりの結果をだせそうなので一安心。

そして意外に純真なところをみせる恭之助
彼女が幸せでいますように」と高飛車な御曹司らしからぬ行動に!
いや~、少女マンガですね~。
いいと思います!


歌舞伎ファンとしてのツッコミは…
まだ歌舞伎の場面が少ないのであまりないのですが

一弥が鏡獅子の弥生で歌舞伎座に立つのも
それが呼び物となるのも
ナイなぁ…と苦笑するんですが、まぁマンガだし。

歌舞伎座に“満員御礼”のたれ幕って掛かるんでしたっけ?
相撲みたいだ(笑)
私が上を見ないから気付かないだけで本当は下がっているのだろうか??
プロフィール

まるあ

Author:まるあ
100%趣味について。
観劇と映画鑑賞と読書が趣味。歌舞伎・三谷幸喜作品・蜷川幸雄演出・劇団☆新感線などを観に行きます。
読書はいろいろな人の感想を参考にマンガも含めて乱読中。

一個人の主観的な感想なので大多数がそう感じるとは限りません。
内容も正確を期していますが記憶を頼りにしているので必ずしも正確ではありません。
以上を了承のうえお読みいただけると幸いです。

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