アニメ『獣の奏者エリン』を見届ける。

2009年のお気に入りアニメと言えば、この『獣の奏者エリン

原作が異様に面白かったので
期待半分・不安半分で見始めたのですが
原作にはないオリジナルのエピソードや登場人物を配置して
うまく膨らませてくれました!

毎回、物凄く楽しく拝見していたのですが
どうにも録画をため込む癖が発揮されて
ラストの3・4話は一気に観るという結果に終わりました。
いや、ラストは一気に観たいという考えもあったんですけどね!

そんな習慣が祟ってブログにも驚くほど感想がありませんでした。
ものすごく楽しんだのに…!
かろうじて残っていた感想はこちら 序盤中盤
原作の感想はこちら 獣の奏者 闘蛇編・王獣編

あ、原作の記事に拍手がたくさん…!!!
嬉しいっ! ありがとうございます!!

早く原作の続きを読みたいのですが順番が回ってきません~。←借りる予定



稀代の詐欺師・ダミヤの企みは如何に?!

ってところですが
視聴者とエリンイアルには本性を現し
セィミヤには相変わらず“いい叔父さま”を演じるダミヤ。

ダミヤの考えもわからなくはないんですけどね。
方法が腹黒すぎるんですよ。
陰謀+暗殺ではどうにも共感できない…
舌先三寸、という印象も拭えないし。

その舌先に踊らされたのが単純明快なヌガン
大公の次男ですが
肉体派だけに先の先を見据えて行動する兄を理解できず
もどかしく感じていたところにダミヤの甘~い言葉。
ああ、悪魔だよ。

その点、直球勝負なシュナンはステキです。
その方法はちょっと(ちょっと?!)乱暴ですけど(苦笑)
闘蛇から降りて長距離を駆けだしたときは驚きました。
嬉しかったのはわかりますが
闘蛇に乗ったままのほうが断然早いと思います。

イラつくのはセィミヤ(問題発言?)
下種の勘ぐりはできるのに事実からは目をそむけるヘタレ王女。
まぁ、シュナンはポーカーフェイスすぎると思いますけどね~。
言葉足らずで強引過ぎたと思いますけどね~。
だとしてもだ! そこを疑うのはイカン! と思ってしまうわけです。
それにセ・ザンが遠ざけられたことに気がつかないってのも…
セ・ザンに人格を認めていなかったってことだよね?
個人の顔は覚えず自分を守るのが当然の壁かなにかだと思っていたのか?
残念な子(涙)
けど、エリンに説得され、急激にしっかりしたのはカッコヨカッタ!
しかし全部バラしたエリンの容赦のなさに驚いた(苦笑)

シュナンとセィミヤ、お幸せに!!
問題てんこ盛りでそう簡単に幸せになれる二人ではなさそうですが
まぁ相思相愛の二人ですから、乗り越えられない壁はない! と信じて。

ガツンと言われちゃったのがストーカー(酷)ナソン
見ていたのだ」に対して
見ているだけ?」とエリンに切り返されてグウの音もでないナソン。
ま、その通りですからね。
見ていただけで見殺しにしていたわけですから。
そういうポジションなので仕方ないですが
私にはストーカーにしか見えませんでした(オイオイ)
損な役回りでしたね。
霧の民にはもっと掟があった気がしますがそこは強調されなかったからなぁ。

霧の民の代わりに重要なキャラになったのがキリク
再三過去がクローズアップされ、失った妹の面影をエリンに重ね…
なら、エリンに味方せんかい!
と、何度思ったことか。
雪の中、イアルと対峙した時は
エリンを通じて和解するんだとばかり思っていたら意外な行動に!

終始ストイックにかっこよかったイアル(贔屓目全開)
カイルに向けた笑顔は良かったです。でも見せる相手を間違えている(爆)
光を見つけたのね! うんうん。
そしてさっきまで戦っていた相手であるキリクを助けたのも良かった。
ちょっと間があった気がしますけど(気のせい?)
死に場所を探していたキリクを助け、目覚めさせた功績は大きい!

その後、キリクのアイデアで潜入捜査へのフリがあったわけですが
それはいらなかった~。
原作では密かに潜り込んでいたイアルの劇的な登場に
「さっすがイアル♪」とテンションが最高潮になったからなぁ。

しかしまさか流しの医術師になっているとは思わなかったよ、キリク(笑)
雪中で絶命したんだと思いました。

目前に広がる広大な景色と大公軍を前に
ダミヤとセィミヤが語る場面。
二人の視点が全く異なることににんまり。
よしよし。セィミヤ、ようやく気がついたな。
となると、その後のダミヤのセリフが白々しくてしかたありません。

ダミヤの行動の根本が“神に連なる一族”ってことでは
なんともガッカリなのです。
もはや話相手にならない残念なダミヤ!
ありがとう! 君のおかげでこのお話がとてつもなく面白くなったよ!!

と、私は早くもまとめモードで見ていたのですが
ひと波乱ありましたね。
もう前が見えなくなったダミヤによる実力行使!

ですが、すぐにイアルの名場面に早変わり(爆)
いいぞ!
そしてまさかヌックモックに泣かされるとは思わなかったぞ!

戦うためではなく救うためにリランと飛び立つエリンってのがいいですね~。
それにしても圧倒的な強さだ、リラン!
なんなんだ。凄すぎるぞ。

けど、かわいそうだった。

「さっきは攻撃OKで今はNG」の理由が
王獣には理解できないんじゃないかな?
だって敵味方は人間の都合でしかないもの。
リランにとって闘蛇は単なる獲物でそれ以上でも以下でもないのに。

それにしてもビックリなのが
王獣に向けて矢を放つ大公領民。
命中してもダメージにならないと思いますけど。
…いや、そうではなく。
王の象徴の王獣へ矢を向けるというのは驚きでした。
それだけ真王から心が離れていたのかもしれませんけど
にしたってねぇ…

そしてエリンに当てるとは何事だ?! 許すまじ…っ!!!

神速のイアルといえども、あそこまで距離が離れていては間に合いません。
きゃぁ~誰かエリンを助けて~~!!
確か原作読んだはずですけどワタシ…。

ヒロインを助けるヒーローはリランでした。
リラン、女の子ですけど(苦笑)
スゴイ! リランとエリンはケモノとヒトの種族の壁を超えましたよ!!

まったく最後までやってくれるぜ、このアニメは!
盛り上げますね~♪

盛り上げると言えば
リランの強さに茫然としたイアルの隙をついて
悪あがきをしてくれたダミヤ。
まぁもちろんそんなこと許しませんよ。

成敗じゃ!

ん? あれ? そうでしたっけ?
ダミヤ様、こんな最期でしたっけ??
それに大公もあんな最期でしたっけ?
笑っちゃうくらい原作を覚えていないよ、ワタシ(苦笑)

そんなことはまぁいいです。
問題はラスト!

こっ、子どもがッ!!

ジェシエリンの子ども?!
父親は誰よ? もちろんイアルだよね?!

トムラ先輩って大逆転もありなのか? …いや、ないよな。
まさか今まで登場しなかった第三者ってことは…そんなのイヤすぎる(泣)
ハッ! まさか流しの医術師?! …いや、あの人原作には登場しないから。

相手がイアルだとしたら、セ・ザンは廃業?
あ、大公と真王が手を取り合ったからセ・ザンはもういらないのか?

………。

うわー、ますます続きを読みたくなった!!
早く! 早く順番~っ!!

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溜まった『エリン』を見た。

現在、絶賛放送中のアニメ『獣の奏者エリン』
張り切ってガッツリ毎週録画をしている私。
なのに!
また溜めてしまいました…
どうして溜めてしまうんだろう?
イアルが出てこないからだろうか?(苦笑)

原作に忠実なのにかなりアレンジされていて
キリクなる原作にはいなかった(と思う)キャラが登場して
不穏な動きをしつつ、徐々にエリンに感化されている? と思わせたり
エリンが教える立場になってからも
新入生にシロンなる問題児を登場させたりと、意欲満々。

そういうキャラがいたほうがわかりやすいのでOKです!
でも登場した時は「え、そんな人いたっけ?」と毎回ビビるんですが(笑)

キリクは…まぁ、過去が過去だけに気持ちはわかるんですが
も少し明るく生きようや」と声をかけたくなります。
頭の働きはいいし、気も付くからこの人が味方になってくれれば…!
と思っていたのですが
残念ながら、やっぱりスパイだったようで
ダミヤになにか御注進していましたね~。
何を言ったのだろう? もしかしたら重要事項は漏らしていないのかも!
と期待は捨てていませんが、どうなることやら。

シロンの頑なさはちょっと…
本を読めばいい、という姿勢になんだか身につまされるというか(苦笑)
いやあ、実習は大事ですよ?
それに誰かに教えてもらえるチャンスをフイにするのはもったいない!

と、オトナになってからは思いますけど学生の時はわからないんだよね~。

そもそも勉強を父親に認められたいからするっていう動機がいけませんよ。
エリンと自分を比べて「ズルイ」の連呼。
いやいや、エリンには君よりも壮絶な過去があるんだよ?
それに筋金入りの王獣一直線だ。
そんなことも知らずに「ズルイ」という方がズルイぞ。
けっこうイタイ子だなと苦手でしたが
子供だけに素直にエリン先生に懐いてくれて嬉しい。

さて、シロンがエリンに懐いた契機になったのがリランの出産。
難産だったんですね。
うーん、そうでしたか…
このあたり、原作ではどうだったか覚えていないんですが
“逆子”ってことに異様に動揺してしまいました。
そ、そうか。卵で生まれてくるんじゃないんだね??
なんだか空飛ぶ動物はみんな卵生だと思っていたので
なんの疑問も持たずそのつもりでした。ははは~。

難産でしたが無事に誕生したリランの子を一目見ようと
真王ハルミヤがカザルムをご訪問。
エリンのリランとの接し方が王獣規範に反するものなので
エリンの存在を目立たないようにしようという作戦ですが
真王陛下の無邪気さの前に撃沈。

真王陛下は天然?(笑)
若干、平和ボケ入っていてイラッとしたりもしましたけど
悪気がないので嫌いになれません。
ぺろっと「王獣規範に疑問を感じる」とか言っちゃっていいんでしょうか?

そうそう。真王ハルミヤを嫌いになれない理由はもう一つ。
王さまサイドの話には必ずイアルが登場するから
イアル警備隊長殿におなりですよ! 嬉しい~♪

超有能なイアル警備隊長はキリクの申し出もピシャリと断る凛々しさ炸裂。
カザルム内を視察しているときにエリンを見かけ
エリン…」とつぶやくサービス(?!)もあり、たまらんですよ!
イアルはいい声ですね!!

しかし、このあとイアルは大変なことに…!
そして、エリンと急接近!!

た、楽しみ~っ! 今後は溜めずに毎週見なくっちゃ!!

いい声、と言えばトムラ先輩(もう先輩じゃなくて先生ですが)も
いい声です。好きだな~。
トムラも原作より出番が多くて嬉しいです。

獣の奏者エリン

溜めこんだ録画を見ました…
だいたい月一ぐらいで見ている気がする。
毎週放送されているのに(笑)

先週の放送後から検索ワードに“イアル”の名前が登場するようになったので
もしや、と思ったら予想通り!
イアルが登場したんですね!!
わーお。原作より早い登場です! 嬉しい!!

しかも設定が少女マンガになっています!

まさか少女時代のエリンと関わりがあるなんて。
こんな設定、嬉しすぎる~。
思ったよりエリンと年齢差があるようです。いや、ぜんぜん構いませんけど!
王の盾“セ・ザン”として働き始めたころなんでしょうか?
甘ちゃんですね(笑)

笠をかぶっているときはともかく、取ると…
かわいい。
イイ! すごくイイ感じです!!

まさか竪琴がイアルとの接点のアイテムになるとは!
もう! 原作でもそうすればよかったのに!!

ジョウンが豪快キャラで驚きました。
そう、だっけ??
なんかもっと寡黙なイメージだったんですけど。
つーか、ジョウンとエリンのお話は『ハイジ』な気分で読んでいたので
気難しいおんじ(ジョウン)をハイジ(エリン)の無邪気さで和ませる
ような気がしたんですが、気のせいでしたか(苦笑)

ジョウンと一緒のお話は好きなんです。
好奇心旺盛で利発な少女・エリンがどんどん吸収して
さらに理解を深める様子は原作を読んでいてワクワクしました。

やばい。これ、もしかしたら原作より面白くなるかも~。
原作で「そのあたりもっと詳しく!」ともどかしさを感じたアタリが
うまく膨らんでいるようです。

イアルが追っていた謎の人物もイーカンジに美形だったし(笑)
プロフィール

まるあ

Author:まるあ
100%趣味について。
観劇と映画鑑賞と読書が趣味。歌舞伎・三谷幸喜作品・蜷川幸雄演出・劇団☆新感線などを観に行きます。
読書はいろいろな人の感想を参考にマンガも含めて乱読中。

一個人の主観的な感想なので大多数がそう感じるとは限りません。
内容も正確を期していますが記憶を頼りにしているので必ずしも正確ではありません。
以上を了承のうえお読みいただけると幸いです。

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